小説一回分の文字量ってどれくらいが適正なんだろうと閲管見てて思った。
普段は6千から1万くらいなんだけど長編のクライマックスとか
下手すると2万超えるんだよね…
なんていうかと東京タワーのてっぺんめざして螺旋階段作ってるのが
クライマックス回の序盤〜中盤だから途中でnextとかいれて
流れを途切れさせたくないっていうか。ぐるぐる言葉で引き込んで
てっぺんたどり着いたときの絶頂感を味わって欲しいというか。
クライマックス回だけ長くなっちゃう人っている?
「このシーンまではどうしてもいれたい!」と思うと
簡単に2万くらい突破しちゃうね
1Pの分量に差がない方が読みやすいかなと考えて
連載で引っ張るように努力はしてみてるけど
閲管見て2千字なんて掌編以下だろうと思ったのに案外受け入れられるんだね
ジャンルによるのか、小説読み慣れてない層なのか
まともに内容あるとは思えないんだけど
オンでは2千字くらいが読みやすいので、
うまい人にはオフで長編やって欲しいなーと思う
小説は読みなれてるけど、PCでシリアス長編はしんどい
携帯は論外
縦書きと横書きの違いかな?目がすべる
自分もオンに上げるのは3000字以下の掌編中心
10000字超の短編でも敢えて分けてるよ
オフで10000字程度ならぺらいコピー本だから
そのへんでオフとオンに境界線引いてる感じ
自分もPCで長編は読まないけど、それは単に机に座っていられないから。
だからお気に入りのサイトには携帯から飛んで、寝転んで読む。
そして、そういう時は長編しか読まない。
携帯サイトでも長文の所は嬉しい。
イベントの類は行ったことないし行く気もないので
オンに長編上げてくれるサイトは重宝する。
2000字ってのはたぶん一場面を切り取った話なんじゃないかな
自分は起承転結がちゃんとあって
少しずつ距離が縮まっていくようなのが好きなタイプだから、
2000字前後のSSは嬉しくない
自分はまだ文字数にまで気が回らない
書きたいことを書いて、何度も読み直し推敲して、必要と思ったことを足して
いらないと思ったところを削る
それで自分の表現したいことが過不足なく書けたかなーと感じられればそこで完成
短編のつもりで書いたのに長くなっちゃったから削ろうってことはたまにあるけど
1作品の文字数をコントロールすることがまだ出来ない感じだ
文字数コントロールは同人ではいらないと思うけど
どうすれば読みやすいかなとかは、ちょっとは考える
オフで出す時はやはり多少コントロールしないと>文字数
720 :
711:2009/05/11(月) 12:23:20
>>712 やっぱり突破しちゃうんだ。よかったw
自分もどうにか引っぱろうとするけど最高潮のときはやっぱむりだ。
確かによそサイト見るとリズムの合わない文は特に
長いと目がすべるな…
そう考えるとうちのサイト来てくれる人は閲覧者さまさまだな。
文字数制限とかレポートだけで十分だなぁ…
>>719 特にA5で本出すと料金表が8ページ単位だから文字数調節大変だよね。
言えば2ページ単位でも印刷してもらえるけどなんかもったいなくて
空白増やしたりして無理に8ページ単位にしてしまう
1ページくらいなら行数調節でなんとかなるんだけどね
連載していて一話が2万字とかいうレベルの長編しか書けないので、
これをオフで作っちゃうとページ数が凄まじいことになり懐具合がえらいことになるので、
もうオン一択しかない感じだw
うちにリンクしてくれてるサイトさんの説明文とか、
うちを掲示板とかで紹介してくれてる人の紹介文とかには、
必ず「とっても長いです」「半端なく長いです」「量がすごいです」などの文言があるw
いや、ある程度ページ数あった方が元取りやすいけどね
売れるというのが前提だけど
自分は「短い話ほど面白いです!!!!!」と感想もらう温泉
ネタのキレ重視で起承転結より一番面をバンと書くのが
向いているらしく2000字くらいのSSが反応がいい
長編でだらけさせない筆力がないだけな気もするけどw
読み手としては同人誌買う時は厚い本ばかり買うな
オン専ってホント偉いと思う
書きたい情熱と「褒めてもらう」「読んでもらう」だけのモチベでやってるんだもんな
締め切りもないのにスゲー
2000字とか本気ですごいと思う
起と結だけで2000、へたすりゃ起だけで終わる
これは!と思う短さの拙作は5000字だった。これ以上削れん
PCの前で長文読むのは普通に問題ない
横書きもOK。元々2chのSSスレにいたから
字下げなし、専ブラのフォントサイズが丁度いい。あんまりデカイ字だと児童書でも読んでる気になるんで
改行とか読みやすさは考えて打つな
この辺人それぞれ他と思うけど、結局は自分が読んで丁度いい形式で通してる
短編でさくっとした切れ味のテキスト読むと惚れ惚れする
削るの難しくて、どうしてもだらだら長いだけになっちゃうんだ
☆新一みたいなショートショートにものすごーく憧れる
PCで長文読むのは特に苦じゃないなあ
ただ、フォントと字のサイズと行間はこだわりがあるんで、
テキストブラウザの設定弄って全部強制固定にして読んでる
>>729下三行、そこまでして読みたい話かってのがあるな
神なら長文だろうが短文だろうが豆字だろうが
そこにしびれる憧れる
携帯サイトの小説は文字量が少ないぶん、雰囲気で読ませるところもあるよね。
あれがすごく羨ましい。
一場面だけを切り取ってるというか。
自分はすぐ肉付けしちゃうからすっきりしない。
>>727 温泉の自分は、締め切りに合わせて書き上げるオフの人スゲーと思ってる
話題に出てるページ数・文字数のこととか、装丁のこととかも考えて作り上げてるんでしょ?
