1 :
スペースNo.な-74:
1乙
さっそくですが質問です。
ちょっと色っぽい展開で「指」を多用しているのですが、
読み返したところあまりのくどさにびっくりしてしまいました。
唇をなぞるとか体をなぞるとか、その辺を書いています。
「指先」「指の平」とかではなく、「指」そのものを使わないで
表現できないでしょうか。
骨とかとっさに思い浮かんだけどそれじゃあグロいし、
棒とかにしてしまうと味気ないし……。
温度系も他で使っているので遠慮したいのですが。
5 :
4:2009/05/01(金) 22:23:28
×指の平
○指の腹
もう指でゲシュタルト崩壊
>>1乙
そして早速だが、新しい事典を発見したので報告
kotobank
ttp://kotobank.jp/ 正直、インターフェイスが微妙な気もするが、
大辞泉とマイペディアが収録されてるのがイイ感じだ
>>1乙!
>>4 「指で」というのをある程度削っても、動詞で十分伝わると思うけど
骨がグロいなら爪や間接、手のひら・手のこうを使ったらどうか
エロじゃないのに水かきのところを色っぽく描写してる人がいて、読んだときはびっくりしたよ
それかもういっそ舌とか足とか胴体ごとで撫でちゃえば
>>4 わたしも、指を表記しなくても流れでじゅうぶん分かると思います
"それ"って言うとか
すみません質問なんですが、"言葉を後から付け足して言われる"っていう表現てなんてあわらせばいいのでしょうか?
"念をおされる"とか"ワンクッション置かれる"とか、そんな意味合いのものです。
後づけ ?
>>8 答えじゃなくてすまんが、「念を押す」と「ワンクッション置く」って、結構意味が違わないだろうか。
「念を押す」は、忘れられないように印象を強める。言葉を本題の後にプラス。
「ワンクッション」はショックを弱める。言葉を本題の前にプラス。
だと思うんだけど…
あと、ここから質問なんですが、睨まれたという意味で「眼を尖らされた」って日本語正しいでしょうか?
何か「尖らされた」は変な気がするんですが
>>11 眼を尖らされた なんて日本語はないと思うよ。
きつい視線を向けられた、とかならあると思うけど。
>>8 言葉を重ねる、とかではなく?
ワンクッションと念を押すは
>>11も言ってるけどまるで逆の意味だよ
13 :
11:2009/05/02(土) 00:20:58
まるで逆、というのとも違うな。
「意味が違う」というところか。
>>11 「視線を尖らす」ならありだと思う
眼を尖らすは何かものすごく怖い映像が頭に浮かんだ
>>11 目を尖らすだと睨むというより粗を探すって感じじゃないかな?
睨むの代用にするのは変だと思う
視線をきつくするとかの方がいいかと
16 :
11:2009/05/02(土) 00:39:53
やっぱ変だったか。たぶん「目付き(視線)を尖らせた」って表現をどこかで覚えてミスったんだと思う。
訂正してくるわ。ありがとう。
頭髪がたっぷりとしていることを熟語でなんと言いますか?
肉づきなら豊満とかだと思うんですが、髪だとやっぱり「豊かな」くらいなんでしょうか?
ふさふさ
>>17 熟語よりふさふさとか、黒々とした、とかしか出てこないなぁ…
運動部やってた人に質問。
自分は文化系だったせいか、3年の部長は1年間ずっと部長のままで、
年度が明けたら次の3年の中から部長が決まるって感じだったんだけど、
運動部だと部長が色々指示とか出さないといけないから、そういうわけにいかないよね?
てことは夏過ぎて引退したら、2年の誰かに部長を継がせるって感じ?
運動部の部長の任期は2年夏以降〜3年夏まで、って認識でおk?
>>18>>19 ありがとうございました。ふさふさは頭から抜けてました
でも女性の形容なので、もう少し考えてみます
ふさふさだとなんかハゲオヤジと同年代のおっさんが浮かんじゃってw
黒髪なら「みどりの黒髪」で豊かな量って意味も含んでなかったかな。
17の文体と合う言葉かどうか、若い子向きの文章なら意味通じないかもしらん。
烏の濡羽色ってのは違ったっけ?
>>22 それはいかに美しい黒かを表してるから、量は関係ないんじゃ
>>19 >運動部の部長の任期は2年夏以降〜3年夏まで、って認識でおk?
中学はそうだった。
高校は引退の時期がもう少し早いけど、3年引退後は2年が…ってのは中学と同じ。
25 :
スペースNo.な-74:2009/05/02(土) 09:39:17
>>17 雲鬢(うんびん)?
女性の豊かで美しい髪のこと。楊貴妃とか、そのあたりで使われる
雲鬢花顏金歩搖(長恨歌)
(楊貴妃は花のような顔立ちで、豊かな黒髪には金のかんざしが揺れ…)
26 :
8:2009/05/02(土) 10:12:38
>>9-11 みなさまありがとうございました!
>>11 そうです、だいぶ意味が違うので表現のしかたに苦労しておりました…
なんていいますか、……言葉で説明しがたいんです
もうちょっとうまく説明できたらよかったんですけども、すみません。ご回答ありがとうございましたです^^
今回は後付けを使わせていただきます!
27 :
8:2009/05/02(土) 10:17:39
>>12 「言葉を重ねる」
とてもいいとは思うのですが、近所のおばちゃん的な一回きりの登場人物(しかもコミカルな感じのシーン)の言葉なので、使ってしまうと雰囲気が…!
でも主要なシーンなんかで使わせていただきます、ありがとうございました!
>>27 だったら「口を挟む」「付け足すように」「口を出す」あたりかな。
自分だったら、おばちゃんのセリフのあとに口出しされた側のリアクションを書くとおもう。
>19
自分のとこも大体そんな感じだった。正確な時期は、2学期(9月)からだったかな?
>8=>27
コメディ?な感じである程度スピード感とかあるなら『畳み掛ける』とかは?
>>27 階段を下りたところで、掃き掃除をしている近所のおばちゃんに出くわした。
おばちゃんは
>>27の顔を見るなり、
「おはよう。…顔色悪いねぇ、ちゃんと食べてる?」
「いつまでもブラブラしてないで、いい加減腰を落ち着けたらどう?」
「そうそう、近所に
>>27ちゃんによさそうな男の子がいるんだけどよかったら…」
「し、失礼します!」
立て続けに繰り出されるおばちゃんの言葉を交わしつつ、
>>27はバイト先へと向かう。
あのおばちゃん、面倒見はいいけどちょっとお節介なのが難点だ。
みたいな文章が浮かんだ。
的外れだったらスルーしてください。
首の筋のあたりというか、首の前面より少し左右にずれたあたりというか、
そのへんは何て描写すべきだろうか。
サイトに複数の人から
「首筋ってうなじの事ですよ」
「辞書に載ってますよ」
「確信犯(誤)ですかw」
という米が来てて確かにその通りだと思い直したものの、
代わりになる言葉が浮かばなくて困ってるorz
頚動脈のあたりかな?
首筋でも充分通じると思ってたけど、ダメなのか……
首筋に加えて、何か文章足したらどうだろう
首筋の血管で浮いたあたりが……とか
耳の下からのラインが……とか
そんな感じに
ざっとぐぐったけど、首を「頸」とか書く以外には
医学っぽい用語しか出なかった
>>31 言い代えるなら、首の横あたりとか、首の側面とかかな?
あとは、リンパの走ってるあたりとか、顎のつけ根とか、のどの脇とか
場所を絞ってみるのも一手かも
33の具体例は的確にはなるけど
なんというかあんまり綺麗じゃなくなってしまうな…
どんなシーンかわからないけど。
喉横とか…
首、でいいのでは。
どんな場面かわからないけど
げ、今まで首筋が首の後ろのことだって知らなかった…。
なんとなく首の側面なイメージがあったよ…。
吸血鬼が噛むの首筋じゃないのか……
ほんとだ知らんかった…
っつーか普通に首筋、で通るよなあ
例えば「白い首筋に噛み付いた」とかいったら
普通に首の横っちょのあたりを思い浮かべる
逆にうなじとは思わんな
>>37 おまおれ。「首の筋」って胸鎖乳突筋のイメージだ。
というか誤用がけっこう広がってるぽいね。検索かけると間違ってる間違ってる。
とりあえず単純に「首」にするか、ありがち表現なら「脈打つところ」とか。
喉もと、でもいいんじゃないかな
それだと今度は首の前側だと思う。
誤用も広まれば正式な意味になるしな
もうちょっと待つんだ
──そして10年が経過した──
耳の下から肩に掛けてのライン
首の後ろだと「うなじ」の方が広まってるしね。首筋と聞いて首の後ろを想像する人はあんまりいないんじゃないかなあ。
てかそれを指摘した
>>31のサイトのお客さんがすごいwしかも複数w
複数を装った一人じゃないの?
重箱の隅をつついて楽しんでるだけだろ
ほっといたほうがいいんじゃない?
※返しするなら「ご指摘ありがとうございます。確認しましたがそのとおりですね!
ですが代わりになる言葉がないのでこのままで行きたいと思います」
な感じで返せば
無理に直さんでも一般の人には首筋で充分通じるし、その方が自然
48 :
質問あげ:2009/05/03(日) 18:53:50
>>48 周囲の状況とか、地の文の視線とかよくわからんが……
とりあえず、その姿勢を一言で表したいなら、
「イスの上に膝を立てて」とか
「背もたれに手をついて」とか
「背もたれから顔をのぞかせて」とかかね?
文章にするなら、
「Aは、イスの上に膝立ちになって後ろを見ていた」とか
「Aは、背もたれから身を乗り出して(首を伸ばして)いた」とか
そのポーズだと、電車とかで小さな子供が座席に膝ついて、
外の景色眺めてるような格好だ、と思うかな
シリアスなシーンでなければ、そのへんの比喩使ってみるとか
>>49-50 おおおありがとうございます!
まさに、はしゃぐ子供なポーズを書きたかったんで参考になりました。
お二方の意見をまとめてみます。
テーブルに
□B
A
と座ってる場合、Aから見てBってどういう位置で表現すればいいかな?
斜め?隣?斜向かい?どれもしっくり来ない
(右の)角を挟んで座っている
55 :
54:2009/05/04(月) 08:05:35
リロ忘れごめん
すみません、質問させてください。
友達同士で取りとめのない話をしているとき
急に話題を変えることを文章のリズムから唐突な話題○○と書きたいのですが
○○に入る言葉が変換か変更かで悩んでいます。
辞書で変更は決められた物事などを変えることと書いてあったので
だったら変換なのかなと思ったのですが、ググってみると話題変更のほうがヒット数が多いです。
この場合、変換と変更のどちらが正しいのでしょうか。もしくはどちらも間違っているのでしょうか。
どなたか教えていただけると幸いです。
唐突な話題「転換」
転換という手も
>>58-59 ああ話題は転換するものなんですね!
勉強になりました。ありがとうございました!
侮蔑の意味の「おる」を「言う」に使いたいんですが
「言いおる」より「言いよる」の方が違和感ないですか?
侮蔑を「おる」と表現すること自体、初めて知った。
方言じゃない?
ちなみに
・言いおる
・言いよる
これも方言のような気がするので
侮蔑の意味として使うなら違和感がある
おっさん言葉だから「小娘が言いおるわ」とかってのを侮蔑言葉と間違えて覚えてるのかもしれないが
広島とかだと女の人も「ウチの人が言いよるんよ」とか普通に使うし、
ようするに侮蔑の意味ってないよ? 違和感しかないw
よる→動詞の連用形に付いて、動作が進行中であることを、
動作者を軽く諫める気持ちをこめて言い表す
おる→動詞の連用形に付いて、自分の動作を卑下したり、
他人の動作をさげすんだりする時に用いる
侮蔑だと、ぬかす ほざく かな。
語る も、使い方次第ではキツイ侮蔑表現になりますよね。
おる よる は地域や時代や話す人の年代での普通の表現ですね。
66 :
61:2009/05/06(水) 08:27:17
侮蔑の意味はありますよ。疑問に思う方は「よる」で調べてみてください
「くさる」や「やがる」などと同じようにその役割を担っています
「おる」が「よる」に変わったというのは調べましたが、いずれにせよ使用頻度が低いということですね
67 :
61:2009/05/06(水) 08:28:49
リロードしてなかったorz
参考になりました、ありがとうございます
「直属の上司」という言葉はおかしいのかな?結構使われているし、自分も使ったことがある
直属を辞書で引いたら「直接その指揮下・監督下にあること」って出てきたから不安になった
ググり方がダメなのか、「直接指導してもらっている上司」の意味を含む言葉が出てこなくて悩んでるorz
よく使うよな>直属の上司
いいんじゃないかと思うけど。
直属そのものだと上下はわからないわけだからいいと思うよ。
思う、だけで確証はないんだが、でもがちがちに囚われる必要はないと思う。
読んだ人がすぐにわかる表現が一番いいんじゃないかと。
「直属」が「直接その指揮下・監督下にあること」で
「直属の上司」が「直接監督している(指導している)上司」になることの
どこがおかしいのかわからないorz
まぁ厳密に言うなら直属って言葉の中に既に
「指揮下・監督下にある」つまりは部下、配下って意味合いがあるって事かな?
よく考えると「属す」って言葉的にも、上に使うのはちょっと微妙な感じかもしれない
でもそこまでこだわるかどうかは……
>>69-71 ありがとう!
自分もそんなにこだわっているわけじゃなくて、ただ単に不安になったから聞いてみた
>>71の言うとおり、直属っていう言葉自体に「指揮下〜」の意味があるからそういう使い方でいいのかな?
って感じに疑問に思ってしまって
でも、
>>69の言うとおり分かりやすく通じればそれで良いから、「直属の上司」を使おうと思う
直属の上司って直接属している組織の上司が
縮まったものじゃないだろうか
だから直属という意味だけで捉えると
訳わかんなくなるんじゃないかな
「〜のような〜のような」ってやっちゃ駄目だよね
「〜のような〜のごとく」ならいいんだっけ。それも駄目だったっけ?
>>74 質問の意味がよく判らん
〜のような
という言葉を意識的に重ねることはあるけど、そういうものではないんだよね?
>>74 そういうのは、「絶対にやっちゃ駄目」ってわけじゃない。
語尾や接続詞が同じようなものばかり続くと単調な文章になる
ことが多いから、バリエーションをつけた方がいいっていうだけ
しつこく何かを描写する目的の文章だったら、わざとたたみかけるように
「それはまるで、〜のような、それとも〜のような、あるいは〜のような××だった」
みたいな使い方もアリ。…まあ使いどころが難しいけど
「〜のような」のバリエーションなら「〜みたいな」「〜を思わせる」「〜と見まごう」
あたりかな
「ような」は口語表現寄りで「ごとく」は文語表現寄りだから、二つを一緒に並べると
かえって違和感あると思う
お知恵を拝借に上がりました。
友人の意外すぎる特技を知って、驚きながらも誉めるというシーンなのですが、
誉める立場のキャラは、ふだんあまり感情をはっきりと出さない、リアクションの薄いタイプです。
そのキャラが、めずらしく声を上げて相手を誉める描写をしたいのですが、いい書き方が思い浮かびません。
「感激した〜」や「感動した〜」だとはっちゃけすぎてる気がするのですが、
同じような意味で、もう少しテンション抑えめの言葉はありますか?
びっくりして「足がかくっ」てなる表現はこれしかありませんか?
膝がかくりとなるとか、そういうの以外にあるものがあれば教えてください。
可愛いさを出したいシーンなんですが、足がかくっとなって…だと
ちょっと文脈に合わないような気もするのです。
>>77 「『そのキャラが口に出した言葉』には、短いが賞賛(感嘆)の響きがあった(こめられていた)」
あたりかな。
80 :
78:2009/05/08(金) 16:02:38
実際に自分でやってみたら表現が出たので
それで行こうと思います。すみませんでした。
後ろにいるBがAを振り向かせるためにわざと音を立ててるシーンなのですが
(Aは気づかないふりをして外をみている)
そんなAが少しだけ首を曲げてBを見る描写をうまく文章にしたいです。
考えすぎて分からなくなってしまいました・・・
お知恵をかしてください(>人<)
肩越しに振り返れ
少しだけ首を曲げて、じゃダメなのかな
そういう弱い表現好きだな、私は
もし同文章内で既に使っちゃってるってことなら
・目線だけ送る
・顔の角度を変える
なんかを応用してはいかがだろうか
質問です。
キャラAが、キャラBに話した覚えのないことを指摘されて
A「何故知っている?」
B「熱を出した晩、うなされていた」
みたいな遣り取りがあります。
寝言を言ったというのは予想してもらえるんじゃないかと思うんですが、違和感ないでしょうか?
Bの部屋でAが熱を出す→夢を見るというシーンは書いていますが、
A視点なので、寝言としての台詞や、それをBが聞いている様子は描写してません。
違和感ないなあ
けど、ちょっとご都合主義な感じがして嫌だってことなら
Aが熱を出していたときうわごとを言ったかもしれないってことを、
Aと読者が知ることができる小道具みたいなものをひとつ挟んだらどう?
例えば…目が覚めると涎が出てたとか喉が渇いてたとか
(口が開いてたっていう)
何か言いながら目が覚めた、とか。
うまく思いつかないけどw
ワンシーン挟むとそれっぽくなるんじゃないかな…
>>84 うなされてるって聞くとうんうん呻いてる感じをイメージするので
自分はちょっと違和感感じる。
言葉少なにしか語らないキャラならそれもいいけど、そうじゃないなら
うわごとを言ってたって書いちゃった方が分かりやすいと思う。
自分が何か寝ながら言ってたなーって分かるときって
たまにあるよね
質問です。
AがBに恋をしているんですが、凄く悩んでるって思わせられる言葉ってありませんかね…?
よろしくお願いします。
>>89 どう悩んでいるのか、何を悩んでいるのかがわからないと返答のしようがない
それに、そういうのは自分である程度考えてからの方がいいんじゃないかな?
自分は○○って考えたけれど、しっくり来ないから、もっとこんな感じの言葉はないか?
って訊く方が、答える側としても答えやすいと思う
すみません…もうちょい詳しく書きます。
うーん、悩んでいると言うか、Bが好きすぎて堪らない、という感じと言いますか…。
・寝ても覚めてもBのことばかり考えている
・胸を鷲掴みにされるような苦しさ
この表現は文章に入れてしまったのでもう使えないんですが、こんな風に、恋の悩み、苦しみを表す言葉は他に無いでしょうか…?
何だか頭こんがらがってきて文章おかしいorz
再度よろしくお願いします…
そこを表すのが字書きの醍醐味な気がするが
とりあえず自分で想像してごらんよ
>>91にものすごく好きな人が居て、気づけばその人の事を考えてる
そんな時、胸がぎゅうっとなったり、涙が溢れたり、その他色々あるだろう
ぎゅっと握った手が震えるとか、目を閉じて相手を思い描くと胸が張り裂けそうとか
色々あるじゃない
>>91 そのキャラの性格や悩みの度合いにもよるかな
悩みながらも恋を楽しめる人と、悩みすぎてやつれていっちゃうような人だと
表現の仕方も変わってくる
自分で考えた方がいいと思う
表現で悩んでるというより想像しきれていないように見える
>>91 91は、何というか、ちょっと読者にアピールする事に
重きを置きすぎてないかね?
たしかに読んでる人に、「おお、AはBの事がこんなに好きなのか!」
と思わせるのは大事だよ。伝わらなきゃ小説の意味ないし。
でも、伝える事に躍起になって内容をおろそかにしたら本末転倒だよ。
まずは内容、(その場面でAはどう思ってるか、
どう思いそうか、みたいなの)が大事なんじゃないか?
自分が以前似たシチュエーションの文を書いた時は、
気が遠くなる、とかむしろ腹がたつ、とか
怖くなる、とか目頭が熱くなる、とかキャラによって使ったよ。
全然目新しい表現じゃないけど、自分なりに考えて、
そのキャラはこう思ってるだろうな、
ってしっくり来る表現を選んだつもりだった。
なんか字書きのくせに上手く言えてないけど、
ここで聞いたお仕着せの表現じゃあ、
91の中のAを表す事は出来ないんじゃない?
>>92-
>>95 アドバイスありがとうございますー
今までシリアスものしか書いたこと無かったからか、どうも恋愛ネタには弱くてor2
でもアドバイス通りに色々とイメージしていたらなんだか浮かんできた。
頑張って自分なりにAとBの性格を汲み取って何とか文章にしてみます。
ありがとうございました!
「矛盾」という言葉を別の言葉で表したいんだけど、良い案が思い浮かばない。
誰か助けて下さい。
98 :
スペースNo.な-74:2009/05/10(日) 23:24:02
質問です。
Aがぼんやりと考えごとをしていて、「そんなことを思いながら」「そんなことを考えながら」と
「そんなこと」を乱用していたことに推敲して気が付いたんですが、どうしても違った言い回しが思い付かなくて困っています。
何かこれにかわるいい表現はありますでしょうか?
>>98 場面で全然違って来るとは思うけど。
例えば
気がつくといつもモナーのことを考えている。
どうしてなんだろう、わからないな……そんなことを考えながら
今日もバイトへ向かった。
ってときの「そんなこと」なら、「と考えながら」に置き換えられるかな。
102 :
84:2009/05/11(月) 00:45:06
>>84です。
アドバイスありがとうございます。うわごとという言葉を失念していました……。
そのままの台詞+「うわごと」を使った一文を入れる方向で行こうと思います。
ありがとうございました。
>>98 文によっては「そんなこと」そのものを省ける箇所があるんじゃないかと思う。
考えている内容を書いた後に、改行挟んで「考えながら、」で始める。
そう思いつつ、
などと考えながら、
なんてことを想像して、
みたいなことを思ってみたり、
そんな風に考えたこともありました
>>98です。
皆さんありがとうございます!おかげで無事解決しましたー
質問させて下さい。
「眼鏡の真ん中を中指で押し上げる仕草」なのですが、
別の言い回しでありませんでしょうか?
眼鏡をかけているAが、Bに質問されて、少し考えてから答える
というシチュエーションで、
「眼鏡の真ん中辺りを中指で押し上げてから答えた」としたのですが、
どうもスッキリしないのです。
宜しくお願いします。
中指で眼鏡のブリッジを押し上げ、答えた
とかは?
107 :
スペースNo.な-74:2009/05/11(月) 02:59:44
質問させてください。
背後霊的三人称で、“○○は〜した”“○○は〜思った”のような文が多くなってしまいます。
この“○○は”を減らすにはどうしたらいいでしょうか。
それからもう1つ。
“(※○○が企んでいるイタズラを開始するのが)もうすぐだ。カレンダーを見つめて、○○はワクワクに口を綻ばした”
というような文で、今は便宜上“ワクワクに”と書いた部分、何か良い表現はないでしょうか。
sage忘れすみません
>>107 ある程度○○が判るような場合は主語を省くというのもありだと思う。
自分はよくやる。いちいち「○○は」と書かずとも読んで判る、というような場合。
あと他の風景描写なんかいれるとか。
もうひとつの方は期待とか高揚感とか?
