大都会 岡山市民が2getだ
人 アヒャ!!
>>3広島県民? シャレオってどういう意味よ?(プ
ノ桃ヽ、
>>4大阪府民? たこやきでも食って倒れてな(プ
( ゚∀゚ )
>>5東京都民? 今年の練馬大根の収穫はどうだったよ?(プ
(ヽ、人/)
>>6宮城県民? プロ球団誘致必死だな(プ
>>7香川県民? 溜池の水位は大丈夫か?(プ
>>8福岡県民? 産湯が豚骨スープってほんとかよ?(プ
>>9奈良県民? 鹿の糞で滑って転んで死ぬなよ?(プ
>>10静岡県民? のぞみ停めてもらえよ(プ
おつー
立てたのか
1乙
1乙!
今のサイトを作って始めてのハロウィンが目前に控えている
でも、去年まで別鯖でサイト自体は何年も運営してた
閲覧者から見たら新規サイトだろうけど、実際は行事ネタなんて書き尽くし状態
行事ネタスルーしたら愛が足りないとか思われないだろうか…
あぁ、行事ネタなんてもう書けないよー
絵の才能あったら、毎回コスプレ衣装変えて一枚絵を書くのに
何で小学生レベルの絵しか書けないんだ私…orz
行事ネタなど1度も書いた事がない
読者としては行事ネタは巷に溢れてるので正直お腹一杯
ハロウィンでお菓子(犯し)てあげますっていうネタは
おなかいっぱいww
行事ネタは旬すぎれば書くテンション下がるし、毎度なんて疲れる。
それよりも、いつでも萌えられる長編に力を入れたいところだ。
自分は毎度どころか一度も書けたことが無いが
毎年ネタを工夫して書いてるところはすごいと思うし
楽しみにしてるな
あと、去年の話と微妙にリンクしてたりするのも好き
つーか行事ネタスルーしたら愛がないと思われるってちょっと自意識過剰すぎだろ
誰もお前などに期待してないから安心しろと
虹サイトでキャラの誕生日スルーだったら
愛が足りないと言われてもまあ甘んじて受けるしかないかもしれないけど
ハロウィンなんてそんな気にするほどの行事にも思えないな…。
でも何も無いよりは行事ネタで更新があるほうがやっぱり嬉しいよ
例えベタなお菓子(犯し)ネタだって、その前後のストーリーは
書き手ごとに違ってたりして面白いし
……と自分にいい聞かせつつ、
飽きもせずに5年目のハロウィン話書いてる
お腹一杯な人はスル−してくれたらいいし、
食べたりない人や初めての人は楽しんでくれたらなと思ってる
犯しネタとか気持ち悪い
それをここで主張するって、馬鹿みたいだなーと思わない?
ちょっとの駄目出しもいやなら2chくんなよ
駄目出しwwまた高尚様がいらっしゃったかwww
嫌なら読まなきゃいいだけの話じゃね
ここで駄目出ししたって、好きで書く人も読む人もたくさんいる
「犯し」でどんな想像したのか知らんけど、
要は「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞv」ってやつでしょ
一次二次数字問わず、普通に山ほどあるネタじゃん
18禁だったりそうでなかったり色々だし
妄想垂れ流せば嫌だという感想が書かれるくらいあるだろ
マンセー意見以外を聞きたくなきゃサイトに篭ってればいいのいなあ
行事ネタって、このネタで書きたい!って思うから書くものだと思ってた...
義務感を感じちゃうと、楽しくないよ
自分は例えば去年ハロウィンやったから、今年は秋祭りとか違う行事で書いてる。
で、次の年にはまた新たなハロウィンの話を思い付いたり、
他の行事ネタを思い付いたり。
何も思い付かなければ行事に関係無い話を書くしね
>>9も「行事ネタやらないと」ってあんまり構えずに
楽しんでサイトやったらいいんでない?
ジャンルが異世界ファンタジーな自分からすると
行事ネタやれるのはちょっと羨ましい
秋祭なんてパラレルにでもしない限り書けないや
行事ネタやらないとなんて、
自意識過剰の義務ですね
しつけー
行事ネタやらないとなんて気にしてる人てのは一体どんだけ暇なんだ
学生だか暇な主婦だか知らないが忙しかったらそんなこと考えてられんだろ
16だけど、何か変な流れにしてしまってすまなかった
書いてるお菓子(犯し)ネタはほぼ
>>22の通りだ
でもすごく嫌な人もいるみたいだから、
サイトに載せる時には気をつける事にするよ
それと
>>27の先生乙
けど、今まで欠かさず行事ネタをやっていたなら、
やらないとって気にするのもわからないでもない。
ただ読者目線でみると、愛が足りないなんて思わずに、
ああ、毎年やってるからネタ尽きたんだなと思うだけだが。
商業漫画だと結構見かけるし、そういう人。
と、
>>9の場合は新規サイトだから困ってるのかな。
ハロウィンに限らず、今後も行事ネタをやりたいけど、
新規サイトでなかったら行事ネタやらない人なんだと思われて、
今後やるときに変に思われるかも……というのは深読みし過ぎか。
けど、もしそうだとしても、突然始めたからって変には思わんし、
むしろ意外なタイミングで新作アップされて嬉しいと思うだけだな。
お菓子ネタは定番だよなぁ
嫌って人は、エロ全般が駄目な人なんだろうか
行事ネタは、見かけたらもうそんな時期かーって思うくらいだ
ハロウィンの話を期待してサイト見に行く人なんて
そうそういない気がするんだけど
相変わらずねっちょねちょやなここは
17 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 18:20:19
犯しネタとか気持ち悪い
たったこれだけでここまでしつこいとかすごいな…
キモくてサーセンとか思って全然気にせずやる自分のが異端なのか
>>9 今年はスルーしておいて、また来年書く気になったら
「去年は書きそこねてしまったので」でいいんじゃないの?
あと、ハロウィンだからって絶対今月中にって締め切り感を持たなくていいと思う
自由にオンでやってるんだし、
世の中には年明けて春になってからハロウィンとクリスマスと正月とバレンタインの
小説をまとめて更新する人もいたりするから大丈夫だよ
>>34 単純にネタの内容よりもここで「犯しネタwww」とか嬉しそうに書いてること自体が気持ち悪いんだと思うよ
それはかなり特殊な例だww
気持ち悪いっていってるの一人だけでしょ
そろそろやめようや
発端の人はもう謝ってるんだし
たった一人のたった一行の書き込みでなんでここまでファビョれるんだろな
気持ち悪いって言葉がインパクト絶大だからな
もうホント同意意見以外聞入れられない人はスレ閉じて欲しいわ…
これじゃ高尚サマ隔離スレとか言われても仕方ない
反対意見の書き方にも問題があると思うんだ
「気持ち悪い」って言い捨てるから角が立つ
もう少し違う言い方なら、噛み付く人も少しは減るんでない?
まあ、ここは釣り堀みたいなもんだから
どんな書き方したって高尚さまは噛み付くよ
しかも高尚さま同士で噛み付き合う
誰もが自分だけは痛い高尚様ではないと信じている
×釣り堀
◯掃き溜め
このスレに来てる時点で皆一律に痛い高尚様だわww
もちろん自分モナー
レス50にしてこの流れ
さすがだな
スレ恒例の高尚サマ祭りは、これにて終了致しました
次の話題をどうぞ
↓
今のような流れといい流れを周期的に繰り返してるスレも珍しい。
大抵のスレだと、一度こんな流れになったらなかなか戻らないぞ。
ここが伸びるときは2〜3回に一度は高尚様が争ってる時だからな
他のスレじゃまずない
でもこのスレなくなると他の小説関係のスレが何故か荒れるからこれでいいよ
>>9です。言われるまで自意識過剰って気付かなかった
言われてみればそうだよね。行事ネタに拘らずに
書きたい時に書きたい物を書いていけばいいんだよね
色々な意見をありがとう!
ちょっとした疑問→普通の回答→自分語り→高尚様ご光臨→
高尚を揶揄するレス→まぜっかえし→このスレ批判→うんざりレス→次ドゾー
ここまでが様式美
虹なんだけど、原作はかなり特異な言語感覚を有することで名高い作品。
台詞回しや擬音も個性的だからなんとか原作の雰囲気を活かしたいんだけど
シリアスなラブロマンスではさすがにセーブせざるを得ないジレンマw
人が書いたものなら別に原作の色なんか一切なくても楽しく読めるけど
(どのジャンルの話もみんな同じ、ってのも書き手のカラーだと思うし)
その原作に惚れこんだからにはやっぱり
「その話の虹ならでは」ってのもあって然るべきかなーと思ったりする
これって漫画だと「どこまで原作の絵に似せるか」みたいな問題と近いのかな
ごめんねごめんね〜
>>58 下の疑問がメインなら上と下、別レスで分ければ良かったのに。
漫画の場合は原作の絵に似せるかというより、
原作での表現や描写・ルールを上手く使えてるかってところじゃないか?
わかりやすいので能力バトルものを例にすると、
絵よりも能力が原作にあっても違和感ないかが重要だし。
その辺は小説でも漫画でもあんまり変わらないと思う。
このスレだと思うんだが前にフリーソフトでデスクトップに置ける
メモがあるというのがあったんだけど
誰かそれの名前ってわかる?
ネタとかをちょこちょこ書いていけるものだったと思うんだが……
付箋?
>>62 デスクトップ メモ でぐぐると
山ほど出て来るぞ
アプリじゃなくて面白そうやり方もあった
tp://www.fwindows.com/tips/tips030314.htm
tp://private.ceek.jp/archives/000524.html
65 :
62:2009/10/25(日) 14:45:55
それだ!>付箋
使ってみようと思ったが名前を思い出せなくてログうまく発掘出来ずに困ってたんだ
ありがとう!
一人称単視点で、数行だけ別視点が入ると読みづらいかな
書き手の技量によると思われる
前後に空白行をいれるか、視点を変える前に宣言をするのはどうだ
自分は一人称で書いてた話のとあるシーンだけ別の奴の一人称、
あるいは視点で描きたくなって悩み中
最初から交互に人称変える感じで書き直すか、そのシーンは
また別の話のネタで使うか…
数行だけだとかなり高い技量が必要そうだな。
区切りを入れてもそこだけ不自然に浮かび上がりそう。
数行だけが何度もあるなら慣れさせることもできるけど。
数行じゃなくて一場面分くらいの長さがあればやりやすい気がするが
そこのみ変更だと特別な場面という印象になってしまいそうだな
>>71 逆に、特別な場面だったら有効なのかな?
背後霊三人称A視点で、5万字くらいの中編を予定しているのだけど、
中盤の1シーン(5千字ほど)を背後霊三人称B視点に変えたいんだ
でも規則的に交互に変わるならともかく、一部分だけってどうなんだろう…
悩む
73 :
72:2009/11/04(水) 05:14:29
ってスレ読み直したら、
>>69さんの悩みとほぼ同じだった
失礼しました
つまり、よくある悩みなんだろうなー…
>>72 自分まさにそういうの書いたことある
そして評価掲示板に投下したこともw
とりあえず、視点変更したってのは文でわかるはずだったけど
明確にするために記号で切り替えした。
で、その部分に対してもらったのは
・記号で切り替えなくてはならないのはあまり上手くない書き手のすること
・切り替えによって直前までの緊張感がなくなる
ってこと。あと自分が下手打ったのもあるんだけど、
・視点移動する場合は常に「誰が何を知っていて何を知らないか」を気をつけないとならない
っていうのももらった。どれもなるほどと思った。
ちなみに視点移動の理由は、
A視点ではわからないBの心情を切り替えで書いておくことで
あとでA視点に戻ったとき、誤解解消時にどっちにも感情移入してもらえる
という狙い。
基本的に視点移動は、「好きな人」と「歓迎しない人」がいて、そこは相手次第なんだよね…
自分はもうサイトでは割り切って別視点は番外編もしくは続編として書く、とした。
一本の話の中で視点移動してないからといっていやがる人はいないけど、
視点移動するといやだ、って人はいるから。
あとやっぱり、背後霊三人称で感情移入する場合、「相手の気持ちがわからなくて
もやもやするー」みたいなの自体を楽しんでるってのもあるし。
>>69 今の状況は○○から見れば(以下相手視点の文章)――と思うに違いない
みたいに主人公の一人称の中に他人の一人称を組み込むのは?
あんまり長々と使える表現ではないけど
>>74 創作板とか、このスレの過去ログとかだと、
記号で視点切り替えをわかりやすくするのは書き手の怠慢とされがちだけどさ
一般小説読んでても記号で切り替えてるよなあ
書き分けるのは当然の努力として、さらにわかりやすくする努力もしたっていいと思うんだけどな
ラジオドラマだって、視点が切り替わる時にはジングル入るし
>>76 大量改行や記号挟み、章変えなんかで視点変更をわかりやすくしようとされてるよね
だから悪いこととか怠慢ではない筈
ただ、基本的に評価系や字書きスレにいるのはワナビもそれ以外も
書くことに対して真摯な人が多いんだと思う
小説道場読んでみたんだけどかなり参考になるね
ところどころ鼻につくところがあるけどそれが許されてた時期だろうし
視点の話とかすごく参考になったわ
>>78 いい本だよねあれは
後年加速度的に作品レベルが下がっていったけど
最近小説なんてほとんど読んでないと書いてるのを
偶然目にしてなんとなく納得してしまった
よくこのスレで小説道場話題に上がるから買ってみようかと思うんだけど、旧版と新版どっちがおすすめ?
自分は旧版しか持ってないなあ。
旧版の方には御大が批評した投稿作が実際に載ってるけど、新版には
載ってないっていうのは聞いたことがあるけど。
>>81 旧版には載ってるのか…羨ましい
「二番もあるんだぜ」が読んでみたい
そうなのか……! 新版を買ってしまった
相撲JUNE、温帯はおぞましがっていたが、今は割と受け入れられると思う
時代が10年早かった
だいぶ多様化したよね
書く方も読む方も。
思い出したw懐かしいな
相撲JUNE、そういえば嫌がってたね、
当時からそこまで言わなくてもいいじゃないかと思ったわw
確かに今なら大丈夫だと思う
あとベッドシーンがあまり露骨なのも嫌がっていたような
そのへんは、かなり私情が入ってた覚えがある
>>80 旧版は3巻まで。ただし3巻は批評じゃなく、温帯の小説のみなので
実質的には2巻まで
新版は4巻まで
旧版の方は連載途中で終わってるけど、新版の方は
たしか最後まで収録されてたんじゃなかったかと
違ってたらごめん
>>80です
なんだか旧版を買えばいいのか新版を買えばいいのか判断つかないので
両方買うことにしようと思います
ありがとうございました!
密林で小説道場を探してみたんだが、みんなが言ってるのは
森村誠一さんと中村梓さん、どっちが書いた本の事?
どっちを買えばいいのか判断つかない私に教えて下さい…
88 :
87:2009/11/07(土) 13:23:48
×中村梓
〇中島梓
間違いました…
中島梓
90 :
87:2009/11/07(土) 14:01:51
ありがとう、早速ポチッてくる!
日常淡々系を読ませる仕上げにするには
やっぱり文章力なのかな…
淡々かー難しいよなー
自分も苦手だ。何かしら波風たてちゃう。
あくまで自分の感覚だけど、たいした事件のおこらない、
ストーリーで引っ張れないような話の場合、
文章力と言うよりは書き手のこだわりが必要な気がする。
ものすごい細部まで妄想し抜いて書く事というか。
例えば料理してるシーンだったら、料理を作る手順を逐一妄想して、
ここで卵割るのか!要領悪い!とか、
玉葱剥きすぎだろ!とか、
そういった細かい所にいちいち萌えたぎりながら書く。
これこんな地味な話面白いか?と我に返ったら終わり
日常淡々系って観察力と着眼点がストレートに問われるよな
構成能力や純粋な文章技術とは別の力が要る
別に何するでもない日々をおもしろい日記に出来るかどうかみたいな
日常淡々系だけで読ませる仕上げにするのは本当に難しいよね…
自分の力量だと、長編の中にちらちらと入れるぐらいしか出来ない
最近字書きはじめたけど、家だと書けない…
家の中の雑音はすごく気になって気が散るのに、
カフェだと周囲のおしゃべりがうるさくても集中できる。
この違いはなんだろうw
でも小説書く為に毎日の様にカフェ通うってのもなんかなあ。
日常系は情景描写よりも心境描写をメインにすると書きやすい。
些細な出来事がこんなにも嬉しい、みたいな感じで進めていくと
それなりの話に仕上がる(気がする)。
そしてそれを時間軸で細かく砕いて5本くらいの短編連作にすると
数も稼げて尚おいしいw
>>95 昔そうだったよ >家で書けない
行動半径内のカフェ・ファミレス・ファストフードを6〜7か所使って
日替わりで毎日のようにどこかへ通ってた
しかも当時ノートPC持ってなくて、B5サイズの400字詰め原稿に手書き
家の雑音は自分に直接関わる事が多くて作業をしばしば中断するけど
出先の雑音は基本的に自分自身とは無関係だからBGM感覚で聞き流せる
自分が外で原稿する理由はそんな感じだった
今は諸事情があって家で書くことがデフォになったけど
それでも外で書いてた時ほどの集中力はなかなか出ないなあ
家だとどうしても身の回りの小さな事に目が行ってしまいがちだ
自分は自室で篭ればいくらでもいけるけど外だと集中できないわ
もし万が一誰かに見られたらwといういらん心配もあるし
他人なんか見てないと分かっていても人の目が嫌い
自室&真夜中〜明け方の人が寝静まった静かな世界がベスト
伊集院光のラジオの録音を聴きながらじゃないと書けない
それも伊集院が一人で話してる『深夜の馬鹿力』では駄目で、
彼を中心にがやがやとアシやゲストが話してる『日曜日の秘密基地』だと筆が進む
そして声は耳に入ってくるけど、内容はまったく聴いていない状態。
これはたぶん、ファミレス現象と同じものがあるはず
特殊すぎるw
自分はカフェだと出来る人間になった気がして頑張れる。
一種の厨二病だと思う。
>100
分かるw 自分を騙すのって大事だよね
今二次小説書いてるんだが、何か悩んでしまってうまくいかない
自分の文章でそのキャラ達を表現出来てるかとか、口調がおかしくないかとか不安で不安で仕方ない
最終的にこの文章力で二次書いていいのかとか考えだす始末
もうどうしよう。とにかく書いて慣れるしかないのか
>102-103
同人板の気楽スレにおいで
悩み出したら気になるのは分かるけど、キリないよ。
文章力とか表現力とか何とか、プロでも悩むような事に
素人が簡単に答えを出せる訳がない。
気持ちを楽にして、「好きだからやってるんだ」って自分に
言い聞かせて、そんでパトスの赴くままに書くんだ。
不安モードや考え込むモードは推敲の為にだけ発動すればいい。
スレチだったらスマソ
一次を書いてるんだが新しい作品では
某作品の‘世界観’を借りて書きたいのだが
この場合はオリジナルにはならないからどう説明すれば良いか困ってる
世界観を借りてるだけでその作品のキャラは一切出ない
パロディで良いんだろうか?
言葉としておかしいかもしれないけど「○○の設定を借りた(中味は)オリジナル」という
言い方が自分的にはしっくりくるかな。
少なくとも完全オリジナルではないから、どちらかに入れるとなると
パロディでいいと思う。
>>105 シェアード・ワールドって言葉が浮かんだが、あれはオリジナルの
著作者に許可貰ってる状態でないと使えない説明になるのかなぁ。
>107
地図(複数形)のことかー!
話は変わるが…
自分は年末で9年目を迎える二次サイトの持ち主なんだが
そろそろネタは尽きてきたんだが、萌えは尽きない
むしろアタマ沸いてるんじゃないかってくらい萌えている
この萌えを昇華させるためにも書いて書いて書きまくるのぜ!
109 :
105:2009/11/12(木) 20:03:49
>>106-107 パロディだと違和感が拭えなくて
ずっと悩んでたんだが
作品紹介の際は
>>106のよう書いた方が自分的にしっくりきたので
そう書こうと思う。
お二方レスありがとう!
些細な疑問
小説を書き上げてから、見直しはどれくらい時間をおいてやっていますか?
すぐにやるとなぜか誤字脱字に気づかないし、
あとでやるとシーンを追加したり言い回しを変えたりほぼ書き直し状態になってしまう…
>>110 誤字脱字は随時。
携帯使って(小さい画面で)見ると誤字が見つけ易い気がした。
HTMLでも、それ以前のテキストでも何度か見直す。
それなりに修正はしたはずなんだが、なんとなく違う気がする言い回しも
時々こっそり修正していたりするw
112 :
語る:2009/11/14(土) 20:50:55
>>110 その小説を書いた後の余韻が冷めたあたりかな。
だから自信作になればなるほど長くなるけど、それでも一週間くらい。
最初に誤字脱字修正から入るから、大体それで冷静になれる。
このときは誤字脱字以外は気になってもスルーすると決めると早い。
ただ、気になる部分が多すぎた場合は、最初or途中から書き直すようにしてる。
誤字脱字修正モードでもダメに思う作品なんてとても人には見せられないぜ。
以下終わった話題に少しだけ。
日常系の話って、それだけで面白くないと思う人もいるんだな。
他のジャンルでも似たようなことはあるだろうけど、
日常系だと、「つまらない」を「興味ない・好みに合わない」、
という意味で使ってる人が他ジャンルよりも多いような気がした。
もっとも、2chの一部スレを覗いただけだから気のせいかもしれんけど。
ごめん、名前欄間違えた。
理想としては半年くらい置いておくといいらしい
無理なら一ヶ月でも一週間でも
寝かせたほうが客観的に見れるしね、何より新鮮で面白く感じるw
いつもに比べて筆がすすんでるんだけど(当社比4倍)、
筆が滑ってるのか、ただ調子がいいだけなのかわからない
心配だ…
筆が滑ってるにしろ、いまのまま書き続けるべし
推敲のときにおもいっきり削ればいいだけだ
頼もしい言葉をありがとう!