そういうのを楽しんでできるのって憧れるし尊敬するよ
あー自分も雰囲気でうまくまとめてるのすごいなーって思う。
ネタはこんな雰囲気ーってので出てくるのに会話させたりしてるうちに
こいつの家は雑貨屋でーとかこの幼馴染みは実はーとか勝手に
背景ができてきて目指した雰囲気と全然違う長編が出来上がってたりする。
えつかんのアレ、話題が変わってもスレまで追っかけちゃった自分が悪いんだが
自称純悦長文書きが自称純悦短文書きにフルボッコされてるように見えてきたw
ここではこんなに短篇派も長篇派もたたえあってんのにww
見てきた。
携帯とパソでサイト一緒にしてるから、小説の文字数は悩むんだよね。
携帯向けなら2000字で一区切りがいいけど、
やっぱパソから見たら何度もクリックするのはげんなりだろうし。
みんなはどうしてる?
736 :
スペースNo.な-74:2009/05/11(月) 17:22:10
そういうのはチラ裏にでも書けば?
いきなり違う板の話を振られても困るわ。
自ジャンルの字書きで、2000〜3000字くらいの掌編をさくっとまとめて萌え転がれる話を書く人がいるから
カプ要素萌え要素そっちのけの長編コメディになりがちな自分はちょっとうらやましくて
1200字制限でお題使って掌編修行しようかなと思ってるんだが、えつかんの長編主義者の多さにちょっとびっくり
文字数の話は何度も出るけど、たいていは。
文字数どれくらい
↓
それ、何度も話出たけど、その人の作風次第よー(これが入る事があるがたいてい無視される)
↓
これくらい
↓
●文字以上じゃないと、作品としてちょっと的な意見
↓
それに同意がしばらく続く
↓
でも、短編でも上手い人いるよ的な反論
↓
長編じゃないと駄目って、意見いつも出るよね。短編pgrみたいな人wみたいな意見
↓
何か「私の場合は」意見
↓
結局、何度話しても、その人の文章次第だって。
このパターンの繰り返しのような?
正直書いてる方としては話に対して適正な長さに書けていれば
短いとか長いとか関係ないんだけどね…
長編はじわじわ小説世界と馴染む感じ、短編はツボストライクで書けてればいいや
とか思っちゃう
オリジならいくらでも読んでいたいけど
二次の長編は読んでらんない
741 :
737:2009/05/11(月) 17:39:00
二次で長編になるとどうしてもオリジナル要素とか増えてくるからなあ
正直、二次だとオリジほどキャラ説明やら設定説明描写が必要ないからね
自分の適性がどっちかわからない、むしろ、どっちもうまく書きたいっていうのが悩みかもしれんw
二次は一場面を切り取ったような話の方がいいな。
原作とかけ離れたエピソードが出てくると萎えるし。
でも自ジャンル(虹)のオン最大手が長編主体のサイトなんだよね
もうカウンター数とか桁違いっていうぐらい図抜けてる
ジャンルの特性上、長編求めてる閲が多いのかと思って、うちも現在連載に挑戦中です
女性向けジャンルは
「カプ好き」「そのカップルの関係性好き」っていうニーズとか土壌が有るから
受け入れられる確率が高い気がする>短編雰囲気
女性作家以外ではあまり見かけない
読者として言えばここで言われてるような短編は、よほどそのキャラに思い入れがないと
特に感想はもてないことが多い。ふーん、としか
長編だとあまりその原作を知らずとも読めるし、そのあとそれがきっかけで原作に興味を持ったりすることが多いわ
書き手としては短編を書こうと挑戦してみても
「この行動に走らせるためには、前提が必要」→「準備段階でも、こういう流れが必要」→「このキャラならここでこう動く」
なんてやってるうちに勝手に長くなって短編にならない
商業で、短いのに引っ張る力のある作品も沢山有るし、修行有るのみなんだろうなあ
>「この行動に走らせるためには、前提が必要」→「準備段階でも、こういう流れが必要」→「このキャラならここでこう動く」
これのうちどこを切り取って見せるか、っていうのが短編のセンスなんだろうなあと思う
そういうセンスを身に着けたい…
短編で、ギャャグが飛び抜けて面白い人がいるんだけど、
小説でギャグってテンポとか色々難しいので、これが才能の差なのか、と思う事がある。
打ちのめされる以前に、『その発想はなかった!!(腹筋崩壊中)』という感じなんだけど。
しかもシリアスもうまいんだよな。
シリアスとギャグで文体とかを大きく変えてるわけではないので、これが才能の(ry
携帯からも見られるように作ってるPCサイト
最近携帯からの閲覧多いなーと思ってたんだがそういうことか…!