>>107 "○○は"を削ってみても行動主が分かりそうなところは削る
ワクワクの言い換えは、期待とか胸をときめかせるとか
あと、○綻ばせた ×綻ばした じゃね?
>>105 具体的すぎる感じがするな
「眼鏡を整える」とか違うかなぁ 「掛け直す」だといきすぎだし
「眼鏡の位置を直しながら」とか
>>107 わくわくして
>>105 「眉間に手をやり、軽くメガネを押し上げると、おもむろに口を開いた」とか
ちょっとくどいかな
>>107です。
回答ありがとう。わくわくの件、参考にしました。
主語、削れるところは削ってるんだけど、でも4、5行に1度くらいの割合で使ってしまう。結構気になる。
>>110 指摘ありがとう>綻ばせた
>>107 主語をかえるのもいいんじゃない?
名前じゃなくてその男(女)は〜した、とか
>>107 手元の小説(伊坂と春樹)見てみたけど、「○○は〜」ってわりと頻出してるよ
とはいえ自分で書いてると気になるってのは分かる。彼らのは読んでて気にならないのに
>
>>105です。
規制かかっているので、携帯からで失礼します。
ありがとうございました!
お知恵拝借できて、助かりました!!
お知恵をお貸しください
七五三さんみたいな、立派な服を着慣れてないような
服に着られているような感じの
もっと別な表現を探しているのですが何かないでしょうか
>>117 「いかにもお仕着せといった風の」
とか?
馬子に衣装…は違うか
立派な服を着ると馬子でもそれなりに見えるって意味だから
お仕着せ、だろうなあ。
いかにも与えられたまんまっぽい感じならお仕着せかな
前後の雰囲気次第では貸衣装とかもありかも
>117
みなさんの表現に加え、
本人が息苦しそうに襟に何度も手をやる とか、
ぎこちない仕草で〜○○する、
歩きづらそうでつまずく などの、
「着慣れていないがために起こる現象、本人の独特の様子」を
ところどころで織り込むとさらにそれらしくなると思うよ。
(表現は服によってかわるので、いい感じで)
>>117 桜の時期の中学一年生みたいだ。
とかもどうかね
相談させてください
自分はよく、「ゆっくり」「そっと」といった言葉を
とても頻繁に使ってしまいます。
言い換えられる言葉はないでしょうか
117
いろいろお答えありがとうございました
後出しですみませんが
「俺らに比べてあいつは○○っぽくねえな」
みたいに使いたかったのでお仕着せでいってみようと思いましたが
お仕着せって単語を現代の中学生くらいに使わせても大丈夫でしょうか?
>>126 それだったら「垢抜けない」の方がいいかも。
中学生が言う言葉としては固いんじゃないかな
「なんか浮いてんな」とか「似合ってねーな」「身についてねーな」
あたりはどうだろう
>>127-128 誤解させてすみません
似合ってないのが俺らで、あいつだけ着こなしてる感じです
じゃあ「俺らに比べてあいつはサマになってんな」でいいじゃん
通常自分たちが言いそうな言葉ってあると思うんだが。
「あいつ着慣れてね?」
「逆に浮いてね?」
今時っぽい言葉……。
地域や年代にもよるだろうけど、中高で「○○っぽくねーな」という口調の男子が
「サマになってる」は違和感ある。
よろしければアドバイスをください。
「ギャップ」の他の言い方ってないでしょうか?
漢字で表したいのですが、「差」しか思い浮かびません。
何か他にはないでしょうか
落差
ちょっとド忘れしちゃって
確認しようにもどう検索していいのかも分かんなくなったんだが
お中元や贈り物って、たいていは紙で包まれて包装されてるけど
その包装って「開ける」で合ってる?
「開ける」でも別に問題ないと思う
後は「解(と)く」とか?
>>138 ありがとう、開けるで問題なければ大丈夫だ
>132
「俺らに比べてあいつキマってんじゃねーかよ」
「ちょ、なんで着慣れてる感じ?」
「なんか俺たちダサくね?」
って、常に他人に確認とるようにしゃべるよね、男子。
お力貸して下さい。
喧嘩の時などに、かかってこいと自分の方に手を扇ぐ(といって良いのかも?です)動作。
「カモ〜ン」という言葉と共に、人差し指だけチョイチョイする感じです。
どう表現していいのかさっぱり思いつきません。
挑発ポーズのこと?
指先でこまねく
相手に向かって腕を伸ばし、挑発するよう指を天に向けちょいと曲げてみせる。
「カモ〜ン」
か?
煽るように指先を動かした。
はちょっと違うか?
指先で挑発するように煽った。
だめかな?
>>142-
>>147 短い時間にこんなにたくさん!ありがとうございます!
頂いたお知恵をヒントに頑張って書きたいです。
ちょっとご意見お聞かせください
「目を見張る」を「目を見開く」という言い方に置き換えたら
微妙に意味が変わってしまうだろうか
変わらないなら、どっちが驚きの度合いが大きく感じるだろう
『見張る』は『瞠る』の『みはる』だよね?
個人的に見張る=監視するのイメージで、驚きの『みはる』は瞠るを使ってる。
前後の文脈にもよるけど、
『驚きのあまり、目を見開いた。』とかになってれば同じ意味になると思う。
見張るを使わずに別言葉に言い換えるなら、自分は『瞠目する』とかを使うかな?
>>150 どんな状況なんだろう
「目を見張る」は感動を伴う表現だから、「目を見開く」よりは少し微笑ましいというか
好意的な印象
意味合いはちょっと変わってきちゃうね
152 :
151:2009/05/16(土) 22:54:30
153 :
149:2009/05/17(日) 00:14:02
>>150-151 ご意見感謝
思ってもみない人に思ってもみないことを言われて驚いた、という状況なんだ
やっぱり微妙には違ってくるかー
言われたあとに、その人物に対する見方が正の方向へ変わるってなら
「見張る」のほうがいいかな
>>150の瞠目するっていうのもシンプルでいいなと思ったんだが
児童文学ジャンルなので「瞠」の字がネックなんだ
もう少し悩んでみる、ありがとう
お知恵を拝借に上がりました
「自分より力のありそうな人間の前だと、すぐビビって縮こまってしまう」
という性格を、もっと簡潔にあらわす言い方はありますか?
>>154 ビビりとか臆病者とか小心者とか卑屈とか?
ヘタレとかは?
>154
シンプルに「気弱」でもいいと思う。
117,126,129
遅くなりましたがありがとうございました
>154
干物とか時代物でしか使えなさそうだけど、
怯懦(きょうだ)とかどうだろう?
>>154 同じく時代物っぽいけど
怯(ひる)む
臆(おく)する
物怖じする
質問させてください
「ポニーテール」って、他に表現方法ありますか?
書いてるのは現代モノなんですが、ポニテは死語っぽいので他の表現を使いたいんです
でも「高い位置で結っている」とかは古くさいし、どうしたものかと……
ちなみに細く長めのポニテで、女の子です
アップにする、とか?
あと、ポニーテールは死語でもポニテはおkじゃないかな。なんとなくw
ポニーテールはポニーテールじゃないのかな?
アレンジ加えたら別の言い方もありそうだけど
頭のトップで纏めて垂らした髪、とか
ポニーテールは別に死語じゃないと思うけどなぁ。
死語じゃなくても古い気はするよ
ひとつにまとめてるっていうのはどう?
「高い位置で一つにまとめた」
「アップにしている」
でもいい気がする。
気になるなら、ヘアカタログとか立ち読みしたら
いい呼び名のヒントが出てくるかも。
>>170 どっちも違う髪形を思い浮かべるなあ
イメググしてみたけどそれらの言葉でポニーテールそのものは出てこない
馬の尻尾あたま
対象を小馬鹿にするように見る時にはこれも結構使える
前にさんま御殿か何かでさんまが「ポニーテール」つったら
「古い」って突っ込まれてたな
じゃあなんて言うんだって聞いたら、単にまとめてるとか
アップにしてるだけだって
アップにしてるっつーと
頭の上でお団子にしてるイマゲ
高い位置で束ねた、結んだ
ポニーテールと言っちゃったほうが手っ取り早い気もするw
一つ結び
以前ポニテが流行った時、和田あきこが自分の時代の時は
もっと高い位置で結んだとか言っていたのを思い出した。
ポニーテールという言葉が古いというよりポニーテールという
髪型が古いって感じだと思う。とはいえ流行じゃないだけで
ポニテにしている人はいるわけで、ポニテを使わなかったら
高い位置で一つに結ぶとかいう説明になっちゃうよな
自分はまさにポニテ萌え二次で書いていたけど、萌え語りのときとかは「ポニテが〜」と書き
作品内で言及するときは「高いところで括った長髪が揺れ云々」とかにしていたな…
小説絶滅危惧種ジャンルだったから、他の人がどう書いていたかわからないけど
江角マキコは別に古くない
けどポニーテールって書くとその女の子がいけてる印象はない…かな
なぜ急に江角マキコ?
ポニーテール古いのか?
ハルヒで主人公がポニテ好きで、ハルヒがポニテになった時とか、
あっちこっちでポニーテールポニーテールと見た覚えがあるのだが。
>>180 現実のポニテを考えたらゴチバトルの彼女しか思いつかなかった
偏見と思って忘れてくだしあ
未だにポニーテールキャラはたくさんいるし、特に古いとも思わないな。
うおっ、なんかいっぱいレスがついてる……! 皆様ありがとうございます
……ポニテって、難しいですね。二次元だとあんなに可愛いのに
言葉にするとちょっと80年代を彷彿とさせるのは何故だろう
とりあえず「高い位置で束ねた細く長い髪が、
歩調に合わせて軽やかに揺れる」とかいう感じで使ってみます
現代物だけど和モノだから、カタカナちょっと使いにくいんだ
質問させてください
恋愛物で男女の出会いのシーンが何度書き直してもしっくりきません
「一目惚れ」のようなニュアンスなんですが、それだと軽すぎる感じがしています
何かもっと遠まわしに表現する方法はないでしょうか?
ちなみに舞台は日本の平安時代で、キャラクターは妖怪(人型)と人間(20代後半)です
>>185 そんな大事なシーンを他人に委ねようとする態度、先生嫌いです
ここまで来るともはや原作者として、誰か書いてくれる人探した方が早そうだがw
んな直接的に一目惚れしますたとか書かないで、
相手の姿を見た瞬間に視線が相手に固定されて動かなくなった様子とか、
相手の姿が心に焼き付いちゃって、周囲の風景が色あせて見える様とか、
そういうのを丁寧に積み重ねて描写してけばいいんじゃねーの?
185がいいたいのは一目ぼれって言葉に昔風の言い回しが
ないかってことじゃないか?
見染めるとかどうよ。
まあ、一言で書くより>187が言うように描写を重ねていくのが
一番だと思うけどね
>>185 (出会った瞬間)時間が止まった、雷に打たれたような、天啓が下る、魂の共鳴、ゴーストが囁く
平安時代にゴーストが囁いたらいっそひっくり返りますが
嫌いじゃないです、そういうセンスw
いっそ、イエス!フォーリンラブ にしちゃえよ
言葉が足らずですみませんでした
そうです、一目惚れの古風な表現で、
なおかつ人外に使っても不自然じゃないものがあればと思って……
頂いたヒントを参考にしながら、
描写を積み重ねる形でやってみたいと思います。
短い間にたくさんのレスありがとうございました!
ゴースト、大好きですw
>>191 さすがにそれは、バサラな独眼竜にしか許されんだろw
>>185 妖怪と人間だと文字どおりの意味になってしまうが、
心を奪われたとか、魅了されたとかは?
魅入られた
(その妖怪に)捕らわれたかのように
あたかも呪いをかけられたかのごとく
>>185 『○○は一目惚れした〜』的な表現を直接用いず
人物が「……惚れた」と呟くなどの行動や状況の流れを使い
間接的に読者が『ああ、こいつは惚れてしまったのだな』と
想像・体感できる演出を試してはどうだろうか? 難しいかもしれんが
言葉で示すのであれば
>>194の人のように、通常使われない物騒な表現を用いつつ
それが本来の意味ではなく、実は恋心に繋がる物だと説明するのが宜しいでしょう
<例>
胸に刃を突き立てられたような痛みが走る。
されど其は不快な物でなく、何処か言い知れぬ心地良さを伴う疼き…
…書いて投稿前にスレ見直したら、前半部分は既に他の人(
>>187)が言ってた。Orz
締めたとこ悪いんだが、和歌に思いを託すとかどうなん?
忍ぶれど(ry とか色々あるじゃん。
それこそ平安なんだから。
和歌を詠むって、そんな酷な
>>197 自分で和歌を詠むわけじゃなくて
「誰々が詠んだ何々の歌に思いを重ね〜」
とかそういうことじゃないかな?
過去の有名な歌を引用するのは
教養ある人の間ではよくあったはず。
質問です。
「肉体的な疲労を伴うのに、わざわざ遠い距離を歩いて会いに来てくれた」
という内容を表現したいと思っています。
「○○を惜しまず会いに来てくれた」
この○に当てはまるような一語があった気がするのですが、思い出せません。
足の疲れを表現する単語があれば教えて頂けますでしょうか。
ご助力宜しくお願い致します。
労?
足の痺れとは違うけど……。
足労って言葉もあるけど上手く当て嵌まらないか。
普通に「労を惜しまずに」じゃないの?
労力
骨身
>198
補足ありがとう。
源氏物語とかにも、古い歌人の歌に
思いを重ねて贈るとかいうのがあったのを考えていた。
質問です
言い出しっぺの別の言い方はないでしょうか
語源を考えるとどうにもシリアスな雰囲気と合わなくて…
類語辞典でも見つからず、自分で考えてみても
「提案者」という言葉しか浮かびませんでした
前の文で提案という単語を使っているのでこれも使いにくいのです
似たような言い方だと、発案者とか主唱者とか主導者とかあるけど、
このへんだとニュアンスが違うかな?
あと、シリアス度によっては微妙かもだけど、
音頭取りとか旗振り(役)とかもあるよ
185です
頂いたアドバイスをもとに書き直してみたところ、
なんとか自分なりに納得のいくシーンを書き上げることが出来ました。
自分では思いつかないようなアイディアがたくさんあってとても参考になりました
ありがとうございました!
お知恵をお貸しください。
会社員が上司に向かって45度の角度で挨拶する時の表現方法で詰まってます。
「背筋を伸ばし、お辞儀をした」だと、どの程度の深さで頭を下げたのか分からないので
軽い表現でどう書いたらいいでしょうか。
敬礼は使いたくないのです。
きっちり45度の角度で深々と頭を下げた。
とまんま書いてる小説読んだことある。
会釈(目礼):15度
敬礼:30度
最敬礼:45度
深々と頭を下げたが一般的かな
爪先をしっかり見つめるほど頭を下げたとか
腰が一直線になるほど折ったとか
頭が膝にくっつきそうになるほど下げたとか
>>210 教科書通りのお辞儀
お手本のようなお辞儀、とかは?
210です。
211-213 ありがとうございました。
教えていただいた表現を基に、不自然にならない言葉で話しがつながりました。
普段何気なくしていることを文字にするのは大変ですが楽しいですね!
お辞儀について疑問が出たので便乗で質問させてください。
「深々と」というと、個人的には90度近く頭を下げるイメージです。
45度くらいならば表現としてはせいぜい「丁寧なお辞儀」止まり
だと感じるのは少数派なのでしょうか?
私の感覚が一般からずれているなら今後気をつけようと思うので
ご意見いただけると嬉しいです。
>>215 マナー系のサイトを見るといいんじゃないかな
一般的には45度が最敬礼で一番丁寧なお辞儀とされてる
それ以上になると相手の身分がよっぽど高いとか、
相当のお詫びとかで日常使うものではないようです
ただわざわざ「深々と」とつける場合は印象的には
45度以上ってイメージはあるかも
もっとも90度近くとなると見た目的には結構大仰というか
かなり不恰好な感じになる気が
>>216 >かなり不恰好な感じになる気が
状況によって「深々」度合いにも色々あるとは思うんですが
傍目には滑稽に見えるくらい頭を下げているイメージでした。
でも90度はちょっと言い過ぎですね、すみませんw
>>212さんの
>爪先をしっかり見つめるほど頭を下げたとか
>腰が一直線になるほど折ったとか
>頭が膝にくっつきそうになるほど下げたとか
は、自分にとってもろに90度のお辞儀のイメージなので
やっぱりズレてるのかな。
マナー系のサイト見て勉強してきます!
どうもありがとうございました。
>>216 こうなっちゃうもんな
__、
,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
(⌒)、 .人 λ\、 ._____
\. \ 、 ヽ./ ー ー\
|\ \ ヽ./ ( ●) ( ●)
| \ \ / (__人__) \ はいはい、どーもすみませんでした
|. \ | ` ⌒´ |
. |. |.\_ノ\ /
. |. | | \______/
. | ) .| . . ̄ ̄
. | | .|
| |.| .|
. | | .| .|
/ / / ヽ,
(__ノ ヽ、__つ
ちょっww
これじゃ90度以上あるんじゃない?
リアルで顔を上げたままこーゆーお辞儀する人いるどね。
>218が取り外した頭を前に差し出してるように見えて
>219の二行目で!?となった
なんでそんな見方したんだ……
しかも二行目じゃない三行目だ……
ちょっと寝てくる
>>220 自分もそう見えたwwwびっくりしたぜ・・・
なんと…
>>218は手足の付いたツーケー星人じゃなかったのか
224 :
スペースNo.な-74:2009/05/27(水) 01:55:27
質問です。
・微笑む感じで首をちょっと傾けた時の表現なのですが
「小首を傾けた」ではおかしいでしょうか?
あまりピンと来る表現が浮かばなくて悩んでいます。
・もう一つ。「おまじない」の別の言い方ってないでしょうか。
「呪う」だと「のろう」と読めてしまうし「呪(まじな)う」と付け足すのも変だし。
別の表現方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
>>224 「ジンクス」「願掛け」「縁起をかつぐ」「験(げん)を担ぐ」
227 :
226:2009/05/27(水) 02:54:50
あ、小首を「かたむけた」だったらないと思うw
自分が書いたのは「かしげた」だから。
>>224 「小首を傾ける(=傾げる)」は、不信に思ったり不思議に思ったりしてちょっと首を
傾ける様子を表す慣用句でもあるから、そういう意味合いがない場面で使うと若干の
違和感はあるかも。
「首を傾げる」が疑問・不信のある様子を表す慣用句だけど、「首を傾ける」は
自分が調べた限りでは慣用句ではないから、使うとしたら「首を傾ける」かな?
日本語って難しいね
傾いた首と笑みの度合いがどちらも「微か」なので困ってるのかな。
首の傾きを「わずか」「かるく」など程度で表して
微笑みに関しては「唇に笑みを刷く」「眉を開く」等の間接的な
表現にするとバランスが取りやすいかもしれない。
場合によっては二分に分けて、間にその笑みに似合いそうな
背景を盛り込むのもありかと思う。
× 二分に
○ 二文に
ごめん。
>>224 小首で微妙なら「目元を緩めた」り「唇の端を上げて」みたり「頬を緩めて」みたり
愛しそうに・楽しげに・愉快だと・「目を細めた」り、でどうだろう
小首を傾けた、だと「?」の雰囲気が先立つかな
>>231 なんかズレてない?
224は笑うときに首を傾ける仕草を書きたいんだと思ったけど
そっか微笑むの方に意識がいってた。すまん
234 :
226:2009/05/27(水) 13:13:50
自分は前に使ったことがあるな→笑うときに〜
その時は「軽く首をかしげて」というのを使った。
質問させて下さい。
夜明け前で部屋が暗いため、寝室のランプをつけるシーンを書いてます。
でも部屋全体を明るくしたくないのです。間接照明というか、フットライトというか…
覗き込んできた相手の表情や、少し離れて横たわっている体のライン(というか、
たとえば白い肌が浮かんでみえて…のような)がギリギリ見える照明を、なんと
表現したらしっくりくるでしょう?
ほのかな明かり
ほの暗い
淡い光
僅かな照明
とかその辺り
あ、ごめんなさい。光の表現ではなくて、照明器具としてなんと説明すべきかという
相談でした…ルームランプじゃないし、なんて言えばいいのか。
238 :
236:2009/05/27(水) 15:09:16
だよね、書き込んだ後そう思った
ベッドランプ、だと思う
ベッドの間接照明とか名称書いてる通販サイトとかもあるからぐぐってみ
個人的には名称なしで「手元の明かりが〜」とかでもいいとは思う
また勘違いしてしまった('A`)すまん
いわゆる「豆球」かな。オレンジっぽい明かりの。
名称出すのが難しいなら、どういう明かりかを説明するのも手だとは思う
ベッドサイドの灯り〜
サイドテーブルに置かれたランプが〜
とか、そんな感じで良いんじゃないかな
電気なのかランプなのか燭台の蝋燭なのかにもよるし
現代の話ならほの暗い間接照明のあかりが〜でも良いけど
中世のお城だったらランプとか燭台じゃないと気になる
その辺さえわかれば正式名称じゃなくて
灯り、とかランプ、に装飾の言葉つければ雰囲気も出るし良いかと
枕もとの灯りとか
手元を照らすランプとか
仄白いorオレンジのフィラメントが〜とか
電気照明限定だけど、天井でも足下でも手元でもおk
機械・道具のイメージを損なわぬよう器具の固有名を用いたいのでなければ
ランプをランプと明言せず、別の発光能力を持つモノ(蛍など)に置き換えるのも手
その上で「スイッチを入れる」など、本来なら意味の繋がらない動作を交えて
描写対象が文字通りのモノではない事を暗示する
どないじゃろ?
244 :
235:2009/05/27(水) 19:24:29
たくさんのアドバイスありがとうございます!
枕元にいる人物は起こせないので、壁の間接照明もしくはフィラメントと
表現してみようかと思います。現代の話ということを明記してなくてごめん
なさい。
>>244 〆たところごめん
現代物ならフィラメントはレトロすぎるイメージがあるなぁ
季節外れなんだけど、ちょっと質問
時代は現在、ただし時期は霜の降った朝なんかに、
いわゆるV系に相当しそうな外見の男が
首に布を巻いている様子を書きたいのだけれど、
このときマフラーはまだ季節的に早い気がしないでもない。
しかし、男性がショールとかストールとかスカーフを巻くとしたら、
女物ぽく見えないだろうかと思ったのですが、
小物の名称はどの辺が妥当でしょうか?
よろしくお願いします。
マフラーでいいと思う。
マフラーと記すだけでは暑苦しそうだと思うなら
素材を記してみたり、簡単に「薄手の」と書き加えるのは?
ショールやストールは基本「肩掛け」だから
首に巻くのはちょっと違うと思う。
ショール、ストール、スカーフから選ぶならスカーフかな。
去年の秋くらいに流行ったアフガンストールは、男性でもしている人を見たことがあるよ。
今夏も男物のストールをよく見かけるし(ユ○クロにもある)
冷え性の男性も増えているようだから、ストールでもおかしくないと思う。
スカーフもストールも有りだと思う。
柔らかそうな綿のスカーフをゆるく巻いた〜とかそんな感じに書けば
さらっといけるんじゃないかな。
きつくグリグリ巻いたらアキラ巻きになっちゃうもんな
質問させて下さい。
青年が女の子を抱えて敵の攻撃から身をかわす、というシーンを女の子視点で書きたいのですが、どう表現すればいいのかわかりません。
突然バッと抱えられてババッと避けるのですが……何か良い言い回しはないでしょうか?
