202 :
スペースNo.な-74:
ひげものたんがお米に作品描くと200くらい伸びてそう
203 :
スペースNo.な-74:2011/03/21(月) 01:07:11.98
映像記憶を持った上手い絵描きって聞いた事ない
204 :
スペースNo.な-74:2011/03/21(月) 06:17:08.04
遺伝ではないけど子供の頃の環境で左右されると思うわ
>>203 宮崎駿が有名だよ
一度しか見てない映画のカットやシーンを再現できる
なんで資料使わず記憶を頼りに描いてるだけなのに
マニアから○○のパクリと指摘されてしまうと
好きな子の顔が思い出せない
これはなんだ?
本人が公表してないだけで、プロの絵描きには結構いるんじゃね?<映像記憶
理論的には別に難しいことじゃないからな
いや、実践は難しいよ
しかし画面構成的に別に複雑なことを要求はしていない
というか映像記憶組は創造性はどうなの?
やっぱ映像記憶ってどうでもよいわー
理論的に経験でできるわーそれー
いやー映像なんてなくても理論的にできるわーそれ
というかストーリーまるまる頭に入っているほうがマシだわーそれ
それどころか映画って音消してみたらまったくわからない
映像だけ並べてもストーリーにならない
意味のない映像の羅列でしかない
サイレント映画の時代があってのう…
世の中で有名人2世が活躍するケースってほとんど聞いたことない
もしほんとに遺伝なら、もっとそこらかしこで遺伝による天才が
世の中を動かしてるはず
やはり環境の占める割合ほうが大きいと思う もちろん遺伝というのもゼロではないとおもうが
そうそう
女の才能を見極める目なんて最初から信用していない
>>213 男に才能があっても、女に才能がなければ
2世に遺伝しないことも多いわけで
努力してる奴のなかで当たり前のように
優劣が発生するけどね・・・。
それ突き詰めちゃうと、仕事でも何でもそうなんだが
努力の仕方を知ってる奴と、努力しても効率悪い奴に別れちゃうと思うんだな
>>218 とういか
中2の彼はもう誰にもなりたくなかったの?
最初からケンシロウなの?
>>215 そうそう
それも含めて「遺伝はほとんど関係ない」って思う
結局薄まるんなら普通の人と変わらんがな、っていう結論に至るw
221 :
スペースNo.な-74:2011/03/21(月) 17:42:40.66
じゃあ冨樫の息子は期待できるな
両親が売れっ子漫画家のサラブレッドだし
鳥山明と嫁(マイナー漫画家)の子供二人もそろそろ20台〜20台半ばだが
まだ音沙汰ないな
妹の方はマンガ研究部だったはずだが
宮崎駿の子供なんか四十代なのに音沙汰ない
三十代のころになんかやったような気がするがその後消息不明
え、新作の監督になるってちょっと前に話題になってたなかったっけ
225 :
スペースNo.な-74:2011/03/21(月) 23:32:24.08
原はプロの中じゃ上手くないじゃん
速さは上手さと密接に繋がってる気がする
描くのが早ければ人よりたくさん経験つめる
パヤオはそれに加えて上に出てきた映像記憶能力のおかげで
頭の中のビジョンが常に明確で迷いが少なかったんじゃないかな
>>225 どういう人と比べてんの?w
尋常じゃなく上手いと思うけど。
制限するって重要だね
昨日パヤオの番組あったじゃないか
なんでいわねぇーんだよ
ところで山を駆け下りるとき腰が引けているかそうでないかで
そいつの人生に関わるというけど坂道下るとき腰がひけるのは
運動生理学的に間違っていないような気がしたんだが
パヤオの匙加減がわからない
描き手の生き方がキャラの描き方にも否応なく現れちゃうって事かと思った
どんなキャラでも驚く時は引かせればいいやって描き手は人生なんでも引き気味とか
リアルかどうかというよりもキャラの内面を伝える動きかどうか
パヤオって二点透視図法好きなんじゃなかったっけ
リアリティーよりもアニメ的なリアリティ重視なんだろうね
あれはアシタカの人格を無視した動きを描いたから怒ってるだけ
パヤオなんかただの性格ねじまがったロリコンだよ
234 :
スペースNo.な-74:2011/03/24(木) 23:53:59.29
>>227 ぶっちゃけ原は描き込みがすごいだけでデッサン力は大した事ない
プロの中では中の中レベル
久保とか画太郎のが上手いよ
>>230-233 下り坂を腰を引かずに降りていったら、どんどん加速がついてその内倒れちゃうだろうね
ただ、アニメの場合はそういう嘘が快感を生む事もある
また、ジブリみたいなデフォルメされたキャラでリアルな動きをやると、逆に不自然になるんだよね
後、宮崎はレイアウトセンスが優れているから構図の記憶力が高いだけで、別に映像記憶力を持ってるわけじゃないと思う
ジブリはリアルな動きも相当巧いよね
だからこそ時々入る嘘臭い動きも面白いって感じ
絵の上手い幼稚園児なんて見たことないです
一枚絵と、漫画では上手いといわれる部分が違うのでは
というか漫画家って一枚絵もうまいだろう
むしろ誰よりも上手い
あの構図とか誰が考えているの?漫画描きながらいつ考えているの?
アドバイザーとかデザイナーがいるだろうー
自力だったら癪に障るわー
絵を見たとき
(゚o゚)これは後天性
(゚д゚)これは先天性
^o^
日本もそうだけど世界の幼児教育は
集団での遊びを奨励してるんだよな
それはそれでいいけど
どっちかっていうと、イメージを膨らませる能力が育たない気がする
イメージする能力って周りで人が喋ってるとなかなか発言しないとおもう
絵のイメージもTVとかガンガンに付いてるときには膨らまんし
>>242 コミュ障を自己弁護するとこうなるという例
244 :
スペースNo.な-74:2011/03/27(日) 13:25:31.70
なかなか説得力のある意見だと思うが…
絵って基本的に1人で描くもんだし…
プロに近くなると分業制になるが
というかCGやプログラムを普通に使っているな
もう映像に憧れるのはやめたほうがよい
よく考えればそんな表現を昔は無かったや
つまりそういうこと
意味不明
文盲なの?
