落ちていたようなので立てました
>>1 (゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら
急じゃないよ、981超えて24時間放置でおちる。 次スレ立てずにだらだらと雑談してるとこーなる
むしろ雑談・スレ立て相談が980超えてストップしたから スレが落ちたんだよ
HAHAHA
スレ立ての話題がでたのが797で、その直後にフリーズしたからねぇw
てっきり次スレへの誘導があると思ってたらkonozamaさ☆
まったくもって、
>>1 乙だよ
絵描きはとにかく人物を見て模写する 文字書きがレベルアップするには何をすれば良いんだ
>>9 自分が実行していること
・どこへ行こうと、何に乗っていようと、風景観察。人はじろじろ見るとあれなんで、ほどほどに
・それらを見るたび、脳内、もし出来れば手元の紙か携帯でそれを描写する文章を考える・書く
・何かしらの感情の動きが自分自身にあった時、胸がどう痛んだか、どこがどうなったか(ryをメモする。覚えておく。
ただし最後のはやりすぎると、感情の動きの原因となったものに対し、興味が薄れたり
「感情の動きを書く」という点にのみ着目して、「感動する」ことじゃなく「書くこと」だけにシフトしちゃうので注意。
自分は前、あまりに悲しい出来事がリアルであった時、その時の感情の動き、どんな風になったかをメモったら
自分はひとでなしではないかと思った。(しかもそれさえもメモった…)
何事もほどほどにね。
小説アナライザ
http://pilgrim.dojin.com/index.html ↑で自分の書いたSSをチェックしてみたんだけど、
例)
Aがくすくす笑っていると、
「何だよ、お前なんかどっか行け」
Bは顔を真っ赤にして喚いた。
簡単な例文ですまんが、この場合
>Aがくすくす笑っていると、
の部分の最後の「、」ってチェックされるんだね……
ってことは使ってはいけないルールだったってことなのか?
ググってもよくわからなかった
あんまりルールとかこだわってもよくないよ そういう書き方は昔から多いし、小説のルールみたいなのが出来上がる前からある表現
>>10 自分は逆にメモしないで、その場の感情浸っておく。
心に刻まれた感情は後で取り出し可能だからね。
>>11 「」は既にその前後で区切られて一拍置くから、
、が来ると重複みたいになる。
でも別に気にする必要全然無いわ、そんなん
>>11 文法的に正しいか否かって言われたら正しく無いと思う
カギ括弧の前には丸を打たなきゃいけないんじゃないかな
でも別に小説的にはよく見る手法だし使っててもいいと思うよ
16 :
11 :2009/07/05(日) 21:20:59
レスくれた方ありがとう。 確かに小説でもよく見る書き方だし、あまり深く気にしないことにします
>>10 ああ、それやるわ
でも私は頭の中で文章にするだけで文字にしないから今度からやってみる
こう言う時絵も文も変わらんと思うな
心情を文にするのもやるわ、ってかこう言うのはもうクセだな
自分が何故こう言う気持ちになるのかって言うのを頭の中で
文にまとめながら考えるのは面白い。ただ、確かにそれをSSに出した時
文の勢いが殺がれるよね・・・。
やっぱ怠けず風景・人物描写の練習だな
頑張ろう
>>10 >>17 文章化は大事だと思うけど、感情面でリアルに自分の身の上に起こってること
その場で文章化すると
「写真やビデオいっぱい撮ることに夢中で自分の目で風景を見た記憶がほとんどない観光客」
みたいにならない?
風景とか人物の描写ならいいとは思うけど
感情の場合、文章化に気をとられることで内面から湧くものが変質しそうでこわい
「文章化」へ逃げずにその感情と深く向き合うのも大切だよね ちゃんと自分の中に残すという意味では
20 :
10 :2009/07/06(月) 20:09:27
そうそうだから
>>10 にも書いたけど、やりすぎると
自分自身の心に残らなくなる、だからほどほどに、と思うんだよ
でも、どうしてもふと「これ、今メモらなきゃ……」と思ってしまう
無意識の逃げとか、自分を守るための何かとか、あるいは処世術かも知れない
あと、どうしてもタイトルをつけるのが下手すぎて…
タイトルをつける練習になるような事って何かないかな
文章自体なら、まだ練習って想像がつくけど、タイトルのつけ方は
もうセンスそのものになっちゃう?
長編だったら迷うことなんて何もないんだけどなタイトル 短編は難しい
詩に別才ありと言うしなぁ。タイトルは難しいよね
文章化しようと意識したことは殆どないのだけれど、 一人でいると、頭の中で勝手に文章化が始まる。 「あー電車来たなー」というだけのことなのに、 頭の中では「轟音と共に電車が入構してきた云々」ってなる。 喜怒哀楽も、「これネタに使えるな」とか自動的に思う。 これでプロならともかくね…ただのドピコの同人屋だからね…。 自分で自分が気持ち悪い。
>>20 自分もすっごい苦手だからよくわかる
ホッテントリメーカーみたいな、
キーワード入れてタイトルの形状選んだら自動作成してくれる
何かソフトとかないかなーと思うよ
タイトルつけるの苦手なあまり、サイトで公開してる二次ものは 「長篇(タイトル未定)」ばっかりなんだぜ……最近ややこしくなってきたので せめて長篇1、みたいに数字ぐらいは振ろうと思う。 作品単位でサーチに登録することの多いオリジナルは無理矢理にでも タイトルつけてるけど、センスなさすぎて登録するのがイヤになってくるorz
自分もタイトル苦手だ… なんか説明くさいタイトルか簡潔すぎるのしかない。 センスいいタイトルつけたいとは思うんだけどね
迷ったらとりあえず主人公の名前を入れときゃいい
センスいいタイトルなんてそうそう思いつかないよ。 自分は内容が分かる程度に仮題つけておいて、 内容に関連する単語の類語でググったりして探したり、 それを複数組み合わせてみたりする。 10個に1個くらいは自分でも納得のいくのがつけられたりする。
自分は最近短編は当て字から構想してつけることが多い "かなしみ"がテーマの話→叶沁み→「叶わぬ思ひ沁みいりて」 とかつけたり よく考えてみるとけっこう安直w
豚義理すまん。 ここにいる女性の方はみんな爪の長さどれくらい? 手のひらから見て3mmくらい爪が伸びてるだけなのに異様にキーが打ちにくい! やっぱり切るしかないのかな…orz もともとくっついているところが(指先よりも)短いので 指先のおしゃれしようとしたら伸ばすしかないんだけど そうすると原稿が出来ないよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
>30 自分は容赦なく切る。キーを打つ以外にも日常生活で 邪魔になるから。 過去の同僚で、指を手の甲側に反らせてピンと伸ばした状態で 器用にブラインドタッチやってる人はいたな・・・(爪が長いから)
>>30 手のひらから見て5mmくらいの長さを保ってるけど、打ちにくいって事は無いな…。
もしかしてノートパソコンみたいな平らなキーボード使ってない?
凸っているタイプのキーボードだと打ち易くなるかもしれないよ。
自分は5mm超えるとなんていうか爪で押すようになるから振動が伝わってきて痛いって感じになるけど 3mmぐらいなら気にならないなあ。指の腹で押せるから
34 :
30 :2009/07/07(火) 15:27:13
使ってるキーボードは家のは平たくて仕事用は普通に出っ張ってるヤツ。 で、自分のキータッチを改めて見てみたら結構先の方を使ってたよ ついでに爪の形も丸みがキツかった… 打ってるとカチカチカチカチ……ととてもうるさいので 涙をのんで少し削ることにするよ。 レスありがとうございました!
創作の人に質問。 現在二次サイト運営してて、今度オリサイトを新しく作る予定なんだけど、 新サイトに載せる予定の小説(長編予定)は2話まで出来上がってて、サイトの構築も出来てる 中身なくても残念だし、サイトをネットにあげるのはある程度話数がたまってからのが良いと思うんだけど、 皆は何話くらい小説書いてからサイトを出した?
>>35 二話まで出来上がってるのなら、中身がないことはないと思うよ。
作品が面白ければ、一話だけでも充分楽しめるしね。
好きな作家さんの作品なら、一話でも二話でも数は関係なく、読めること自体が嬉しい。
>>35 週一ぐらいのペースで更新できる自信がある!とかなら
二話までの状態でサイト公開してもいいと思う。
自分の場合は、二百枚ぐらいの中編小説ひとつと、長編小説が
半分ぐらいまで書けている、というところで公開に踏み切った。
中編は最初から全部公開、長編は全体の四分の一ぐらいまでは
公開していて、残りは一話ずつ更新していく形で。
わりとよく見るのは、ショートショート・短編作品を二、三と、
オフラインでは完結済みでラストまで定期的な更新確実です、な長編作品一本用意して、
サイト公開と同時に長編作品の連載開始、というパターン。
>>35 その長編以外に用意できる作品があるかどうかにもよるような。
長編しかない、話数まだ少ない、これって長編じゃなくて長編「予定」じゃん
ってことだと、作品読まずに即帰るって閲覧者も少なからずいるし。
一話ごとの文字数にもよるけど、十話くらいあったほうがいいと思う、個人的に。
自分なら検索の長編カテゴリから飛んだ先に四、五話ぐらいしかない
連載初期の長編予定作品しかなければ即帰るからw
ただ、新規さんでなく既に
>>35 の二次サイトに通ってくれてる閲覧者を
メイン読者に想定している、という場合はその限りではない。
>>36-38 二次サイトから人が来る想定はしてないから、
短編と今書いてる話を完結させてから、10話くらいアップしてサイトを公表することにするよ
すごく参考になった!ありがとう
40 :
スペースNo.な-74 :2009/07/08(水) 01:26:51
すいません、ちょっと質問ですが。 「主人公とヒロインが、好きな曲が同じだった」 みたいな流れにしようと思っているんですけど こういう場合って、実際にある曲名とかを出した方がイイのかな? 出すからには、メジャーな曲(ミスチル、ドリカムとか)になるとは思うけど そういうのを下手に出すと、安っぽくなるのかな。 アンチな人だと、それだけで拒否反応持たれそうだし。 なにか、アドバイスいただけたら嬉しいです。
>>40 一次だったら最近やちょっと前の流行歌でも雰囲気出ていいと思うけど
二次ではやめておいたほうがいい
やるならせめてビートルズとかの洋楽古典にしとけ
42 :
スペースNo.な-74 :2009/07/08(水) 01:46:31
>42 一次二次の区別がつかないなら板違い 創作文芸にでも行ってください
どう書くスレでもそうだったけど なんでもかんでも聞いたら済むと思うなよ 最低限自分で知りも調べもしないような人は字書き向いてないよ
すまん日本語でオケ状態になってしまった 知ろうとも調べようとも、だ
46 :
スペースNo.な-74 :2009/07/08(水) 01:52:33
はい…。
曲名出さないで曲の特徴を描写して 同じ曲だってわかるようにしてもいいんじゃない 具体的に出された曲名が知らないものだったりすると 自分なんか読むのそっちのけでどんな曲なのか調べちゃいそうだ
ここの人は投稿サイトとかに投稿してる? 字書き版ピクシブみたいなのがあったらと思って 色々検索かけてるんだけどなかなかこれだって思うサイトがないので よかったら参考にお勧めとか使用感をきいてみたい スレチかな。
2chの投下スレに落としてる。 厳密な批評、までは期待できないけど、サイトやなんかと違って 匿名な分、住人の反応は正直かつシビア。 面白いのはマンセーとか神コール、 つまらないものはスルーor叩きが入る。 歯に衣着せない感じが好みならお勧め。
私も2に投下してる。
>>49 も言ってるけど、匿名な分、言いたい放題で結構シビア。
今のところ叩かれたことはないけど、やっぱり神コールもらうと嬉しいし、やる気が出る。
まぁ嬉しいレス嬉しくないレス関係なく、サイトより反応もらえるからってのもあるw
自分もよく2に落としてる 投稿サイトって探せば多分あるんだろうけど 探したことがないから知らないや
>>48 の役には立てないだろうけど、
自ジャンルは大規模な小説投稿サイトがあるからそこ使わせてもらってる
コメント+得点制だから読んでくれた人の反応が分かりやすくて良い
逆に他人が投稿した作品でも良いのがあればすぐ分かるし
自分も2に落としたり晒したりしてた、最近はやってないけど。 痛いところ突いてくる酷評の方が勉強になるよなーと思ってのことだったんだが 当たり障りない系のレスばかりで思惑は外れたw
文字版ピクシブみたいの、あるといいよなー 2chは読んだ人が話題にしにくいことあるし。 コミュニケーションはそこそこ取れて、さらすだけでもOK、かつ 無記名得点っていうことないよ 文字の評価は難しい、結局は自萌え勝ちな気はするけど。
ぱっと見てきれいとかかわいいとか点がつけられる絵と違って ちゃんと読まないとならない分、文章系の投下所は 人気あるひとばっかり読まれることになりそうでもあるね〜。 文章って読みにくい人のはホント読みにくくて頭入ってこないから 先々すごく面白くなるのにそこまで読み進められる人が少数だったりして。
読みにくい時点で、既に競争から脱落しているかと。
うん、読みにくい文章って時点でダメだろう。 まあ長期連載していて序盤の文が壊滅的、ストーリーはいい、少しずつ上達したので 途中からはそれなりに読める文になってる、なんてのもたまにあるけど 冒頭部分で投げる読者が多いような文だと話が良くてもまず人気はとれない。 絵における「ぱっと見てきれいとかかわいいとか〜」が 小説においては読みやすい文、という面もあるし。
自分、誉められるときには読みやすくて情景が浮かぶって言われて けなされるときは平易で特徴がないっていわれる 長所と短所は表裏一体ってそのとおりだと思った
面白いストーリーを考える頭と、 それをどういう媒体で創作物にするのかと その媒体に適した技能が高いかは 全部別物だしね。
妄想ストーリーはわりといろんな人が脳内で作ってたりするけど それを人と共有できる形に造り上げるのが創作なんだよね 媒体選びは重要だ
61 :
48 :2009/07/09(木) 02:47:56
>>48 です
みんなありがとう。やっぱ2で投下の線が確実かー
ためしに自ジャンルに投稿サイトないか捜したけど見つけられなかったし
2に投下する方向でいってみるわ
カテゴリ分けとタグつけとサムネ=あらすじ(形式を一本化)で
随分読まれやすくはなりそうだけどね>字書き版ピクシブ
あとは行間とか背景色とか字色とかが絵と違って影響強いよね
しかも個人の好みも千差万別だし難しいかな
評価システムだけ個人のサイトにつけても多分評価はされないよね
上の流れだけど文章の読みやすさは大切だよね。 でも同じジャンルで同じカプだと変な所が多くても頑張って最後まで読む。 同人はほとんど素人だから文章下手な人が多いけど 読み進めて行くと予想外の萌えがあったりするから同人には魔物が棲むと思ってる。 逆に商業本だと文章が読みにくかったり作者の思想が嫌いだったりすると 途中でやめてしまうな。 それと文字ピクシブみたいなのがあっても作品が二次創作だけの場合 絵や漫画と違ってジャンルやキャラがわからないと面白くないからなあ。 パラレル設定だったりすると知らないジャンルでも殆どオリジナル化していて面白く読めるものもあるけど。 そうするとやっぱり文字ピクシブがあったとしたら文章力は最重要課題だと思う とにかく読み進めてみないとストーリーが面白いかどうかわからないからね。
文章うまい、読みやすい文章、萌える文章、のそれぞれの違いがわからない 萌えに関しては展開とかキャラとかも絡むから文章だけの問題じゃないかもだけど もし投稿するところがあるなら※欄のほかに 文章うまい・読みやすい・萌え・燃え等それぞれ5段階くらいで チェックボタンついてるといいな …だれかがそんな投稿所を作ろうと思ってくれたときのために要望だけ言ってみた
なんか変な読み方してるかも… 2ちゃんに投下されたものであれば、ビッパーが書いたような キャラ2「セリフ」 キャラ1「セリフ」 キャラ1とキャラ2がどこかへ行った ーどこかー 以下略 みたいなのでも全然読める。むしろそういうのが面白いのもある。 一般的な(大多数の)文章法を守ったようなSSも楽しく読む。 でも同人サイトに上げられてるので、台本みたいなのがあったら絶対読めない。 無理してなんとか読破しても、すごくつまんないのが多い。 でも、同時に自分も2ちゃんに投下する時は、文章法をさほど守らない。 やっぱり、管理人が透けて見えると嫌なのかな。 読みやすかろうと、なんかイラッとすると絶対読めない。 2ちゃんのはどんなのでも(キャラを酷く改悪してるのは別)楽しく読めるのに… 2ちゃん脳なのかな
場所に合わせた書き方ってあるじゃない 多分それだけの話
>>64 それは匿名性のちがいじゃないかな
誰が書いたかわからなければ何の先入観もなく読める。
同人サイトだとどんなサイトでも「個人」が見えるから
それが鼻について「こいつの書くものつまんねーよ」と思っちゃうのかもね
あなたが先入観が強すぎるのかもしれない
無意識に他の管理人に対抗心を感じて批判するような目で読んだり
気に入らない管理人に敵意を感じてるとかね
>>64 ちゃんとした小説じゃなくて、管理人の思いつきみたいな小ネタで、
そう言う2chの投稿みたいな文章が置いてある分は普通に読めるよ
絵サイトで言うところのラフ画とか落書き、みたいな位置づけの奴
つまり、ちゃんとしたSSが書ける奴がそう言う台本ストーリー書くのと
台本ストーリーしか書けない奴が書いてるのとでは違うって事じゃないのか、それは
私は好きなサイトがたまに日記で投下してる台本ストーリーはめっちゃ楽しく読むよ
SSコーナーに置いてある作品が最初っから全部台本の奴は1本我慢して読んで
まあ往々にしてそう言う所のはアレなのが多いからそのまま忘れちゃう
皆さん小説ページってどんな感じに説明文つけてますか? アイスクリーム…アイスを食べる話です。 カレー…カレーを食べる話です。 ヨーグルト…ヨーグルトを食べる話です。 こんな風にしてるんだけど、どうもバランスが悪い気がして… アイスクリーム…アイスを食べる話です。 カレー……………カレーを食べる話です。 ヨーグルト………ヨーグルトを食べる話です。 上記もなんか変かなーと思う。 テーブル組んでライン表示も考えたけどしっくり来ない。 皆さんどういう風にデザインしてるか教えて欲しいです。
説明など付けぬ
>>68 ウチは説明つけてない。でも付けるとするなら
■アイスクリーム
・・・アイスを食べる話です。
■カレー
・・・カレーを食べる話です。
みたいにするかな。
見出しつけてるなー 短編ならタイトルからリンク、数話に分かれてるなら話数表記でそこから作品リンク ■アイスクリーム アイスを食べる話です。 ■カレー カレーを食べる話です。 ■ヨーグルト ヨーグルトを食べる話です。 001 002 003new こんな感じ。説明部分はPでくくって適当にフォントサイズ変えたり色変えて タイトルと同レベルのフォントが並ばないようにしてる。 意味合いの違うものが同レベルのフォントだと画面がうるさいっていうか情報が とっ散らかって見えるから。
テーブル組んで 物語の時系列順に 題名 長さ 更新年月日 説明 としてる 短編連作みたいな格好で アップの新旧と作中の時間の流れが一致していないのでこうした 本当はもっとスッキリとまとめたいんだが……
・アイスクリーム ○×■ アイスを食べる話です ・カレー ○×■ カレーを食べる話です ・ヨーグルト ○←■ ヨーグルトを食べる話です ズレちゃうかもしれないけど タイトルからリンクでライン無しでテーブル組んでこんな感じ 大分類も多いし、数も多いから出来れば一本一行ですっきりさせたい
タイトルつけないのはどうだろう? ■…アイスを食べる話です。 ■…カレーを食べる話です。 ■…ヨーグルトを食べる話です。 タイトルで悩む必要無いし。
>>74 フレームじゃないけど、70や71みたいな形式にしてるよ。
横並びは見にくいし、間違って押しやすいから。
ついでに縦のスクロール長くなるのは苦痛じゃないっていう
読み手側の意見もよく見かけるし。
あと、作品数が多くなったページには、
適当にカテゴリ分けしてラベルつけて、
ページの一番上にラベルへのリンクつけてる。
>>74 いいや、フレームじゃない。
新しいのを上にしときゃいいかな的な。
大した背景のあるサイトでもないし、別に縦長ってイメージもない、てか縦長でも構わん
縦長は横長の100倍マシだと個人的に思っているので 説明はわりと詳しく書いてる
>>74 フレームじゃなくてCSSでサイドカラムととメインカラムに分けてる。
サイドの一番上に連載中■■ 最新更新○○ あとカテゴリ別でタイトル書いといて
a nameでメインカラムの説明文に飛べるようにしてる感じ
管閲で縦長になっちゃうんだけど…って相談したら、縦スクロールは問題なしって
言われたからいいかなーと。
自分の場合、小説サイトで横にフレームあると、ちょっとでも面白くなかったときに
別の作品クリックする→面白くないと別作品、ての繰り返して結局読まなかったりするから
フレームは使ってないな。自分が純閲の頃の動きを思い出しつつサイト構築してるw
だから作品ページは作品のみ
凄い亀レスで申し訳ない
>>18 そう言う不具合に際した事が無いって言うかそんな大した事してない
悲しみの表現自体を悲しみながら探しはしないけど、
悲しんでる時自分がどのような行動を取ったかは覚えてる。
作品でキャラが悲しんでる時に使えるから
だから自分の書いたモンを振り返ると露出狂やってるような
醜悪なモン見てる気持ちになる。
でも大体皆悲しい時に自分が何したかとか覚えてるよね?やけ食いしたとか
81 :
興味ない :2009/07/09(木) 21:07:52
(li)アイスクリーム 2009.07.09 アイスを食べる二人。○○さんのリク。(/li) (li)カレー 2008.07.09 カレーまみれの二人。辛いです。(/li) (li)ヨーグルト 2007.07.09 ヨーグルト作りをする二人と巻き込まれる八頭身(/li) みたいにしてる。 SSフレームが2つあって、左が狭いほうで題名のみ。 右側は上のようにリスト形式で題名・日付・一言説明/注意書き。 一話完結だから、進むとか戻るが使えずこうなった。 単一カプなのでそこらの説明はないが、 逆に他のキャラが出るときは一言説明に書いてある。 リストマークは気分で差し替えてる(CSSで一括変換)。
>>80 うん、どういう状況のときどう感じてどういう行動をとったかは
よっぽど我を忘れてない限り覚えてる。
だから文章化もしないしメモも取らない。
>>82 なので、今度からメモろうと。
新しい発見がありそうだ
自分は中学のときにばっちゃが亡くなって そのときの感情とか参列者が酒飲んで騒いで笑ってるのがいやで それをメモしたか心の中で文章化したけど、おかげでちょっと凝り固まっちゃった部分があるな 祖父母のような関係性の人の葬式の時にはこう感じるもの、みたいに。 以来感情的になったときに文章化する気が起きない
文章化することによって固着しちゃうことはあるな、確かに
忘れがたいくらいの情動って、むしろいつまで経っても脳が覚えてるもんだと思ってた。 だから自分は、 ・準備段階…そのときの感情を全身全霊で味わえるように、普段から心を透明にしとく ・怒りたいときはむちゃくちゃ怒る。悲しいときはこれでもかってくらいに泣く。 ・落ち着いたらそれを脳の引き出しにしまう。(というイメージをする) ・あとは必要になったらそれを取り出す。(というイry) 今度最終回の某脳科学者ドラマってわけじゃないけど、字書きをを始めた頃からこれでやってる。
>>64 です
場所に合わせたっていうのはあるね。
2ちゃんで投下されたまとめサイトとか見てそういうのがあっても「2ちゃんだし」と思う
サイトで見ると「サイトなのに」と思うし
でも、先入観っていうのも、きっとあるな…
自分が上って思ってるふしがあるんだろうと思う。精進しなきゃいけないなと思ったよ
あと
>ちゃんとしたSSが書ける奴がそう言う台本ストーリー書くのと〜
にはなるほどと思った。
これからはあまり先入観持ちすぎずに読むようにするよ。ありがとう。
>>86 普段から心を透明にしとくのって意外と難しいな
自分はいつも先入観と経験に囚われて真っ直ぐに見れてない気がする…
普段から心を透明に、ってもうなんか悟り拓いてる感じ
>>89 先入観含めてその人の感じ方だしそれでいいんだと思う
透明というのは「その時の感情を意識する」ための
気持の余裕や意識を持っておこう、くらいの意味合いじゃないかなー
>>86 じゃないんで意味が全然違ったらごめん
あくまでも自分の認識としてだ
自分はある程度感情を消化したらやっぱり文章にする派でいこうかなあ 最近真剣に忘れっぽいから固定化することより心情すら忘れることの方が怖い…
>>86 です。
発言が物議を醸してたみたいで、改めて読み返したら軽率だったかもしれない。ごめん。
要は、「自分が今感じていること」をありのまま受け入れるための心(入れ物)を、
いつもきれいに洗っておくイメージなんだ。ガラスの鍋みたいな。
自分は、文章は心で書いてるもんだと思ってるから、心が汚かったら読んでくれてる人に申し訳ない。
だから目に見えるもの、肌で感じるものすべてをきちんと受け止めて、
納得いくまで感情を味わったらその都度鍋を洗うようにしてるってだけなんだ。(もちろんイメージ)
…まだ分かりにくいかもしれない。ほんと説明下手でごめん。
でも「小説書く時に感情表現の参考にするから普段から心を真っ新に!」 ってある意味すげー邪心じゃね?
それを言ったら身も蓋も無い
性善説より性悪説を推している人間なんで、 人間の心が汚いのは普通じゃない? 書いている人間の心が綺麗とか汚いとか、 読者的には透けて見えなければ気にしないと思うよ。 心の綺麗さなんて、物語の完成度には比例しないしね。 心で感じたものをどう昇華させ、文章にして書き起こすか。 それが大切なんじゃないかな。
そうだね
>96 性善説と性悪説、結局目指すところは同じようなもんじゃね? 性善説は誘惑によってもともと良い性質が悪に落ちるから、気をつけてね!だし 性悪説はもとが悪いんだから、努力して良い方向へいってね!なわけだから 書いてて思い出したのは某ドラゴンふぉー! ↑ とりあえず性善説でも性悪説でもよく理解してから書かないと恥だと知った 同時に書き手の考えをキャラに代弁させるのはすっげ萎えだとも知った作品
ドラゴンふぉーっていうのが分からん。ドラクエ?
ドラクエ4にそんなシーンはなかったような
自分も分かんなかった 4にそんなシーンあったっけか
HGのネタかと思った
ノベルサイトってノーフレームか2カラムが多いけど、ぶっちゃけどっちのが見やすい?意見が聞きたい いまトップノベル日記〜なんかの誘導リンクで左隅に1カラム使ってる感じの2カラムフレームなんだけど、 どうしてもノベルページの画面が小さくなりがちだから改装しようか悩んどる
うちは疑似フレームだ 個人的にはノーフレームの方が見やすい
ジャンルの違いかな ノーフレームばっかりだけど2カラム構成もほとんど見かけないな 本文ページには前後へのリンクと小説扉(もしくは一覧)ページへのリンクが本文の上下についてる 親切なとこはメニューバー(横長)みたいなのが上下についてて、リンクページとかindexとかにすぐ飛べる だからフレームも上下ならまだいい(自分でフレームはずすことが多い)けど 横分割だったらフレームもカラムも苦手
目に要らない情報が入ってくると、どうしても集中力が欠けるんだよね 絵の場合はフレームでも問題ないけど、 字サイトは画面丸ごとノベル方が、読ませ易いと思う。
自ジャンルだとショートSSばかりの人は左にリストのフレーム 長めの人はノーフレームの傾向 ノーフレームは一番上と一番下にリストに戻るとトップに戻るがあると 便利かなと思いつつも自分は一番下にしかない
メインメニューはフレームに必ず表示してる 自分は左に少し大きめのメニューにしてるけど、 上下どちらかに細めのメニューバーなら気にならない人多いんじゃないかな どうしても作品ページだけで読みたい人は、勝手に右クリックで新窓開けると思ってる 自分は閲覧する時に新窓だとイラッとするタイプ ノーフレームで作品全体表示だと、読後うっかり新窓で開けたのかと思って閉じちゃうことがある 最近は閲覧者側のモニタが大きいからあまり作品表示面の幅は気にしない PSPとかで見てる人はどうなってるのか知らないが
>>108 自分も一番下にしかない
ツマンネと思って戻るときに下までスクロールしてあわよくば
途中を読んで面白いと思ってもらえるといいなというアホ思考で。
ブラウザバックされたら意味ないんだけどな!