続く限りやってみる
>116
あるあるw
自分は両刀だけど字も書いているから混ぜてくれー
絵を描きたい!という波が収束したところで
字を書きたい!という波がきたんだ
今ヒャッホーイ状態で筆を滑らせているところ
字書き楽しいよ字書き!
116ですが、一晩寝て読み返してみたら、〜ようの多用・説明過多・詩的表現過多と
見事に筆が滑っておりました
今ちまちま直してるけど、なんだか好みのよく似た他人の文章を校正してるみたいで楽しい
勢いにまかせて書いてみるのもいいね
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
しばらく修行のため、と三人称神視点や各人視点で書いてたんだけど
やっぱり一人称の方が書きやすいし読んでて我ながら面白い
三人称だとなんか無理して背伸びしてるみたいになってるんだよねー
本当難しいわ
背伸びっつーか他人行儀な感じがする
いや他人視点なんだけどw
一人称だと感情移入できるっつーか
自分は一人称のが苦手だ。
オマイ1人で何ちまちま言ってんだよwww
ってセルフツッコミして、自分が冷静になっちゃうorz
読むのは気にならないのにな…
自分は三人称の方が書きやすいし読みやすい
初期の頃書いた一人称の話を読み返したら何か気恥ずかしくて殆ど読めなかった
>>125 あるある…
読むのは好きなんだけどね
朱川湊人とか、一人称がうまく書ける字書きに憧れる
三人称書きやすいってすごいな
視点の混在や心境の踏み込みで頭が混乱して書いてるうちに、ものすごくカオスな出来になってしまう
三人称も背後霊視点なら混乱しないんだけど、
神視点むずかしすぎる…
一人称は地の文もそのキャラに合わせて書かなきゃいけないし
なりきりみたいで恥ずかしい
そこが一人称書いてて楽しいと思うところだw
そしてノリノリで書いたもののほうが評判がいいというw
三人称背後霊視点が好きなんだけど、キャラとの距離感に悩むときがあるよ
少し後ろからそっと見守る感じにしたいのに、気づけば背中にべったりくっついてたり
二人羽織かってくらい入り込んでしまってたりする
べったりくっついて敢えて三人称ってのが好き
そのまま一人称にしても問題ないだろってぐらい心情に入り込んでるのに
文体は固い三人称
今までずっと三人称で書いてた。
最近一人称で短編をいくつか書いてみたら、意外と一人称って楽しいものだね。
思ってたよりサクサク書けてびっくりした。
自分は三人称神視点は一人称よりも書きにくいな
三人称一眼視点の書きやすさは異常
一人称
三人称
三人称背後霊視点
三人称神視点
三人称一眼視点
わけわかんなくなってきました…
>>135 三人称背後霊視点=三人称一眼視点
だと思うぞ
これは決まった言い方がないからなあ
一人称
三人称背後霊視点=三人称一眼視点
三人称神視点
おおきくわけるとこの三つだよ
一眼じゃなくて一元ね
細かいけどさ
お、規制とけてた
この流れで聞きたいんだけど、一人称の場合>129的な考え方が一般的なのかな
自分は特徴ある口調のキャラの一人称でも、地の文章は割と普通に書いてしまう
もちろんセリフはキャラの口調だけどね
>>139 例えば口調に特徴のあるキャラだったら地の文で
『あいつが貸してくれたゲームをやってみた。やっぱ面白かっこいいぜ!』
とは書かずに
『あいつが貸してくれたゲームをやってみた。やっぱりあいつが勧めるだけあって面白い。』
とかって書くけど
あんまりお勉強出来ないキャラが堅い語り口で語ってるのは何か違和感があって自分は駄目だ
自分とあまりにもかけ離れたキャラの一人称は書けない
ある程度頭がよくて、真面目で優しくて、繊細なキャラしか無理だな
てへ☆
いや、あまりはっちゃけたキャラは引き出しにないので書けないということです
映画だの小説だの他人だの、何を参考にするにしろ、
結局は自分の頭の中以外からは出てこないんだよなあ…
>自分とかけ離れたキャラの一人称無理
これわかる
関西弁のキャラに焦点当てる時は三人称になるw
>>141 アホで迂闊で鈍感で事の重要さに後で気付く私と文通でもしようか……
色んなキャラの心情や思考パターン書き分けられる人が、知り合いたくさんで顔の広い人だった
人生って文章に出るな
出だしのぎこちなさが目に余る…
直して直してこれでおkと思っても、数日後に見返すとまた違うぎこちなさになってるorz
どうしても説明が混じるからだとはわかってるんだけどね
テンポよく進めながらも唐突感のない出だしを書けるようになりたい
出だしとシメは悩むわ
書きだしや〆は悩まないけど、書いてる途中に「私なにやってんだろう」と我に返ることがある
結構これが厄介
自分も中盤がダメ。
出だしは「うぉ〜、書くぜ!」と勢いで開始するし、
ラストはストーリー上、「そうなるしかない」ので問題ない。
でも、とにかく途中がダレる。今回も4分の1がボツッたぜ。
なぜ、いらんエピソードが増えたり、横道にそれるんだろう?
自分は頭の方で何も考えずに書いた伏線を中盤から終わりにかけて拾っていく作業が好きでたまらんから
中盤以降は楽しく書けるんだが
出だしが決まらんと一行も書けないからそこでいつも苦しむ
最近文章をずーっと現在形で書いてる小説をよく見かけるんだが。
Aは○○する。するとBが××する。Bは○○する。そしてBは「△△」と言う。
みたいなの。
あれ読んでて息苦しくなってくるんだけど、ああいうの流行ってんのかな。
>149
単に下手だったり書きなれてないからじゃなくて?
自分はオフだと締め切りがあるから、とにかく書けるところから埋めていく。
一番最初に締め書いて、次に出だし書いて、中盤書くとか、中盤も
色々ブツ切れで書けそうなところから書いて行く。
完成したあと、通して読んでみると自作ながら新鮮で感動したりする。
そういや、携帯メインで活動してる知り合いの小説、
画面がちらっと見えただけでもわかるくらい、現在形ばかりだったな。
二人いてどっちもそうだったから、携帯だと流行ってんのかもしれんね。
文章として繋げるという発想がないだけな気がする。
携帯小説とかって、文章を楽しむんじゃなくて内容が伝われば良いってイメージだ。
それに、携帯だと文章の全体像が掴みにくいと思う。
1)
田中が転んだ。鈴木が田中を起こした。
田中はお礼を言った。
2)田中が転ぶと、鈴木が起こしてくれた。
そんな鈴木に、田中はお礼を言った。
こういう違い?
俺はこういう違いだと認識してたが、違ったかな。
1:現在形のみ)
AはBに殴りかかる。Bはそれを避ける。
Aは続けて蹴りを入れる。Bはまたそれを避ける。
2:過去形含む)
AはBに殴りかかった。Bはそれを避ける。
Aは続けて蹴りを入れた。Bはまたそれを避ける。
どっちも上手くやれば問題ないだろうけど、
下手な人が1をやると終始テンポが変わらず読みにくくなりがち。
∧_∧ ∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ 〃(・ω・ ) ミ ∧
(っ ≡つ=つ (・ω・ ) O(・ω・ ) ヒュンヒュン
/ ) ババババ Oヽ( )〃ノO "
( / ̄∪ ∪∪
>>153 どうでもいいが、これを思い出してしまった
>>153で合ってると思う。
過去形のみで突き進んじゃうパターンも見るよね。
どっちにしても、途中で気がついて現実に引き戻されてしまう
あんまり良くない状態だよね。
とか言いつつ自分は注意しててもどっちかに偏ることがあるんだけどね……
自分が見たことある現在形小説は
>>153みたいなのだな
AはBに花を渡す。Bは喜んで、
「ありがとう」
と言って、Aに微笑みかける。Bの笑顔でAの心も温かくなる。
Bは、
「お礼がしたいわ」
と言って、Aを家に招き入れる。
みたいなの。仕舞いに苛々してくる
二人称ならそれもありかなあ
ゲームブックみたいに人称は「君」で
村上春樹の小説でそういうのあったね
タイトル忘れたけど
自分もエロ系やアクション系だと現在形多用になるんだよな…と思ったけど
見直したらわりと「〜〜る。」以外にも「〜〜しまう。」「〜〜のだ」も混ぜてた。
なにげに「〜〜る。」ばかりが続きすぎる文て書けないもんなんだな。
>>156 これは例文3行目以降の「〜〜る」で文を閉じ続けてるのが気になるだけで
2行目までは問題ないよね?
現在形連発でも、文末の処理にバリエーションがあるなら
少しくらい現在形が続いていてもいい。個人的には。
普段三人称カッチリ小説書きの私ですが、平素みさくら語が常なキャラで一人称視点やってみた
読み返してみたら恥ずかしくて死にそう。もうまるっきり罰ゲーム
でも時期を見て公開してみるつもり
笑いもないカッチンコッチンなシリアスサイトに作り上げてしまったから、これでちょっと緩むといいなあ
皆はサイトイメージ固定して崩さないようにしてる?
バラエティに富んだ小説並べてる人も、シリアス重めor明るめ軽め、どっちイメージでサイト作ってるのか興味あるので知りたい
>>161 してない。
サイトの作りはシンプルすぎるぐらいシンプルにしてるけど中身はカオスだ。
日記すらネタ先行。
読んでくれた人が笑ってくれれば本望じゃないか。
>161
意識的にはしないけど、気づいたら自分の色になってるとは思う。
自分の書くものがシリアス・恋愛・ギャグと、その時書きたいものを
書く方針なので、いくら書いても方向性がさっぱり定まらない。
その定まらない所がサイトイメージになってるかも。
サイトデザインは大きくは変えないんで、そういう意味では固定・・・かな?
ノベルチェッカー様は戻ってこられないのだろうか…
褒めてほしいよ
>>162-163ありがとう
カオスとか自分色とかそういうの考えてもなかった
色んな小説書けるのも、のびのびサイト作りできるのもいいね。憧れる
私もカオスになる第一歩として恥ずかしいの公開してみる
こんなにドキドキするの久々だ
>>164 文章評価スレのチェッカー先生版みたいのがあればいいのになぁ
気楽字書きスレ的な。良いところを見つけて褒めて伸ばそう的な
>>160 前に見た現在形小説は、ずっと現在形(もちろん文末にはバリエーションあり)で
一番最後のシメの文章だけ過去形だった。
それが、原作設定で最後は差し違えを匂わせるキャラだったからすごくマッチしていて
「すごい!やられた!」と思った。
最近単調な文章になりがちで、初心に帰ろうと思って昔書いた話を読み直してみた
そうしたら布団に転がりたいくらい恥ずかしかったけど、初心には帰れた気がする
できればこんな羞恥プレイからは脱却したいんだが、詰まったときの戻りかたがこれしかわからない
ちょっと前に話題になってますが愚痴らせてください
三人称の神視点が難しすぎてもうむり。というか神視点なのかもぶっちゃけ分からん。
神視点を書けるようになりたいから書きまくるしかないんだろうけど、もうカオスだよちくしょー書き方わかんねーよー
「キャラAは急に顔を歪めた。Bはいぶかしむ。一体何があったのだろうか、先程までは
そんなに悩んでいるようには見えなかったのだが。と、〜」
みたいな文章がABの位置が時々入れ替わり(間に会話文挟みつつ)で書いてある部分があるんだけど、
こういうのは読んでてどっちの心情か分からなくなる?というかこれ神視点・・・?
書いてる自分は分かってるけど読み手には通じない気がしてきた。
神視点かどうかは分からないけど、三人称の視点で書くとしたら
自分ならこんな感じかな。
急に顔を歪めたキャラAを、Bはいぶかしく思った。
(一体何があったのだろうか。先程まではそんなに悩んでいるようには見えなかったのだが。)
と、〜
「一体何が〜」のくだりが、Bのセリフではなく心中の疑問だった場合、と考えてだけど。
いちいちカッコでくくるってこと?
169の視点が入れ替わるのはすごく読みづらいし素人くさく感じる。
170の( )つきも交互の脳内モノローグが( )つきで出てくるとウザい。
「キャラAは急に顔を歪めた。Bはいぶかしそうな顔をした。」が神視点。
いぶかしんだことはBの内面だから、三人称では顔つきなど外面に出るものしか
書けないと思う。(例外はあるけど。)一体〜以降は会話文にするか書かない。
神視点は何でも知ってるんだから
内面を書いてもOKだよ
視点が入れ替わるというより、登場人物たちが読者にのみサトラレ状態って感じ?
内面書いてもおkだけど、深く書きすぎるのはいくないって温帯が言ってた
レスありがとう。
>>170 「一体何が〜」は心中の疑問です。分かりにくくてごめん。
()でくくるやり方はしたことがないから
>>171の言ってるように書くのかなと勝手に推測したんだけど、
自分の文読み返したらさっき挙げた文みたいな書き方が多くて、それをやると()だらけになってしまうんだ・・・
>>173 すごく納得した。例外とかじゃなくて神視点なのに内面さらけ出しまくりだった
神視点ってものが分かってなかったみたいだ。
はっきり言ってくれて助かった。やっぱ読みづらいんだね、それは駄目だわ
今回は背後霊視点にして(内面をさらけ出したいキャラがいるので)、次回から神視点頑張ってみるよ!
ごめん、自分169=177です。
ちんたら書いてたらまたレスもらえてた
>>174-176 神視点も内面の書き方次第ってことなのかな?
169です。連投ほんとにごめんなさい。これでROMに戻ります
レスしてるつもりでしてなかった
>>175 まさにそんな感じ。読者にはどっちの内面も筒抜け状態
キャラ同士が互いの言葉をどう感じているのかが読み手に丸分かりで、
実は会話がかみ合ってないというのを書きたいんだ。
読み手に分かりやすく伝わるよう書き直してくる
神視点の内面表現も色々ありそうなので色々読んでみます
いろんな意見聞けて助かりました。ほんとにありがとう
一次で中編を書いていて、キャラ紹介ページを作ろうか検討中なのですが、
・中盤以降に出てくる重要キャラは載せた方がいいのか
・「身分を隠していたけど実は王子様でした」というキャラはどんな風に紹介すればいいのか
など、どんな風に作ればいいのかご意見お願いします。
中編なら重要キャラも載せちゃっても問題ないと思う。
長編シリーズなら中盤まで文庫本数冊分、なんてこともあるから難しいけど。
身分隠しの方は身分隠してる状態での設定を書けばいいんじゃないかな。
実は王子様でしたまで書いたらキャラ紹介から読む人には、
内容によっては読む気なくすレベルのネタバレになる可能性もある。
長さに限らず、読む前におくキャラ紹介なら名前と登場時の身分でいいと思う
(海外ミステリーものにあるような程度のやつ)
蛇足かもしれないけど自分は事前にキャラ情報が欲しくない人間なので
キャラ紹介を先に読むことはない
本文には書いてないけどこういう設定で書いてるので覚えておいてね、的な
キャラ紹介をしているサイトを見たことがあって、本文読む気なくなったことあるので…
ただ、すごく好きな話・キャラだった場合裏設定などがネタバレ含みで知りたくなるので
事前のキャラ紹介よりも「読んでも読まなくても本編だけで楽しめるけど
知ってるとより楽しい裏設定」はあると喜んで読む
>>179 先日読んだ「やんごとなき読者」という英国小説が
誰の内面にも入る神視点だったよ。
女王内面が多いけど、その間に色々な人の内面が挟み込まれてる。
「女王は〜と思った。なぜならば〜だからだ。だがAは〜と
思っていたし、Bはどちらとも違う考えだった」みたいな感じ。
日本ではあまり見かけなくなってる書き方なので
最初だけちょっと途惑ったけど、慣れれば普通に読めたよ。
読者にルールを最初の内に理解してもらえるようにして、
あとは乱雑にならないように気をつければ、大丈夫じゃないかな。
>183
だよね。なんかおかしいと思ってたんだ。
自ジャンルの会話文のみのssに、
上から読んでも下から読んでも会話の内容が違ってくるだけで意味が通じるって作品があった
あと一文飛ばしで読むと正反対の意味になるssとか
ああいうのってすごく難しいんだろうけど、書いてみたら楽しいだろうなとも思う
泡坂妻夫の「しあわせの書」形式も楽しそう
文庫本なんだけど、一ページごとに袋とじになってて、
袋そのまま読んだときと、袋を開けて読んだ時で全然違う話になる
1(2 3)4 5(6 7)8 9……って感じ。
オフで出すのは難しくても、オンならリンクの工夫次第で出来そうだ
あ、ごめん。
調べ直したら袋にはなってなかったや
袋と同じ手法ではあるんだけど…
というかタイトル伏せればよかったなあ…
すごく面白そう!やってみたいけど、難しいんだろうなぁ…
ノベルゲームみたいに選択肢によって結末が変わる小説も書いてみたい
完成するか分かんないけど、ちょっと挑戦してみるかなw
袋とじになってるのは泡坂妻夫の別作品だね。生者と死者〜てってやつ。
しあわせの書も面白い仕掛けがあるけども。
全員の心理を入れた推理物を書きたいから神視点にしたんだけど、
推理物って難しいなー・・・・・・
>>186 昔、夢枕獏の作品でそんなのがあった
最初から読んでも話が成立しているけど
最後から読むと真相が分かって
真相を知った上でまた最初から読むとなるほど!みたいな…
生首の話だったけど、夢枕獏 生首で検索しても出てこない…
タイトル何だっけ
夢枕獏で生首っていったら源義経のやつしか分からないんだけど
それとは違うんだろうなぁ…ラストから読んでも楽しい話、気になる
>>193 192だけどやっと思い出した
ものいふ髑髏という短編集の中にある
「びくいしとい」って名前の短編
楽しい話ではないけど、初めて読んだ時
こんな風に書けるなんて凄いって思った
タイトル自体も最後から読む仕様なのか、凝ってるなー
196 :
193:2009/11/25(水) 17:15:52
>>194 ありがとう、早速図書館で借りてみたんだけど感動した!
あんな小説書いてみたいわ…
遅レスでごめんなさい、179です
>>183 そうだったのか、教えてくれてありがとう。自分も勉強不足だな、もっと調べてみるべきだったと反省
>>179 そんな小説があるのかー。興味湧いた、今度図書館で借りてみるよ!ありがとう
ここで愚痴ってからまた書き直してたんだけど、結局登場人物の内面全部書きたくなって
もう神視点でやっちまえと半ばやけっぱちで書いて上げてきた
ルールというか、それぞれの心情描写は会話文と会話文の間では絶対に変えないことにしてみたよ
感想ももらえたから、心情表現が誰のものなのかっていう最低限のレベルは越せたのかなと思う。
こないだ甥っこに童話の読み聞かせしてて思ったんだけどさ
あれ完全なる三人称神視点だよ
何の前触れもなくいろんな登場人物の内面描写がどんどん出てくる
「王様はこう思いました。けれど魔法使いはこう思っていました。」
みたいに
神視点も憧れるけど、複数人の喋りのみで形成されてる小説にも憧れる
有吉佐和子の「悪女について」という本が好きで
真似してやってみたけど全然駄目だったw
内面描写なしの神視点やってみたことあるけど、
普通の一人称や三人称に比べて大変だったなあ。
書けなくはないけど書くのに必要な体力と気力が全然違った。
俺がどれだけ心情描写に頼りきりだったか思い知らされたよ。
内面描写なしの場合は単なる三人称では?
単なる三人称と言ってしまえば、そうだけど、
最初から最後まで、まったく誰の内面にも入らないっていうのは
書く人はあまりいないんじゃない?
程度の差はあっても、大体は途中で視点移動して誰かの内面に入り、
離れて、しばらくしてまた他の誰かの内面に〜を繰り返す書き方の方が
一般的だと思うし。
内面描写まったくなしだと、ちょっと突き放したというか、
距離のある書き方になりそう。
内面に入らないのは普通の三人称で神視点三人称
じゃないだろって話だと思う
>>203 レスを見て思い出したがそれをやろうとしてたんだ。
誰の内面にも入らない三人称にしようと思って書いたやつだった。
俺はこれも三人称神視点だと思ってたんだが一般的には違うのか。
視点はどこかと考えると、単数(背後霊)や複数でもないし、
神視点がダメだとすると自由視点とでも呼べばいいのかな?