先天性8割後天性2割ってとこだな
正確には絵の上手さって言うより
集中力の才能なのではないか
求める完成度の高さだよ
目を肥やせばいい
高く設定した自分の基準に達するまで手を入れれば自然とクオリティは高くなる
世の中の99%の絵は自分を満足させない、くらいまで基準を高めれば
あとは目に手を追いつかせるだけ。
別に上手い絵しか認めねぇ!にならなくてもいい
鑑賞する時は気楽に、自分で描く時は厳しく。
↑
要するに「こだわり」
こだわりの無い奴は資料(本物)を見て正確に描こうともしないし
すぐにこのへんでいいや、ってやめるからいつまでも上手くならない
絵が自閉症とか精神病と深く関わってるのは「(時には異常な)こだわり」がクオリティの高いものを生み出すから。
>>252 なるほど。すごく同意。
絵を描くのに大事なのってエロスだと思う。
そうかなあ
精神病っぽい奴は上手い絵描けないよ
上手い奴って集中力が凄い奴計算が速い奴
反射神経が凄い奴サッカーとか野球の天才に通じる
持久力がある奴とか全然疲れない奴とか
精神病の絵は異常なこだわりが気持ち悪いものだから
気持ち悪い絵しか描けないと思うけど
精神病の絵描きって一番多くて皆なんか気持ち悪い癖持ちだから
自分基準でどんなに努力しても何か変な気持ち悪いものが
邪魔して天才職人資質の連中に一生毛の先も近づけない
中途半端な底辺絵師になって七転八倒のクソみたいな人生で終わる
そして大半が自殺する
天才職人資質の連中の絵師が少ないわけはこんなクソのようなことに
人生かける馬鹿が少ないから
サヴァン症も一種の精神疾患だが?
最初は好きな物をそればっかり描く事から始まるんだよな
ある程度年いってから
萌えオタ界で認められたいとか萌えオタ仲間に一目おかれるためとか
そういう理由で始める奴は伸びようが無い
絵自体にはこだわりがないから
上手い奴は最初から上手い
始めてから1〜2年かな
それ以上はあんま伸びんな
「絵とか描いたことないし〜」とか言いながらサラサラと
明らかにその辺の絵描きより上手い絵を描いてる人がいたので
(本当に普段絵なんか描かない人)
先天的に絵が上手い人が存在するのは間違いない
何年描き続けていてもありえないくらい下手な人も存在するので、
こういうのは「先天的に絵の才能が無い」というしかないと思う
中間点くらいの微妙な人の場合は
努力次第でどうにでもなるが、才能の差は多分ある
正直運動の才能と同じだと思う
足の速さなんて完全に先天性だし…
先天的に絵が上手い奴が努力して
プロ級になる以外で絵を描いてて幸せになることはない
才能が中間点くらいの微妙な人が努力してプロ級になったところで
破断して人生が破滅するんだよ
先天的に絵の才能が無いのにこだわりの精神病が邪魔して
いつまでもしつこくやってるのが自殺コースです
変な人がいるね
日本に絵を描いた事がない奴なんていないぞ
小中の義務教育の中で絵を描かされるのだからね
アメリカではそれがないから本当に幼児レベルの絵を描いたりする
アメリカって絵の授業ないの
映画で報われている童貞やキモオタは真のそれではありません
上手いっつっても漫画系の上手さか絵画系の上手さか
ガキの時に描きまくった積み重ねから来るセンスは才能として見るか見ないか
性格的に絵を描くのが苦にならない(努力がし易い)のは才能とするかしないか
でかなり変わってこねえ?
先天的に絵の才能が無いのにこだわりの精神病が邪魔して
いつまでもしつこくやってるのが自殺コースです
超天才に変われると思ってしつこくいつまでもやってると人生が破滅する
フフッ
268 :
スペースNo.な-74:2011/06/25(土) 13:34:47.53
ふたごの学業成績についての代表的研究ではおおむね次の点で結果が一致している。
・数学・理科は対差が大きくなる
・保健体育・芸術の対差は小さくなる
要するに保健体育・芸術では遺伝子により規程される部分が他の教科より大きい。
またあらゆる調査においてこの対差は標準偏差を大きく下回る(0.5-0.7σ程度)。
すなわちふたご間の成績の差を環境(+努力や偶然)によると見なしたとき、
その影響は偏差値にして最大5-7ポイントの影響でしかない。
またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
言われている事とも大体一致する。
0.5-0.7σの変動は偏差値70を超えるような上位層(…あるいは30を切るような下位層…)
においては圧倒的な差となって跳ね返ってくる一方、偏差値50程度の層においては大した変化ではない。
つまり努力というのは紙一重を争う上位の才能の持ち主の間でのみ意味を持つという事だ。
>>265に同意
あと普段"絵"を描かなくても、思い通りに線を引く、配色・配置をする、
物を多方面から立体的に捉え、必要な部分をバランスよく選び出す
などを日常的にしてるかどうかも影響すると思う。
>>268 単純に美術の教育法が確立していないだけだ
「好きなように描いてご覧」では差が付くはずがない
片方は脳右有りで、もう片方が脳右無しなら、大きく差が出るだろうね
>>270 >またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
>言われている事とも大体一致する。
受験の世界において、5教科の(入試対策としての)教育法はかなり確立している件について。
いつも左右バランスの取れない下手な絵を描いていた。でも一生懸命描いていた
ある日急に左右のバランスが取れるようになったら売れた
生きてたら急に左右のバランスが取れる日が来る
からそれまで待てば絶対いけると思います。
こねえよバカ、才能だ、以上
バカには理解できないこと全てが才能に見えるんだよね、可哀想。
幼稚園・小学生の時何も考えずに絵を描いていた時は周りの皆から絵が上手いと言われ
絵画コンクールではいつも上位入選してNHKや海外で自分の絵が展示された事もあった
中学生になって萌え絵に目覚めデッサンとかパースとか考え始めたら全然上手に描けず
あれから10年以上経っても絵が下手でピコ手のまま・・・
こんな俺はいったい・・・・
掛ける言葉が見当たらない
277 :
スペースNo.な-74:2011/07/03(日) 17:12:41.96
>>275 それはお前の精神病が芸術の才能を与えていたのであって
アニメ漫画の世界ではそんなきもちわるいきちがいのセンスなんか駄目だろ
死ねよ
なんでそんな厳しい言葉を投げかけることができるんだ
279 :
スペースNo.な-74:2011/07/03(日) 17:26:18.63
280 :
スペースNo.な-74:2011/07/03(日) 17:34:32.92
どう考えても後天性
実は理系に進み始めてから絵が上手くナッツ
>>275 あれ私いつ書き込んだっけ
でも慣れない中必死で何千枚も描いてるうちに
何とか出来るようになって5年くらいしたら普通に売れ出したよ