>>252 女の子の立場からしたらどう見えるか考えて
そのまま書けばいいじゃん
二人の関係がどうかよくわからんけど
ひょいと肩に担がれた。
突然の視線の変化にとまどっているうちに
荷物みたいに無造作に運ばれる。
仮にも女の子を庇って逃げるような体制じゃない。
もう少し丁寧に扱え!
とかね
>252
女の子になりきって、部屋の中で実際に動いてみるとか、
「女の子の頭にミニビデオカメラをくっつけて、実際に役者さんがその子を
バッと抱えて移動したときの映像」を想像するとか。
それを想像できないと、そもそも文章は書けないよ。
まとまらなかったら、箇条書きにしてみて、あとで作風に合わせて
表現を変えたり、体裁を整えるというやり方もある。
・いきなり風景が流れる
・なにがなんだかわからない
・腕ごと体が締め付けられた(痛い)→乱暴にぎゅっと抱きしめられたらしい
・衝撃と共に振り回された
・首ががくんと揺れる
・びっくりして叫ぶ→うるさい、見てみろ→自分が元居たところには大穴
→言葉を失うわたし
こんなのが浮かぶよ。
>>252 抱え方とか状況でも変わるんじゃないかな
女の子が状況を把握出来てないなら
「体が宙に浮くような感覚」とか、「目まぐるしく変わる視界」とか
その瞬間に女の子自身が感じたものを表現して、
何が起こったかを認識する=読者に説明する文章はその後にするとか
>>253-255 皆様のご意見を参考に、もっと自分で女の子になりきって考えてみます。
アドバイスありがとうございました!
AがBを呼び出したが、BはAとほとんど面識がなく呼び出された理由も分からない
ただし共通の知り合いであるCのことではないかという予測あり
この前提でBの「なぜ自分を呼んだ、Cの事ならDを呼ぶべきでは?」という台詞に対して
Aが「無論、君に用事があるから呼んだのだ」と返した場合
言外に『Cの件ではない』と読み取れますか?
直接的な否定を挟まずにAが本題に入る流れに持っていきたいんですが…
AとBは祖父と孫くらいの歳の差があって
Aは英国紳士?っぽい話し方をします
質問させてください。
小説の中でクラッカーを使うシーンがあるのですが、クラッカーを『鳴らす』以外に何か表現できそうな言葉はありますか?
あとクラッカーの中に入っているのは主にカラフルなテープなどですよね?どう表現しようか悩んでいます。よかったら教えてください。
>>257 個人的な印象だけど…
「あ、Cのことじゃないのかな?」とは思うけど
「Cの件かも」っていう考えも可能性として頭の隅に残ってる感じかな。
その後すぐ本題に入ったら、「Cの件じゃなかったんだな」ってのは
すんなり受け入れられる。
>>258 ウィキペディアでクラッカー調べてみたら
記事の下の方で「クラッカーを打つ」って表現があったよ。
単語じゃなくていいなら「ひもを引くと、パンと音を立てて弾けた」とかどうだろう。
あと、記事には「紙テープや紙ふぶきなどが飛び出すものもある」
とも書いてあるから、そのまま使っていいんじゃないかな。
テープが味気ないならリボンって言っても通じると思う。
>>257 君だけじゃなくて
君自身と強調すると、Cの件じゃないっぽさがよく出るかと
>>257 微妙。「無論」では相手の発言を否定している感が得られない
Cの件をBのモノローグなどで一度取り上げている(読者に印象付けている)のなら
尚更Aの口から「そうではない。君に用が有るから呼んだのだ」
とでも言わせてキッチリ否定しないと焦点がぼやける
仮に意図を受け取れても、持ち上げっ放し・投げっ放し感が残ってしまうのではなかろうか
>>258 「クラッカーを構える」と表記後
『鳴らす』に当たる実動作を省き、音や中身が飛び散る結果の描写に飛躍
読者が自然と脳内保管できる簡易な内容なら、文章化せず済ますのもテクのひとつ
中身に関しては
「色とりどりのアレやソレ」
なんてのも作風(ずぼらなキャラの一人称視点とか)によっては使えなくもない
ちょいと反則臭いが
>>527 C?なぜCの話が出てくる?
君自身に用事があるから呼んだに決まっている
みたいに、疑問を投げかけさせるのはどうだろう?
個人的には無論、だけでも意味はわかる気がするけど
263 :
246:2009/05/28(木) 14:32:50
>247-250
ありがとう、どれでも大丈夫ぽいと解ったので安心した。
薄手の〜とつけて書くことにする。
264 :
257:2009/05/28(木) 15:12:40
>>259-262 ありがとうございます
Cはとっかかり程度の存在というか、
Bが「Aと話すことなんて多分Cの事くらいしかないよな…」と考えるだけで
話には全く絡まないのと
Aがその後すぐに本題に入るためのアイテムを出すため
サラッと流したかったんです
いただいたご意見を参考にもう少し練ってみます
いつも無力なAがやっと自分に出来ること(Bの世話)を見つけて張り切ってるんだけど
正直BはAに世話をされたくない。
んだけどCとかDに、「いつもAは自分の無力さを嘆いてるから、今日ぐらいは世話になってやってくれ」
と頼まれて、しぶしぶAに世話される事にしたんだけど
Bの心情的には、Aの[役立たずで落ち込む心を支えてやる]義理はない、と思っている。
というような感じで書いてて、カッコの中身がどうしても思い浮かばないんだけど
なんかこのイメージを一言で表す言葉なかったっけ?
単語じゃなくて熟語とかことわざだったかも知れないんだけど
斟酌?
>265
配慮、じゃ弱いか。
道化を演じる
じゃダメ?
Aの自己満足をみたしてやる義理はない
なんかこれだとちょっと言い回しがきつい気がする
自己満足に付き合うほど優しくはない
くらいでどうだ
お前の自慰行為に付き合うほど俺は聖人君子じゃない
272 :
265:2009/05/28(木) 23:38:54
>>266-271 おお! レス沢山ありがとう
一つの言葉で、ってのは思い違い(もしくは覚え間違い)だったみたいなので
みんなのレスを参考に文考る事にする。
斟酌とか初めて知ったし、あまり思いつかないような比喩もあったし
また一つ賢くなった!
質問です。
ライブハウスとかでのライブで
「出演者が、最前列のお客さん達が差し出す手をたたく」
というのを、より簡潔に表現したい。
「たたく」「はたく」だと、ニュアンスが違う気がする。
他に浮かんだのは「ハイタッチ」だけど、
お客さんは出演者より低い位置にいるから"ハイ"ではないよなあ、と。
何かいい表現はあるでしょうか。
普通にタッチした、でいいんじゃない?
見たことないんであれかもだが
手を打ち合わせる、とかどうだろう
>>273 「差しのべられた手に応えた/応じた」とかはどうかな。
唯一の肉親を亡くした子供が葬儀の場で
泣かないでしっかり立って前を見据えてる時みたいな雰囲気(not我慢)を表現する
熟語?慣用句?って何が良いだろう
コレっていうのが有るはずだけどどうしても思い出せない…
アスファルトに咲く花のように
>277
気丈にふるまう、とか?
毅然とした態度で立っている、とか
肉親相手だとちょっと淡白なイメージかも
鼻と唇の間ってなんて言うんでしょうか?
そのまま表現するとかっこわるくて…
鼻 唇 間 でぐぐったら出る
>>284 よく読み、よく調べよう
「鼻唇溝」は、ほうれい線のことみたいだよ
鼻と唇の間は、普通に「鼻の下」と書くのが妥当だと思うけど…
一応、人相占いの言葉で「食禄」というのを見つけた
(ググっただけで占い全然詳しくないんで、違ってたらごめん)
287 :
277:2009/05/30(土) 08:11:31
>>278-280 ありがとう
2〜3文字だった気がするけど思い違いかな…
もう一回辞書ひっくり返してくる
「誤解が解ける」というのは「頭痛が痛い」と同じように二重になっているのでしょうか?
割と聞く気がするけど文字にしてみると違和感が…。
誤って解したものを正しく解いたんだから問題ないんじゃね?
自分は気にならないな
辞書の用例にも載ってたし>誤解を解く
>>289-290 ありがとう。意味をよく考えてみればおかしくないんだよね。
勉強になりました。
携帯から失礼します。
寝て起きた時の流れを表現したいのですが、寝起きの話を書きすぎていて表現が出てきません。
話の流れは、寝る→時間を置いて目が覚めるというものです。
一人称なので目が覚めた本人の状態を書きたいのですが、目が開く、意識が戻る?というような表現は何度も使
ってしまっています。
何か良い表現はあるでしょうか。
>>292 寝起きの状態を必ず、その場で入れなければならないストーリーなんですか?
そうでなければ、時間を飛ばして
・僕はようやくコーヒーにありついた。昨夜は6時間眠れただろうか。
・僕は欠伸をしながら寝巻きを脱いだ。買ったばかりの目覚ましは午前八時となっていた
・どうも今朝から調子が悪い。寝起きも惨憺たる有様だった。
私ならこんな感じにするかと思います。
寝起きの動作が伏線になるというミステリ系の話なら、また話は別ですが
>292
>目が開く、意識が戻る
↑このプロセスは、寝起きの瞬間の絶対デフォだから
はぶいてもいいはず。それをせずに起きられる人はいないから。
口をあけてごはんを食べる、的なものだと思う。
疲れが残ってる設定なら、うーんと力ない声を上げて目覚める、とか
ぐしゃぐしゃのベッド、枕が見あたらない(前後不覚で寝た)、部屋が妙に寒い、
まぶしすぎる、外が人通りや車の音でうるさい(すでにお昼)など
あえて周りの状況を書くことで、「うなされていた」「疲れていた」
「窓を閉め忘れて寝てた(それほど別のことに気を取られていた)」
「バカみたいに熟睡してた」など表現できない?
頭をかく→ひどい寝癖に気づく、とか、体が痛くて目が覚める(変なところで寝てる)など
そういう状態・状況を描写するほうへ考えを向けてみては?
295 :
292:2009/05/30(土) 15:34:57
>>293-294 レスありがとうございます。
寝て起きたら目の前に恋人の顔があって〜という話だから、寝起きの描写ばかり気にしてました。
意識がはっきりするまでの動作というか…元々省略するようなもの(目を開けるとか口を開けるとか)をわざわざ書くのが好きだから、とらわれすぎてたかも。
恋人の不細工な寝顔wとか、ベッドの周りとか、その辺の描写で考えてみます。
ありがとう!
利用するつもりで「友達になろう!」と近づいた相手に、
「なんでまた自分と?」と聞かれて、嘘をつくというシーン。
この嘘の内容が思い付かない。
利用といっても大層なことじゃなく、主人公にはまるで悪意が無い
(もちろんバレたら相手は傷つくけど、そこまで頭が回ってない
ため、わざとらしくない言い方にしたいんだけど…
二人はまったくの正反対な人物なので、
「仲良くなれそうだと思った」だと説得力に欠ける気がするんです。
なにか上手い言い方はないでしょうか。
利用するのに友達になる必要がある理由は?
別にのちの伏線になるとかじゃなきゃなんでもいいんじゃね
例えば、読んでた本をみて→同じ作家が好きなんだとか
○○から「」が好きだって聞いたけど、私もなんだーとか
「」の中はミュージシャンとか食べモンとかなんでも。
神のお告げがあった
前世の因縁
どなたかお力添えを〜〜
「芸術的センス皆無」ということを一言で表したい。
「画才ゼロ」など…
あー思いつかない!
正反対だからこそ興味が湧いたとか
テレビの占いで○○座は今日新しい友だちを作るチャンスだって言ってたとか
いい天気だったからとか
芸術音痴
>>302 音痴! なるほど。ありがとう。
でも出来れば「芸術」という言葉は避けたい…
>>303 とある小説で使われてた表現なんだけど、
「美術の不自由な人」
じゃあ、「ミューズに見放された人」とかは
ってこれだと、本人もぶさいくみたいだw
無骨者とか粗野とか?
一言って難しいな
野暮はちょっと違うか
無粋者
すげええ……どれもいいなーみんなありがとう……
○○は芸術の夢を見るか? っていうのをサラッと書きたいんだ
リズムにあうのは無骨者かなあ
野暮天とかどうだろう
308から離れてしまうかもしれないけどw
芸術音痴はアートの夢を見るか?とかクリエイトな夢を見るか?とか
>>309 おお! 知らなかったこんな言葉
これで検索したら類義語いっぱいでてきたよ、ありがとう!
>>310 あーーーーーー!!!
すごくいい、なるほどーー!
ちょっと捕われすぎてたわ、そういうのもありだね
みんなありがとうー! ちょっと自分でも考えてみます
相談です。
西洋中世ベースのファンタジー世界で、近親同士の愛がテーマなんですが
作中で近親愛を肯定する言葉として「○○なんて(否定形)」等、愛の障害に
なるものを否定する言葉を出したいんですが、「モラル」「道徳」という言葉が
微妙にしっくりこなくて悩んでいます。キャラは中世風ですが、町や村のない
人の少ない異空間にとばされてしまう話なので世間体みたいなものがあまりなく、
かといって近親姦はやばいという感覚を本人達も持っているだけに適当な言葉が
なく迷っています。他に適当な言葉はないでしょうか。
西洋中世なら、どうやっても神様とか宗教とかの影響が強い気がする
あっちの人のモラルは宗教が根底にあるから
神様なんて、とか?
神の教えでもいいかも
近親姦なんて畜生のする事だ
本人達が持ってるヤバイという感覚はどこから来ているのか
その辺を突き詰めて書いた方が説得力あるんじゃないかなー?
道義的、倫理的に問題があると思っているのか
生物学的、遺伝子的に問題があると思っているのかでは
大分違うと思うんだけど。
質問お願いします。
少女漫画の主人公をヒロインとすると、その相手の男の子はなんと言うのでしょう?
対義語的にヒーローと呼ぶことはわかっているのですが、どうもしっくりこなくて…。
どうかお力をお貸しください。
どうしっくりこないの?
もうちょっと説明しろ
説明不足ですいません。
例えば説明文などで、
「○○の主人公(ヒロイン)であるAは、ある日ヒーローであるBと恋に落ちる」
こういう風に書くとおかしい気がしてしまうんです。
特に学園が舞台だったりする場合、どうしても違和感を感じてしまいます。
>>318 ヒロインを主人公の意味合いで使うのなら
対義語にこだわらなくても
「Aは窮地を救ってくれたBと恋に落ちる」とかでもいいんじゃない?
>>318 そういう場合、自分ならわざわざ「ヒーロー」とか書かないなあ。
「同級生」とか、どういう立場の相手かを書くかも。
>>319 なるほど、そうですね!
その方法でやってみます。
お答えありがとうございました。
乙男系主人公をヒーローとは言い難いってやつか。
>>300 ちょいと偏見チックになるが皮肉った表現で
「数学者」
またはより強調して
「天才的数学者」
など
>>312 あえて普遍的な愛を歪な物と否定し
己の異端な愛こそ真の純愛(道徳に囚われない)だと強調する意味で
「純愛なんて」
ほぼ同義だが、歴史をつづるのが時の権力者などである事を踏まえて
「神(or教会)の教える(説く)愛なんて」
お勧めなのは後者
神という単語(それに連なる物)が否定されてなお正しい物である印象を残すし
書き手次第では発言者の中に矛盾性の自覚(あるいは潜在意識⇒やがて顕在化して葛藤)を描く事も出来る
また単純に障害としての偉大性を読み手に伝え易く、発言者の覚悟も示せるのもポイント
制服のブレザーの下(いわゆるズボン)は「スラックス」でいいのかな?
自分は女だし、男の制服は学ランしか知らないから「スラックス」に馴染みがあるんだけど
ブレザーだと違うって事はない?
あくまで「制服のズボン」であることを強調したいので「ズボン」は避けたい。
スラックスともいう
「制服のズボン」を強調したいなら、その前置きが必要かと
定義では性差がない言葉とはいえ一般には女性用のイメージが根強いから
男子の制服ならスラックスより制服のズボンの方がスムーズに読めると思う
324じゃないけどそうなの!?>一般的には女性用
自分は男性用≧女性用位で男性用なイメージの方が強かった
勉強になった
328 :
324:2009/05/31(日) 18:59:20
「制服のズボン」と書いた方が解りやすいみたいですね。
強調する前置きを入れつつ書いていこうと思います。
ありがとうございました。
あと、
>女性用のイメージが根強い
これは知りませんでした。勉強になります。
>>376の周囲だけだろ?
女性なら「パンツ」だスラックスは男だ
スラックスは普通に男性用スーツのズボンの呼び方だよ
326が間違った知識を広めたおかげで、2人も犠牲者が…
自分も
>>330と同じように思ってたんだけど、辞書みたら
「ズボン。一般に上衣と対でないものをいう」
って載ってた
これだと制服やスーツのズボンはスラックスとは呼ばないことにならない?
度々すみません。324ですが、もしかしたら「これ」という呼び名はないのかも
とも思いはじめています。
ちょっと制服とかで検索してみると「ズボン」表記が多くあったようです。
>>332を見るとちょっと不安なんですが、他にどう表現すればいいのか
解らなくなったんで、制服のズボンは諦めて他の言い方をしようと思います。
(見慣れたズボン〜とか○色の〜とか)
百貨店勤務だが、紳士スーツにスラックスは使ってるよ
たぶんズボンって言い方が高級に感じないとか、きっと
そんな理由だと思うw
まあ、辞書の意味より現場の語感だ
ちなみにヤフー辞書ではこんなん出た
スラックス【slacks】
ズボン。特に、替えズボンのこと。もと、女性用のものをさした。
情けない感じに眉を下げることを「眉をハ(は)の字に下げ」って書いてたんだけど
ふと「八(はち)の字じゃね?」って思って不安になった
ハ(は)の字でも八(はち)の字でも大丈夫でしょうか?
ファンタジーなのでどちらでも違和感ないようなら「ハ(は)の字」でいきたいのですが…
ファンタジーが西洋系の奴だったら、カタカナ?
ってちょっと引っかかるような気がする
「はち」でも引っかかると思うがw
ファンタジーで漢数字?って
慣用句はリアル世界で作られたものだから、
ファンタジーでどこまで導入するかは本人の
こだわり次第
秒数とかすら使わない人もいれば、こだわりなく
慣用句を使う人もいる
自分が作る世界なんだから、自分ルールで大丈夫だよ
文章の作法的に言えば、どっちでも可だから好きにすればいい
見た目の表現だからどっちでもいいんじゃないか?
縦書きなら漢数字の方が良いかなーとちょっと思うけど
それか「眉尻を下げる」とか別の表現にするか
登場人物に喋らせるんでなければカタカナでも漢数字でもいいんじゃねw
というか今までその物語で漢数字使ったことないの?
340 :
335:2009/06/01(月) 01:53:17
335です。レスありがとうございます
漢数字も使うし(むしろ数字は全部漢数字)語源がもろ日本の歴史的な言葉も使って
いるのですが、慣用句として正しいのが「ハの字」なのか「八の字」なのかという点での
悩みでもありました。そもそも「八の字」が慣用句なのかも曖昧だったもので。
文字を記号として見ただけの表現(体をくの字に曲げる、とか)ならカタカナでも
漢数字でも雰囲気にあった方を使えばいいかなとか、考えてたらもつれてしまいました
読んでて突っかかるようなら眉尻を下げるなどの表現に変えようと思います
皆さんありがとうございました
はちのじ、ときくと8の無限大風マークを思い浮かべる。
_∞_
( ゚ Д゚)
>>342かわいいな
頭の上でちょこんと髪くくってる小さい子みたいだ
346 :
スペースNo.な-74:2009/06/01(月) 17:21:52
相談ageしますね。
季節無視で雪山を題材に書いてるんだけど、どうしても雪を
他のものに言い換えて使いたいシーンがあるんだ。
真珠以外で何か適当な言葉ってないかな?
もう一週間もコレで躓いてて挫けそうだ…orz
>>346 どういう方向性で言い換えたいのかにもよると思うんだが……
すっぽり覆ってるようなのを言い換えたいなら、
粉砂糖・巨大なカキ氷・白布・白魔・輝く白……とか?
>>346 泡
白波
白い砂浜
ラーメン二郎のマシマシしたアブラ
冷たい・白いって感じの関連するフレーズを適当に散らしときゃ
よぽど突飛な物でない限り代用が利きそうだが…思いつくのは以下
積もってる雪 ⇒ 膜など布系や敷物系 照り返しするなら鏡なども 月・月面 カキ氷
女性の肌(冷たさを思わせる美女や、一過性から乙女・少女・処女など)
降ってる雪 ⇒ 綿・綿毛・羽毛・蝶(※いずれも触れ次第溶ける事を強調)
>>346 実際の雪山は白い箱に閉じこめられた気分になるぜ。
遠くで見るか、雪山ですごすごによっても表現変わるけど、
>真珠ってことは何かきれいで美しいものの例えかな。
ポピュラーなのだと銀世界とか?
山じゃなくても雪のあるところ全体に適用されちゃうけど
連投になるが私も質問。
>(会いたかった人に会いたかった頃は、)結局所在すら知らずにいたのに。
この所在すら〜をもうちょっと柔らかな表現にしたいのに思い浮かばない。
ようするに「どこで何をしてたか全然知らなかった」ってことなんだけど。
居場所や所在だと、住所そのものを気にしてたみたいだし、
声すら聞かずに、というほど頻繁に電話してた関係でもない。
どうしたらいいだろう。
>>352 「(姿を)見かけることもなかったのに」
「噂すら聞かなかったのに」
なんかぴんとこないな。
>>346 積もってる場合
見渡す限りの白く冷たい世界
うるさいほどの静けさの満たされた場所
自分の居場所も解らなくなりそうな同じ色が続く所
降っている雪
白い蛍が舞う(ちょっと降ってる)
絶え間ない白く冷たい花吹雪が身体に降り注ぐ(やや降り)
視界を埋め尽くすほどの白が(ry(かなり降る)
>>352 笑顔で暮らしてたのかも知らなかった。
消息?
356 :
346:2009/06/01(月) 18:30:49
皆すげー!!!一週間も苦しんでた自分涙目w どうもありがたき幸せ!!
何と言うか、ホラーものなので、白一色の世界の不気味さを表したかったんだけど
タイトルにpearlを使ったせいで、雪=白くて丸い=真珠の思考から抜け出せなくて困ってました。
布とか魔とか泡とか蝶とか箱とか、格好良くて目から鱗が落ちた。
じっくり考えて使わせてもらいます!
発想の転換って本当大事だね。
おかげさまですごいやる気でてきた。がんばります!
357 :
346:2009/06/01(月) 18:36:55
○ありがとう
×ありがたき幸せ
何故サムライ風なんだ…ご無礼いたした。
>352
足取りが掴めないって感じかな?