調べてみたら三人称視点というのが見つかった。
ああ、だから単なる三人称ってわけか。納得した。
朝日放送5時〜
「ゆう+」とりあえずチェック
どこいな
208 :
206:2009/12/01(火) 13:30:04
誤爆って書こうとしたら規制された
すまん
気楽に話を書いてるうちに段々些細な部分が気になって、結局資料を漁ってる
んで小話のはずが延々と伸びる伸びる
誰もそこまで考えないだろみたいなとこまで気になってくるこの性質をどうにかしたい
軍事物でも皆が読みたいのは萌え話であって、
生臭い戦地の様子じゃないのはわかってるんだけどさああ
俺は戦略とか戦術とか戦闘とか武器とか設備とかが好き。
ジャンルによる
一次なら燃え>萌え
二次なら燃え<萌え
薀蓄ウゼーにならないように気をつけてな
ガツンとした読み応えが出てるなら、一次でも二次でも歓迎。
軸足がぶれないようにな。
215 :
212:2009/12/03(木) 00:23:53
二次で、萌えさえすれば細かいことキニシナイな風潮ジャンルだ
でもいいや。読み応え重視でいってみるよ。
ありがとう。薀蓄は好きだけど抑えて燃え萌えになるようがんばる
薀蓄も突き抜ければ味になるよ、京極や司馬みたいに
読み飛ばしても平気だよね、あの薀蓄
京極はともかく司馬は平気じゃないと思う
むしろあの薀蓄が美味しいから読んでる
「萌えのない話ですみません……」が口癖の字書きを思い出した。
話は面白くて最初は必死に否定してたんだが、萌えに頼らないアテクシ臭が鼻につきだして「そんな事ないですよ、萌えますよ」とおざなりに返すようになった。
「私の書く話って蘊蓄ばかりで重たいですよね。よく人に言われます(苦笑)」のような後書き書いた人を思い出した。
難しい描写も専門的な単語もなく戦争物にしては薄っぺらいと感じていたのでびっくりした。
哲学用語や聖書から引用をした小説を、欄外やブログで解説してた人達を思い出した。
付け焼き刃で間違えて単語を覚えたらしく、本文も解説も何度も誤字。解釈も微妙だった。
心の底から蘊蓄に感嘆するようなサイトって、蘊蓄の使い方がうまいからよけいな解説いらないし
「萌え成分が少なくてすみません」なんてわざわざ書かないんだよね。
自分も蘊蓄書いた時は鼻高々でアピールしたくなるから気をつけよう……。
>>219 そういう人って資料自慢も好きだよね
積み上げた本の写真撮って、アテクシはこんなに読んでるのよ!アピール
聞かれもしないのに
「この話のどこそこの部分が実際とは違うので書き直しました!」
同じ類の人間と思われたくないから、
資料として読んだ本は読書メーターに登録しないようにしてる
読書メーターって初聞きだ…って調べたらなんだこりゃ
くだらん
ほんとにくだらなすぎてワロタ
読書メーター楽しいよ、好みの本を探すのには非常に助かる
自分の読書ノート代わりになるし
>>220みたいに思う人もいることに驚いたが
良かったね〜
いちいち記録取るなんてカロリー計算させられてるみたいで嫌だ
記録しないと思い出せないような本は忘れてかまわない
お前らはむしろメーターでもつけて本をよめ
思い出した×3とか
初耳ならぬ初聞きとか
お前ら本当に字書きか
バカの嫉妬にしか見えんぞ
でもいっぱい読書したから何が書けるっていうものでもないんだよね。
そこが難しいところだ
昔プロを目指してた友人がすごく本を読む人だったけど
読めば読むほど自分の中の言葉がなくなっていくって言って
筆を折ってた
ほどほどにしか本を読まない自分は
自分の中から言葉がなくなるという怖い状況にもならずに
のほほんと創作してられる
バカでも書けるほうがいいや
嫉妬って馬鹿ですか
読書は量より質とか? たくさん読めるのも強みだと思うけどね
字書きにとってはやっぱり記録をとることも有効な手段ではあるんじゃね
ネタ出しやら発想やらの手助けになるだろうし
>>226 Mのキーが壊れてるもので。
まあ口語ってことで許してちょんまげ
そういえば、Mキーがないと代替表現を必死になって探すから、
いつもと違う文章が出力されて面白かった
軽ーい文章鍛錬の一種としておすすめかも
過去ログにも「言う」「思う」を多用する人が、
それらを一切使わずに書いてみたってレスがあったよね
>>226 普通の人間にはない感性を持ってそうでうらやましいw
233 :
スペースNo.な-74:2009/12/04(金) 20:26:29
Mが壊れててどうしてもが打てるの?
font-familyは指定しておらずサイズは91%なんだが
三点リーダーの間が開いてしまって気になるんだが皆はどうしてる?
閲覧者のデフォフォントの種類やサイズで全然変わってしまう事だからキニシナイ
三点リーダーの隙間は気にしてないけど「──」の隙間が気になるので
letter-spacing: -1px; 使ってる
多分三点リーダーの隙間も消えるはず
>>237 おお、良いこと聞いた。今度試してみよう。
環境によってはリーダーがくっついちゃう可能性もありそうだな
ダッシュはくっついてもいいだろうけど
気になるならMacにしる
画像にしちゃえ
縦書きもいける
一次なんだが、いっつもキャラの名前で躓く。
ストーリーとかある程度固まって後は形にするだけなのに名前がいつも決まらない。
沢山あって決められないんじゃなくて出てこなくて困る。
>>242 名前辞典とかを当てずっぽうに開いたら
あるいは潔く、A、B、C
鈴木さんとか、佐藤さんにしてしまう
ネットに繋いでるんだったら「外国人の名前」とか
「人名録」とかで検索すればいいじょのい
住宅街を散歩して表札チェックおすすめ
248 :
242:2009/12/07(月) 14:51:35
レストン!
前に閲から登場人物の名前が
私のクラスメイトと被ってるから読みにくい変えろ!
って暫く粘着されてから余計出て来なくなってしまった。
かといって当て字ゴテゴテの厨二名も自分には難しくて
人名辞典眺めて考えてみる ありがとう
>登場人物の名前が私のクラスメイトと被ってるから
↑そんな事言ってくる方が厨だから灰汁禁してしまえ
242もいちいちそんなの気にすんな
同人やってたら頭のおかしい奴の凸なんていくらでもある
対処法も身につけろ
A、B、Cとキャラがいて、AがBにCとの出来事を話してるシーンがあって、
「俺がこういったらCがこういって〜」みたいな流れなんだけど、
過去の会話を一字一句間違えず正確に話してるのに違和感が。
それだったら簡単な流れだけ話すか、
いっそ回想シーンにするかの方がすっきり読めるのにって思った。
C「お前バカだろ。俺だったらリンゴは切らずに皮のまま食う。
ウサギにするなんてガキ臭いことはしねえ。めんどくせえしな」
A「ガキ臭いって言うなよ!俺は手先が器用なの。お前とは違うんだよ」
って言う過去の出来事だったら、
A「Cは切らずに皮のまま食うって言うんだ。リンゴをウサギにするのはガキ臭いんだってさ」
とか。そのままの台詞を台詞に入れられるとなんか疲れてしまう。
>>250 ROMスレの誤爆?
あと例文が簡素なせいだろうけど、その程度ならリアル日常会話でも再現するとおもう
ちなみに
>>250が言っていることに関しては、普通字書きは考えてやってると思うよ
例文程度なら特に気にならないけどな。
A「Cは『お前(以下全文)』って言うから、
俺は『ガキry』って言ってやったんだ」くらいだと気になるが。
>>252 >>250のは
>「俺がこういったらCがこういって〜」みたいな流れ
>そのままの台詞を台詞に入れられる
って書いてあるから、まさしく252が気になるって言ってる
書き方がしてあったという意味だと思ったんだけど。
>>253 言いたいことと例文が乖離してるんだよ
>>250の書き込みだと閲視点なんだよね
自分はこうしよう、とかいう結論があればまた違うんだけど。
二次元だし書きたければ厨二臭くてもいいだろ!って思ってるはずなのに、
黒髪と金髪の親なら子供は茶髪かなーとか、
いくらなんでもそんな早く薬効かないだろーとか、
書きながら変なとこでリアルを求めてる時がある。ファンタジーなのに。
だから結果的に地味になってしまう。
こんなんでBLのエロとか書いたら大変なことになりそうだw
書く予定はないけど。
もっと割り切って、はっちゃけて書けるようになりたい。
>>255 文章書き始めた頃、「8の嘘の中に2の本当を混ぜるとリアルになる」と
教わった事がある。
髪の色や薬の効き目なんかを「2の本当」にするなら、残りの8で
思いっきり嘘吐いてしまえばバランスいいんじゃないか。
ついでに言うと、こんな書き方でもBLエロは書けてしまったりするので
安心してくれ。
257 :
スペースNo.な-74:2009/12/09(水) 03:13:39
リアルを求めるのは話とか動作に矛盾がないかどうかだけで十分だけどなあ
8割も嘘ついたら2割ぐらいマジな話を入れても嘘くささは拭えないんじゃないかと一瞬思ったけど
金髪だった子は成長するに従って色が濃くなったとか、孫はみんな黒だったとか
そういう、ありそうだけど実際はどうだか知らない、ぐらいの嘘を重ねるってことかな?
一度、人目に触れさせないつもりで、手加減なしのはっちゃけすぎ話書いてみればいいよ
読者を引き込む嘘、あるいは自分が書いてて楽しい嘘の吐きかたがわかってくる
二次はどっちみち「このキャラがこんなことするなんて嘘」なんだから
259 :
スペースNo.な-74:2009/12/09(水) 03:28:46
二次元であって二次創作とは言ってなくないかい
>>255 >黒髪と金髪の親なら子供は茶髪かなー
リアルを求めたんではなくて自分の想像でしょ?
同人小説は自分のイメージを、言葉で形にするもんだと思うから、いいのでは。
派手にしたいなら、はっちゃけちゃいな。
リアリティを求めるなら、多少なりとも調べた方が増すとは思うけど。
>>255 親が金髪と黒髪だから茶髪の子、って絵の具混ぜるのとはわけがちがうぞ
君なら十分とんでもBL書けるから安心しろw
>黒髪と金髪の親なら子供は茶髪かなー
こんなおつむの弱い子の書いた小説(笑)を読まされる人心底乙
新聞の地方欄に、文芸コンクールで入賞した女子高生のことが載ってた
小学生の頃から江戸川乱歩などを読みふけり、中学に入ると1日3冊の読書量に
なっていたのだそうな
「これからも小説は趣味で続け、本が大好きだから将来は出版社に勤めたい」のだと
大学に入ってから小説を読み始め読書量は月1冊程度の自分は、こういう子には到底
かなわないんだろうなぁ
しかし、こういう「心底本が大好き」な子の書いたものを読んでみたいと純粋に思うわ
>>256-258 なるほど、そういう考え方すれば楽になりそう。
ほとんど嘘だしご都合主義ばっかなんだから、気にせず書いてみて後で調節してみる。
>>260ー258
言葉足りなくてすまん。
別に絵の具混ぜるように考えてるわけじゃなくて、
黒髪と金髪だと黒髪の方が色素が強いから、
大体は茶髪とかほぼ黒髪の子供になるって昔聞いたんだよ。
それが本当かどうか知らないけど、ずっと頭の中に残ってる。
そういう中途半端な知識に縛られがちだ。
>そういう中途半端な知識に縛られがちだ。
突っ込まれるまえにググる癖をつけるんだ
さあはやくいってこい
いつまで続けるんだ
バカを正したいやつも同等に不快
266「私が不快だから早く話題変えろカスども」
よくお分かりで。
絵の具だとか色素だとか半可通みたいな議論はどうでもいい。
271 :
スペースNo.な-74:2009/12/09(水) 13:25:19
言いたい事と例文が乖離してるんだよネ!
ふと何もかも分からなくなることってない?
字書き始めて2年になるのだが最近ネタを文書に起こすことができない。
特に台詞を入れるタイミングとその後に続ける文が思いつかない。
いつも、そう言うとAは〇〇した。とか、言ってAは〇〇した。とかになる…
前はそんなの気にならなかったのに。
ごめん。sage間違えた;
>>272 その気持ち分かる。〜した。〜った。とかばかり書いてしまって、私って本当に文才ないな、とか思うよね
他の人の話を読んで、やっぱり上手いな……って落ち込む日々
ストーリー自体は気に入ってくれる人がいて、コメはたまに頂ける
でももっと上手く表現したい
>>274 共感してくれて良かった。
そうなんだよね。たんたんとした状況説明になってしまうんだ。
本当はもっと、キャラの内面とか、ふとした仕草に意味を持たせたりして、より分かり易く面白くしたい。
今のでも読めなくはない。でも味がなく、書いてて苦しい…
感情移入もしづらいし。
読点が多い
>>275 好き作家の文章をタイピング練習して気分転換。
>>277 それ自分もやる
リズムを勉強できて楽しい
>>276 ごめん。次から気をつける。
>>277 好き作家の本はちょくちょく見てたが、タイピングしたことはなかった。
でも確かにその方が文書の流れや展開を掴む練習にもなりそうだ。ありがとう、早速やってみるよ!
好き作家て誰だい
荒れるからやめてください
紫式部
それならかなり勉強になるだろうなw
古典のか?
修羅場のか?
習字だろう
デジタルになってよかったこと
悪筆でも同人誌が出せる
昔はリライターさんに頼んでいた
タイピングもいいけど、音読もお勧め。
句読点を気にして読むと、文のリズムが分かる、気がする。
やっぱり小説書くならハウツー本数冊は読んでおいた方がいいね
正直なところ「別ニイラネ」と言っている人ほど微妙なの多い
ハウツー本がピンキリすぎてどうしていいか分からない
自作(他人のでもいいけど)を例に挙げてストーリーの組み立てを
解説してるハウツー本はそれなりに面白くて役に立つんじゃない?
肝心なのは、その後で自分でも小説読み込んで
他人の構成を分析しながら、自分なりのやり方探すことだと思うんだけどな。
・ことばのきまり
・文章作法
・物語論
・プロになる心構え
・ネタ増産法
小説ハウツーにも色々あるもんな
最後らへんアレだしBLだけど小説道場が好きだ
あとは、もう一度だけ新人賞の取り方教えます
小説道場ってよく名前見るけど、初版が1986年でいまだに人気って凄いね
自分同い年だよ…
「新人賞の取り方教えます」は初版を持っている
ちょうど同人字書きに足を突っ込んだばかりの頃で
視点のことなど当時の自分にはすごく役に立った
もうボロボロだけど捨てられない
小説道場はテクニックのハウツー本というより
小説(BL)を書きたいという情熱の精神論部分が秀逸
だから、書き慣れてテクニックはそれなりに自分のやり方が出来ている人が
小説道場を読み返す
>>295 あれを読むと書きたい意欲が漲ってくるよね
まあなんだかんだ言ってハウツー本読んでいようが読んでいまいがうまい人はうまいんだな
自分のまわりで読んでる人一人もいないわ
でもみんなうまいし売れてる
それは間違いなくそうだね>読んでいまいがうまい人はうまい
あとハウツーにとらわれ過ぎて、こんな書き方はハウツーに
載ってないからやっちゃダメとか、こういう場合はこうすべきとか
決めつける人も時々いるし。
ただ、最初からそれほどうまくは書けなかったり、少し書き直しただけで
読みやすくなるのにっていう人がコツをつかむためにはハウツーが
すごく役立つと思う。
何もしなくても上手い人は上手いが、
それなりの人は効果的な方法を学んだ方がうまくなる
ってのは一般的だよね
絵しかり歌しかり
それは一概には言えないような気もするな
絵がうまい人にも言えるが、昔から絵をたくさん描いて上手くなった人も
全員が何かしらから学んでいるわけでもないわけで
小説なんて絵よりも明確なノウハウがあるわけでもないんだし
むしろハウツー読まない方がいい場合もあるだろうと思うよ
上手い人というよりも、日本語がわかるというレベルなら別にハウツーを無理に読む必要はないと思う
読んで悪いことではないと思うけどね
>>301 299だと上手い人以外は学んだ方がいいと書いてあるだろ
300は上手い人、というだけでなく、日本語が書けるというレベルまで落とした話
ノウハウ本はいらないけど、
自分なりのノウハウを掴もうと試行錯誤した方がいいとは思う
その過程でノウハウ本を読むのはアリ
みんな言ってることだけどね
>>302 299だけど
学んだ方がいい、じゃなくて、学んだ方が効果的、ね
もういいじゃん
それぞれが好きなようにすりゃ…
やたら「一般的」だの「みんな」だの使いたがる人はなんなんだ
勝手に総意にしたがる人というのはいるもんだが、このスレはなんか多いね
>>307 二番煎じのレス内容だと思ってたから、「みんな」って使っちゃった
すみません
談話室は相変わらずだなw
>>307 自分だけじゃなく他の人だって同意している(に違いない)
から批判するお前の方が少数派だぞ。だから口答えするな
と言いたいのかもな
そんなギスギスせんでも
文字数の話でもしよう
客観的に自分のレベルを判断できる人ならノウハウ本をどう使えばいいのか、または使わなくても良いのか自分で考えてどうにかしてるんじゃない?
というかハウツー本とかノウハウ本とか、「影響されるから〜」とか言って読まない人というのは
結局下手だけど努力はしたくない人の言い訳でしょ
あと
>>299も書いてるけど、自分が上手いと思い込んでる自分を理解してないヘタレだけ
小説が上手くなりたい、また上手い人は漏れなくハウツー本をしっかり読んでうまくなろうと努力してる
それを怠ってる人が読まない言い訳を書き連ねてるだけにしか見えない
「文字数の話」を「数字話」と読んでしまったorz
ちょっと吊ってくるがその前に
プリンタが壊れて自分用に小説本作ってみようとした意気が殺がれたorz
みんな用に印刷所で刷ればいいじょない
>>314 言い方は悪いが概ね同意かも
ノウハウ本を読むことによる悪影響はないと思われる
その上で読まないのは意味がちょっとわからない
だが (ハウツー本は) 断る!
小説家全員がノウハウを読んできたわけじゃないだろうし、
自分はノウハウ本は結構読む方だけど、読まないで
小説書く人がいるからって、言い訳だの意味が分からないだのと
までは思わないけどな。
読まない人は、単に読む必要を感じていないだけでは?
ノウハウ本からじゃなくて自分が今まで読んできた小説から、
基本や技法を自然に獲得しちゃった人なんかには必要ないものだし。
修飾語の使い方とか間違えている人も多いよな
絢爛豪華な施しを とか
辞書嫁とは思う、ハウツーも出来れば嫁とは思う
だが本人に言ったりはしない
そして読みに行かなくなる
でも小説道場は読んだほうがいいけどね
辞書は読むものじゃなくて引くものだけどね
無知の知じゃないけど、自分は間違えている、自分はできていない、と気づけないと
調べて正そうとはしないしない罠
今度はしないしない詐欺か
字書きさんの道というのは険しいな
あいかわらず高尚さんが多いなあ
他人に関わる暇があるなら大好きなハウツー本でも読んでりゃいいのに
ハウツー本読んでても辞書を読んじゃう人は高尚に入りますか?
ぶっちゃけ、最終的には内容だよね。
いくらハウツー本で学んで文がうまくてもつまらんもんはつまらん。
逆に文法がめちゃくちゃでも面白ければガーッと最後まで一気に読めちゃう不思議。
上に貼られてるアドレスをぐぐったら
なんかグロ注意動画みたいだから見ない方がいいと思われ
韓国の動画でミキサーでハムスターを・・・
ミンチ……韓国だかなんだ知らんがつべってグロおkなのか
ぼかした330の親切が台無しw
荒しに構うおつむの人しかいないのかここは
いないからお前はもう来なくていよ
たかがグロ動画が荒らしwwwwwwwwwwwww
このスレ見てるとハウツー本は読まない方がいいように思えてくるから不思議だなw
読みたきゃ読めばいいし必要ないと思えば読まなきゃいい
読まずにプギャーするのはなんか違うと思うけどね
ループのサイクルに入りました
まぁ落ち着いてグロ動画でも見ようじゃないか
>>339 読まずにプギャー
てどこでそんなレスが
今日も正常運転ですね
>>342 どこにレスに対して書いてるて説明があるのかなかな
揚げ足を取り速報
>>344 誰もしていないのに一言言わないと気がすまないというのはすごいな
意見を言うのは自由だおっおっ(^ω^ )
意見に対して意見を言うのも自由だネ☆
だお☆
ここは仮想敵と戦うやつ大杉だろ
読まずにプギャーするやつがいると仮定してここで一言!ってもはや意味がわからんw
どうせ携帯で「アタシ彼女」みたいなのばっかり
書いてるやつらしかいねえんだろw
251さんが新しい議題を持ってきてくれたので
みんなでのりましょう
351やで
まちがってはずかしい
どうしよう
よしやるか
「アタシ彼女」とまではいかないけど、正直このスレにそう上手い人がいるようには見えないよな
ハウツー本や辞書を読むとか努力はしているみたいだけど、いつのまにやらそれをしない人は
下手と決めつけ、読めばそこそこになると思っているようだ。そういう思い込みがある時点で
上手いとはとても思えないんだよなあ。高尚様が多いスレとはいえたまに驚くね
>>357 学生時代に一人はいたよな
ノートは完璧なのにテストの点は悪い奴
ノートとってるだけで勉強したと思い込んじゃうタイプ
別に他人にすすめはしないし、具体的なノウハウ乗ってるわけじゃないが、
温帯の小説道場は好きだなあ
小説に対して熱くなれる
読む前より、気楽な気持ちで書けるようになったな
温帯って栗本薫のことか?
小説道場すすめてる人このスレでよく見るけどどんなことが書いてあんの?
語彙増やすのに辞書嫁と書いたらすげー進んでたw
意味わからん事なら辞書引けだよね、そうだよね
>360
BL小説を書くときのKIAIの入れ方とか意気込みが書いてある
>>360 JUNE読者が栗本薫(中島梓名義だったけど)にJUNE小説を送り、添削してもらうというもの
添削というより説教なわけだけど、小説狂が書いた愛ある説教なので、
投稿者本人以外にも参考になる……って感じかな
超上から目線&ヲバ丸出しの文章なので、合わない人は多いだろうと思う
在りし日の801好きはぜひ
温帯で馬鹿にされまくってる婆だろ
>>363 小説道場は温帯がまだ御大だった頃に
書いたもんだから(後期はそうでもないが)
温帯化してからは小説道場で自らやっちゃいかんと書いたあれこれを
そのまま自分でやっちゃったりしてたなあ
自分で自分のタブーを破るってすごいことだと思うけどなぁ
ハウツー本ばっか読んでマニュアル人間になるのは嫌だね
私のおすすめは筒井康隆の「着想の技術」
>>365 そう書くとかっこよく聞こえるなw >自分で自分のタブーを破る
筒井って聞いただけで笑いがこみあげてくる
なぜ
>>367 そんなことを言われると「笑うな」を思い出してこっちまで笑いが込み上げてくる
筒井御大みたいなオチにインパクトのある短編を書きたいものだ。
二次801だけど。
>>351 あたし彼女は文体はともかく話の内容は悪くなかったぞ。
現代語訳wしてるサイトがあるから、そこ読むといい。
そんな脳みその無駄遣いしたくない
大丈夫だよ、そんなこと言っても今さら遅いから。
どうせ無駄遣いするならもっとマシな使い方があるってもんだ
アタシ彼女は原文ならネタにはなる
だが現代語訳は……?