>>281 ちょっと違うけど機械の会社に入った人が
実物がなくても全方向や俯瞰を描けるようになってて驚いた
同人やってない設計系の人だけど
実は萌えなんかこれっぽっちも興味無いと気がついてから絵が格段に上手くなった。
流行りの絵柄の萌え絵を描いてる時は苦痛しか感じてなかった。
無意識に好きだと思い込んでただけだった。
でも「自分が水を得た魚になれる絵柄」を見つけてから描くのが格段に楽しくなった。
奴隷から創造主にクラスチェンジした気分。
俺は俺だ!ってアニメでよく聞く台詞だけど本当に言い得て妙だわ。
285 :
スペースNo.な-74:2011/07/04(月) 11:33:35.15
後天性に決まっとる
286 :
281:2011/07/04(月) 17:21:03.51
>>283 _単位の尺度に決められると勝手に脳が矯正されて視点が変わるのかな
只世の中が変わったようには見えないが、先天性には叶わない何かも感じる
287 :
スペースNo.な-74:2011/07/07(木) 00:04:11.30
甘え
>>284 萌えなんてホントニ好きな奴なんていないだろw
感情の量が多い不安定な発達障害に、これ流行ってるから好きになって
金落とせとエンタメ屋の営業に思い込ませられてるだけだよw
377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 : 投稿日:2011/03/19(土) 04:00:58.92 ID:Oi0yWu15
1枚描いて100学ぶ選ばれた怠け者を見て
100枚描いて1しか学べない凡人の努力家が
「この人さぞかしたくさん描いたに違いない」と自分基準で考える
悲しい構図はけっこうあると思うw
イラストレータ板より
絵心の無い糞芸人どころか絵心のある糞芸人と同等だったのがショック
とはいえ手段も時間も選ばなければ圧倒的だけどね
それにあいつらはその時間だけ自転車に乗る人物を描くかもしれないが
俺はいつも描いているしそれに対していつも新しいアプローチや発見をしている
そこが糞芸人と圧倒的に違う
そしてようやくチャリ女、オバースロー、ホールインワンの納得のいく落としどころを見つけた
俺は勝ったのだ
それにしても履いている履いてないのやりとりは何だったんだ
無性にイライラしたんだが
お絵かきに参加していたからかもしれない
>>288 俺は萌絵好きだよ
何を萌絵と言うのかは謎だが
>>290-292 何に対して発言しているの?
アンカー付けるか、あるいは独り言ならブログでやってちょうだい
アメトークでお絵かきしてた
そしてあの種の一時的下手糞はなんの基準にもならない
下手糞を下手糞づけるための茶番
絵の上手さが遺伝するなら、お祖母ちゃんが画家の私は今頃天才絵師だ。
ちょっと上手く描けた時に、身内とか友達に「お祖母ちゃんの血筋」って言われるとムカッとくる。
毎日努力してんだっての。
しかも、お祖母ちゃんは風景画なのに、私は背景ド下手。
絵の上手さは後天性だと思うよ。
この手の話は右脳本の続編『内なる画家の眼』に載っているよ
もし「子供の思うままに描かせる」美術の教育のように、読書が「子供の思うままに読ませる」教育ならば
本が読める子供は、読書の才能があるとか、血筋だとか言われるだろうって話
というか最近のアメトークは油断をしていると履いている履いていないみたいな
しつこいやりとりで笑わそうとしてイライラする
ちなみに読み直してみたらそこまでひどいことを言っていなくて安心した
もっとひどいことになりログを削除しているものがザラにある
解説しよう
履いているとは絵心の無い糞芸人がゴリラを描いたとき
腰の辺りの謎の横線を絵心のある糞芸人がズボンを履いていると言ったのに対して
履いていないと言い張り永遠の応酬を繰り返した出来事だ
絵心のない糞芸人が上半身と下半身を分けて描いたことが起因したらしい
ちなみにそれらの絵は絶賛展示中
そして昨日それに相当したのがドッジボールでリーダー格の目が光る光らない
のやりとり
ただ、言質をとって3度目もあると読んでいるよ
アブちゃんの写真を入れ歯を外したお爺ちゃんと言わなかったのは良かった
それはアツシの番組で用済みだからね
そこまでは落ちぶれていないだろうとハラハラものだった
ところで、最近はどこに何に墨ベタが塗られているのか?という統計を取っている
うわー
東京03できたか
その発想は無かった
これで3段オチは一応の終息をみた
糞芸人が変なプレッシャー感じたらつまらないからね
金丼の河本みたいに
306 :
スペースNo.な-74:2011/08/03(水) 20:25:19.41
ふたごの学業成績についての代表的研究ではおおむね次の点で結果が一致している。
・数学・理科は対差が大きくなる
・保健体育・芸術の対差は小さくなる
要するに保健体育・芸術では遺伝子により規程される部分が他の教科より大きい。
またあらゆる調査においてこの対差は標準偏差を大きく下回る(0.5-0.7σ程度)。
すなわちふたご間の成績の差を環境(+努力や偶然)によると見なしたとき、
その影響は偏差値にして最大5-7ポイントの影響でしかない。
またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
言われている事とも大体一致する。
0.5-0.7σの変動は偏差値70を超えるような上位層(…あるいは30を切るような下位層…)
においては圧倒的な差となって跳ね返ってくる一方、偏差値50程度の層においては大した変化ではない。
つまり努力というのは紙一重を争う上位の才能の持ち主の間でのみ意味を持つという事だ。
デッサンとか技術的なことは練習さえすれば誰でも出来る
ただ、絵を魅力的に見せるのはその技術の部分ではない
誰でも必死で努力すれば絶対に100メートルを9秒台で走れるようになるわけじゃない
そんなことは言われるまでもなく皆が心のどっかで感じてることなのに
絵に関してはなぜか根性論や描き手の性格論が信じられてる。これはとんでもねーことだ
じゃあやめればいいよ
努力できるかどうかも才能のうちです
残念ながらこれは美大の先生が言ってたことなんでーす
うん、だからさ努力しても9秒台で走れるかは努力する前には分からんのよ
血反吐吐いて努力した結果やっぱりダメかもしれんよ
ダメかもしれないからやりたくないってならやらなきゃいいだけの話
「ダメかもしれない」の恐怖に耐えながら暗闇の中
血反吐吐きながらも走りこむのはしんどいことなんだよ
でもそれができないならもしも9秒台で走れる才能を秘めてても
表に現れることはないんだよ
9秒台で走れる才能&才能の有無が分からなくても信じて走りこめる才能
両方必要なんだよ
片方欠けてる人は世の中に掃いて捨てるほどいる
自分もそうかもしれない
だけど俺は両方持ってる、って信じるしかない
これは根性論とは違うよ
絵はどちらかというと短距離よりマラソンじゃね?