それとも会いたいけど探すことはなかったのかな
358 :
346:2009/06/01(月) 18:38:12
○ありがとう
×ありがたき幸せ
何故サムライ風なんだ…ご無礼いたした。
359 :
352:2009/06/01(月) 18:42:46
>>357 >会いたいけど探さなかった
そんな感じです。
というか合わせる顔がなかったんだけど、ずっと会いたいと思ってて、
ずっと何してるかも知らなかったのに今更あっちゃった!という風に持って行きたい・
>352
結局連絡を取ることもなかったのに
会おうともしなかったのに
そのまんまだな〜(´・ω・`)
>>352 どんな暮らしをしてるのかも知らなかったのに、とかどうだろう
>>352 「彼(彼女?)の歩く影すら見なかったのに」
とかどうだろう
>>359 対照的に使いたいって事?
私なら
「ずっと足音すら聞く事が出来なかったのに(今更笑顔を見るなんて)」
って感じで、見られなかった時と見られたときで体の部位ごと遠くに離しちゃうかな。
意識的に会うのを避けてたのなら、「ずっと足音を思い出すことさえせずにきたのに」とか
多少意思が入っても面白いかも?
質問させて下さい。
ベッドのヘッドボードに当たる部分を他に言い換える言葉はありますか?
パイプベッドという設定でその部分を文中に出したいのでヘッドボードでは違和感があるのですが、他の単語も見当たらず…
固有の名称があるような気がするのですが思い出せません
どなたかご存知でしたらお助け下さい
>>365 そのまま「頭板」って言わない?
でもパイプベッドだとやっぱ「板」では変だよなあ
「枕のあるほう」とか「頭側」とかでもいいんじゃないかな
パイプベッドだとあんまり大げさな言葉使っても合わないような
それまでの雰囲気でわりと高級なモノがよく出てきてるようなら、
「普通のベッドならヘッドボードにあたる部分」…なんてのも
ベッドヘッド
ごめん、造語かもしれない
ベッドヘッドって言うよ
あと単に「ヘッド」だけでも使う
370 :
352:2009/06/02(火) 09:19:25
みなさま素敵な表現ありがとう!
まだ冒頭だから、こねくり回してしっくりなるよういろいろためしてみます。
パイプベッドなら『頭部の柵』とか使ったりする
お力添えをお願いします。
戦争の真っ最中という舞台設定で、冒頭でAは記憶喪失になります。
ここで、敵対関係にあるキャラたちが「この隙にAに攻め込んじまおうぜ」とならず
普通にAを心配してお見舞いにまで来ていることに、ちゃんとした理由付けをしたいのです。
戦争中でさえなければ、元々みんな仲は悪くないのですが
この戦争はとても真面目なもので、かつ
みんな自分の死が国の崩壊に直結する、というポジションにいるので
「敵の健康状態を真剣に心配する」という状況がうまく成立する理由が思い付きません。
「この隙に(ry」と言い出しそうなキャラはいるのですが、あまり重たい話にしたくないので
うまい反論のしかただけでも御指南いただけると助かります。
「国と命をかけて戦うんだから、お互い万全じゃないとベストを尽くせないじゃないか」とか?
>>372 特殊な環境、厳しい条件、設定の縛りの多さ
申し訳ないですが
私には回答不能です
自分で理由無いのに見舞いに行かせようとした理由は?
Aとの関係を示しつつのキャラ紹介?
>>372 今一つ、Aとその他のキャラの立ち位置がわからんのだが……
・Aと他キャラは全員同じ国の人
・(もとから仲が悪いわけではないが)立場上の問題で軋轢や対立がある
・Aが倒れてくれると、他のキャラが有利になる
こんな感じでOK?
だとすれば、ありがちなところで
(見舞いに行くのは)「○○(役職)としてではなく、友人としてだ」とか
「記憶喪失だというのは本当なのか確かめに」(記憶喪失というのが、なんらかの策と疑ってる体で)とか
どうだろ?
377 :
372:2009/06/02(火) 22:57:44
すみません、補足させていただきます
>>376 2番目と3番目については間違いありませんが、
Aと他キャラは全員がそれぞれ別国籍です。
(このあたり詳しく言うとジャンルがバレる…
また、Aは難しいことを考えるのも人を騙すのも苦手で、みんなそれを知ってるので
策を疑う、というのはちょっと無理がありそうです
>>373がいちばんしっくりくるのかも…
それまでに、お互いの仲の良さを描けていれば問題ないと思うけど。
敵対関係という立場があっても友人という関係が消えるわけじゃないし、それでも見舞いたい程の仲であれば良いんじゃないかな。
379 :
365:2009/06/02(火) 23:06:15
皆様いろいろなご意見ありがとうございました!
勉強になります。
調べてもなかなか出てこなかったのでとても助かりました。
書いてみて文章に合うものを使おうと思います。
ありがとうございました!
>>372 しょっぱなのAの違和感でジャンルがなんとなく察せられてしまったんだけど
原作の設定上、理由付けは難しいんじゃない?
あとは個人(?)の感情で「見舞いたいから見舞った!」って
開き直るくらいしかない気がする。
>>372 書きたいシーンありきで書くのも手法だとは思うけど、
理由のところを人任せにすると後で困ると思うよ。
(というか今出ている情報だと、その状況で何故見舞いに行けたのかが分からない)
とりあえず、「心配」って理由が外せないなら、建前作る方向は駄目か?
周囲には「記憶喪失が罠かどうか確かめに行く」って言って、本音はただ心配だからとか。
あと、ちょっと毛色は変わるけど
自分達が友人と殺し合ってるのにお前だけ忘れるなんて許せないとか。
まぁこれも建前にして本当は心配でも。(ツンデレ風になるけど)
あとちょっと質問です。
「戦慄く」
これ開かなくても普通に読めるだろうか。
漢字の字面の方が雰囲気に合ってて、できれば漢字でいきたいんだけど、
さきに「せんりつ」ってのが浮かんで読みにくいかとも思って。
(ちなみにジャンル的に小中学生等のことは考えなくておkです)
>>381 自分はすぐ読めたよ
でも一瞬「せんりつく?」と思ってしまう人も居るかも知れないなあ
だからって開くと、ちょっと間抜けっぽくなっちゃうかも
>>381 読めるけど、一瞬「ん?」って思う人はいるレベルだと思う
実際、自分は「おののく」だと思ってたけど
調べたら「わななく」の方がメジャーな読みっぽかったし
普段からひとつの表現だけを使い回さない人や
ある程度漢字を意識してる人ならすんなり読めるな。
逆に、あまり文字を読まない人にすれば「ん?」だと思う。
読めないと台無しになるような、重要な場面だったらひらくことをすすめるかな
せんりつとは読めるだろうから意味がとれないことはないと思うが
読んでてそこで詰まってしまうならもったいない
386 :
381:2009/06/03(水) 00:20:43
お答えいただいてありがとうございます。
読めないと結構まずいシーンですが、やっぱり平仮名だと間抜けな雰囲気になるようなので、
ちょっと表現を変えるか、良い表現が浮かばなければルビ振りしてみようと思います。
ありがとうございました。
質問させて下さい
「身体の底からフツフツと怒りが込み上げてくる」
という様子を表現したいのですが、何か良い言い回しはあるでしょうか?
このままだと何か変な気がして…
身体の底ってのが変なんじゃない?
身体の中か腹の底かな
怒りは腹の底から
>>387 普通は「腹の底から」って表現するから変に感じるんじゃない?
自分なりの表現にしたいとしても、せめて「身体の『奥』底」にした方が良いと思う。
387です
なんか変だと感じてたのは身体じゃなくて腹だからなんですね…
身体の底だと普通に勘違いしてました…
ありがとうございました!
腹の底からで書き直してきます
392 :
質問:2009/06/04(木) 08:04:56
質問させて下さい。
一人称よりの三人称で(背後霊的三人称?)言い争いのシーン書いているんですが、AはBの考えが許せない。といった内容のA目線の心理描写のあとに、
BはAに対して怒りをあらわにした。なぜならBはこう思っていて……というB目線の心境描写がつづいています。
最後にA目線戻ってショックをうけた心理描写にで終わっているんですが、目線がかわりすぎでしょうか。
修羅場でひたすら書いてるうちに訳がわからなくなってきました。
書き直すべきでしょうか?
>392
ものすごく参考にならない意見でスマンけど、実際目線が変わりすぎか
書き直すべきかは読んでみないとわからん
でも切り替えしすぎで自分であまりにも気になるなら、どちらか寄りに統一した方が
すっきりはするかも
>392の流れ自体はありがちだけど、少し振れ幅を狭くするなら最後のA目線に戻るところを
Bから見た状態に置き換えるとか
(Bの言葉を受け、見る間にAの表情は強張り血の気が〜とかそんなん)
ただ、その一部を書き直す→ほかの部分が気になって手直し→ドツボ
みたいになりかねないので修羅場脳の時の大幅手直しはオススメできない
AにはBの考えが許せなかった。
Bのその提案はどうたらこうたらで、どうたらこうたらだ。
しかし、それを聞いた(知った)Bは怒り眉を吊り上げる。どうたらこうたらと思っているのに
どうたらこうたら。そう思いを込めてどうたらこうたらした。
と、あまり三人称を書かない自分が書いてみたが
どうだろう
そんなに言うほど
>>392のは変じゃないと思うけど
書き直しになったら
>>393の言うように取り返しつかないくらい手直し地獄になるやも知れんので
あまりドツボにははまらないようにな…としか言えない
すまん
>>393-394と似た意見になるが
視点の切り替えが一概に悪いわけではないから、
直すべきかどうかは「程度による」としか言えない。
上手い人の視点切り替えは不思議とすんなり読めるし、しかも効果的だけど
読んでて「えーと、今はこっちの目線だから…あれ?」となる書き手もいる
>>392を読んだ印象だけで言うと
過度にぴょこぴょこ視点が切り替わってるわけではなさそうだから、
大幅に書き直す必要はないと思う。
>>392 背後霊視点ってことだけど、やっぱり書き方によると思う
冒頭からずっとA視点で、「A」を一人称に変えても差し支えなく読めるような文章だったら
Bに視点が移った途端に違和感を覚えるかもしれない
もし連載ものだったり話がその後も続くのなら、そのシーンではBの直接的な心理描写は
しないで、章を変えてB視点で「実はあの時Bは〜」のように書いてもらえるとスッキリ
ただ、個人的にそういうシーンではBがどんな風に考えてるか書かれない方が好きだ
Bの表情や仕草から読み解きたい
397 :
392:2009/06/04(木) 17:14:45
392です。
皆様ご回答ありがとうございます。
修羅場脳……まさにそんな感じです。
全部終わってもないのに粗ばっかり見えてもう書き直したい。
とりあえず、ドツボにはまらないように喧嘩シーンはそのままにして過剰な視点切り替えをしないように進めます。
ありがとうございました!
視点変更の際に行間スペースの設置や※等の記号挟んで
場面変更みたいな感じを読者に暗示する方法じゃいかんのけ?
ちょっとしたシーンでつまづいてしまいました、力をお貸しください。
【前提】
A……5歳くらいの幼女。無表情で無口。どこか冷めた性格。Bに対してあまり心を開こうとしていない。
B……中年のおっさん。Aの育ての親。Aの扱いにちょっと手を焼いている。
【状況】
AとBが二人で知らない街に買い物に出かけ、BがAに「はぐれるな」とか「迷子になるな」などと注意しているが、
Aは何かとBに反発して、Bと手を繋いだりするのを拒んでいる。
ここからが質問なんですが、この後AがBとはぐれ、迷子になってしまうというシーンがあります。
ですが、『どういう経緯で迷子になったのか』が思いつきません……。
・二人が出かけたのはあまり大きな街や店ではない為、
『いろんな品物に目移りして、気づいたらBがいなくなっていた(Bから離れていた)』ってのはあまり使えなさそうです。
・Aの性格上、Bを困らせようとしてわざと迷子になった、ってのもナシ
(迷子になったシーンの後に、Bが居ないことに気づいて思わず泣いてしまうと言うシーンがあるため)
このシーン自体は単なるストーリーの通過点に過ぎないのですが、(その後Bではない別のキャラがAを助けてくれるので)
Aの性格に合うような『迷子になった経緯』が思いつきませんorz
誰かお助けください。
>>399 Aが注意を引かれそうな光景(幸せ家族の象徴とか)に目を奪われて
思考しているすきに、はぐれるとか?
>>399 それは下手にアドバイスするとどう考えても
助けれない場所に行ったりとか、その他つじつまが合わない事にならないか?
Bと背格好(とか服装)の良く似た人がいて、見間違えてついていってしまった
↓
何かの拍子に、Bを追い抜いたり、Bに声をかけたりしたときに別人だと気づく
↓
ビックリして(迷子になって)泣く
とか?
>399
Aの持ち物が転がってしまい、家や店のへいの下(自販の下みたいな感じ)に
入ってしまった。風で飛んで変なところに乗った、でもいいかも
とろうとするが難航し、やっととれたらBがいなくなっていた。
Aが動物好きなら、猫が路地の向こうにちらっと見えて、ちょっと追ってみて
細い路地に入り、割とすぐもどった(そんなに熱心に追いかけたわけではない)のに
Bは先のかどを曲がっていったかなにかで姿が見えない。
靴に小石が入る、ぞうりにゴミがはさまるなどして
ちょっとへいに手を付いて片足立ちでちょこちょこやってたら
同じくBがどこかに曲がっていってしまった。
ストーリー通過点ということで、あまり後々影響しないような
軽い出来事にしてみたが、どうだろう?
心を開いているなら、Bへ声をかけてちょっと待って〜とか言いそうだけど
そう言わないで自分で解決しようとして、迷子になる気がする。
その位の子って、特別な理由がなくても迷子になるんじゃないかな。
背も歩幅も小さいから大人の視界から外れやすいし、歩くのも遅れやすいから。
AがBの前に立って歩いてるならともかく、横とか後ろとかを歩いてるなら
Bがちょっと気を抜いてしばらく普段の歩幅で歩くだけで
簡単に距離が開きそう。Bは成人男性だし。
もしくは、Aがつまずいて転ぶ→起き上がる→目の前に若者の集団(横に広がって迷惑な感じの)とか。
まさにその年の娘がいる。
Bが注意して見ているならささいなことでははぐれないかな。
ありそうなのは、どちらかがトイレとか。
あとはBが携帯に出たりして注意が他にそれたときとかね。
その歳だったらなんでも使えそう。
気になるものが見えたので、とか。
大人が「ありえなくね?」と思う理由ですぐにいなくなる。
気になるおもちゃを持ってた子がいたので追いかけてみた。
途中で他のものに気をとられた。
etc
大人の方はたいてい「自分のあとをついてきてる」と信じて疑わなかったりするから
いちいち確認しないし。
手をつないでないんだったら、二人の間に割り込む形で、
数人の大人(学生くらいでも)が通り抜けるだけでも
あっさり見失えるんじゃないかなー
うん、Aがはぐれる理由より、Bが目を離す理由の方が大事だと思うよ。
親の立場にいる人なら「手を繋ぎなさい」って言ってるのに
嫌がってる子供からは、基本的には目を離さないから。
すいません、ちょっと毛色が違う相談。
自分の文章のスタイルを決めてない人いますか?
私は一次で恋愛モノSS書きなんですが、基本的に作品によって
文章のスタイルが違います。
そして、書き出すときにいつも、地の文をどう書くか迷ってしまいます。
基本個人視点なのは代わらないのですが、一人称にするか、視点固定三人称にするか、
みなさまはどうやって決めてますか?
また、それぞれの利点・難点とうを教えていただきたいです。
一人称の恋愛ものだったら読者が感情移入しやすいし
相手の気持ちをそのキャラが分からなければ読者も一緒に
ヤキモキできる。嵌ったときのキャラへの同調力はすごい。
視点キャラが知らない情報は書けない。
視点固定の三人称は客観性を持たすことができる。
例えば主人公が片恋していて、実は相手も好きで両想いと読者には分かるけど
キャラたちは気づいていないとかできる。
その代わり読者が感情移入する同調力は一人称より若干弱くなる。
別に恋愛ものに向かないわけじゃない。書き方次第。
三人称は群像劇を書くのに向いている。
主人公に読者が強く同調するような書き方をしたい時は一人称
多角的な書き方をしたい時は三人称
全て
>>410に書かれてるが
創作した話の中で自分が1番だと思える場面を頭の中で文章に起こしてみて
自然と一人称になるのなら一人称
三人称になるのなら三人称にすればいいんでないかな
俺は迷った時はこの方法で決めてるぜw
質問させてください。
「心なしか」を使うとき、心なしか〜のようだという風に
〜のようだで締めるのは、頭痛が痛いのように意味が重複していますか?
>>413 少しくどく感じるな
「心なしか」で曖昧さを表現しているので、文末は断定する形の方が決まりが良い気がする
質問です。
「やってもらんなくても構わない」
この、「もらんなくて」って言葉は「もらわなくて」として違和感なく通じますか?
検索したら一応あるみたいですが、標準語として普段使えるでしょうか。
よろしくおねがいします。
>>416 通じなくはないけど、やってもらえなくての誤字か打ち間違いかなと思う
>>416 うーん、私は違和感を覚える。
「もらわなくて」と書いた方が、より多くの人に伝わりやすいと思うよ。
くだけた語調なら、「やってくれなくても構わない」は?
「もらんなくて」は標準語じゃないと思う
違和感あるなぁ
自分も標準語ではないと思う
普通に喋っててそんな言葉遣い聞いたことがない
はじめて聞いた
「やってもらわなくて構わない」って意味なのか
それだけで見たら
「やってもやらなくても」とか「やってもらえなくても」とか誤読すると思う
素で「もらんなくて」の意味が一瞬分らなかった
私の周囲じゃ全く使わないなぁ
>416
「やってもやんなくても」「やってもらえなくても」の打ち間違い
(nが足りないとか)にしか見えない。
もし、そのキャラが常に舌ったらずだとか、変な独特の言い回しとして
よく出てくるならそんなものかな、と思うけど。
当方、都内23区内生まれ&育ち&在住だが
その言い方は聞いたことがないな…
416です。
〜〜の間違い、誤読の例の感覚がよくわからなかったので、
方言かなにかかもしれないです。
とりあえずあまり一般的に通じないみたいなのでやめておきます。
ありがとうございました!
いまふと気づいた
「やってもらんなくて」って
東北の方言(なまり)じゃないか?
「〜やってもらンねくて」
「〜してもらンねくて」
なら、じー様やばー様方と話す時、たまに自分が使っている
正しくは皆さんが指摘してくれるように「やってもらえなくて」なんだけど
426 :
425:2009/06/05(金) 18:59:06
ごめん、リロってなかった
結論出してたんだな
427 :
399:2009/06/05(金) 21:20:46
遅くなりましたが399です
沢山のご回答ありがとうございます!
どれもすごく参考になる意見ばかりで、勉強になりました
個人的には、
>>400や、
>>403の
> 心を開いているなら、Bへ声をかけてちょっと待って〜とか言いそうだけど
> そう言わないで自分で解決しようとして、迷子になる気がする。
が特にツボりました
BがAから目を離す理由も含め、もう少しシーンを練ってみようと思います。
頂いたアドバイスをヒントに、頑張って書いてみます!
ありがとうございました!
>>413です。
回答してくださった方、ありがとうございました!
やはり自分でもくどく感じるので、
>>415さんの意見を参考に断定する形で行こうと思います。
出来る限り努力します、みたいなのを目上の人に言う場合の言葉がわからない
なんかぴったりな言葉があったような気がするんだけどどうしても思い出せない
精進します、じゃなくて最善を尽くします、でもなくて善処します、もちょっと違って
もどかしい
助けてください
粉骨砕身?尽力?
このあたりで類語引けば他にも出てくると思うけど
ふん、この程度の問題で音を上げて他人様にすがろうだなんて、見下げ果てたものね
もっと鋭意努力して探してみなさいよ
か、勘違いしないでよ? 今のはアドバイスなんかじゃないんだからね!
ただ口が滑って本音が出ただけなんだから!
433 :
スペースNo.な-74:2009/06/06(土) 11:09:04
質問あげ。
言葉遣いが乱暴なキャラの話を書いてるんですが
例えば「違うよ」の場合だと「違ぇよ」と「違えよ」の「え」って大文字ですか?小文字ですか?
今まで気にした事なかったけど、さっきからどっちが正しいのかわからなくなってきた…
どっちが正しいっていうのが無いのかもしれませんが、皆さんだったらどちらで表記しますか?
上記同様、相槌の「ああ」も「あぁ」なのか最近気になって仕方ないです。
>>433 多分、どっちが正しいとかないと思うよ。
で、個人的には、その台詞を言う時の声の大きさとか口調で使い分けてる。
普通のテンションなら「違ぇよ」
テンション高めなら「違えよ!」
普通の同意や相槌なら「ああ」
テンション低めとか小声なら「あぁ」
判断基準は、音読してしっくり来る方を選ぶ
>>433 「違えよ」はこれだけ見ると一瞬「ちがえよ」と読んでしまいそうになる
「ちげえよ」だってことはすぐにわかるんだけど。
文体やキャラに合ってたら、「ちげーよ」とか使うかな、自分は
ラフな口語だからできれば開きたい(好みの問題で)
相槌の「ああ」は「ああ」一択(好みのry)
答えといてなんだけど、こういう選択ひとつが個性につながるんだから
いろいろ試して納得のいく字面を見つけたらいいんでない
>433
自分の場合、原作が漫画ジャンルなので原作準拠
オリジナルやナマだったら、どっちも間違いではないから
しっくり来る方を選べばいいと思う
>>430 引いてみたんだけど出て来ないんだよなぁ
ニュアンスが違うのかもだけどしっくり来る言葉が思い浮かばない
喉元まで出てるのに非常に悔しい
でもありがとう
>>431 アドバイスありがとう
解ってるかも知れないけど一応
>>437 鋭意努力して探して(ry
~~~~~~~~
質問お願いします
半年ぶりくらいに小さい頃からの友人に偶然会うシーンなんですけど
Aは懐かしい顔に笑顔を見せた
っておかしいですか?
半年じゃそんなに懐かしくないかな…とは思うんですが
他に良さそうな言葉が出てこなくて…
「久し振り」とか「よく見知った顔」とか、かなぁ
どちらかというと、
近い位置に「顔」がふたつ並んでる方が気になる
懐かしい姿に〜 とかどうだろう
439です
確かに「顔」が2つ並んでると変ですね…
「よく見知った懐かしい姿に〜」で
書いてみたらしっくり来たのでこれでいきます
ありがとうございました!
締め切っちゃった後に悪いけど、
「懐かしい顔」を残したいなら
懐かしい顔に、自然に笑みがこぼれる。
とかでもいいと思う。
自分は「懐かしい顔」っていう言葉もいいと思うんだ
444 :
スペースNo.な-74:2009/06/07(日) 02:26:13
質問です
「盆地を高い所から見下ろす」を言い換えると
どんな表現があるでしょうか?どうにも不自然になってしまって…
適当な言い回しが見つかりません。お願いします
>>444 「眼下に広がる大地」とか?