何もない!
>>374 安心しろ
お前の脳はあったところで大して使い道ないんだからそう気にすることはない
そっかー
じゃあ妊娠中絶でもしてこよっと
あたし彼女はせっかく一人称小説なのに、
後半になって唐突に彼氏視点が挟まってくるので
そこで話の焦点がブレるというか主人公への
感情移入度が低くなるのが残念
彼氏視点は不要だったんじゃないかなあ
とマジレスw
しかしあの話は携帯で読むのもPCで読むのもページめくりが
最大の難関だと思う
本文だけで423頁あるんだぜ……?(この後更に後書きがある)
(^p^)(ふう、……またいつもの朝か)
(^p^)(眠ったまま永久に目覚めないでくれとどんなに願ってもそれは、
目覚めてしまう、叶うことのない夢だ)
(^p^)(毎日のように健常者たちに奇異の目で見られ、ときには笑われ)
(^p^)(それでも私はおかしな道化を演じなければならない)
(^p^)(健常者たちは分かっていないのだ。本当に愚かで、
笑われるべき存在は誰なのかを)
(^p^)(パッシヴ・ヘル・アンド・デスー受身の地獄と死……か)
(^o^)「あら、たかしちゃんもう起きてたの?偉いわねえ」
(^p^)「ぱしへろんだすwwwwwwwwwwww」
アタシたかし
早口言葉みたいだ
「的を得たは的を射たの誤用」だと思っていたけど、検索してみると
「それは誤解で、的を得たが正しい」というところが意外とある。
ちょっと調べてみると的を得たが正しいという主張の大元は
某予備校講師のサイトらしく、ここから引用しているサイトが多い。
ttp://www.ne.jp/asahi/wh/class/ren_new.html 要約すると
「漢語に由来する『正鵠を得る』が変化して的を得たになった。
漢語では的を得る・失うと表現するのは普通。
『日本語大シソーラス』『日本国語大辞典(12)』にも載っているし、
最近の偉い先生にも的を得るを使っている人がいる。」
ということです。
いろいろ怪しいけど、日本国語大辞典に載っているというのは気になる。
誤用が多くて市民権を得てきた的を得るも掲載しましたよ、というだけの気がするけどどうなんだろう。
日本国語大辞典持っている人がいたら、調べてみてくれません?
今更すぐる
的を射た・得たは流れをよく見るので使いづらくなった
個人的にはこの調子で敷居が高いも突っ込みされろよと思っている
中国の漢文を引用して説明したら信じてやんよ
我好疑似医師業
我孫子
孫引きの情報を鵜呑みにするのはどうかと
自分で調べてみれば
ハウツー本は読んだ事ないけど
小説書き始めて一番役に立ったのは
ぶっちゃけ小中高とやった国語の授業で教わった知識だった…
あの当時なんで必要なのか、教わってる事の意味もわからないで受けてた授業だったけど
小説書き始めて、いかに大切な授業だったかを痛感してる
まだ学生の字書きさんがいたら、マジ現国の授業は真面目にやれと声を大にして言いたい
後で教科書引っ張り出さなくてすむぞw
受験勉強だって馬鹿に出来ないから
論説文の書き方とか、文章の読み取り方とかも、そのまんま小説書く時に転用できるから
>>389 ほとんど真面目に受けてなかった自分涙目www
そうか、ちょっと国語の教科書ひっぱりだしてみる。
捨ててないといいんだけど。
的を射る得るの話だが、的を射ても当たるかどうかわからないというか、
当たってることまで保証してない感じがする。
あたまわるそうだのう
>>391 趣味でも物書きなら辞書引く習慣をつけた方がいいぞ。
「弓を」射るのなら的以前の問題だが
「的を」射るのならすでに的に当たっている。
>>391 391の解釈は間違ってるけど、それはそれとしてとりあえず自分の中で
合わないと感じるなら、無理に使う必要はないんだから、どちらも使わずに
自分がぴったりくる他の表現を探して使えばいいんじゃない?
>>389 地の文全てに主語が無い小説を最近読んで、すごく違和感持ったんだが
主語を抜けとか複文がダメとか書いてあるハウツー本があると知った
ハウツー本って凄そうって思ってたけど、見たらよくなるとは限らないんだな
そういえば学校で、小説の名文だけ抜いたような副読本を貰った気がする
探してみようw
・地の文に主語がない
・自己陶酔気味ポエム文
・視点がころころ変わる(三人称神視点じゃなく、ただの視点のブレ)
↑こういう文章で、「主語はわざと少なめにしました。雰囲気を重視したいので云々」
と後書きで語ってる小説本を見たことある。
どのキャラが何を言い、何を思っているのかさっぱりわからんかったw
主語無しの小説読んだことあったな。同人だけど
連載のラストだったから登場人物が誰かだいたい分かるんだが、モノローグっぽく主語無し
一人称か三人称かもわからず「あなた」と相手を呼ぶから一人称かと読み進めたら
最後に三人称だとわかるみたいなやつ
自然に読めたから条件とスキルがあれば巧くいくと思った
スキルが無いなら無理すんなってことだな
会話してるのに、相手が誰だかわからない小説もあったし
大学の講義で一文が40字以上あると比較的読みにくい、と聞いた。
自分が書いたものを読み返したらほとんどが一文に40字以上書いてあった。
それまで小説全体がだらけた感じになってて悩んでたんだが、
その理由が一文の長さにあると分かった。
自分が学んだことが自分の書くものに活かせるとちょっと嬉しいなって話。
一文が四十文字以上あると読みにくいとの話だが、たとえば修飾語が二つ、三つあれば四十字などあっという間に越えてしまうのではないかと思われる。
これで67字だ
40字以内はちょっときついな
一文が四十文字以上あると読みにくいので。
たとえば修飾語が二つ、三つあるなら。
四十字などあっという間に越えてしまうので。
同人作文でよく見掛ける「〜て。」「〜で。」は便利だなw
一文が四十字以上あると読みにくいという。
だが修飾語が二つ、三つあれば四十字なんてあっという間に超えてしまうのではないか。
これでもぎりぎりだな
こりゃきついわ
一文が四十字以上あると読みにくいという。
修飾語が重なれば簡単に超えてしまう。
何か足りない気がしてきた。
別に全ての文を一律四十字以下にしなくちゃならないわけじゃないだろう
全ての文を一律40字以下にしなきゃダメという話など誰もしていないかと
遊びで文章いじくりまわしてるだけなのにマジレスってw
寒いんだろ
>>399 それって小説論としての話?
新聞や雑誌や作文・論文なんかの一般の文章の話?
もし一般の文章なら、小説は文芸なんだからそう気にしなくていいと思うけど。
くだらん
スレ閉じれば
411 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 19:52:04
>>393 ウサギを射たけど外れたってこともあるだろ。
そういう場合なら、
ウサギを射たが、矢は外れてしまった。
とでも書けば?
まだやってんのかよw
やってたって
仕方ない
字書きだもの
415 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 19:58:31
>>412 それだと的を射たってことにならないだろって話だろ。
416 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 20:04:35
要するに的を射たってだけじゃ曖昧さを残すんだよ。
的を射たという言葉を、的を射抜いたという意味で当然のように使っている。
あの金田一の三代目のボンボンオヤジがいけないんだな。
別に曖昧だと思わないけど
>>411 そういうときは「ウサギを射ようとしたけど」じゃね?
いる 1 【射る】
(動ア上一)[文]ヤ上一
(1)弓で矢を飛ばす。
「弓を〈いる〉」「矢を〈いる〉」
(2)矢や弾丸を飛ばして目的物に当てる。
「けものを〈いる〉」「的を〈いる〉」
(3)ものに強く鋭く向けられる。
「厳しいまなざしが人を〈いる〉」「太陽の光が目を〈いる〉」
(4)(比喩的に)貴重なもの、望んでいたものを手に入れる。
「金的を〈いる〉」
420 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 20:20:04
的確な意見を「的を射た意見だ」という表現が曖昧だというのは、
>>419の1と2の意味のどちらとも取れるからなんだよ。
これが「的を得た」なら確実に的に当たっているので、曖昧さがない。
>>420 じゃあ君はそれを使っていればいいじょのい
>>420 的本体を手に入れた、手に取ったとも読めるけどなw
私は正規の値段で的を得たw
423 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 20:25:59
使うとなると必ず指摘されるので使えない。
424 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 20:27:53
「的を射た」の「射た」が>419がどの意味に当たるのかは
普通に文脈で分かるだろうと思うけど
>>424 「的を射た意見だ」で当たってないもんってふじこる人に訊いてw
427 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 20:34:51
>>425 文脈として「射た」が正しいだろうという
「的なんだから射るものだ」という暴虐な現代性に異を唱えてるという前提をまず理解すれ。
う
ん
こ
し
た
い
文脈もクソもことわざで「こう解釈する」と慣例になってるだろ
漢字は音読みでも訓読みでも中国語読みでも正しいが
日本で仏教用語を読む際は呉音で読むべし
だからお前らはアホなんだよ
ことわざ?
仏教用語なのか?
今、読みの話してたか?
何にせよ、国語辞典の金田一一族の三代目である金田一秀穂が、
なんの根拠も無く「的だから射るものです、だから的を射るが正しい」と言っている以上、
国語辞典もすでに信用ならないと言っていいだろうということ。
>>434 だからお前はそれ使ってればいいだろと
由来よりも読んでもらう以上読む人の認識のが大事という人も多いんですよ
>>435 お前こそ的を射るを使っとけばいいだろ。なんでレスしてきてるんだ?
>>436 好きにレスしたっていいだろw
レスされるのが嫌ならスレ閉じたらあ?
「的を射る」派が、その根拠として「的だから射るものです」という無根拠な例を提示する。
その時点で「的を射る」はきわめて怪しいと見なさざるを得ない。
端的に言ってどうでもいいな
正鵠って的の中心って意味もあるよね
「的を射た」だととりあえず的に当たってるけどズバリど真ん中ではないかもしれない
ような気がする
もーーーーーーどうでもいいよーーーーーーーーーーーー
だがもうちょっとだけ続くんじゃ
誤用と方言はどーでもいいのにレスが続くんだよなあ…
的を射る 的を得る
正直どっちでもいいけど、どっちかにしてほしいというのはあるな
つーか現況ではどっちも使えないけど。
どっち使っても反対側から突っ込まれる。
的を射るでつっこまれることはまずないだろ
想像で言うなよ
>>446 > どっち使っても反対側から突っ込まれる。
この時点から想像ですがな
>>448 そこは想像じゃないよ。実際に突っ込まれる。
>>449 自分は的を射るで突っ込まれたことはないよ
え、飽きないんですかこの流れ
>>450 的を得るで突っ込まれたこともないんだろ。
そんなに必死になってみんな何と戦ってるのw
>>455 なんでそんなに好戦的なのかわからないが
何故に
「的を得た」をそこまでして書きたい気持ちがわからん
そこまで魅力的な言葉かこれ
的を得るって書いたこと無いなら突っ込まれることもそりゃないだろ。
>>458 この場合的を射るでつっこまれたことがない、というだけで十分だと思うよ
比べる意味がないだろ
的を得るって書きたいなら書けばいいのに
なんでここで暴れるんだ
>>459 どんな理屈だよw
射るだろうが得るだろうが、君が突っ込まれたことがあるかないかで正しさを判定する気か?
頭悪いなあw。
>>461 正しい正しくない、の話ではないよ
それくらいわからないの?
>>461 馬鹿はお前だろ
何故このスレでキチガイみたいに暴れるんだ
>>462 正しい正しくないの話じゃないなら何なの?
途中で気違いが乱入したようだな。
なんで今更的を射た得たの話がこんなに進んでんの?
自分の好きな方使っておけばいいだけで何か話すことなんてなくないか
469 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 23:24:14
どうみても「的を得た」は間違いです。
もーーーーーーーいいってばよーーーーーーーーーー
471 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 23:29:09
的を射たって書きたいならそう書けば良い。
そんなのどっちでもいいのに。
そんなのはどうでもいいから、的を射たが正しいという根拠を出してくれないか、そろそろ。
「的は射るものだから<的を射る>が正しい」って言い張るだけなの?
ああ終了する気になったかと思ったら続けんのかよwww
俺は止めないぜ。両方ガンバレ!
よーし、パパ的を射っちゃうぞう
じゃあママは的を得ちゃう!
ちんこ!まんこ!うんこ!うんこ!
477 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 23:43:29
ヘタリアの話しようよ^P^
スレが伸びてるとだいたいこんな感じなんだな。
もう慣れたぜ。
>>479 ハハハ、てことはマル打ってないのがお前ってことだね。
ハハハ
って笑い声レスしてる人初めてみた
ハハハw
気持ち悪いですう
>>483 ガチだったんだろう
壊れちゃったみたいだし、優しく見守ってあげるべき
>>483 > あれ、否定しないのか?
んなわけないだろハハハw
ハハッワロス
まあだいたいこんな感じで気が狂ったふりで終わるんだよな。
いつもそうなんだ。
ハハハとか書いてる恥ずかしい人はこのスレに何か恨みでもあるのか?
なにかネタに見えるようなことを書いて自分を保ってるのか
哀れだな
そうやっていつまでもごまかしていればいいんだよ。
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
おまえなんでそこまで必死なんだ?
キチガイにかかわるな。
ここいらで
やる猫にゃんが
通るにゃん!!
/\_/)
/ ⌒川⌒\
|(●) (●|
王⌒(_人_)^王
/\ |┬| / _
/ /⌒)丶ノ/ / )
||=| =| /=/
|=\_/-=V=/
\=- =人/
/=- / \
|=- /\__ 丶
\=-| ((_ノ
((_/
( ゚∀゚)アハハハハハ八八八/ヽ/ヽ/ヽ/ \/ \/ \
∧ ∧
(´;ω;`)
泣くんじゃないよw
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
いちよう、みたいな明らかな間違いでなければそのままにする。
気になれば他の表現にするようにしてる。
類似語辞典マジオススメ
類似語辞典、いいよね
最近まで存在すら知らなかったんだけど、ヒマな時にパラパラするだけでもすごい勉強になる
サイトで書かれると気になる、自分では書かない例
・いちよう
・ふいんき
・うるおぼえ
・むげんじごく
2でネタとして書くならヌルー
サイトでやっているのを見ると、
リアなのかネラなのか悩む→近寄らないw
>>505 むげんじごくって2ちゃん語であるのか…知らなかった
無限って漢字誤変換してるとか?
むげんじごくはおかしくないだろ
無限地獄って書いてるならアレだけど
むげんじごく でぐぐったら
もしかして: 無限地獄 って出たw
>506-508
正解は無間地獄(むけんじごく)
意味は無限に続く地獄なんだがなw
いやわかってるだろ
いやだから無間地獄は「むげんじごく」と読んでも間違いじゃないだろうってこと
自分の認識が間違ってるのか?
512 :
508:2009/12/16(水) 17:51:08
>>509 うん、わかって書いたよw
無限地獄も普及してるんだなって思っただけ
でも読み方はむげんでもあってるよ
513 :
506:2009/12/16(水) 18:16:47
>>509 無間でむげんは間違いじゃない筈
てっきり2ちゃん語として何か成立してんのかと思ったじゃないか
ただの連濁
無限地獄って書いてたとしても、別に2用語じゃないな
掛け言葉的に使われてるネタ?
地域ネタでちょっと呟く
自分のいる地域ではアルファベットのAとEの発音がほぼ同じw
A町とE町が聞き間違えとか良くある
A太郎さんとE太郎さんとかいたら
絶対同じ発音になるなw
例に出して申し訳ないが
NIIGATAの発音がNUEGADAとかNEIGADAになる
だから何?
字書きあんまり関係なくて笑った
518 :
たまご:2009/12/16(水) 21:53:38
>517
このスレは自分の知識をひけらかしたい人間の集まりなんだよ
別に大したこと言ってるわけでもないのにね
んなこたーないw
>>505が書いてるような、2でネタになってる言葉を鏤めた小話を書いてみたい。
以前、バトンで携帯の一番最初の予測変換を全音書き出す、というのがあって、
それで出てきた言葉を全部使ってssを書いたら楽しかったので。
Mだからなのか単に発想が貧困なだけなのかわからないが、
お題とかの縛りがある方が燃える。
ちょっと雑談を振ろうと思っただけなんだけど、
完全に独り言でした。すみません。
やっぱりもう寝る。
>>521 その時間に起きてる人は少ないと思うんだよw
ポメラ買ったはいいが文章力は上がらない
※お察しください
……とか。」とかはそこまで気ならないんだけど、
文章がなってないのは読みづらくて、思考が止まる。
「○○であり、○○であり、○○であり、○○」と「であり」が
2つも3つも続くとか、
「○○だが、○○だが、○○」と「が」が 1つの文章で 2つ出てきたり、
酷い時には 3つ出てくる。
ストーリーも面白いし、キャラも立ってるのでとても残念。
>>526 気持ちはわかる
たとえストーリーが良くてももにょってしまって次からそこは読まなくなってしまうこともあるよ
相当ストーリーが良くないとそれで買い続けるのは難しい
紙と鉛筆がないと書けない。
携帯とかPCとかで書けるようになりてーよ。
ポメラとか使ってみてぇ……。
嘘だろ
でありは三つ目でしめるならわざとじゃないの?
複数の特徴を持つ人物の描写文としてはアリじゃないかなあ
「彼女は母であり、警官であり、また恋する女でもあった」
みたいな感じの
一文に否定接続詞が複数入るのは勿論まずいだろうけど
「であり」は2つ3つ4つ程度じゃ何も気にならないな
つか普通だしよく見ると思うんだが…
文章なってないとまで言われるようなタブーなのか
>>532 「こんな時どう書く」スレでも、時々「同じ漢字や文字が近い文の中で重複すること」について、
妙に過敏になってる人が増えてるような気がする
もちろん「馬から落馬した」とか「頭が頭痛」みたいな、ギャグ以外では100%アウトな
重複もあるけど、そこまでじゃないような、ヘタすると「同じ音の文節が連続する」のさえ
避けようとする傾向がある感じ
※「『彼女は乾杯の音頭を取った』…だと『か』の音がダブるので、他の表現を探してます」、
みたいな質問
なんか、文章書きのノウハウ本かサイトあたりで「言葉の重複はなるべく避けよう」的な言及が
あったのを、「あれはタブー」と過剰に捉えすぎてるんじゃないかなあと思ってるんだけど
「であり」は書き連ねてなんぼだと思うけどなあ
自分は「だの」「とか」で畳みかけるのが好きだな
悪文とか口語体(笑)とか言われるけど止める気はない
頭韻脚韻ってのもあるのにね>音がダブる
そうなんだ
「彼女が乾杯の〜」なんて頭韻踏んでてちょっといい感じなのに
書き手が意識して同じ言葉を続けたとしても、その意を理解せずに、タブー=下手と
捉えられたりするのかな
面白い人のは気にならない、気付かない。
面白くない人のは、気になる
自分も連ねるな
全体的にくどい文章だからpgrされてるかもしれないが
自分の文章の特徴だと思って開き直ってる
好きなものは好きだ
読み手にとって一番重要なものは、ストーリーの面白さやキャクラタの魅力みたいな
漠然としたものでしかないし、文体やリズムも個人の好みによるとしか言えないから
マニュアルなんか万人向けには書きようがない
だからつい、楽に○×つけられる細かい表現/文法のノウハウに流れちゃうんだろうな
自分も韻を踏んだ文はけっこう好きだ
小中学生の頃はその作られたリズム感が大嫌いだったな
ポエムかよ!と毛嫌いしてた
そりゃ大まかに言えば韻文はポエム、散文はそれ以外だからな
あのさ、TINAMIにはpixivみたいな感じで小説も投稿できるってついさっき知ったんだけど、使ってる人いるかな?
もしいたら使い勝手や諸々どう?
逆に知ってるけど使ってないって人には理由を聞いてみたいんだけど…
使ってみたら?
二次だけど長編が書けない
頑張って4kがやっと
みんななんであんなに長文が書けるんだろう
4000字というと4〜5Pってところか
それで量産できるならそれはそれで凄いことだと思うぞ
よくネタがあるなと
リアルでイライラしてるとすごく腹黒い文章を延々と書くか、もしくは何も書けなくなる
やっとくっつきそうな二人の山場まで来たのにちっとも甘い文が浮かばないとは・・・
現実の気持ちと完全に切り離して考えられたらなと思わずにいられんわ
>>543 その長さでも連作の形で書いてみたら
長編で伏線を張る際に勉強になると思う
あとは長文向きのネタじゃないんだと思うよ
無理に長くしようとするのではなく、長くなるようなプロットを立ててみては?