いい絵だと感じさせるのも実はパターンがあるからある程度知識でなんとかなるよね
美術予備校でやる受験用の色彩構成にその辺のノウハウが集約されてる
いかに短時間でそれなりに見せるかということも含めて
セミプロ級と言える運動能力の持ち主はそれなりにいるわな絵でも。
絵が描けるかなんて
自転車に乗れるか程度の話だよ
描ける人はそう思うだろうね。
勉強でもスポーツでもそうだけど、できる人は「なんでできない!?」 って疑問に思うよね。
部活でもさ、全く同じ練習したって抜きん出て輝く奴と、なんで続けてるの?って奴に分かれるみたいな。
個体差だよ。
同じ事をしてるように見えて実は違ったりすんだけどね
毎日腕立て伏せ50回をやってる人が二人いたとして
効果を高めるストレッチもやってるかどうか、
鍛えたい筋肉の動きを意識してるかどうか、
きちんと効果の高いところまで伏せてるかどうか、
腹筋や背筋に力を逃がして楽をしてないかどうか、
それで違いが出る。
同じ50回でもきっちりやるのとピョコピョコ関節曲げるだけなのでは
全然違うのよ
「個体差」なんて言い切るタイプの人は
そういう違いが見えてないのに「同じことやってるのに」と
言ってる場合が多い
描ける人、描けない人とか個体差とか0か1かみたいなとこしか言えないやつってのは
まだ中学生並くらいの知能だろう。
ちなみに出来ない人には出来る人がなんで出来るのか分からないだろうが
出来る人には出来ない人がなんで出来ないのかはよく分かる。
努力が足りないからだな
よく分かる
クロッキーや模写のやり方が正に
>>317な感じで
そのやり方で幾ら描いても人体グリグリ動かせるようにはならないよ?みたいな人はいるね。
そう言うのがトレスで逃げるんだよ
重要なのは過程の構造解析であって綺麗に写し取れるのはその結果でしかないからな・・・
意識しないでやっても転写の技術が上がるだけという
転写の技術だけじゃーw
>>317の言う事は前提なんだけど、それができるかできないかが個体差じゃないのかな。
卵が先かひよこが先かみたいな話になるけど。
足短いから走るの遅い、とか
コツが誰に言われなくても気付ける勘の良さ、とかそういう単純な「個体差」
世間一般でいうところの「上手い絵」を100とすると、10の努力で100に達する人もいるかもしれないけど、
まぁ大多数の人が100〜200の努力でようやく100に達する凡才だと思う
その努力ができるかどうかも才能っていっちゃったらそれまでだけど、
いくら努力しようと100に届けない、って人は滅多にいないはず。
先天性だろうと後天性だろうと、同人スレで語れるタイプの二次元イラストならだれでも上手くなれるんじゃないのかな
努力量が人によって多少違うにせよ。
326 :
スペースNo.な-74:2011/08/07(日) 12:36:16.04
いいか、みんな
(゜д゜ )
(| y |)
才能がある奴が努力すると
才能 ( ゜д゜) 努力
\/| y |\/
二つ合わさって天才となる
( ゜д゜) 天才
(\/\/
そして、いいか、みんな
(゜д゜ )
(| y |)
無能な奴が努力すると
無能 ( ゜д゜) 努力
\/| y |\/
二つ合わさって無力となる
( ゜д゜) 無力
(\/\/
今更こんなスレ見たら
>>2で終わってて吹いた
才能とか努力とか、そんな見えないものいくら語っても役に立たないだろう
出来る奴かどうかは本人見りゃその性格でだいたい分かる
>>316 最終的に何か面白くないと何にも無い
サッカーが上手い、足が速い、字が綺麗、容姿端麗、絵が上手いなどなど
全く面白くない
329 :
スペースNo.な-74:2011/09/12(月) 23:10:45.34
そのくせ平均から遥かに外れた天才は煙たがられるんだよな
学問や芸術ならまだマシだが100メートル7秒で走ったら化け物扱い決定
結局ドングリの背比べの中で上位のやつがウハウハできる
そりゃベストは尽くしたものだけど100%満足してるわけじゃない
なのにやたら褒めてくる奴らっていなかった?特に絵とか字とか
他にもうまい人いるのにだよ?
まあそいつらは他の上手い人も褒めてたりするんだろうけどさ
決まった人間が毎回言ってくるわけでもないし
社交辞令として流してはいたけどどことなく気味悪かったんだ
もっと上を見ないで何言ってるんだ、としか感じなくてね
>ドングリの背比べの中で上位
自分はこれだったのかな、と今思った
本人が満足しなきゃ順位なんか意味ないのに、アホみたいだ
自分は上手い方だと思うが考えてみれば自分の人生殆ど絵をかいてた
学校から帰ってきておえかき
部活で疲労しててもおえかき
大学飲み会ないときはおえかき
多分一生で凄い枚数と人物描いてる
でも苦痛じゃなかったから努力とは思ってなかった
上手くなるにはやっぱり努力っていうより愛だと思うマジで
でも最強は商業や同人の原稿が苦痛ではないけど手が止まるときがある
いい加減疲れてきてんのかもな…
絵の才能っていうか、絵の良し悪しを見抜けるのは先天的。
そこからは努力だから、後天的。
脳の作りが言語や音に向いている奴は、絵のバランスが感覚できない。
だから細部ばかりこだわって全体が崩壊している絵を描く。
科学的にも画力はかなり遺伝が強い。
人間の能力といわれているもののうち、かなり先天的なほうだろう。
スポーツ関係の次ぐらい。
ただ、後天的な努力がポイントになる。
才能あっても描かないでいるといくらたっても上手くならない。
女好きや車好きならそれぞれ魅力あるものが描ける。
このへんが後天性とかいわれているんだろう。
結論:スポーツの次ぐらいに先天的だが、後天的な努力などが重要。
それは音楽も創作も数学もなんだってそうだろうが
プロになる程度なら凡才でも充分
トップグループの一人になるなら才能も必要だろう
サヴァンとか努力じゃ説明できんもんな
先天的
才能のあるなしで伸びが違うとかそんな問題じゃなく
才能がないと絵を描くってことがまず成立しないってレベル
つか絵描きって分野に入った時点で才能あるだろ
小学生の時絵で賞取ったとか美術の成績良かったとか
友達や先生や親に上手いねって褒めて貰えた、それが才能
そりゃあ小さいころから描きまくっているからな
年季が違うわ
>>331 大切にしろよその才能
ほとんどの人間は何もしたくないからな
338 :
てーへん ◆/dFe/L4S/k :2011/09/16(金) 21:28:50.19
10歳ぐらいの頃プルツーで抜いた事がある
それは思春期としては同世代の女の子で抜くのは当然だ
でも今オナニーしたら、ただのロリコン変質者だよね・・・
だけどプルツーのパイスー姿は子供だけどデンジャラスで・・・
プルには欲情しないんだけどプルツーには・・・正直
でもリアルでいたら手はもちろん出さないけど、キスぐらいは・・・でもプルツーの性格的に一瞬で灰にされるよね
339 :
スペースNo.な-74:2011/09/19(月) 22:56:07.50
上手くならないやつって考えてないだけだとおもうんだけどなあ
ここで話してる上手さって写実のことでしょ?