どういう状況で盆地の何を見下ろしているかにもよると思うけど…
何と言うか、盆地の渕に立って見渡す感じ
「林を抜けると集落を一望できる高台にでた。かなり大きな農村だ」
「眼下に広がる盆地には大きな集落がある」
上だと、上手く地形が伝わらない気がする。下だとスケールが大きすぎる。
山間の農村を見下ろすような…説明できないorz
谷間とか渓谷とか山間?
規模的には窪地なのかな。
なんとなくイメージは判る
>>437 一意専心 とか?
正解思い出したら書いといてw なんか気になる。
>>444 盆地って基本くぼ地なわけで、すり鉢の底みたいな、
すぼんでいく印象をかけばいいのでは。周囲の山肌がせまる感じとか。
「緩やかな地合いの底に、いくつもの人家が朝もやの向こうに淡く伺えた」(朝の盆地・大きめ集落)
「心細いほど険しい山道がふととぎれた先に、こぢんまりと軒を寄せ合う集落が」(結構な山間部・小規模)
ていうか、具体的にどんな地理状況なのか分からん。
盆地もピンキリだよ。
お力添えをお願いします
【前提】
A……成人♂。生真面目で苦労性。容姿と口調に威圧感がありちょっと怖い。
B……Aより年上♂だが、かなり子供っぽく超ヘタレ。Aを露骨に嫌っている。
ABは別国籍で、物語の舞台はBの国。
AはB国の言葉を話せるが、BはA国の言葉は全くダメ。普段の会話は英語。
書きたいのは、たまたま一緒に歩いていた二人が迷子少女(5歳くらいでおとなしい)と
出会い、成り行きから母親探しをすることに…というシーンなのですが
「AとBが協力する」という状況をうまく作れません。
迷子少女については、
A国籍でA国語しか喋れない or B国籍でB国語しかry
Bは話せるがAはわからない言葉の国籍 or ABどちらもわからないry
の4パターン考えたのですが、Aが子供の扱い苦手なのもあり、最初二つではAB片方に出る幕がなくなり
三つ目もAが「俺に出来ることはないな」と言い出しそうで、
四つ目だと、Bの性格上、迷子をAに押しつけてさっさと帰ってしまいそう…
もうお手上げです。どなたか彼らが協力するためのお知恵をお貸しください…!
そこを自分で考えないのは怠慢だ
考えられないならストーリーごと練り直しだ
テンプレ追加案
・ストーリーやシチュエーションを作者の代理で考えてあげるスレではありません
最近ちょっと多くない?
「こんな時」どう書く だから別にいいんじゃないかとも思うけどな
1に書いてあるけどここは表現について相談するスレで
ストーリー&設定を相談するスレじゃないよ
>447>448レスどうもです。盆地という単語自体に違和感があったみたいです。
地形の説明をするだけなのに難しい…
例文、とても参考になりました。ありがとうございました。
テンプレ追加同意。
自分で作れない下地の部分を代わりに考えてってのはスレチだと思う。
・ストーリーやシチュエーションを作者の代理で考えるスレではありません。
・キャラが○○する動機や経緯を考えてくれという質問には答えられません。
(ストーリーだけだと、「理由を考えてもらうだけでストーリーまで考えてとは言ってない」って質問者が出そう)
テンプレに追加するよりスレタイを変えた方が良くないか?
>こんな時、あんな時、そんな時
>どう表現するの? どんな言葉が相応しい?
>描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
すでにあるテンプレでスレの役割は一目瞭然なのに
スレ違いがあとを絶たないのはスレタイだけ読んで>1を
読んでない証拠だよ
【字書き】こんな時どんな言葉で表現する【小説】
こんな風はどうかね
テンプレに付け加えるなら
ストーリーやシチュエーションに関しては以下のスレでどうぞとか
テンプレかえるなら
「実際やってみろ」は可にして欲しいな
「人殺しの気分は?」とかに「実際やってみろ」っていう人はいないし
「足の小指ぶつけるとどの位痛いんですか?」なら「実際やってみろ」だと思う
タイトルもテンプレも変更ナシでも構わないんだけど
テンプレ変えるなら関連スレ付け足すくらいでいいと思う
ついでに質問
AとBが話をし終えて、Aがその場を去ろうとしたときにBがある異変に気付いて息を呑んだ
それをA側の視点で書きたいんだけど
「Bが息を呑む音が聞こえた」か「Bが息を呑む気配を感じた」のどっちがいいだろう
Aは完全に背を向けていて、Bが何に気付いて具体的にどう反応したのかは見えてない
気配といってもAもBも普通の人間なので
ニュアンス的に「あれ?」と思ったとか、そんな感じ
気配が好き
息を呑んだのが分かった、とかではいかがか
気配にもう一票
気配に一票
そっちのほうがBのわずかな変化にAが気がついたことを強調できる
465 :
460:2009/06/07(日) 20:28:44
なぜ投票形式w
「気配を感じた」が良さげみたいなんで、そっちを使うことにする
ありがとう
466 :
質問:2009/06/08(月) 07:01:46
おはようございます。
ちょっとお伺いいたします。
母国語が英語の主人公が、移民同士のリンチに出くわすシーンを書いていて、
主人公は昔の彼女がイタリア人でイタリア語は簡単なものならわかる設定です。
助けを求める叫びが「意味のわかる外国語」として聞こえた、というニュアンスを出したいのですか、
本文にイタリア語で書くか日本語で書くか悩んでます。
イタリア語(日本語意味)としようかと思っていたのですが、
状況が状況なので乱暴な言葉遣いだろうと思うとどこまで主人公に理解させたらいいか悩むし、
でもそのシーンでリンチの理由は出しておきたいところです。
映画の外国語が出て来る字幕みたいな表現がどうしたらできるか悩んでいるのですが、何かいい案はありませんでしょうか?
>>466 助けを呼ぶ悲痛な叫びが、いつか聞いた国の言葉で聞こえた。
とかそういう辺は?
>>467 セリフをどう書くか悩んでるんじゃなくて?
外国映画だと、異国語だけ縦書きになったり字体変わったりするよね。
>>466がイタリア語わかるなら、「」はイタリア語で書いて、
その下に日本語で 口汚い言葉で罵る声が聞こえた。みたいにするとかどうよ。
乱暴な言葉遣いの外国語が聞こえる。イタリア語は少ししか知らない。
リンゴ、女、(←イタリア語にルビふるとかで?)それから、
゛ヘルプ!(をイタリア語で)゛
ヘルプ(をイタry)―――助けて!
長くなっちゃった…
>>466 自分だったら、「アイウート!」とカタカナでそのまま書くかな。
そのあとに地の文で、耳に飛び込んで来たその音が助けを求める言葉だと感じて振り向く間に
「あれはイタリア語だ」という認識が遅れてついてきた、というようなことを描写する。
その後は、全部の言葉が聞き取れるわけじゃないけどリンチの理由くらいは理解できた、とか
続けていけばいいんじゃないかな。
読み手の意識がそこで途切れないようにしながら映画の字幕っぽさを出すっていうのは、
実際にはかなり難しいと思う。
電車内を細やかに描写したいんだが、
外
―――ドア――― ―――
○○○○☆ ●●
連結
○○○○○
―――ドア――― ―――
外
ずれてたらごめん
☆の座る位置はどう書いたらわかりやすいかな?
ドアに一番近い、角の部分なんだが、●と区別できなくて困ってる
ちなみに、今は人の数は、
「多くもないが少なくもない、数人はドアの傍に立っている」状態
携帯でみたらやっぱりずれてた……Macブラウザからだから勘弁
外
―――ドア―― ――
○○☆ ●●
連結
○○○
―――ドア―― ――
外
これで大丈夫と信じたい
出入り口付近に立たないでくださーい、の位置かなぁ
●は大抵優先席になってるよね
その席自体を一発で現す表現は無い筈(あっても一般には分かりづらい筈)だから
やっぱり状況説明しかないと思うけど、そこまで細かく描写したいって事は
描写するなりの理由があるんだよね
そういうのを踏まえつつ、
扉の脇(横)にある席に座っていた。扉を挟んだ向こうには優先座席が見える
とか、
隅の席で落ち着くかと思ったが頻繁にドアが開いて落ち着かない。が、隣の車両と
こちらとを学生が頻繁に行き来している隅の席よりはマシだ
という感じでその席の場所を特定していくしかない気がする
>>473 そうそう、優先席も全部埋まってて、
そこに老人が目の前を通り過ぎて…
という状態だから、☆は優先席以外の部分にいてほしいんだー
>>474 だから、>>扉を挟んだ向こうには優先座席が見えるっていうの、
すごくいいと思った
あと、形からはいった描写しか考えつかなかったから
なるほどなーと思ったよ、ありがとう
ただ、電車内のよそよそしい感じと、
あとについてくる話がうまく比較できたらなと思ってるので、
「頻繁に」とかはできれば避けたいかな…考え過ぎか
ありがとう!
関東・江戸弁で
額の事を「でこ」っていう? でこっぱちとかいうよね?
>>476 言うよ>でこ
江戸弁はちょっとわからない
おでこって言うけど江戸弁かどうかははっきりしなかった
でこっぱちってでぼちんとも言うらしい
479 :
476:2009/06/08(月) 15:36:52
>>477-478 ありがとう
江戸弁として厳密じゃなくても「聞いた事ない方言」じゃないならいいんだ
地方者として助かりました
半分にする事で「半分個」「半分こ」どっちがいい?ちなみに口語。
>>480 個人的にはひらがなが好きなので「半分こ」だなあ
「はんぶんこ」のほうが可愛いと言ってみる
>>480 同じく「半分こ」がいいな。
ちょっと子供っぽい可愛い感じの言葉だから
ひらがなの方が合ってると思う。
むしろ「半分個」という表記に違和感を覚える……
「半分こ」の「こ」って「にゃんこ」とか「わんこ」の「こ」と同じような接尾語じゃないの?
半分ことか半分ずっことか言うけど、辞書に載ってるような言葉じゃないよね
やっぱりワンコ・ニャンコみたいなものなのだろうか
「半分個」だと半分ずつに分け合うことというより、一つのものを半分にしたときの
物質とか質量そのものを指すような印象がある。個人的に
486 :
480:2009/06/08(月) 20:20:23
ありがとう
「半分こ」でいきます
半分ずっこなんて初めて聞いた
「はんぶんずっこ」って言葉あるよ
ずるい事を「ずっこい」とかもいうし
あるけどどちらも方言ですん
>>489 やっぱり方言だったんだ。ちなみにどこの方言かわかる?
うちは北海道出身の父がつかってたんだがあっちの方の言葉なんだろうか
友達に言っても通じないからおかしいと思ってた
北海道出身だがはんぶんずっこもずっこいも聞いたことないな
あくまでも自分の場合で、年配の人ならまた話は変わってくるかもしれないけど
いや方言じゃなくて幼児語
大阪では言う
「半分ずっこ」も「ずっこい」も
大阪では方言であって、幼児語ではない
北海道の場合、いろんな地方から来た人が集まってる場所だから、
方言といっても、もともとがどこの地域発祥のものだかわからない場合も多いよ
『半分ずっこ』は聞いたことないな@東海
『はんぶっこ』なら聞いたことあるけど…これって方言かどうかわからん…
『半分ずっこ』は聞いたことない@阪神間
『ずっこい』は子供が使うくらい
方言ネタはキリがないからやめないか?
誰か、こういう方言とか幼児語の分布をまとめたサイト知らね?
知ってたらテンプレに追加希望
でも、どこの地方でどういう年齢層が喋ってるかで
総合的に方言なのか幼児語なのか古い言葉なのか
標準に近い言葉なのかはわかるよね
>>498 何かどっかのスレで、そういうの作ったら便利だよねって話していた気がする
しかし、作らないままだったような
関東圏だが、東京の従兄弟と会話した時に
「だいじ」が通じなかったのはビックリしたな。
(地元では、疑問文かどうかに関わらず「大丈夫」を「だいじ」と言う)
なまじ共通語と似た地域だと、勘違いしたまま使う言葉とかありそうで怖い。
関東圏の人間だけど「それは大事なものです」とかは普通に使うよ。
「お体をお大事に」とも言うし。
意味が違うのかね
いや、例えば転んだ時とかに
「だいじ?(大丈夫?)」
「だいじだいじ(大丈夫大丈夫)」
みたいに使うのよ。
少なくとも、東京の人間には通じなかった。
「大事」なのかどうかは、漢字に直したことが無いので分からない。
なにそれこわい
>>504 それは方言だと思う
初めて見た
で、方言談義はいつまで続く
>504
「大事無いか?」「大事無い」
のやりとりが、省略されてる感じだね。
方言は古語や文語が口語として現役だったり
ちょっと変化して生き残ってたりで面白いな。
こういうのを作中に生かせるといいんだけど
哀しいかなそこまで書く余力がない。
トロイの木馬と似たような意味の言葉ってありませんでしたっけ
獅子身中の虫?
>>509 火牛の計? 獅子身中の虫?
とりあえず、どういう意味で使いたいのか書いてくれ……
>>510-511 獅子身中の虫、これです!
ありがとうございました
>>511 説明不足で申し訳ないです
工作員を友好の使者として敵地へ送る、という使い方をしたかったんです
それただのスパイちゃうのん?
獅子身中の虫は外部から派遣されたスパイより
元から内部に居て腐敗した、『所属上での味方(足手まといなど)』に向けて使う言葉だと思うのだがなぁ…
「千丈の堤も蟻穴より崩るる」を応用した表現を用いた方が良いのでは?
>工作員を友好の使者として敵地へ送る
これを獅子身中の虫とか表現してしまうのには違和感がある
スパイとか工作員を送り込むじゃ駄目なの?
埋伏の毒というのも有るな
ただこれは本来なら使者ではなく、投降者を装ってスパイを送り込む計略
そもそも友好使節なんていう、通常短期間しか逗留しない役目で内部工作を行えるのだろうか?
短期間で済む内容の工作ってんなら良いけどさ
誤用でしたかorz
>>517の2のつもりだったのですが考え直すことにします
ご指摘ありがとうございました
例えば、和蕃公主とかその従者とかみたいに、
長居する友好の使者も、時代物なら色々あると思うよ。
現代物なら厳しいけど。
でも
>>512の使い方だと、ふつーに
スパイ/工作員を送り込む
くらいしかないんじゃないのかな
スパイとか工作員の語感が世界観に合わないんだったら
間者とか間諜とか
もう締まってた
ごめん
>>519 外から送り込んだ人は
>組織などの内部にいながら害をなす者や、恩をあだで返す者。
っぽくないからねえ
外部の人間が中枢に潜り込む、といいたいの?
トロイでもないけどw
ちょと分からなくなったので、教えてください。
後ろから突然抱きしめられ、誰かわからなくて緊張するんだけど、
コロンの香りで誰かわかった、という状況です。
「ふと馴染みのあるコロンの香りが鼻先をかすめ緊張を解く。」
と書いたのですが、「香りが鼻先をかすめ」っておかしくないでしょうか。
おかしくない
質問です。
罵倒の言葉なんですが、少々シモネタかもなんで下げます。
「くされチ○ポ」と「くされチ○コ」
どっちのほうがより下品じゃないでしょうか。
ちなみに○内も書きます。
少々…?
その選択の意味が分からんwwどっちでもいいよw
前者だと「ポ」が間抜けくさくて
M的な意味だとある種の罵倒(言葉責め)になる
という話を読んだ事がある
個人的には後者だな
男と女どっちが言うのだろ
個人的に女はポよりコのほうが言い易い。言わないけど
ゆえにコ…どっちでもいいです
おチ○ポ欲しいのおお みたいななんだっけみさくら語?そんな感じがするんだポ
530 :
525:2009/06/09(火) 18:39:15
ありがとうございます。
ちょっとシリアスだから、「ポ」は間抜けくさくなるようなのでやめておきます。
>>524 かすめ、だとスピーディな語感から物質的な存在感が出るのか、僅かに強い気がする
「鼻先に漂う」か「鼻先を漂う」ではいけないだろうか?
また「鼻腔をくすぐり」という表現もある
質問です。
お偉方の部屋の前の描写で
「重厚な扉からは威圧感が滲み出ている」と表現したのですが、意味は通りますか?
重々しい雰囲気というか、主人公が部屋に入るのを躊躇われる感じを表現したいのですが…。
いいと思う
>>532 いいと思う。
来るものを寄せ付けにくいっていうのが解るし
自分もちょっと質問
学校で、木じゃなくちょっとツルっとした床があるよね?
あれはなんと言うんだろう
調べたらリノリウムはちょっと違ったし
新しい目の学校のあの床の名称が解らない
ゴムっぽいアレならノラメント……は商標だっけか?<床
>>534リノリウムぐらい有名じゃないと、いきなり床材の名前出されても読者ポカンだと思う
>>535-536 なるほど、ありがとう
名称にはしにくいから、何とか違うように表現しようと思う
どうしてもダメだったらリノリウムにするよ
質問と言うか皆の意見を参考にしたいんだけど
「ホチキスで留めてある資料は床に落ちな、ぐしゃり、と○○な音を立てる」
と言いたい時に○○には何を入れる?
それとも何も入れないで「ぐしゃり、と音を立てる」でまとめる?
ごめん。
>>538は
「ホチキスで留めてある資料は床に落ち、ぐしゃり、と○○な音を立てる」
で訂正
入れなくてもいいと思う
入れる場合は場面によるかな?
「嫌な・切ない・派手な・静かな・かすかな・哀れな・情けない」とかとかとか
つーかそういう比喩にこそ作者のセンスが如実に現れるもんじゃね
自分で考えなきゃ意味なくね
そのシーンに合わせて変えるのもいいんじゃね
静かなシーンなら「派手な音」としてもいいだろうし「乾いた音」としてもいい
ざわついてるなら「静かな音」でも「かすかな音」でも「そぐわない音」でもなんでも
対比させてもいいし同じような感じに書いても
ようするに何の効果を狙うかだ
544 :
スペースNo.な-74:2009/06/09(火) 21:54:35
言葉を捜すときに、
何か参考にしてる本とかありますか?
国語辞典
漢語林
古語辞典
類語辞典
もちろん紙の本の方
あります。色々あります。
>544
は、自分が言葉を探すときに参考にすると良い本を
みんなの使っているものの中から探したいの?
>544の探したい言葉が何か、どんな種類のものなのかによって
答えは千差万別だと思うよ。
「こんなときには、この本」ていうように、回答者がそのシチュや
ジャンルまで提案して例示するのは大変なんだが…
もうちょっと絞ってみてー
>>523です
>>524、531回答ありがとうございます。
なるほど、「鼻先に漂う」の方がいいかもしれません。
ちょっとそちらの方向で、考えてみます。
ちょいと質問。つかアンケート?
執筆中の作品で主人公が幽霊と対峙したシーンで、幽霊に
「この身は朽ち果て、うつし世の姿を知る事は出来ぬが、そなたの魂は何にも優り、眩く仔細を教えてくれる」
と言わせてみたんだが、違和感とか有るだろうか?
本来、物理的には眩いと見え辛い筈だし(細かい部分なんか特に)
アホなので何が書いてあるのか分からんので雰囲気だけ見て読み飛ばす。
いや、スマン。でもマジで。
上に同じく
幽霊がしゃべってる時点で物理も何もないと思う
ニュアンスは解るんだが眩くに「ん?」ってなった。
「くるめく」じゃなく「まばゆく」だよね?
代替案出さずに申し訳ないけど教えてくれるってのも変えたい。
>>548 とりあえず、主人公の”何が”よくわかるのか書いてくれ……
それがないと台詞として意味不明だ
あと、その幽霊は主人公の”物理的な肉体や容姿”は認識できないけど、
主人公の魂の色か輝きみたいなものでその”何か”を判断できるってことだよね?
だったら、「そなたの魂の眩さ。そなたが○○であることはよう解る」とか、
その幽霊がどう認識してるのか、もうちょっと解りやすくして欲しい。
主人公のことを判る、ではなく主人公を通して世界が見える、とかでしょ?
判る判る
>>553 その辺りはわざとぼかしてあると思ったな。
受けた印象は位置的には同じ場所にいるけど主人公と幽霊は見えるものが違うだろうなって感じ。
本来は幽霊がいない世界でたまたま交差したんだろうなと思った。
556 :
548:2009/06/09(火) 23:01:06
回答サンクス
幽霊が外見に関係なく、相手(この場合は主人公)を相手として認識できる事が読み手に伝わるかと
伝わった上で違和感が残らないかが問題だったんで、参考になったよ
日本語で
…次の質問の方、どうぞー
(幽霊から主人公の物理的な姿は認識できないけど魂的な要素で認識可能なことが)が読み手に伝わるか(どうか)と
伝わった上で違和感が残らないかが問題だったんで、参考になったよ
って感じじゃね?
>>556 ええと、その二つに限定するなら、
「魂の在りようで判断してるんだろうから、容姿は関係ないんだろうな」とは思うが、
「台詞にはすごく違和感を覚える」だな
主人公は変装の名人とか、忍者的に隠れるのが上手いとか、
または事故か病気とかで容貌が変わっちゃったとか?
それでもお前がお前だってわかるよ、だって俺は幽霊でお前の魂が見えるから!
ってことですか? わかりません
いやでも主人公の魂で世界を認識?
箱入りで外の世界を知りません、自縛霊的な意味でとか?
もういいよ次いこうよ
ヒーローのピンチにありがちな、倒れたヒーローの背中を敵が踏み付けてグリグリしてるシーンで悪戦苦闘中
特にこの「グリグリ」をどう文章化したものやら…
立ち上がろうと最後の力を振り絞るヒーローの背を踏み付けて、
地面にねじこむように踵を左右に振った
にすると、何やってるかは分かるけどイマイチ緊迫感に欠けるかな、と
「踏み躙った」ではいかんの?
「踏みにじる」
>>563 文字通り「踏みにじった」でいかがか?
もしくは「立ち上がろうとするヒーローの背を踏みつけると、靴底ですり潰すかのように足を動かした」とか……
567 :
544:2009/06/10(水) 00:20:25
>>546 ええと、例えばだけど。
「しばらくして」って言葉を別の言葉にしたい時とか、
「笑ってるんだけど、いやらしく笑ってる様子を表現したい」って時に
使える何かがあれば助かるのですが。
568 :
563:2009/06/10(水) 00:23:30
ああ、そうか!
普通に「踏みにじった」でいいのか
「グリグリ感」に縛られてすっかり失念してた
ありがとう、早速続き書いてくるよ
>>567 もうそれは
・本を沢山読む
・ドラマでもいいし実際でもいいから人間の表情やらを観察
(ただし過度にすると、不審者扱いされるので注意)
・自分で表情や動作してどうなってるか、どんな気分になるかをメモ
ぐらいしかない
とくに3つめ、一人でならば、不審者かも知れないが色々わかるのでおすすめ
自分はパソコンでダカダカとタイプ中に
ニタリと笑っていたり、情けなく眉間に皺を寄せ泣きそうな顔になったりしている
とにかく、動きや表情、どんな風に何を感じるか、どんな風に感じるか
それを見つけるんだ
>>567 その場面を字面で考えるのではなく、「映像化」して頭の中で「見る」
それしかないな、自分の場合。
572 :
567:2009/06/10(水) 01:27:11
>>569-570 ありがとうございます。
やはり、そういった努力が必要ですね。
>>571 「表現辞典」なんて、あるんですね。
知りませんでした。
早速見てみようと思います。
ありがとうございます。
目を閉じることって熟語ないんだっけ
「○○」を促すようにっていう文脈なんだけど
一言であらわせる表現があったような気がするのは
気のせいなのか
瞑目?