なるだけ短く印象的に書いてる、これは携帯向けだったんだなー
目から鱗だ
一次長編の書き手の世界観に入り込む瞬間がすごく好きだ
物語に引き込まれるってこんな感じなんだろうな
二次だとまず自分の中にある原作像とキャラ像を照らし合わせる作業に入るから
話に入り込むまで少し時間がかかる
合わないと思ったらブラウザバックだ
一次でわざわざ素人同人の話、読もうと思わないな
高尚自分乙。と先に言っておくw
そうは言ってもむちゃむちゃ文章うまい人とかもいるんだよねぇ…。
なんつーか自分では絶対書けない端正な文書く人。
自分の目指す所と違ううまい人を見ると、なぜかひどく打ちのめされるので
その人のサイトには行かなくなっちゃったけど。
商業では絶対読めないマニアックな話もあるからなぁ
編集さんや他の手が手が入ってない分粗も目立つけど
つぼにくるとたまらなく好きな話があったりする
そういう人たちのサイトってどうやって探すの…
そういう良サイトほど、アテクシが一番!な恐〜い毒女たちに見つからないように
こっそり活動してるもの^^
砂漠で白ゴマ探すような作業だから、
地道に頑張るしかないよ
黒ゴマは結構見つかるけど、白ゴマは見つからないんだよね…
えっ
自称金ゴマ
やめろ
糞コピペの返しで良スレ潰す気か
一次だけど、自分より上手な一次さんは素直に賞賛してる。
内心では嫉妬もするけど、あれだけ書くのはやっぱり並大抵じゃできないからね。
自分も書いてるからそれはわかる。
あれだけがどれだけかも判らんのに、したり顔で語られても…
まず空気読んでみるとかどうでしょう
えっ
>>760はなんでそんなに苛ついてんの? 可哀相に
空気嫁と命令する奴ほど読めてないの法則…
あれだな、GW終わって暫く連休もないから
皆ナイーブになってるんだきっと
文字の話しよう文字の
好きな作家とかいる? いいのあったら教えて!
766 :
スペースNo.な-74:2009/05/11(月) 23:02:12
個人的に、長編物を書くのはかなり根気を使うから大変。
最近は長編しか書いてないんだけどね。
でも、読者にとっては、短編の方が読みやすかったりするのかな?
サイト閲覧数が順調に伸びてるのに、BBSにあんまり米が来ないし。
それとも、自分の文に魅力が無いのか…。孤独感故から、最近そんなことを考えるようになった。
取りあえず、今度の作品は短編にして短くまとめて、米を狙ってみようかな
取りあえず、学業との両立きびしす
>>766 がんばってるんだな。
きちんと勉強やりつつサイトもやるのは大変だと思うよ。
閲覧者のひともそういうところを汲んでくれてるよきっと。
あんまり頑張りすぎてるからコメントしづらいのかもしれないな、
頑張ってくださいなんて言えない!ってさw
たまに気を抜いてらくーな感じの短編でも書いてみると、
閲覧者の人もほっとするかもね。
自分はきちんと勉強せず遊びほうけてたから今後悔してる。
勉強したいよー!