時間かければどうとでもなるって意味では後天性
考える頭があるかって意味では先天性
たとえば幼児期に感受性豊かな情操教育を受けて
後天的に絵のセンスを獲得しても
いい年こいたら何も知らない奴らから先天性のセンスといわれる
先天性だと思う
子供の頃、何もしてないのに人より絵上手かった
幼稚園で初めて絵描いたとき、他のみんなが描いた絵と明らかに違いすぎてるのが自分でもわかった
どの先生も初めて見た時は「あなたが描いたの?」ってびっくりしながら聞いてきた
その後も特に何もしてないし人より多く描いてるわけでもないのに
上手い上手いと言われ続けて飾られたりどこかの国に贈られる絵に選ばれたりとかした
中1ぐらいまでそんな感じで後は美術とかサボってたしだんだん普通になっていった
で社会人になってから趣味で描くようになって、そこらへんにいるレベルなのが今
結論
先天性だけど上手いのは経験差とかあんまりない子供の頃だけで
後は練習したりセンス身に付けたり経験積んだ人には敵わなくなっていくって感じかなと思う
>>341 幼稚園以前に自由に絵を描ける環境だったり、絵を描いてると親が特に誉めたりとかは
なかった?
才能あるってのは早熟タイプの事なの?
幼稚園で上手かったとかなんて赤ん坊が何ヶ月で歩けるようになったか程度の誤差だろ
つか結局今普通なら才能なんてなかったんじゃん
絵なんてとにかく役に立たないしんどいものを
うまくなりたくてなりたくて描きまくって寝食忘れて打ち込める
人生の他の選択肢を投げ打ってまで描き続けてしまう
そういう世間の価値観からズレた情熱を継続できるのが才能だと思う
そうか?
漫画家になる、とかイラストレーターとかアニメーターとか社会に直結する能力だと思うが
同人レベルでもいいんだけど
学校の科目でもいえば、社会とか国語とかのほうが役に立たない。
役に立つ能力なんて結果が出ないとわからない
でもないと困る能力ははっきりしてる
少なくとも絵はないと困る能力ではない
それをどう生かすか役立てるかは本人次第
アプリとかコンテンツつくりとかにも実は漫画家能力は役に立つ
というかレベル高い漫画描ける人は大体事務処理とかツール作成
データー作成もレベル高くこなす
モノ作り全般で才能発揮できる
逆に絵が半端なく下手な人は営業に向いている希ガス
>>348 マンガ描けるやつがみんな万能ってわけじゃねーだろ
体格いいやつはスポーツなんでも得意なわけない
>>349 絵が半端なく下手な人は営業に向いている理由はね
それは明らかに詐欺なのに自分は正しい良いことをしてるって
間違ったことを自分の都合のよい解釈と自己洗脳ができるからだよ
当然間違った線を引き続けても正しいと感じるから下手糞なまんまだわなww
要するに詐欺、犯罪行為、他人に迷惑かけてるのを
正しい良いことで他人に喜ばれ、自分は皆に好かれてる
そうやって自己洗脳ができるのさ
当然しんどい試行錯誤、自己否定による自己研鑽できないから
いつまでたっても自己肯定で馬鹿で下手糞のまま
自分は天才で素晴らしいと思い続けるのさーーーーーwww
法則発見のアハ体験の取捨取得選択ができない
自己行動の全てを肯定する社会から金を奪い取る行為のみ目的の営業行動に向いてる
詐欺犯罪者キチガイイケイケ人間に絵なんか描けるわけねーだろwwwww
なあ?他人に笑顔で騙して自分も騙して
そしていい人ぶってるのに結局他人を騙して金を毟り取ってる人間が
絵なんか描ける訳ねーだろバーか
355 :
349:2011/09/23(金) 23:01:04.12
なんで突然キレられたの?俺
356 :
349:2011/09/23(金) 23:03:05.02
俺が言った半端なく下手って浜田雅功、小林ゆうクラスのことなんだけど
何で突然キレられまくったの、俺。。。
ヤンヤヤンヤ
ヤンヤヤヤヤヤヤ
心の遺伝子みたいなサブタイの研究で一卵性双生児と二卵性双生児を何組も比較して
遺伝子と環境がどう性格と能力決めるのかを調べたよって発表見たけど、
結果は項目によってまちまちで、ざっくり言うと
言語獲得は100%環境、性格は50%遺伝子などなどで、平均40%は遺伝子。
空間認識は60%だったから絵がどれだけ写真に近いか?という軸で見れば
有る程度先天性かもしれない。絵は科学技術みたく性能を測れるものじゃないし、
結局は評価する側が何を見たいかも関係するだろうしで結論出すの難しい気がする。
性能は測れるだるう?