例えば男女が出会って、付き合って、別れるまでを書いたら
4Kでは決して収まらないと思うんだ
自分も長編が書けないのが悩みだったんだけど、これだ!と思うネタを見つけて
書いてたらこれまででは考えられないような字数になってた
あまり悩まない方がいいと思う
547 :
543:2009/12/25(金) 19:34:26
>>544 やりたいネタはぱっと思いついて
前後とかも考えるのは好きなんだけど
そこで終わっちゃうんだよねw
>>546 連作は考えたことなかった
やってみようと思う
長くなるようなプロットもよさげ
参考になりました
自分が短くなる原因は数ページ書けそうな行動と
それに伴う感情を
一行で説明したりしてしまうからだった。
自覚はしたけど改善が難しい。
それはそれでよいような
だらだらしなくて良いと思えば
悪いことでもないのではないかい
>>548 そこでの情景や感情を「過不足なく」一行で書けるのは凄いスキルだよ
だらだら書くのは割と誰でも出来る。長いだけの冗長な描写は読者が飽きるだけ
現実でもそうだけど、文章もダイエットって苦行だから
スマートな短い文章書ける人がうらやましい
私の書くものはいつも贅肉ぶよぶよで無駄に長い
どうしたら……ダイエットは成功するんだろうか……
オンなら短いのも利点があるが、
オフで「もっと長いの読みたいです」と言われた日にゃたまらん
200ページくらいの分厚いのが読みたいらしいんだが、さすがに5倍に増やすのは難しい
オフで短いのもいいと思うよ
星新一みたいなのもあるわけだし
伊坂なんかも短いの最近多いね
二次だから多少短くてもOKだが
30ページで普通→恋の自覚→悩み→成就まで書いてしまう
描写が足りないのもしれないが分からない
むしろ増やしてこの枚数だ
短編いいと言うが商業じゃこんなの本にもならないわけで
劣等感は多少あるな……
>>554 いやだから短編集だとするとそんなもんだぞ商業でも
それがいくつか合わさって本になってるものはいくらでもあるわけで
そんなに気にすることかねえ
>>554 自分で客観視して読んで面白いの?
面白いならありなんじゃない?
二次の萌物に長さなんて関係ないよ
気を抜くとセリフがない状態が続いてしまう
どう考えてもこれ飽きるし読んでて疲れるよなあ
適度にセリフを入れられる人が羨ましい
会話シーンじゃないならセリフ入らないのも仕方ない
会話シーンなら会話させればいいだけのこと
じゃね?
というか
台詞ない→どう考えても飽きるし疲れる
がダウト
一元視点三人称において主人公が一人で考え事をする場合
どうしても会話というものはなくなってしまうんだがそれがもう4Pを突破してしまった
なんとかしたいがどうにもならん
長さじゃなくて内容的にだれているかどうかが問題だと思う
もしだれているように思われるなら
・無駄な部分は省けているか
仮にうだうだとしたはっきりしない思考を描きたいのだとしても、
実際にだらだら長く書く必要はない
・その長い思考に結論があるのなら
思考のみではなくて、何かしらのエピソードでそれに至るようにはできないか
ずーっと地の文ばっかりでカギカッコがないと読みづらいんだよね
セリフなしで地の文が続くのってどれくらいなら許せる?
テンポがよいor必要と感じる文ならいくらでも
しかし実際にずーっと何ページも続く地の文というのはあまり見ないんだよな
やはり長すぎる地の文は故意に避けられているような気はする
そんな時には独り言
たまに考えを口に出してみたり思わず声を上げたりしてもいいじゃないか
人が居るところなら聞こえないように呟いたり、口の中だけで呟いたり
まぁ、あまり多用すると危ない人になっちゃうけど
>>566 避けてるというより単にそういう状況が必要になる場合が少ないのでは
自問自答が主題みたいな作品は、地の文延々と続いてるのも少なくないよ
でも逆に言うと、そういうのでなければ思考のみで話を進めるのは
効果的でないことが多いと思う
>>555 一本書くと満足して短編"集"にならないんじゃない?
あーもうナチュラルに視点がブレる!
話に芯がないって事なのかな
カプABだったら最初A三人称だったのが気付くとB三人称になってたり
何度もループする話題で申し訳ないけどホント視点の固定って難しいね
読んでて自分が違和感感じなくてもやはり閲覧者は気になるものかな?
>>569 書き手によるとしか言いようがないなあ
違和感なく視点の移動ができてるなら読む分にはなんでも構わない
むしろ神三人称になるようにしてみたら?
せっかく視点の話が出たので
人の書いた話を読んでる時は一人称と背後霊三人称の違いがちゃんとわかるんだが
自分で書こうとすると区別ができない
両方書いたことのある人ってどういうふうに書き分けしてる?
その2つは自分も区別が付かない
途中で方針変えて一人称←→名前置換して、
そして置換もれで主語がうぼぁになったりする
一人称は地の文にキャラの口調や感情が頻繁に出る
普段べったり背後霊の視点固定三人称書いているけど
一人称書くとよりキャラの内面にひたれる
視点はブレブレだけどまあいいか、って感じだw
第三者視点で書いてるのに主人公視点になったりとか。
明確に一人称になるってわけじゃないけど、
合間に「」外の心情を現す一文が入ったり。
キャラがAとBの場合、
A視点、B視点、第三者視点、A側第三者視点、B側第三者視点、ってなるかな。
最後の二つはどっちをメインにするかで出たり出なかったりなんだけど、
例えばAがメインの話だったら、Bの心情が読み取れないとか、
行動の意図が書かれない場合に発生する。
もしやこれが背後霊視点かw
>>573 > もしやこれが背後霊視点かw
ちがいますがな
レスのレベルがあれなのは冬休みに入ったのか
>>570 書き手だけじゃなくて読み手にもよるよな。
視点変更がある同じものを読んでも、
ブレてると思う人もいれば、ブレてないと思う人もいる。
どんなに高尚乙と言われても、573のは読みたくない
人称が分からないと言ってる人は、もう一度本を読むことから始めたらどうだろうか
自分の中に文章のリズムが生まれれば、人称で悩むことは無くなるよ
自分が書くものは大体一元視点三人称になることはわかるが
最近いわゆる三人称というのがちょっとわからなくなったわ
神視点三人称というのは()にあるようなキャラの心の声は一切ないと思っていたよ
神視点の場合はキャラ主観は入れてもいいんじゃないのかな
自分もよくわからなかったが三人称は三通りの視点があるんじゃないかと
一人の視点の場合と客観視点の場合と神の視点の場合
一番商業で見るのは一人視点の三人称だよね
以下ぐぐったサイトのコピペ
一つ目は、カメラの視点です。
心理描写はいっさい無く、表面に現れたもののみが書けます。
「彼はいらついている」ではなく「彼はいらついた様子だ」といったような描写になります。
登場人物の感情を直接書けないため、基本的に、淡々と進んでゆく物語になります。
二つ目は、一人の視点です。
カメラの視点に加え、誰か一人の心理描写を書けます。
一人称視点の「俺」を「彼」に変えただけのような感じになります。
当人が見聞きできないことも描写できるのが、一人称視点との違いです。
多く使われる視点です。
最後は、神の視点です。
全ての人物の心理描写ができます。
読者を混乱させないよう心理描写を書き分けるのは、かなり難しいです。
戦記物や群衆劇などに使われるのでしょうか。
一人称(と二人称)でないものは全部三人称であり
三人称は他の人称に比べ制約がゆるゆるで基本的に何をやってもいい
……くらいの大雑把な捉え方でいいんじゃないか、と思わないでもない
三人称単視点、三人称多視点で考えたら楽じゃね
>>570 一人称のときは地の文を「ら抜き」「い抜き」にしてる。
あと、接続詞をやわらかめにする感じ。(「けれど」→「けど」、「しかし」→「でも」)
たいてい視点人物が若くて口悪いから。
個人的に考える「一人称のメリット」は視点人物が感情的になってるときに
最低限回りの状況が分かる程度の描写をしたら、あとは感情表現を
ほぼ口語で臨場感たっぷりにできること。読者が感情移入しやすいので
一緒になってドキドキした系※がもらえる。
デメリットは、その「最低限わかる状況」をどこまで書いていいかという線引きが難しいこと。
バトル物で腕とか切られてる・エロ物で何かしたりされたりしてる、みたいな切羽詰ってるときに
読者にいつまでも状況説明してるわけにもいかないし、
かといって抜いたら状況が立ち行かなくなる文章とか出てきたりで困る。
三人称背後霊は一人称のデメリットを軽減しつつメリットはそこそこ残せるもの、と思ってる。
その辺が違いかな。とりあえず一人称は難しいなーと常々思ってるので
うまい人はすごいといつも尊敬している。
一人称の場合は字の文も口語っぽくなるね
でも気を抜くと三人称背後霊になってたりして
校正のときに頭痛くなる
歴史ファンタジー風に中篇を書いたときに
三人称神視点を使ったけど
群像劇だとそれほど難しいものでもないというか
書きたいことをすんなり表現できて良かった
登場人物が少ないと神視点は切り替えが難しいのかな
一人称と三人称背後霊の違いは、
主人公の外面描写がしやすいかどうかの違いと捉えてる。
一人称だと主人公の外見や動作を事細かに描写しにくいけど、
三人称背後霊だと自然に描写できるのでその点は楽。
ただ、内面描写は一人称が上回るので作品によって使い分けてるな。
切替時に時間かかるあたり、まだまだ完璧とはいえないけど。
ちょっと相談させてほしい。
自分の文章は心理描写中心で、情景描写は少ない。
意識して説明入れるようにしてるんだけど、蛇足なのかあっていいものか
わからなくなってきた。
※設定はフェイク。本来は専門学校特有のもの。
【状況】
・「Aは料理を学んだことがある」ということを言いたい。
・話のキモでもないし、その後に出てくる話題に深みを加えるだけ
・「Bは料理の基本があいまいだし、特別おいしいものを作るわけ
ではないが、Aは彼女の料理が一等すきなのである。」みたいな。
・なお、↑の文も本題には特に関係ない。
【パターン1】
なぜ料理を学んだことがあるのかの説明を加えて結論を導く。
・学校で家庭科の授業がある
・被服と料理があって、目的は〜うんぬん
・だからAは料理を学んだことがあるし、自分でも作れる。
【パターン2】
事実と少しの話
・Aは学校で料理を学んだ。
・Aは和食を作るのが好きだ。
専門学校特有のものだから、パターン1でも問題ない気もするけど、
本筋には正直関係ない。「Aは料理を学んだことがある」自体を削ってもいいぐらい。
パターン1と2(あるいは削る)どんな感じで書いてる?
それだけの情報じゃまだ足りないよ
それじゃ判断できない
>>585 話の本筋に関係ない事を長々描写する必要ないだろう
ミスディレクションとか蘊蓄披露を狙ってるのでない限り
オリジナル創作?
一次と二次では根本的に違うと思う
あと短編か長編かでも異なる。人物の背景をどこまで書くか、というところが
ページ数にもよるが
そのキャラクターの大事な描写であるなら
本筋に関わらなくともあえて書く
>>585 創作と仮定して、自分なら3行程度におさめられるようにして入れちゃう。
理由→その後の話題に深みが出るということなので&その手のものって
入れておくと思いがけない伏線になってくれたりするから。
大筋の伏線はプロット段階で入れてあっても、細かく入れていけるのは
やっぱり実際書き出してからだったりするし。
591 :
585:2009/12/28(月) 16:47:49
レスくれた人たちありがとう。
二次は二次なんだけど、原作では明言されてなくて書き手によって解釈が異なる。
料理を学ぶ理由はもちろん、「Aは料理を学んだことがある」自体、人それぞれ。
>人物の背景をどこまで書くか、
細かいところに気をとられて、全体が見えてなかった。
そっか全体のバランスって大切だよね。
>入れておくと思いがけない伏線になる
にすごい心当たりがあるから、とりあえずあっさりめに説明いれておくわw
話の本筋に関係ないし、特別大事な描写でもないから、バランス見て考えるよ。
煮詰まってたけど、視界が開けた。ありがとう。
ざっと過去ログ読んだけど出てないみたいなので相談です。
(オフ本の話なのでもっと適切なスレがあれば申し訳ない)
今度数人で合同誌を出すことになってるんですが、絵描きメインのため
サイズがB5になります。今まで個人誌はA5でしか出したことないので
段組、フォントの大きさが非常に悩ましいのですが、もし経験者いらしたら
どんな感じにされたか教えていただきたいです。
ちなみに手持ちの本を見てみてもB5小説本というのはなくて…
B5で小説ってやっぱり読みやすさとかの点で色々ビミョウなんでしょうか。とても不安。
594 :
【だん吉】 :2010/01/01(金) 02:58:48
今年はオフよりもオンに力を入れようかな
595 :
592:2010/01/01(金) 13:13:20
>>593 どうもありがとう
過去ログ読んできます
「痛くて思わず悲鳴(大声)をあげてしまう」というシーンを
描写したいんだけど、
普通は痛かったら声も出ないよね?
>>596 悶絶するタイプの痛みと大声を上げてしまうタイプの痛みがあると思う
具体的にどんなのかと言われると、感覚的なものなので困るけど
画鋲踏んだときは叫ぶよw
腹を殴られたり、弁慶の泣き所をぶつけた時は声でないね
怪我した時の悲鳴とか大声は、痛みより恐怖や驚きによるんじゃないかな
でも怖すぎて(驚きすぎて)声も出ないってこともあるし
最終的には性格によるのかも
あっ!!!………つぅ〜〜
ってなる
ERとか救急外来系ドラマなら参考にならないかな?
患部触られて絶叫、うっかり動いちゃって悲鳴、みたいなシーンありそうだ
ホラーでも絶叫系と声も出ない系があるみたいなもんじゃないかね
一瞬の叫びならあるけど、長く叫び続けることは普通ないよね。
その人の性格にもよるだろうけど、
痛くて叫び回るってのは狂うくらいの痛みじゃないとない気がする。
昔、蛇口で目を洗っててる時に後ろからふざけて
押されて蛇口が目に刺さった時は、激痛のあまり
キチガイみたいな声を出しまくった
後、体が自然と動くというか、のたうち回った
>>605 レス見て変な声出た
蛇口といえば、昔風呂の蛇口で
背中をがりっとしたときも、変な声出たなぁ
時と場合によるね、叫び声は
>>605 レス見て水車の駆動部?に手首を挟まれた記憶が蘇った。
あのときは子供だったからか、痛くて泣いてたような。
ねじ切られるような痛みだとゆっくり来るから叫びはないな。
TVで「沖縄の人は痛いときに「あがっ」と声をあげる」って
やってたなあ。
痛いときの声も地域で違うんだ、とびっくりした。
昔に30cmくらいの段差に躓いて胸を強打した時は痛くて声は出なったな
声を出すどころか息もできない感じだった
でも、金槌で指先打ち付けた時はぐおっ!と声をあげたな
体の末端のほうの衝撃は声をあげやすそうなイメージ
トムとジェリーとかでよくやる、ガン!と打ったあと一瞬止まって、そのあと顔が真っ赤になって
ギャオー!ってのがすごく「あるある」って感じだなあ
お腹刺されたら大声出せない
立ち続けていられない
起き上がる事もできない
全部腹筋使うから
「ぎゃああああ」とか「うわあああ」とか文章にしちゃうと、
なんだか陳腐な感じになってしまうんだが、泣き声とか。
難しいと思うんだ。
愚痴
年に2回くらいしか更新しないオリジナル小説の連載・・・
どうしたらやる気が持続するんだろうか
俺も夏と冬のコミケでしか新刊ださないけど、別にペースを速めようとは思わない
俺も年に二回くらいしか更新してないな。
本当はペースをもっと速めたいけど、
無理するとクオリティ低下に繋がるだけだし、
今は年二回でもコンスタントに更新してればいいやと思ってる。
同人板が雑談おkに戻ったようだから次スレは同人板に戻れるね
嬉しいなあ
語るスレ廃墟になってるな
読み手もあんま寄り付かないままで
まぁ新しいスレはあんまり寄り付かないもんだしね
このスレが同人板に戻ったら速効落ちそう
しかし管雑はひどいことになってるなあ
ああいう感じでスレが潰れるのが一番嫌だな
(Aの行動)に(Bは○○した)
という表現を多様していることに最近気がついた
簡単な例だと
「Aの言葉に、Bは微笑んだ」
みたいな感じ
気になって何人かの上手い人の小説を読み直してみたら
やっぱりそういう表現は少なかった
〜に〜したってだけの表現は(あくまでも自分の場合だけど)
AやBの感情、その行動をあらわす言葉を意外とはしょってる時が多い気がする
「Aの思いがけない言葉を聞いて、Bは嬉しそうに微笑んだ」
みたいに、文章は練り練りしないと駄目なんだよね…と落ち込み中 orz
「Aの思いがけない言葉 に Bは嬉しそうに微笑んだ」
でも別にいいじゃん。かわらないじゃん
という例文に対する突っ込みはやめてくだされ
それが多くなるから悩んでるって話なので… orz
分かるなあ……。
自分の場合は〜た。〜だった。で終わるか〜へ行くor〜する、などで終わるか悩む。
何度か読み直してこっちは動詞、こっちは終わっとこうとかするけど見直すとまたやり直したくなったり。
そして気がつくと交互になってたりする……。
〜た。〜た。が続いても気にならない書き方してる人が羨ましい。
関係ないけど621の文だったら自分は
「Aの思いがけない言葉を聞き、Bは微笑んだ」とかにしそう。Bがどう思ったかは微笑んだことで理解してくれってことでw
はしょりすぎかもしれんね。
>「Aの思いがけない言葉を聞いて、Bは嬉しそうに微笑んだ」
これって、視点はどっちなのかなー?とふと思った。
「思いがけない」と思った(感じた)のはBで
Bが「嬉しそう」だと見えた(感じた)のはAだよね?
神視点ならこういうのもOK?
はしょりすぎというよりも、
その場面をどう描写したいかで変わるんじゃないか。
ちなみに俺だったら621の文は、
「思いがけない言葉を聞き、Bは微笑んだ」みたいにすることが多いな。
すまん、間違えてあげてしまった。
>>623 神視点ならオケなのは言うまでもないが、三人称の時点で(この文の場合、視点はBに重きを置いている
ように見えるが)、Bへの客観的な視点が入っても許される
三人称は一元視点であっても客観性(キャラクターとの距離)の余地がある
それが一人称との明確な違い
三人称って色々あって難しいな……そんな自分は622だけど、基本読みにくくなければ別にいいと思ってる。
誰ともいえない視点で書いたり改行しないで一段落だけ視点入れたりとか色々やってるんだよね。
でもやはり、視点も気にしたほうがいいんだろうなー……。
自分の文章の悩み。……が多い。キャラクターの性格のせいもあるとは思う、思いたいけど。
みんな自分の欠点がちゃんと分かってていいじゃないか。
己の欠点が何かすらちゃんと分かってない、自分みたいな
やつもいるんだぜ……
何だろうな、一応物語にはなってると思うんだが、今ひとつ
盛り上がりに欠けるような気がしてる。
はっきり言うと、萌え所がよく分からない。ピントが合ってない感じ。
淡々と話が進んでいってる感じなんだ……どうすりゃいいのかな。
あー……なんだかみんな覚えがあるようなw
書き手は淡々と感じていても、読者はそうでない場合もあるよ
自分の場合、事をいろいろと起こしすぎて息つく間がないんじゃないかと不安になったり
A→A続きでB→Bの最中にC→と
ほぼどのテキストにも伏線はいってるとか
とりあえず盛り上げたいところは伏線はりまくって入念に、内容長めにねちねちっとやったらなんか感想たくさんきた
慣れない三人称神視点で書いてみたら、おそろしくくどい文章になった。
普段一人称で、うじうじしまくりの主人公独白ばかり書いてるせいかも。
だけど、今更何を省略すれば良いのか客観的に読めない。
>629
書き手の側が、力の配分を意識的にコントロールするって事かな?
一番書きたい部分を明確にさせて、そこを重点的に描写するように
したら良さそうだね。
やってみる、ありがとう。
愚痴のような相談のような
自分はどういうわけかいわゆる「高尚様」に気に入られやすいみたいで
どのジャンルに行っても必ず6〜7人は微妙な感想をくれる読者さんに当たる
大抵は他愛のないもので実害も少ないのだけれどもときおり強烈な人がいる
「ようやく読みがいのある完成度の高い本に出会えました。幸せです」みたいな感じ
現ジャンルでも2人、慣用句の誤用や文章作法に非常に煩い人がいるんだが
当人達もそれぞれ書き手だからか、読み手というよりサークル仲間として話を振ってくる
(知人を間に挟んで存在は知っている、程度の他ジャンルサークルさん)
自分は「言葉は変化するもの。正しい日本語にこだわり過ぎるのはナンセンスだよ」派なので
彼女達の考えには共感できないのだが、やんわりと自分の考えを伝えてみても
謙虚だとか寛容だとかいったふうに受け取られて、真意は汲み取ってもらえていない様子
とはいえ、そう頻繁に接する相手でもないしと今までは当たり障りなく対応していた
しかし、夏に友人と合同誌を出したのをきっかけに少々困った事態に陥っている
友人の作品は彼女達の好みに合わなかったようで否定的な感想をいただいていた
さすがに直接的な非難ではなかったものの、友人の作品を見下しているのを隠し切れておらず
正直不快だったが、それで済めば問題はなかった
ところが、秋に私の出した本が彼女たちの目には友人の悪影響を受けていると映ったらしく
冬コミで内1名に突撃されてしまった(感想メールは発行直後に別途受け取っている)
普段扱っている重厚なタイプのキャラとは別キャラの本で、軽い感じに仕上げたせいかと思う
そして先ほどもう1名の方からインテ楽しみにしていますとのメールが届いた
両者は互いに面識がないようなのだが、意見や行動は非常によく似ている
インテでは件の友人が売り子をしてくれることになっており
冬コミの時のようにスペースに突撃されたらどうしようと困っている
友人の文章は一見すると非常にくだけた文体なので侮られやすいのだが
私は彼女の文章が大好きで、その卓越したセンスを尊敬もし羨望もしている
しかしながら軽く見られることがままあり、彼女自身、自信を持てずにいるのが感じられる
以前知り合いの高尚様から赤ペン先生ばりにダメ出しを出され続けてスランプに陥ったことも
影響していると思うが、万一その時の嫌な記憶がよみがえりでもしたら申し訳ない
高尚様に穏便に疎遠になっていただくにはどうしたらよいか
スレの皆さまのお知恵を拝借したいです
>>632 あんまり字書きと関係ない話題の気もするが・・・
普通ならその厨たちが嫌いそうな作風を続ければ済みそうだけど
また友人に凸が来てしまうかもしれないね
穏便に済ませるのは無理なんでは?