768 :
スペースNo.な-74:2009/05/11(月) 23:29:46
769 :
スペースNo.な-74:2009/05/11(月) 23:40:14
>>767 ありがとう。元気が出て来たよ^^
次から読みやすい物を書いてみよう
二次書きだけど
ストーリーラインなんて無いけど
キャラの外見描写とか延々フェチっぽく
書かれているような話が好きだ
そういうの読んでると何か滾るんだよね
絵で見るのも良いけど
そうやって文章で読むのも良い
でも自分で書くと二次だからって理由で
外見描写とか完全にすっ飛ばした話になるんだぜ・・・
二次は外見描写好きだって人と要らねーって人と、
結構極端だよね
読むほうも書くほうも
自分は読むの好きだけど書けない
書くときは、キャラに見た目があること忘れてしまう
からかな。このあいだ自分の小説読み返したら
味と匂いと触り心地ばかりで反省した
>味と匂いと触り心地
何かエロいなw
でも、そういう感覚重視の文章大好きだ
感触とか匂いとか、視覚以外の感覚をリアルに想起させるような文章が書きたいと思ってる
漫画と違って視覚には頼れない小説の醍醐味だよね
ネタにつまってこんな時間になってしまった…
深夜から早朝が1番はかどるんだよね
外見描写か〜
虹の場合、自分は要らない派だなあ。読むの書くのも。
さらっと彼とか彼女とかがわりに使ってる程度なら効果だと思うけど。
うまい人じゃないと、主観はいりすぎて絵で言うところの「誰コレ」になってる人も多いし。
>>773 あるある。
フェチっぽく描写してあるのは大好きだし
味と匂いと手触り系の描写も大好きだ。
しかし(二次)キャラがいかに特別な人間かというのを
延々陳腐に描写してあるのは苦手だ。
美形とか背が高いとかお金持ちとか超能力とか
みんなそのキャラに惚れるとか
そういうのを陳腐にならずに描写するのも
筆力ってやつだよなと常々思う。
表情をどう動かしたかというのを書きたいけど
なかなか上手くいかない
自分でそのシーンの表情をしてみて(実際なってるかは謎)
どのあたりが変化するかとか、どんな感じに動くかをしてるから
うかつに人前で出来ない
匂いは表現した事あまりないかも知れない。
これから頑張ろう
ぶった切って愚痴だがスマン。
虹温泉の自分。
何故か半年以上、完結話が書けてない。
未完ストックが(小ネタ入れて)20〜30くらいで、
ぶっちゃけ半年前の話も2000字弱のメモ並を無理矢理上げた。
すごく嫌な事に思い当たったんだが
もしかして 字を書く事が好き じゃなくて 字を書いてる俺が好き なんだろうか。
書きたいのは嘘じゃないけど言い回しとか形ばかり拘わって30分で集中切れる。
もうすぐキャラ誕なのにうっかりスルーしそうなんだぜ。
ss毎日少ーしずつ書いてるが間に合わねえorz
世の中の作家志望の半分以上がそういう状態らしい。
書きたい場面だけにこだわり、前後を繋ぐ地味な作業を放棄する。
「上達したいなら一本でも二本でも、とにかく完結させろ」だそうな。
某セミナーで聞いた話。
でも、二次なら別にいいんじゃない?
匂いはやりすぎると『香水』(3年くらい前に映画になったやつ)
みたいになるから注意w
でも一回あれを目指してみるのもおもしろいかもしれないな
>>776 なんという半年前のおまおれ
一旦拘り捨てて、めちゃくちゃなひどい文章でもスカスカでもいいから
とにかく最後まで書いて(←これがいちばん大事)
そのあと気が済むまでじっくり直していく、というやりかたをおすすめしてみる
キャラ誕はスルーしちゃえばいいじゃない
来年もある
別に無理してやらなきゃいけないもんでもない
締め切り一切ないのが温泉の良いとこ、と思う自分も温泉だ
自分も体裁をつけようと必死になりすぎて、あげくに放置ばかりしてた。
一昨日、なんか取り憑いたように書きたくなって、生まれて初めて(短編だけど)
一気に書き上げるというのを経験したんだ。推敲とかある程度はした、でもほとん
ど勢いのまま。しかもそれをサイトにアップ。
そのまま寝てしまい、起きてから再読してみて真っ青に。自分としてはもう恥ず
かしくて、居たたまれないレベル。早く消さなきゃ!と思ったら、なんと※が来て
た。『震えるほど萌えた』って。マジで泣いたよ。
今までは、下手にいじりまくって結局放り投げるばかりだったけど、時には勢い
で突っ走るのもいいのかも知れない。自分は二次書きだから、巧拙より萌え優
先だから言えることかもだけどね。
>775
わかりすぎる!!!!!
表情の変化を文で表したいよ
難しいよ
>>779 いいなぁ…
私も何かに取り付かれたいよ
が、そうなったら最後仕事やなんかは全部放棄だな
学生の時はそうだったなあ。
いつも勢いで書き始めて、授業中もひたすら書いてた。
働き始めてからすごく時間を気にするようになっちゃって、
なかなか没頭して書くということができなくなってる気がする。
学生の頃の話なんか読み返すと、正直今よりずっと萌える話を書いてるからなあ。
でもオッドアイとか腰までロン毛男とか運命の人とか
学生時代はきっついぜ!