尺度を決めれば。
リアルな絵、という点では、遺伝が大半だろうね
幼稚園のときからすでに下手な奴と上手い奴がいるわけでさ
勉強とかならいくらでも順序は変わるけど
スポーツの次ぐらいに生得的だろう
味のある絵とかなら別だが
勉強の中じゃ生得的な能力感のある数学とかなら、いわゆる数覚なんかがなくても、経験的にカバーできる。
しかし写実的な漫画絵だと最初から脳機能が欠落していると、そこで試合終了。
スポーツ、絵、音楽といったあたりが先天的だろう。
続いて、数学や小説などがある。
後の人間の業は、おおむね後天的なもんが大きいだろう。
360 :
てーへん ◆/dFe/L4S/k :2011/10/05(水) 21:56:34.78
才能が遺伝的にも絶望的に無く海馬も萎縮して
空間把握能力も平均より絶望的に障害があり
ストレス脆弱性が稀有に高く努力も無理
生まれつきの甘ったれの脳
でもどうしてもあきらめ切れない俺は死んだ方が楽なんだが
馬鹿にされたまま死ぬのが我慢できずとりあえず世界潰したいんだけど
そんな力も無い俺は毎日布団の上で生命活動が停止する目で寝ていたいんだが
それもつらいのでできない
361 :
てーへん ◆/dFe/L4S/k :2011/10/05(水) 22:01:50.19
せめてアシスタントに一回でもでて先生や先輩スタッフのしごきを受け
馬鹿だとばれてから残虐な虐めに変わってから絶望して自殺する
真っ当なワナビの人生を送りたかったが、
とりあえず布団の上でサラさんとセックスオナニーする
ウイルスか判らんが元気出せよ。
363 :
スペースNo.な-74:2011/11/07(月) 06:25:18.11
何かの技術を上達するには何かをやりこむ体質じゃないと無理じゃないか?
飽きっぽい奴が一番向いてない
んだ
ADHD持ちの俺は向いてないって事?
この中で発達障害持ちっています?
ADHDで手帳持ちの絵かき同人作家さんいるけど上手だよー
障害とかよくわかんないけど何に興味持つかどうかじゃないの
>>365 言語・動作の優劣も関係するのかなー>発達の描き手
自分は動作>言語のPDD、軽度ADHD傾向だけど
根本的な能力が低い(観察力・センス・集中力の欠如)から
長年描いててもあまり上達しない
最近は二次障害の鬱っぽさから手が動かんわ…
ナルト作者の双子の弟も漫画描いてるけど、
連載初期はナルトと同じ絵柄だけど最近はナルト作者より上手くなってる
ナルトの作者の弟ってナルト作者の双子の弟だったのか
10年前くらいに見た時は絵柄は似てるけど明らかにデッサン崩壊してて
バランスめちゃくちゃな男子中学生みたいな下手な絵だったけど
そんなに上手くなったの?
なんか気になったんでググってみた
『ブレイザードライブ』の早期購入特典はスペシャル小冊子
っていうのを見たらやっぱどう見てもナルトの作者より下手だった
基礎的なデッサン狂いが治ってないし
絵が固くて動きが不自然だし
ナルトより全然上手くなかった
www
話はナルトよりおもしろいと思う…
サタンとかナルトより話のテンポよかったよ、はじめは拒否反応が出てあんま見れなかったけど途中から面白くなった
話が面白くて絵が下手なら福本レベルでもいい訳で
でも双子って1卵生かな?だとしたら遺伝子同じで同じ環境で育ってるのに
画力にあれだけ差が出るってことは後天的なものが大きいのかな
もし2卵生の双子だったらまた違ってくるけど
話が面白ければは賛成
きよすぎとか日和とか逆に下手絵の方が面白く感じる
あれをデッサン完璧な絵でやったら逆に覚める
しかし話が飛び抜けて上手ければいいが
絵も話も中途半端なのが一番印象に残らないよな
絵だけでも飛び抜けてればナルトみたいに印象に残るけど
絵もパッとしない程度の「そこそこ」で話もパッとしない程度の「そこそこ」だと
「誰それ?」な作家で終わる
根本的には先天性だと思う
(死ぬほどでも)努力をすれば
誰でもミケランジェロやルノアール、ゴッホになれる訳ではないので
それでも努力をすれば
努力をしない才人ほどにはなれる
ミケランジェロは人体造形有機造形の超天才
とにかく人体や有機構造の取り巻く空間把握能力
恐らく海馬系が極端に発達していたとしか思えん
神に選ばれた人体造形進化系造形の史上唯一の超天才
知能指数は180あったそうだ
ルノアールは凡才
ゴッホはミケランジェロと間逆で脳の病気で海馬系が破壊されてるため
造形能力は努力しても凡人より極端に低かっただろうが
平面構成と油絵の具の素材を生かしたその後の油画における
色彩工芸的な美しさのミーム(共通意識)を作り出した
それは彼の重い精神病に拠ったモノだが人類の抱える
脳における感覚の微細な感情表現が物理的に行えた
とにかくミームの創設者であるが故生前は下手糞無能絵師認定だったが
親族の努力で天才へと昇華できた。ゴッホのストーカーでキチガイの
ゴーギャンはゴッホのおかげで天才のおこぼれをいただいたクズ
>平面構成と油絵の具の素材を生かしたその後の油画における
>色彩工芸的な美しさのミーム(共通意識)を作り出した
ゴッホの絵って平面の中でもちゃんと空間が意識された構成になってると思うけど……
平面構成の中で立体が構成されてるからこの部分はちょっと違和感
ゴッホの絵の立体感はマチエールで表現されているんだよね
ほんとはトーンやバルールなんだけど
あの特殊な世界を作ったゴッホは本当に奇跡の天才なんだが
それを拾い上げたのも奇跡、実はゴッホ級なんて何十万人も居るけど
認められるのは運ですから
ゴッホのストーカーでキチガイの ゴーギャンがゴッホを殺したらしい
銃で撃ったのはゴーギャン本人。精神病で競争の概念がないゴッホは
クズにぶち殺されてもクズをかばってた変態
ゴーギャンがゴッホぶち殺したのはジョンレノンが殺されたのと同じ理由
でもゴッホの後期の絵ってよく見ると
統合失調症が悪化した患者が描いた絵にちょっと傾向が似てるんだよね
あれは精神的な物も起因してるんだと思う
お前バカ?ゴッホは最初から最後まで重体の統失と双極性だよ
しかもどんどん重症化、アブサン中毒も併発してべろべろのキチガイだよ
当時はアウトサイダーアートの概念が無かったからな
アウトサイダーアートの源流もゴッホ
アウトサイダーアートって大抵気持ちわりいんだが
ゴッホは天才だから常人が見ても美しいんだよな
特に絵を突詰めた人こそ理解できる部分も多い
やっぱ天才。それに嫉妬してゴーギャンはぶち殺したの
しらばっくれれば逃げられることも知ってた真のクズ
アウトサイダーアートってなんちゃってアウトローでしょ?