>>104 だが、やっぱノーフレームに変えたほうがよさげだね
改装準備してくるノシ
>>100 dragonforceって言うピロピロバンドかと思った
ちょっと質問させてください。 最近二次で書いてみたいと思える作品に出合ったんだけど、 ジャンルがRPGなんだ。 今まで自分は現代日本が舞台の話しか書いたことがないので、RPGの世界観というか、 文化や風習などがよく分からない。 どうやって勉強すればいいのかな? もし中世が舞台のお話を書いている方いらっしゃったら参考までに教えてもらえると嬉しいです。
>>114 RPGに近い世界の小説や漫画を読んだり映画を観たりしてる
中世なら「指輪物語」とか、「ヴィンランド・サガ」や「ロック・ユー!」辺りが該当するかな?
調べるの面倒だし、小説とかだったら独特な単語の使い方も分かって一石二鳥
後はとことん調べる、つってもネットでググるだけだけど、ググるのも限界あるからなー
>>114 ・ヨーロッパの妖怪を集めた本
・ヨーロッパの服飾をまとめた本
・ヨーロッパの歴史を簡単にまとめた中高生向きの本
服飾は写真入りで、風習などと一緒にわかりやすくまとめた本が多い
図書館なんかに大型本のコーナーがあれば、そのあたりに必ずあると思う
妖怪は、宗教・民俗なんかのコーナーにあるかも
無ければオタ向けの漫画や小説が充実した書店に行ってみるといい
マンガの技法書なんかと一緒に、まとめ本が売られてることがある
あと自分が昔やってたジャンルは
中世のド.イツをモデルにしてると明言されてたので
そのあたりの歴史とか風俗を軽く勉強したよ
モデルになっている時代と場所の歴史・文化・政治とかを軽く調べるだけでも 小説のネタが膨らみやすくなるよ
中世ったって初期中期後期とかなり違うよ。 それに加えて国・地域による差もあるし、 それにRPGだと、中世というよりはむしろ近世に足突っ込んでる ぐらいの時代モデルのものも多いと思うんだが。 モデル国・時代がはっきりしてない場合、 実際にはどうだったかとかは無視して原作内での描写だけを 頼りにしたほうがいい場合もあるよ。
119 :
114 :2009/07/13(月) 21:45:12
>>114 です。
レスありがとうございます! すごく参考になりました。
早速、紹介してもらった本などを読んでみようと思います。
特に「指輪物語」は以前から興味があった本なので、ちょうどいい機会ですね。
モンスターが出るので、妖怪の本も役立ちそうですね。
ヨーロッパの文化や歴史などを学びつつ、もちろん原作の世界にも、もっとどっぷりと漬かってみようと思います。
アドバイス本当にありがとうございました!
一見、心理描写ばかりなのに ちゃんとストーリーが進んでるってのはどんな技法なんだろうな こういうスタイルに憧れるけど自分には到底無理だわ
>>120 んなの見たこと無い
例えば作家で言ったら誰の作品だ?
夏目漱石のこころとかかな
こころは状況説明かなり多くね?
その代わりに情景描写が少ないから ヴィジュアルを連想しやすい文章になれていると 話が把握しにくくて分かりにくく感じる それが心理描写ばかりに感じる原因じゃないかな 昔読んだ時にこういう描写が足されればもっと分かりやすくなるのに と思った覚えがある。
こころを読むと死にたくなるから読みたくない
幸せな人や幸せになる人や幸せになりそうな人が一人もいない話は読みたくない 先生はとりあえず奥さんに土下座しろ
自分は人間失格読んで長い間鬱になったな 本当すみません頭どうにかなるんでよしてくださいと思いつつ読みきった 結果鬱になったけど… そういう影響を与えられるような字書きになりたいけど さすがに同人、それも二次だったらちょっと無理かな 作者が透けて見えるどころか、作者そのものになりかねないし オリジで強烈な印象の話とかも書いてみたくなる
人間失格は死にたくなるとかよくいうよね 自分は何かよくわからんが感動したけど鬱にはならなかったな そのかわり授業で読まされたノルウェイの森がむちゃくちゃきた 今思い出しても、気持ち悪さと鬱気分と死にたくなる変な絶望しか 感じない…ハルキはあれ以来読んでないわ
心理描写じゃなくてひたすら語りなら駆け込み訴えとか 太宰は何気に昔話の焼き直しとか独特の毒が利いてて面白い
>>127 二次キャラ使って不幸話書くと
キャラを不幸せにするな!!!!キー!キー!
他人の作品を使ってそんな話書くな!ウキャッキキー!!!!
という猿が涌くからあまりおすすめできない
創作でも、「不幸話なんぞ書くな!」「こんな鬱話読ませるな」系は湧く。 だからといって予め「鬱話です・ハッピーエンドじゃないです・不幸になるキャラいます」と 断り書きしておくと「ネタバレすんな!」系が湧く可能性がある。 仕方がないのでサイト全体の説明ページに「ハッピーエンドばかりじゃないよ」と書いておいて 好き勝手に書いてるけど、長編連載やると、明確なバッドエンドじゃなくて 見方によってはハッピーかも?エンドみたいな微妙な話でも苦情が来る。 「連載追いかけてきたのにラストこれかよ!失望した!!」って。
みんな幸せエンドしか認めない人っているよなー 別にそれ自体は好みの問題だから、何とも思わないけど 書き手に突撃してこられるのは困る
別に幸せエンドしか認めないってわけでも無いけど
>>130 の書き込みは高尚さま乙wwとは言いたくなるw
そして別に不幸エンドとかはいいんだが
話しまわすために不幸にするモブでも出来る役割に好きなキャラを使われるとイラッとはする感覚もわかるw
誰でもいい当て馬とか死なせるだけならモブ使ってよみたいなw
昔そういう役をオリキャラに任せていたら オリキャラじゃなくて作品にいるキャラにしてくださいと言って 一緒に「殺してもいいキャラリスト」をくれた人がいたw それ、私の好きなキャラ(サイトでは扱ってないが)もいるんですが…
>>133 まさに図星を差された人が登場して主張してるな
本当にこういう人ってどこにでも涌いてくるんだなw
えっ
世の中には不幸属性萌えっていうのがあって、
好きなキャラほど力一杯不幸にしてしまうタイプの人もいるから、
単純にそういう不幸萌え属性の人と
>>133 の萌え属性が合わなかっただけだろう。
自分もわりとそういう不幸萌え属性あって、
けちょんけちょんに不幸にしつつ、
一応読者の反応も気になるから最後だけちょっと幸せにする…という
やり方でごまかしつつ萌えを満たしてるよ。
えっ
えっ
>>133 は不幸属性の否定って一切してないよね?このスレの住民なのに大丈夫?
もしかして
>>130 がファビョってる流れ?
>137 分かるわw 自分完全に不幸萌。 うちはもう、読み手さんが分かってくれてて、 今回は酷い話です。って書いておくと、 嫌な人は半笑いでスルーしてくれるから、 文句言われたことはない。 ただ、ネタバレに関しては悩むよな。 でもどっちが嫌な人も半々いるだろうと、 酷い話とエロの有無は書いちゃうけどね。
20年ばかり前は二次だっつーのにかなりはっちゃけた 不幸物も死にネタもあったなあと思い出した ぶっちゃけそれその作品とキャラでやらなくていいよね?みたいなのばっか でもなぜかオリジナル設定満載不幸物が面白いの多かった たぶん昔は基本一次の人が二次に手出してたから 今は若い子(小学生とか)も一次やる前にすぐ二次やるから安易な不幸物になっちゃって つまらない気がする
二次だけの人たちもバッドエンド多かったよ 野島の暗いドラマが流行ってた頃 バブルの時はなぜか暗いものが流行ってたイマゲ
10数年続いてる上に戦記物のマイジャンルは 大半が不幸物、死にネタを扱ってる感じだなぁ
二次は原作の雰囲気もあるからね 原作で比較的主要なキャラが亡くなったりする話があれば 二次でも不幸話や死にネタが比較的受け入れられやすいのかも
あー確かに それに大体昔のって(飛翔だけかもしれんが) 死んだと思ったら生きてたとか多かったから 二次で死にネタやってもそれほど不謹慎感がなかったかも
むしろ自ジャンルは、ちょっとした事で悲しい事になりかねないからか 不幸ネタは倦厭されがちだな…有り得るだけに怖いんだろうか 自分は不幸ネタ大好きなんで、どんどんやっちゃうけど アク解見る限り、読んでくれる人も結構多い。かなり厳重に注意書きはするけど。 その時はもうネタバレとか気にしない。結果より過程だろ!と思うからか。 タイトルの話を見て思ったけど、すごい適当につけたのがよく読まれて※も来る時がある (たとえば、AがBにパソコンを教えてもらう話を「パソコン日和」とか) なのに、これぞ!とつけたタイトルにはあまり反応がないようだ 字書きが反応するタイトルと、書き手でない人が反応するタイトルってやっぱあるもんかな
自分でタイトルつけるときはすごく悩むんだけど よそで読むときはほとんどタイトル気にしてないや…
キャラの大半が原作で死んじゃうジャンルだけど、 実は生きてました設定を作る人がそれなりにいる。 そのアンチも同じくらいいて常に揉めてる状態だw
ああ、実は生きてましたとか、もし生きてたらとかってのもよくあるよね。 妄想を形にする二次創作の醍醐味のひとつだろうに、 何でわざわざ文句つけるんだろう。
まあ、原作改変反対派とか、ご都合主義乙w と言わなきゃ気のすまない人とかもいるんでしょ あと、普通に楽しんでる人より文句とかケチをつけるような人のが声が大きいってのは、 オン/オフ関係なく基本法則 (ファンはわざわざコメントなんてしないけど、アンチはわざわざコメントをおくってくるのさ……)
不幸話しか無い上に殆ど「オリジナルだろ」って言う位キャラ改変しまくり 多分誰も読んでないと思うけど無茶苦茶下手なシロモノだから寧ろ歓迎 主要コンテンツは日記です
>>150 >ファンはわざわざコメントなんてしないけど、アンチはわざわざコメントをおくってくるのさ……
今私は真理を見た
>>152 >今私は真理を見た
一瞬「私とマリの七日間」みたいな百合ss展開かと勘違いした私が憎い
自ジャンルも登場人物の大半が死亡するw 愛するキャラを幸せにしたくてギャグ・過去話・夢オチ・パラレルと頑張って作品書いてきた でも現在の時間軸でのシリアスはどう頑張っても無理だ… なにをどうしてもみんな殺されるのでハッピーにしようがないよママン
>>154 死亡するという事自体をネタにしたら?
Aルート死亡、Bルート死亡、Cルート死亡と
閉じられた時空を破る為に必死になんども
時間をもどって生きるキャラとか
そうか時をかけてセンチメンタルラブストーリーにすればいいのか
それ、なんてひぐらし…w
乙女ゲの遙か3かと思ったw
159 :
155 :2009/07/17(金) 14:34:29
いや昔読んだタイムパトロームもののネタなんだが バタフライなんとかって映画でも似たようなネタがあった そうかゲームでも相性がいいネタなのか
いわゆる「リフレイン・プレイヤー」ってやつだよね バラフライエフェクトとか、ラン・ローラ・ランとか 同じ時間を何度もやり直して違う結末を探す、みたいな
媒体問わず割とよく見るネタだね 好きだ
いわゆる逆行ものというやつだろうか 書くのに凄く気合いがいりそうだ
>>159 このネタは取り扱いが難しい。
レビューなんかが下手するとネタバレになるんだ…。
あと、最初から「そういうもの」と知ってると面白味が半減しちゃう事も。
Aルート終了時点で、読者が読むの止めたりアンチ化する可能性もあるw
>>155 自ジャンルの神がそれ書いてたなー
ものっそいシビアで読後感もう暗黒鬱みたいになる話を超絶上手い文章で書く人だから
最強に鬱でしかも感動して更に字書きとしてベコベコに凹まされた
「大切なものを守っていたいのにいつも目の前で息絶えるのを助けられない」
みたいな悲痛さがスゲー良かった
>>154 です。遅レス申し訳ない
>>155 さんはじめ、色々な話の広げ方があるんだなと目から鱗が落ちました
いままでは死亡=バットエンドだと思ってたけど、その死になんらかの意味を持たせて
「俺たちの戦いはこれからだ!」的トゥルーエンドや「絶対に諦めない!」的リフレインストーリーに
仕立て上げることもできるんだな
めでたしめでたしで終わることばかり考えてたけど、それ以外の終わり方もあるんだとすごく勉強になった
現時点で生存ルートは二次といえど容易に手を出せない状況なので
みんなの意見を参考に工夫してみる!
なんだかすごく世界が広がったよありがとう!
キングジムのポメラの話をしている場所がこの板にはあるハズ!と思ったけどなかった。 使ってる人はいるよね?
小説スレで散々既出
すまん吐かせてくれ web独特の行空けと改行しまくりと頭の1字下げないのが 気持ち悪くて仕方がない 見るだけで読む気が失せる 頼むから小説ならそれなりの体裁整えてくれ 好みの問題だろうから誰にも言えない ここで吐いたからまた我慢できる
我慢せずにオフだけ読んでりゃいいよ
横書きの時点で文章作法からはずれるからなぁ 横書きweb小説は歴史も浅いし、みんな手探りで読みやすい形を模索してるんじゃないかな 行空けも文頭一字下げなしも、web小説ならではの工夫だと思えば少しは楽になるかも
>>169 一行目から謝ってるくらいだからスレ違いってわかってるんだよね
なんでいきなりそんな愚痴をここに書きこんだの?
「誰にもいえない」のになんでここで言うの?
ネット上の顔が見えない相手は「誰か」ではないから考慮しなくていいってわけ?
吐いたら我慢できるって、吐かれた方は不快だろうとかこれっぽっちも推測できなかったの?
文句あるならスルーしろってか?
自分はスルーできないくせに?
縦書きと横書きは読みやすい書き方は違うよ それを揃えろなんて言う方が馬鹿
>169だって2chのレスでは一字下げしてない訳だしなあ 変に固定観念にしばられてるだけじゃね? 一字下げしてなくても、行間とかがちゃんと空いてれば読みやすい小説もあるよ
ここで吐くぐらい許してくれよ しかしここまで袋叩きにされるのは予想外だ 少しでも小説の作法をかじった人間なら 私と同じ意見だと思うんだが 今の時間はゆとりが多いのか やはり夏休み効果か
小説作法はちゃんとかじってるし、オフでの体裁はかなり気にするけど (というか、体裁がととのってないとまず買う気にならない) オンだと無料だし、よっぽどの壷ポエム以外は目を通すようにしてる そうすると一字下げしてなくても、ぐいぐい読める小説に出会える 単に169はもったいないことしてるなあって思うだけ 自分の意見が少しでも否定されたくないんならチラ裏にでも書いてろ
談話室なんだから意見言ったらそれに意見されるわな
SSのページ、ブラウザの60%指定にしてるし、あげく一文もそう長くないんで 一字サゲしたらほとんど全文下げなきゃいけなくなる あとブラウザの設定によっては行空けが適度に入ってないと読みづらいという場合もある 2のレスでも3行ごとに空行入れるといいとかいう書き込み見るしね 媒体とともに作法なんていくらでも変わっていくんだろ 個人的に驚いたのが、句読点抜きのSS。地の文の最後にも「。」がない 携帯サイトでよく見かけるけど、やってる人けっこういるんだね どこが発祥のスタイルなんだろう そういう自分も2のレス書くときは「。」付けないんだけど
サイトの横書き小説で 縦書き小説と同じようにぎっちぎちにつめてる所あるけど正直読みにくい 地の文ばっかりで会話文があんまりないから尚更なんだろうけど >媒体とともに作法なんていくらでも変わっていく まあこれだよね
>175 2での書き込みで句読点を打たず改行で補い 4行書いて空行を開けたのはなんで? その場その場に読みやすい形っていうものがあるんだろ 「小説ならそれなりの体裁」とか、高尚なこと言わなきゃ一意見ですんだのかも知れないけどね 本当に読みづらくて気持ち悪くて読む気がうせるの? 小説作法に則ってないものなんか読めねーよって思ってるだけに見える
自分も小説に関しては一字下げして段落を区別してほしいな。 必ずそういうサイトばかりじゃないんだけど、 段落の区別がないサイトは、文末の時制が一致していないことが多くて読み辛い。 そんなの気にしないで読めるほど面白ければ気にしないんだけど、 そこそこのレベルなら段落わけしてくれると読みやすくなるから。
うーん私は原則
>>175 に同意だけどな。
「小説ならそれなりの体裁」が整ってないと、私も即バック。
理由は簡単で「読みにくい」から。
ネット小説の読みやすさは、改行や字下げじゃなく
行間その他で実現して欲しい。
バカみたいな空改行とか本当うんざりする。
強調や間を表現したいなら文章でせいといいたい。
ここの書き込みはそもそも小説じゃないんだから、
>>181 とか因縁つけてるように見えるよ。
耳の痛い話だなー 自分は最初一応文章作法にのっとって上げてたけど ある時それだと読みにくいと感じて殆ど全部直した それこそ一字下げを全部消して頭揃え 空改行なしだったのを部分的に改行入れ 作法からは外れたけど、個人的にはPC画面で読む分には読みやすくなったと思う でもそれだとバックしちゃう人もいるのかー 読みやすさって言うのも個人差あるし難しいよなぁ
>>183 >>181 は因縁つけてるようには到底見えないが
自分も181の最後の行と同じこと思ったし
つーか
>>169 はチラ裏で書けばよかったのに
気持ち悪いなら我慢してまで読まなくてもいいのにね
>>184 いや、WEBに関しては改行は多めの方がいいと思う
セリフの前後に空改行ってのも169はすげー嫌いそうだけど、
実際のところ入ってたほうが読みやすいんだよねえ
どういうのが「読みやすい」「読みにくい」は個人的な感覚に過ぎないから
こんな場所で意見を出し合ったってどうどう巡りでしかないよ
ただ
>>175 はスレ違い。吐き出しは相応のスレでやれ
つーか、そもそも小説の作法をかじった人間なら〜とか、ゆとりとか吐いてる時点で釣りだろ ここどこだと思ってるんだ。字書きスレだぞ >横書きの時点で文章作法から外れる >媒体とともに作法なんていくらでも変わる あとは個人の好みだろ
一字下げやってる人は、一行40字で強制改行とか入れてるのかな それだとブラウザの解像度によって結構すごい事になるよね 行の幅は%指定にして改行は減らせっていう意見あるけど この辺は如何折り合いを付けるのが1番いいんだろうね 2に投下する時は、専ブラだと改行無しではどこまでも横に伸びてっちゃうから 大体40字程度で改行してるけど
結局自分が読みやすいのが一番
>>189 普通にテーブルで自動改行してくれるから
192 :
スペースNo.な-74 :2009/07/20(月) 15:21:52
神社にいっぱいぶら下がってる絵馬だけど、その表現方法ってある? 「境内に飾られた絵馬」「木に奉納された絵馬」 「境内のあちこちにくくりつけられた絵馬」 こんなんでいいのかな?
>>191 %指定じゃなく文字数指定でってこと?
それだと、極端な話携帯とかでサイトのSS見るとすごいことにならない?
>>192 奉納された絵馬がまるで鈴なりに、とか?
絵馬は神社に奉納されるんであって、木には奉納されないような
あと飾ってる訳じゃないからその3つの中からだったら一番下かと
多分おみくじと違って絵馬は括り付けられる場所決まってると思うので
「あちこちに」では無い筈だけど
>>192 194の言ってるように絵馬は木に奉納してるわけじゃないぞー
あと大きな神社なら絵馬掛が設置してあるし
max-width:40em; margin:0 10% 0 10%;; 携帯はどうせhtaccessで弾いている
198 :
192 :2009/07/20(月) 18:23:43
>>198 そっちのスレへ行けってことだよ
板内検索してみればいい
相談させてください。 三人称の話で、地の文が表現するべきものって 普通は、感情描写より背景描写なんだろうか。 ・背景描写 キャラがいる場所や見ている景色、キャラクターの行動を詳細に語ること ・感情描写 背景描写にプラス、キャラクターの行動理由やそのときの感情なども語ってしまう 下手な例で申し訳ないんだけど 「ありがとう」 Aは嬉しそうに笑った。それを見てBもまた笑った。 となるところを 「ありがとう」 Aは嬉しそうに笑った。『Aにとっては結果がどうあろうと、Bが自分を助けようとしてくれた行為 そのものがなによりも嬉しかったのだ。』Aの笑顔を見てBもまた笑った。『BはAを愛していたか ら力を貸しただけだ。だからその笑顔を見れただけで十分だった。』 という具合に『』で括った部分ような、キャラの心理描写を必ず加えてしまう。 自分が背景描写がかなり苦手なのもあって、気付くと地の文がほとんどこうした感情描写になってしまう。 また、自分の書く話は、ある一つの場所だけで完結する会話やイベントばかりなので 余計に、背景描写は冒頭に数行あるかないかってことのが多く、地の文はやっぱり上みたいになる。 地の文でぐだぐだとキャラの思いとか語ってしまうというのは普通はしないことだろうか。 冗長的すぎるでしょうか?
普通するかしないかは知らない。自分はオンノベはあんまり読まないし ラノベやケータイもまず読まないから、この辺の事情は分からない。 ただ、三人称は原則として「状況」を描き出す手法だと思うよ。 例はもう直截すぎて、率直にいえば この人心理を(状況や情景で)描写する自信がないんだな、 そういうことを丁寧に書く手間も惜しんでるんだな という感想を持つ。 感情描写ばっかりのは疲れるんだよね。視野が狭窄してくるというか。
情景描写と心理描写のバランスに悩んでるってことだよね 質問文を読んだだけで、言いたい部分の表し方が下手だってわかるよ >普通はしないことだろうか 文章に「普通」なんてないよ 自分が書きたいことをどういうスタイルで表すかは自分が模索するべきで、本をたくさん読んで それを咀嚼してみることが大切だと思います
>>201-202 指摘をありがとうございます。
>ただ、三人称は原則として「状況」を描き出す手法
>感情描写ばっかりのは疲れる
という意見に自分でも色々と感じるものがありました。
出直してきます。
三人称で感情描写を入れるのはありだよ ただ、入れるなら誰か一人分にしておく 全員の感情を地の文で分かったように書くと、読者がおいてけぼりで読みづらい 自分は視点を決めてから書きだすんだけど、 一人称が人物Aの視点 三人称が神の視点 で、Aの立場から見た神の視点も選択肢としてありという感じ
200の例文が疲れるのは、感情描写というよりも感情の説明だからかなと思った。
状況の描写から感情が見える人はすごい上手い人だよね。 ただ『笑った』だけじゃなくて、『口元に手を当てて笑った』と 『笑いながら小石を蹴った』だと、ちょっと印象変わるし。 ところで、みんな本読んでる? どのくらい読んでる? たくさん本を読んだ、ってどのくらいになったら言えるんだろう。
>200 >また、自分の書く話は、ある一つの場所だけで完結する会話やイベントばかりなので 書きたいところを早く書きたい!って人なのかな、と思った 分からないでもないけどw でもそうだとすると、自分的にココを言いたいの!ってところが 説明文に紛れちゃってもったいない気がする 前段階にBがAのために損得関係なく動いてるっていう描写があれば、 最後のところで気持ちを詳細に書かないでも 読んでる人分かると思うし、読んでる人の気持ちを盛り上げるためにも やっぱりそういうとこはケチっちゃダメってことなんじゃないかなぁ
>>206 読むときはすごい貪るように読んでたなあ
ただし自分がやおい萌えが重症レベルに達してるから、そういう匂いのするものが多く含まれちゃうけど
意識して小説を読むようになってからは2000くらい?うろ覚え。
ジャンルとしては、純文学、BLラノベ少女小説、ミステリ(海外も少し)、児童小説が多い
最近はあまり読めない。その代わり、昔読めないと思ってた文章が読めるようになった。ちなみに江戸川乱歩。
昔手にとって読もうとしたけど1ページで挫折、積読になってたけど、最近読み返すと、すらすら読めた
何事に対してもだけど、特に文章に対して自分はどんどん頑固になってるなと感じる
読める読めないは勿論、「こうあるべき」という概念が固まってしまったというか…
たくさん読んだ、といっても、「読んだ」だけじゃ自分はあまり意味がないと思う。
たとえ今まで10冊しか読んでなくても、そこからその人がたくさんのものを感じ取れたらそれでいいし
仮に1万冊読んで、物語を追っただけ、キャラの気持ちや作者の伝えたい事が何一つ感じ取れなかったら
一万冊読んでも仕方ないと思う
いやいやいや、十冊より一万冊だよ 初めは乱読オススメ。何でもかんでも、辞書から公告まで読めるもんはなんでも読んどけ そのうち気に入ったのをみつけたら、それを熟読すればいい 質より量とは言わないけど、十冊や百冊で質云々と論じること事態ナンセンス
事態 × 自体 ○ うん、寝るわ
量は大事だと思う 今は時間もなくて厳選した好き作家や必要な資料ばかり読むけれど 自分の言語感覚の基礎を作ってくれたのはまだ萌え趣味ややおい関係なく とにかくありったけの時間を図書館の本に費やした小中学生の頃の読書だった ミステリ、純文学古典聖書評論他ひたすら読んでた 沢山の言葉に触れないと語彙は増えないし、 時々趣味から外れた古い本を読むのは頭をリセットする意味でも良いと思う
212 :
208 :2009/07/21(火) 02:47:40
ごめん、何だか誤解を招く書きかたになってた 確かに、量を読んだ方がいいとは思うんだ 父がすごい本好きなんだが、本当に「読む」だけ。 何が起きてもどういう展開でも、何も別に思わないらしい。好みの文体やらジャンルやらも特にない。 そういうのを見てるから、つい「量ではなく中身をどれだけ感じ取ったか」と思ってしまうのかも知れない でも自分も、それなりに読んできた今までがあるから、文体の好みや 語彙が多少なりとも広がったのだし、読むことは大切だと思ってるよ
>208のいう事は別に外れてるとは思わないよ ただ人によってとにかく乱読した方がいい段階の人もいれば 少なくてもいいから中身を吸収するように読んだ方がいい段階の人もいる 乱読しながら中身を吸収できれば最高なんだけど それはなかなか難しい
見聞を広めるのは大事だよね 堅いもの柔らかいもの、古典から流行りもの、実験作まで ある程度読んで知っておくと描写のやり方にも幅が出るし 「このジャンルは普通こうあるべき」っていう 世間的なスタンダードもなんとなく見えてくる そして本当に才能と表現力のある人は どれだけスタンダードから逸脱していようと 認められずにはいないのだと思い知るw ものすごく個人的な意見だが 舞城王太郎初読時の衝撃はすごかった メフィスト賞でデビューした作家が純文に行くとは誰が予想したろう…
>>204-207 200ですがどうもありがとうございました。
自分への指摘が全てまさにその通りかと思います。改めて自覚できました。
>>204 を参考に、見直してきたいと思います。
200さんの悩み、すごくよく分かるなー。 同じような事を今までずっと考えてきた。 「どう思った」をあまり書かずに、 「どう行動した」だけで話を作ってるんだけど、 どこまで読者は分かってくれてるんだろう、といつも不安になる。 感情の説明を削ぎ落とすと、すっきりするし 話に真実味がでるように思うんだけど、 物語の流れが少しでも不自然だったり、無理矢理だったりすると、 途端に意味不明の文章になっちゃうから怖い。
自分はもともと乱読派だったから、文学に限らずなんでも読んでたなあ 読みやすい文章と雰囲気のある文章、感情に訴える文章、淡々とした文章、 いろんなのを知ってるとそれを使いたいときに便利だと思う。 一人称、三人称のいろんなパターンなんかも、それで知ったように感じる。 詩集もいいよね。文章の持つリズム、鮮明なイメージがはっきりみえて。 個人的に読んでて楽しいのは時代物、擬古文調ファンタジー(ハリポタで はなく指輪物語って感じ)なんだけど、自分で書くのはどっちでもないな、 そういえば。
最近の本は字がでかくて逆に読みづらい
>>218 思う……
大きすぎてなんだか児童文学を読んでいる気分になる
昔の早川文庫とか見ると字が小さすぎてビックリするよ 講談社文庫は字が大きすぎて何事かと思った 昔はラノベの方が字が大きいと思ったもんだけど 今じゃラノベの方が字が小さいモンな
そうなんだよな、ラノベは目が悪い老人があまり読まないということで 字がそのままなんだろうが なんだか、普通の文庫本が稚拙に見えてくる そして、一見、パラっと開いたラノベのほうが大人の本に見えてくる…
大人とか子供とかはよー分からんけど 字が大きいと字間もでかいように見えて、一文字一単語でブツ切れに見えるんだよね 一度に入ってくる情報が少なくて、把握しようとする回数も増えまくる それが面倒臭い
文字が大きいとボッタクリ感がある 昔は3巻で済んでいたものが、今は5巻になってたり
そろそろ老眼が気になる年齢の自分からすると、大きめの字は嬉しい。 でも程度問題かな。 文庫本サイズなら今のラノベくらいの文字が丁度いいや。 昔のハヤカワとか新潮とか、「虫眼鏡で読めって事かー!?」と言いたくなるくらい 豆字だった。 あれは近視乱視持ちに厳しいw
字が大きい→1ページに入る文字数が少なくなる→ページが増える 分厚い本を読んだ! という達成感で脳が大喜び→また本を読みたくなる 一冊でも多く売れると不況の出版業界も大助かり ということでもあるらしいよ だから紙もちょっと厚くなってるんだとか 脳ってヤツは高機能なわりに騙されやすい
字が大きい→視線を縦に流しにくい=読みにくい→放置 →存在を忘れてそのシリーズは脳内で無かったことにされる なケースもあるぞwww まぁ、俺なわけですが 絶賛放置中の本が数十冊…… お盆休みに読みたいとは思っているが どこまで読めるやら
最近買った集英社文庫のとあるエッセイ本が36字×13行。 はじめ開いた時は何ごとかと驚いたけど、 読み進めていくうち気にならないというか、意外と読みやすかった。 自分も224と同じく老眼が気になる年齢で近乱視持ち。 講談社文庫は字が大きいだけで読みづらいけれど、 要はフォントや字の組み方や余白次第なんだなと思った。 だからといって同人文庫で36×13にしようとは思わないけどw
最近、乱読傾向だけど、何となく好きだなと思うのは新潮が多い 用紙の厚さやさわり心地もここが好きだ 逆に何か違和感を感じることが多いのは文春文庫だ 何か忘れたけど(東野圭吾だったような)カギカッコの位置が揃ってなくて 読みにくい本があったけど、なんだったんだろう?