運命の人はいつまでたっても萌えるおー
>>784 ノシノシ
ずーっとCP変わらず運命の人話書いてるお
もう10年ぐらいw
最強、むしろ最凶。女神。運命。婆口調ロリ。
この中二ワードからは一生逃れられない気がする。
787 :
スペースNo.な-74:2009/05/12(火) 14:41:33
ギャグ苦手だから、最近は誰かがふと読んでも感動で涙を流せる作品を意識しながら書いてる。
心温まる作品は好き
>>786 何故か一番最初に思い出したのがみかべるだった
自分には人に衝撃を与えたり慟哭させたりするようなものは書けない
心にズシンとくるような大作もひりつくような悲劇も書けない
そういう作品に憧れて無駄にあがいたりしたこともあったけど
何年か文章を書いてるうちに自分には無理だと悟らざるを得なかった
でもおおむね善人しか書けず、いわゆるほのぼの系の自作は
「心がほんのり温かくなった」とか「読んでる間幸せだった」って感想をよくもらう
読んだ人の人生観を変えたり
いつまでも心に残る衝撃を与えることはできないけど
読んでるひととき、美味しいものを食べるような気持ちになってもらえるのも
悪くないんじゃないかと最近思う
でもまだコンプレックスあるけどw
やっぱ「感動で涙が止まらない!」「衝撃で胸が震えた!」みたいなもの
一度は書いてみたい気持ちはある
そういうサイトや本を見かけると、やっぱうらやましいw
>>786 >婆口調ロリ
しまった書こうとしてたwww
自分は創作ってのは、読む前と読んだ後で
なにがしかの心の変化を読んだ人に及ぼしていれば成功だと
思っているから、心を温かくしたり読んでる間幸せにしたりできてる
>>789はいい物書きだと断言するよー!
衝撃的だったり泣かせたりってのは自分の中のそういうネタを
つかまえられるかどうかってだけだから、いつか
>>789が
そういうのをがっちりキャッチできることを祈っておくよー
自分は一般小説読んでも「震えるほど感動」して「慟哭」することなんてまず無いなぁ
多分、感情がかなり平坦なんだと思う
だから書く物も平坦だけど、それが自分の持ち味だから平気
>>789 こころが疲れている時は慟哭や襲撃は不要
ほのぼのやほんのり心が温かくなる話で
救われることもあるし
辛いときの支えにもなる
慟哭や衝撃を楽しめるのは平穏すぎて
退屈な時じゃないかと最近は思う
書きながら泣いたことある?
一回だけある。
自分で書いているキャラの状況・シーンに
自分でぼろぼろ涙流しながら書いていた。
自分でもわけわからん状態。
後から読み直してみても泣けないんだけどね。
>>794 自分が書いてる間も、書き上げたばかりのものを読み返しても泣いたことはない。
でも、ネットでカップリング名で検索してたまたま出てきた小説を読んで号泣し、
「どんな作家さんが書いたんだ!?」ってプロフを見たら自分だったってことはあるw
書いたのを覚えてないくらい、ものすごく古い作品だったんだけどね。
>>794 結構ある
キャラの状況?というか、人物の思考を写そうとして泣く(よって場面は人物が泣いてるところのみ)
花瓶割っちゃった子供がごめんなさいを言うまでの過程を、そいつにのりうつって描写する感じ
丁寧に書く為にそういう状況になるってだけで、別に泣ける文章とかではない
自分は泣きながら書くなあ
しかもキャラが幸せになってるときとかにノリノリで泣いて書く
特段疲れてるわけでもないのにw
脳内で練り上げる時点で
キャラが泣いたり感情が盛り上がるシーンは想像しながら必ず泣くけど
いざアウトプットとなったらまったく涙は出ない
〆切間に合わねー!1!って意味ならたまに泣きながら書いてる
キャラ乗り移りはするけど感情は客観的な場所に置いておく
じゃないと後で読み返した時に書き手(自分)が前面に出ちゃってて
ちょっと寒い気持ちになる文章になるから
ああこれが書きたかったんだな、という程自分にとっての理想を、まんま描けた事がある
その時はびっくりする程自分でも号泣しながら書いたw
読んでくれた人も幸せで泣いたとか言ってくれて、とてもありがたかった
が、理想全部書いたんで次から何書こうか、と暫く抜け殻になったw
高揚はするけど、泣くほどまでになる事はないなぁ。
多分、読んで泣くには内容も裏も知りすぎているんだと思う。
どんなに感動で泣けるという話でも、さすがに100回以上読めば
感動はしても泣くまではいかなくなると思うから。
泣かない泣かない
そこまで感情を昂ぶらせて書けないよ
でも何ヶ月か後に読み返して目の奥がじんとすることはある