>>573 瞑目(めいもく) ※永眠の意もあり
閉眼(へいがん) ※永眠の意もあり
交睫(こうしょう) ※(通常の)眠りにつくの意もあり
類語辞典かか引っ張ってきたけど、どれも一般的じゃないな……
前の文章で、他の人物が目をつむっている(つむっていく)という描写があるなら、
「○○にもそうするよう促した」くらいでいいんじゃい?
>>573 熟語なら「瞑目」に一票。
字面から意味も推し測れるし、いいんじゃない?
質問です。
酒に強い(どれだけ飲んでも酔わない)人について、
「上戸」と書いていたのですが、それだと強いというより酒好きという印象になるでしょうか?
(「Aは上戸のようでその口調は平然としたもの。肌は何の赤みも帯びてない」というような使い方をしています。
Aは特別酒が好きなわけではありません)
「ザル」の方がニュアンスが近いような気もするのですが、
話の雰囲気に少しそぐわないので、変更しようかどうか迷っています。
少なくとも自分は「上戸」だけで「ああ酒に強いのか」とは思わない
>>578 上戸だと酒に強いというより、呑み方がきれいとかスマートなイメージが近いかな
その場合だったら、「うわばみ」とかの方が良いと思う
>578
類語辞典のサイト見たら
上戸 ・ 左党 ・ 左きき ・ 辛党 ・ 愛酒家 ・ 飲酒家 ・ 酒好き ・ いける口 ・
のんべえ ・ 酒徒 ・ 酒豪 ・ 酒仙 ・ 酔っ払い ・ 酔漢 ・ ウワバミ ・ 大酒のみ ・
底無し ・ 酒呑童子(しゅてんどうじ) ・ アル中 ・ (酒に)目がない
ってあった。
>>582 ウワバミでも飲めば酔うし、ザルでも掬えば底が濡れるけど〜
だったけ? >「ザルというより枠」
個人的には酒呑童子だとどうしても鬼のイメージなんで、
酒豪 か酒仙を推したい。
「酒豪」か「底無し」かな
「上戸」っていうとどうしても「泣き上戸」とか「笑い上戸」とかの酔い癖のイメージが来る
ちなみに黙祷は「(単に)目を閉じる」じゃないよ〜。
586 :
sage:2009/06/10(水) 23:06:49
質問です。
「『○○○』なんて事を〜」
の「なんて」を別の言い方で何かいえますか?
たとえば
「『あいつも大人になったな』なんて事を考えていると」
578です、回答ありがとうございます。
ある意味一番合ってるのが枠なんですが、やはりどうしても雰囲気に合わせられないので
酒豪・底なしで行こうと思います。
ありがとうございました。
>586
「などと」考えていると〜
「そんなことを」考えていると〜
「と、愚にも付かないことを」考えていると〜
「『〜なったな』(改行)ふと、そんなことを考えていると〜」
「『〜なったな』ぼんやりと彼の顔を思い浮かべ、」←なんて を文章まるごと別のものにした感じ
などなど
「『あいつも大人になったな』という事を考えていると」
590 :
sage:2009/06/11(木) 00:50:23
>>588 >>589 ありがとうございます。
とても参考になりました。
「ぼんやりと彼の顔を思い浮かべ」なんてのは全く頭に無かったです。
591 :
573:2009/06/11(木) 07:39:27
592 :
スペースNo.な-74:2009/06/11(木) 22:30:18
「〜ずっと考えていた。そんな時、僕は町で彼女をみかけた」
この「そんな時」を別の言葉で表現できないでしょうか?
>>592 ずっと考えていたのと同じ時期に、僕は町で彼女を見かけた
時⇒折、最中
他には刹那とか直後など
あと、「そんな」の方をいじくって「そげな時」
>>592 その時
その瞬間
そんなタイミングで
そんなわけで
同時期に
ずっと考えていたら
ずっと考えながら
ところで話は変わるけど、僕は町で彼女をみかけた
自分としてはそういう時は「そのような」を使いたい。
「そんな」ではなく。
もうちょっと前後の文、というか状況が知りたいが……
「〜ずっと考えていた。僕が町で彼女をみかけたのは、そんな時だった」
こう並べ替えるのはアリ?
そげな時って方言じゃないか
そったら事言われても解らん
600 :
592:2009/06/12(金) 01:05:57
>>593-599 みなさん、ありがとうございます。
並べ替えは、有効ですね。
「そげな時」も機会あらば使わせていただきます。
あの
スニーカーは
履物だが?
ちょっと臭う
606 :
スペースNo.な-74:2009/06/12(金) 22:23:46
寝てて、起きたら、頬や腕なんかに、
線が入ることを現す言葉ありますか?
「鏡を見ると、頬に〜があることに気付いた」
同じような意味なら、文章は大きく変わってもかまいません。
うーん、自分だったら
シーツの跡とか布目とか使うかな
その前後に寝起きであることを描写すればたぶん通じるし
畳の跡 シーツの跡 枕の跡
シーツの皺跡がくっきりと〜とかでもいいかも
ぶざまなおうとつ
変な寝あと
>606
とりあえず顔でも洗おうかと、洗面所へ向かう。
鏡に映った俺の顔には…
なんだこれは。
頬に、縦に一筋の不気味な線が。
…ずっと頬杖をついていたからか。
てのひらで押され続けた跡がくっきりと残っていた。
涎の乾いた跡
614 :
606:2009/06/12(金) 23:56:37
>>607-612 たくさんありがとうございます。
「シーツの跡」、言われればよく使われますね。
全然出てきませんでした。
「ぶざまなおうとつ」って、別なシチュエーションでも
使えそうですね。メモっておきますw
「脂肪」の、もう少し柔らかい言い方は無いでしょうか?
贅肉だと、ちょっと負のイメージが強すぎるというか……
体型に関する単語を探してるの?
それとも、脂肪そのもの?
前者だと思うんで一応
「ふくよかな」とか?
無駄肉
あとは腹回りや腕回りみたいに〜回りとか。
柔らかく言いたいなら婉曲表現で適当に自分で作って使えばいいと思う
便利ことば「ぽっちゃり」
ぷにゅぷにゅ肉
水水肉
余分な肉
>>616-621 直接的な単語だと、やはりマイナスイメージが付き纏いますね……
単語に頼らず、文章で何とか表現してみます。
皆様ありがとうございました。
肉感的な〜とか、肉付きのいい体とかじゃダメかね。
すこし余っている とか
お肉
力持ち系の場合、
「分厚い胸筋の上にうっすらと脂肪が乗っている」
とか、直接「脂肪」って書いた方がマイナスイメージが無い場合も
あるよ。
女性を抱いたときのやわらかやまろみに関してなら
肉と記すか、肌の描写で代用するか…
女性が二十歳そこそこまでなら肌、以降なら肉で書き分けている。
〆てるのになんで続いてるの?
質問がないからさ
次の質問が出るまでは続いたって問題ない。
肉の話がそんなに嫌なのか?
舞台設定が樹海で、主人公が別のところに気を取られてる時に突然、ガーガーという鳥の不気味な鳴き声に反応して、
反射的に木の上に止まってるであろう鳥を探そうと見回すことを、見回す以外でどうにか表現できないでしょうか?
とっさに顔を上げ、辺りを探る
鳴き声の主を求めて木々の間へ視線を彷徨わせる
とか
(声のした方向に)振り向いた・首をめぐらせた・視線を向けた/飛ばした
(鳥の姿を追って/求めて)視線をさまよわせた・空を見上げた、
(木の上を)仰ぎ見た、探した
こんなんでどうだろ?
>>633>>634 なるほど、案外色々な表現方法があるもんですね。
是非とも参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
ごめん、Wikipedia読んでても頭がうにになってわかんなくなったので教えて。
いとこのいとこは何て呼ぶの?
自分の母の妹の娘→従姉妹、なのはわかるんだが、
その従姉妹の父の兄の息子(従姉妹の従兄弟)は、
果たして自分から見ると何に当たるのかと…。
637 :
スペースNo.な-74:2009/06/15(月) 16:17:51
直接血縁関係がないので義理のいとこ
>>636 いとこのいとこは、はとこじゃないの?
携帯の変換では再従兄弟って出てくるけど
はとこは親がいとこ同士だね
>>636 自分なら遠縁で済ましちゃうなw
はとこは、親が従兄同士の場合だよ。
>>636は、何かもう遠縁の親戚で良いんじゃないかと思う。
641 :
640:2009/06/15(月) 17:00:44
642 :
640:2009/06/15(月) 17:02:15
従兄弟の子供との関係も悩む
従兄弟ABがいたとして、従兄弟Aと従兄弟Bの子供は
どういう関係なんだ?
644 :
636:2009/06/15(月) 23:47:11
>>644 ありがとう
長年の謎が解けたよ
じゅせい、じゅうてつ……言いにくい
「Aは海の中へと飛び込んだ」
この文章を、
「Aは、その体を海の中へと○○○○た」
という形で表現したいのですが、何か適当な言葉はないでしょうか?
高い位置(崖の上とか)から、空中に舞って落ちて、ザバーンみたいな感じです。
“投げ入れた”じゃおかしいし、“落とし込んだ”も変だし…というのでずっと悩んでいます
皆様のお知恵を拝借できれば幸いです
投じた、とか
沈めた、投げ打った
「Aは、海の中へと身を投げた」
短い間にありがとうございます!
後出しで申し訳ないのですが、前後の文章のバランスから、
「○○○○た」の部分をどうしても5拍(5音節)にしたいんです
ややこしいこと言いましてすみません…
どうぞよろしくお願いします
Aは、海の中へ身を投じた
「おどらせた」
おどらせたに一票。
素晴らしいな、その打てば響く感性。
Aはその身を海の中へと投じた
Aは海の中へ身投げした
Aはその体を海へと投げ落とした
「海の中へ」から続けるなら「投じた」を推す
「おどらせた」を使うのであれば前文を「崖(?)から」「海面に」など着水前に変更する事を勧める
他には「なげうった」も有るな
たくさんのアドバイスありがとうございます。
「おどらせた」がイメージ的にもリズム的にも一番しっくり来たので、それで行こうと思います。
それ以外にも色々な表現があって勉強になりました。
ぜひ今後の参考にします、ありがとうございました!
657 :
書き方:2009/06/17(水) 07:40:19
先日字幕風でご相談したものです。
かっこで和訳対応してみることにしました。
修羅場で遅くなりましたか、どうもありがとうございました!
どう書くとちょっと違うかもしれませんが質問
日本家屋の窓って全部夜、雨戸閉めるの?
朝目がさめても雨戸締め切ってたら真っ暗?
それともどこかに明り取りというか雨戸なしの窓もあるんだろうか。
「明るくて目覚める」があってるのかどうか急に不安になりました。
ちょっといいお寺住まいとか、大貴族ではないけど、お屋敷みたいな広いめの日本家屋のイメージです。
どうでしょうか。よろしくお願いします。
雨戸の習慣は家によって違いけど、
閉める家の方が多いと思う。防寒防犯にもなるし
朝起きたら真っ暗かといえば、隙間から光が入ってきて薄暗いわけですが、
大き目の雨戸には、明り取り用の細長い格子がついてます
引き戸みたいに、閉めたり開いたりできる格子です
それを開いておけば、朝になればある程度の光は入ってきます
なので「明るくて目が覚める」ことはあり得ます
>>658 お屋敷には住んでないけどw各家の習慣と窓の場所による
うちは外から見える部分というか玄関側の雨戸は閉めるけど
中庭側は余程天気が荒れない限り雨戸出さない
二階はほぼ放置
親戚の年配夫婦の家は夕方になったら家中ぎっちり閉める
と、家によって違うと思うので、「明るくて目覚める」とあっても
変とは感じない
>>658 祖父母の家が日本家屋だけど、雨戸の真ん中辺りがすり硝子になっていたから
全部締め切っても明かりは入ってきていたよ
だから問題はないと思う
662 :
658:2009/06/17(水) 12:02:33
>>659-661 物凄く助かりましたありがとう!!
ある程度明かりがあっても大丈夫らしい、
さらっと描写なら太陽の明かりで目覚めても違和感少なくて済むかな、と思えました。
助かりました、ありがとうございました。
自分が一時住んでた地域では雨戸というものが存在しなかったよ…
雨の少ない地方だったからかなあ
マンション住まいの若い子なんかは
雨戸を閉めるという事自体知らないものになるんだろうか
雨戸が何なのか分からないんじゃね
無洗米しか使ってない家庭で
米をとぐことを知らないとか…いやこれは家庭科で習うか
ごめん、マンションだと雨戸ないの?
自分が住んでたマンションは雨戸あったから
マンションで雨戸開ける描写とか普通に入れてた。
もしかして、台風が少ない地域では雨戸って必要ないのか…?
うちの方はないな@横浜
場所や建物によって違うのかな?
普通にないもんだと思ってた
>667
「マンション 外観」で画像検索してみ。
マンションのベランダ側に、窓がずらりと並んでいる、
その窓の横に雨戸用の戸袋が並んでついている風景って
あんまりないよ。
雨戸閉めると真っ暗なのは家だけ・・・・?
光なんて1_も入ってこないよ
>>659とか
>>661タイプの雨戸だったら光が入るように作られてるから
入ってくるし、うちのは木造のおんぼろ雨戸だから隙間から光漏れまくるw
真っ暗になるのはわりかし最近のきっちりした作りのなんじゃ?
新築の家でシャッターっぽいの見た事あるけど、あれだと確かに真っ暗そう
台風銀座っていわれる地域に住んでるけれど
雨戸を閉めると真っ暗だった
でも、この雨戸は対台風(の暴風+飛んでくる木々など)のための
頑丈な金属製の物で
658がきいている、昔ながらの雨戸とはまた別物だと思う
我が家はシャッターだ
カーテンもシャッターも閉めるとほぼ真っ暗だぞ
シャッターも雨戸もカーテンも、「完全真っ暗」も「明るくて目が覚めて」も
「薄く光が漏れて」もどれもその状況を作り出すことは可能
(シャッター半閉めとか、緞帳のようなカーテンにするとか)
公式設定で雨戸はこのタイプで全部閉めて寝てる!とか書かれてないなら
普通にアリと考えていいと思うよ
類語辞典とかだとピンとこないので力を貸してくれ
AがBの家に居候というか押しかけ女房している
Bは迷惑に思っているが、諸事情によりAは自分をBの妻だと思い込んでいるため気付かない
Bが(Aのことで)溜息をついているのを見て、「悩みがあるなら相談に乗る」と言うA
そこでBが○○な顔で口を開いて(言いかけて)、でも結局何も言わずに口を閉じる
というシーンなんだが
この○○な顔ってどんな顔って言うんだっけ?
台詞であらわすとすれば「おまえなぁ…」って感じなんだが、
【呆れたような】だとちょっと突き放した感があるんだ
Aが自分をBの妻だと思い込まされてるのには理由があって、それはAのせいではない
それもBは理解してるので、責めたいけど責められない、
お前が悪いわけじゃないがお前が言うな、という感情を顔に出したいんだが…
【うんざりした】【嫌そうな】だと、Aに対する不快感が透けてる気がして違う気がしてならないんだ
BはA自体は嫌いではない、ただ旦那と思い込まれてるのが迷惑(事実と違うから)
AAで言うと オマエナァ…>( ̄ヮ ̄ι) って感じ ※ι→汗
的確に表現できる言葉があった気がするのに思い出せない…
Aが気持ち悪くて死にそうな顔
怪訝な、とかかな
>>675 困惑しているような呆れているような、何ともいえない複雑な顔で
意思疎通の困難さに疲れたような顔で
一言言いたげな顔
679に似てるけど
物言いたげな顔
形容し難い顔
呆気(あっけ)にとられた顔
683 :
スペースNo.な-74:2009/06/17(水) 15:40:10
訳もなく後ろめたい←Aに責任はないがAが悪いとBは思ってしまうので
呆れて物が言えない←Aに責任はないがAに言って欲しくない
怒りたくても怒れない←同上
万能なもの。
つ 微妙な
あまり○○な顔と使わない自分なら、
・唇を変に歪めて
・頬がひきつりそうになるのを堪えて
・鼻がむずむずする気がしながら
とか、なんか微妙な具合を顔で表現させる。
万能なもの。
つ やれやれ
曰くありげ
苦虫をかみつぶしたような顔
正露丸を虫歯に詰めたような顔
675のAAから推察するに
・根底に呆れあり
・気付けよという突っ込み
・で、でも別に嫌いじゃないんだからっ
という事は「うろんげな顔」が一番それっぽい気がする。
だけど「うろんげ」はあまり正確な形容を持たないから、個人的には上で誰かが挙げてた
「物言いたげな顔」を勧めたい
690 :
675:2009/06/17(水) 22:12:10
うおおお皆ありがとう!!1!1!
万能なものから自分じゃ思いつかないだろう表現まで
たくさんあってものすごく参考になった!
一番呼んでくれる人に伝わる表現を目指して頑張ります!
本当にありがとうー!
>>668 >>669 亀だけどありがとう
今までずっと、マンションにも雨戸あると思ってたよ
何でも思い込みで書いちゃ駄目だね…
ど忘れしたのでお力を貸してください
襖や木の引き戸などを閉じるための木材はなんという呼び名ですか?
留め具のように横にして扉を閉じておくためのものなのですが
映像では思い出せても名称が出てこずにやきもきしています
>>692 門なら「かんぬき」だけど
襖や木の引き戸なら「しんばり棒」かな?
かんぬき?
襖ならつっかい棒の事?
木の引き戸ってのが良くわからないけど、日本昔話に出てくる老夫婦の家の戸みたいな
木戸のことかな
>>693-694 かんぬき!!!!!
その言葉が思い出せずもごもごしてました
ありがとうございます
でも正確にはしんばり棒だそうです、勉強にもなりました
ありがとうございました!
>>694 かんぬき[くわん―] 34 【▼閂】
〔補説〕 「貫の木」の転
[1]門や建物の出入り口の扉を閉ざすための横木。
左右の扉につけた金具に通して扉が開かないようにする。かんぎ。
>>695 しんばり棒を言い換えてつっかい棒と言うそうです
つっかえ棒が正しいそうですが今回は閂が思い出せなかったワードです
ちなみに引き戸は昔話のものです
説明不足ですみませんでした
ありがとうございました!
>>697 かんぎとも言うんですね
横木だと上手く伝えられそうになくて困っていました
引用ありがとうございました!
全レスになってしまってすみません
ちょっと逸れるけど、かんぬきとつっかい棒って違うもんじゃない?
今回692が思い出したかったのは「かんぬき」で良いとして、襖はあんまりかんぬきで
閉めないような気がするんだけど…
機構がまったく違うものだから、画像とか見てみてイメージに本当に合ってるか確かめた
方が良いかも
あ、ごめん
ちゃんと「正確にはしんばり棒」って書いてたね
見落とし失礼
かんぬきって引き戸には使えないんじゃ?
自分で「〜〜に花を添えられればと」 と言わせると、鼻につく感じがしてしまいます
もうちょっとへりくだった言い方で、似たような意味の言い回しはないでしょうか
場を賑やかす、とか?
もうちょっと状況を説明してほしい
フェイク入れながらなので、少し伝わり辛いかもしれません
宴の席で偉い人に、お前は何か出来ないのかと迫られて、遠慮がちに芸を披露する時に言う台詞です
まず舞手がいて、主人公はそれに囃子を加えるような形なんですが
主人公自体は身分は高くなく、下々のものという設定です
>704
「少しでも場の賑やかしになればと〜」という感じですかね
語呂や雰囲気的にもしっくりきそうです。ありがとうございました
身分が低いということなら「ほんのお耳汚しではございますが」とか?
707 :
スペースNo.な-74:2009/06/18(木) 20:20:05
質問です。
文章の中にこの2チャンのような
掲示板を表現する時って、どうすればいいのでしょうか?
>>461 「〜」
http//www.
のような、添付付きのメッセージなど。
枯れ木も山の賑わいですが
>>707 オンで横書きするのかオフで縦書きするのかにもよると思うけど
オンならそこだけ太字にしてみたり枠で囲ってみたり文字下げしてみる
オフなら半角でそのまま表記(つまりアンカーやURLは横書きをそのまま90度回した感じになる)
掲示板部分だけフォントをゴシック体に変えてみるとか
710 :
707:2009/06/18(木) 21:50:45
>>709 ありがとうございます。
あの自分知識があんまりなくて、申し訳ないのですが
オン、オフとはどういう意味なのでしょうか?
半年ROMれ
>>710 ヒント
オンライン オフライン
あとは自分でぐぐってね
>>675と似た質問になるんですが
前提として
・A視点一人称
・Aがちょっとおっちょこちょいな事をする
・BはそんなAを見て「仕方ない奴」という風に思ってる。表情にも出てる
・AはBの「仕方ない奴だ」というのを悟りきってない状態にあります。
この場合、そのまま「仕方ない奴だ」と言いたげな顔〜とするのはちょっとダイレクトすぎるかな?
と思って別の言葉を考えてるんですが、何か近い言葉はありますか?
>>713 もうちょっと何とかできないものかと言いたげな顔〜
>>713 相手の心情が読み切れてないなら単純に表情の表現の方が良くない?
微笑みに似た表情で〜とか
>>714-715 ありがとうございます!
そうですね、表情を書いたほうがいいかも知れません。
>>714さんのもいいなあと思ったので、そういった表現を入れつつ書いていこうと思います。
○○にはどんな言葉が妥当ですか?
例えば「彼女は砂糖を4本とクリームを2ついれた。
俺にはとても真似できない○○だ」
砂糖とクリームを入れる動作に単語ってあるのでしょうか?
所業だ
とか
芸当だ
超甘党だ
721 :
スペースNo.な-74:2009/06/19(金) 00:45:44
【質問です】
オフィスの中にある流し台のある所に行く様を
表現したいのですが、どう言えばいいのでしょうか?
『彼はオフィスの脇にある〜に〜。おもむろに冷蔵庫を開けた』
〜に入る言葉を教えてください。お願いします。
彼はオフィスの脇にある給湯室に向かい、おもむろに冷蔵庫を開けた。
>>722 「給湯室!」そうでしたね。すっかり忘れてました。
ありがとうございます。
>>720 くっ、こんなレスで笑ってしまった…悔しい
それなら「荒業」の方がいいのではないかと
暴挙だな
あえて芸当
質問です
段々夕方に近づいてきた、というのをうまく言い表す言葉はありませんか?
「日が落ちてきた」や「薄暗くなってきた」よりも、もう少しなだらかな表現が欲しいのです
豚切ってごめん
質問です
「あとがき」とか「おわりに」を英語で言いたいのですが、「post script」以外に良い言葉はありますか?あったら教えてください。
>>729 空が茜色に染まり始めた、とか
月がほのかに輝き始めた、とか?
『手で相手の目を塞ぐ動作』をこれ以外の言葉で書くとすればどのような表現がありますか?