講談社文庫はほんと読みにくい 講談社文庫大好きだったのに、今はもう買う気がしない ノベルズは悪くないのに。悪い見本にしてるよ
>>228 わかる。私も新潮の本好きだ
文庫でもしおりのヒモがついてるし、誤字脱字がほとんどない
又聞きの又聞きだけど、先代の社長さん(?)が遺言で
「本のヒモだけは何があっても取るな」って言ったとか
文春と講談社は誤字が多い気がする
良い本も多いんだからもっとていねいに作ってほしいなあ
安いから仕方ないんだろうけど文庫本で上がガタガタしてるのがどうも気に入らない 創元推理文庫が今まで読んだ中で一番ガタガタしてた 次にガタガタしてるのが新潮文庫だったからこれもあまり買う気がしない 上がつるっとしてるから講談社文庫が好きだったのになあ 最近は同じくつるっとしてる集英社もどうかと思う 何と無く今は角川文庫に落ち着いてるけどあそこも最近製本雑になってきた
新潮は栞の紐のために上断裁してないんだけど…
つか、あのがたがたしてるのはわざとなんだけど 四方裁断した方が安くつくんじゃなかったっけ?
上ガタガタは本が傷まないようにする工夫だとかって どっかで聞いた>新潮
いや、ほかの効果もあるのかもしれないけど主な理由は
>>232 だよ
背糊付けと同時に栞挟むから栞のくっついた上部は裁断できない
自分は積み上げるためとか聞いたような 紐があるから裁断出来ないのも聞いた 自分も新潮文庫好きだ。角川も結構好き。 新潮は昔のだと、若干フォントが細い(?)ような… あと小学館文庫だっけかかな、すっきりした装丁の。高いやつ。
新潮はあのガタガタがたまらん
がたがたしてるのは埃がかからないようにだか何だかと聞いたことがあったんだけど、 こないだ大掃除したら、べったり埃がくっついていてなかなか取れなかったから 嘘だと思う。
>238 もうちょっとマメに掃除してください
文庫も好きだが布張りハードカバーの魅力には敵わん 流石にこのスレは装丁フェチ多い
自分の本棚に並んだいろんな装丁のハードカバー見てると嬉しくなってくる 本棚の容量と値段を考えれば文庫の方がいいんだけど、 なんかハードカバーの方を手に取っちゃうんだよね
紙の栞をよく無くす自分には、紐が付いてるのはありがたい あれって普通に「栞紐」って名前でいいのかな つい、最低限文化的な紐って呼びたくなるけど
紐つき製本してくれる同人印刷所あるよね。どこだったか失念したけど 新潮の天の部分が裁断してないのは紐の都合だけど 字書きでも知らない人多いんだね 「製本ミスだ!」って本屋にクレームいれる人も結構いるらしいがw
>>243 確か栗えいの文庫セットみたいなののオプション
その説明にも天辺の化粧断ち不可と書いてあったと思う
>>240 布張りのハードカバーにはエクスタシーを感じる
表紙撫でてるだけでアレは堪らんわ・・・
>>240 布張り良いよねー
本棚の一段全部を布張りだけで埋め尽くすのが夢
あと和紙っぽい表紙も萌える
痛んじゃうからあんまり撫で回せないけど
装丁というか本文だけど、すごい好きなのがある いくつかの章に分れてて、各々違う少女の主人公なんだけど そのテーマカラーに合わせてフォントの色が変わってる 最初は読みにくいかも…と思ったけど、雰囲気にばっちりあってて好きになった ちゃんと読めば、別にページに文字が埋もれて見えにくいって事もなかったし 表紙も写真を加工?したものっぽかったけど題字もかっこよかった 図書館でしょっちゅう借りてるから今度ネットで買う予定 翻訳小説だからなかなか本屋で売ってない…
>>249 フランチェスカ・リア・ブロックのやつかな?
間違ってたらごめん
自分はかなり前に読んだからうろ覚えだけど、凄く可愛いかった記憶がある
最初はびっくりしたけど
ところでサイトのフォントに悩んでる
機種依存なフォントとか使えないし、もうスタンダードが一番いいという結論にしかならない
でもどれもこれも一長一短なんだよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
新潮の限定文庫本の装丁が可愛くて全部集めたくなったが、半分は読んでるんだよな
紐はコピ本で付けてる人もいるよね 前、鈴を題材にした小説で栞の紐に鈴をつけてたコピ本があった フォントにしても紙にしても、自分でこだわりの一冊作るにはコピ本最強だな
>>250 そうそうそれ。作者は恥ずかしながら覚えてなくて(最初に読んだのは10年くらい前)
タイトルでぐぐったら作者名を知れた。かなり有名な人だったんだね
10年くらい前に読んだのに、未だに思い出しては読みたくなる本ってなかなかない
そういう物書きにいつかなりたいわー
一度くらいお金と手間隙かけてでも理想の一冊作りたい
たとえ自分のため一冊でもいいから
豪華すぎるくらいの上質紙やら、自分で撮った最高画質、最高の演出な写真や
フォント(自作)、何もかもにこだわったような
中身も勿論(自分内)最高の出来で!
理想の一冊、いいねぇ…… あれこれ想像するだけでうっとりしちゃう できあがったら、めいっぱい頬ずりするんだ
逃げて、本逃げてー でも気持ち分かる できあがったら泣くほど嬉しいだろうな…
理想の一冊には必ず紐をつけるんだぞ 必ずだ
流れ豚切り失礼 ちょっと変な質問させてくれ 流れを見てると みんないっぱい小説読んでるんだな 小説が大好きなんだな、というのがよく分かるんだが 逆に小説はちょっと苦手という人はいるかい? 自分がそうなんだ 小説全般が苦手なら「お前は何でここにいるんだ」となるけど そうじゃなくて、極端に守備範囲が狭い ストライクゾーンが狭い 上の流れで「字書きは小説好きがデフォ、小説読んでなんぼ」と言う印象を受けた (被害妄想なのは分かってる 小説なんてほとんど読んだことのない人が小説を書くのは無謀ということも) でも、自分みたいなのがいると言うことは 案外他にもそういう人がいるんじゃないかと思った 実際どうなんだろう? 本当、変な質問してすまん
>258 ノシ 分かるよそれ 全ジャンルのどの作家さんも大体万遍なく、というのは自分には苦痛 やっぱり波長の合う文章を書く作家さんのじゃないと読めない。 それと、字書き以外の趣味もあるから、そっち系の本(技術書とか)も 読むし、小説ジャンルにだけ時間割けないな 量的な事を言うなら、子供の頃結構読んだと思う
>>258 自分は自分で小説書きなんて言えたもんじゃなく
サイトで絵(メイン)と一緒にSS書くくらいの両刀だけど
あんま小説読まない
読むのが嫌いなわけじゃなく、読めば楽しいけど時間食うし面倒臭い
こんな感じのもいるよ
>>260 自分も子供の頃ならよく読んだわ
小公女とか若草物語だとか大好きだったw
>>259 自分はどうしても時代小説は苦手だし、ごく一部を除き翻訳小説が苦手。
あとSFで魔法がどうのとか剣士がどうのという系統も得意ではない。そういうゲームは好きなのになw
苦手な文体も魅せ方も多々ある
要するに高尚字書き様。まあそうなんだけどね(自分の文体こそ最高と思ってるしw)
自分の中で、小説を書く上で一番役立つのは、実は漫画だ
小説はどちらかというと「言語」「暗喩・隠喩」の参考書的な感覚がある
漫画は「イメージさせるもの・事」を具体的にするようになれる……気がする
漫画は短編の上手い人や、ある「もの」をキーワードに話を構成できる人のが好き
小説は、前に誰かが書いてたが「字書き目線で見てしまう」から自分は疲れてしまう
だから、ここ最近で読んだ本や持ってる本はとても少ない。それこそ本棚の棚一つで収まる程度。
それまでに読んだ本は同世代から比べれば、かなりある方だし
ジャンルも幅広いと自負してるが字書きさんから見ればはるかに少ない。
しかし、「ストライクゾーンが狭い」という事は、それだけ自分の好みがわかってるって事だ。
だから、それが解ってるなら自分にストライクを出させるなり、ストライクだけを極めるという手もある。
タラタラ書いてたらレスいっぱいな上
レス番間違えていたんだぜ恥ずかしい
>>258 な
自分も小説ほとんど読まないよ。なんかめんどくさい。 焼酎時代に人生の4/5くらいの小説読んだ気がする。もう四半世紀以上前だけど。 おかげで今風の小説が書けない。
焼酎時代…美味しそう。
わりと美味しかった
自分は海外SFやホラーばっかり読んでしまう。
超常現象やら異星人やら異世界の神やら満載なのが大好き。
初めて二次SS書いてみようって考えた時に、
これじゃ駄目だと思って色々読んでみようとしたんだけど、
日本人作家のベストセラーになってるやつとかどうしても面白いって思えなくて……。
淡々とした日常の話だと特に。読み終わって、それで?ってなる。
文章に込められたものを読み取る力が欠落してるだけかもしれないけど。
>>262 さんを参考にして、面白い漫画を探してみようかな。
>>267 わかるわかるw
オチとか途中に大展開があるような話を読んでると、
いわゆる純文系に多い「淡々とした描写が続いて淡々と終わる」
みたいな話を読んで「…だから何」と思ってしまうことがあるよね
何も起こらない普通の日常を書く、ってのもこれはこれで難しい
もんだけど
そういや、広告とかで最近よく見る「知ってるようで知らない日本語」、
読んでみたら面白かったよ。ウンチク・レクチャー系の本かと思ったら、
外国人向けの日本語学校講師が、メンタリティの違う人たちに日本語の
ニュアンスを伝えるのに苦労する、的な小ネタ満載の本だった
同じ丁寧語でも「お」をつけるのと「ご」をつけるのではどう違うか、とか
結構なるほど、と思う話も多かった
>>258 ぶっちゃけ、小説はまったくと言って良い程読まないな。
今まで生きてきて五十冊読んだか?というレベル。
字書き失格にもほどがあるw
>>268 日本人の知らない日本語 だよw
自分も伏線に伏線が重なってミスリードに乗っかって
最後に全ての種明かしとどんでん返しがある話ばっか読んでるw
児童書だと日常淡々でも、メインのメッセージが伝わりやすいのが多いんで
結局ラノベ(コバ文庫系)と国内外の児童書ばっか読んでるなぁ
そんでエンターテイメント系の小説と近代の文学が肌に合わないから
読むジャンル狭い狭い
自分は、もっぱら時代小説・ミステリ・ホラーといったエンターテイメント系に偏ってる 純文学系は一部崇拝作家以外は読む体力がない 他の要素が殆どないいわゆる恋愛小説には微塵も食指が動かないw この辺は、多分結局のところ「自分が書きたいジャンル」だからかなあと思ったりする
272 :
271 :2009/07/24(金) 01:21:28
自分が書きたいジャンル=エンターテイメント系、ね
食わず嫌いは駄目だと手に取ってみたものの、10ページ読むのも苦痛な本とかあった 読み終えたはいいがオチが酷くてそれ以来手をつけてないジャンルもある どちらかというと内容より文体で無理!となる方が多い
本は読むが小説は読まないという人もいるだろうな 小さい頃は文字があるというだけで漫画も嫌いだったから、何も読んでなかったな 教科書・新聞以外だと「体のしくみ」とか「ダイヤルQ2は危険」とか友達とげらげら笑う用の本ぐらいしか読んでない… 高校入ってやっと小説も読むようになったが、小さい頃から文章に興味持てた人が時々羨ましくなる
>>270 その「日本人の知らない日本語」の中に
「を」の発音woは日本語から既に消えてるってのがあったんだけど
うちの方じゃ「〜を」っていう時あきらかにwoで発音するんだよね
「を」をoと発音する地域とwoと発音する地域の分布が知りたい
276 :
258 :2009/07/24(金) 01:41:26
258です
短い間にいっぱいレスついてビックリした
字書きなのにあんまり小説読めない事がコンプレックスになってたから
読まないよって人が結構いてちょっと安心した
変な質問に答えてくれたみんな、ありがとう
>>262 >しかし、「ストライクゾーンが狭い」という事は、それだけ自分の好みがわかってるって事だ。
その通りだと思う
読める物が少なくて切ない思いもするけど、そこに関してはありがたいと思ってる
頑張ってど真ん中狙います
>>267 漫画だけじゃなくて、ゲーム・アニメ・映画・ドラマ・音楽・ニュース
何でも良いんじゃないかと思う
自分が興味を持ったり「面白い!」と感じた物を、とことん楽しめばいいと思う
心ゆくまで堪能した後に、何かしら自分の中でストーリが生まれればラッキー
自分はそんな感じで書いてます
答えてくれたみんな本当にありがとう
名無しに戻ります
>>275 東京育ちだけど親と祖父母が江戸弁、八戸、九州(場所失念)、長野中部
の混ざった喋りをするという環境の自分は、をの発音woだよ
ベースは長野中部と江戸弁かな
参考にならんかも知れないがw
しかし、小説的な語彙だけは量を読まないと増えないのであった
そういえば、どこかの地方では、「だ行」をきちんと「だ、でぃ、どぅ、で、ど」で発音するらしいな (故に「ラヂヲ」がネイティブっぽく「らでぃうぉ」になるとか、なんとか)
うん、小説を読む、というよりは表現方法の幅も狭くなるんじゃね?な印象 だなあ。 小説以外を読んだり、子ども時代に読みだめしてるから書けるんだと思う。 日常会話以外の言い回しとか、翻訳ぽいいいまわし、年齢、性別別の言い回 しとか、そういうのが何かを読まないと増えないような……。 ラノベ風だと少年少女が書ければいいのかもしれないけど、出てくる大人が やけに薄っぺらいのとか残念だ。あと、こわいとか、すごい、とかいわれる 人がまったくそう感じられないしゃべり方するとか。 漫画は容姿をじかに見せられるからそういうものは吸収できないし、読むし かないと思うんだよねー。 それと、 漫画しかダメ、って人は好きな短編漫画とかを文章化するのもいい練習にな ると昔何かで見た記憶がある。自分が納得できるように表現できるか、って 試した記憶がある。(コミックス1冊に4〜6話入ってるくらいの長さのが おすすめだった)
小説を読まないからこんな時どう書く?なんてスレが 11までいくんだろうな。
漫画のノベライズ化はたしかにいい練習になるかも 文章を読むことで表現の幅が広がるとは自分も思うなあ ここ数年時間がなくて小説を読む量が減ったからか 子供時代の読みだめが底をついて来たような気がする…
表現の幅もあるし、知識が増えることもある(間違いもあるけど) 自分はストーリー構成の参考に小説を読む部分が結構大きいな 構成だけなら映画や漫画でもいいかと思うんだけど、 やっぱり文字媒体での構成は別物かと思うし
構成とか文章のリズムとかの参考が欲しい時は、子供の頃 読んでた短編小説とか児童文学とか読んでるよ。 宮沢賢治とか小川未明とか、短いけどしっかり参考になる。 児童文学は、短編よりはそこそこ量があるけど、文章が平易な割に 起承転結や人物の心理描写がしっかりしてていいよ。 自分は難しい文章を書くよりも、誰が読んでも分かりやすくて ワクワク胸躍らせるようなものが書きたいので、児童文学も 十分参考になる。
連投スマソ。 それと、音読もお勧め。 まさに「身体で覚える」って感じで、その作品の全てを余すところ無く 吸収できる手っ取り早い方法だと思う。 黙読でも、心の中で声出して読むつもりでしっかり読むだけで 全然違う。 で、自分が書いたものも同じように音読すると、ただ画面上で見るだけでは 気づかなかった欠点や今ひとつな表現がはっきり分かるよ。
構成も作家によって差があるからいろいろ読むと勉強になるよね
しかし展開やオチを先読みしてしまって楽しめないことがある
そういえば自分、校正するとき
>>285 のような感じだわ
文章の流れとか韻とか、あとは会話の自然さに気をつけてるから
不自然な文章は声に出すとよくわかっていい
>>281 あそこの質問は役に立つこともあるけど、半分以上は
そんなこともわからないヤツは小説書くな
といいたくなる書き込みだよね
漫画ばっかり読んでるとイメージ力はつくんだけど、 そこから文章に置き換えるときに時間がかかる。 小説読んでから書き始めると、文が浮かびやすい。 という気がする。 でも最近漫画ばっかり読んでしまうな…。 子どものときほど時間に余裕がないし、 漫画の方が好みの話に出会いやすくて、つい。
そういえば最近あんまり小説読んでないなーなんでだっけ?と思ったら 好き作家さんが軒並み高齢になられたり亡くなられたりで 新しい本が全然出てないんだったorz 文体や語彙を増やすにはやっぱり読書って有益だよなぁ 漫画も楽しむけど、漫画ではまず出てこない表現とかあるし 絵で説明できる分情景描写なんかは言葉で説明する必要ないしね
前もちょろっと書いたことがあるのだが、 ゲーム(RPG)のノベライズやってみると、 建物や風景などの情景描写や戦闘描写、 大勢のキャラが動いたり喋ったりしているシーンの練習にかなり役に立った。 書いてて「む、この背景のコレは何て表現するんだ?」と調べてみたりすると 語彙力アップのお勉強もできる。
ゲームや漫画系の板にある、「ストーリーを教えてもらう」スレが意外に 侮れなかったりするよ 長すぎず短すぎず、過剰にならず不足にならず、と言葉を取捨選択して まとめていくと、ちょっとしたSSとか書くより時間がかかる 何度か投下したことがあるけど、本を印刷所に出す時より緊張したなw ヒロインを個別攻略できるマルチエンディングのゲームとか、フラグや 分岐に言及しつつコンパクトにまとめるのは至難の業 まとめられたものを読んでると、中には明らかに小説書きさんだな、と わかるような文体の人もいるし、人の読むのも自分で書くのもいい 勉強になる
オカルト板にある「後味の悪い話」スレも中々。 ここはネタばれおっけーどころか、粗筋を全部書かなきゃ糞呼ばわりされるスレなので そういうのが苦手な人は行っちゃダメだけど あらゆるジャンルの後味の悪い話を上手くまとめてる人の文章を読むと 既読未読関わらず、すごく読みたくなる。(実話経験談なんかもあり) 自分も後味の悪い話を紹介したくてチャレンジした事があるが難しかった。 オリジナルのSSなんかとは違うけど文章修養にはなりそうだなって 投稿はしないけど時々挑戦する。
脳内アニメを再生して、文章に起こして行く自分が書き方の参考にしているのは 洋画のノベライズ本。読む本自体は結構バラバラ。 話が少し変わるけど、私の文から着想してイラストを描いた、という絵描きさんが いたのは嬉しかったな。ジャンルがゲーム二次だから、私の文章がなくても あんまり変わらんだろうけどねw
>>292 それ日本語練習帳でもおなじようなこと言っていた
あれは論文を書くための本だけど
文章の骨格を勉強するにはいい本だ
語彙力で思い出したけど、ちょっと難しい単語を その場面に合った適切な言葉に置き換える能力が欲しい。 そういう意味での語彙力って、本にかじりついてるだけじゃ養えないよな。 発想力とか、想像力とか、観察眼とか、 そういうのを磨かないとどうしようもないっぽい。 ある程度の読書量超えたら、外部へ刺激を求めないと、 とは思ってるけど、なかなかそうも行かない本の虫で困るw
>>296 専門用語や業界用語を、一般にも分かるような言葉に置き換えるって事?
それとも比喩表現だったりするのかな
涙か流れる 涙が溢れる 涙が伝う こんな感じの使い分けって意味かな?
僥倖→すげーラッキー とかだと思った。
その辺はもう声に出して語感で決めるしかない
301 :
296 :2009/07/24(金) 21:08:06
ごめんなさい、書き方が悪かったかもしれない。 知ってる熟語を乱発するんじゃなくて、 簡単な表現のみで文章を構成したいってことです。 たとえば、「冷笑した」の一言で済ませないで 「冷たい目のまま口をゆがめた」とかそういう感じ。 そういうのも小説的な表現力のひとつなのかな……? 知り合いで本当に平易な言葉で面白い小話を書く人がいて それに憧れて自分も頑張ってるところなんだ。
ごめん、リロってなかった。 >僥倖→すげーラッキー これが一番近いw
今一人称で書いてるんだけど、表現をどこまで口語的に崩すかで迷ってる 普段が割と雰囲気固めな文章を書いているせいか、そのノリで書くと 一人称の男視点も女視点もあんまり文体が変わらない 今書いてるキャラがかなりフランクな口調のキャラなんで余計に迷う 全部セリフ調で書いてもうっとうしいだけだろうしなあ 一人称書いてる人、どんな感じですか?
上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」とか面白いよ! NHKでアニメにもなってた奴だよ! うん、自分の趣味です
306 :
305 :2009/07/24(金) 21:18:15
>>304 今一人称書いてるよ。普段は三人称メイン
主役があまりこむずかしいキャラじゃないんで、できるかぎり漢字を開いて
あと、らヌキ言葉とか意識して使ってる
逆に結構年の行った真面目なキャラが主役である場合、漢字を多用して滅茶苦茶丁寧な言葉を使っている
それと、地の文にその主役(視点)のキャラの感情とか、リアクションをストレートに書くかな
「〜が見えて、俺は驚いた」じゃなくて
「何か見えた。何だあれ!」
とか地の文に書いてる
>292 難しいよねあれ 本当に必要な情報だけをスパッと抜き出さないと 目に見えてgdgdになるし
>>304 私も軽いノリの一人称が好きだから、>俺は驚いた。とかはあんまり遣いたくない。
基本的に主語入れちゃうと、三人称視点固定と何が違うのかわからなくなってくる。
語尾を変えるのが一番やりやすくてわかりやすいんじゃないかなぁ。
自分も一人称の書き方で悩む 書いてるのは二次なんだが、訛りのある小学生キャラ視点の一人称で書こうとしたら 難しすぎて挫折したorz 訛りをどこまで地の文に出すかも悩むし、そのキャラの語彙にない言葉は 使っちゃいけないよな、と思うし……
>305 上橋さんは大好きだけど、文章が上手ってわけじゃないと思うなあ。 ぎこちなくて最初のほうの本は読むの大変だったもん。 守人シリーズ有名だけど、有名になる前の話もいいよ。 参考にするには、児童文学は書いている人はけっこう高齢、という 罠があるよね。 語彙力は文字を、言葉を知らないと増えないし、それを使い分ける 能力はまた少し違う能力な気がする。 表現をどこまで拡大するか、でも違ってくるし。 縮小したほうが活きることもあるし。 センスなのかなあ、やっぱり。
分析的に読んでみる、とかかな… 美文よりのと平易なのを読み比べて どの描写でどういう感情を表現してるか書き出してみる、とか。 最近思ったのは、自分の文は脳内映像の解像度がまったく足りない、ということ。 私には神通り越してむしろ私が狂信者だマンセー! みたいな作家が何人かいるんだが、 久しぶりにその辺を読み比べて痛感した。 今のままではブルーレイとDVDどころか日光写真にも劣る ましてオフ用の出力に耐えうるなぞ夢のまた夢 自分のピンボケクオリティがとてもよくわかって死にたくなったよ…
>312は絵描きなら、エッジの効いた絵を描こうとして原色を使いまくる子。
>>312 がどんな文体を目指してるのかさっぱりわからない
誰か訳してくれ
風景描写をしてみようと思っても 記憶に頼るだけじゃ細かいところが思い出せなくて 描写ができないんじゃない? 風景描写の時って記憶というよりは想像力だと思うけどな まあその想像力の源になるのは記憶かもしれないけど
極端な例で言うとケータイ小説の大雑把すぎる地の文とかそんな感じじゃね 読み取りは勝手に能がしてくれるけどアウトプットができない、みたいな
情景描写は自分もあんまり自信がない 書きたいところは細かく書くけど、特にどうでもいいところは書かないことも多いので、長編だとバランス悪いかも
好き作家のを書き写す修行、今度こそしてみようかな
ネットで画像検索すれば大抵のものは手に入るから、 庭園つき日本家屋の内部描写しないといけない、となったら 京都のそれっぽい屋敷を検索して、何軒かを足して割って描写。 洋館を書く必要があれば、そういう画像を検索して、何軒かを(ry 草原が必要なら、海外のだだっぴろそうな草原写真を(ry って感じで活用しつつ情景描写してるよ。
まぁそれも限界があるけどね
自分は日本家屋の間取り図まで書いた事あるよ ここが主人公の部屋で……とか考えるの楽しかった 本当は、どの部屋なら庭の話し声が聞こえそうかなとか 確認するためだったんだけど ネット上の資料に物足りなくなったら、図書館おすすめ
キャラにも五感があるからなあ 目の前の箱や本だけじゃ視覚しか分からんし、嗅覚とか聴覚とかの描写が想像だけじゃ難しい 視覚だけだと薄っぺらい描写になる
五感による描写がすきだ。 かびくさい、というのが怖さになったり懐かしさになったり、圧し掛かってくる ようで怖かった扉が問題解決後はふつうに開けられるようになったり。そういう 感じの。 日本家屋は天井の低さとか、渡り廊下、中庭、作業室みたいな密着感がいいから、 本で調べるなあ。 ホテルやちょっと出てくる程度ならいいけど、本で調べたほうがそれっぽいエピ なんかに発展しやすいマメ知識を得られる。
ベストなのは経験が基礎にあって 本や写真で経験を再生しながら 作品の世界を創造しつつ、それを文章に…なんだが 本をいっぱい読むのも勿論いいんだけど 旅行してくると情景描写が豊かになる気がする
自分は年中鼻づまりだから、匂いの描写がすごく少ないw
>>324 実際にその場所に行ったことがあるかないかは
大きいし、描写が豊かになると思う。
たとえば匂いや天気、距離感は、テレビや映画などの
画面だけでは伝わってこないもんな
日常生活でどれだけ目配りしているかが大切だと思うよ。 情景描写が苦手な人は、自分の衣食住を文章に書き起こしてみるのもいいよ。 いちばん手近な現実だ、活用しないのはもったいない。
写真とか資料を見ての描写はリアルにもなるんだけど、ただ生々しいだけの場合もある 映像を文章化しただけのものというか
確かに、空気というか、気持ちが景色の見え方に反映する、みたいな感じのは自分で見たものとそうでないものでは歴然たる差があるなあ 日本家屋や日本の四季の植物・夕焼けとか夏の影の濃さとかそういうのはいいんだけど、西洋や西洋っぽいファンタジーだとどうしても借り物っぽくなってしまう
レビューとかみて補うにしても限度があるからな 上手く嘘をつくって難しいな
空気感は大事にしてるけど、五感のうちの嗅覚だけは敢えて無視してる。 わりと死臭とか腐臭とか不快な匂いの漂うシーンが多いんだorz
>>329 修道院等の静謐な空気は日本の寺院にも通じるところはあるんだけど
静かな中に響く足音とか、建物の違いや空気の乾燥度合いで違うんだよね
資料や過去に読んだ本だけで想像を広げられる人もいるんだろうけど
自分は経験があると無いとでは全然描写が違ってくるな
いやいや経験に勝るものはないよ 経験があるから知らないところでも共通点を考えて想像するんだし 知らないものを資料だけで表現しようとするとどうしても 通り一遍なことになりやすい
本当にそう思う>経験に勝るものなし 逆に言うと嗜好関係はどうしても差がでちゃったりする 甘いもの好きと甘いもの嫌いの人物描写で 自分は甘いの嫌いだから舌でどんな風に不快さを感じるか描写できるけど その逆は「美味しそうですね」みたいな薄っぺらい書き方になってしまう
修道院の静謐な空気と響く足音は 夜の学校に似ていると思う 鉄筋コンクリートだと結構乾燥しているし あのコツーンコツーンと響く感じがね と、なるべく近いものを探して描写に生かしてるけど 国内の実在する場所の描写の時が困る 地元の人間から見たらウソっぽいなーって思われてないか 気になって仕方がないよ
自分がどれだけ消化できるかが問題なんで、
資料も体験も比重は変わらない
強いて言えば資料のほうが楽しい、
直接体験は疲れるから苦手
>>335 町村レベルで特定可能な内容じゃない限りは、
嘘方言は勘弁してって程度だと思う
方言は難しいよ 自分の地方、町内でも方言が違う 東町(仮称)のなかのAとBがあるとすると、AとBで全然違ったりもする。 そんな広い町内でもないのに、通じない部分があったりする おかげで進学して、Bに相当する地域の人と一緒になった時びっくりした だから、もうおおよそでいいんじゃないかと思ってる。方言書く時は。 ちょっと自分語りになるけど、一人称で心のセリフ(モノローグともちょっと違う)を書く時 初期はダッシュを使って――おなかすいたなあ――こんな感じで 中期はカッコを使ってた(暑いなあ)こんな感じ 最近はカッコもダッシュも使わない。ジャンル柄かも知れないけど。 自分の文章の雰囲気や自分の書きやすさにあわせるのが一番だろうけど、 こういうのが読みやすいっていうのはある?やっぱりカッコとかかな。
これが完璧な答えっていうのがないもんね、方言は
だからこそこういう場で我も我もと盛り上がるもかもね
>>337 自分は()使ったり、使わずにそのまんま地の文に出したりしている
――は使った事はない
統一しなきゃなあ…
読む分には多用されていなければどれでも気にならなかったりする
()と――が混在しているとん?と思うけど そうじゃないなら読みやすい、読みにくいっていうのはあまり感じたことがないかな。 自分の場合は背後霊視点から一人称、そしてまた背後霊視点と結構な頻度で行き来しているので ――とか()使ったことないけど。
自分も――は一切使わないで地の文に書くなあ ()は使うけど補足的な意味で使ってる
内心の独り言に――は珍しい気がする。なんとなくだけど。 さらっと流したい内心の台詞なら地の文に混ぜるけど、()を使うときは 口に出した台詞と区別し、なおかつその台詞を強調したい時だな。 こんなときにアイツがいれば、とAが唇を噛み締めて俯いたときだった。 「あれは…!」 周囲の皆が驚愕の声をあげ、Aはゆっくりと顔を上げる。 皆の視線の先、ひとつの影がゆっくりと近づいてきて――それはまさしく、皆が待ち望んだ 存在だった――Aはふらつく足を踏ん張る。 (B…) ぎゅっと拳を握り締める。あふれ出てくる涙を、堪えることは出来なかった。 こんな感じで。
()と地の文で重複するようなのが好きだな。強調といえば強調か。 そこにいたのはAだった。 (ありえないだろう……) ありえない。 Bは痛むこめかみを押さえた。 みたいな。 冗長かなとは思うけど、こんな言い回しをよくしてしまう。 ダッシュは間を作るときにしか使わないかな。
ちょっとした質問。 携帯サイトで小説書き。1話完結型の連載をしてる。 3日に1回位1000〜2000程度の話をアップしているんだが、別に早くないよな? むしろ1話短すぎと思う事もあるんだが。 (短い時は500字の時もある。長くても1万行かない) 不定期休みな仕事で平日昼間に更新とかしてるから、 ニートプゲラされてるかもとちょっと思ってしまったんで、ちょい聞きたい。
>>343 そういうことは管理人スレか閲管スレあたりで聞け
スレ違い
自分も内心の独り言に――使うなあ。()も使うけど。 ――は回想的に他人のセリフを挿入したいときにも使う
三人称の時は本当心理描写に困るよな。 Aを見た瞬間Bは目を見開いた。 そんな、まさか。 Bは蛇に睨まれた蛙のようにうんぬん みたいな感じもアリだとは思う しかし三人称で書きなれると一人称で書く少女小説ものがテンション低くなる罠。キャピキャピ感がくおっさんくさい。女子高生は心の中で――ではないか?なんか言わないよね……
今まさに――と()混在してるの書いてるけど、 ()は内心の言葉、――は言おうとして途切れた言葉に使ってた。 「ちょっと待てよ」 ――それはスレ違いだろう? そう言おうとした途端、背後から同趣旨の意見が一斉に飛んできた。 (くそ、思うことは皆同じか……) ギコは密かに舌打ちをして、口をつぐんだ。 みたいな感じ。
例文w ―― はサイトだと並べたときに隙間ができちゃうから本でしか使ってない。 個人的にはダッシュで心理描写だと京極夏彦が思い浮かぶ
>>348 <span style="letter-spacing: -1px;">――</span>で隙間できないで表示されるよ。
前にどっかのスレで話題に出てた。
――(だっしゅ)は隙間できちゃうから、私は──(罫線?)使ってる。 携帯の記号の線のとこにあるやつなんだけど。 パソコンや他機種でどう見えるかわからんが、まあいい
CSSの設定やブラウザによっては、罫線でも隙間できるよ
自分のサイトは
>>349 の方法で、しかも-2pxにしないとつながらない
フォントサイズを大きくしたら、 隙間が開いていた――(ダッシュ)が繋がったことあるよ。 ほんの少しの隙間ならそれでなんとかできるみたい。
すき間が空くかどうかはフォントやフォントサイズでも変わる フォントサイズ15pxは空くけど、14px16pxは空かないとかもある 自分のブラウザ見て空いてなくても、 他の環境だと空いていることもあるよ
IEでletter-spacing使うと<br>利かなくなるバグがあったけど アレはもう直ったのかね。 これ知らないで使ってると、改行が一切なくなるので危険。
br{letter-spacing:0;}で回避できる
IE8では直っているけど、大多数が使っているIE6と7は 355のが必要
キャラクターの服装を後から説明するのって混乱したりしない? なんやかんやキャラクター同士の会話が続いて その会話の流れで服の説明が入る、って感じなんだけども
>>357 その会話までに服装について触れられていないなら気にならない
少しでも書かれているなら何でこのタイミング?って思うかも
自分IE6確認だけどletter-spacing使ってもちゃんと改行できてるけど… 人によるかと思ったけどIE6、7使用者50%超えだけど誰も改行できてないって いってこないよ
>>359 普通の1つだけの改行は大丈夫だけど、
2つ改行あって空行入るはずのに1つだけとかになってない?
