当時はアウトサイダーアートの概念が無かったからな
アウトサイダーアートの源流もゴッホ
アウトサイダーアートって大抵気持ちわりいんだが
ゴッホは天才だから常人が見ても美しいんだよな
特に絵を突詰めた人こそ理解できる部分も多い
やっぱ天才。それに嫉妬してゴーギャンはぶち殺したの
しらばっくれれば逃げられることも知ってた真のクズ
アウトサイダーアートってなんちゃってアウトローでしょ?
ガチの統失のゴッホに勝てる訳ない
狂ったポーズを気取ってるまともな人とガチで狂ってる奴
ところでさっきからゴーギャンがゴッホ殺したって言ってる奴なんなの?
ゴッホと交信した
うちの親はムサビだが、俺は本当に不器用だった。
しかし姉は死ぬほど絵が上手く、それも全く教育課程を受けたことがなかった。
専門出とはいえ美術的教養のある絵の上手い俺の昔の彼女曰く、
姉の絵はかなり巧いのだそうだ。実際に絵の具の扱い、ストローク等器用だった。
デフォルメ絵まで器用にこなした。
俺は幼少期にうっすらと姉には勝てないことを知りつつ努力した。
その記憶は今でも憶えている。
やがて絶望に変わり、今の中年になるまで絵をまともに描こうとはしなかった。
その後、骨折絵から描き始め、いまやっと一年目に突入した。
「1年目とは思えない」と言われるほどに成長したが、
それでも神絵師にはほど遠い。
(続き)
先天性の才能は確かに有る。だがそれは必ず遺伝するとは限らない。
俺は人の三倍努力しても人体パースがまだ甘い。
絵の遺伝子は姉に味方したようだ。
だけど三倍も努力すれば年数自慢くらいは出来る様になる。それも本当。
ただ、経年だけでなく枚数量を換算すると我ながら愚鈍だと思う。
努力だけでは駄目。才能もやっぱり必要な世界。
何年経っても「全く」上達しない人は気付けない人だ。だから素直に教室なり、先生なりを付けた方がいい。気付いていても直せないなら、直せる方法論を反復してやるしかない。
それでもなお、才能はあると感じる。
(続き)
漫画絵の巧いやつは、身体の周囲にボックスなんぞ描かない。
油絵はマチエール即、面となって顕れる。
パース線を引くフェルメールと引かない画家。
空気のように線画とパースを操る漫画家の下手くそな厚塗り。
速い制作スピードの寺田と、モチーフを見なければ描けない芸大生。
回り込みと立体と造形の崩れている寺田と、正確無比な芸大生。
話は戻るが、自分が一年目に劇的成長を遂げたのは努力だけじゃない。
多分子供の頃の姉を追い抜かすべく研鑽した結果がある程度出ているだけだろう。
だから今は伸び悩んでいる。
連投すまんな。
フェルメールは写真トレスの元祖
>>389 お前の親ムサビなら公立美術教師なら別だがそれ以外の職業なら悲惨だな
超絶貧乏暮らしだろうな、。ご愁傷様
先天性だよね。運動と同じで別に驚くことじゃない
でも別に天才と凡人の真っ二つに割れてるわけじゃなく
才能ない 1くらい才能ある 3くらい才能ある
みたいに、天井は細分化されてるから
自分の伸びる範囲で頑張りたい
さすがにもう努力であきまんクラスになれるとは思ってないからな…
>さすがにもう努力であきまんクラスになれるとは思ってないからな…
毎日9時間を3年間やってから言ってくれ
5時間なら5年
>>395 もう年齢が30近いんだよ。
多少は伸びるけど若いときほど伸びないし仕事あるから時間がかけられない
それ込みの話だ
若くて客観性のある目を持っててお世辞を真に受けず試行錯誤する性格ならいけるんじゃない
>>396 30代って世間的には十分若い人扱いだと思うんだけどな
伸びしろも10代に比べたらつらいけど
十分残ってるから世代だから卑屈にならずにやれるだけやってみなよ
age
絵の上手さは先天性だが、絵が売れるのは後天性
アホにはそれがわからない
401 :
スペースNo.な-74:2012/01/19(木) 02:07:26.92
才能がない奴は技術に走るが、
その技術を上手く把握し生かせない
才能がある奴は技術に走らないが
いつの間にか技術も習得している
「才能」という言葉は、もっと明確にしておくべきである。
自分の技能を必死に習得してきた人間にとって、
その能力を「天賦の才能」とされるのは、腹立たしいことである。