自分も構想時には泣いても書いてる時は結構冷静
つか、構想時から頭の中でこねくり回してプロットも書き込みまくってるから
書いてる時は本当に書くだけの作業に近いかもしれない
ついでに、そんな感じだから校正時も誤字脱字や言い回しを変えたりはするけど
一度書き始めるとそこから大幅な変更とかはあんまりない方
泣く事はないが、主役キャラが只管キツイ目に会う話書いてたときはこっちまで欝になった
精神状態がいいときじゃないと続きが書けん。反動でアホみたいにいちゃついてる話書きたくなってくるし
805 :
スペースNo.な-74:2009/05/12(火) 20:57:08
書く前から泣いてたし、書きながら泣いてたし
読み直してもやっぱり泣けた
貰った感想も、このCPで初めて泣きました!とか熱いものが多かったよ
806 :
776:2009/05/12(火) 21:10:54
>>777-779 遅くなったけど、個レスしたいくらいありがとう。
実は虹で書く事に慣れて、来年中に(単に個人的年齢縛り)
商業投稿を目論んでるから焦ったかも。
皆の言うように、書きなぐってssとも言えない短編を何とか書き上げたよ。
脚本だし推敲はこれからだけど、なんか気持ちいいや。
以前みたいにキャラが勝手に動く感覚を取り戻せるように、とにかく通しで書いて行く。
聞いてくれてありがとう。
400超ページの本の誤字脱字チェックをしていて
何時間掛けても終わらなくて
もう自分の文章見たくねえと思うほど読み返してチェックしたのに
原稿入れた後に誤字が見つかりました……orz
>>807 どんまい
真面目なエッチい場面で、「〜な快感で頭が真っ白に〜」と書いた直後、
吉○のおかみの囁きが映像つきでよみがえり、続きが書けなくなった私が通りますよ
出版社で校正の仕事してたけど、何十回と見直しても誤字脱字は完全にはなくならんよ
あるあるある…… orz
推敲とか誤字脱字チェックとかで延々自分の文読んでると
そのうち何がなんだか分からなくなるよね
そうなると逆に見落としが増えるような気もするんだけど
だからと言って数回で誤字脱字全てやっつけられるかと言うと……
入稿する前に他人にチェックしてもらってもなくならないからな。
まぁ、自分でやるより発見率があがるが。
一行を5分くらい眺めたら、誤字脱字なくなるんだろうか。
本当は時間を置いてから見直すといいんだよね
感覚としては半年くらい置けたら理想的だが
一ヶ月でも一週間でも三日でも、原稿に触れない期間を作って見直すと効果的
何度も読み返してるうちに、自分の文章読んでて眠くなってくる
先の展開を知ってるからねえ
一応友だちに頼んで
まず書きあげたのベタ読みして構成とかの難点を指摘してもらって修正
最後に自分が校正して修正入れたものを校正もしてもらってる
かなりこれで間違いが減ってるんだけど
どんなにどんなに何度も校正しても一か所位は残ったり…
自分の文章に飽き飽き
でもこうしか書けない
すかっと爽やかな文章とか書けるといいのにな
>
>>777-779 776じゃないけど横からありがとう。
私もネタだけは出てくるけど、なかなか形にできない・仕上げられなくて悩んでた。
中身はともかく、とりあえず「完成させる」ことに慣れたいと思う。
参考になりました、本当にありがとう!
無駄に文章が長くて回りくどくて嫌になってきた
例えば朝チュンで、朝日の中相手の寝顔を見つめる、というシーン書こうとしても
あれ?カーテンいつ開けたのさ→カーテン開けるシーン追加
パソコン起動させるシーン、車を発進させるシーン書こうとすれば、細かく現実の手順
を描写し、そんなの追加してるうちに、音やら感触まで増えていく
さらっと流して書けばいい場面を、どうしても細かいとこが気になってしまう
雰囲気小説と呼ばれるものが好きなのに、実際はどうしてこうなるの\(^o^)/
>>818 ああなんか分かる……。自分もそんな感じで訳分かんなくなっちゃって、書く作業をやめて
プロの小説読みまくった時期があるよ
もう読んだことのある話を、この作者は何を書いていて何を書かないでいるのかを
考えながら読んだ
これだ!ってものを掴めた訳じゃないけど、文章削る勇気はもらえたと思う
精読って勉強になるよね
メス持って解剖するような気分で時々やってる
>>818の考える雰囲気小説がいまいち分からないけど
本当に無駄な文章だって分かってるなら、自分で削ぎ落とせるものなんじゃないの?
それができないなら、お金と交換で書いてるわけじゃないんだし
気楽に好きなように書けばいいんじゃないかな?