迷惑だということをはっきりと伝えて
理解されないようなら関係を切るしかないと思う
>>632 このスレ向きじゃないような気もするが乙
自分だったらがんがんその友達と合同誌を作って
サイトの日記とかに「彼女の文章ホント好き」みたいなことでも書いて好きであることをアピまくり
とかするかな
636 :
632:2010/01/09(土) 00:57:46
すみません、相談と言っておきながら焦点のボケた書き込みになってしまいました
インテに関しては相手が来たらスペースを出て話すなりするつもりです
ただ、そうすると一層親しくなったと勘違いされそうなのが不安ですが
そもそも「高尚様」に好かれる体質をどうにか改善できないかと
こちらの方が相談の主眼です
>>636 文体を変えるのは難しいので日記ではっちゃけるとか
顔文字とか使っちゃったりして
何で寄り付かれるか考えてみたんだけど
そういう声の大きい人らって
自分たちに逆らわなさそうな人に寄り付くもんじゃない?
ここのレスを読んでも、
>>632はしっかりしてて波風立てない大人なタイプな感じがした
真面目・落ち着いてる・謙虚みたいに思われてるんじゃない?
もちろんそれは良いことなんだけど
高尚様に仲間or子分認定されやすい要素である気がする
なので自分も日記ではっちゃけは良いと思う
あと高尚様メールが来たら、初手から冷ためにレスするといいと思う
嬉しいコメとの温度差がはっきりわかるくらいに
>>636 そういうやっかいな人を避けるのがうまい友達の対処法は
「わざとピントのずれた、相手がイラつくような返事をする」だった。
ようするに向こうが、話していると余計にイライラがつのる、この子と話しても無駄だ。
と思えば勝手に離れていってくれるそうだ。
たぶん632は反論するにしても同意するにしても
真面目に相手の言うことを聞いてるんじゃないかな。
それで相手を喜ばしてしまってるような気がする。
>>369方式でうまくいけばいいが、相手が「矯正してやらなければ」とかさにかかって
くるタイプだと余計厄介なことになるかも
自分だったら高尚タイプは気分悪いので完全無視するけど、オフやってて面識できちゃうと
難しいよね
641 :
632:2010/01/09(土) 03:13:16
>>634−640
皆さんご助言ありがとうございました
自分の文章がどうしても堅苦しい印象のものになりがちなせいで
高尚様に好かれてしまうのかなと考えていたのですが
私自身の態度に大きな問題があるらしいと気付けました
確かに振り返ってみれば、自分が相手の意見に同意できるかどうかにかかわらず
相手の話や真意をできるだけ正確に読み取ろうとして
つい相槌や確認などをして相手を勢いづかせていたように思います
メールでもこちらの返信に対し「そうなんです、それが言いたかったんです!」
といったような嬉しそうなメールを再度頂くことがこの方達に限らず度々あります
機転の利く方ではないので対面の時は難しそうですが
メールなどではこれからは意識して
キャッチボールが成立しないような冷めた返事をしようと思います
日記も、書くのが苦手で今までサイトには置いていませんでしたが設置して
萌え語りなどで頑張ってはっちゃけてみます
顔文字も研究して、型にとらわれない明るく軽妙な話が大好きアピールもしてみます
なんだか希望が見えてきました、皆さん本当にありがとうございました
スレチ気味な話で流れを止めてしまって申し訳ありませんでした
>>641 この文体でのはっちゃけた萌え語りって、逆にシュールで面白い気がするw
くだけた文体が悪いってわけじゃないのに、友人さんも乙だな
有名な純文学作品だって、一般人に自分でも書けそうだと思わせるような
平易な文体だったりするのにね
>>642 一時の筒井康隆や山下洋輔がやってたっけな、大まじめな文体で内容は壊れてる系のやつ
バランス取るのが難しいけど、あれはちょっと挑戦しがいのあるネタだと思う
このスレ同人板に戻るの?
あっちは変な字書きアンチがいるから嫌だなぁ
すげー
スレの流れが全然そうなってないのに
無理やり話持ってきやがったw
管雑荒らした奴と同じやつか
愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
↑ってまんまノウハウ書いてあるし話してる内容も技術論だし
むしろなんで同人板だったんだろうとは思った
字書きなのに読解力ないな。
脳板に残した方がまじめな話ができそうだけど
IDがないから自演し放題なんだよね…
>>644 ここは談話室だからな
もともと同人板にあったものだし戻るのが妥当だろう
LRとテンプレを見てみると同人板のがLRに沿っていると思う
個人的にIDが出るのがホントありがたい
【同人ノウハウ板のLR】
この板は、同人誌、同人ゲーム等の製作技術や画材、活動方法全般に関することを
話題としています。それ以外の話題は同人板へどうぞ。
【同人板のLR】
ここは同人に関連する話題全般を扱う板です。
同人にまつわる相談・トラブルや同人に関係する雑談もこちらで。
【字書きさんの談話室のテンプレ】
愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
個人的には脳板向きな話がもっとしたい
愚痴なんかは字書き専用の愚痴スレがあるんだからそっちでやってほしい
次スレからはテンプレに愚痴スレ入れてほしい
>>652 脳板向きの小説スレは同人誌の小説があるからな
もともとここは愚痴雑談独り言なんでもOKということであっちと差別化されていたわけだし
脳板向きにして欲しいだとまさにこのスレの存在意義がなくなってしまう
>>650 そうか戻るのかぁ
同人板はこのスレがちょっとでも専門的な話の流れになると
絡みに高尚高尚書かれてその上乗り込んでくるのまでいたし鬱陶しかった
こっちに飛ばされた時はこっちの方が居心地いいってレスも結構あったんだけどね
IDとか別にいらんやん…今までIDなくても何も困ったことにはならなかったでしょ
どうせあっちに戻ってID出たって字書きアンチに荒らされるだけだよ
あーあさよなら楽園
>>653 同人誌の小説はオフメインだからなんとか差別化できないかな?
どっちにも顔出してる人もいるだろうけどここに来る温泉もけっこういると思うんだが
>>654 > IDとか別にいらんやん…今までIDなくても何も困ったことにはならなかったでしょ
悪いが自分はIDあったほうがずっとよかった
うざいやつはNGすれば消えたし
こっちだと自演し放題のせいか荒れるときひどいもんだったし
>>655 どうだろう
このスレで出来るノウハウ的な内容はほぼ同人誌の小説スレで出来てて、話題が被ることも多いからなあ
あとこの板に拘るなら字書きさんの談話室、というスレタイでは無理じゃないかと思う
どうしても温泉小説に特化した話がしたいなら「小説サイト」スレを立てる方が無難な気も
向こうの同人小説を語るスレ立てたやつらは今ごろ何してるんだろ
あんなにIDほしがって同意も得ずに先走ったくせに
経緯はアレだが読み手のレスはちょっと期待してた
じゃあやっぱり移動か
まあ同人誌の小説スレがあるから別に個人的には移動で問題ないんだけども
>>659 いや同意はいくつかあっただろ
あの流れじゃあっちにスレ立つのはしょうがないと思うよ
自分も読み手の意見欲しかったからありがたかった
あの時はひどい流れだったもんなあ
今となっては結局あっちに立てた人の意見が正しかったわけだし
むしろ今IDないこちらに残りたいと騒いだやつらはどう思ってんのかな
今は閑古
盛り上げようとする動きも途絶えてる
ここが向こうに戻ったら何食わぬ顔でこっちに加わるんだろうな
あのスレ放置して
>>658 なんつうか今更だけどこのスレって字書きの愚痴スレだったんだなあ
愚痴やひとり言以外でこのスレでなければならないものってないんだよな
>>664 その粘着質な叩き方きめえなあ
ID欲しいとお前みたいなの見ると心から思うわ
愚痴スレですら
字つらやらスランプスレやら色々あるよね
ひとり言ならそれこそチラ裏がw
住人のスルースキルが低すぎるからIDは必要だと思う
語るスレはIDあっても荒れたけど、こっちは普通の軌道に戻るといいなあ
このスレでなければ、っていう話題ないのか。ちょっと切ない
同人板に戻るならスレ閉鎖しちゃってもいいかもな
もう同人板の頃の荒れまくりの状況はいやだわ
>>668 無理だろ
語るスレの荒れ方なんて同人板にあったころのこのスレの荒れ方に比べればずっとマシなレベル
愚痴→愚痴スレ数種
独り言→チラ裏
小説同人誌ノウハウ→同人誌の小説
温泉小説→横書きネット小説
読み手の意見→語るスレ
このスレは一体何を話せば
>>1に書いてあるとおりじゃない
このスレで何を話すというかなんて過去に39も続いたスレで何を今更
話題の他スレとの重複よりも
落ち着いて話すことができないのが問題だよね
字書き雑談なら気楽スレが一番普通に動いてるかな
>>671 前に話してた三人称神視点とか背後霊とかあのへんの話はためになったけどな
同人誌の小説は同人「誌」のための話が主だし
横書きネット小説はフォントとかcssの話が主で
上記の話題はスレチになりそう
純粋に字を書くことについてはここが一番話しやすい
>>674 でもその話題、同人誌の小説スレでも何度も話題になってんだよね
文章に特化した話もまあ当然っちゃ当然だけど小説スレでしまくり
というか字書きにしかわからないような愚痴やひとり言が言えるという点で
このスレの価値は十分だったけどな
その
そんな
それ
それから
段落の始めが「そ」になってるのが続いてた…
直した方がいいかな
読み手が気がつくかな、気づかないとしても
自分が気づいちゃったからだめだな
やっぱり直す
管雑スレがこの手の話題で嫌な雰囲気になって遠ざかったのにここまで……orz
悪いけど、いきなりこの話題だしたのは管雑荒らしと同じ人なんじゃと邪推してしまうよ
〜と、〜した
〜に、〜した
どうも地の分が似た感じになっちゃうんだな
Aが言うと、Bは笑った。
みたいな感じで「〜すると、〜した。」な文が多くなる自分
今改善中
自分は、こそあど言葉を好んで使うことに最近気がついた
意識して減らすようにしてるんだけど
気がつけばそればかりで推敲に時間がかかることかかること
正に今原稿中で苦しんでるんだけどさ、
登場人物が「見つめた、ため息をついた、頷いた、眺めた、睨みつけた」
ばっかりだよ
しかも「……」と「――」が多いし、メインの人が悩んでばっかで40000字突入してるし
小説の書き方って意識しててもホント難しいね
>>677 管雑のことは知らないが同人板からの移転組としては相談しなきゃだめだと思うけどな
それに今全然荒れてなかったじゃん
もう700近いからそろそろ決めた方がいいのは確か
嫌な話題だから荒らしと決めつける方が居残りたくて荒らしてるのかと邪推してしまうな
まあでも移転で決定なんじゃないの
>680
メインキャラが悩んで4万字なんていいじゃないか。
夏目漱石の「こころ」みたいだ。
自分があの手の話を書くと、「好きになっちまったものは仕方ない、
だが俺は男の友情を守る為に潔く腹を切る!」的な展開になっちゃって、
すぱっと終わっちゃうんだぜ……orz
ホントここは愚痴スレだなw
この板に居残るのは無理だわ
話の展開上、どうしてもキャラ五人を一場面で動かさないといけない
感じになってしまって、うまく動かせなくて困っている。
○○が〜した。
△△はそれを見て、
「〜〜」
「〜〜」
○○に代わって××が応える……
みたいな調子がずっと続いて、いちいち名前を出すのがしつこい気がしてきた。
でも喋りに特徴がある訳ではないから、そういう記述を省くと誰が何言ってるか分からなくなる。
大きな動きのある場面じゃない(例:皆でコタツを囲んで談笑)から動作での差別化は難しい。
原作を尊重したいから、キャラの口調を無理やり特徴づけて差別化することもしたくない。
いっそ
○○「〜〜」
××「〜〜」
に逃げたくなってしまう……
しつこくなく分かりやすくって難しい。
>>684 愚痴でもそれに対するレスでも自分にはけっこう参考になってるから
ノウハウが極端に場違いだとは思わない
まとまらないんだったら管雑みたいに投票で決めたら?
>>685 ここに居残るという選択肢はすでにないと思うが
何度も言われているけど小説ノウハウスレなら既にあるわけで
談話室、というスレタイで中身は愚痴だらけでその中にちょっと参考になるものがある、くらいなら
同人板のLRがまさにぴったりなんだよ
もしここに居残りたいならもっとしっかり主張した方がして居残れる方法を確実に模索した方がいいと思うよ
自分はIDあっても別に構わないし、LRを見ると現状は移動するのが
当然だと思うからこのまま移動の方向に行くのは賛成なんだけどね
>>685 キャラ五人を一場面に、静かに、長くやりとりさせるのか…
立ち位置にあるものとか、それぞれの目つきとか、クセとかを
はっきりさせておいたらどうだろう
そういう描写があるだけでもめりはりつくんじゃないかなあ
>>685 人称や視点はどうなってるの?
神視点で5人全員を等しく動かしたいなら複雑になるのもわかるが、
誰かの視点に重点が置かれている、又は一人称なら、そのキャラクターの目を通した
心理描写でインターバルを取るとか、緩急をつける意味で情景を挟んでみるとか
工夫すれば名前の羅列やセリフの連続は避けられると思うよ
的外れの意見だったらすまん
この板にIDが出るようになれば解決なんだが
レスありがとう!
大筋は有頂天ホテルみたいな雰囲気で、五人がお互いに絡んだり絡まなかったりしながら
一日ドタバタして最後に合流、みたいな流れ。だから人称・視点は
1.背後霊三人称A視点
2.背後霊三人称B視点…
みたいに章で移動してて、最後の章を神視点で考えてた。
勢ぞろいで締めの場面だから、誰かに比重を置かないほうがいいかと思ってそうしてたんだけど
>>688の言うとおり誰かに重点を置くとやりやすくなりそう。
>>689 それなら移動するのと何も変わらないのでは
>>689 ノウハウっぽい話がしたいんだ
ワタシこうなの〜大丈夫だよ〜みたいななれ合いでなく
煽りじゃなく馴れ合い皆無でやりたいなら
他の板にも視野を広げてみたらいいと思う
小説技法だったら創作文芸あたりに腐るほどあるしね。
ただ、該当スレはほとんど廃墟で、過疎板だから復活する可能性も低い。
他の人の意見を見ることはできても、話をするのは難しいだろうね。
冬、インテと原稿に追われてて、今日戦利品のあとに自分の冬とインテの新刊本を
ようやく落ち着いて読み返した
なんだ、しょぼいしょぼい思いながら書いてたけど、やっぱ自分の理想が詰まってるから
自分の本って自萌えすんなあ、と思った
悩みまくってギギギギなりながら練った結果か、案外文書も悪くなかった
斜陽になり部数落ちまくってしまって、実力が落ちたかと思ってたけど、一応一冊ずつ
前には進めてるようだってわかったので、これからもコツコツやっていきたいな
>>689 IDなんてもうそれほど意味ないよ。
規制かかってP2で書き込んでたりすると被りやすいし、集合住宅だと被るし
IP違ってもIDが被ることだって結構ある。
逆にプロバによっては変えたくなくても勝手に変わってしまうこともある。
いっそ喧嘩腰で小説技法について語るスレみたいにしたら
荒れずに意見交換できるのではないかという気がしてきたw
高尚さまオナニースレになるだけだろ
勘違い高尚隔離スレになるならそれはそれで良い
もしそうするなら高尚さまが好きそうなスレタイにしないとな
【字書き初心者立入禁止】 小説技法議論 【字書き歴2年以上必須】
とか
それ高尚様だと自覚している高尚様しか釣れないだろ
字書き歴がたった2年で高尚はないわ
>>702 それで立てたら、>1高尚乙、みたいなレスが集中して沈みそうだ。
盛り上げるなら1が頑張らないと。
小説「技法」にすると話題が固定されて飽きられ廃れてまた戻ってくる恐れがある
小説「作法」とあいまいにして話題の自然拡大を狙おう
【高め合いませんか?】 小説作法 【字書き初心者立入禁止】
これでどうよ
709 :
スペースNo.な-74:2010/01/19(火) 21:21:47
だから部数を入れろと
長編嫌いじゃないがシリーズ物全部買うと五千円超えるって躊躇するわ
商業でも文庫落ちした小説しか買わないのに
外したら恐過ぎる
やっぱり試し買い用の安い本が必要だな
あー書いてネーム確認したらページ間違えてた…
一緒に書けたと思った別のは軸がずれてて傾き加減が酷い
足だけ書き直したらいいかと文字通り足掻いたけどダメだー
もうだめだー
>>711 蛇足を付けても仕方ないと割り切るしかw
いつもながら的確だ。恋愛依存で幸薄そうって言うと悪いことばかりみたいだけど
私は全然嫌いじゃないけど…あの人的には好きじゃないのかな。
なんか違う種類のネガティブパワーはありそうだけど
それよりも昔どこかで合ったような気がいつもするんだよな
誰に似てるんだろう。
パソコン初心者の操作を見てたら非効率なことばかりやって
見ててやきもきするけど余計な口出しするとウザがられそうだから
何も言わず黙って見てる
自分の文章をフォームに入れると
この文章はお堅い感じ?とか台詞ばっかねみたいなのを多少茶目っ気を交えて言ってくれるサイトを
以前見かけたんだけど、誰かURL知ってます?
もしかしてチェッカー先生のこと?
今アクセス出来なくなってるよ
いろいろ検索したらそのチェッカー先生っぽいです
久々にSS書いたから読んでもらいたかったのに
そうかお亡くなりに…
教えてくれてありがとう
亡くなったの!?
「小人さん」のところにチェッカー先生の小人さん(簡易版)があるよ
亡くなったというか、もうページの復帰はないみたい
ごめん、小人さんは無口で感想を言ってくれなかったっけ。
でも、文法のチェックはしてくれるよ。
>>714 自分だったら教えてほしい
ありがたがる人もいるよ
なんでこのスレこんなに過疎ってんだ?
このスレ限りで同人板に戻るってことになったから
みんな別スレに移動済みなんだよ
元々同人板にあったスレなのにな
ID無しの楽さを味わってしまったらもう抜けられないか
相談というか
自分は字書きで商業でも書かせてもらえるようになったんだけども
もとは絵描きで最近同人で漫画が描きたくて絵の勉強がすごく楽しい
でも仕事柄両刀は難しくて
このまま字書きとして頑張るか絵の勉強をするか悩んでる
絵かきへの転向とか考えたことある字書きさんいるかな
プロ用のスレ行った方がいいんじゃ?
商業というのが一般かBLか分からないけども
ここだから意味があるんじゃないの
文章でプロなんてすごいデスっ、そっちでがんばって絵は趣味にしてもいいですよっ
すごい、がんばって!!☆彡ってのを書いとけば喜ぶと思われ
商業なら現実的に考えて漫画でやってけんのか考えて判断すれば?
文も漫画もどんだけ売れるかは知らないが、コストが低いのは文だ
やりかたにもよるが、漫画はアシさんの人件費コストハンパないぞ
今「勉強してる」レベルで、商業でやらしてもらえるって話が出てるわけでもないと思うが
描くのが楽しいって話なら、そのまま楽しく趣味で描くのが無難じゃね?
一応過去には自分で文章かいて挿絵もつけてる作家さんが数人いるから
そういう方向めざしてみるとかは?
みんな毎日原作読んでる?
原作RPGだから無理
設定資料集や攻略本は目のつくとこにおいてあるけど
一次だから原作が無い
ゲーム原作だから、頻繁にプレイし直しはできないや
時間があるときにちまちまメモ取ってプレイしてるww
漫画が原作のジャンルにはまってたときは
結構頻繁に読んでたかも
読んでるけど、
毎日って何だよ
原作アニメでそこそこ話数があるから
頻繁に見直すのは無理だな
おかげでたまに間違って覚えてる事もある
一気に書き上げる短編は別として、
連載している長編の場合。
それまでノリノリで書いていたはずが、ある日突然
なんでこんなにつまらないもの書いてるんだ!
どうしてこんなに文章力がないんだ!
って、自己嫌悪の塊に陥ることってない?
スランプっていうのかなあ。
ストーリーの続きは決まっているのに、書いても書いても納得できない。
今まで書いていた分もまとめて、全消ししたくなってしまう。
そういう時って、時間を置いて気分が変わるのを待つしかないのかね。
>>738 あるある過ぎる
プロットも完成して、後は細かい所を肉付けするだけっていう状態でも
小説として書き起こした途端に納得できない状態になる事が有る
だから絶対に長編は完結してから更新、発行する
まあ、スランプというか中弛みに近い感じがするけどね
時間を置いても納得出来ずにボツにした作品の数は、今まで書いてきた
小説の1/2以上は有る……
>>738 そうなったらいつも全消し書き直しにしてるな。
連載中の作品でも書き直すためにサイトから下げたこともある。
ただ、それを頻繁にやるのもどうかと思うし、やったのは一回きり。
以降は長編上げる時は完結してからか、してなくても、
今後の展開がどうあれ変えなくてもいい部分まで上げるようにしてる。
全消ししたらおじゃまぷよボーナスもあるしね。
というのは冗談にしても、
全消しして書き直したらすんなり書けるようになることはあるよ。
連載中だからやるにやれないのかもしれないけど、
時間を置いてもダメなら全消しも考えた方がいい気がする。
グインくらいの超長編連載なら話は別だけど。
>>738 そういう時は書きかけのまま放置して別のものに取りかかるかな
違うものを書いている途中によい改正案が思いついていい感じに修正できることもある
そういうことがなければ放置している間に「これだけ書いたのにもったいない」という気持ちが消えてさくっと消せる
>>741 放置作品が有る状態で他の作品に手をつけるのは閲からしたら
即バックの原因の1つになるらしい
どうせ放置するなら、一旦撤去した方が良いと思う
自分も
>>739-740と同じだな
上げる前に完結か、完結まで後数話できちんと完結出来る見通しが
ついてから更新
勢いで更新すると必ず後悔するw
連載中のものをいきなり全消しも十分即バック要因の一つだぞ
長期連載はじまってもオチなく消されるかもと思って読む気が失せる
>>742 それって一次の話?二次?