<br><br>が空行あけにならない
うちもletter-spacing使ってるけどIE改行も空改行も効いてる span styleじゃなくてspan class使ってるせいか?
多分、spanだから。divとかpとかtdとかにletter-spacing使うと発生するんじゃないかな
ああなるほど。そういうことか
>>360 場面転換時は2行空けだけどきいてるなあ
外部CSSでspan{letter-spacing: -1px;}
小説ページ本文はpでくくって<span>──</span>
独学でこう見えりゃいいやってかんじでやったから
解釈的なことは全然わかってないや
>>365 pでくくった中にspan入れると改行キカネって意味かと思ったんだけど違うのか
まえどっかで見たんだけど、今ものすごいインプットとアウトプットの周期を実感している。 先週まで2ヶ月、強迫観念みたいに本を読み漁っていたのが嘘みたいに、今読書に興味がわかない。 そのかわりものすごくがしがし書いてる。というか書ける。 この2ヶ月に吸収したものを全部吐き出してるみたいだ。すげえ。ちょっといまテンションあがってる。 しかしこれ燃費が悪い。多分5日くらいしか創作熱持たないよ。
>366 span使わずにpに直接設定した場合に改行効かなくなるんでないの p{letter-spacing: -1px;} ってやるとアウトって意味かと思った これやると罫線以外の文字も1px詰まるからspanで入れてるけど
中々字数が埋まらないなーと思ってたけど、 カットしようと思ってた場面を書いてみたら良い感じに埋まって楽しくなってきた。 学校の話だとしたら、登校して教室に入ったところから始めようとしてたけど、 朝起きて準備して御飯食べて、登校中にこんなことがあってーって事を書く。 小説なんだから変にカットする必要ないんだと気づいた
いや、別に小説だからマンガだからってのはないよ 読んでみて助長であればどんなに上手に情景を描いていても それはその話にはいらない場面描写な訳で それがあることによって全体のテンポが悪くなる場合はある でも、ひとまず自分がテンポよく書き進められる方法をとるのは良いと思う 全部仕上がってから、推敲すれば良いんだし その場合に書き足すだけじゃなく潔く削ることも大事だけど 全てのシーンやつなぎを24時間密着ドキュメント状態で 無駄に長くなってしまう自分のための戒めだけど
>>371 >その場合に書き足すだけじゃなく潔く削ることも大事だけど
それもあったかも。
とりあえず思いつくままに書いて、足したり書いたりしてみてる。
ここなんか入りそうだなーっていうところは余計に改行しといたりして。
自分はこの間、ラストが助長だなもう削っちまうか!と削ってうp 後日見直したらなんだかすごいブツ切りで後悔してるよ… 締めって特に大事なのに、ああもう!ってなってしまった……
細けぇことかも知らんが、 助長× 冗長○ …だと思うぞ
細かくねぇよ 2とはいえ、字書きスレで2人も助長と書くとは。世も末
>>374 ごめん。
誤変換してた。一応頭ではわかってたんだよ…
自分は文章は極限まで削るタイプなんだけど(☆新一が目標) うまい形容や凝った言い回し、細やかな情景描写できる人が羨ましいとも思う そういうのが好きな人には自分の文章ってどう見えてんだろうなー 味も素っ気もないと思われてるかも
>>377 それはそれで味だと思うから、
書きやすい、書いてて楽しい方法が一番だと思うけどな
☆大好きだ
推敲ってどこまでやればいいのか悩む
いつもやりすぎて疲れてしまう
でもほぼ一発書きでどこも直すところがなかったりすると、
どっか見落としてんじゃないかと気になって仕方ない
今そんな感じで載せるに載せられなくて、だんだんモチベが…
自分は推敲すればするほど文章量が増えていく 削りたいのに増えていく 元々重めの文体だからあっさりさせたいんだけどなー 理想からはほど遠いわ
推敲は時間を置いてからやったほうが効果的 しばらくその原稿から離れてみるといいかもよ
推敲で描写を増やす場合はすぐにできるけど 削るのは時間がたって頭が冷えないと無理だね エピソードをざっくり削ったり語る順序を変える時は時に 直ぐには出来ない
推敲は時間経ってからやりたいよな。 自分としては、1ヶ月くらい寝かせるのが理想なんだけど、 なかなかそこまでは時間も取れないから、 いつもちょっと不完全燃焼のまま入稿してるw
書きたい事がある時はババーって書けちゃうんだけど、 ちょっとしてから読み直すと「ん?」ってなったり、この展開寒くね?ってなる。 真夜中のラブレターみたいなものなんだろうかw
>>383 今回まさに、それをやったよ
>真夜中のラブレター
ごめんリロって無かった
今回の締め切り直前の深夜に書いた分、丸々削ったよ 書いているときは必要だと思って書いたエピソードだったけど 翌朝になって冷静になったら無駄に話が間延びさせるだけで たいしたエピソードでもなかったorz それでもかなりの文章量があって勿体無いから 手直ししてサイトにのせたいと思うのは貧乏くさいというか…
いつもかなり削ってるけど 削った部分はコピペで残しておいて後々再利用することがある もちろん使われないまま放置が大部分だけど ネタ帳ぽくて自分的には活用できてる
あー、それ自分もやるな。大抵そのまま放置だけど 再利用できると思っていると大胆に削除できるからいい 貧乏性だとなかなか削除できないので それに気づいてから結構ざっくりいけるようになった
自分もやるわ… むしろ、削ったの単品でも読めそうってのが多かったから そういうの専用に載せてくページをサイトに作ってしまった 書くのが遅いから、放置期間長くならないようにちょこちょこ載せてる そこに載せたの気に入ったってコメもたまにもらえたりして、 なんか得した気分になる貧乏性万歳
そうか、再利用できると思えば 無駄な部分をそぎ落とすのも躊躇いがなくなるってこともあるか せっかく書いたんだし、手直ししてサイトにあげてみるわ
サイトにあなたの文章がパクられてます報告ktkr 確認したらテキスト全部がパクりではないけど、キャラ設定がモロで台詞も一部ちらほら 相手管理人さんにやめてほしいと言ってみたら 「申し訳ないので小説は下げます。でもパクってません。 モデルにした方へは許可とってます。でもお返事はいただいてません。 掲示板に書かれるのは困るのでメールください(暈し)」 もちろん許可メールなんてきてない。メール事故とか言い出すのかな。 この場合どうしたらいいだろ? パクりパクられ経験ある方アドバイスください。
管雑の方がいいんじゃねー
返事貰ってないのは許可とは言わんだろw 掲示板に書かれるのが困るなら自分だったら徹底的に掲示板でやるかなw
>>393-394 ありがとう。
自分もあえて掲示板に書き込みしたい気持ちはあるけど、あんまり性格悪いかなあwとも思ってみたり。
丸パクりされてないだけいいのかな
管雑の方でも聞いてみます
ずっとPCに向かってるとたまに「てにをは」が怪しくなる 幼稚園児なみの自分の頭が憎らしい
一人称って難しい いろいろと感情をむき出しにしてこその一人称なのに、 無味乾燥すぎてつまらない文章しか書けないや… 普段自分がどれだけ物事に無感動に生きているのか実感してしまった
>>396 それは、眼と頭を休めるべし。もしくは、早く寝ろやボケ。という身体からの信号では?
あと、PCとの距離とか画面の角度とかいろいろ調整してみると楽になるかもよ?
>>397 すごいわかる
その時々の微妙な心情を書き出せる人ってプロアマ問わずすごいなーと思う
いつも色々細かい感情を持ってる記憶はあるんだけどいざPCに向かうとありきたりの表現しか浮かばないよ…
一人称だとうるさくなるように感じて、三人称の一人称ぽいのが多いなあ そういうときは、ずぶずぶ感情移入するしかないよね 読む人をひきずりこんでくれないと困る
一人称はキャラを演ずるつもりで書けば楽だと思う。 勿論パッションのままに演じるのではなく、 対象の物事を完全に理解した上で。 自分監督・脚本・演出、自分俳優は楽しいよ。 ただし書いているところを人に見られては駄目だ!
自分は感情移入もさほどしないし、演じるというのもよくわからないな 登場人物(キャラ)とほどよく距離取ってないと書けないタイプだ
二次創作だと感情移入はしなくても 自分の好みどうしても入るね
自分も演じるタイプだ 書いているところは人に見られたらおしまいだよ 台詞言ってるし表情真似してるし、一人五役くらいしてるよ しかも、一人称だけじゃなくて三人称でもやってるんだよな
>>404 おま俺w
自分はたまに作中の動作が不自然じゃないかどうかを試してみたりもするから
人には本当に見せられないw
みんな偉いな 私は頭の中で考えるだけだからイマイチなんだろうか 実際に動いてみた方が臨場感が違う? でも自分でやってみたら白けて正気に戻りそうだ
表情が書いてる人物と同じになるのは普通だよね? 酷い時には涙まで出しちゃうのは同人者の仕様だよね? なんかこう、目で演技しながら書く、みたいな。
むしろ、「胸が痛み、思わずそこを押さえた」とかいう状態を書く時 自分も胸をぎゅっと押さえたり 「肩を落として溜息をひとつした」りした時 溜息ついて肩を落としてる キャラが泣いてると涙目、怒ってると眉が上がるとかしょっちゅうだ 以前絵描きさんと話した時、やっぱり絵描きさんもそうなるそうで キャラが泣くシーンで色々大変だったと聞いたw
話を練ってる(妄想してる)ときにマジ泣きすることならある 実際にそのマジ泣き話を書いてるときは意外と冷静だけど
>>410 いま正に泣いてた。擦れ違い話とか自分で考えたくせに泣くw
入り込んじゃうと自分が嫌いな展開になる時に回避するというか、話しの筋を変えてしまわない? 例えば自分は死にネタやら浮気する・されるネタは 自分が演じるように書くと絶対に書き上げられない。 メタ視線で(…というか冷静に)書いてるとどんな展開もいけるんだけどね
個人的には文章にしろ絵にしろ、表情が同じになるくらい 感情移入しないと作品が生きてこないような気がする まあそうじゃない人もいるとは思うけど
>>412 嫌いな展開はわざわざ書かなくてもいいと思う
ただの趣味なんだし
趣味だからこそ好みの展開ばかりだとワンパターンになるんだよな
>>412 も
>メタ視線で(…というか冷静に)書いてるとどんな展開もいける
と書いてるって事はそれだけ色々書きたいって事じゃないの?
自ら地雷を生産して、誰が得するんだ? ワンパターンでも誰にも迷惑かからないし、 ワンパターンが嫌なら、自分の好きな範囲でそこから脱出すればいい。 それとも、いやよいやよも……ってやつなのか。
自分の萌から微妙にずれていても 面白いと思えば突っ走ってしまうな ラブラブ展開書いているともぞもぞするのだけど 読者に求められていると思うと、楽しく書けたりする
>>416 嫌いな展開があってこそ、書きたいシーンが映えるってこともあるよ
もちろんどうしても嫌なのは書かないけど、程度問題だと思う
たとえば自分の場合、キャラをどん底に落としてから
最高潮に幸せにする展開が大好きなんだけど
どん底な辺りを書くときは気分も重くなるし
自分もキャラをどん底に突き落としてからすくい上げるのが好きだから、 どん底部分を描いてる時は胃が痛くなるw あと死にネタも、「自分の萌える死にネタ」は地雷じゃないから 作品の形にはしなくても、一人で妄想して悶えたりしてる そのあとハッピーな話を書きまくる
>>413 やりすぎると文章ぐちゃぐちゃになってて読めたもんじゃないw
>>420 読み返してやりすぎたと思ったら、推敲時に直すだけさ
満面の笑みとか、怒髪天を突く勢いとかを書いてる時は無表情だけど 口の端をちょっと上げてニヤリとするときとか 視線だけで合図をするときとか 訝ってかすかに目を細める時とか そういう微妙な表情の時に自分も同じ顔になってる事に気づく 臨場感臨場感!
同じ話考えては何度もボロ泣きするよw 頭の中で何時間も同じシーンや台詞煮詰めて 完全に仕上がってからじゃないと書けないタイプなせいかもしれない いざ書くときはアウトプットするだけだからめっちゃ冷めてるw
泣く人結構多いなあw 自分もかなり泣く。頭の中でストーリー組み立ててる時が一番ヤバイ。 アニメ化もしたから、脳内で声優さんの声で再生されると、もんどり打つほど切なくなる 音楽聴きながら妄想する事もあるから、相乗効果で胸が痛くなる程になったりも… アウトプット時は冷めてはいないかも知れないけど、 キーボードをダッカダカ叩いてると「本当バカだよこいつら!何すれ違ってんだよー!」と突っ込みを入れる でもそこから甘い話になったりすると 「何こいつらwもうやめてwwラブラブしないでwwww仲良しすぎてみてられんwww」と思いながら打つ なんつーか(ある意味そうなんだけど)出歯亀してる気分になって、ニヤニヤしてしまう
そんなに客観性なくてまともな小説書けるの? 独りよがりなさっむいもの書いてそう
自分は本格三人称使いだし、かなり客観的描写をしてる方だと思うけど (抑制が効いてる、と見知らぬダレカサンに評価されたこともある) それでもストーリーを考えるというか、キャラの感情に入れ込んでる時は 涙出ることあるよw マジ泣きした、という※貰ったこともあるし、特にさむくはないんじゃないかな。 上の書き込みみたいに自分が演じるとかは一切ないけど。
登場人物に感情移入してマジ泣きしつつ 同時に冷徹な観察者の目も持つべきだというようなことを 故温帯が言ってたな 読者を引きずりこむほどの情念や熱ってやっぱ大切だと思う それをテクニックでできる人って一握りだよね
客観性しかないなら、それこそまともな小説にはならないと思うが 感情移入するのと、描写をのめりこみまくった文章にするのとは全く別だし
そうだよねえ 客観性しかなかったらそれは小説じゃなくてシナリオとか台本に近いような気がする
客観性というのは、感情的なのと別居はしないと思うよ? それにまあ一次ならともかく、二次だと客観的なのは考察にすぎなくて、 読んでてつまらない 淡々と客観的に描写して、一気に泣かせてくれるような話にめぐり合ったこ とはないし
客観性は、推敲のときだけ持てばいいんじゃないかな 書いてる時はとにかくのめり込んで感情のままにやったほうが 話の勢いを文章に乗せやすい気がする 自分もしょっちゅう泣いてるしw
泣くとか感情移入とかって、話考えてるときの話なんだから、 書くときの客観性とはまた話が別。 頭の中にあるうちはどんなに主観的だろうと誰にも文句は言えない。 それに客観的であることと冷めていることは意味が違う。 客観性がない小説っていうのは、 人物の台詞と感情*のみ*が書いてあるような小説だ。 そういう客観性を欠く「小説」が、「ポエム」とか呼ばれて 貶されてるのを、一度くらいは見たことあるだろw あとは、人物が突然ワープしたり、 あり得ない体勢になったりするような文章とかね。 客観的に見ることができていない、っていうのはそういうことだと思うよ。
>>425 は誰に対しての意見なの?
客観性ないとおぼしき書き込みは見当たらないが
自分はたぶん
>>426 派だと思う
なぜなら文章書く時は頭がフル回転していて、人物の感情以外に考えることが山のようにあるので…
ただ、文章がさらっとしてるねって言われたことがあるんで、なるべく冷静な目を持ちつつ心情は入れ込んで書くように気をつけてるw
作者が入れ込み過ぎた文章はちょっと苦手気味ではあるけど、やっぱり無感情過ぎるのも淋しいよね
バランスが難しい…
泣きながら書くのはありだけど、 泣きながら書きました!ってあとがきとかで公言するのはいやだな
「こっ、これ以上は無理ですお許しください!」と泣く奴隷と 「馬鹿者!もっと面白い物を書けぇぇぇ!」という王様を同居させろという人もいるな
妄想で泣くって自分だけだと思ってたからみんなも泣いてるとわかってうれしい。 だがやはり恥ずかしいからにちゃん以外じゃ言えない・・・・
>>437 たしかに、ちょっと恥ずかしくて人には言えないな
自分の妄想で泣くとかきめえって思うもん、自分でもw
でも夜中ひとりで妄想して盛り上がると泣いてしまう
妄想で泣くのは快感?なんだけど 自分だけ盛り上がってないか?この感情が文章に表せてるのか?ってよく不安になる そんな不安が起きないぐらい感情ぶつけまくって書いてみたいよ
いいなみんな… 自分は妄想してるときも実際に原稿書いてるときもぴくりとも感情が揺らがない 淡々とプロットに沿って書くだけなんだ 感想で「Aの片想いがせつなすぎて涙が出ました」とか「読むたびに泣けます」とか言われたんで 作品自体の心理描写は悪くないのだろうと思うのだけど どうしても自作に対しては神の視点からでしか見れない いつか自作萌えスレの住人になりたいと夢見つつ今日も書くよ
>440 一次書き?二次書き?
「書くときは自分の内に向かって書き、 推敲するときは自分の外に向かって推敲しろ」 ってどこかの誰かが言ってたなあ 難しい
良かった。書きながら泣いてる自分キメェwwwと思ってたよ。 なんだか勇気が湧いてきた!
「客観性がない」を勝手に「客観性しかない」にすり変えて反論とか…… さすが客観性のない人たちだよね 言っとくけど泣きながら書くとかまともじゃないよ まともじゃないと思ってても黙ってる人が多いだけだから勘違いしない方がいいと思う 普通の字書きにそんなこと言ったらドン引かれるからリアルでは言わないでね まあ同人だからそれでいいんだろうけど、泣きながら書くって言ってる人、正直温泉かドピコでしょ? 自分の小説に感情移入して泣いちゃう〜とか言うやつの小説が面白かった試しがない 大体恋空(笑)みたいなやつか、「〜て。」とか「〜で。」とかで文末を切るヘタレポエミーな小説もどき 泣くまで自分の感情だらだら垂れ流してるものなんか面白いわけないし、 他人を楽しませよう!<<<<<<<<<<私の小説ちょう泣けるぅー! だからつまんなくて当たり前なんだけどね 自分にとっては最高!だからその違いがわかんないのかも知れないけど 感情を抑えつつ客観性を保って書くのが正解でしょ 他人を楽しませることより自分の感情を優先してる時点でおかしいって気付いた方がいいよ マジで
444の脳内には具体的な誰かさん、多分444が勝手にライバルと 思い込んでる、実際には雲上人の姿があるんだろうが ここの住人はその誰かさんとは全く関係ないんで、 脳内妄想&怨嗟のはけ口はぜひよそに見つけていただきたい。
いや、どんな書き方でも間違いなんかないんだよ ただ、他人の書き方にケチつけるのは完全に間違ってる それだけだ
別にいんじゃないか?
なんで
>>444 が必死になるのかちっとも解らない
まざまざと登場人物の心情を思い描いたらうっかり泣ける場合だってあるだろう
自己陶酔ばかりでは確かにいけないけど、キャラクターの気持ちを思い描いて泣けてしまった
それを形にしてるんならいいじゃないかな
>自分の小説に感情移入して泣いちゃう〜とか言うやつの小説が面白かった試しがない
それは
>>444 の感覚だ
自分は僅かだが感想を貰った時、心情の描写がリアルでよかったと言われた
自分は
>>409 だけれど、その絵描きさんの絵も、すごく感情がこもってていい絵だった
つーかそもそも、自分の文章を好きで何がいけないんだろうか
向上心は持った方がいいと思う、でも「好きだ」と思ってはいけない、「いい」と思ってはいけない
なんて事はないだろう。
正直、おかしくて結構だ。字書きに限らず、表現しようとする人間は、
得てして(差はあれど)ナルシストだろうと思ってるし、構わん。
実際どんな書き方してもいいけど、さすがに泣きながら書いてる人多数なこの流れには ちょっと引いた。つーか驚いた。
>>444 は必死というより煽りに見えるんだが、
>>447 は…
そんな必死にならんでも大丈夫だよ
読む人は書き上がったものしか見ないんだし
なんだか自分はうわあ…ちょっとやり過ぎ…と思った知り合いの小説がそのジャンルの人からは泣けました!て絶賛だったのを思い出したな 冷静に書くのも技術があれば十分良いものが書けるし、要は描写力だから冷静な方が様々な人間の感情を様々な視点から書けるという利点があるかもしれない また逆も然りだし、どっちが良い悪いというより、二次創作的には書き手の好みの問題だろうなと思う
>>450 だけど、一応語弊がないよう言っとくけど決して感情入れ込み型の人が様々な視点から書けないって言っている訳ではないです
まあ、とりあえず決めつけはイクナイよね
この流れでふと、ワンピースの作者はキャラの表情になりながら書くと言っていたのを思い出した。 まあだからと言ってどうということはないが
ぶっちゃけ書いてる時は泣けんなあ 妄想してる時は泣ける 実際文章にする時は既に構成練って十何回も妄想してるから結構冷静 というか、書き上がったもの読むと思ったより盛りあがってない それは自分の技術不足なんだろうけどね これは一次も二次もどっちもだし、泣きシーン以外の喜怒楽エロも同じ
個人的には漫画と小説は違うと思う… 絵なら自分も泣いたり笑ったり顔作りながら描くし、ただ字だとあんまりないかなあ でも書いてて泣きそうになるときはまあ確かにあるけどw
泣きながら書いてたって、その勢いのまま本にしたりうpしたりする訳じゃないだろう 普通は何日か寝かせて読み直して、冷静に客観的に推敲するんじゃないのか まあ、泣きながら書いて泣きながらうpしました!みたいなのもたまに見かけるけど
自分は逆にそれぐらい直接的感情移入しながら書ける人が羨ましいな 勢いよく書き上げられそうな気がする
>>444 自分は 他人を楽しませるため<自分の萌えのため で書いてるけど。
一次だと当てはまらないかもしれないけど、
二次なら自分が楽しんで自分の為に書いてても問題ないと思う
それを一緒に楽しめる人は楽しんでくれたらいいし、
そうでない人は読まなきゃいいしってスタンスだ。
444は文章書いてても人のを読んでも、全然楽しくないんじゃない?