いるよね神経症的細かい描写の人
マンガで大ゴマ使わず小さく密度の高いコマばかりが続くと
読みづらいのと同じで、ダラダラと同じ調子で全編ひたすら
細かいだけなのはどこが見せ場なのかわからなくて読んでて辛い
ずーーっとカメラが被写体に近すぎる感じというか
息が抜けないんだよね
でもここぞという見せ場をフェチっぽくみえるくらい丁寧にねちこく
描写してるのは好き、てかいいぞもっとやれと思ってしまう
ちょっと話の流れ変わっちゃうけどいいかな。
ものすごいミスをしてしまった。つい一週間ほど前にアップした話の章の結び文と、一昨日アップ
した話の結び文がまったく一緒だった…自分としてはもう、いてもたってもいられないほど恥ずか
しい。
いっそ書き直したいけど、すでにかなりの人の目に触れているんだよね。こういう時どうする?恥
ではあるけれど、そのままにしておく?何食わぬ顔で修正する?
修正して、恥ずかしいので直したお^^と日記にさらりと書く
長くさらすほどもっと多くの人の目に触れるもの…
>823
すごいいいフレーズを思いついて、そこからシチュの違う話をいくつか
思いついたことがあったので、「こういうのが好きです自己パクサーセン^^」みたいな
ノリで全部うpしたことがあるよ
どうしても恥ずかしいなら何食わぬ顔で修正しても大丈夫だと思うけどね
826 :
823:2009/05/13(水) 08:28:11
結論から先に言うと、824の意見そのままにしてきたよ。
日記にミスを訂正しました、と書いておいて、同じフレーズを書き換え。ついでに前後の文もちとヘンだった
ので書き直しておいた。そのまま保存とかしてる人でもない限り、少し印象変わったかな?程度で終わると
思う。アドバイス、ありがとう。すごくホッとしてる。
でも825のような対処もいいね。同じフレーズから広がる世界って面白そうだ。
「ノックの音が」
>827
それ面白そうだ!
教えてくれてありがとう。読んでみる。
推敲が苦手だ。
誤字脱字の直しもそうだけど、
「ん?なんかここのフレーズひっかかるな」「このシーンは描写が薄いかも」ってとこを
後から削いだり肉付けしたりするのが苦手。
なんだろう、途中から書き直すくらいなら最初から新しく書き始めた方が楽というか。
(そうしても結局推敲しなきゃいけないデキなんだけどね)
自分はオンだから、時々ふと読み返しては、そのときの気分で手を入れてるよ
完成品を提供しているって意識がないせいだと思うんだけど、好きにいじってる
もちろんストーリーは変えないけどね
推敲してないんだろうなって人の、誤字脱字、繰り返す適当言い回しの話を読む方の身になれ
読者を馬鹿にしてんのか、「同人小説なんてこんなもん」と思ってるのか、
そんなに書きなぐり落書きのみが好きで、推敲が嫌なら、ローカルですりゃいいのになと思う話があるね
>>829は気にして愚痴る位だから、多分実際はちゃんと推敲してるんだと思うけど
酒飲んで書く派の人は素面の時にしっかり推敲してもらいたい
「素面だと恥ずかしいから読み返さない」と言っている知り合いにいるけど
内容的にではなく文章的にすっごく恥ずかしいものをアップしていると気付いてよ
高尚様がおでましになりました。
二次のマイナーカプなんで手当たり次第読むんだけど、
朝起きた〜〜〜目が覚めた〜〜〜〜そこで目を覚ました
とか、おいおい結局いつ起きたw て文章は確かに多いな
>>809で〆てると思うけど
許容範囲を超えた誤字脱字も見苦しいけど
山ほど推敲してるらしいのに「?」って作品を読まされるのも辛い。
推敲している途中で「こっちのネタ入れた方が面白くね?」と思って、
「これは一度目の推敲だから。次推敲するときに入れとこう」と思って推敲続けてると、
二回目の推敲の時にそのネタすっかり忘れてて、完成稿作ってアップしてから
「あああああっ!」ってなる。
その時にはもう、ネタをどう挟んだらいいか判らなくなって、軽く自己嫌悪。
遅レスだけど
雰囲気や掌編を練習したいって人は、絵描きさんの絵茶に参加してみるといいんじゃないかな
絵描きさんが描いてる間に、キャンバスの絵ないし、お題に沿ったSSS一本。
時間がないからあれもこれも長くは書けないし、楽しんでもらえるからモチベ↑する
>>836 そういう推敲中の小ネタとか言い回しでどうしても抜かないとならないけど
消すのは惜しいフレーズとか全部サブファイルに入れて本編と一緒に
起動して、推敲に飽きたら見直ししてる
自分もよく「ああああ」になってたけど割りとその頻度減ったー
もしもうやってたらすまん
839 :
スペースNo.な-74:2009/05/13(水) 19:29:35
取りあえず、妄想ばっかが先行してて全く書いてないこの現状を打破せねばならない。
真理。
とりあえず書くしかないわな。
数打ちゃ当たるのもまた真理だと思う今日この頃。
基礎練習みたいなものがあればいいのになー
小説書く作業って、たとえば「ひたすら素振り」みたいな
いつでも戻れる一番最初の段階がなくて、
練習=試合っぽいところがある
千本ノックみたいな修行方法はあるよv
私がよくやるのは辞書から適当に三つ言葉を選んでそれで2000字で1シーン
書く、だけど。
三題話か
確かに良い修行になりそう
わーい!初めての小説、一本書き終わったー 半年かかったよ。
何かをやり遂げるのって気持ちいいですね。
見直しは明日以降やります。
>>844 おめでとう。
推敲話をほりかえして悪いんだけど、
自分は推敲するたびに気になる部分が出てきちゃって、いっこうに終わらない。
「これなら完璧!」と思っても翌日見直したらまたヘンにかんじたり。
他の人の作品なら気にならないようなことが、自分の作品だと目につくんだよね。
推敲は必要な作業だけど、見切るのも必要
腹八分目とはいわないが、小細工にとらわれる前にその作品のことは忘れて
次の作品を完結まで書き上げたほうが実力はつく
長編書きの人は推敲時画面上でやってるのかな。
自分は短編だから何回もプリントアウトして赤ペン修正してるけど
分厚い再録本出したら文字化けチェックだけでも大変だった。
848 :
836:2009/05/14(木) 08:05:21
遅くなったけど、
>838
ありがとう!