だ〜れだっ?・
(手で)目に蓋をする
とか
目を覆うなんてのもありかも
両手で目隠しをする
視界を奪う
745 :
スペースNo.な-74:2009/06/19(金) 17:06:02
質問です。板違いかも知れませんが。出来ればお願いします。
「セックス」を別の言い方で、なるべく控えめの表現はないでしょうか?
『幾度と無く繰り返された彼女との○○の後、
その度に果てた俺はいつも虚しい思いになる』
情交
愛を交わす
長い夜が明ける
747 :
738:2009/06/19(金) 17:10:28
情事
房事(ぼうじ)
閨事(ねやごと)
睦び合い
肌での会話
肉弾戦
お突き合い
モニョモニョ
そっだらごとハズかすくて言えん
好きなのを選ぶが良い
行為
情事
交わり
一夜
>>748 「そっだらごとハズかすくて言えん」吹いたwww
750 :
745:2009/06/19(金) 18:09:39
>>746-749 みなさん、ありがとうございます。
情交、情事あたりがよさそうなので、
使わせていただきます。
>>748さんの語彙力には脱帽しました。
涙が○○○枯れたとき。
この○に入る語句なんだけど、
「ようやく」を本当は使いたいんだけど、
他の文章でよく使っているから、ちょっと
変えたい。何か他の言葉入れるとしたら、
なにがありますか?
やっと
なんとか
どうにか
ついに
すっかり
そのうち
やがて、とか?
シャワーの温度調節するときに回すあれはなんて名前なのっていうか
名称を書いたところで伝わる名称?
蛇口は水が出るところだし、カランは水出すためにまわすとこだし
水周り系の会社のサイトみてもイマイチわかんなかった
名称を教えていただきたいのと、そういう風に書かれていた場合に
自分がすぐその部位を想像できるかどうかも書き添えてくれるとなお嬉しい
よろしくおねがいします
>>757 自分も思いつかなかった
名称は特にないか、あっても伝わらないんじゃないだろうか?
「水温調節のツマミ」とかでいいんじゃないかな?
湯温調節つまみとか、サーモスタットダイヤルが名称だけど伝わりにくそうだね
>757
そういえば、そんな細かいパーツの固有名詞は
知らなかった…
書かれてもピンと来ないかも。
「水温調節(湯温調節?)のダイヤル」とか、
>758さんの「ツマミ」とか、「レバー」など、
自分の想像している形状に合う言葉でいいんじゃないだろうか。
「温度を調整しようとツマミをまわす」とか
そういう書き方しか浮かばない
コックじゃダメだろうか
温度調節のコックを回すとか…
確かコックとも言った気がする
「温度調節のつまみ」でも前後の文で伝わるんじゃないかと思うんだけど。
単体で書かなくちゃシーンなの?
シャワーのコックを捻り、湯加減を調整する(した)
とか
うーん
シャワーのコックをひねる、だとお湯の出る先端部分を動かしたように思えるな
よく考えれば分かるけどコック?で湯加減?と一瞬迷う
コックって、きゅっと回して開け閉めする
ツマミっていうか栓のことだよね?
>お湯の出る先端部分を動かしたように思える
のはちょっとコックについて勘違いしてる気がする
コックて言うと自分は横に長い棒状ドアノブみたいなものを想像した。
洋風シャワーについてそうな銀色の。
そして自分も質問ですが、「いっぱいいっぱいになる」とか「テンパる」という状態を表すにはどんな言葉が当て嵌まりますか?
例えば突然抱きしめられてびっくりしすぎて言葉が出ない状態の場合など。
目玉ぐるぐるの状態なので「焦る」は何か違う気がして、でも適当な言葉が思い付きません…。
>>767 衝撃に言葉を失う、我を失う、目を白黒させる、かな
「茫然自失」は……テンパった状態とは違うか
許容量を越える?
違うか
>>767 もうむりぽ
が真っ先に思い浮かんだ。私の頭はどうかしてるんじゃないだろうか
思考回路はショート寸前
>>767です、お答えありがとうございます!
目を白黒させる、か動転するのどちらかにさせていただきます。
今すぐ〜会いたいよっ、と頭に流れてきたので寝て起きたら更新してきますw
>>757です
>>758-767 おお! 沢山レスありがとう
広範囲に火傷をしたので、風呂に飛び込んで
温度調節のあれを力の限り冷たい方へまわしながら
水を出して冷やす、みたいなシーンなので(フェイクあり)
温度調節のつまみとかそこらへんでいってみます
湯音調節つまみとサーモスタッドダイアルは勉強になった
>>775 〆た後ですまないが、「水を浴びる」のが目的なら、
ガス式でも電気式でも点火せずに(お湯が出ない状態で)出せばいいのでは?
もしくは、単に「シャワーから水を出し〜」だけじゃダメ?
これだとフェイクな部分に引っかかるのかね?
>776
うちのだと、元栓スイッチはシャワーとは離れたところのパネルになるなw
778 :
スペースNo.な-74:2009/06/20(土) 15:22:22
外人がよくやるように、無言で「さあ知らないね」と表現するとき
『両肩を少しあげる』動作があると思うんですけど。
これを表現する時に使われる表現はなんでしょうか?
また、独自の表現方法があれば教えてください。
肩をすくめる
シュラッグ
ここでレスしていいかわかんないけど
>>776 原作がSFなんだけど、シャワーは普通のシャワーみたいだし
お湯が出ることも分かってるんだけど
給湯設備がどうなってるかわからんのであえて水を強調したかったんだ
>>781 そういう状況だったら、機構とかに関して特に描写しなくても、
「シャワーを水にして(切り替えて)」とかなんとか、あっさり流した方が
いいんじゃないかなあ
お願いします。
声を出すのに息を吸いこんで胸?肺?が膨らむ描写なんだけど、
「胸が膨らんだ」以外に良い描写あるかな?
胸の厚みが増す
胸郭がふくらむ
眠気眼の目をこすり
これだと目が2つ並んでいて変な感じがするので、他に表現方法ないでしょうか…?
眠気眼をこすり
でいいんじゃない?
寝ぼけ眼の間違い?
眠気を使いたいなら
眠気が差す
眠気を催(もよお)す
(正)寝ぼけ眼(まなこ) /(誤)眠気(ねむけ)眼
(誤)いったい昨夜は遅くまで何をしていたのだ。そんな眠気眼ではしっかりした
仕事ができるはずがない。顔でもよく洗ってこい。
(コメント:「寝ぼけ(寝惚け)」は、「目が覚めても意識や感覚が戻らず、ぼんやり
している状態」をいう。「寝ぼけ眼」のほか、「寝ぼけ顔」「寝ぼけ面(づら)」「寝ぼけ
声」などがある。一方、「眠気」は「眠りたいという感じ」の意で、「眠気が差す」
「眠気を催(もよお)す」「眠気覚(ざ)まし」などと使われる。しかし、「眠気眼」という
言葉はない。なお、「寝ぼけ覚ましにコーヒーを飲む」も誤りである。正しくは
「眠気覚ましに…」。)
でも、ぐぐったら「眠気眼」って、けっこう使われてるっぽい
そのうち正式な使われ方になるかな
眠気眼wwww
初めて聞いたわ
>>783 自発的にやっているそうだから
「胸を膨らませる」
「上体を大きく膨らませ」
とか
>>785 「まだふさがりそうな目をこすり」
ギブアップ
792 :
785:2009/06/21(日) 00:50:46
すごい勘違いでしたね…orz
寝ぼけ眼をこすり〜
で、いこうと思います。
ありがとうございました。
>>778 エセ外人みたいな仕草をした、なんてのはどうだ?
邪気眼だと思って「額の目を〜」とかレスしようとしたのに。
ごめん、自分も邪気眼て読んで
ジャンル特定できちゃうけどいいのかなーって思ってた。
ほんとすまん。
おまえら邪気眼すきだなwww
これだけ読み間違えが多発するということは、
もしもそのまま眠気眼と書いていたら、
邪気眼だと思ってそのまま読み進める読者が続出しそうだw
ちょっとまえにあっちこっちにマルチされてた、「みさなん こんちには」で
始まる長文のアレみたいなもんだしょ
三文字のうち二文字が見慣れた字だから、残りの一文字を「知ってる」方の字で
脳内補完しちゃうんだよ
801 :
スペースNo.な-74:2009/06/22(月) 02:17:57
「彼とは、ミクシーのビーズ好きが集まるオフ会で2,3回ほど
顔を会わせていた」
これで通じますか?
なにか、もっとスマートな書き方があれば教えてください。
>>801 彼とはオフ会で二、三回ほど顔をあわせていた。
ミクシーのビーズ好きが集まったものだ。
彼とは顔をあわせていた。
ミクシーのビーズ好きが集まるオフ会で二、三回ほどだ。
ミクシーのビーズ好きが集まるオフ会で、
彼とは二、三回ほど顔を会わせていた。
主語と述語の間にセンテンスが長く入ると分かりにくい文章になる
>>801 彼はビーズ好きで、ミクシーのその手のオフ会で何度か顔を見たことがあった。
私はミクシーのビーズ好きが集まるオフ会で、何度か彼に会っている。
私は何度かミクシーのビーズ好きのオフ会に行き、そこで彼と会った。
「ミクシーのビーズ好きの集まるオフ会」あたりがなんだかくどくなってしまうような。
オフ会を集まり、ミクシーをSNSとかにするとまた違うのかもしれません
文章としてはきれいじゃないのかもしれないけど
正直
>>801の文が一番分かりやすかった。
あとは
>>803の1つ目も読みやすかった。
体裁に拘らないなら、そのままでもいいんじゃないだろうか。
彼とは、ビーズ好きが集まるミクシーのオフ会で何度か顔を会わせていた
二、三回 なら ほど がいらないような
っていうか 顔を会わせる→顔を合わせる のような
もっと言えばミクシー→ミクシィ のような
彼とは、ミクシーのビーズオフで、何度か顔を合わせていた。
切り詰めすぎて、話の前後によっては通じなくなるかもしれないが。
ミクシーには、ビーズ好きが集まるコミュニティがある。
そのオフ会で、彼とは何度か顔を合わせていた。
ミクシーであることが話的に大事なら、その部分を独立させてもいいと思う。
ちょっと聞きたい。「死に金」と言ったら、普通、
・貯めるだけで使わない金
・無駄遣いの金
のどっちを思い浮かべる?
金欠の男に「競馬に死に金突っ込んでるからだ」とくさす
文脈で使ったんだけど、調べてみたら二つ意味があって、戸惑った。
流れで汲み取ってはもらえるだろうけど、誤用と思われるのも嫌なので、
どちらが主流の意味なのか、あるいはどちらも普通なのか、聞きたい。
>>807 きちんと意味を調べたことないけど
「無駄になるとわかっていながら使う金」という意味だと思ってた
ので私は2番目の意味で受け取る
>>807 流れで汲み取れるけど、死に金とだけ聞くと前者を思い浮かべる
埋蔵されて無駄になってるイメージ
その文章だと「無駄金」のがストレートかなと思う
>>807 「貯めるだけで使わない金」の方を連想する
後者の使い方は初めてみた
ちなみに、辞書は用例の多い方が先に書いてあるはず
話それるけど、「競馬に『無駄遣いの金』を突っこんでる」って
ちょっと違和感を覚えるのは自分だけかな。
個人的には「あるだけ競馬に突っこんで、結局全部死に金になる」
みたいな使い方の方がしっくりくる。
812 :
811:2009/06/22(月) 12:16:20
リロードしてなかった
〆てるのにごめん
813 :
801:2009/06/22(月) 14:30:38
>>802-806 おぉ、寝てる間にこんなにも・・ありがとうございます。
とても参考になりました。
また、何かありましたら、よろしくお願いいたします。
ちょっとわからなくなったから質問させてほしい
「wktkして待ってる」
このwktkを何て言い換えたらいい?
どうしても他の言葉が出てこなくなった
期待に満ちた様子で
○○を待ちわびていてもたってもいられない
一刻も早く(wktkさせるものが到着・公開等)されるように
しても固定ならちょっと不自然になるけど、期待かなあ
してを含めなくていいなら楽しみに待ってるよ、なんて言い回しがあるけど
>>814 首を長くして
楽しみで取るものも手に付かず
その日を指折り数えながら
カレンダーに印まで付けて
こんなん?
>>814 わくてかは期待に胸を膨らませてドキドキしている状態を
指しているんだから一言でいうならば期待かな
819 :
814:2009/06/22(月) 21:21:20
>>815-818 ありがとうございます。
期待で良さそうですね。前後の文と合わせて練り直してみます。
>>817の指折り数えながらも、そのままやってそうなキャラと状況なので
イメージが広がりました。
急いで息が上がったときの表現?を迷ってる
胸が上下する〜とかそういう感じだったっけ…と書いてない時期が長すぎて出てこない
もう年かな
上下するのはどちらかというと肩では?>息が上がった時。
探している人ってどう言えばいいんだろうか
「探していた人をやっと見つけたんだ」みたいな台詞で皮肉っぽく
使いたいんだがさっぱり浮かばない
名前や通称などは文脈上出せないので、端的に探している人を表す言葉を
ご存知の方、お願いします
尋ね人
待ち人
825 :
スペースNo.な-74:2009/06/23(火) 04:45:00
おはようございますおはようございます
「壊れたレコードのように」
みたいなかんじで繰り返しを表現出来る言葉、文章ってないでしょうか
ただ単に「繰り返した」だけじゃ味気ないから何か付け加えたいんだけど
もう自分じゃ「壊れた○○」でしか思いつかなくなってしまって煮詰り中
よろしくお願いします
呪文を唱えるように
決まりごとのように
言葉を重ねる
言葉を二乗する
自分に言い聞かせるように
うわごとのように
小波のように
それ以外何も解らなくなったように
狂ったように
それしか言葉を知らないかのように
ひたすらに
義務のように
830 :
825:2009/06/23(火) 07:37:58
早朝にも関わらず、たくさんの言葉に多大なる感謝
どれも使いたくなって逆に困るという嬉しい悩み発生です
書きかけの小説を読み直して
前後の文章に合うものを使わせて頂きます
本当にありがとうございました
831 :
スペースNo.な-74:2009/06/23(火) 08:20:39
【ある組織の中で有用な人物Aに危害を加えることで、組織のトップに損害を与えること】を
『危害』『損害』という言葉を使わずにどう表現すればいいか悩んでいます。
会話文で、発言者はA本人。対象は危害を加えようとしている人物B。
BもAと同じ組織に属している。
組織が会社なら
「今、私危害を加えれば、社長に損害を与えることになりますけど、よろしいのですか?」
組織が軍なら
「今、私を害すれば、軍、ひいてはあなたの司令官にも損害が出るが、いいのか」
みたいな感じで。
分かりにくくて申し訳ありませんが、全く思い付かなくなってしまったのでよろしくお願いします。
あまりうまい言い回しが思いつかないのですが、
危害→私の身に何かある
損失→社長(指令官)の立場が危うくなる
でどうでしょう。
「私の身に何かあれば、御社の立場にも響くと思いますが?」みたいな感じで。
会社風なら損失のほうはそのままでも構わないような気もします。
>>831 ○○=社長・司令官
「私にダメージを与えれば○○も痛手を負う」
「私を損えば組織は壊滅的な打撃を受ける。
そうなればあなたの○○もただではすまない」
意訳気味に
「私の危亡は即ち○○の危亡と同義だが」
「私の不在が○○に益するところは何もない」
Aまたは組織の長が受ける被害の程度によって違ってくるとは思うが
>>831 何故「危害」「損害」を使いたくないかがよくわからないから
(たとえばBの害意を周囲に気付かれないまま抑えるためとか、
Aが損得で説得するような人物じゃないとか)
微妙な回答しか出来ないが、
「今、組織で私の代わりになれる奴などいない。それはお前もわかっているな」
「私がいなくなれば、組織も、お前の上司も、そしてお前も困った事になるぞ」
「組織のためを思うなら、私をどうこうしようなど考えるな」
累が及ぶ
少女が立ち止ったのに数歩遅れて少年も立ち止まる。
という状況をわかりやすく表すにはどんな表現がいいでしょうか。なんだか例文だとくどいような気がしてならない
少女が立ち止まり、少年も数歩送れて足を止めた。
少女が足を止めた。やや遅れて少年も少女に倣う。
少女が歩を止めた。少年は、少女からやや距離を置いて、同じく立ち止まる。
840 :
831:2009/06/23(火) 20:34:30
>>832-835 分かりにくい書き方をしていたにもかかわらず回答してくださりありがとうございました。
いくつかしっくりきそうなものをあげていただいたので、アレンジして使わせていただきます。
本当に助かりました!
841 :
836:2009/06/23(火) 21:32:54
ありがとうございます!
そこからずっと手が止まっていたので助かりました
842 :
スペースNo.な-74:2009/06/24(水) 00:16:56
すみませんお助けください
二の腕を相手に掴まれて、歩くように促されている主人公が
掴んでいる相手の不意をついて抱きつく状況
を、文章にしたいんだが……
私の二の腕を掴んだ手に力が入り、強引に歩かされそうになる。
ふらついたフリをして、彼の懐に飛び込んだ。
なんか説明不足
「不意をついて」なら
私は足に力を入れてその場に踏みとどまり、
反動で振り返った彼の懐に飛び込んだ。
…みたいな?
半身か背中を見せているはずの相手の懐に飛び込むなら振り向かせる必要があるんじゃないかと
腕を掴まれた状態で背中に抱きつくのも難しいだろうし
かたく拳を作って出来た手のひらの爪の跡ってどう言えばわかりやすいんだろうか
掌の爪痕
掌に食い込んだ爪痕
掌に赤い三日月が〜
力を入れすぎた痕が〜
>>842 ラブ系なら
さっさと歩けと言わんばかりに彼が二の腕を強く引こうとしたその瞬間、
悪戯めいた気持ちが私の中に湧き上がる。
私はその衝動に抗う事無く、引かれた腕のせいで転びそうな素振りをし、
瞬間、慌てて隙を見せた彼の懐に勢いをつけて飛び込んでやった。
バトル系っぽいのだったら二行目以降を
その瞬間、私の内に天啓が舞い降りた。
腕を引く力に抗わず、引かれるがままバランスを崩し倒れそうになる……
そのわずか一瞬、男が隙を見せた。
待っていたその一瞬。私は迷わず地を蹴り、一気に男の懐に飛び込んだ。
なにそれこわい
849 :
842:2009/06/24(水) 05:01:51
>>843 >>847 ありがとうございます。そして申し訳ない
投稿したあとになって、投稿した内容だけじゃいろんな状況に読み取れると気付きました
最初から向かい合わせで、どちらかというとラブ(というか静)
雨の中、未亡人が旦那の墓の前で佇んでいる。傘なし。
雨足が強くなってきたので、隣にいた旦那の親友が未亡人の二の腕を掴んで
屋根の下に連れていこうとする〜
みたいなふたりでした。たとえが古臭くてすまんです
未亡人が自分の意思で抱きついたっていうのは、出したいんだけど
それ以外の心情(どういう思いがあって抱き付いたのかとか)は書きたくなくて
なるべく状況を、行動だけで説明しようと躍起になってました
ふたりとも、顔や態度に内心を全く出さず
未亡人が不意をついて抱き付いた、でも親友は平然とした態度
そういうのを、行動だけで淡々と
いまさらながら、一人称にしたのが失敗だったかと思ったり思わなかったりあー
私は足に力を入れてその場に踏みとどまり、
彼が私の二の腕を強く引いたけれど
引かれた腕のせいで
転びそうな素振り
彼の懐に飛び込んだ。
腕を引く力に抗わず、引かれるがままバランスを崩し倒れそうになる……
この辺をうまく使わせて頂き、おふたりの文章と辞書を照らし合わせて、もう少し考えてみます
ありがとうございました!
Aには生みの両親と育ての両親がいる
里子に出された理由と経緯についてAは納得していて生みの親を恨んではいない
ただ、Aは育ての親の方を実親だと思っている
生みの親に対しては好き嫌い以前にほぼ他人に近い認識
この前提で親友B視点でAの行動(育ての親の墓参り)を書きたいんだけど
「義両親、育ての親」以外の表現方法は無いものかと悩んでいる
Aの養子設定はそれより前のシーンで出てくるけど認識についての説明はない
普通に「Aの両親」でいいかな…
つ{養父母}
義理のってつくと養父母というより結婚した相手の両親ともとれる
そのAの養子設定が話しにどう関わってくるかどうかで
そこでAの両親と書いたほうがいいかAの養父母と書いたほうがいいか
変わるんじゃないか?
あとは育ての親を両親、実父母を○○の両親とか
養子になった時点で苗字が変わっているはずだから
苗字をいれるとか。その逆でもいいし。
>>850 養親とか養父母ってのもあるね。やしない親だとちょっと距離を感じるかな
>認識についての説明がない
これってBのA家族についての認識ってこと?
B視点ならBがAと養親との関係をどう捉えているかで書き方も変わってくるんじゃないかと
思うんだけど
生みの親が他人に近い感覚だなんてよく分からない。おかしい。→養父母
血の繋がりなんて関係ない。彼(女)らは家族だ。→両親
蛇足かもしれないけど、「義両親」て表現に引っかかった。馴染みのない単語だ
>>852 既婚女性板行くと嫌でもなじむよw義実家とか
でも確かに一般的にはあまり使わない言葉だと思う
小説で使うのはためらわれるね
854 :
850:2009/06/24(水) 14:02:53
>>851-853 ありがとう
「義両親」は「義理の両親」を縮めて書いてみたんだけど確かに違和感がある
ちなみに既婚女性板は行ったことないよw
Aの設定は話のメインじゃないけど次の展開の伏線として必要なので
「養父母」と「○○の両親」あたりで捻ってみる
>>852 自分もそこに引っ掛かった。
全編B視点で、BがAの育ての親に対する認識を知らないなら、
育ての親、とか養父母という風にしか表現できない。
寧ろ、Aの両親、としたいなら、BにAの心情を認識させないと
無理なんじゃないかな、と。
Aが墓参りに行くシーンで、とても丁寧に墓前を掃除していたとか
祈っていたとか、もしくはAとの遣り取りをそこで追加するとか。
そういうBの認識を経て、初めて、B視点で、育ての親のことを、
Aの両親、と表現出来るようになるんじゃないかな。
856 :
855:2009/06/24(水) 14:06:34
ごめん。
締めてたね。リロってなかった。
>>850 どうでもいいけど里子と養子って違うんじゃ
生みの親によって里子に出された結果、養父母の家の養子になったんだと思う
相手の父親のことを「お父上は〜」と呼ぶのと同じニュアンスで
お爺さんのことを呼びたいのですが、いいかんじの呼び方が類語で検索しても見つかりません。
「お爺様は〜」とはまた違う呼び方で
相手の祖父を敬った感じの、できれば古臭い言い回しって他にありますか?
>>859 御祖父様・御祖父上様・祖父君様・御祖父君様・御隠居様
大父
阿翁
亡くなってるなら王父なんて言い方もある
863 :
スペースNo.な-74:2009/06/24(水) 18:54:14
ちょっと、すれ違い蚊も知れませんが、悩んでいます。
超短編(原稿用紙2枚)で描いていた作品を100枚に書き換えようと思うんですが。
それだと、余計な文章が書き足された感が出来そうなのですが、いかがでしょうか?