444の書く話は、なんかつまんなそうだなw
パーツの組み合わせというか、 あるシーンを書くためにキャラの感情を想像したりしながら流れを考える その時にキャラになりきった状態でネタ(感情表現とか)をストックする それをいくつも集めた状態でプロットに書き込んでいって更に構成練ってから、 いざ書く時に妄想の時のストックを使って色々思い出しながら書く
444はでもこれだけ人を釣れる力を持ってるんだから反感を買いながらも好きな人は好きな文章書きなのかもしれないw
構成組立て→パーツ分け→シーン妄想(第一次感情放出)→練り込み→シーンを書く作業(第二次感情放出)→構成に嵌めるための前後補完 話変わるけど、ああ自分にはまだパーツ作りと練り込みが足りないんだな…とつくづく思う 書き始めてからどこに行くつもりだったか判らなくなってハタと止まってしまうorz
この流れで自分はどうだっけと改めて考えてみたら あんまり感情移入することはないな……。 淡々とプロット組み立てて淡々と文章にする感じ。 自分は元々感情の揺れ幅が狭い人間なんであれだが 書きながら泣くって人もいるのかーとちょっと感心した。
444はここの人たちのことを客観性がない人たちって言ってるけど 一番客観性がないのは444だから早くそのことに気付いた方がいいよ 反論したいなら主観だけでものを言わない方がいいよ、恥をかくだけだから マジで それに感情移入して泣く人もいるし泣かない人もいるでいいじゃない 泣きながら書くとかおかしいって決めつける所とかなんか視野が狭いっていうか 受け入れるっていうことを知らないのかなあって思った
>>460 レビューサイトだと時々あるなそういう所ww小説では見たことないけど
まあ最終的に反感の方が強くなりすぎて行かなくなるんだけどさ
444は釣りなのかも分からんけど >「客観性がない」を勝手に「客観性しかない」にすり変えて反論とか…… とか言ってるけど、444こそ感情移入して書いてる、って人のことを 主観性しかない、客観的にものを見れないと勝手に決めつけてない? ピコに違いない!!とかさ そういう人もいるかも知れないけど、大抵の人は最終的に文章の組み立てや構成そのものを考えてる時は冷静になってると思うよ そうじゃないと書けなくないか? 皆それは前提で話してるんだと思ってた 漫画描きの人とか、ネーム段階でネタや台詞に感情移入して泣くことがあっても、引いてる線そのものが萌えでガタガタになってたりはしないよね?w
感情移入できる人が正直羨ましいな。 自分が書いているときは脳内で理論やら単語のパーツを 組み上げながら文章に落としているから、 泣いたことも怒ったことも笑ったこともないんだ。 妄想中は映像で考えているんだが、やはり感情は動かないorz まあお世辞かもだが泣けたとか感想は頂いたことがある。 でも自分でそれを信じられないというだけ。 ちなみに二次18禁女性向け。
自分は逆に感情移入しないと、次の言動が書けない。 だから最初は台詞でのやり取りを中心に進めて、地の文を埋めていく。 台詞で補えない部分を地の文が補足。 その時に脳内では文章ディスクがフル回転。脳内メモリもCPUもフル稼働。 実際にモニターの前で怒ったり笑ったりするってことは少ないけど、 あまりにも力入りすぎて、連載で打ちながら泣いたことはあるw 裏ものはひたすら萌えのみw 感情移入ができないから、今のところ連載はない。 18禁で連載が書けるようになったら、一皮むけたなと自分で自分を褒めたい。
編集やってる友人複数いるけど、作家さんはある程度タイプがあって、 同じ感情移入号泣タイプでも、 プロット立ててる時に感情移入してどぱーと泣くが、書き始めると超冷静な人と、 書いてる時点でどぱどぱ泣きまくってる人とで分かれるそうな。 後者の作家さんに進行状況確認するために電話する際、 佳境に入った時にぶち当たっちゃうと、もはや会話にならんと言っていたw
>444の人気に嫉妬しちゃったわぁ
過去の出来事を現在から語る一人称ものを書いてるんだけど こういった、〜した。〜だった。の連続になりがちな文章をうまく書ける人ってすごいな めっちゃ気をつかい過ぎて、過去形過去完了形現在形わけわかんなくなってきた…
文章を二つに切って、〜た。の連続にならないようにするとかどうかな? それを見たいと望んだが、手に入れることはできなかった。 ↓ それを見たいと望んだ。しかし、手に入れることはできなかった。
文章のテンポがよければ「〜た。」の連続でもそんな気にならないと思う
自分もそれ苦手だ。アホの子文になる。 その時はそれが正しいと信じていたのだと思う。とかたまに過去を振り返る現在形を入れたりして 誤魔化すけど、単調になりがちで困る。
逆に現在形?というのか、最後がたやだでなくて、るとかが多い人がいるんだが… 好きなサークルさんで買って読むたび、おもしろいんだけど何がどうなってるのか よく分からない……というか、理解できない。脳内で文字が滑ってく感じ。 試しに脳内で語尾をたやだに代えてみたら分かりやすくなった。 これって単に読み手の自分の好みや癖なだけで他の人はなにも 問題なく理解できてるのかな?
それは……現物読んでみないことには何とも言えない。
「る」で終わる文章は、なんつーか「今現在リアルタイムで進行中」的な 印象が強くなるからな 立て続けに「〜する。〜している。〜する。」だと、ものすごく慌ただしいというか ビデオの早回し状態な感じになると思う 緊迫した状況の描写には向いてるけど、普段の日常的な情景に多用すると かなり息苦しい
まあ、現在形でも過去形でも 語尾がいつも同じような終わり方じゃ違和感が覚えやすいから 推敲するときには重なりすぎないよう気をつけたほうがいいね
そして気づけば現在形と過去形がほぼ交互にあらわれ、 ごくまれに「〜ない。」や体言止めで終わる文章が混じっているわけですね。 思うままにかいていくとほぼ交互になっちゃって、それはそれで気になる……。
479 :
スペースNo.な-74 :2009/08/06(木) 18:41:09
>>478 あるあるwww
どういうのが自然な文章なのかわかんなくなってくる。
海外文学ですべて過去形で書かれた文章を翻訳すると、翻訳家は「〜した」の連続を 気にしないが、小説家が訳すと途中でどうしても現在形を入れてしまうらしい 柴田モトユキと村上ハルキが言ってた(もちろん前者柴田、後者村上)。 多分リズム感のせいだと思うけど、書かれている内容が面白ければ「〜した」の連続であっても 気にならずに読み進めるんだよね
「る」は焦ってる場面と内面描写挿入するときに便利だから使うなぁ
>>474 の言うサークルさんて
ネタ勝負な書き手さんだから面白いってことなのかな
474だけどネタ勝負というか、マニアックな感じで好きなんだけど、 Hシーンやどたばたしてるシーンで語尾るが多いんだ。 Hシーンはエロいのに二人がどんな感じになってるのか途中で イメージできなくなる。どたばたはなんか俯瞰ぽいというか、他人事のような… そんな小説書きさんは初めてだったから読むたび戸惑うというか。 でも内容は好みだからこれからも買うよ。
一人称の現在進行形で短い話を書いてる人がいたが、あれは人物の 焦りとかぐるぐるしてる感じを出すにはなかなかいいな、と思った。 全部「る」で終わってるのに、最後の一文だけ「た」で終わってるのが なんか妙に印象に残ってるなあ。
すみません、ちょっと質問よろしいでしょうか? オリキャラ関係のスレもかなり丹念に読み、 メアリースーテストもやったのですが、どうしても解決できないので、 こちらで質問させていただいてもよろしいでしょうか? 決してメアリでなくても、虹の小説にオリキャラが出てくるだけでも許せないという方もいるようですが、 それはどのような理由なのか、教えていただくことはできないでしょうか? (生理的に受け付けられない・・・と言われたらそれまでですが・・・) 自ジャンルは、もともとキャラが多いせいか、オリキャラを使った作品がほとんどありません。 (ゲームではなく、少女漫画。オフはわかりませんが、サイト数はあまり多くありません。) そのため、自分自身で読んでみて、どのように感じるのか実感することができません。 また、個人的なことですが、年齢が行ってからの温泉なので、同人界に疎いということもあります。 ちなみに自分が出してみたいと思っているオリキャラは、次のようなものです。 私のサイトでは、原作キャラAは総受けなのですが、 原作ではAは「実は○○という特殊な家の生まれだった」という設定がちらりと出てきます。 その「○○」という特殊な家庭環境の過去の話を書いてみたいのですが、 原作には、キャラAの親世代(それなりの高年齢層)しか出てこないので、 どうせなら、キャラAと同世代のイトコとかを出して、その視点から過去のAを描いてみたいのです。 A総受けですから、オリキャラがAに思いを寄せる展開も描いてみたいと思っていますが、 Aは世界最高に可愛いと思っていますので、間違ってもオリキャラマンセーにはならないと思います。 このようなオリキャラは、人によっては、受け入れがたいものでしょうか? できれば、拒否反応を感じる方に、その理由をうかがいたいと思っております。 もちろん、最終的には自分の責任で作品を仕上げるつもりですが、 注意書きを出すなどの参考にさせていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
>>484 書きたいものを書けばいいじゃないか
オリキャラ注意くらいは書いとけばいいと思うけど
>>484 そのくらいは「書きたいなら書けばいい」だと思うけどなあ
ただ読み手には感情移入はしにくいかもしれない(原作に登場しないから等で)
けども。
イヤだと思えば読まないし、大丈夫な人は読む。
そこまで気にしないでいいんじゃない?
「オリキャラ注意」の注意書きさえあれば。
閲管スレで聞いた方がいい
つまんね
484です。レスありがとうございます。 「書きたければ書けばいい」まことに尤もなのですが、 ウェブ上に発表していいものなのか、不安がありまして・・・ 「感情移入はしにくいかもしれない(原作に登場しないから)」 は、ちょっと意外でした。 オリキャラは、自分や読者に近いような、平凡なキャラにするつもりだったので・・・ 原作の世界が、どちらかというときらびやかな世界なので、 平凡な学生が出てくることで、感情移入しやすいかと思っていましたが、 虹世界では、少し違うのかもしれませんね。 それから、閲管スレの方がいい質問だったかもしれません。 今のままだと、マルチになりそうな気がしますので、 しばらく時間を置いてから、そちらに移動させていただこうと思います。 ・・・できれば、「作品外の要素が入るだけでキモい」 という方のご意見もお聞きしたかったのですが・・・
>>489 自分がわりとそういうたち。オリキャラ苦手。
モブくらいなら全然平気だけど主要キャラだとだめだ。
二次を読むのはカプ萌えを満足させたいからで、
むしろカプ二人の他は必要ないなら他のキャラも出てこなくていいくらいの意識。
(この辺自分は単一カプ主義だから、総受けの人はまた違うのかもしれない)
ストーリーの都合上必要だとしても、オリキャラは性格や設定を知るのが面倒くさいし
そいつが自分の嫌いなタイプのキャラの可能性もあるので
でばるのが確実なオリキャラ視点の作品なら説明書きの時点で食わず嫌いして読まないと思う。ごめんね。
>>489 上の方にも似たような話題出てたけど、
嫌だと思うオリキャラは、容姿とか性格がやたら細かく書かれてる場合。
目の色がどうとか髪の色がどうとかやられると、一次でやれって思う。
自分的には、オリキャラの名前も出ない方がいい。
村人その一みたいな感じだったら許せるかな。
トンでもない亀レスだが、
>>217 擬古文調ファンタジー(ハリポタではなく指輪物語って感じ)
いや、Lord of the Rings は、「擬古」なんてもんじゃなくて、
ホントにトンデモない文学作品らしいぞ。
なにせ、作者が該博な学識者。
読む人が読めば、古代の叙事詩から、中世の寓意詩まで、
ものすごい文学的な知識の積み重ねらしい・・・
(「なるにあ国物語も同様らしい・・・訳した人は同じらしいけど。)
・・・・・・と、私のゼミの先生が言っていた。
先生は、まじめに文学史の話をしていたらしいが、
「本歌取り」の話とか、
「それって、『はぎ万年青(おもと)』とか『ヤマギシリョーコ』へのオマージュじゃん」
って言う気持ちが、どこかで拭い去れなかった。
>>489 キモイと思う人間の意見を聞いてどうするの?
きめぇきめぇと思ってる人間に「ならこれならどう?これはどう?」って突き付けたいの?
なんで地雷が存在するのって聞くようなもんだよ
駄目なもんは駄目。無理なもんは無理。だけどそれに対して苦情出すような奴もいかれてる
だから不安に思わなくていいよ。最終的には好きな人だけが見に来てくれるから
同人てそういうもんじゃない?
>>489 オリキャラが原作に出るだけで不快になるわけでは無いよ。
ただ、原作キャラよりも目立ったり、原作の話に介入しすぎたりすると一気に読む気もそのサイトへの評価も失せる。
原作にいない癖に出しゃばるなって気分になるからね。
まあ、原作キャラに思いを寄せる話を書くなら、絶対に結ばせなければいい。
オリキャラ視点で書くなら、傍観者か時々会話する程度で。妥当なのは村人Aとか学校のクラスメイトBとかかな。
あとそういうオリキャラを出す際、必ず名前変換機能はつけないで欲しいかな。これは個人的な意見だけどw
名前を決めたならそれに固定、名前が無いなら名無しに徹底させる。
名前決まらないから〜なんて言って名前変換機能をつけるだけで、読み手がおっそろしく変わるから注意。
これらを守ってくれたなら、注意書きはオリキャラ注意で十分。
>>489 「作品外の要素が入るだけでキモイ」という人の意見は「作品外の要素が入るだけでキモイ」で全てだと思う
たくさんのレスをありがとうございます。
>>489 =
>>484 です。
最初のカキコで言った通り、温泉の上にサイトが少ないので、
自分が「掟破り」をしているのではないかという不安をがどうしても消し去ることができません。
「書きたい物を書けばいい」「同人ってそういうものじゃない?」
と、どうしても思い切れなくて、悩んでいます。
(悩んでいるのは、「書く」ことではなく、サイトに発表することです。)
オリキャラの名前だの目の色だの(・・・これは実は考えていました・・・orz)
を出さなければ、なんとかセーフティラインに入るということでしょうか。
それでも、実は、以前にも「一次でやれって思う」というのは言われたことがあるんですが、
「原作キャラAを存分に褒め称えるためのストーリーを作る」→「存分に(略)ためのオリキャラを作る」
というのも、やっぱり、読んでいる人にとっては「一次でやれ」に思えるんでしょうか。
自分にとっては、キャラAマンセーのための虹のつもりなんですが・・・
誰かの萌えは誰かの萎え 絶対に読者を誰一人不快にさせたくないのならローカルにヒキってて下さい
>>495 も言ってるけど、キモイって思う人はもうオリキャラの時点で無理なんだよ
悪いけど、ホモが嫌いな女子なんかいません!の台詞思い出しちゃったよ
人それぞれに「無理」のラインは存在するし、条件次第で許容できる人も当然いる
オリキャラが出た時点でしらける人もいる
そういう人に対して質問を繰り返すのがどういう意味になるか分からないの?
ジャンルの人らと交流がしたくて
でもその人らがオリキャラをまったく使ってないから不安だっていう(交流に関する)質問なら分かるんだけど
あなたの言っていることは少しおかしいよ。デモデモだってちゃんに見える
オリキャラ注意って書いてくれればちゃんと回避するし迷惑かけない
それでもどうしても気になるならもうwebに上げるのは諦めなよ
>>496 は同人板の夢小説のむかつくヒロインスレでも読んでみたら?
目の色とか考えてる時点でかなり痛いし、空気読めないみたいだからWebに上げない方がいいよ。
好きなように書いていいのはある程度同人の空気読める人に限る。
トップにいきなりオリキャラ絵、管理人とキャラの漫才もどき、ダミエン、記号乱舞、鬼改行……
うわwと思う要素がわからなければ注意書すらとんちんかんになりかねん。
>>492 指輪物語の作者については知ってるよ。
でも和訳文は擬古文調でしょ? ルイスと交流あったのも知ってるってば。
それは常識だw
文調として例に取っただけだよ。ほかにぱっと思いつく有名な擬古文調が
なかったんで。
ついでに後半意味不明。
>>489 そこまで出したいなら出せば? ウェブに載せるのがためらわれるなら
載せなければいいじゃん、って話では?
二次萌えだけど万セー苦手な人もいる。
萌えの形はいろいろだから、よほどでないかぎり万人にOKなんて貰えな
いと思うけど。
489はどうしても出したい、と思ってるとしか思えないので、誰が何て言っ
ても納得できないんじゃないの?
そもそも感想ですでに一次でやれって言われてるってことは、WEBに載
せたら同じように思われると思うが。
>>496 個人的にはオリキャラにあんまり抵抗はないけど、必然性のようなものはほしいかもしれない。
例えばABの本で、Bをマンセーするために何故赤の他人が必要なのか?て疑問はあるかも。
Aが一番Bの良さをわかってる筈なんだし、守ったりも愛してもくれてるんだから二人の世界でいいじゃない、と思う人はいるかもしれない。
でもBの魅力をアピールするため、あるいは話の進行上どうしてもこのキャラの存在が必要だと思えば、出してみてもいいんじゃないかな。
オリキャラに抵抗ないほうだけど 必要がないのにオリキャラを出すのは二次的にアウトな気がする かといって、原作内のキャラに無理な設定を付けたり性格を捻じ曲げたりして オリキャラの代わりをさせるのはもっとやばいだろうな オンの短い話はさておき、オフの長編を何冊も出していたら オリキャラが出てこない話は難しいので個人的には開き直って書いてる 嫌な人はそっと立ち去るだろうが、こっちも好きで書いているんだしね
地雷系の話だって、 読んでくれる人がどう思うかなんて、考えて書くことはないな 注意書きはしこたまするけどね、その上でついて来たい人だけついてくればいいし、 同人てそう言うもんじゃないの? 496は皆に好かれたいの? それは自分の萌より大事なこと?
ナルシスト視点が難しい 書きたくて書いてみるんだけどどうも違うんだよね ナルシストになりきって書いてるつもりだけど何か偽物臭いものが出来る 以前行った事のあるサイトでは妄想癖の激しい主人公を凄く自然に書いてる人がいたけどああいう人は本当に尊敬するな
>>504 ナルシストになればいいんじゃないかな。
自意識過剰な自分を正直に出せば面白いものになりそう。
ナルシスト=自分が好き、自分が一番だから、周囲の人間になんて興味ないって 態度を取らせてみるとか。 こんな風に、「このキャラはこの状況の時どんな風に考えて動くかな」とかいった事を 考えるのが好きだ。
考えすぎて、自分の小説に飛影はそんな事言わない!状態になる そして始まるキャラ観探求の旅…
飛栄ワラタw 自分自身このキャラはあんまりこういう行動はしないよな…と思いながら敢えて(?)書いた部分は 読んだ人にすぐ「こういうことしなさそうだよね?」って指摘されたことがあるから、 やっぱりみんなある程度は共通のキャラ像を持ちながら読んでるんだなーと思った。 もちろんイメージに個人差はあるけど。
キャラの台詞がイマイチしっくりこないがどうしても言わせたいときは、 別キャラに「らしくないこと言うね」とかなんとか言わせるw
普段の行動はキャラの性格が原作から離れてないかすごく気になるけど エロシーンとなるや男らしいキャラがアヘアヘしてても平気というダブスタの私
>512の読者は、そのギャップに萌えていると思うんだ
>>482 ものすごい遅レスだけど、自分もエロ時とドタバタ時は頻繁に〜る。にするよ
理由は臨場感あるから
〜た。だとどうもエロのいまやってます感が消えて落ち着いてから振り返ってる
感じになっちゃうんだよね
だから完了しちゃった動作とかについては〜た。にするけど、基本〜る。が多くなる
というか、自分が持ってる本のエロ部分て語尾〜る。多いから
>>482 の意見は面白いなと思った
>>512 逆に考えるんだ
エロになったらとたんにアヘアヘとなるからこそギャップ萌えなんだ
自分の文章見てみたら確かにHシーンは「〜る。」が多めだ。
エロの種類にもよるけど
>>514 の言うように臨場感持たせるためかな
あと攻め視点の場合妙な比喩表現が増えるwテラポエマーwww
受け視点の場合はウノコーイチロー的なものに挑戦したり
途中まで冷静に俯瞰描写しつつ途中からどんどん余裕のない感じにしたりして
基本エロ描写苦手だけど最近楽しめるようになってきた
関係ないけど「〜る。」って古式を思い出す
古式とかちょww・・・る そういや自分、たまに「Aはこんなんじゃない!でもこうさせたいんだ…」と思い悩んだら 「恋!恋だよ!恋がAを変えたんだよ、うん!」と思って恋愛してるAを描写しまくってしまう よくあると思うんだ、たとえば感情を持たないはずのアンドロイドが創造主に恋をする事で 人間らしくなっていく…とかあるじゃないか。 あと自分も普段はそれなりに原作から逸脱しないようなキャラ描写がいいけど エロだったらちょっとくらいエロエロでも崩壊しててもいいしアヘアヘでもいい! それだけ相手が好きってことだしw あとちょっと質問 書きたい気持ちはあるけど、なかなかテーマというか勢いがつかない あまり無理せず書いたらいいとは思うけど(何だかんだ言って趣味で書いてるんだし) どうしても書きたい… お題サイトはいくつか回ったけど、なんか抽象的すぎたりオサレっぽいとかで 二次でやおい書いてる自分にはあまり当てはまらない。オリジ向けっぽい印象のが多かった。 自分はこういうのしてたら浮かんだ事がある!とか、これやったら?っていうの、何かある?
書きたい話がないってこと? それとも場面やエピソードだけ思いついてテーマがないから書けないってこと?
>>517 何となくだけど「こういうシーン書きたい」というだけで
細かい設定とか内容が思いつかないんだ
やっぱりこういう時は、するっと何か出るまでやめておいた方がいいかな?
しかし書きたい意欲がある時に書いておきたい気持ちもあるんだよな…
>>518 こういう〜のメモだけでもとっておけばいいんじゃないかな
それで後々に思いついた話と組み合わせたりすると結構使える
それから質問
一つのエピソード内で視点がころころ変わるのは読みにくいかな?
例えば、AとBが公園に行ってソフトクリームを食べ、おしゃべりするって話の場合、
AとBが公園へ行くまではAの視点、ソフトクリームを食べるところはB、
おしゃべりするところからはまたAに戻る、っていう感じ
どちらの視点になったかは分かりやすく示すつもりだけど、
一つの時間軸でちょこちょこ変わるのってどうだろう?
別に手法としては問題ない ただ、視点固定よりは難しいよ
長さによる
>>518 そのシーンだけとりあえず書いておけばいいよ
書きたいとこだけ書く、書けないなら無理しない
>>519 うまく書かないと視点がぐらぐらして
読みにくいわかりにくいものになっちゃうと思う
ここから切り替わります、みたいな一行空けや記号がほしいかも
あんまり短いスパンで切り替わるとちょっとついていくのが大変だから
ある程度の長さはほしいな
わざわざ一行開けしなくても平気だと思うよ 自ジャンルの原作なんか、3〜4人分の視点が 数行ごとにコロコロ入れ替わって 誰のモノローグなのか読み返さないと わからないシーンなんかザラだ。 それを思えば2人のシーンで 視点が入れ替わるのなんか、全然怖くない
読み返さないとわからなくなるなら、やっぱり改行入れた方がいいんじゃないかw
>>520 です
色々な意見ありがとうございました
手法としてはありなのだと思いますが
自分にはまだ難しい技法だと感じたので今回は一人視点で通します
いつか技術を身につけて頑張ります
「むしゃぶりつく」って何ですか?な質問が来たけど何て答えればいいんだろう
ぐぐりゃ一発で出てくるのになぁ
自分の中の締め切りが今日だったのに、 類語辞典を読み漁ってるだけで1日過ぎてしまった。 なんか昼間にネタ探し→深夜に書く→昼間に推敲 がだいたいの休日の生活パターンになってしまった。 昼間は冷静な分推敲とかはすすむ。でも文章がかけない。 夜中は恥ずかしいことも勢いでかけてしまう。でもあとからみるとメタメタ。 もっと中間くらいのバランスで安定して書きたい
そこで早朝4時ですよ エロエロシャキーンな文が書ける
その代わり誤字脱字が…
字書きの皆さんに聞きたいのですが、下書きをするのはどこが一番集中できますか? 自分は(長居できる)喫茶店、ファミレスかファーストフード、図書館(あまり行けない)、自宅の順です。 今はポメラという便利な味方が出来たのでまだ良いのですが 自宅が誘惑が多過ぎて一番集中できないのが悩みの種ですorz
自室。 1時間しか集中力もたないけどw それでも毎日やれば、イベごとに100P前後の本は出せるんだよ。
休日の朝はファミレスでポメラ 朝食を食べてデザート食べて昼食食べるまで居る。 それ以降は子供が増えて煩くなるから逃げる。 夜はスタバでポメラ。静かで良い
自宅以外でできないなぁ。 学生時代も外で勉強できないたちだった。
自宅。 外だと人目が気になる@二次BL あんまり際どい表現は無いけど、「AがBの頬に手を伸ばし、 愛おしげに肌を擦り、そのままゆっくりと首筋に指を這わせた」 なんてのが万が一他人に見られたらその場で死ねる。 それに自宅だとネット環境はあるし辞書や資料もあるから、 いつでも調べ物できるし。 ネットは諸刃の剣だけどなーorz
以前はスタバでミニノート使うのが一番効率よかったけど 諸事情で外出が難しくなった為、今は自宅でしか原稿できないが 家族が寝静まった頃にポメラと辞書だけ持って篭ると なかなか効率が良いことに気付いた
>>533 です
皆意外と自室が多いのでちょっと驚いたり。
やっぱり最終的に書き上げるには自室が一番いいのかなー
スタバはあんまり使ってなかったんで、今度手頃な
場所にある店舗に行ってみようかなーと思います。
色々レスありがとうございました。
ここの住人は書くときなにか参考にしてるものある? 丁度いい言葉が思いつかないときに類語辞典と普通の辞書、 ネタ探しに高校時代の資料集、故事成語辞典、格言集とか、 あと関係ないかもだけど新聞の投稿欄をやたらと熟読している。 ノウハウとかは図書館で借りた小説作法を読んだっきりだけど またしっかり読みたくなったので何かオススメないかな。
>>540 新書で興味を持てるものを片っ端から
書いてる人にもよるけど知識にもなるし、中にはネタになるものもある
あと商品用のネーミング辞典とか
ノウハウはデ.ィ.ー.ン・R・ク.ー.ン.ツの『ベ.ス.ト.セ.ラ.ー.小.説.の書.き.方』おススメ
別に商業書くわけじゃないけど、この本は具体例が多いから
「こういう時どうするのか」というのがよくわかる
>>540 同人とはいえこういうのはどうかと思うけど、自分は有名な作詞家の歌詞を読んだりする。
なるべく色んな層(聴く側の方・歌い手側の方両方)向けのを作ってるような人の。
韻の踏み方とか、詩的な表現、暗喩とか、変わった言葉とかを知れて楽しい。
あと、作詞家にもよるけど、ストーリーになってるものもあるから、想像力を高めるのにも役立つ。
ネタ探しとかだと、色々と「普通じゃねえよこれw」というような事を書いてるエッセイがいい。
中島らもとかその辺り。
最近の芸能人が書いたものじゃなく、ちょっと昔の芸能人(そこそこ頭脳派っぽい人だとなおよし)の
自伝みたいなのとかも、なかなか楽しい。
個人的に印象に残ってるのは尾崎豊の小説(これも半ば自伝的)。
あとは学生時代の現代文とかの教科書を読む。
小説の書き方の教本とかはあまり読まないタイプだから、こういうのしか出来ない。
ノウハウ本なら、スティーブン・キングの小説作法が面白かった
日本語で書かれたノウハウ本なら中島梓のやつが白眉 長年の間に、御本人がそのノウハウを守れなくなっていく様を みせつけられて切なかったが
話を組み立てる作業については、映画脚本とかのノウハウ本が参考になる。 中島梓の小説道場は、道場主本人が小説家人生後半に著した作品とセットで読んで 「こういうのが悪い例なのかー」と反面教師的に活かすのもありかと。
どの程度までなら漢字にしていいのか分からない。 「欠伸」みたいなあまり使われてない漢字はひらがなにしてるけど「鬱蒼」とか「躊躇う」とかは? そういう判断基準って何かある?
厨二っぽくならない程度に
>>545 映画脚本のノウハウ本ってハリウッドなんたらかんたらって本?
話の組み立てでちょっと苦労しているから探してみようかな
>>546 鬱蒼は漢字でもひらがなでもあまり支障はないから漢字
というか形容詞だから書き手の好みで決めていいと思う
躊躇うはひらがな。
動詞はなるべく読みやすい方がいいし
漢字で書かれた商業本はあまり見たことないから。
>>546 こういうのってしちゃいけないことかもしれないけど
好きな作家の文章を参考にするってどうかな
ちなみに自分は宮部みゆきさんが判断基準
彼女の文章はかなと漢字の配分が絶妙だと思う
>>546 時代設定と一人称三人称で分ける。
現代一人称軽いノリなら「あくび」だし
昭和初期三人称シリアスなら「欠伸」になる。
あと、主人公の頭の良さと性格を合わせて考えるな。
>>546 時代とかそのキャラの性格にもよる地の文の時は
ひらがなカタカナとのバランスも見てるかな
漢字ばっかり続いてるときは開くようにしてる
携帯サイトさんに質問。「誘う」をさそう、ではなくいざなうと読んで欲しい時なんかはどう書いてる? ルビふれないしひらがなにすると間抜けに見えるし…… 誘(いざな)う、夫婦(めおと)、人気(ひとけ)のない等どうしてますか?