おそらく「天賦のインスピレーション」によって完成されるような天才は、
100 年かそれ以上の間にひとりしか出てこないものである。
私はそういう人物に出会ったことはないし、
額に汗することなく今日の地位を得た第一線の美術家というものを知らない。
しかも彼らのうち、誰ひとりとして、厳しい仕事を続けていない者はない。
美術の世界では、努力することを止めてもうまくゆく方法など存在しない。
俺なんかは真の天才なので努力をしたことがない
というか努力と思ったことがない
努力=苦労じゃないぞ
努力と思ったことがない、じゃなくて
苦労と思ったことがない、だろ
その事柄に没頭することを努力というんだ
苦労しているか、楽しんでいるかは関係ない
脳は生まれた時はみんな一緒。
先天性の才能なんて存在しない。
絶対音感や写真記憶みたいに、幼児期のある年数までの育ち方で決まる。
全ての能力は後天性であるが、幼年時代についた決定的な才覚の差を大人になって埋めるには途方もない時間がいる。
コピペ
母親の腹の中にいるときから受精卵がDNAのプログラム通り細胞分裂をはじめている。
倍々になり、腹の中ですでにとんでもない細胞数で構成される脳は、天と地ほど個人差がある。
似た形をしてるので、鈍感なものは子供の差に気がつかない。たまに、差が目立つ子供もいる程度である。
子供の頃の少しの差が時間とともに、すなわち細胞の分裂とともに、爆発的な差を作り出す。
「なんで昔は同じだったのに…、あいつは背が高くなったのか。」
当たり前である。DNAプログラムは倍々で差を生み出すのだから。脳の構造も子供のときの少しの差が倍々に影響する。
一年後は2倍、十年後は1024倍。
その結果、たまたま身長の違いが生まれたのであろう。
これは、多数の専門家たちの「素人とプロの差よりも、プロとプロの差の方がはるかに大きい」という主張につながるのかもしれない。
話を戻す。
私の研究室でDNA操作により記憶力(迷路攻略)が倍以上のマウスを生み出すことに成功した。
マウスが実験に使われる理由の1つに個体差が少ないというのがある。
しかし、個体差が少ないマウスでも、成績の悪いマウスには同じ訓練をさせてもいい成績がなかなかだせない。
小さく簡単な迷路なのに同じ道を何度も行き来し、なかなかエサにありつけない。
天才マウスがかろうじて解ける巨大な迷路に入れたら餓死するだろう。(一部のマウスは数時間で餓死する。)
ただ、平均的なマウスでも訓練量を増やすと天才に及ばないまでも、教育を受けないマウスに比べ成績がよくなる。
やっぱ、才能や魅力は先天的だね
魅力って曖昧だけど確かにあると思う
これのせいで上手いのに人気出ない人や、
そんなに上手くなくても人気が出る人などの違いが出て、
嫉妬に繋がったりしてそう
自分ちは親戚に絵本作家がいたりして、元から家に絵を描く道具が充実してたし
親も絵を描く人だから、物心付く前から絵を描いて遊んでたんで
先天的なものか、生まれた環境が整っていたための後天的なものか区別が付かないや
自分は美大受験の頃にろくに形を取れない人達が半年後にそれらしくなるのを見てきた
単純に技術は鍛練で身につくよ
体育や勉強では皆鍛練を重んじるのに、こと絵に関してそれをすっ飛ばして
才能が才能がと言うのは上手くならない為の言い訳にしか思えない
ただ、人を魅了できるかどうかは、そこからまた別の問題
例えば科学式を扱えるから発明ができるかとかは別な感じで
拙い幼児の絵でも人の心を掴むことはあるし
寺に通わなくても人生の真理を悟る人はいる
でも鍛練無しに魂を込めるのは、鍛練以上に難しく博打だと思う
野球選手でも鍛練より勘でプレイしてたタイプはスランプが
なかなか抜け出せないって言うしさ
あと技術に走っていると評される人は単に情感を乗せるのが苦手なだけの
場合が多いんじゃないかな
自分は仕事では色々と背景やってるけど
自分の漫画は技術がどうのより雰囲気・味がある、暖かいと評される
仕事の絵は元の作家さんの魅了を損なわない絵を心掛けてるけど
自分の絵は気持ち良さに重点を置いて描いてる
でもそういう温度調節だって結局は鍛練次第だと思う
元の作家さんの魅了→元の作家さんの魅力、の間違い
連投すみません
絵に限らず、小学4〜5年くらいでできる奴できない奴の差が歴然になる気がしないか?