内容は「あるカップルが事故って、入院して、別れて、偶然街で出会う」って話なんですが。
枚数稼ぎとして、『二人が出会うまでの話』や『生い立ち』等を書き足そうとと思ってるのですが。
余分文章にならないようなテクやポイントなどがあればご教授ください。
長文&訳分からない内容ですいません。
>860-862
ありがとうございます
こんなにいろんな呼び方があるとは…勉強不足でした
最初の書きだしからつまづいていたところだったので、これでやっと続きが書けそうです
>>864 字書きスレに誘導はマズイというか
863みたいな丸投げ質問はフルボッコにされて終わりそう。
というか、このスレで言いたかないけど863の質問は大概じゃ?
枚数稼ぎで書き足した文章をそうと見せないテクニック教えろとか
はっきり言ってふざけんなとしか思えない
同感。テクも何も不要なものは不要なもの
どう書こうが余計なつけたりでしかないと思う
しかも枚数稼ぎが目的とあっちゃあな
商店街って言う言葉を中世寄りの洋風ファンタジーな町とかで
使いたいんですが思い浮かびません。他にどんな言い方があるでしょうか
店は骨董屋とか雑貨屋とかの日用品?とかがある筋で
市場とはまた違う気がするし、類語で調べたけどぴんとこないんです。
なんかいい言葉ありませんか
目抜き通り とか
人ごみで賑わう大通りには幾つもの店舗が軒を連ねてる、
とか、一語で言い切る必要はないのでは。
店が並ぶ通り
なんとか横町
マーケット
○○通り(職人通りとか問屋通りとか)
873 :
スペースNo.な-74:2009/06/24(水) 23:23:50
>>868 「骨董品や雑貨屋がひっそりと立ち並ぶ物静かな裏通り」
みたいに文章で説明するのはどうでしょう?
説明したあとで――この通りは通称○○通りと呼ばれている――みたいな感じで商店街に名前を付けたりすると説得力があるのではないかと
875 :
868 :2009/06/24(水) 23:31:05
短い間にありがとうございます!
そうだよ、一語でまとめることもないんだよというのも気づけたし
考えついてなかった単語なんかもあって勉強になりました。
参考にさせていただきます。
876 :
844:2009/06/25(木) 00:46:14
ありがとうございました
参考にさせていただきます
「怒り狂う」の別の表現て何があるだろうか
激怒したとか憤怒だとちょっと違うんだが
怒りで周りが見えなくなってるような状態を表したい
全身の血が頭に上り、目の前が真っ赤になって他に何も考えられない
激昂した
怒りで類語が一番手っ取り早いよ
理性が弾け飛ぶ
肌がざわりとざわめき全身の血管が沸騰した
腹が煮え繰り返る
ざわりとざわめき…はイマイチな気がするよ
ざわ的に
肌がざわりと、とか肌がざわめき、だとまず鳥肌のほうを連想するしな
>>882 「腹が〜」じゃなくて「腸(はらわた)が〜」じゃないか
クセになってしまったようで、「そっと瞳を閉じた」「ざっと洗い流した」「さっとその場を後にした」
のように、〜っと〜したを頻繁に使っている。
やはり別な言い回しを折り込まないとみっともないだろうか?と感じ、
「静かに瞳を閉じた」「大雑把に洗い流した」「風のようにその場を後にした」
とやってみたら今度は、〜に〜したばかりでやはりどうにも気になってしまう。
もう少しなんとかしたいのだが、行き詰まってしまい悩んでます。
>>886 「そっと」とか「ざっと」とか「さっと」とか
「静かに」とか「大雑把に」とか「風のように」とか、
そういうないならないでいいような言葉を削ってみたら?
アホな質問なんだが…
ヤクザ(規模大きめ)の組長んちで家事をしてるのって、
やっぱ普通に家政婦さんだと思う?
小規模(ごくせんの大江戸一家とかさ)なら舎弟が家事もせっせとしてそうだが、
デカい規模だと舎弟で間に合うか?というささやかな疑問が…
家政婦さんで問題ないと思う。
>>888 自分、普通に家政婦さんで表記したことあるよ。
反対に、海外の(中華)マフィアとかそういう大きさで考えてみたら良いと思う。
お抱えの料理人とか使用人が居ないと、大規模ならやっていけないよ。
>>888 何かでは、乳母っぽいおばあさんとその娘とかが家政婦さんの役割してた
家政婦さんでも問題はないと思うけど、ちょっとリアルに考えると怖いかもなー…
目の前で抗争が起こったらとか考える人はなれなさそう
おお、やっぱ家政婦さんだよね。見た目的にもw
すっきりしました。どうもありがとう!
ちょっと知恵をお貸し下さい。
軍の基地とかで、厨房で働いている調理担当の人とか、
将校用食堂で給仕している人とか、そういう人のことって
なんと書けばいいんだろう。民間の委託ではなくて、あくまで職業軍人って前提で。
今までは司厨手、司厨員と書いてたんだけど、ふと思い立って
ぐぐったら引っかかってくるのがとにかく船舶がらみばっかりなんだよ……。
船に乗り込んでる人の場合は司厨手でいいっぽいのは判ったけど、
陸にいる人はどうすればいいのかなーとか悩み始めたら抜け出せなくなったorz
>>893 自分も気になってぐぐってみた
「糧食班」というのがあり、そこから派遣されて基地に一緒に行くらしい
自分の憶測が混じるけど「班」というからには、元々のくくりとして「軍」に入ってると思われる
…から「糧食班」とかそういう系統でいいんじゃないか
>>894 「糧食班」を検索ワードに組み込んでみたら色々出てきた!
ありがとう、今からじっくり調べ直して納得いく言葉探してみる。
>>895もありがとう。主計って経理だけかと思ってたけど
そうでもないんだな。勉強になった。
戦場での大量の死体をぼかして使いたいんですが、いい言い換えはありませんか?
設定上、死臭や死体といった直接「死」を含む言葉は使えません
亡骸
戦いの犠牲となった者達の変わり果てた姿 とか?
来年の春はきっと沢山の花が咲くだろう
残骸とかどうだろう。
かつて人であったものたちが〜とか
904 :
877:2009/06/25(木) 14:48:13
いろいろとありがとう!
参考になりました
目下の者が目上の者に判断を仰ぐときに
「ご裁量をお願いします」
って変でしょうか?
なんか変な気がするのですが、他の言い回しが思い浮かびません
>>905 ・目下から何か提案をした場合や承認を求める場合
「ご検討をお願い申し上げます」
「ご検討のほどよろしくお願いします」
「下記の通りお伺いいたします」
・進退伺いとか
「ご指示をお待ち申し上げます」
「ご決済を賜りたくお願い申し上げます」
文書でよく使われる例だけど。
ちなみに"ご裁量をお願いします"でぐぐったら一致ゼロだった。
〜したらすぐに機嫌を直した、という表現をしたいのですが、
「ころりと」とか「けろりと」のような感じで、
もう少し文章語的な言葉が思い当りません
また、最悪上記でもいいような気がしたんですが、
ころりじゃ転んだみたいだし、
けろりじゃ病気が治ったみたいな気がして、
訳が分からなくなってます。よろしくお願いします
ちょっと微妙かも知れないけど
「くるりと」
「ふにゃりと」「からっと」(機嫌の変化で出た表情によって変える)
かな
「けろりと機嫌が直った」が一番しっくりくる
今泣いたカラスがもう笑った
先ほどまでの仏頂面が嘘のように満面の(or爛漫なor妖艶な/お好きに)笑みを浮かべた
912 :
907:2009/06/25(木) 20:35:26
短い時間に多数ありがとうございます!
相手役に台詞で、今泣いたカラスが〜と言わせるのもありですね
今更ですが子供なので、ふくれっ面が○○に変わった、というのも良いかと
機嫌やころりけろりに縛られて、動けないでいました
挙げていただいた表現を入れて色々試してみます
ありがとうございました
913 :
898:2009/06/25(木) 23:09:17
ありがとうございました!
相談させてください
二階建てで、ひとつの階に部屋が3〜4室くらいしかない小さなアパート
(ちょっと昭和っぽい安アパート)で、
二階部の部屋の前にある共通の廊下ってなんと表現しますか?
廊下だけだと屋内の感じがしたので「雨曝しの廊下」と書いてみたんだが、
いまいちしっくりこないというか…
なにか他に良い言い回しはないでしょうか
よろしくお願いします
通路
>>914 長い間アパート暮らしだけど、普通に廊下って呼んでる。
部屋の中に廊下が無いから屋内っぽい印象は無い・・・かも。
>>914 外廊下とか外通路?
築30年以上の古アパートに一人暮ししてたんだけど
玄関前の通路とか適当に呼ばれてたような
マンション暮らしでも
共有部の廊下のところ
くらいしかいわないな
920 :
914:2009/06/26(金) 02:00:37
>>915-919 ありがとうございます
外廊下がシンプルでわかり易かったので使わせて頂きます
助かりました!
『信じてるからと言えばAは苦い顔をした。』
話の中で苦いという言葉を他の意味で頻繁に使用しているので、苦い顔を別の言葉に替えたいのですが適当な言葉が思い浮かびません。
Aの感情は照れや怒りのたぐいではなく「うっわ、性格悪い…」みたいな事を思っているような感じです。
代案があれば、お願いします。
「うっわ、性格悪い…」という思いが苦い顔と直結しないのが気になるけど
いぶかしげな顔、とか
眉をひそめた
なんか状況が想像しにくいけど、嫌そうな顔をした感じかな
これ螺旋階段の一種じゃないの?
自分ずっとそうだと思ってた…
少なくとも螺旋階段とは言わないんじゃないかなー。
こういう階段に近いもので、踊り場がなく、直角に曲がってる部分が
扇状になってる階段とかは、直階段と螺旋階段を組み合わせた
デザイン、とか言うから。
階段室の壁に沿い、途中の踊り場を挟むごとに90度に曲がる階段、って感じで
ぱっと言い表す言葉って思いつかない……
矩折れ階段か中あき階段かな。
曲がり階段と書くほうが想像しやすそうではあるけど。
分類するなら かね折れ階段(折れ階段、折れ曲がり階段、くの字階段)のようだ
おお、かね折れ階段でぐぐったらまさに!
ありがとうありがとう!
わかりにくそうだから中途に踊り場のあるかね折れ階段、とか
そんな感じで書いてみることにするよ!
931 :
スペースNo.な-74:2009/06/26(金) 12:58:12
モバゲーの【砂蘇理】です。
すぐ出来る女紹介いたします。小説サークルを開いて女集めてます。現在、重大高校生から人妻まで、小説サークル、reviewサークルの看板によってきた女が沢山!皆様に還元しますw
ウラルは貼れませんが、モバゲーからわたしの伝言板に暗号をお書き下さい(検索:砂蘇理)。
すぐミニメにて返事します。
暗号は
「神に喪女を捧げます」
です。
おたけびはフェイントです。
信じる方だけ来て下さい。お待ちしております。ハズレは無し
モバゲー事務局はわたしをスルーですw
ご好評につき、伝言板の書き込み回数が多い方からお返事致します。日記伝言板も使用して下さい。さ
931! おい931! どうしたんだ! 応答しろ!
……無茶しやがって……
あな恐ろしや
小説の神様が天罰を下されたのじゃ
934 :
名無し:2009/06/26(金) 13:50:11
そうだね
質問させてください
Aには長い間悩んでたこと(そんなに深刻じゃない)があって、
話のついでに友達に打ち明けたら、
「Bに頼んで協力してもらうといい」との解決案をもらう。
Bは確実にAの悩み解決に繋がる力を持っていて、
AとBはたまに見掛ける程度で、直接話したことはほとんどなく、また
二人は容姿も性格も趣味趣向もまったく正反対。
という前提で、
Bの名前を出されたときの、Aの
「その手があったか!」という気持ちと、
今まであまり縁のないタイプの人間と付き合うことに対する、ワクワク感が
一緒になった心情を書きたいのですが、うまい言い回しが思い付きません。
何方かお知恵をお貸しください。
>>935 言い回しっていうか、それを丸投げしちゃうの?
AもAの友達もBの性格もわからないのに
Aが積極的な性格なら実行するけど
人見知りとかだったら、Bに会いに行くのでさえおっくうになりそうなのに
自分でこつこつと描写していくしかないと思うけど
937 :
スペースNo.な-74:2009/06/26(金) 15:38:32
映画館の席で、
「俺の一つとばして右隣に座る男が声をかけてきた」
を上手くいえないかな。
【○女○俺○男女○】席はこんな感じ。
「俺一つとばして右隣に座る男が声をかけてきた」
の方が伝わりやすいかな?
俺が座る席の一つ向こうから男が声をかけてきた。
>935
容姿も性格も趣味「嗜好」もまったく共通するところのない、
しかも知人でもない人間に頼って問題を解決することを提示され、
「その手があったか!」としか思わないことや
そのために一方的に縁を結ぼうとする遠慮のなさが理解できないと書けなさそう。
赤の他人に解決してもらう気満々で「その手があったか!」というのはちょっと…
なんていうか、かなり特殊な性質の人の心情って
よほど作りこんでゆかないと書けないと思うよ。
Aの図々しさや自己中心的な側面にスポットを当てて掘り下げると書きやすくなるんじゃないかな。
>>937 2つ右の席
俺の右側、手前から2つめの席
でも、自分は
>>937の最初の文ですんなり理解できたよ
そのままでもいいと思う
941 :
スペースNo.な-74:2009/06/26(金) 16:34:51
体全体全部含むもの(髪とか、爪も含めて)ってなんて言えばいいのでしょうか?
その怪物の体のすべては薬として重宝されるみたいなことを言いたいのですが
いい表現が浮かばず悩んでます。
よろしくお願いします。
頭のてっぺんから足のつま先まで
無駄(不要)になるところがひとつもない
そのまんまだけど、髪の毛から爪の先まで
骨を割って髄まで使う勢いだ
948 :
921:2009/06/26(金) 19:01:47
>>922-924 ありがと!なんかわかりにくかったようで申し訳ないです
状況は、ちょっと無茶をしているBにAが自分の持ち場を離れて手助けをしようとしたんだけど、Aがいい笑顔でBが無視出来ないやり方でいさめる…みたいなかんじでした
余計判り辛いw
お願いします。
言われた言葉が聞き取れずに聞き返した。といった時の、「聞き返した」に当たる言葉で何か別の言い回しはないでしょうか。
「聞き」が続くのがうっとうしく感じるので類語等調べてみたんですが、今ひとつしっくりくる言葉が見つけられずに困っています。
問い返した。
>言われた言葉
ここも「言」がかぶってるんだが、ここはいいのかw
・漢字を変更
言われた言葉が聞き取れず、訊き返した。
・後ろが変えられないから前を変更
言われた言葉がなんだったのかわからず、聞き返した。
・まるっと変更
××の声が聞き取れず、○○は首をかしげた。伝わっていないと察した××は〜〜
・太郎の言葉が聞き取れず、花子はなんと言ったの?と問うた。
・花子は太郎が何を言ったかわからず、聞き返した。
・その言葉が聞き取れず、花子は尋ね返した。
この辺かな
954 :
950:2009/06/27(土) 14:13:27
>>951-953 レスありがとうございます。
色々あるものですね。
ちなみに「言われた言葉」というのは文中には出て来ず、注釈的に付け足した言葉だったんですが
言われてみれば「言」が続いてますね。失礼しました。
955 :
スペースNo.な-74:2009/06/27(土) 18:50:50
携帯で喋ってて、電話の向こうの人の事を表す時、何かいい言葉ありますか?
「電話の相手」「携帯の相手」
また、聞こえてくる声の表す言葉も何かないでしょうか?
「受話器の声」「電話の声」携帯なんでおかしいですよね?
上「通話相手」
下「電波越しの声」
大きいショッピングセンターとかで
屋内だけど本物の木とか花とかが植えてあるスペースは何と呼ぶんだろうか
庭園って感じじゃなくて、ちょっとした囲いの中に土が入ってて植物が植えてあって
そのまわりに休憩用のベンチが置いてあるイメージ
花壇…だとちょっとピンとこない
中庭?
室内庭園
植木鉢が置いてあるんだよね? でないと、ショッピングセンター程度の照明じゃ枯れるよ。
上が吹き抜けで大きな天窓があるとかじゃないと。
で、この状態なら中庭でいいんじゃないかな。
>957
「ちょっとした休憩場所」
「ヒーリングスペースと名付けられた中庭は」←ナマの木とかあって
さわやかそう、とか、お店の賑やかさからちょっと離れて一息つける感じで。
ショッピングセンターだったら、「ふれあい広場」的な名前をつけていると思うんだ。
そこはいわゆる「憩いの広場」だ」。←というように言い切ってしまうとか。
ショッピングモールの擬似庭園はあくまでもフリースペースで
一時的なものだからな明確な名称はないと思う
あれは植物であって植物じゃないというか
生きたオブジェというか
あえていえば休憩スペースとか待合所とかかな
>>958-961 ありがとう
まさにキャラが一息ついてるシーンで使う描写だから
「休憩」関係で考えてみる
知恵をお借りしたいです。
「シャワーを止めた」という内容が書きたいんだけど、
「シャワーの蛇口を閉めた」だと、変な気がする。
なにか良い表現はないでしょうか?
蛇口をひねってシャワーを止めた
蛇口ってのは本来だと水の出口を指すから、閉めたりは出来ない気がするんだが。
「カランを捻ってシャワーを止めた」とか?
966 :
スペースNo.な-74:2009/06/27(土) 23:27:01
「確かに彼は、童顔な顔つきで、外見からは温和な印象を見て取れる」
この文章、ちょっと読みにくい気がするのですが。いかがでしょう?
「童顔で優しそうだけど、本当は腹黒い」彼のことを説明する場面です。
他に分かりやすい文章があればお願いします。
印象を見て取れるがおかしいかな
印象ときたら受けると続くのが違和感ない
それか印象を抜かして
温和そうに見える(見て取れる)かな
自分で書くとすると
「確かに彼の顔つきは幼く、一見温和そうに見えるが〜」
と続けるかな
童顔、顔つき、外見と同じような意味の言葉が重なりすぎじゃないか?
見て取れるの使い方もちょっと微妙
「印象を受ける」か「温和に見える」あたりならまだしも
「確かに彼は童顔で、一見温和に見える」くらいでいいんじゃないかな
ただ、童顔と温和はストレートに結びつかないかも
>>966 童顔な顔つきと温和な印象がイコールじゃないから
多少もたつく感じがする。
あたりの柔らかさとあの童顔から温和な人物だとよく誤解されるが とか
あの童顔と穏やかな物腰から温和な人物だと思われ勝ちだが とか
970 :
966:2009/06/28(日) 00:10:25
971 :
955:2009/06/28(日) 00:44:37
>>956 ありがとうございます。
どなたか、
「通話相手」と「電波越しの声」 以外で、
表現方法を持ちの方いますか?
「予感でも憶測でもない○○だ」
この○○に、入れる言葉なんですが。
経験上、そいつにとってはおおかた予測がつく事を言いたいんだけど。
ピッタリくるいい言葉ないでしょうか?
経験則?
>>971 これ以上どうしろと…
「電話の向こうの声」
「電波になった○○の声」
「ざらついた○○の声」
「電線を伝い届いた声」
>>972 「確信だ」
>>972 経験則とか勘とかかな。でも憶測と被るよな。
憶測って言葉がすでに、経験から導きだされる予想
という意味合いを含んでる気がするなー。
自分の思い違いかもだが。
すごく自信があるっぽい表現なら、
「予感でも憶測でもない、分かるんだ」
ってするかな、自分なら
>>971 むしろ、ケータイでも「電話の相手」「電話越しの声」でおかしくないと思うんだけどねぇ
通話中ならそれは「電話機」以外のなにものでもないんだから
それとも、なにか特別な言い方が必要な状況なのか?
だとしたら、もう少しその状況と伝えたいニュアンスを教えてくれ
975書いてから974を見て、確信いいなと思った。
すげーしっくりくる。漢字二文字でゴロがいいし
頭柔らかいなー974は
すみません、
殺すことを表す名詞(できれば平仮名なし)なのですが、殺生以外に何かありませんでしょうか?
手持ちの類語辞典だと殺戮・殺人・殺害なんかが出たんですが、
対象を人に限らず、「大量に」とか「残忍に」という意味も含まないもので。
だから、もうちょっと「どういう状況で/どのような意味で使いたいか」を書いてくれってば……
とりあえず、処分とか始末とか排除とかでどうかな?
980 :
ばなお:2009/06/28(日) 01:34:12
あと「抹殺」とか
低音が響いてくるのが聞こえた っていう文章は変ですかね?
どうすればいいんでしょうか
「響いてくる」と「聞こえた」が重複してる感じだから、
・低音が、響いてきた
・低音の響きが、聞こえてきた
のどっちかにした方がすっきりするかな?
986 :
ななし:2009/06/28(日) 01:48:53
>>984 俺(私)(名前)の耳に低音が響いた。とか。
987 :
955:2009/06/28(日) 02:04:24
>>974-976 ありがとう。
ケータイだから、「電話」って言葉を使うのに
違和感があっただけなんだ。
でも、おかげでスッキリした。
「電話の向こうの声」 「電話越しの声」あたりを使うよ。
携帯電話は電話じゃないか!
そもそも携帯電話を携帯と略すのがちょっとおかしいんだよね
携帯電話はケータイもしくはケイタイと略せばいいのさ
990 :
955:2009/06/28(日) 03:09:58
「やった〜!」
その瞬間、教室中の視線が俺に向けられた。
瞬間って言葉を他の箇所でもよく使っているので、別の言葉ありますか?
自分が死んだあとの死体の処理を頼むのってどう言うのかな
端的に言うと「AはBに自分が死んだらXという場所に埋めてくれるよう頼んだ」みたいなシーンなんだが…
葬るはなんか直接殺したみたいな気がするんだ
>>991 前後を変えることも考えつつ
〜した途端、〜すると同時に、ふと気付くと(我に返ると)
とかもアリかな
ヘビースモーカーのキャラが煙草を吸ってるシーンの表現で迷ってる
「煙を肺の隅々まで行き渡らせる」「血管が引き締まる感覚がたまらない」みたいに書いてみたんだけど、
実際吸ってる人の感覚としてはどうなんだろう?
自分は吸ったことがないから、変なこと書いてないか不安なんだ
ここ数日禁煙してる元?愛煙家としては
「生き返るような感覚」
「習慣となった満たされる感覚」
「深く吸い込んだ味が広がる」
そんな感じかな
でも
>>996のでも間違いじゃない
血管がきゅっとなるのがわかる時がある。
あと関係ないけど、体調悪いと煙草はまずいw
決して侵されることのないその魂
というのをもっと短く簡潔に表現したいのですが、自分で思いついたものだと
「不可侵」しかなくて、条約とかが連想されてしまって悩んでます
なにかいい単語は他にないものでしょうか?
ちょっと意味違うかもしれないけれど
ぱっと思いついたのは、高潔
毅然としている
矜持がある
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。