自分はケータイサイトじゃないけど > 誘(いざな)う、夫婦(めおと)、人気(ひとけ) と書いてる。 ルビタグが自分の環境じゃ利かないんだよね
>>553 ありがとう。やっぱそれか。
誘(いざな)うとやった時に「それくらい読めます。閲覧者を馬鹿にしてるんですか」なんて
コメント来たから、こちらの意図とは別に幼く見えるのかと思っちゃって。
>>554 それは単にその人がへそ曲がりなだけだよ
誘(さそ)うと誘(いざな)うではルビなしではどちらか
判別つきません。どちらと呼んでも意味は通りますが
自分としては『いざなう』の方に呼んで欲しいという拘りがありましたので
ふりがなをつけました。
携帯サイトではルビが振れないのが残念です。
とか返せばいいだけだ。
普段ルビがないところに振り仮名がくればそう読ませたいんだなって
分かる。その人は偶々振り仮名に苛立っていたのかも。
紙媒体の文章だったら、そういうのは極力ルビでやって欲しいと思うけど、 web上の文章だと、どのブラウザでもルビ表記がちゃんと見られるわけじゃ ないらしいからなー、難しいんだろうね
埋(う)めると埋(うず)めるも開くか迷う 今のところ前者を漢字に後者を開くことにしてるけど
>>556 が極・カルビに見えて、なんで焼肉??と思ってしまった。
ルビタグはIEのみだよね? 固有名詞以外でカッコあるのは読んでいて邪魔に思える
火狐はアドオン突っ込めば見れる<ルビタグ
>>552 ちょいと違和感はあるかもしれないけど
「いざなう」と読むなら「誘なう」と書くのはどうだろう
漢字の誤読を防ぐために、古典なんかで時々見る書き方だけど
>>561 自分も邪魔に思うんだけどね。
>>563 それは知らなかった。今度使ってみるよ。ありがとう
自分はウェブ上ではルビを振りたくないので 読み手の方に委ねるかひらがなで書くかのどっちかにしてる
ルビタグ、自分は行間がルビの分だけ開くのが非常に気に入らんので スタイルシートで文字の後ろにルビがくるように設定してる。 「海神《わだつみ》」って感じに表示されるように(《》とその中の文字サイズ小さめ)。 これだと非対応ブラウザでも対応ブラウザでも見た目変わらんし。 ルビと言えば他人様の作品読んでてたまに気になるのが、強調したい文章や単語に ルビタグ利用して「・・・・・・」と振ってるやつ。非対応ブラウザで見ると「単語・・」。 それやるぐらいなら、翻訳ものの小説でよく見るような、そこだけ斜体にするとか <b></b>で太字にするとかでいいと思うんだよな。
>>566 「・・・・・・」が実はなにかの機種依存文字で、
自分の環境だとみえてないのかとしばらく
悩んでしまったw
傍点のことなんだよね?
強調したい部分に傍点ってよく村上春樹が使ってるアレか
やれやれ、僕は写生した
強調部分にルビで傍点ってやってるweb公開の小説ってたまに見るけど 短い単語ならともかく一文丸ごとに傍点だと火狐とかで見た時に凄いことになるし ルビを均等に割り振らないように設定しているとIEで見たとしても変なことになるし 指定しているフォントや文字サイズによっては単なる1ドットのゴミにしか 見えなかったりするしで微妙だ
というかオン小説はそういうのに向かないってわからないのかなぁ 傍点打って春樹ごっこしたいなら本作ればいいのにって思う
オンに向かない表現なのは同意だけど、 その言い方は乱暴じゃないか
オンなら(u)(/u)とか(ins)(/ins)くらいでガマンしとけばいーんじゃね? ルビで傍点てのがウザいのには同意 翻訳モノでもなんでも、紙媒体で文字が強調されているのは 見出し以外では見苦しいと思ってしまうw おかげで針の日本語訳とか春樹ごっこを見るとマジウゼエ
村上春樹以前から、ミステリ界には傍点を入れる風潮があってだな
おまいら『特攻の拓』なんてきっと読めないんだろうな
初春樹がノルウェイだったせいであの人の著作には気持ち悪い印象しかない。 以後春樹を読んでない人間からすると 傍点打ってるだけで春樹ごっこって言われる人がかわいそうに思える。 いい作家なんだろうし信者がいるのもわかるけど春樹ごっこって言い方、 春樹を基準にしてるようで気持ち悪い。 みんながみんな春樹支持して春樹目指してると思うなよって気分になる。
原作が小説やノベルゲーとかで、強調部分に傍点多発とかなら、 二次創作だって傍点多発になるのは自然な流れだもんね。 読み専ジャンルがちょうどそんな感じだから、傍点溢れかえってるよ。 PCで読むと普通(火狐にもちゃんとルビアドオン入れてる)だけど、 携帯で見ると・・・だらけになってるが、気持ちはわかるから脳内補正して読んでるよw
自分も村上春樹は一切よんだことないけど 傍点振ってある小説は商業でちらほらみる だから春樹ごっことか言われても何がなんだか
>>575 あれを漫画の台詞のまんまノベライズしたら
絶対最初の数ページで放り投げるだろうな
まああの表現は漫画だから許せるが気にはなるw
わりと昔からある手法だよね>傍点で強調 自分は春樹は一作も読んだことないけど、傍点強調はしたくなるなw ネットじゃ間抜けになるだけなのでしないけど。 576じゃないけど、傍点で春樹云々いってるヤツは、むしろ春樹しか 読んだことない連中なんだろう。
そういや自分も傍点入れる時は、 ミステリーっぽい話の時だな、オフの話だけど 特に叙述っぽい時は、要になる言葉に入れることもある と言うか、傍点はミステリーに多いんだと思ってた 春樹ごっごなんて、今初めて知った
傍点は、児童書でも結構ある
皆自分の欠点(?)みたいな事気づいて克服の為にこうした!とかってある? 自分は、カタカナの濁点に凄く弱くて、知り合いにいつもチェックしてもらってるんだけど こうしたら、強くなるとかあるのかなと、ふと疑問に思って。 ベッドだっけベットだっけ?みたいな感じで ごくごく当り前の事すらいつも一々悩まないといけない…
カタカナで紛らわしいのは、英語の綴りで考えるようにしてるよ。 betじゃなくてbedだと分かってれば、まず間違えない。 自分の欠点は語彙の少なさかな。 今はあんまりやってないけど、一時期は本を読んで気に入った言い回しをメモったり、 一つの言葉を別の言い方で何種類上げられるか書き出すとか良くやってた。 あと、暇な時に類語辞典を読む。ぱらぱら捲ってるだけでも、結構面白い。
字書きにあるまじき間違いを…… ×何種類上げられるか ◯何種類挙げられるか
二次は萌え重視だから文章の欠点なんてキニシナイ! といいたいとこだが、最近さすがに 話が冗長、無駄な単語、文が多過ぎると気付いて 一度書いてからざっくり削るのをためらわなくなった でも最初からシンプルな文を書くのは無理だ
自分は句読点が少ない事に気づいて、最近増やすようにしてみた。 でも、気づくと句読点が無い一息で話すような文章書いちゃうんだよね
歳を取ると息切れするから句読点が増えると聞いたことが…
欠点というかくせはあるな ()多用とか
>>583 ベッドとベットは確かどちらも正しいよ
入ってきたときに英語とは限らないから
当初はベットで次第にベッドと言われるようになったはず
確か文部省の指針が出ていてベッドの方が正しいが
ベットも許容範囲になってるはず。
コンピュータとコンピューターとか
コミニケーションとコミュニケーションとか
カタカナ言葉は元の言葉に忠実とは限らないからややこしい
ベットはドイツ語、とかそのあたりだとは聞いたことあるな バックとバッグとかビックカメラとビッグカメラとか 濁点はあるとなしで萎え度も変わるから困る
作品内で表記の揺れがあるならともかく ベットはおかしい!主張する人がさっぱりわからん。 外国語のカタカナ表記なんて人それぞれで当たり前だとすら思ってるのに 文部省の指針なんて教科書書いてるんじゃねーんだから関係ないわ
>>583 気付けば同じ表現をよく使ってるのが欠点かな
推敲で注意しつつ、類語調べて言い回しを変えたりしている
それだけじゃ身につかない時は、過去の自作を読み返して
おーこんな表現忘れてたぜ
ってのをメモして机の横に貼ったり、類語辞典読んだりしてる
今はすぐに「ようだ」が増えるのが悩みかな
形容詞が多いってことなのか…?
「悩みがある「ように」見える」とかでもよく使う
気になって集中できねぇ
どうやって減らそう
ベットもベッドもどちらでも正しいのは分かってるけど ベットと描くと「間違ってますよ^^」みたいな指摘が来て面倒くさいから ベッドにしている
同じ表現を連続して使いがちなところかな なんか平行して色々書いてると どの文章のどこで同じ表現使ったかわからなくなっちゃったり
自分ひらがなが苦手だw 漢字を使えずに長くひらがなが続く箇所があると、 高確率で間違える。 もう分かってるから、校正する時に 一語ずつ切って口に出して読んで確認してるのに 幾つかは印刷出すまで気づかないんだよなぁ あれ、なんでだろうなぁ…
三人称での心情の書き方どうしてますか? よく見るのは()やーーの活用等ですがこの場合読み手が敬遠しそうで… オススメの書き方があれば教えてください 初心者でスマソ
>>559 このスレの>>337-辺りからの流れ読めばいいと思うよ
あと初心者は半年ROMるといいらしいよ
601 :
600 :2009/08/13(木) 18:20:55
602 :
名無しさん :2009/08/13(木) 18:53:18 ID:???
つかどう書くスレから誘導されてきた人だろ? 向こうで礼も言わず、こっちで誘導されてきた事も言わず、ホントにクズだな
欠点話に戻るが 自分の欠点は漢字多用だと思っている あと、気を抜くとかなり文章が抜けて意味が通じないとか 最初から削りすぎている文章なのか、あとあと校正入れて 閲覧者が読んでも意味が通じるようにしている 漢字多用は、拍手から「文章硬いです」と来たのだぜ
604 :
名無しさん :2009/08/13(木) 19:20:55 ID:???
自分の欠点は句点の少なさかなあと思うのだが、 昨日3ヶ月かかってやっと書き上げた長編の校正をしていたのだが、 書いた日によって文章のリズムがあまりに違ってあれ?ってなった いい感じに文節を区切って句点を振ってる部分とやたら長くて読みにくい長文ばかりの部分とがあったりする
605 :
名無しさん :2009/08/13(木) 19:33:34 ID:???
「読み手が敬遠しそうで」というのが良く分からん
>>604 ちょっとずれたレスかもしれないけど
一つの小説の中に、リズムが入れ替わる小説も結構好きだ
Aの部分と、Bの部分だとリズムが違うみたいな感じで
やりすぎると、うざいかもしれないけど
606 :
名無しさん :2009/08/13(木) 20:34:50 ID:???
自分は、逆に、句点を打ち過ぎてしまう。
607 :
名無しさん :2009/08/13(木) 20:47:00 ID:???
自分はストーリー後半が長くなりすぎるのぜ クライマックスが三度のメシより好きなせいか 起:1承:2転:4結:3くらいの割合になってしまう 伏線も大好きだから回収しまくるんだけど、その端からまた張ってしまうんだぜ 終わらないぜ終わらないぜ 助けて
>>608 色々詰め込みたいのを我慢して本数を増やすことは出来まいか
>608 一気にクライマックス大放出する時を夢見て 溜めて溜めて溜めまくるんだ。溜め撃ち万歳 ただ溜めすぎると撃つタイミング逃して困るんだぜ
溜めすぎると爆発した時についつい暴走しちゃいがちだから気を付けろよ! おっとり系だった子がちょwww主人公様パネェっすwwwwwって感じになった経験がある。
伏線はなんかあちこちに張っちゃうというか 「この発言は伏線に使えるかも」と後になって思って回収してたり むしろ「あの発言を伏線として活用しなければもうこの話収集がつかなくなってしまった」とか… きちんとプロット組めばいいだけの話なんだけど、組んでるときっちりしようとしすぎるためか どうにもキャラクターがぎくしゃくした会話しか出来なくなる 個人的にプロットを綿密に書くとそれで満足して終わっちゃうってのが多いし 書き出しはあまり悩まないけど、締めくくりが難しい。 次の状態を想像出来るような情景描写で終わるとか(そろそろ朝日が昇りそうだ。とか) セリフで終わるとか、何か決定的な言葉で終わるとか(タイトルとか、テーマとかに繋がる言葉) それらを色々考えると、終わりが難しい。 たまに2ちゃんで普通の書き込み(雑談ぽいものでも)も、〆に悩んだりする
私の欠点はどうしても疲れ切って結の部分で手を抜いてしまうところだな 手を抜くから後々修正で泣くはめになる こないだ剣士二人が戦う小説を書いたら、 「それは間違ってる剣術ってのは……」みたいなのが来た そんなの知らんよ私の好きに書かせてくれ
克服済みのやつは三点リーダの多用。指摘されて気付いたらすぐ直せた。 今の欠点は容姿の描写をする語彙が少ない事。 顔とか髪とか、部位ごとに大体決まった二、三パターンしか使えてない。 同作品中に似たような容姿のキャラがいると相当苦戦する。 二人なら何とかいけるようになったが、三人以上は今の俺には無理だ。 もうひとつは長さの調節かな。短編が特に辛い。 枚数・字数制限はいつも制限以上の内容になって削りきれない。 自由に書いてる分には制限を無視できるとはいえ、 枚数が増えた分だけ執筆時間も増加するのはちょっと困る。 逆に短くしようとすると枚数・字数不足の罠が待ち構えてるわけですよ。
自分は長文傾向があって、一文の中に何でもかんでも詰め込もうとするクセがある ↓ 自分には長文傾向がある。 一文の中に何でもかんでも詰め込もうとするクセがある。 こんな程度の時はいいんだけど、時には日本語でおkになったまま公開してる しかも自分でも何と何と何を言おうとしてこうなってしまったのかわからないw 不思議なのは誤字脱字の指摘はよくもらうけど、これの指摘は来ないこと
>>615 当たり前ではないか
誤字脱字は単純ミスで直ぐに直せるけど
日本語おkな文章で意味がわかんねと思ったらそこのサイトに
いかなくなるだけだ
直してくれとかおかしいとかわざわざ指摘しない
>>614 容姿の設定は意外と書かなくてもいけるよ。
特に主人公は、読者が結構想像してくれる。
絶世の美女とか絶世の不細工以外は、背が低いとか髪が長いとかだけで十分。
あとは本文中での性格の書き分けさえできれば、キャラがごっちゃになることもない。
>>617 基本的には俺もそれで通してるんだけど、
市販の小説読んでモブでも描写しっかりしてるのを見るとちょっとね。
よく書いてるジャンルの問題もあるのかもしれんが。
ミステリだと微妙な容姿の違いが重要になることも多いから。
>>618 今の話題の論点とは違うけど
市販でモブ描写きっちりなのは一次だからこそ許されることなのかも
二次だと「オリキャラうぜえ」に繋がりかねない気がする
それはあるな
市販の小説でも本当にジャンルによると思うよ>容姿描写 ほとんど外見の情報が描かれていない作品も少なくないと思う
書き手がやたら詳細に描写しても読み手はそこまで頭にとどめてなかったりね
ある小説で途中まで主人公が男か女かさえわからなかったのがあるなw 最後には感動して泣いたけど
小野不由美とかあえて少なくしていたような>容姿描写 それでもくっきり人物像が浮かぶんだが ある程度読み手に任してもらえるのもうれしい
なんの本に書いてあったか忘れたけど、 金田一耕助は顔については「肌は白いが容姿はとりたてて言うほどでもない」の 一言で済ませておいて、代わりに「眠そうな目」「人懐こい笑顔」 「くしゃくしゃの髪」とか雰囲気を書きこみ、こちらの方が 容姿を詳しく書くよりも、読者の想像をかきたてる効果がある。 ついでに、あまり容姿について書いてないと、ファン心理から ついついハンサムであってほしいと思い、金田一を演じる俳優は どんどん二枚目になってゆく、って書いてあって、 妙に納得したことを思い出した。
なるほど、読み手が想像できる余地も大事なんだなー。 でも自分は想像力が乏しいんで、 某御大の「影さえも美しい」という主人公が出てくる話とか読んで、 違うんだ、こんなそこいらにいそうな普通のイケメンんじゃないんだ ……ってのたうちまわってる。
温帯、表現力は本当に御大だったんだよな… 短い文と言葉であれだけの情報を詰め込める作家って少ないと思うよ 「影さえも美しい」は自分の中で伝説になってるw
どの主人公か一生懸命考えてる自分がいるw 新宿でせんべい焼いてる人とかタンメン食べてる医師だったら 自分も想像できなくてじたばたした
せんべい屋の人は今でも超絶美形イメージしか残ってない 読み返すか… 何もかもを言葉で表すんじゃなくて(実際にはそうなんだが) 要所要所で出した方がいい場合もあるよね レスにも出てる金田一耕助も一度に全部書くわけでなく 「ここぞ」って時にそういうのを持ってくる そうすることで、顔やスタイルも解るし、その性格も解るし 最初に「いかにも生真面目そうな、メガネをかけた男」とかでも、 女性が現れた途端「優しく口元を綻ばせて」たとかだとまた印象も色々変わるし (ぱっと思いついた文章なんで色々変だと思うがそこはスルーでw)
このスレで良いのか、ちょっと迷ったんだが、質問させてくれ 当方、二次数字サイト この間、リク企画みたいなのをやったんだが 「熟年夫婦みたいな」というリクを頂いてしまった 自分の趣味・趣向がかなり偏ってる所為で、正直「熟年夫婦みたいな」っていうのが どんな感じの物なのか、さっぱりイメージ出来ないんだ…orz (普段は、どちらかと言えばセフレ?って感じのが多い) せっかくのリクだし、なるべく応えたい。 良かったら、こういう要素が入ってたら熟年夫婦っぽい…とか、具体例などあったら教えて欲しい。 今のままじゃ、書けるとも書けないとも返答出来なくて困ってる…
ここで聞きだして付け焼刃の知識でリクに応えるのか
>630 想像力が乏しくて熟年夫婦というのが想像できないって正直に書けばいいのに
今B5サイズのコピー本を発行しようとwordで書いてるんですが 行数とか文字の大きさはどれくらいがいいんでしょうか? 一ページ30行の文字の大きさが10で書いてるんですが… 見にくいでしょうか?
>>630 書けるとも書けないとも言えないくらい把握できてないものを書けるのだろうか? って考えてみたらいいと思う
書けないって即答できるもののほうがまだ把握してるんでは
>>630 普段セフレっぽいのを書いていて、それに対して熟年夫婦っていうんだったら
あまり肉体関係にガツガツしてない、精神的な繋がりが強いものっていう
意味じゃないのかな
638 :
630 :2009/08/16(日) 13:29:20
読み返して自分でも、あんまりな質問だよなぁ…と思った
リクの内容が嬉しくなるような言葉だったから、無理してでも
書きたいって意地になってたみたいだ
それでもレスしてくれた人ありがとう
>>636 の精神的な繋りっていうのが、自分でもしっくりきたので書けるならその方向性で
書けない時は正直に書けませんって言うよ
熟年夫婦と聞いてチャーミーグリーンのCM思い出した
同人で熟年夫婦っていうと大抵ツーカーの仲というか 言わなくても分かるって感じの時に使われる印象
波平とフネ
もはや「アレどこいった?」でわかりあえるどころか 「なあ、」と話しかけた時点で「はいはい」と応えてくれるレベルだな、それは
若い人が熟年とか老人を描くと、現在生きているその人たちより かなり老け込んだ感じにしてしまう傾向があるような気はする。
熟年夫婦、でぱっと思いついたのは 波平さんとフネさんだった。
並平とフネさん、「熟年」にはまだ早いよ。 40代夫婦でしょ、アレで。 「熟年夫婦」のイメージが掴みたいなら それが出てくるドラマとか小説、映画を見ればいいのに…… 字書きのクセに、なぜその発想が出て来ないんだ。
10代・20代の人が、熟年世代を表現しようとすると、 実社会だと7、80代くらいの人みたいにしちゃうんだよ。 昔ならともかく今の熟年ってぜんぜん枯れてないし、 むしろ若い世代より本能的な部分、人間のイヤな面が剥き出しだったりするよ。
>>647 >むしろ若い世代より本能的な部分、人間のイヤな面が剥き出しだったりするよ
海猫のなく頃にの親世代が思い浮かんだ
>>646 大辞林
【熟年】円熟した年齢。五〇歳前後の年齢。中高年。実年。
波平さんは54歳、舟さんは52歳(原作では48歳)なんだから、
どこをどう見ても、立派にこの2人は熟年夫婦だと思いますが。
何か論点がずれてきてないか
本人が
>>638 で納得したんだから、この話題は終わりでいいでしょう
>>630 が何書きなのか判らないけど、例えば虹801で熟年夫婦っていうとツーカーの仲もそうだけど、
お互いまったりしていて空気みたいになってる二人、でも実はラブラブ…みたいなのが思い浮かぶんだが
まあこれも個人の受け取り方次第だろうけど
少なくとも「熟年夫婦みたいな二人」ってリクエストくれた人は 人間のイヤな面とかそういうものは全然望んでないと思うw
熟年夫婦ったら、「人生の酸いも甘いも噛み分けられるだけの 経験を積んだ二人が、お互いを思いやりつつ静かに愛を噛み締める」 っぽいイメージだな。 喩えて言うなら、一緒に縁側で日向ぼっこでお茶ですよ
縁側でひなたぼっこだと老夫婦じゃね? 熟年夫婦は定年前なので、そこまで老成してるかな。
熟年夫婦という言葉には 倦怠期という言葉が何となくついてくるイメージ
聞きにくいんだけど思いきって聞くわ。二次数字って何?
二次の数字
二次創作の801ってことでしょ リアルでも数字カプとか言われると自分はちょっと引く
リアルってなんだ。にちゃん語だと思ってたが
質問者が締めてるのに、みんな熟年夫婦に食いつきすぎw
今は二次数字のターンだyp
コメディって頭の良い人にしか扱えないとつくづく思う 頭が良くない上にガッチガッチの自分は コメディが何故か説明過多のシリアスになる有様だ 脳内でざっと話を組み立てた時は確かにコメディだったのに なんでこうなるんだよちくしょう
笑わす話が一番難しいといわれているからねー
>>664 俺も似たようなもんだわ。
完全コメディのつもりでいたのに、なんかシリアス要素が入ってくる。
コメディってノリで書けそうに見えるけど、意外と難しいんだよな。
笑わせて笑わせて最後にほろっと来るようなのが書きたい
コメディって、上手い人はマジすごいよな。 それまでは素人が文章で笑わせるとかwww無理だしwwww って思ってたが、あるサイトさんのコメディ作品読んで、 小説で爆笑するという経験を初めてした。 面白さのあまり感動して泣きそうになるという経験も初めてだったわ。 それにつけても、自分の書いてるコメディって 他人が見て面白いのかどうか分からん。
コメディもそうだけど、自分は大人数が出てくる話が苦手 一度に五人以上はもう不可能 そんな何人も表現できないし誰が会話してんのかわかんなくなりそうだし 書ける人はすごいと心底思うわ
RPG二次だと大人数のパーティーメンバーがいっせいに喋るときがある。 口調とか人称とか、みんな違うんだなと書いてて改めて気付いた。 そこをごりごりわざとらしいくらい全面に出しながら書くと 「」連続、地の文いらないまま書けた。
>そこをごりごりわざとらしいくらい全面に出しながら書くと >「」連続、地の文いらない 申し訳ないが自分じゃ読みたくない「小説」だなあ…… 自分はむしろ、キャラは出来る限り絞ってるよ。 読む方も追い切れないだろうと思うし、群像劇が上手く捌ける実も力ないからね。 それでも長編は多くなって来ちゃうけど、不要なキャラには出来るだけ 「キャラクター(人格)」を与えないようにしてる。
あらあらうふふ
大人数が騒ぎ立てたり、慌ただしく騒いでる時なんかは字の分抜くけどな あと討論や解説で話が進む時
地の分だ
訂正をそこで終わるのか?w
同時に喋るとき「「あっ!」」とかありなのか 最近字サイトで見かけるんだが
ラノベでやってる作家がいたなー
自分はたまに書くよ。 「小説」としてはアップしないけど、テキストとか小話と称して 「小説」として書くと文句言われるからな
同時に言うとき、どう表現する? 不意に手が触れた。 「あ……」 二人の声が重なる。 なら、わかりやすいけど、 「僕は〜」 「私は〜」 「あぁ、それは〜」 「うんうん、それで〜」 「「あ」」 みたいに、会話してて、同時にしゃべるときは「「あ」」とか『あ』にしたほうがわかりやすいよね。
「あ」 「あ」 声が同時に重なった。 にするよ
ひょうきんな文体なら「「あ」」がいいかもしれないけど 俺は 「あ」 「あ」 だな
どうしても両者の声を「」付で出さない(*/∇\*)キャいけないというなら、 私も 「あ」 「あ」 って続けて書くなー。
>>684 >両者の声を「」付で出さない
それってどうやってんの?
たぶん >両者の声を「」付で出さなきゃいけない と書こうとしたんではなかろうか。なんか途中に変なのがいるけどw
>>686 ごめんそれはわかってる。
ただ「」つけない台詞ってどうやって書いてるのかなーと思って。
それにしても684は何が恥ずかしいんだw
馬鹿やろーうっかり萌えてしまったじゃねーかw
>>687 684じゃないけど
あ、と声が同時に出た。
とか、地の文に吸収させてしまえば簡単だよ
>>689 そういうことか!自分でもやってるのに全然気づかなかった。
お盆に休みすぎて頭動いてないのかも。
(*/∇\*)キャ
>>689 同時に発声とは関係ないけど、自分はこのパターンを多用しすぎてる
セリフが苦手で逃げてるうちに癖になっちゃったんだよね
なんとか改善しないとなぁ
カギカッコってぶさいくなんだよね、大きい声じゃ言えないが。
そんなことないよ。可愛いよ
「*/∇\*」キャブサイク
〆た話題なのに私にだけは言わせて!ってのがどこにでもいるんだな ましてやお勧め動画紹介とかいらないからよそでやって下さい
>>693 そのパターン多用を抜け出した俺が通りますよ。
けど、抜け出したら抜け出したで、
いざそういうのを使おうと思ったとき、どうやるんだっけと悩むように。
自然に使いこなせるようになるのはまだ先のようです。
話は変わるけど、キャラに宛てたメッセージみたいな感想って、 どうレスすればいいんだろう…… この頃ようやく※や感想をぽつぽつ貰えるようになってきたんだけど オリジナルなせいか上で書いたような※が多くて、どうにもレスに困る。 例えばキャラが作中で結ばれたら「○さん、×ちゃんを大切にしてあげて下さいね」とか 「×ちゃん、○さんと末永くお幸せに」みたいな感じ。 しかも幸せにならないことが確定してたりすると、本当に困ってしまう……
>>700 それは、なかなか難しい悩みだな…。
そういう※は複数みたいだから、例えば○さん、×さんへのメッセージもありがとうございます、
当人達に伝えておきます。って、まとめて返しちゃうのもオリジナルなら有りかな?と思う。
自分は、オリジナルの漫画サイトで話が佳境に入った時、
レスをお休みしてるサイトを見た事もあるから
今後のストーリーに関わるので、暫くレスは控えさせて頂きますって手もあるよ。
>>700 ありがとうございます渡しておきますでまとめちゃっていいと思う(オリジナル限定)
>ストーリーに関わるのでレスは控えます
まで書くとものすっごい長文の「そんなつもりじゃなかった」メールが来そうw
ストーリーがこうなって欲しい、でも私の感想で作者がストーリーを曲げるのはイヤ
(でも私からの手紙でキャラが思い直すのはギリギリあり)
っていう微妙なファン心理?だったりもするし
700の書く世界に嵌り切っちゃってるのだと思って接してあげればよいのではーとか
>>700 以前そういうのに悩まされて、早々に※レス、メールレスしなくなったわ、自分w
個別レスは出来ませんがいつもコメントありがとうございます、で終わり。
それでも連載やってるとその手の※貰うこと多くて、
話の展開が※くれた人の予想を裏切るときは申し訳ないなーという気持ちになるし
話が進んだときに舞い込んでくる「ショックです」※は胃が痛くなるしで
今じゃ細切れ連載はせずに、読み切り長編は全部まとめて、
シリーズものは話に一区切りつく数百枚分まとめてとかのサイトうpしか出来ない。
レスありがとう。
やはり返事は「伝えておきます」「代わりにお礼を」が順当かな。
本当にぽつぽつとしか貰えないので、※や感想自体はすごく嬉しいんだけどね。
まさか「なりきり(?)」で返事しなきゃマズいのか?……とか思ってドキドキしてました。
>ストーリーがこうなって欲しい、でも私の感想で作者がストーリーを曲げるのはイヤ
>(でも私からの手紙でキャラが思い直すのはギリギリあり)
な、なんか読者もせめぎ合ってるんだね…ストーリー自体はもうラストまで決まってて
変えることが出来ないんで、「そうなればいいですね」
「そうなることを祈ってます」みたいにお茶を濁してます。
でも作中でフラグが立ってるので、多分読者も展開は気づいてそう……
>話が進んだときに舞い込んでくる「ショックです」※
これはなんか、心が痛みそうですね。
当方に舞い込むとしたらこれからだと思うので、覚悟は決めておきます。
でもオリジナルでショックだ、といわれるのは、
>>702 さんじゃないけど
それだけ没頭してくれてるからだと思うので、貰いたい気持ちもちょっとあります…
長編を書いてみたくはあるんだけど 二次の長編って何を書けばいいかわからない…… 捏造設定とか必要かな? 短編なら日常イチャイチャでいいんだけど
その程度の動機で長編に手を出したら たちまち飽きてネタギレ、途中放置になりかねない 「これは長編じゃなきゃ書けない」というネタが出てくるまで待った方がいいよ
まあ、日常イチャイチャだけで長編は無謀だが キャラの日常を長い視点で妄想してみたらどうかな ちょっとしたすれ違いで喧嘩してみたり、仲直りがあったり 日常も膨らませれば中篇くらいにはなると思う 無理に捏造設定を作るのはやめといたほうがいい ネタが湧いて、どうしてもそれを話にしたいんだっていうなら別だけど
>705 原作が隙間たっぷり(妄想の余地がある的な意味で)なら、 そこからサイドストーリーを作るとか。 写真みたいに場面を切り取るんじゃなくて、映画っぽい感じで 妄想できれば中・長編いけるよ。
長編を書きたい理由が「長編を書いてみたい」じゃ、
どう考えてもムリだと思う……
情熱があったって、長編書き切るのは至難なのに。
まあ
>>705 のいう「長編」が、どのくらいの長さかはわからないけど。
3万字程度までの「短編」なら、
>>708 の方法で書ききれるかもね。
この流れでふと思ったんだけどここの人はどれくらいの文字量で短編、中編、長編としてる? 自分は1〜5万字が中編でそれ以下が短編、それ以上は長編と思ってるんだが ちなみに温泉
1万以下で短編 3〜5万で中編 それ以上で長編 オフの場合は、倍行く
文字数話は荒れる予感
そういえばそれと連動して訊きたい事が。 おおよそ5000字〜1万5000字くらいで温泉してる まわりのサイトを見たら、そこまで文字数は変わらなかったものの 5000字だと、1ページに2000〜3000字で「前後編」ぽくページをわけて、 1万超えるような場合は、シーンに合わせつつ3000〜5000字ごとにページをわけてた やっぱわけた方が見やすいものなのかな? 平均1万文字前後なんだけども
閲管スレとかで聞いて見たほうがいいかも? とりあえず、自分は3000字程度で分ける派 一度で一気に読むとは限らないから ある程度区切りがあった方が まだ別の日に続きを読みやすいんじゃないかと思って。 延々スクロールして、途中まで進んだり 読み返そうと思って戻ったりするのは面倒じゃないか?