二次で連載もやってるけど
そっちを放置して別の話アップとか普通にしてるけどなあ
連載は極力2本までになるようにはしてる
>>745 閲アンケの米見る限り複数放置が複数個ある場合っていうのが
一番多いね
連載は終わらせてから次の作品に手をつけて欲しいっていう
意見もちらほら有る事には有るけれど
>>744 一次と二次で連載の更新形態って違うの?
何故ここまで過疎ったんだ
同人板に移動がそこまで嫌なのか…
小説スレのほうに流れている気がする
やっぱりそうだよな…
小説スレの流れがこことそっくりになってて泣けた
そうなのかw
前小説スレ行った時はデジタル入稿ノウハウの話をしていて
未だアナログな自分には全く理解出来なかったのもあって
それ以来行ってなかったんだけど
てか同人板移動はどっちかいうと賛成なんだけど、あっちはあっちで
小説スレ二つもある上にどっちも微妙に過疎ってるんだよね……
字書き系のスレが多すぎるのかもね
スレの主旨に合わせて綺麗に分散できるならそれが最善と思うけど
実際は、人が多いスレに集中しちゃうものだからね
今同人板見てきたんだけど「同人小説を語る」スレは
同人板に戻るために立てられたスレなんだったっけ?
あのスレは談話室が同人板にあった頃の雰囲気に近い気がするし
この人数だったらあっちに統合でもいいんじゃないかと思うけどね
住人被ってそうだし
というかあちらにここの38スレが「前スレ」としてあるから、
このスレを使いきったら合流すればいいと思う
字書きさんの談話室 n分室、っていうスレタイが結構好きだったんで寂しいな
まーこういうのはどんどん変わっていくもんだから、しゃーないか
同人小説を語る、のスレタイは今みたいに戻れるようになってない頃で、
字書きさんの〜のスレタイではすぐ消されてしまうというということでの苦肉の策だったんじゃなかったっけ
今はもう戻れるから一旦合流してその次スレからスレタイをこれに戻してもいいと思うよ
つか向こうは向こうで定着してきたんだし
スレタイを混ぜるとかなんとか出来ないの?
【字書きさんの】同人小説を語る【談話室】とか【同人小説を】字書きさんの談話室【語る】とか。
向こうに合流させてもらうのに勝手にこっちでスレタイの話するのも
違うような気がするんだけどな
まずこっちが終了したらあちらに移動、その後あちらのスレが900超えた
辺りでスレタイをどうするかお伺い立ててみるんでいいんじゃ?
それもそうだな
今ちらっとみてきたけど、なんかこことは少し違うような気も…
合流させてもらうって、勝手にこっちから枝分かれした過疎スレだよ?
>>761 そんな嘲笑するような書き方すること?
759じゃないけど、向こうのスレ立てるときは反対意見もあったのに、
一部の人が有無を言わさず立てて、勝手なことをという意見も
多かったと思うよ。
それが妙に今は下手に出た書き方してるから
759は気になったんだと思うけど。
なんにしても3つも字書き関係のスレはいらないだろうから
相談はしなきゃいけないだろうとは思うけどね。
>>762 一部とか勝手にとか書いてて恥ずかしくないのか?
枝分かれした時揉めたの知らないの?
何故この流れで知らない、という話になんだ
本気でアホなのか釣りなのか
もめたも何も、同人板とこの板の小説系スレのいくつかは
ここから追い出したものと、ここを嫌って出て行ったものなんだから
どこも統合したくないと思うけど
まあ700も過ぎたしそろそろ話しあった方がいいだろな
個人的にはここが消えて同人板にある語るスレに合流させてもらうのが一番いいと思うけど
そうすると
>>759や
>>762みたいなやつが暴れる気がすんだよなあ
なんだか同人板の方のスレに対して随分敵愾心持ってるみたいだし
なんか、スレは立てた当時の住人で固定されてて
それ以外の人は見てない・書いてないとでも思ってる人がいるみたいだな
スレが立った経緯はともあれ、同人板内にある小説のスレッドなんだから
立った後に覗いた・住み着いた住人だって当然いるだろう
そのスレにこっちが終了したら移動しようか、という話なんだから
あっちの住人に配慮するのは当たり前だろう
ここのスレタイには愛着あるし残して欲しいとは思うけど
だからと言って同一内容のスレを重複させるのは駄目だから
>>757を書いたんだが
スレを合流させるんじゃなくて、住人が合流すればいいんじゃないの?
このスレは終了っていう形で
同一内容だから合流しようっていうならそれでいいし
それじゃ納得できないくらい違いがあると思うなら継続でいいじゃん
このスレの都合で他スレをどうこうしようっていうこと自体おかしいと思う
ノウハウ板で存続→×
同人板に立てる→重複なので×
他のスレと合体させてもらう(相手の意思無視)→あり得ない
このスレ、消えるしかないような気が
>>770 >スレを合流させるんじゃなくて、住人が合流すればいいんじゃないの?
自分はそうするつもり
というか「談話室1000行ったんでこっちに来ましたー」とかは勿論誰も
言わないとは思うけどw
とりあえず各自で移動でいいんじゃないかな
うん
類似スレは多いしね
相談です
現在は成人しているナマモノの中学生時代の話を書きたいんだが
女性向の生々しい性表現をしても大丈夫なのかな?
児ポ法的な不安もあるし、読者に引かれる不安もあって迷ってます
ジャンルによるんじゃないでしょうか
ナマも色々だから、他のサイトの傾向見て判断した方がいいかと
ちなみに自ジャンル(ナマ)ではそういう話もありますよ
厨ジャンルだけどな
長編を完成してから一度に載せる場合、
1. 一話ごとの文字数をある程度合わせる
2. 区切りのいい所で話数を分ける
のどちらでやってますか?
1だと大きな場面転換のない所で『次へ』となり、
2だと文字数のかなり偏ってしまいます。
>>776 断然2
文字数を合わせる意味がちょっとわからない
>>776 2だな
文字数の偏りハンパないのは自分も同じで
5000越えしてるページの次が1000以下とかもあるぞ
それでも文句が来た事ないから大丈夫な気がする
>776
どちらかといえば1だな。
スクロールバーの長さが大幅に違うのが気になるたちだから
そもそも書く段階で文字数を合わせるよう構成してる。
この流れに1と2の複合の自分涙目w
字数とある程度の引きを考えて切る場所は調整するよ
なんで涙目なのか分からない
>>780が一番無難な方法だと思うけどそれをしてないから
どちらかと言うとどっちを優先?って質問でしょ
これケータイかPCかによるのもあるんじゃない?
ケータイだと古かったら5000字以上は読み込めなかったりするし
自分は1だな
>>779とほぼ一緒
書く段階で文字数チェックして、5000〜6000字内に収めるように
話を書いていく
章とか大きい区分が無い限りは、場面転換が有れば行を少し多めに設けて
同じページに書いてるなあ
自分でも不思議な位、スクロールバーの長さが気になってしまうw
面倒な時は数万字も一ファイルで上げちゃったりするからなあ
流れに身を任せて書いてるから文字数考えて書いたことなかった
話が盛り上がるようにって考えるともう少し厚みが欲しいってなって
どんどんページが増えるし
>>783 それは1とはちょっと違うんじゃ…
文字数が偏っちゃったから776は悩んでいるわけで
自分は2かな
ある程度同じくらいの長さになるようには考えるけど
結局は読みやすさとか話の展開を重視するから
少々文字数が違っても気にしない
スクロールバーの長さが明らかに違うほどになったことがないから
その辺りはよくわからんが
>>776 自分も2
前回5000だったのに今回20000とかわりとある
テンション的に切れるときは10000ずつ分けたりするけど
山場は絶対切りたくないのでどうしても長くなる
>>776 自分も2だ。
文字数を合わせると、変なところで切れるのがすごい違和感。
でも、自分が二万字くらいで一区切りの話を書くのが得意なんだと分かってきたら、
段々文字数が揃うようになってきた不思議。
それでもやっぱりキリのよさを優先するから、時々すごい差が出来るな。
連載中の話を文字数確認してみた
自分も2だな
5000字の次の話が40000になってたorz
でも閲覧者から文句もないし、話の区切り的にそこまで書かなきゃ
仕方なかったので直すつもりもない
今後もそうする
だいたい4000〜6000で区切りがつくけど、10000いく場合は分割するかな。
自分が読むのが早いから、小説は一秒か二秒で読みこめないページが苦手。
テレホ時代とか、文字が多いと、ちょっと待たなきゃ駄目だった記憶があって、
一ページ10k以下にする癖がついたw
携帯だとどらくらいならおkなんだろか
最近のと昔のだとちょっと違うから悩む
ずっとMACで小説書いてたんだけど最近窓に移行したよ。
MACに付属してた辞書ソフトが使い勝手よくて愛用してたから、今窓で苦戦してる…
悩んだ時にすぐ辞書引けないのが辛い…
窓使いの方、おすすめの辞書ソフトあったら教えて下さい
うちもケータイ閲覧増えてきたな。
全体の20/1くらいだけど。
小説頁はテーブル幅550固定に最大容量65キロバイト。
おそらく、かなり見辛いと思われる。
ケータイが全体の二十倍ってヤバイ
その場合の全体は何を指しているのかw
800 :
796:2010/02/17(水) 11:18:46
二十分の一って言いたかったんだよー、ウワアァァァン!
話を豚切りしてしまうんだけどここできいていいのかな
スレ違いだったらごめん
自分今までオフは神の目線で書いてたんだけど
最近主人公視点との書き分けが出来てないことに気づいて愕然とした
例えばAとBの話でAが主人公な話を書くとする
神目線でもほぼAの視点や感情中心になるんだけど
後から文中の「A」や「彼」の部分をそのままAの一人称に変えても
全部つじつまがあってしまう
それって神目線のつもりで書いてるのに客観的な表現が出来なてなくて
主人公視点でしか書けてないってことだよな?
話の中に「その頃のB」みたいな部分もあるから出来れば神目線で書きたい
なんかもうどうしていいかわからなくて春の原稿落としそうだ
神は、どんなキャラの心情にも入り込めるので
キャラ視点の書き方もあり
完全客観視点の3人称だけが神視点じゃない
ていうかむしろこれは神ではないかもしれん
神視点の3人称で何がマズイって、視点がブレて
読者が混乱して話に入り込めなくなることなんで
A視点でぶれてない
>>801は大変よい神視点を
書いている
>>802 >>801は背後霊視点じゃなくて完全客観視点が書きたいって言ってるんだと思うが
>>801 「その頃のB」がはっきり読者に分かるようにA視点の文章と分けられてれば、
どちらも背後霊視点でも混乱なく読めるよ
神は万能ってことだもんな
しかし視点って考え出すとほんときりがなくて
原稿が進まなくなるよ
間違った
802の人だ
神視点も色々だもんな。
守り人シリーズみたいに次々に切れ目無く登場人物たちに憑依していくパターンもあれば、
銀英伝みたいに後世の歴史家視点で登場人物たちの関係性を俯瞰しながら、
キャラクターの中に入っていってその視点からも描写しているものもあるし。
老人と海も、客観視点とも主観視点とも取れる描写で書いていたりするし。
自分の書きたいことが一番表現できるやり方で書ければいいや、
って吹っ切れないと、視点についてはホント収拾がつかなくなるよね。
808 :
801:2010/02/17(水) 12:48:41
みんなレスありがd
ストーリー的にどうしてもAの心情の吐露が多くて
それだと読み手がA視点なのか神視点なのか
読んでいて混乱しないかなって不安だったんだ
理想は冷静な完全客観視点なんだけど
今のままでもいいんだなって思えたよ
あと
>>802が言うみたいに視点のブレがイヤで
いわゆるAの背後霊視点ばかりになってたんだけど
それが読み手からすると良かったっていうのは目からウロコだった
教えてくれてありがとう
便乗質問
自分は自作においては神だから、どのキャラの心情も把握してるせいで
視点がブレちゃうことが多々ある
たこ焼きが美味しい。Aはそう思う。
「B、明石焼きはどう?」
いきなり言われても困る。Bはお好み焼きが好きなので、たこ焼きにも明石焼きにも興味はない。
こんな感じでブレてしまう
視点がコロコロ変わって読みにくいなと後で気づくんだけど、うまく直せない
皆はどうしてる?
>>809 いきなり言われても困る。
は一人称の言い方だと思うんだが
>>810 神視点というか、自分が創造してる世界・キャラだから、どの視点でも
書ける=一人称視点が切り替わることが多いんだ
そんな感じで書いてたら、閲覧者さんの一人から「視点がコロコロ変わるので
わかりにくい」と言われた
一応、AとBは口調がかなり違うので、心情吐露も文体は変えてる
5年くらい書いてるけど、そういうこと言われたのが初めてなんで
過去作品全部修正しようとしたけど、変えようがなくてorz
>>809 Aはたこ焼きが好きだった。週に一度は必ず食べてしまう程だ。
ふと、隣に座るBに聞く。
「B、明石焼きはどう?」
いきなり質問され、Bは言葉に詰まった。明石焼き、と言われても別段興味も無いしどちらかと言えば自分はお好み焼き派だ。
自分だったらこんな感じかなぁ
>>809 812みたいに三人称で書けば良いじゃん
コロコロ変わる一人称で書くから妙
>>809 視点の移動時は主語を明確にするのが肝
たこ焼きが美味しい。Aはそう思う。
「B、明石焼きはどう?」
いきなり言われてBは困る。
お好み焼きが好きなので、たこ焼きにも明石焼きにも興味はない。
視点が変わった一文に主語を入れただけ
どの視点でも書けることと、
どの視点かが読み手に伝わることは同じじゃないからなあ
伝わってないなら、書けてないんだから頑張りましょう、お互い
自分は視点移動をまったくしないので、登場人物の心理をどう書くか四苦八苦
類推と憶測でぐっちゃぐちゃですが、それもまた愛し
過去作品は修正せずに、次書くのから直せばいいんじゃない
↓人称別だとこんなイメージ
■一人称
たこ焼きって美味しいよなあ。凄い好き。明石焼きはどうなのかな。
「B、明石焼きはどう?」
Bは困った顔をした。何か変な質問だったかな?
■二人称
たこ焼きって美味いよな。俺好きなんだけど最近明石焼きも気になってんだよな。
なあ、B、お前明石焼きとかどう思う?
…………あれ、なんか俺変な質問しちゃったか?
■一元視点三人称
Aはたこ焼きが好きだった。カリっとした外側とクリーミーでやわらかな中身が癖になるのだ。
しかしカリっとしていない明石焼きも最近気になるところである。
「B、明石焼きはどう?美味しい?」
Bは困った顔をして黙ってしまった。それを見てどうも自分の質問が的外れだったことを知る。
もしかするとBはたこ焼き自体興味がないのかもしれない。
■多数視点三人称
Aはたこ焼きが好きだった。カリっとした外側とクリーミーでやわらかな中身が癖になるのだ。
しかしカリっとしていない明石焼きも最近気になるところである。
「B、明石焼きはどう?美味しい?」
突然される質問にBは言葉に詰まった。明石焼きどころかたこ焼きに興味がないのだ。
Bは断然お好み焼き好きなのである。たこ焼き好きのAにどう伝えたものか。
■神視点三人称
Aはたこ焼きが好きだった。
しかし最近明石焼きにも興味を持っているため、他の人の意見を聞いてみたいと思っていた。
「B、明石焼きはどう?美味しい?」
Bは眉を寄せた。Bはたこ焼きにも明石焼きにも興味はない。
Bが好きなのはお好み焼きである。しかしそれをAは知らない。
>>817 読んでる人に語りかける感じになるやつ
だと思ったけど…
一元視点三人称ばかり書いていることに
今初めて気づかされた…
>>817 816でいうとB視点の、A人称みたいな
二人称として書いてるやつ、普通の一人称だよー
確か二人称は
君はたこ焼きが好きだ。しかし最近あかし焼きも気になってきている。
「B、あかし焼きはとう?美味しい?」
君が尋ねるとBは困惑したように黙ってしまった。どうやら見当違いの質問だったようだ。
なんかゲームブックの印象が強い
>>821 テーブルトークRPGのゲームマスターとかも典型的な二人称だね
823 :
809:2010/02/17(水) 20:16:27
レスありがとう、参考になった
「いきなり言われても困る」というのがBの心の声、というパターンで
書く癖がついてたみたいで、皆の書き方を見て目から鱗だ
同じ情景でも描写を変えてわかりやすくなるよう努力するよ
>>815 そうする、試行錯誤するもまた良しと思ってみる
>>824 二人称のところ以外は特に間違っているよに見えないけど、どこが違うんだろうか
自分も知りたい
多数視点=客観視点?
神視点=背後霊?
というかそこまで細かく規定する必要あるの?
読みやすくて面白くて萌えればなんでもいいじゃない
>>824じゃないけど
間違っているっていうか、まず一人称の文に「私」などの人称が入っていないから
あれだけで一人称とはいえない。三人称一元視点と置き換えできてしまうから。
視点人物の口語っぽく書いてる=一人称というのは少し勘違い。
あとこれだけの短文で視点の違いを完璧に表すのは難しいと思うよ
>>828 まったくその通りなんだが、
視点の手法は、読みやすさに密接に関わってくるので
技術を磨くに越したことはないと思うよ
細かく規定するためじゃなくて、小説のおおまかな規則を知って
外さないようにしときたい、ってだけだろう
それ自体の是非はここで語るようなことじゃないと思うけど
あと人称の話題のときにいつも思うが
三人称の各分類にはハッキリ統一された名称がないせいで
余計な混乱を生んでる気がするな
今、試しにやふってみたら「四人称」という視点も僅かながらあるらしい
混乱に拍車がかかったw
自分は816の多数視点三人称を今まで神視点だと認識して書いてたよ...
神視点と多数視点の違いがよくわからなくて混乱するw
>>831 >三人称の各分類にはハッキリ統一された名称がないせい
それはある気がする。基本的には一元(単元)か多元かなんだろうけど。
背後霊(これって一元のこと?)っていうのは、自分は2ちゃんでしか見たことが
ないんだが、出典元になる文章読本みたいなのがあるのかな。
四人称??
>>833 それでいいんだよ
>>831の書いた通り、名称が統一されていないから混乱するだけで、明確な違いは
ないはず
>>832 ググったら、四人称ってアイヌ語とか一部の言語の話で日本語じゃないようですが
>>829 そこは認識の違いな気がする
一元視点三人称は基本的には口語的な文章は地の文には入らないものであり
地の文が口語的な文章のみになっている場合は「私」などの人称が入らなくても一人称としてもいいと思う
けどまあこれくらいは間違いってほどじゃなくて認識の違いの問題だから
どっちだろうが何も問題ないし、どちらかが間違いってわけでもないんだけどさw
ただ
>>824はどこが間違っていると言っていたのかが気になるな
もし間違いがあるのなら直しておきたい
>>833 神視点、ってまず曖昧なんだよな
感情的な部分の描写が一切省かれたものを神視点だと自分は思っていたよ
神だからなんでもあり
っつーことだから、客観視点も背後霊も含むんだよねー
しかもこれ、正式な名称とかではもちろんないし
>>838 >一元視点三人称は基本的には口語的な文章は地の文には入らないものであり
んなこたーないでしょ
マリみててなんかは、一元視点三人称の極まった形だ
>>838 そもそも明確な定義のないものを無理矢理分けようとするのが
間違いの元かと
>>840 マリみては知らんけどまあ838にもあるように認識違いってだけだと思うよ
どちらかが違うという話でもない
物語中に作者が出てきて語るのも神視点でいうのかな
>>843 言うと思う
歴史小説なんかでよくあるパターンだね
人によっては神=作者だから、そのパターンだけを
神視点と呼ぶ人もいる
>>840 その断定的な言い方を見るに何か定義を明確にできる資料などを見たりしてるのかな?
もしあるなら本でもサイトでもいいんで教えてもらえないだろうか
三人称を背後霊視点と神視点の総称として理解してる人もいるし
三人称=神視点として、一元視点と多元視点に分けて捉える人もいるし
しかも両方とも間違いじゃない
そりゃー混乱する
>>842 いやそこは認識違いじゃなくて完全な間違いだろ…
>>844 そうそう。歴史や時代小説でよく見る
小説の最中に「私の解釈では〜」とか入っちゃうやつ
神視点でよかったのか。ありがとう
>>845 下ブロックに関しては、違う実例をあげただけだし
上は経験則からの言葉だから資料はないよ
つーか、視点の話はいろんな字書きスレで何でも
書かれていて、上のブロックはそれの総括みたいな
もんだから
なんもないのか
残念
そもそもマリみてってのがよくわからん
どんな文章なんだ?
>一元視点三人称は基本的には口語的な文章は地の文には入らないものであり
マリみて等のライトノベルに限らず、口語的な文章が入った文芸作品なんて
山ほどある
むしろ口語的文章が入った作品の方が多いんじゃないかって
現状で上の文は明確に間違いだと思うよ
>>855 だからさ、基本的に、だよ
まあ思い違いをさせて悪かった
書き方が悪かったね
マリア様の人は夢の宮とかで普通の三人称書いてたから
マリみて読んで時はビックリしたなあ
壊れたかと思った
>>857 今は口語的文章が入るのが基本(多数)だって話では
てか昔から口語的文章入る小説はあったような?