ガチの統失のゴッホに勝てる訳ない
狂ったポーズを気取ってるまともな人とガチで狂ってる奴
ところでさっきからゴーギャンがゴッホ殺したって言ってる奴なんなの?
ゴッホと交信した
うちの親はムサビだが、俺は本当に不器用だった。
しかし姉は死ぬほど絵が上手く、それも全く教育課程を受けたことがなかった。
専門出とはいえ美術的教養のある絵の上手い俺の昔の彼女曰く、
姉の絵はかなり巧いのだそうだ。実際に絵の具の扱い、ストローク等器用だった。
デフォルメ絵まで器用にこなした。
俺は幼少期にうっすらと姉には勝てないことを知りつつ努力した。
その記憶は今でも憶えている。
やがて絶望に変わり、今の中年になるまで絵をまともに描こうとはしなかった。
その後、骨折絵から描き始め、いまやっと一年目に突入した。
「1年目とは思えない」と言われるほどに成長したが、
それでも神絵師にはほど遠い。
(続き)
先天性の才能は確かに有る。だがそれは必ず遺伝するとは限らない。
俺は人の三倍努力しても人体パースがまだ甘い。
絵の遺伝子は姉に味方したようだ。
だけど三倍も努力すれば年数自慢くらいは出来る様になる。それも本当。
ただ、経年だけでなく枚数量を換算すると我ながら愚鈍だと思う。
努力だけでは駄目。才能もやっぱり必要な世界。
何年経っても「全く」上達しない人は気付けない人だ。だから素直に教室なり、先生なりを付けた方がいい。気付いていても直せないなら、直せる方法論を反復してやるしかない。
それでもなお、才能はあると感じる。
(続き)
漫画絵の巧いやつは、身体の周囲にボックスなんぞ描かない。
油絵はマチエール即、面となって顕れる。
パース線を引くフェルメールと引かない画家。
空気のように線画とパースを操る漫画家の下手くそな厚塗り。
速い制作スピードの寺田と、モチーフを見なければ描けない芸大生。
回り込みと立体と造形の崩れている寺田と、正確無比な芸大生。
話は戻るが、自分が一年目に劇的成長を遂げたのは努力だけじゃない。
多分子供の頃の姉を追い抜かすべく研鑽した結果がある程度出ているだけだろう。
だから今は伸び悩んでいる。
連投すまんな。
フェルメールは写真トレスの元祖
>>389 お前の親ムサビなら公立美術教師なら別だがそれ以外の職業なら悲惨だな
超絶貧乏暮らしだろうな、。ご愁傷様
先天性だよね。運動と同じで別に驚くことじゃない
でも別に天才と凡人の真っ二つに割れてるわけじゃなく
才能ない 1くらい才能ある 3くらい才能ある
みたいに、天井は細分化されてるから
自分の伸びる範囲で頑張りたい
さすがにもう努力であきまんクラスになれるとは思ってないからな…
>さすがにもう努力であきまんクラスになれるとは思ってないからな…
毎日9時間を3年間やってから言ってくれ
5時間なら5年
>>395 もう年齢が30近いんだよ。
多少は伸びるけど若いときほど伸びないし仕事あるから時間がかけられない
それ込みの話だ
若くて客観性のある目を持っててお世辞を真に受けず試行錯誤する性格ならいけるんじゃない
>>396 30代って世間的には十分若い人扱いだと思うんだけどな
伸びしろも10代に比べたらつらいけど
十分残ってるから世代だから卑屈にならずにやれるだけやってみなよ
age
絵の上手さは先天性だが、絵が売れるのは後天性
アホにはそれがわからない
401 :
スペースNo.な-74:2012/01/19(木) 02:07:26.92
才能がない奴は技術に走るが、
その技術を上手く把握し生かせない
才能がある奴は技術に走らないが
いつの間にか技術も習得している
「才能」という言葉は、もっと明確にしておくべきである。
自分の技能を必死に習得してきた人間にとって、
その能力を「天賦の才能」とされるのは、腹立たしいことである。
おそらく「天賦のインスピレーション」によって完成されるような天才は、
100 年かそれ以上の間にひとりしか出てこないものである。
私はそういう人物に出会ったことはないし、
額に汗することなく今日の地位を得た第一線の美術家というものを知らない。
しかも彼らのうち、誰ひとりとして、厳しい仕事を続けていない者はない。
美術の世界では、努力することを止めてもうまくゆく方法など存在しない。
俺なんかは真の天才なので努力をしたことがない
というか努力と思ったことがない
努力=苦労じゃないぞ
努力と思ったことがない、じゃなくて
苦労と思ったことがない、だろ
その事柄に没頭することを努力というんだ
苦労しているか、楽しんでいるかは関係ない
脳は生まれた時はみんな一緒。
先天性の才能なんて存在しない。
絶対音感や写真記憶みたいに、幼児期のある年数までの育ち方で決まる。
全ての能力は後天性であるが、幼年時代についた決定的な才覚の差を大人になって埋めるには途方もない時間がいる。
コピペ
母親の腹の中にいるときから受精卵がDNAのプログラム通り細胞分裂をはじめている。
倍々になり、腹の中ですでにとんでもない細胞数で構成される脳は、天と地ほど個人差がある。
似た形をしてるので、鈍感なものは子供の差に気がつかない。たまに、差が目立つ子供もいる程度である。
子供の頃の少しの差が時間とともに、すなわち細胞の分裂とともに、爆発的な差を作り出す。
「なんで昔は同じだったのに…、あいつは背が高くなったのか。」
当たり前である。DNAプログラムは倍々で差を生み出すのだから。脳の構造も子供のときの少しの差が倍々に影響する。
一年後は2倍、十年後は1024倍。
その結果、たまたま身長の違いが生まれたのであろう。
これは、多数の専門家たちの「素人とプロの差よりも、プロとプロの差の方がはるかに大きい」という主張につながるのかもしれない。
話を戻す。
私の研究室でDNA操作により記憶力(迷路攻略)が倍以上のマウスを生み出すことに成功した。
マウスが実験に使われる理由の1つに個体差が少ないというのがある。