人によるとしか… どうしても分けたい人は分けないでほしい閲覧者を切るしかないし どうしても分けたくない人は分けてほしい閲覧者を切るしかない どっちにしてもこれが原因でサイト見に行かなくなる人はいるらしい。 個人的にはどっちでもいい。サイトは5千字をめどに分けてるけど。
>>714-715 ありがとう
やっぱ分けて欲しい派・分けないで欲しい派は居るよね…
でも今すでにそれなりに作品数は増えてるし、直すにも時間がかかるから
文字数ちょっと多い?と気になる時くらいは分けてみようと思う
閲管スレで訊いた方がいいかも知れない質問に答えてくれてありがとう。
やたら短いページ分けよりは多少長い方がいいわ ページ1000文字以下とか、次へのクリックばかりで物語に入りにくくて堪らない
場面が転換するときとかでページわけてるから やたら長いページやら短いページが混在してる……。
…それ読み辛い…
>>718 携帯サイトならいいかもだけど
pcだと見辛いと私も思う
クリックの数が多いほど、なんとなく読むのを避けてしまう
>>717 >やたら短いページ分けよりは多少長い方がいいわ
自分もそうだ。ページ移動はほんの一瞬現実に戻されるから、
それがちょくちょく続くと1話1話が細切れに感じる。
書いたの見直したり読み手になってみると、
1ページ1万前後がちょうどいい感じがしてきた。
2万3万までいくとさすがに疲れるね。
>>720 携帯小説読んでみたけど
PCとほぼ同じ感覚で書かれているものと(流石長くてもに5千〜1万で次ページだったけど)
本当にどのページも短いのと、718みたいなのと様々だったな
機種変して行間指定反映、スクロールバー出せるようになってからはPCサイト並みでも読めるようになったけど
あと読切なら1ページの文字数多くてもわりあいに読めるけど
続き物で文字数多いページが続くのは疲れるな
読んでるときにいちいち字数なんて数えないからどうでもいい 3000字で切っても5000字で切っても1万字で切っても そこで話が場面転換してたり、山場で「次どうなるの!?気になる!」みたいなところだったら 1Pの長さが長かろうと短かろうと全然気にならない さすがに1000字程度の場面がずっと続くとだんだん飽きてくるけど 何文字書くかじゃなくて、どういう濃度の話を書くか、だし(濃けりゃ正解ってわけでもないけど) 何文字で切るか、じゃなくて、どういう展開で「つづく」にするか、だと思うなぁ 自分の書いてるものは一応目安に字数調べてるけど、人が書いてるものの 字数なんて気にしたことない みんなわざわざコピペして何かに突っ込んで計算してるの?
自分で書いてりゃ文字数くらい、だいたいわかるよ
そのくらい普通は目算で分かる
いつもページ数で計算してるから、俺も字数なんてわからんな。 必要な時はテキスト保存して原稿用紙カウンター使ってる。 概算でいいならワードの文字数カウンタで済ますけど。 偏見だが、字数換算はオンメイン、枚数換算はオフメインの人が得意な印象。
オフメインだから枚数換算だ A5二段で100Pくらいかけば、商業文庫本の200Pくらいかな〜 と思っている。
オン書き→オフ書きになった者だけど オンだけのときは字数なんて気にしなかったなあ オンなのになんで気にするの?と思うよ オフの人はページ数が印刷代や値段に直結するからわかるんだけど……
オフメインだけど字数換算。 どういうわけかこれが一番分量が把握しやすい。
>>729 同意。あんまりにも長すぎるとページ分けた方がいいかな?くらいならわかるけど
5000字とか一万字とか正直よくわからんよ
最近の悩みなんだけど、読者に想像を任せる書き方が出来ない どうしても1から10までをきっちり書いてしまって 以前評価スレでも説明が過剰って指摘されたんだ みんなはある程度読者に想像させる書き方ってしてる?
>>731 書き始めのころはワードで書いてたから、オンでも字数は自然と把握してしまうようになった
あと、投稿とか一部のサーチやランク登録のために数える必要は出てくる。
それにもとは1ページの文字数についての流れだったんだから、文字数で答えても当然というかおかしくない
読者に委ねすぎて、わからんっていわれたw わかるひとには受けたけど。 でも私の書き方でわからんひとには わからんでいいと思ってたのでモーマンタイ
見落としていた 正直スマンかった… 吊ってくる
温泉だけど字数は考えてないなぁ ページ分割の基準はスクロールバーの長さだ ざっと調べたら大体1ページ3000から5000だった >732 ちょっと気になったんだけど過剰になるほど何を説明するんだ?
>>732 説明どころかこんなやりとりがこの前にあったんだなと
匂わせるだけにしてシーンも削っちゃう
web二次でネタも軽いタイプだからガッツリ読むより
展開早い方が良いだろうと思ってる
732のジャンルは知らんが 現代物じゃなければ説明が過剰になるのは分かる気がする
KBで勘定する人はあんまりいないのかな?
オン専くらいじゃない?
なるほど。印刷する必要無いもんなあ。
>>742 ありがとう。
オフメインだけどKBで勘定してる テキストベタ打ちで書いてテンプレに流し込むから、 大体何KB書いたらいつものテンプレで何ページぐらいっていう感覚ができてる WEBに載せる時の長さはHTMLに流し込んだときのKBで判断 字数は気が向いたとき(それこそスレで○万字とかの話題の時)しか数えなかったけど ポメラ使い始めて字数でも数えるようになったよ
>>732 文章は絵みたいに一目見て全て分かるってわけにはいかないから
読者に想像をゆだねる部分は勝手に出てこない?
たとえば主人公が怒りにまかせて廊下を歩いている
シーンがあれば、私が読者に伝えたいところは、主人公がすごく
怒っていてわき目もふらずに歩いているという部分なので
その時に、廊下の壁の色は何色で、窓が何枚あってそこから
どんな風景が見えて〜
とかの廊下については書こうと思わないし、書いたら逆に読んでてうっとうしいと
思うのでどんな廊下かは勝手に想像してくれと思うんだけど。
(もちろん書く必要がある場合は書くけど)
732が言ってるのは、こういう意味とは違うのかな
746 :
732 :2009/08/22(土) 01:13:12
レスくれた方たちありがとう うまく表現できないんだけど主人公の気持ちを想像させるのが、特に悩んでるんだ 例えると、主人公は怒りに耐え兼ねイスを蹴飛ばした とか、感情をそのまま書いちゃう 前後の行動から主人公の感情を察せるとは思うんだけど、 どうしてもこの時の主人公は怒ってるんだよ悲しいんだよって書いちゃうんだよね ジャンル関係なく心情描写の問題だと思ってる
>主人公は怒りに耐え兼ねイスを蹴飛ばした ひどく乱暴な言い方になるけど、ここは 「主人公はイスを蹴飛ばした」でいいんだよ。 機嫌が良いのを表すのに蹴飛ばす人間は普通はいないからね。 怒りに耐えかねている理由は前の段で描写(説明でなく)する。
強めたいなら 「主人公は乱暴にイスを蹴飛ばした」 とかね >どうしてもこの時の主人公は怒ってるんだよ悲しいんだよって書いちゃうんだよね これ逆に読んでる人を白けさせる事もあるから(分かってるのにまだ念押しするのかよ的な) 自分は意識的にやらないようにしてる
文章のテンポとかにもよると思うなあ さくさく進むシーンとかなら 「ふざけんなよ!」 主人公は椅子を蹴り飛ばした。 とかでどんどん進んでいったらいいし、 ふつふつと怒りを煮えたぎらせるシーンなら 長々と怒りの感情を描写すればいいと思うし。
地の文を書くときの、わりと基本みたいなもんだからね 「直接喜怒哀楽の言葉を入れずに感情を表現させる」ってのは まあ「メロスは激怒した」みたいに、ストレートに一行で書くのも もちろんアリだから、臨機応変に、だけど
長々描写していいのは行動だけ、と心に留めておくといいと思う。 そう留意していても、つい内面を長々やりたくなるもんだしね。
どんな話を書いても主人公のキャラが立たない でも他の話で脇役にまわすとキャラが立つ(多分)という不思議
違うならすまんが、一人称視点だからじゃないかな。 自分のことを長々と評価したりは普通しないけど、他人の視点なら評価されるし。 私は一人称で書くことが多いんだけど、 語りの人の性格はともかく容姿の描写がうまく表せない。 鏡見て長々と説明とかもわざとらしいし、人から容姿について云々言われるのもしっくりこない。
特殊な容姿じゃなければ、 二三言触れるだけで十分じゃないかと思うよ
>>753 ああ、なるほど!
主人公背後霊視点の三人称だから多分その理由だと思う
難しいもんだなぁ…
容姿は自分も
>>754 と同じ考え
ラーメン食べるのに長い髪が邪魔とか湯気で眼鏡が曇ったとか
さらっと特徴を混ぜる程度が個人的には読みやすく感じる
字数の話題蒸し返して申し訳ないんだが、ワードだと改行は計算されないの? 自分の使ってるエディタは改行の分まで足されるので、 表示されてる字数と本当の字数に大きな違いが出る (ひどい時は倍くらい違う。1万字書いたかと思ったら7000字くらいだったり) だからいつもわざわざ字数カウントサイトに突っ込んで字数を確認してる ワードがきちんと字数計算されるなら、これからワードで確認しようかな
自分はエディタ付属のやつじゃなくて 原稿用紙カウンターっていうの使ってる テキストファイル指定すると原稿用紙換算枚数字数行数数えてくれるやつ
原稿用紙型の縦書きエディタ使ってる 文字数厳密に出してくれる
最終的にフォーマットに流して何頁かが大事なので 最初からエディタで字数行数をフォーマットに合わせて書いている って人は意外といないんだな
何を大事にするかは人それぞれだからな
実のところ温泉だから字数はあんまり気にしてないんだよな 予定のイベントまで書けなかったときに字数と内容見て これくらいありゃ更新分として自分が納得できる、という量あればいいだけだから
ワードってツールに字数カウントがなかったっけ
何でか知らんが最近の文章ほど読み返せなくなった サイトに上げた後の小説はどうしても恥ずかしくて読めない 話の流れか、文章の書き方か、それとも全部なのか 読んでる途中にうわっとなってもう二度と読めない だから一度だけお呼ばれして合同誌やった後 何冊か完成本頂いたけど一度も読んでない 文章の完成度が低いからかな… でもまだネット初心者だった頃に書いた小説は 普通に読めるんだよなぁ…何でだ
自分は逆だな 初期の頃のほど表現が稚拙で読めないし読みたくない (しかしだからといって今現在の自分の文章が好きだというわけでもない)
自分の場合、技術ならあとのほうが上だが、 ひきつける力は初期のもののほうが強い。
昔は書きたいように書いてた 今は「見られる」「読まれる」事を意識してる だから、萌え度としては昔の方が高い場合もあるけど 最近の方は萌えが明確になった事、多少なりとも技術があがった事で、最近の方が読める。 ただ真夜中に書いたラブレターみたいなものなので あまり読み返してはいない 推敲の時に2度読み返して、誤字脱字を直して満足する 真夜中のラブレターは朝読み返すなと言われてるからw
一晩明けると、自分の気分が変わってて破棄したくなる時がある
自萌えだから何度でも読み返す
寄稿した文章なんだが、結構弄くられてて涙目だ…文自体はそのままだからいいや、と割り切ればいいことなんだけど 訊かれた時に、読めれば書式はそちらの本のまとめ方にお任せしますよ、と答えたのは自分だし でも改行や空行を弄るのはまだいいとしても、さすがに記号の後のスペースまで全部消されたのは少しげんなりしたんだ… 字下げやスペース空けみたいな基本的なことが出来ていないと読んでさえもらえないこともあるから ちょっとどうかと思うんだけど、でも本で統一したいという意向なら口出しするのも高尚だとか思われそうだし もうしょうがないのかなあ…はあ 愚痴すみません
UPする直前まで読み返してチェックする
2行目が全てだよ
くれてやったもんをどうしようがもらった方の勝手だろう 自分の手から離れた時点で捨てたようなもんなんだから そこから文句言う権利は書き手にはないよ
仕方ないね。まあドンマイ。
書式って、文字数とか行数のことでないの? 記号の後ろのスペースまで入るのか
自分は行数などは好きに弄っていいが あからさまな誤字脱字以外の文章の 直しはやめてくれと言うようにしてる 漢字の開きや……の使い方他、こちらが 意図して変えている場合があるからと
>>775 自分は加えて字下げも戻されたことある。もちろんオフで。
表示か出力ソフトか何かの問題だったのかもしれないけど、まぁ仕方ないよね。
私も文章触られなかっただけ有難いと思うようにしたよ。
でもその後減った分加筆してくれとか言われてちょっと困ったw
>770 記号後のスペースとか勝手に削られたら、 2度と寄稿なんかしないし、 もし印刷前に分かったら引き揚げるよ、自分なら 高尚だと思われようが、字の配列そのものも 作品の内じゃないの? 777の書き足してくれも信じられん。 商業なら仕方ないけど、同人誌で言われたら多分キレるわ
とりあえず、書式を統一するなら事前にページあたりの字数・行数と 記号後のスペース、文頭の字下げをどうするかくらいは連絡してほしいよな…… あと送る時のファイルの形式と編集に使うソフト。 というか、印刷所に送る前に試し刷りとか校正とかなかったの?
読み手としては記号後のスペースも統一して欲しいよ 「スペースも作品」だなんて高尚、それこそプロになってから言って欲しいわw
780がアンソロ主催なら寄稿しないな。
文頭の一字下げや記号の後の一字あけは文章作法だからなあ。 それを守ることを「高尚」なんて言われた日には……
守ることはいいっていうか勝手だけど、削られたことに対してガタガタいうのが高尚なんじゃないの? 結局同人なわけだし、文章なんて読めればいいわけだしさ マナーマナーうるさい人の方が常識なかったりするってのと一緒でしょ
人の書いた文章を勝手に弄るって、そんなにあることなの? あまりにもあからさまな誤字脱字があっても、本人に 「誤字ありましたけど、修正しても問題ありませんか?」 って確認取るものだと思ってたよ。
記号後のスペース削られたら見え方が変わって自分も嫌だけど、 「書式」に含まれるか含まれないか言ったら含まれると思うから 書式の確認しなかった以上、仕方ないと思う
行頭字下げや記号後ろ一字空けを「現実世界に喩えると 憲法や法律のように必ず守って当然」と考えると、 第三者に勝手に手を入れられるのは「書いた本人が 最低限の常識を守らないDQN」に思われるから やめてくれ、って話だよね。 もし自分が原稿をお願いする立場なら、最低限の決まりの 部分は絶対手を入れないし、印刷前にレイアウト見本作って 見てもらう。 >783 「文章なんて読めればいい」って言うなら、「ぉはょ!ぁ十=ιわ ぃまぉき十=ョ」みたいなやつだって、意味が通じれば作品の 地の文に使っていいって事になるよね。 仲間内ならそれでもいいけど、不特定多数の人が見る作品には 相応しくない、と思うよ。私はね。
書式って行数とか段落分けのことじゃなかったんだ 当たり前の文章作法まで破られても、それも書式の内だから仕方ない、になるってのはなぁ まぁこれからはスペース字下げ等についても逐一聞いておくべきってことなのかな
記号後の一文字あげは出版社や雑誌によっても違うし書式に含まれると思う そして記号後の一文字あげは常識でもないし当たり前の文章作法でもない いつのまにか主流になっている、というだけの話
当たり前の文章作法と思うことが違う人の依頼は警戒して 引き受ける前に確認するのが良いんだろな
>>786 読めないwww
でも、別に相応しくないとは言わないよ。
自分はやらない・読まない、ならともかく相応しいかどうかまで決める事はできないしね。
「自分は」と言ってるから人の事はどうでもいい、と反論されそうな気もするけど
相応しくないという以上使ってる人を否定してると思うよ。
>>788 それなのにマナーがなってないからこの小説は読まない!レベルが低い人の小説なんて読むだけ時間の無駄!
なんていうそれこそ高尚な読み手がいるのも事実なんだよな
そういうのが面倒だからこっちも字下げやら空間明けてるんであって
自分は書式を守ってる、なんて意識はないよ
>790 「自分はやらない・読まない」くらいに捉えてもらえたら嬉しい。 でも確かに「相応しくない」は強い否定に感じるかも。ごめん。
>>789 まあ字書きじゃなくて絵描きさんが主催だったのかもしれないしな
>>781 主催じゃなくて読み手としての意見だって言ってるだろ。文盲
小説は基本的に散文でしょ?
誰が決めたか知らん書式にこだわるもこだわらないも自由でいいじゃん
>>876 それ、自分は読めないけどいいんじゃない
英語で書いた文は英語がわかる人が読む。ギャル文字で書けばそれを読める人が
読めばいいだけの事
>783 じゃあ絵だって同じなのか 読めればいいからって勝手に背景にホワイトかけられて、 怒らない絵描きがいるとは思えない 字あけや字下げが高尚かどうかはとにかく、 後出しの書式に合わないからって、 勝手に文章を手を入れられるのに我慢できるのか、って事でしょ 自分は絶対にできません。
別に字あけや字下げじゃなくて、その最後の一文が高尚だって言われてるんでしょ
高尚高尚言ってる人の文章に特徴ありすぎてワロス
>>795 仮定文だろ。そっくりそのままお返しするわwww 文盲
801 :
スペースNo.な-74 :2009/08/24(月) 11:18:32
>>797 他の字書きさんに合わせてスペースを削るのとホワイトは全然違うと思うが
なんか拘ってる自分に酔ってない?
802 :
スペースNo.な-74 :2009/08/24(月) 11:22:56
>>800 読み手視点の意見に主催の仮定を被せる事が無意味だとどうしてわかんないの?
>>801 絵描きさんで例えるなら、他の絵描きさんに合わせて絵の明度とか彩度を勝手に変えさせてもらうって感じかな?
絵自体には手を入れないで
804 :
スペースNo.な-74 :2009/08/24(月) 11:57:56
>>803 他に合わせて縮小したって感じだと思う
「ちょっと亀仙流の亀の文字がつぶれたじゃねーか!」
「亀なのはわかるんだからいいじゃん」
という対立
>他に合わせて縮小したって感じだと思う 自分両刀だけど、その例えは違うと思う。 それだと自分が希望したポイント(Q)により小さかった、ってだけだよ。 単に全体を縮小されただけだもん。絵のバランスは全く変わらない。 絵描きとしての感覚と字書きとしての感覚を摺り合わせると >勝手に背景にホワイトかけられ これが近い。かなりいい当ててるよ。 あるいは勝手にトリミングされる、とかかな。 「本体(キャラ)は弄ってないからいいじゃない」 「他の人の背景に比べて描き込みすぎだから合わせました」 こんなカンジ。 でも絵描きにとっちゃ、他人には不要に見える背景とキャラのバランスも 一生懸命考えたもんなんだよ。
そこまでこだわって 中身が面白くなかったら笑うw
面白いかどうか以前の問題
ヘタレ絵にちょっとぐらいホワイトかけたって変わらねーだろwww と同じ感覚だな
まさに言い得て妙ってヤツだなw >ヘタレ絵にちょっとぐらいホワイトかけたって変わらねーだろwww 結局ゲストやアンソロ参加者に対して、リスペクトがないってことだよね。 だったら呼ばなきゃいいのに……
>>805 自分も両刀だけど背景含めて本文だと思ってるから
縮小すれば画質荒れるし嫌な人は嫌、その「縮小されただけじゃん」が
小説の「揃えただけじゃん」に当たると思うんだ
バランスは変わらない、が本文は弄ってないって事
イラストに背景は無用と考えるほうがあまりにも見る人を馬鹿にしてるんじゃ?
書式にこだわる高尚とは別だと思う
そうやって背景も含めてイラストだと思う人がいるように、 書式のバランスも含めて本文だと思う人もいるってだけじゃないの 高尚だのと一方を貶す意味がわからない
スペース空けなどの書式にこだわったら高尚pgrだとすると、 頁送りで行をまたぐのさえ許さんと職人なみのこだわりをもって 文字数を調整しまくる某京極さんなんて、ハイパー高尚様だなあ。
書式にこだわるっていうなら アンソロ内での統一感のほうを重視して欲しい ジャンプの漫画を読んだあと サンデーの漫画を読むと、吹き出しの中の「。」がすごく気になるもん。
>書式にこだわる高尚 書式にこだわることが「高尚」だとは思わない。 同じ書き手同士なのに、どうして敵にしたがるの? >マナーがなってないからこの小説は読まない!レベルが低い人の小説なんて読むだけ時間の無駄! >なんていうそれこそ高尚な読み手がいるのも事実 >面倒だからこっちも字下げやら空間明けてる この側面は否定できない事実。 自分は読み手としては字下げ等は特に気にしないが 書き手としては、「作文の基礎を知らない馬鹿」と思われるのはイヤだ。 ついでに >縮小すれば画質荒れる これはあんまり気にしない……というか、一般的には 一般的に縮小する方が線はきれいに見える。今時は印刷がいいし。 自分はA5本だって投稿サイズで描いてる。多分B6本だって投稿サイズで描く。
なんでプロは別なのかわからんな。 高尚にプロもアマもないだろうw
同人だから書式も形式もどうだっていい、なんてスタンスなら それが文章の内容にも表れてるだろうね
「一般的」の重複すまん…
自分の作品が大好きすぎて、自分が頑張って書いた作品を
自分が納得できるような体裁に整えたのに、それを崩されるのは嫌だな
まあ
>>770 は
>読めれば書式はそちらの本のまとめ方にお任せしますよ、と答えた
ってあるから、それは仕方のないことだし、次から気をつければ
いいんじゃないかな
同人でもプロでも、作品に何を求めるのかは人それぞれだよ
内容だけしか見ない人も、書式や形式も作品の一部だって人も、
いろいろいたっていいじゃないか
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
770に関してはそれでFAだろうね >仕方のないことだし、次から気をつければいい ただ、自分的には 字下げとか記号後のスペースとかより、改行や空行弄られる方がイヤだな。 前者は「書式」だけど、後者は「作品の構成」だもん
770のケースはそれでいいとしても、そういうことがままあるなんて嫌だな 自分は気をつけたいし、高尚だと言われようが嫌なもんは嫌だ
>>822 しかもそれに対するレスが、
>>773 > くれてやったもんをどうしようがもらった方の勝手だろう
> 自分の手から離れた時点で捨てたようなもんなんだから
> そこから文句言う権利は書き手にはないよ
なんだから驚愕してしまう。
くれてやったら捨てたのと同じで何されても文句を言えないとしたら、
あげた相手が「私のオリジナル作品です☆」とやらかしても諦めろ、
というのに等しいくらいとんでもない発言だ。
それで思い出したけど以前雑誌のクチコミに投稿して文体をかなり変えられたわ 付き合っている人と→ダーリン☆と 母が→仲良しのママが 祖父の→じぃじの という具合に全体的にミャハ☆にされてた 別にギャル雑誌でもなく比較的読者の年齢層は高めの雑誌だったから余計にウへった 文章を誰かに渡すってもうそういう事なのかと諦める部分はあるのかもしれないね 嫌なら渡さない、確認を怠らないってのが自衛の手段かな 自分も鬼改行、/////、☆なんかあったらバッサリ削除してしまいたくなる 編集した側は「この方がいい」と思ってやってるんだろうしね
824読んで思い出した。 同人関係ないけど、昔とある雑誌の著名人に一言インタビューみたいな コーナーに載った、悠里(漢字は違うかも)という名の男性のコメントが まるっきりの女言葉で笑った。 世間に疎い私でさえ男性だと知ってる人だったけど、ライターは知らなかったんだろうな。 そしてデスクはロクにチェックしなかったんだろう。 多分文書で回答してきたのを、適当にリライトしたんだろうが…… ひどい捏造に本当にインタビューしたのかどうかすら疑わしいと思った。
ああ、編集者は結構勝手に文章変えてくるね。 さすがに京極レベルの作家相手に無茶なことする編集はいないだろうが、 素人とか新人相手だとびっくりするぐらい無断で手を加えてくる。 自分も仕事でやられたことあるけど、 その手を入れられた文章に対する世間の評価は、 書いたこっちにかかってくるんですけど?と思ったもんだった。
>>820 ワロスwwwwww
急に出てくんなwww
和んだ
>の手を入れられた文章に対する世間の評価は、
>書いたこっちにかかってくるんですけど?
