イソグラフ】ロットリング製図ペン【ラピッドグラフ

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1スペースNo.な-74
製図ペン、いわゆるロットリングのスレ
ファーバーカステルやステッドラーも歓迎
2スペースNo.な-74:2011/03/02(水) 00:53:45.79
前スレ
【イソグラフ】ロットリング【ラピッドグラフ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1102500733/

先駆者こと前スレ2の宣言
2. 無名のロットリンガー 04/12/08 19:12:46
最終的にはロットリング愛用者同士がいろいろ意見交換出来たり
新規ロットリング利用者が相談できる駆け込み寺みたいなスレになったらいい。
裏の目的は、なぜ書けなくなったのかよくわからないまま打ち捨てられる
ロットリング達の救済である。
★この掲示板の中では、ロットリングといえばイソグラフもしくはラピットグラフのことだと思いねえ。
★煽り・荒らしは放置、 見たくない話題や興味のない話題はスルー。
★基本はマターリ。
★助け合い精神賛推奨。
3スペースNo.な-74:2011/03/02(水) 01:00:53.37
>>1スレ立て乙!
前スレ落ちてたんだね。

インクが詰まって出てこない話は度々聞くけど、うちのラピッドグラフはインクの出過ぎでやたらと滲む。
インク自体が古いのかもしらんけど愛してる。
4スペースNo.な-74:2011/03/02(水) 23:41:03.52
製図ペンはスタイログラフィックペン
中空式tubularとも中針式とも呼ばれる
元は万年筆の一種で、丸善が最初に輸入した万年筆もスタイログラフィックペン(針先泉筆)だった
中空管構造のため一定の線幅で線描でき、ロットリング創立者リープはこれを製図用として売り出す

iso(国際標準化機構)は製図や文字に関する規格iso9175,iso3098を定め、線幅も定めた
mの上下を線で挟んでいるのはiso線幅

いわゆるミリペンはファイバーティップペン(フェルトペン)で、スタイログラフィックペンとは構造面で大きく異なり、産業統計上は蛍光マーカーやサインペンとともにマーキングペンに分類されている

一方製図ペンは統計対象外のようである(輸入統計には製図用ペン(墨汁を使用するものに限る)項目がある)
また日本ではすでに製造されていない
5スペースNo.な-74:2011/03/03(木) 00:09:05.37
製図ペンは横置き保管が推奨されている
キャップはしっかり締めなければならないが、力任せに締めると内キャップにペン先が食い込んで穴を空け、
この穴にインクが溜まってペン先に付くため、不安でもキャップが自然と緩まない程度に留める
使い初めはペンを振ってインクをペン先に送る
決して速く振ってはいけない
凝固したインクはぬるま湯でも溶けるが、ロットリング洗浄液にかなうものではない
ロットリング洗浄液は食器用中性洗剤希釈液で代用できる
超音波洗浄器ですすぐと凝固したインクがよく落ちる


>>3
おっすおっす
洗ってもダメなことあるよね
ペン先側にインクが溜まりすぎているんだろうと思って、数日縦置きにしたりするけど
うまくいくとは限らない
ニブ内部に気泡でも入って、それが出ようとペン先からインクを溢れさせている場合
インクを吸い取ってればそのうち治まるのかねえ
6スペースNo.な-74:2011/03/06(日) 21:25:02.95
即死防止age

>>5
もしや1かな?
過去ログ漁って色々実践してみたけど、インクが少なくなるにつれ理想的な描き味になるから悩ましいとこです。インクニブの締めが緩いのかな。
洗浄液は試した事がないので実践してみる。
コピックマルチライナーも使ってるけど、ロットリングの黒々としたインクを思うと物足りない…。
7スペースNo.な-74
>>6
1です(今スレの)
ラピッドグラフIPLのニブには一部だけ切り欠きがあるから、こことカートリッジの通気溝入口を合わせればいいんじゃないか
とかやってみたことあるけど、とくに違いはなかった
ロットリング洗浄液は常備オススメ
ニブを流水にさらしてインクを洗い流したと思っても洗浄液に漬けるとインクが出てくる