>>856 ワロタ
ほとんど一人称とかわらねえなw
>>858 夢の宮好きだったよ…
もう書かないのかな〜
海外翻訳小説では三人称でもわりとよく口語的文章が入るイメージ
>>859 口語的な文章が入らない、なんて言ってないってばw
今と昔で意味が違う、という話なんてし始めるとそれこそ定義なんて曖昧なわけで
だからこそ明確な間違いがあるわけではなく、もはや認識の違いでしかないと思うよ
というか確実な定義が存在しないんだからそうでしかないというかw
久美沙織が小説の書き方みたいな本で完全に客観的な
三人称と登場人物の気持ちが一人称っぽく入っててくる
三人称について説明していたが、神視点などの特定の
名称は使ってなかった記憶がある
どこやったかな、あの本
>>816=838=845かな
一生懸命なのはわかるが、ちょっとしつこい
>一元視点三人称は基本的には口語的な文章は地の文には入らないものであり
これは明らかに違うし、一人称=口語文体と思っているのなら、それも違う
このへんは文献うんぬんよりも普通の読書体験をしていればわかることだよ
読んでる本によっても三人称に対する定義ってばらばらになるんだろね
割とラノベやBLだと一般小説よりも口語的文章が多分に入っている印象がある
あと純文学なんかも凄い多い気がするね
逆にミステリSFホラーなんかになってくると口語的文章がぐっと少なくなるような
間違いを指摘されたのに間違いを認めたくない人が頑張ってるな
>>866 正直どっちもどっちなんだけど
その高尚臭なんとかならんか
>>870 しむらー、その人違う違う
マリみての例出したの自分だし
>>866 同じ人認定は滅茶苦茶痛々しいからやめとけ
>>872 ありゃ、失礼しましたでござる。
栗本御大の「小説道場」は2冊くらい読んだ記憶があるけど、
久美さんのは読んでないんだ、たぶん、
面白そうなんで、今度探してみる
いっちゃなんだが二人称間違ってる時点で816の信用度はアレだし
しつけー
838は
>>857で引いてんのにまだやんのか
つか間違いだ!!!!って拘ってるひとはもしや釣り?
>>875 自分は逆に小説道場の方読んでないな
まあ同人なんだし気楽に書きたいことを書きたいように
書けばいいじゃん
同人なんだしさ
最後消し損ねorz
>>877 857で引いてなくね?
>>863は内容から同一人物だろうし
まあ引っ張るなと言うのは同意だけど
最後の認定はいらないな
>>879 大事なことなんで2回言ったんですね、わかります
>>877 いやどう見ても釣りだろ
定義が曖昧だから認識に違いが出るね、なんていう超平和な流れに食いつくのは馬鹿しかいねえよ
てかマリみてが例に出てたり普通の読書経験なんてレスある時点で気付けよ
何処のスレでも人称の話題は伸びるねー
基本は
>>864が書いた久美さんの分け方でいいと思うんだよね
一人称に近い=一元(単元)
完全に客観的なの=多元(神)
それが細分化されてしまうのは、書き手の「手法」や「実験」が多岐に渡るせいだと思う
奇をてらった書き方をする作家も多いし、新しい手法を模索しているような作家も多くて
一般の読者は混乱しないけど、素人ながら書き手をしている我々は「これって?」って
なるよね
>>884 久美さんが書いたのは、A視点(Aの一人称っぽく)にも
B視点にもなるパターンだったから、一元にはならんと思う
明確に定義をつける必要があるのかね
>>883 定義がはっきりしてないとどうしてもな
正しいと言える論拠がないとどうしても脳内根拠で語ることになるわけで
そうなると食い違いが出て伸びるんだよな
否定する材料もないし
個人的には
完全客観視点
多元視点(視点が変わる、キャラの心情入る)
一元視点(視点変わらず、1キャラのみ心情入る)
の3つに分けたい
もちろん異論は認める
>>886 ま、だから大抵こういう話は
定義が曖昧だから人それぞれ。同人だから気にせず好きに書けばいい
ってなっちゃうんだよなw
>>889 悪くないけど個人的には
完全客観視点
多元視点(視点が変わる、キャラの心情が入っても良い)
一元視点(視点変わらず、1キャラのみ心情が入っても良い)
という感じだな
一元視点も多元視点も、どちらも心情描写が入らない小説は結構あるし
ちょっと見ないうちにえらい伸びててびっくりしたw
視点の問題は、字書きスレですげー何度も議論されてるからなー
上で出てる久美さんのとか温帯の視点論も、何度も引き合いに出されてるうちに
微妙にいろいろ変化してきちゃってるような気がするよ
>>878 温帯の「小説道場」では、「神視点三人称」は、全員の心情にまで立ち入って描写することができる、
文字通りの「神の立場」での書き方だったはず
ただ、これは安易にやると文章が混乱して、読み手だけじゃなくて書き手本人にもワケがわからなく
なる可能性があるので、注意が必要、とも書き添えてあった
その正反対に、「誰の内面にも入らない客観三人称」ってのがあって、これは完全に心理描写を
カットした文章になる
極端な話、「Aは○○を見た」もダメ(『見た』というのはAの『意思の描写』に当たるので)
「Aは○○の方へ視線を向けた」と動作だけを描写して、実際にその○○を意図的に見たのか
どうかには言及しないってやつ
これも厳密にやろうとするとかなり難しいというか、複雑なことになるので、結局「特定の人物の内面のみ」を
描写する、いわゆる「背後霊三人称」が一番わかりやすい書き方になるんだよなー
背後霊一人称ってこれはこれで書く時たまに迷うんだよなあ
よく読む本の影響もあるとは思うんだけど
あまりにも心情描写が多いのは抵抗があるんだよなあ
三人称は、一人のキャラの視点だけでそのキャラの内面も若干ならおkって思ってるところがあって
内面描写が長く続くのは楽だし、楽しいけど、なんか違う気がしてしまって結局やめてしまう
そういうことを繰り返してると段々蟠りが大きくなって書けなくなっちゃったりする
読む分には全く問題ないんだけどねえ
内面描写が続くのは正直読みにくい
マリみてはだからちょっと自分は読みにくいんだよな
描写のバランスはむずかしいなぁ
背後霊は特にキャラクタとニアリーイコールっていう半端な立ち位置にいるから
微妙な距離感をうまく利用しないと泥沼にはまるな自分の場合
今まで色々試してみたけど、一人称も神視点もどうも上手くいかなくて、
内面描写極少な三人称も難しかった。
ってなわけで、三人称一元(背後霊?)視点で内面描写多し、さらに視点切替多数、
色々書いてみてこれが一番書きやすかった。
今は閲覧者が読みやすい分かりやすいと言ってくれたらそれでいいって思ってる。
でも、自分と違う書き方をしていて尚且つ上手くて面白い作品を読んじゃうと、
そのたびに今の書き方でいいのか……と悩んじゃうんだよなあ(ニガワラ
>三人称一元(背後霊?)視点で内面描写多し、さらに視点切替多数
多人数の内面描写してるなら神視点じゃね?
それとも神視点は必ず全員の心情書かないとダメなのだろうか
神は誰の内面にも踏み込めるし
全く踏み込まない、または特定の人物のスルーもあり
じゃないかなあと思う
神だしw
視点の切り替えが多くても
はっきり視点が変わってるのが分かれば問題ないが
内面描写の量は難しいよなあ
好みの問題だから好きにするしかないんだろうけどさ
この話題、目が滑ってさっぱりついていけないw
それでも何とか文章書けてる。
人称の話題で盛り上がってる人は、どんな話を書いてるんだろうなあ。
嫌味とかじゃなく、どんな風な文章なのか単純に興味がある。
これだけ文章作法とかにこだわれるんだから、話の構成なんかも
きっちり詰めて整合性が崩れないように緻密に組み立ててるのかなあ、とか。
文章の質感も硬い感じなのかなあ、とか。
>>900 単に自己主張が強いだけだよ
何がしかの文章を書いて他人に読ませたいと思ってる訳だから小説書いてる人間は大なり小なりそういう部分は持ってるかと
自分の意見としてここに書き込んでる内容も、最初から頭の中にはっきりと組み上げられてる訳じゃなくて
スレの流れ読んで「何となくこういう事を言いたい」ってのをそれっぽく組み立ててるのが殆どでしょ
頭の体操になっていいと思うけど
>>900 わかる。人称とか明確な定義が存在していないものに対して〜だと思うとか〜じゃないかなと書かず
断定的に違う、正しい、と書いている人を見ると、よっぽど自信があるんだろうなあと嫌味とかじゃなく思ってしまう
単に知識だからなあ…
人称やら視点について知る前から小説書いてたし、知った後も変わってない。
ただ、書いた内容をすっかり忘れた自分の昔の小説読み直すと、
わかりにくい部分・混乱する部分はたいてい視点がずれてる。
「あーこの頃は視点について考えたことなかったなー」って
懐かしく思ったりするけどその程度のもんだよ。
じぶんは人称や視点はぶれない方がいいと思って、自分の文章は
そういうふうに作ってるけど、基本恋愛ものだから全然硬め文体とかじゃないよ。
プラス評価は柔らかくてやさしい、感情描写がいい
マイナス評価は個性がない、特徴がない
とかだし。
ただ、人称や視点にブレがないと読みやすくなるってだけ。
>>900が自分の文が読みにくいと思ってるとか、読みにくいといわれて悩んでるなら
真剣に考えた方がいいかもしれないけど、そうじゃないなら
スルーしていいんじゃない?
>>903 お前は何を言われてるかわかってないなw
>>903 人称や視点について考える、ということは別に不思議じゃないと思うよ
それに対して自信満々なお前さんみたいな人が悪い意味じゃなくてすげえなあと思うだけ
自分の文章が完成体として考えていないとそういう言い様はできないだろう
そこは個人的には少しうらやましいよ
自分はまだまだ未熟で、手探りしなきゃならないところがたくさんだ
>>903 自分の知識を疑ったこともないんだろうなあアンタ
そういう人たちがレスをし始めると荒れるんだよな
話題を振った
>>809はとっくに締めているのに、
ずっと続いてしまうのは、やはり字書きなら
一度は考えたり悩んだりしてしまう内容だからかな
視点の切り替えって、「ここで切り替わりましたよ」と
読み手にうまく伝えるのが難しいよね
そして簡単に読み取ってくれる人もいれば、台本みたいに
Aは言った、Bは呟いた、Cは独りごちた、Cは内心そう思った、と
全部に「誰の台詞で、誰の心情か」を明記しないとわからないという人もいる
後者には「すみません他行って下さい」と思う
敢えてぼかして書いてある(AともBとも取れるように)ことまで、
「どっちのことかはっきり書かないのはおかしい」と言われちゃうからな
909 :
903:2010/02/18(木) 12:31:32
ああ、書き込んだ後でズレてんなと思ったw
人称・視点きっちり派だけど別に硬い文体じゃないよというだけ。
プロットはきっちり作るけどある程度あそびの部分もいれる。
なんというか、人称や視点の話は単なる知識なのに
その話をする人としない人とで明確な差があるように思ってるのが不思議。
どうせここは2ちゃんで、どの程度かけてるかなんて
お互い晒せるわけないからわかんないじゃない。
>>907 自分の知識を疑うってなんだろ?
私が知ってるのは上で言うところの「一人称」「三人称多元視点」「三人称単一視点」(呼び方は
ぶっちゃけどうでもいいんだけど)くらい。
何か疑うべき部分があるなら頭の固い私に教えてください。
>>909 まるでわかってなくてワロタw
まさに高尚様だな
>>909 その知識は何を見て正しいと確信したの?
だから頭固くてごめんっていってるじゃない。
人称・視点関係の知識で疑うべき点ってのを教えてください。
高尚乙でもなんでもいいけど、人に対してわかってないなっていうからには
>>910はわかってるんでしょ?
>>912 人称の名称なんて一人称くらいならまだしも酷く曖昧なもんで、名称が曖昧ということは定義も曖昧なわけだ
知識といえるほど、明確なもんは誰も持ちえないだろってことだろ
分かってないってのは自分の態度が客観視出来てないって意味でしょ
でも別に
>>912は困ってないみたいだからそのまま生きていけばいいと思う
頭固くてごめんとも思ってないでしょ
>>912 「自分はこうだと思っている」と
「自分はこうだと知っている」の違いって分かるかな
人称や視点の話は読みやすいものを書きたい場合気になる人は多いとは思うけど
この場合知識の押し付け合いは不毛だよなあ
そもそも小説技法なんてどんどん変わっていくから名称つけて語るのは限界がある気がすんだよな
もっかい言うぞ
面白くて読みやすくて萌えればいいんだよ
んで二次においては大抵萌えは読みにくさすら凌駕する
小難しい言葉こねくり回す暇があったら
書きかけファイルを1行でも進めたらどうよ
読みやすくて の部分に視点が関わってくるから
定期的に話題に出るんだろうとは思う
なんか煽りたいだけの奴が混じってる気がする
>903
ちゃんと言いたい事は伝わってきたよ。
知識は知識として、でもそれは面白いものを書く為の
スパイスに過ぎない、って話だよね
読みやすい文章って客観的に見ること難しいよな
自分の文章ならそりゃ読みやすいんだし
903=921としか
>>919 それが分からないってどんだけ文盲なんだ
煽りたい年頃なんだろうか
>>922 自分の文章を客観的に見ることって難しいよな
特に書き上げてすぐの小説は難しい
頭に血が上ってる人多いなあ
ちょっとは落ち着いたらどうだ
>>927 お前さんには誰が煽っているように見えるんだ?
煽られるようなレスなかったと思うけど
>>911 ああ、そこからなんだ。
正しい正しくないとは言ってないつもりだったんだけどまあいいや。
結論から言うと、実体験とあと自分の場合は中島梓の小説道場だったかな。
三人称の分類ふたつについて知った後に本を読むと、
この本は三人称で多人数の視点が入ってるなとか
これは三人称だけど視点人物固定されてるな、ってのは分類できる。
この分類に関しては知識どうこうは関係ないはずなんだけど、
ここに対してわからんといわれると説明しようがないな。
まあともかく、それまで読んできた三人称でかかれた本が、とりあえずふたつに
分類できたので、自分はそれを知識としてもっているってだけ。
それは知識じゃなくてお前の思い込みだよ!っていわれたら
まあ別にもうそれでもいいかなって気はしてきたw
いくら説明されてもどうでもいいよってひともいるだろうしなあ。
>>914 三人称は三人称であって、その中の
視点が多数混じるもの・視点人物が一人だけのものを
それぞれ分類して名前付けなくてもいいよってこと?
まあ別に自分は呼称はどうでもいい派なんで、呼び方に関してはノータッチで。
>>930 自分のレスへの同意レス以外は全部煽りに見えちゃう人がいるんじゃないの
>>922 自分で判断するのは難しいわな
そういう場合、人称やら視点やらの形から固めていくしかないと思うんだよな
読みやすいから魅力的ってこともないんだよなあ…
とか考え始めるときりがないけどw
ところで次スレはIDありの同人板に移動だっけ?
それとも同人板の同人小説スレ(元々ここの派生)に合流だっけ
昨夜からの流れを見ているとやはりIDあった方がいいような気がする
>>911みたあと結構真剣に書いてたんだからスルーしてw
同人板に戻るに一票
ってのをここでやっても無意味なんだけどねw
うぜ
努力したんだから責めないでよ!って凄い言い分だな
リロードしてなくてゴメンって素直に謝ればいいのに
基本的に自分の過ちを認めたくない人なんだろうなあ
正直なところIDは断然欲しいけど
同人小説語るスレに931みたいな高尚どもを送り込むのは少々気が引けるなw
931でも高尚なのかよw
とりあえず同人板に移動して、その後のスレの使われ方を見て
合流かどうか決めればよくない?
>>942 自分はそれは賛成ではあるんだけども
↓この状態で談話室を立てるんだよな。乱立と言われないだろか
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>>943は同人板に小説に関するスレを乱立させてもいいものかって話なのに
>>945 絵のスレがこれだけあるなら字のスレがあってもいいんでないの?
ってこと。ここにスレを立たせられないのは板違いという話があったからだったけど
こうやって見るとそうでもないのかなと思ったんだよね
同人板に乱立は難しいならノウハウ板でいいのでは、とちょっと思った
個人的にはID欲しいから同人板がいいんだけど
管理人雑談が投票ののちに移動したけど、ID出るようになってから荒らしは減ったよね
ID出ない、連投規制がないこの板だと故意に荒そうとする人間がいるとしたら思う壺だし、
技術的な話(質問→応答)になった時もIDあった方がわかりやすい
でも確かにスレ乱立は悩みどころだね
とりあえず、ここは落としちゃっていいと思うんだ
同人板には気楽スレがあるから、使い分けが出来ると思う
気楽とか横書きスレはここが同人板にあったころからあったと思うけど
いや、使い分けは気楽or同人小説って事でしょ
前は気楽と談話室を使い分けてたんだから
【読み手】同人小説を語る【書き手】 と字書き談話なら
重複にはならないと思うけどなあ
こっちには読み専とか来てないし
ノウハウと同人は違う板だから重複は気にしなくていいって削除人が言ってなかったっけ?
同人板中だけで考えたら、携帯特化と、議論お断りの気楽は関係ないと思う
読み手書き手がどうだかわかんないけど、書き手オンリーのスレですって言い切るならいいんでは?
【読み手】同人小説を語る【書き手】
って、読み手が混ざれば同人板に立てられる(追い出されずに済む)って解釈で
立てられたスレだったよね(違ったらゴメン)
実際ざっとレス読んでみたけど、話題から察するに読み手はあんまりいないみたいだね
今のところ
1 同人板に次スレを立てる
2 同人ノウハウ板に次スレを立てる
3 同種のスレはいくつかあるので、次スレは立てない
の三つの選択肢があるのか
ID欲しい派の自分は同人板に戻りたい
同人小説スレが
>>953の書いたように読み手の存在が薄いなら合流でいいと思う
実際さほど伸びてるスレって印象でもないし
>>953の経緯があるんだったら、ID欲しい派はあっちに合流
どっかに移動したい人は個人でそれぞれ移動
残って建てたい人がいるならここに残って次を立てて過疎ったら自然落ち
でいいような気もする
選択肢としては上がってるけど、実際この板に次スレが欲しいって意見はなかったと思う
うーん、このスレタイはすごく気に入ってたんだけどなぁ。
この40で最後かぁ。
場所は変わっても俺達の小説を愛する心は変わらないさ…!
小説を愛する心が未来を変えると信じて…!
ご愛読ありがとうございました!
字書き先生の次回作にご期待下さい
なんか綺麗な形でシメられたせいか、スレ止まってるw
規制では
おまえらは韓国人によるF5リロード攻撃で2ちゃんがダウンしたのも知らんのか。
7万人の一般韓国人がサイバーテロで2ちゃんをダウンさせたんだよ。
詳しくはぐぐってくなさい
しむらー、日付日付
ボケの手本を示したのに。
なるほど、これが「スベり芸」というものか……
969 :
スペースNo.な-74:2010/03/08(月) 03:19:31
リアル資格試験のため一旦休み、その後ネット依存になり再度休みました。
約一年のブランクが出来たことになりますが、以前以上に遅筆過ぎる&やる気にムラが有りすぎるので困っています。
1日200字書けるのが週二日、という有り様ですが、どうすれば改善できるでしょうか?
病院に行け
本当に改善する必要があるのか考えたほうがいいんじゃない
何のために書いてるのさ
書く事に集中できるのが週二日になっただけかもしれない。
書きたい物がもう無いと言うわけではないのなら、
丸っと外界から遮断して集中できるか試してみれば?
文字数表記するタイプのソフトを使っていると、
「今日は何文字進んだ!」で満足しちゃう事もある。
そうでなくて、ただ短編書きになっただけかもしれない。
締め切りないんだから気楽に行こうよ。
お仕事じゃないんだから、自分の書きたいっていう欲求が自然に湧き上がるまで待てば?
自分の経験では書くこと自体が目的になったときはなかなかいい作品出来ない
ホント改善する必要あるのかそれ
むしろ卒業しどきな感じで羨ましいw
>>969 そういう時は一度、PCから離れて紙媒体で作業するのもありだと思うよ。
あとは、ファミレスや図書館などで執筆してみるとか、
一日のカリキュラムを決めてメリハリを付けるといいかも。
とりあえず環境を変えてみることをお勧めします。
>>969 やる気がない時でも気合い入れて無理矢理にでもやる事により
脳が活性化してやる気がでてくるって
脳科学者の人が言ってた気がする
やる気が無いからやらないだと、いつまでたってもそのまんまだ
行動を起すことによってやる気が出るんだってやつだよね
どうしても駄目なとき、やる気が出るスレに書き込んで
やるぞーって自分を奮い立たせてるw
ま、それでも駄目なら休んだっていいんじゃね
無理矢理でもやればやる気が出て来るってのは知らなかった
いままで結構損して来たかも知れない
まぁどうしても集中出来ない時なんかは関係無いんだろうが
と言う訳で集中出来ないなーって時はどうしてる?
俺は茶淹れてるけど、オススメとかあったら知りたい
>>978 参考になるか分からんけど、自分は何でも良いから文章を書く事にしてるよ。
その時感じている事や気になってる事、昨日見たTVの感想に朝ご飯のメニューまで
文脈も時系列も無視でとにかくがーっとメモ帳に打ち込んで、
「文章を書く」っていう作業に自分をむりやり馴染ませる感じかな。
書く事を思い付かない時でも「全然思い付かない」って書く事で
何もしないよりもちょっとだけ前進したような気になれる。
もしかしたら、これが脳が活性化し始めてる状態なのかも。
>>979 それいいな。やってみよう。
テレビ見ながら出演者へのつっこみとか自分の意見とか。
それこそpomeraを活用するところかもしれない
他の事やり終えて、暇だからちょっと小説書くかーと始めたら、
いつの間にか三時間くらい書き続けてた事が最近よくある。
椅子座ってちゃんと準備整えないと書けないと思ってたけど、
膝立ちでそれだけ書けたのにはちょっとびっくりした。
けど、思い返せば小説を描き始めて間もない頃は、
リビングでノートに書いたり、寝転がりながら推敲してたんだよな。
すっかり忘れてたけど、小説書くのに変に気取る必要なんてないんだった。