うんそう、それがイヤなんだよね…
発端の
>>770 の例もそうだけど。
私も漫画のネームでやられたことある>編集者は結構勝手に文章変えてくる
抗議したけど、何が悪いのか素でわからないようだった。
その人ずっとそういうことしてたらしくて
「漫画家はアホだから、直してやってるんだ」と言っていた。
てにおはがおかしいとかならいざ知らず、キャラの名前を勝手に改変とか
アホに関係ないだろうと思った。
ある事で取材される立場になった事あるけど、出来上がった 見本誌をいただいたら、まあ無い事無い事書いてあるわw 作品を作ってる方とはまた違うけど、ああいう「記者」とか 「編集」とか名のつく仕事の人の中に、そういう事をする人が 一定割合でいるって事だよね。 大方の記者さんや編集さんは、きっちりしてると思うけど・・・
原作者(漫画家)の担当が変わってから 誤字脱字誤用が酷くなった そういうのは編集頑張ってくれ、と思う
831 :
スペースNo.な-74 :2009/08/24(月) 15:57:08
うんうん
仕事上における文章改ざんはよくあることだからもう慣れてしまったな 同人ぐらいは好きにやりたいから「その必要性」に説得力がなければ納得できないけど。
弄られたとしても、きちんと意図を汲み取って修正されたんならもう文句言わないよ。 ただ、間違ったこと書かれてたり、構成を変えられてたりすると。。。 技術系の原稿依頼が来た時、納期一か月前に収めたのに暫く音沙汰なく。 印刷イン二日前に「校正作業したので、間違いなどあったらご指摘お願いします」って言われて、 涙目になりながら徹夜で修正した苦い記憶。
うんうんw
そろそろこの流れに飽きてきたなw>うんうんの人
それならいちいちレスする意味がわからないけどなあ まあいいたいことがあるなら、たとえ空気が悪くなったとしてもはっきり言う方がまだ好感持てるよね それだけだとコピペ荒らしとやってること変わらないしw
つかスレ伸びすぎだ つつくとすぐ出てきやがる
いちいち自分語りしにわらわら出てくる方がウザイよ
良く分からない
ところで、日本語書くならやっぱりエディタはvimよりemacsかなあ。 周りの字書きは、vimよりもemacsの方が割合高いっぽくて、日本語書くときはemacsにしようかなあ、 と考えてるんだけど。
そこでnanoがいいと言ってみる。
itext express
また伸びそうな話題だなw
約一日止まってる話題でもあるけどな
ちょっと話変わるけど web再録本を作るとき改行とかに手入れる? 自分の場合、やっぱweb用に書いたやつってこころもち改行多いんだ あと文字送りで発生する一文字だけ次の行、みたいなのも できたら目立たない句読点や言い回しの変更で調整したい 再録本については「書き下ろし等一切なしのwebとまったく同じものを本にします 本という形で読みたい方はどうぞ」ってスタンスなんだけど そのくらいの微調整はかまわんよね……?
web再録本を作るときは 改行めちゃいじるよ。 ていうか、Web通りに作ったらスカスカ改行本になってしまうw
同人誌用の雛形に流し込んでプリントアウトして 総チェックするよ。改行以外にも色々手直しする。
本とwebは見え方も違うし自分はガンガン直す
横書きで読みやすい文と、縦書きで読みやすい文は違うもんな
っていうか皆何で整形してる?Indesignとか? 自分はlatexに流し込んでるんだけど
ワード そのあとフォトショでレイアウトつけたりつけなかったり
自分もワード 一度林檎さんにワード入れられないから違うのにしてくれって言われて困ったけど、 それ以外はずっと基本ワード使ってるな
>>846-849 レスありがとう、大筋には関係ない部分はがっつり手直し入れるよ!
読みやすい本にしたいもんな
>>850 自分はずっとパーソナル編集長
プリンタ出力本だと設定楽なんだよね
自分もワード ワード→PDFで一括書き出し→PSDに一括変換→データ入稿 ワードのままやPDFでも受け付けてくれる印刷所はあるが やっぱりPSDならどこでも可だし
>>853 パーソナル編集長ちょっと気になっていたんだよね
楽なのか
おお今まさに悩んでたとこだ
>>851 レイアウトのためだけにフォトショ買うのにちょっと迷いがあるんだけど
>>851 は両刀?
もし字だけならフォトショ買ったのってレイアウトのためだけかな
インデザイン使ってる。 ぶっちゃけ自分のようなドピコには過ぎたソフトだけど 長編を一括でレイアウトできるし挿絵も入れるのラクだし pdfも作れるしで非常に便利。
>>856 両刀じゃないんだけどもともと写真加工とかが趣味で持ってたんだ
あと表紙とか値札とかをフォトショで作ってたりしてる
あと更にどうでもいいけど自分用オタク壁紙作成のために
つってもver.7だけどねー
Indesignはよさげだけど、何か自分だと使いこなせない予感がして手出し出来ない 今の所ワード→PDFだ
字書きでもフォトショあると便利だよ 写真加工とか素材使った自作デザイン表紙も作れる いろんなフィルタを駆使すれば カコイイ表紙もできるよ
ビルダーのウェブアートデザイナーでも画像初心者には十分だよ
デザイン表紙とか、写真素材を加工してつくる表紙とか作りたいけど、センスがいって難しい。 自分の場合、頑張っていじっていじってどうにもならなくてボツにするのがほとんどだな 皆写真とかワンポイントデザインとか自作?購入?フリー素材? イラストとかに添えられてる模様(ワンポイント)とか使いこなせたらかっこいいなぁとは 常々思ってるけど、まず無理w って、これは同人誌の小説スレ向けかな?
センスのあるなしは別として、素材集を10冊くらい持ってるお
>>862 写真は趣味だから自分で撮ってきたものつかってフォトショで加工してる
花とかのワンポイントはたまに有料素材で本で買ってくるやつ使ってたけど
最近使う人増えてきたからこれから使うかちょっと悩み中かな
デザイン表紙だとそういう参考本とか見るのも結構いいと思うよ
>>862 虎とか不快的とか
書店の小説表紙を見てくるといいよ
キャラ絵表紙も多いけどデザイン表紙もけっこうある
あれ、latex使いもしかして少ないのか……?
867 :
856 :2009/08/26(水) 07:59:55
字書きでもフォトショ持ってる人割りといるんだね オフに手を出そうと思ってた頃だからすごく参考になったよ、ありがとう
海外のフリー素材を良く使ってるよ。フリーだしセンス良いのが多い。 ただ商用利用可かどうか翻訳ソフトと睨めっこしながら落としてるけど あとウィルスにも注意
>>868 規約解読が難しいだけじゃなくて、ウィルスも仕込まれているのか……!
セキュリティソフトまかせ?どんな対策とってるか教えて欲しい。
画像は小さいけど、pixivのフリー素材おぬぬめ。
deviantARTに比べたらpixivなんて少なすぎだろw
日本語で見られる安心=プライスレス
>>855 遅レスごめん、>853です
中綴じ平綴じが一発で変更できるし、組版として最低限のことは全部できる
(個人的にはワードより綺麗に組んでくれると思う
ルビとかも綺麗に入れられるし、フォントもかなり詳細に設定できるし)
慣れたらかなり使いやすいソフトだと思う
「すっごいおすすめ!」ってわけではないけど
選択の一つとしては悪くないと思う。インデザより安いしw
うちのは古いバージョンのやつだから1ページずつしかpsd化できないんだけど
いまんとこプリンタ出力本ばっか作ってるから無問題w
アンソロ原稿のときは1ページずつpsdにしてる
海外のサイトではウィルスに感染したことはないが 画像落とすのにスパイウェアにやられたことはあったな フリーソフトで駆除できたからよかったけど あれ以来見るだけならともかく落とす時は ソースをざっと確認してあやしいものがないか気をつけてる あと規約は結構定型分が多いから なれるとそれほど難しくない たまに意味が分からない時があるけど その時は落とさない
>>866 LaTeX使いのMac使いです。
Mellelってエディタで、見出しのところに¥chapterとか¥sectionとかコマンドベタ
打ち、本文中にもコマンドベタ打ち、組版の命令は最初の部分に定型のもの
を書いておいて、エディタからplain textで保存、コンパイル、pdfにしてウェブで
公開してます。
>>874 おお!
私はべた打ちメンドイんで、chapterごとに複数ファイルに分けてます。
そのうち、エディタからコンパイルコマンド実行するとpdfに変換されて表示される
ようなものを作ろう、と思ってますけれど。
>>874-875 が何を言ってるかさっぱりわからない自分は
おとなしくワード使ってるべきなんだろうなw
素材集とか最近いっぱい出てるし
拍手の解析画面のおすすめamazonとかによさげなの出てるとうっかりほしくなるw
センスないから無難な写真+タイトルが多いけど
もっと凝ったいい感じの表紙作りたいなー
latex、Win環境だけどEasyTeXというTeXエディタで ツールに引数登録しておけば、ワンクリックでフォント埋め込みPDFが作成できるよ。 Macにはそういうソフトはないのかな。ありそうな気がするんだけど。 ヘッダとかもそれなりに調整できるし、 塗り足しもトンボも\specialとか\documentclassを変更するだけで さくっと一気にフォント埋め込み済PDFができあがるから、楽だよね。 元々Word使ってたけどもう戻れないw 最初は取っつきにくいけど、自分なりの定型さえできてしまえば あとは本当にベタ打ちだけになるから簡単だよ。
Macは普通に印刷プレビューをPDFに保存できるからね ソフトまではいらないんだろう
>>877 mac os xなら、macports導入してptexインストールすると、tex扱えるよ。
pdf化するときはdvipdfmxってのでpdf化できる。
ただ、コマンドラインから実行するから、linuxだとかに慣れてないとちょっと辛いかも。
すいませんちょっと何言ってるかわかりません
え、ここってそういう住み分けだったんか
住み分けとかないよ 長引くならふさわしいスレがあるとは思うけど
自分もオフは同人誌スレだとおもってた でないと二つもスレいらなくね?
ここは文章(小説)を書く事そのものが焦点のスレだと思ってた
オンのみだとpdfどうこうは無縁の話だしな…
自分もこの流れはさっぱり分からんので、まだまだ続くのなら
>>881 のスレでやってくれるとありがたいです
スレタイにオンとオフていれるとわかりやすいかもな
>>886 でも、オフスレじゃないけどオン専門スレでもないしなあ
>>885 の言うように、このスレは書くことそのものが焦点だよね
オンに特化した話題(文字サイズとかサイトの作りとか)は管雑や
もっといい同人サイトをめざすスレなどが合ってるのかな
といって、ガチガチに禁止にするほどのことでもないと思うから
長引くようなら誘導するくらいでいいと思う
書くことが主眼だけど、見せ方にも時々話は及ぶ ただし、オフに関しては明確に別スレがあるのでそちらで って感じだと思っていた
談話室と同人小説スレ 元々は板が違ったから自然に住み分けてたような気がする
いいんじゃないのかなあ、今回に限れば新しい話題も無いんだから 興味がなければ読み飛ばせばいいだけだし オフに特化した話題が長引きそう(深くなりそう)だったら誘導すればいい
既に結構長引いてね?
ていうか、別話をふればいいだけのことだと思う
同人誌の小説も書くことの話多いんだよな 板が違うからなんとなく分かれてたけど今は結構混じってるよね
じゃあ別話というか自分の悩みなんだけど、 最初に文を書いてるときはBGMとして聞いてる音楽からインスピレーション受けたり 頭に光景を浮かべたりして自分の中では凄く盛り上がった気分になるんだけど、 実際出来上がりの文章を見ると何だかしょぼく感じてしまうんだ… 自分に表現力や技術がないと言えばそれまでだけど、 何か文章に感情を込めたり盛り上げるためにしてる工夫とかありますか? 欲を言うと、見る人にドラマとかPVを見てるような錯覚?を引き起こすような魅力が欲しい…んだけどね… (前に感情をいつでもクリアに受けとるようにしてる人が いた気がするのでちょっと話が似てるかもしれないけど)
人にもよるけど
>>894 の場合、
聞いている音楽補正が抜けたからそうなっちゃったんでしょう
まず音楽なしで書いてみたら?
音楽聴いてるから補正がかかる、というのを逆手にとるのは? すれ違ってた二人が、ついに誤解がとけて思いが通じ合った瞬間を書くとして、 その時に、「まるで古い映画のように二人は(以下略)」と入れてみるとか その誤解がとけるさまを何かと同調させて書くとか。 一緒に何か飲んでて、そのグラスの氷が溶ける頃には分かり合う事が出来た……など なんというか、言い方は悪いけど、いかにもな演出とか、自分は入れる。
>>896 何かそれは分かる気がする
見せたい場面は恥ずかしいぐらい大袈裟に書いてるから
自分でも「ねーよwwww」って悶えてしまうけど
サイトに来る人にはその位の方が反応が良かったりする
自分の場合は、いかにもな演出を入れすぎて地の文がくどくなっちゃう くどくならず演出出来る技量を身につけたい…
音楽補正あるある そして自分が聞いてたのと全然違う曲を他人は思い浮かべたりするんだ でもそういう余地があるのが創作なんじゃないかとも思う 音楽は脇に置いといて、感情表現に関しては自分は 息遣いとか体の力の入り具合を書くことが多いな 力の入り具合ってのは落ち込んで脱力したとかどきどきして指先まで 震えるとかそういうのをもっと事細かに書く感じ あと音読する…特にクライマックス付近のセリフは丹念に 息遣いや体温を感じるとか情景が浮かぶとかいってもらえてるから そのやり方で成功してるんじゃないかとは思う
>897 すごくわかる 読み手には少し大袈裟な方が伝わるし、受けるんだよね とくに読み専の人にはそうだと思う
>>894 だけどレス下さった方ありがとうございます
特に読む人によって想像するBGMは違うって言うのが
そうか…!と目から鱗で…
自分も他人の本読みながら好きな曲当てはめてたなーと思い出したりw
曲のイメージとかより自分が何を書きたいのか、場面の演出とか、
人物の心理や状況を具体的に書くって所に重点置いてやってみようと思います。
色々参考になるアドバイス、どうもありがとうございました。
>少し大げさ やっぱそういうもんなんだね こっ恥ずかしいにも程があるような、もういっそねーよwwwwって笑ってくれ! と思って上げたやつに、これくらいがきゅんきゅんできて丁度いいですって感想来たから なんでだろうと思ってたんだ 閲覧者さんが鈍感なんじゃないんだね 舞台の上でドラマの撮影みたいな演技してもしゃーないんだと割り切って ちょっとこっぱずかしいの書いてくる
構成っていうものがよくわからなくて、 いつもただ時系列に書いてしまいます 構成を学ぶにはどうしたらいいのでしょうか?
とりあえず時系列順に最後まで書いて それから弄べばいいんじゃね、パズルのように
>>903 書くものによるんじゃないかな>構成
自分は恋愛物でクレッシェンド型の構成が大半だから時系列が多いよ。
伏線の関係でエピソードの入れ替えしてると回想の章とかはいってくるけど。
話のケツで盛り上げるために何らかの謎とかをちりばめておくんだけど
それの解明とか回収の順序を構成と呼んでいいなら
要素全部書き出して、どうしたら一番話が盛り上がるかの形に
並べ替えてみたらいいと思う
まあ要はプロット作ってみたらということなんだが
自分は章ごとに視点が切り替わる話を書くことが多いんだが その時は時系列が結構あちこちに飛ぶ 最後に一本にまとめるためにどうしてもそうなってしまうんだ 自分でも混乱するから人物ごとの行動表と時系列表を作って 出来事を整理してからプロットにして話を書きはじめてる 登場人物がかなり多いから出来るんだけどね まず書きたいネタを書き出してから整理するとやりやすいよ
構成かー どっかで学ぶといいんだろうけど、自己流の人ばっかだろなw 自分は最初に内容と小説の形式(群像劇とかカットバックとか)を決めて 複数の伏線とそれぞれのオチ対応させて書いてって全体を見て効果的な順番を考えてたりするな 昔はエクセルでやってたけど、今はアウトラインプロセッサ?のnami2000使ってるわ
>>903 自分も構成ってよくわからないまま書いてるが、
とりあえず、プロットを書いておいた方がいいのは間違いない
頭ん中を全部紙なりPCに簡潔にでもいいから出しておいて、
そっからどう料理しようかって考えると楽だと思う
アドバイスありがとうございます プロットというか、エピソードを書き出して順番に並べる、というようなことはしています それでも時系列以外の効果的な並べ方がわからず… >905さんと同じく、恋愛物でクレッシェンド型、というのが多いかもしれません 扱う題材や、仕上げるイメージをいつもと違うものにすれば、 構成もおのずと変わってくるのかもしれないですね 参考になる本などがあったら読んでみたいと思ったんですが、 実践で身につけてる方が多いようなので、自分もがんばってみます!
参考になる本って…普段から読んでる商業同人・オンオフひっくるめてありとあらゆる小説が参考になると思うんだが 構成を分析してみて、特に好きな話に時系列順の構成が多いようならそれが好みってことだろうし
そういう曖昧な話じゃないんじゃね
というか、よくわかんないのなら構成に仕掛けを入れるより普通に時系列で書いた 方がいいと思うんだ 必然もないのに仕掛けばかり凝っても、読者は混乱するだけだよ
読んだことないけど シナリオの本とか参考にならないんだろうか?
>>911 参考になる本って言い方がアンチョコ的なものを指してるっぽいのとか、実践で身につけるとか、
書くことだけを急いでるみたいに見えたから、他人のを漫然とじゃなくて考えながら読んでみては、と言ったんだが
物語の構成を知るのに物語に当たるのってどう曖昧?
>>914 構成をただ漫然と知るではなく、学びたいというのは構成組み立て作っていくにあたっての方法を聞いているわけだから
本を読みまくれ、はまあ意見としていいけど、このマニュアル本が役に立つよ、等の具体案が欲しいのでは、という意味だよ
大したこっちゃないからそうツンツンすんなって
キャラクター小説の作り方で勧めてた構成のやり方は ハガキ大のカードを何十枚か用意して、それをシーンごとにまず 時系列に書いゆけってあったなあ。 たとえばこんな感じ 1・場所:公園 出演者:A(10歳)、B(10歳) シーン:AとBの会話(内容など書く) 2・場所;学校 出演者:A(17歳)、B(17歳) シーン:同じクラスにいるAとB 3・場所:下校途中 出演者:A、C(16歳)、D(16歳) シーン:CとDがAに相談を持ちかける ……みたいな感じにして、一度、全部時系列で書き出してから、「1」のAとBが10歳の時の シーンは回想として、「2」の次に入れた方がいいか、とか「10」のシーンは「15」の シーンと似てるから、どっちか一つ削除しようとか、逆に足りないと思うところの カードを足してゆくなどして、構成を考えろってあった。 実際にやってみたら長編とかはかなり大変だけど、一度中編くらいからやってみても いいかも
構成つーのは、話をより面白く語る語り方ぐらいのモノでしかない。 面白い話をどの順序で語ればより面白くなるかな程度のものだよ。 構成とかプロットとかなんか専門用語っぽくてカッコイイから囚われがちだよね。
> 構成とかプロットとかなんか専門用語っぽくてカッコイイから囚われがちだよね。 いやそんないうほどの専門用語でもないだろw
>>918 >構成つーのは、話をより面白く語る語り方ぐらいのモノでしかない。
>面白い話をどの順序で語ればより面白くなるかな程度のものだよ。
あるあ・・・・・・あるあるwwwwwwwww
>構成つーのは、話をより面白く語る語り方ぐらいのモノでしかない。 >面白い話をどの順序で語ればより面白くなるかな程度のものだよ。 その通りだが、それを構成するのがどれだけ難しいか、って話だろ
個人的には、構成なんて〜程度のもの、というのはちょっと軽視しすぎに思えてしまうな 練りに練った構成の本がどれだけ面白いか知っている自分としては同意できないところだ 同じ内容でも構成力の差で段違いの面白さになることも多い
まあ、そこは人それぞれってことで一つ…… 構成もプロットもストーリーもキャラクターも、「コレを優先させるべき!」なんてものじゃなくて、 書く人ごとに得意不得意があって、それを磨いたり補ったりしてバランスを取るもんなんだし。 (構成に凝り過ぎて、ストーリーの流れが……、とかキャラの描写や行動が……ってなる人もいるしね)
>>917 と似たやり方してる人なら二次小説サイトで見たことあるかな
その人の場合はもしかしたらかなり書き上がりかけまで行った各エピソードを印刷して並べかえてただけかもしれないけど
自分も構成というか思い付いた各エピの順序や配置のしかたで迷ってるから、プロット段階のうちに
>>917 やってみようかなあ
昔、評価シートがもらえる賞に応募したら 構成のところが5段階中3だったな… どういう構成にしたら5とかもらえるんだろ 奇抜だからいいってもんじゃないし、意外と難しいね
映画や舞台を見て、印象的だったものを分析してみるのもいいよ
ふと思ったけど「マンガの描き方」なんかの本で 構成についても触れられていたりしないだろうか?
起承転結
よく分からないんだけど、例えば回想や人物に関する1エピソードをどのタイミングで 挟み込むかとか、あえて表現しない部分を作ったりとかってのも「構成」なのかな 手元にある本で言うと、「重力ピエロ」は進行している物語と回想がうまい具合に 折り重なっている気がする
>930 前者は構成、後者は演出じゃないかな? 構成は「お話の組み立て方」、演出は「お話の見せ方」と 考えるといいと思う。 構成とか演出とか、技法としては覚えておいた方がいいとは 思うんだけど、とらわれ過ぎるのも違う気がする。 最終的に出来上がったものが、読みやすくて面白いって事が 大事なのかな、って。 極端な事を言えば、構成も演出もきっちり計算して作ったものが、 その「作り込んだ感」にわざとらしさを感じるようだと面白くないし、 技巧に走るあまり読みにくいものになったら最後まで読んで もらえないだろうし。 丁度最近、構成とか何とか気になりだして、それを意識して 書いたら何だか萌えない、みたいな事があって、それじゃ駄目だと 思ってた所だったんで。 二次でお気楽だからそんな事言えるのかもしれないけど。
構成も見せ方の一つじゃないかな 群像劇なんてまさに構成で見せてる部分が大きい
構成を大仰に考える人多いな 構成ってもはや日本語が出来るか出来ないかというレベルの話じゃないのかと思うんだが 絶対必須で重要のものだが、とらわれすぎてダメになるなんていう特殊な代物でもないような
面白い、よくできているということになっている作品でも、 「構成」という面だけで見たら、いかがなものかだったりするしなぁ
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。 ・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。 ・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
>>934 そこら辺になると構成とは何か、の捉え方で違ってくるかもな
面白いと思われる作品に構成が下手な作品はないんじゃないかと個人的には思う
題材が殺人でも構成によって ミステリーになったりサスペンスになったりするよね 結局書きたいものが何かで構成なんて色々変わると思うんだけど
書きたい(書きたかった)ものは何なんだろう、って思っちゃう作品もあるな。 ○よくある作品変節パターン 伝奇物→バトル物→バトルロイヤル→セカイ系 異世界ファンタジー→帰還目的→恋愛展開→キャラが増えてハーレム化 最初からセカイ系やハーレム物に繋がる構成が存在したのかと首を傾げつつ、 「まぁ、面白いからいいか」で納得してしまうと。
>>938 >異世界ファンタジー→帰還目的→恋愛展開→キャラが増えてハーレム化
ああ…思い当たるのがあるわ…
>伝奇物→バトル物→バトルロイヤル→セカイ系 龍玉だな
食事シーンをメチャクチャおいしそうに上手に書く人がいるんだ。 その人の作品を読む度に腹が減って仕方ない。
942 :
字 :2009/09/04(金) 10:36:34
腹がたって仕方ない。 に見えた。そして納得してたw
そういう食事シーンが上手い人ってエロも上手いんだろうなーって思う
二大欲か…
じゃあ睡眠の描写が上手い人は…
ナルコレプシー
947 :
スペースNo.な-74 :2009/09/04(金) 16:03:53
歌を歌って、神を降臨させようとしてるシーンなんだけど。 この「歌」に特別な表現ありますか? 祝詞、祈祷、お経みたいな。
>>943 あるなあ
食事シーンが毎回作品に出てくるけど下手な人(食事の描写は多い)→エロもなんかはずしてる
食事シーンが毎回じゃないけど出て来て上手い人(食事の描写は多い)→エロ上手い、全体が上手い
ほぼ読み専の自分が感じた印象だけど
>>947 検索したら招霊歌とか降霊歌とか見かけた
正しくは降神歌なのかもしれないけど一般的な言葉じゃない気がする
食事って誰でもすることだからこそ、描写の取捨選択が大事なんだと思う。 絵描く人でも日常ポーズが自然に見えるようにかける人はうまいっていうし。 食事すること自体がメインの話ってのそうそうないから(あったらすまん)、 食事をしながらどういうふうにキャラの心情なりが動いてるかを描くんだろうけど うまい人はその抜き挿しがうまい。 ヘタな人は延々食事「のみ」の描写をしてしまう感じかな。箸先の動きで キャラの心情とか出せるはずなのにそういったものも書けない、みたいな。 エロも似たようなもんで、何やってるか手順を延々書いたところで 読者の胸に迫るようなエロエロしいものにはならない。
調理法やら素材の素晴らしさやらをつらつらと書き綴ってるだけなのは確かにつまらないな これはレシピかと突っ込みたくなる
抜き差しの加減って難しいよね 例えば体勢の変化とか、逐一描写したくなってしまう
食事のおいしそうな作品といえば司馬さんか 他にもおすすめあったら教えてもらいたい
え、池波さんではないかね
池波さんだよね 司馬さんは食事の描写自体そんなになかったような気が
958 :
955 :2009/09/04(金) 18:20:57
普通に間違えた 池波さんです
古いけど、岡本かの子も美味しそうな場面を書く人
温帯
>>947 奉神御詠歌
大聯祷
小聯祷
重聯祷
増聯祷
奉神礼歌
雅歌
奉頌歌
それらしく見えるならいいんじゃなかろうかと思ったw
よさげな回答が出たところで無粋な突っ込みすまんが
もしかすると
>>947 はどう書くスレの方がよかったかもしれないと
今更思った
963 :
947 :2009/09/04(金) 22:22:36
みなさんありがとう。
>>962 そんなのあったんだ…。ありがと。
食事シーンはよく褒められるけど エロシーンは我ながらぱっとしないw 色気<<<<食い気ってことか
>>964 エロティックな食事シーンを書けば万事解決
エロって挿入前は色々凝れるけど挿入してからはぶっちゃけ動作一つだしうまく書けない。 前戯も説明口調になりがちだわ。むずいよー…
エロ書くと、普段の五倍くらい疲れる 似たようなことしかやってないののに、 似たような表現を避けなきゃならんので、そこで疲れるんだろうな。 で、小説内時間はほとんど進まない。 エロがガンガン書ける人、心底うらやましいです。
>>967 同じく。変わったプレイしない普通の恋人たちという設定なんで
いつもイチャイチャラブラブで内容かぶらないように…と考えると
物凄く息詰まる。
心情を掘り下げて描こうと思っても、セクロス中って大好き、愛してる、幸せ!
って感じだからなぁ…。
エロなしの方が書きやすいんだけど読者はエロ求めてるっぽいし…。
自分エロ書いてる時は、使ってる脳が違う感じがする。 普通書いてる時は、意識を経由しないで手が勝手に書いてる感じ、 でもエロの時には、料理本をいちいち見ながら料理してる感じ。 感覚的な話ですいません
そろそろ次スレの季節だけど テンプレに何か変更はある?
関連スレに小説同人スレいれない?
>>972 OKだとおもうけどどう書くスレがもう990超えてるんだよね
次スレ立ってる気配もないし、こっちはそんなに進みが速くないので
ちょっとだけ様子見とかどうでしょ
じゃあ行ってきます
>>977 乙
テンプレ用意した人も乙
>>978 上で立ったってあるのは、こんな時どう書くスレだよ?
別に重複してないと思うけど
ちょっと間違えただけじゃん… それを鬼の首を取ったように… 一回言えば分かるよ
三回突っ込まれた位でへこたれるなよw
わたし、へこたれへん!って誰だっけな
>>969 あーわかる、というかすごく良く理解できたよ!
自分も食事シーンが好評で、書くたびにお腹が減るとか食べたくなりましたとか感想もらう。
でもエロいの書くと…うーん、考えすぎなのかなぁ、気をてらいすぎてるのかなぁと思うのよ。
食事のシーンのようにごく自然に、当たり前のことのように書くのがいいのかもね。
988 :
978 :2009/09/05(土) 15:36:33
ああ、ごめんなさい
昼寝して起きたばかりの頭で
ぼんやりしてました
すみません
改めて
>>977 乙
そういえば食事シーンは飛ばし読みしてたな…
読みとばす食事シーンとそうでないシーンの違い
読み手が食事にこだわりがあるかないかだろう
自ジャンルに、話の半分食ってるシーンとそのレシピって人がいて… 確かに料理好きなキャラなんだけど、 延々レシピを説明してるだけなのはなぁ…
ただの食事シーンじゃなくて キャラの心情がその食事の仕方で表現されるものならいい
>993が書いたような食事シーンがある→正統派字書き 料理や食事シーンに細かいレシピ挿入→教えたがり主婦
自ジャンルの主人公みたいに 「男だけど主夫の才能ぶっちぎり」であることを表現するために クソ細かい料理のレシピ大量投入してる作品(作者男)もたまにあるけどなw 「そういうキャラ付け」を表現するためなら、細かいレシピも必要だろうさ。
それは果たして必要なのかなぁ…… 料理上手なことを表現するのにレシピは間違ってる気がするんだよ それは「料理上手の表現」ではないんじゃないかと
美味しんぼやクッキングパパみたいな作品を目指してるんならアリかなw>レシピ
>>995 その場合は細かいレシピ投入よりは手際の良さとか描いた方がわかりやすい気がする…
○○を××するときは△するといいんだよ!みたいな豆知識披露も
料理上手ってより主婦臭がしてちょっとなあ
京極みたいなキャラで延々語るならありだと思うが
>>995 あ、ごめん二次の人かよく見てなかった
こないだ創作サイトでずーっと料理の薀蓄と手順書いてるところがあって、
しかも別に本筋とは絡んでなくて、受けと攻めが一緒に料理しましたって
だけの話を読んでしまったせいで、ちょっとレシピと薀蓄に対して
身構えるようになっちゃってるwすまんw
1000やで!
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