しかし、個体差が少ないマウスでも、成績の悪いマウスには同じ訓練をさせてもいい成績がなかなかだせない。
小さく簡単な迷路なのに同じ道を何度も行き来し、なかなかエサにありつけない。
天才マウスがかろうじて解ける巨大な迷路に入れたら餓死するだろう。(一部のマウスは数時間で餓死する。)
ただ、平均的なマウスでも訓練量を増やすと天才に及ばないまでも、教育を受けないマウスに比べ成績がよくなる。
やっぱ、才能や魅力は先天的だね
魅力って曖昧だけど確かにあると思う
これのせいで上手いのに人気出ない人や、
そんなに上手くなくても人気が出る人などの違いが出て、
嫉妬に繋がったりしてそう
自分ちは親戚に絵本作家がいたりして、元から家に絵を描く道具が充実してたし
親も絵を描く人だから、物心付く前から絵を描いて遊んでたんで
先天的なものか、生まれた環境が整っていたための後天的なものか区別が付かないや
自分は美大受験の頃にろくに形を取れない人達が半年後にそれらしくなるのを見てきた
単純に技術は鍛練で身につくよ
体育や勉強では皆鍛練を重んじるのに、こと絵に関してそれをすっ飛ばして
才能が才能がと言うのは上手くならない為の言い訳にしか思えない
ただ、人を魅了できるかどうかは、そこからまた別の問題
例えば科学式を扱えるから発明ができるかとかは別な感じで
拙い幼児の絵でも人の心を掴むことはあるし
寺に通わなくても人生の真理を悟る人はいる
でも鍛練無しに魂を込めるのは、鍛練以上に難しく博打だと思う
野球選手でも鍛練より勘でプレイしてたタイプはスランプが
なかなか抜け出せないって言うしさ
あと技術に走っていると評される人は単に情感を乗せるのが苦手なだけの
場合が多いんじゃないかな
自分は仕事では色々と背景やってるけど
自分の漫画は技術がどうのより雰囲気・味がある、暖かいと評される
仕事の絵は元の作家さんの魅了を損なわない絵を心掛けてるけど
自分の絵は気持ち良さに重点を置いて描いてる
でもそういう温度調節だって結局は鍛練次第だと思う
元の作家さんの魅了→元の作家さんの魅力、の間違い
連投すみません
絵に限らず、小学4〜5年くらいでできる奴できない奴の差が歴然になる気がしないか?
10歳で人格がある程度固まってくるのと関係あるのかね、感性という意味で。
いいや10歳で1回目の差ができるが15歳〜17歳で2度目の差が出る
2度目の脳改革に成功した奴が大体能力者として人生を掴む
逆にこの時期堕ちれば堕ちるほど死ぬまで無能者として確定される
20歳辺りでどれほど地獄の努力をしても無能のカタワで終わる
>>414 自分の人生覗かれてるのかと思ったわ
10歳から絵を少しずつ描き始め、17では約2年間引きこもってずっと絵と漫画描いてたよ
今は同人客に、なんでプロにならないの?と言われるくらいには上手くなった
416 :
415:2012/06/23(土) 15:00:28.64
もちろんちゃんと学校は通学して卒業したよ
テストは平均点キープして、欠席日数ギリギリまでさぼったっていう意味ね
417 :
スペースNo.な-74:2012/06/25(月) 22:26:37.36
小学生は小学生らしい絵が求められる。
>>418 小学3年生の時に「海」がテーマのイラストコンクールに
人魚が魚たちと泳いでいる個人的に美しさを意識した絵を描いたけど
入選したのは学校の問題児の便所の落書きだったでござる
>>418 小学生時の写生大会で、海が黒っぽい青色だったから黒っぽい青を作って塗ったら
母親に「まーたあんたはひねくれて…なんで青く塗らないの?海は青いものでしょう?」
と怒られたのを思い出した
そういった部分って運もある気がする
4、5歳の頃に塗り絵で、鏡を黒に、洗面台を紫に、床をピンクに、土を紫に塗ったら
当時テレビに出るほど有名だった画家が偶然それを見て、この子は画家になれると言ったらしい
今? 今はペーペーな絵描きやってます^^
大人は子供の変な絵をドヤ顔で評価すること多いよな
あと売れ線の絵はなぜか褒めない教師が多かったな
子供ながらに、あのときに大人に優越感がわいてるの感じていやだった
「きみわかんない?この子すごいよ?」「はぁーそうきたかー、子供の絵はやっぱいいね」的なミサワぽさ
ミサワぽさ wwwwwwwwwww
あるあるw
上げ
絵が描けない奴がドヤ顔で絵を評価できるのって小学生相手くらいだから
あれでやる気無くした人多そう
あげ
酒入るとバリバリ描けるよな
後天性ですね。自分の場合は小学一年の時
母親にリアルに書くちょっとしたコツがきっかけに
細かく書くようなクセが出来て点じのような書き方を小学生3年まで
書き続けていました。小4から点を線で書く事を感覚的に覚え
小学校卒業するまで県の賞は当たり前になっていました。
要するにコツと言う物がより小さい視点で書くと言う事で才能が磨かれます。
この世はみんな小さな点で出来ている。
近代の世間一般にはドットと呼ぶものですね。
予想だけど、
自分では上手いと思ってるけど仕事にはなってないでしょ?
431 :
スペースNo.な-74:2014/04/18(金) 19:10:42.09
絵は才能
どっちも。どちらかで限定するから話がややこしくなる
433 :
絵:2014/08/14(木) 11:50:30.66
>>28 無いんじゃなくて、あくまで「苦手な傾向」
もちろん傾向だから、個人差の問題で
空間認識に優れた女も居れば、駄目な男も居る
逆に、色彩や文章は男のほうが「苦手な傾向」だけど
当然、それらが得意な男も居るわけで。
苦手なことを性別のせいにして努力すらしなかったり、
反対に根拠無く「女よりは(男よりは)」出来ているはずだと思い込むのも馬鹿馬鹿しい。
俺男だが空間把握できないよ
写真に撮ってトレスするのが背景の描き方だと認識してる
キャラは360度好きなように描けるけど、それは
あらゆる角度のパーツを手が憶えてしまっただけで
同人描くにはそれで十分なんだが
商業ではどっかからイチャモン付きそうで恐いわ