10歳で人格がある程度固まってくるのと関係あるのかね、感性という意味で。
いいや10歳で1回目の差ができるが15歳〜17歳で2度目の差が出る
2度目の脳改革に成功した奴が大体能力者として人生を掴む
逆にこの時期堕ちれば堕ちるほど死ぬまで無能者として確定される
20歳辺りでどれほど地獄の努力をしても無能のカタワで終わる
>>414 自分の人生覗かれてるのかと思ったわ
10歳から絵を少しずつ描き始め、17では約2年間引きこもってずっと絵と漫画描いてたよ
今は同人客に、なんでプロにならないの?と言われるくらいには上手くなった
416 :
415:2012/06/23(土) 15:00:28.64
もちろんちゃんと学校は通学して卒業したよ
テストは平均点キープして、欠席日数ギリギリまでさぼったっていう意味ね
417 :
スペースNo.な-74:2012/06/25(月) 22:26:37.36
小学生は小学生らしい絵が求められる。
>>418 小学3年生の時に「海」がテーマのイラストコンクールに
人魚が魚たちと泳いでいる個人的に美しさを意識した絵を描いたけど
入選したのは学校の問題児の便所の落書きだったでござる
>>418 小学生時の写生大会で、海が黒っぽい青色だったから黒っぽい青を作って塗ったら
母親に「まーたあんたはひねくれて…なんで青く塗らないの?海は青いものでしょう?」
と怒られたのを思い出した
そういった部分って運もある気がする
4、5歳の頃に塗り絵で、鏡を黒に、洗面台を紫に、床をピンクに、土を紫に塗ったら
当時テレビに出るほど有名だった画家が偶然それを見て、この子は画家になれると言ったらしい
今? 今はペーペーな絵描きやってます^^
大人は子供の変な絵をドヤ顔で評価すること多いよな
あと売れ線の絵はなぜか褒めない教師が多かったな
子供ながらに、あのときに大人に優越感がわいてるの感じていやだった
「きみわかんない?この子すごいよ?」「はぁーそうきたかー、子供の絵はやっぱいいね」的なミサワぽさ
ミサワぽさ wwwwwwwwwww
あるあるw
上げ
絵が描けない奴がドヤ顔で絵を評価できるのって小学生相手くらいだから
あれでやる気無くした人多そう
あげ
酒入るとバリバリ描けるよな
後天性ですね。自分の場合は小学一年の時
母親にリアルに書くちょっとしたコツがきっかけに
細かく書くようなクセが出来て点じのような書き方を小学生3年まで
書き続けていました。小4から点を線で書く事を感覚的に覚え
小学校卒業するまで県の賞は当たり前になっていました。
要するにコツと言う物がより小さい視点で書くと言う事で才能が磨かれます。
この世はみんな小さな点で出来ている。
近代の世間一般にはドットと呼ぶものですね。
予想だけど、
自分では上手いと思ってるけど仕事にはなってないでしょ?
431 :
スペースNo.な-74:2014/04/18(金) 19:10:42.09
絵は才能
どっちも。どちらかで限定するから話がややこしくなる
433 :
絵:2014/08/14(木) 11:50:30.66
>>28 無いんじゃなくて、あくまで「苦手な傾向」
もちろん傾向だから、個人差の問題で
空間認識に優れた女も居れば、駄目な男も居る
逆に、色彩や文章は男のほうが「苦手な傾向」だけど
当然、それらが得意な男も居るわけで。
苦手なことを性別のせいにして努力すらしなかったり、
反対に根拠無く「女よりは(男よりは)」出来ているはずだと思い込むのも馬鹿馬鹿しい。
俺男だが空間把握できないよ
写真に撮ってトレスするのが背景の描き方だと認識してる
キャラは360度好きなように描けるけど、それは
あらゆる角度のパーツを手が憶えてしまっただけで
同人描くにはそれで十分なんだが
商業ではどっかからイチャモン付きそうで恐いわ