沢山書ける付箋買ってきた。
推敲中に思いついたネタ、それに書きだしてペタペタ貼ってみる!
>847
推敲はプリントアウト派。
一度WEBページとして表示したものをそのままプリント。
どんだけ長くなろうと、紙に出して赤ペンでガリガリ入れる。
問題は、時々自分で書いた字が読めない事だwwwww
小さな画面で読むと何故か誤字脱字発見率が上がるから、
一度サーバにうpして携帯でアクセスして読み返してる。
通勤時の電車の中とかでチェックできて便利。
気がついたら携帯のメモ帳に前後の文章をささっと入力しておいて、
帰宅してからPCでちょこちょこ直す。
ただ、一度自分の中から出てきた文章だからなのか、電車だからなのか、
読んでてすっげー眠くなるのが難点だw
実を言うと自分は誤字脱字チェックが殆ど出来ない
読み返していると「ヒー私ったらなんて恥ずかしい事を!」と思うんで
書きながら逐一チェックしか出来ない
一行ずつを確実に書いて、書き終わったあとにざっとチェック
読み返す事もあるにはあるけど、ざっとしか読めない
真夜中に書いたラブレターのようなもので、どこまでも恥ずかしい
誤字とかあるんだろうけど、読み返すと削除したくなるから出来ない……
今まで色々書いたけど、何度も自分の作品を読み返す事が出来ない
最終的にチェックせずに、二、三行ごとにチェックって効率悪いだろうか
誤字がなけれればいいってもんじゃないよ
全体の流れとか、同じような表記が繰り返されていないかとか
チェックしないの?
一気に書いたならいいけど、何日か分けて書いてると、辻褄が合わなかったり同じこと繰り返してたりするよね
>>851 あー、わかる。凄く分かるw
何が辛いってとりかかりが一番羞恥との戦いなんだよね
でもそこを超えると誤字脱字を探す事に集中できる。
でも1時間くらい中断すると羞恥との戦いは頭からやり直しにw
誤字脱字はまあ誤字脱字だけ探すっていうのに切り替えればできなくないけど
3ヶ月過ぎた自分の作品はまず読めない。
でも言い回しや表現なんかは、内容忘れたくらいに見直すのが
一番冷静に修正できるんだけどね。自分の場合は
>>851 誤字より、数字のどういう状況なんだスレのみたいになってない?
>最終的にチェックせずに、二、三行ごとにチェックって効率悪いだろうか
ちょっと違うけど、
二、三行ごとに「最初から」通しでチェックをしないと
不安で書き進める事ができなくなった
遅々として完成しないわ読み返しすぎて気分は悪くなるわで本気で困ってる
そうなんだよな。流れとか確かにおかしいかも知れない。
自分がやっているのは
「数行書いたら読み直す」「今(キャラが)どこで何をしてるか」
「言葉遣いに注意する」「書きながら音読」の四つ。
全体的に読み直し出来るとしたら、書いた直後だけ。
何て言えばいいだろう、頭の中でドラマが流れてるように
シーンが出るから、それをノベライズしている状態なんだ。
あやふやなシーンがあったら実際に自分でする。
それでも、書きながら推敲してるのはやっぱりいけないな。
これからは全体を読み直せるようにするよ。
携帯で読みなおしは以前できたから、そこからしてみる。
書いてる途中にリロったらあったんで
>>856 まさにそれ。まるで物語がループしてるようにさえ思う。
自分はドラマをノベライズする作業はノートに書く。
それこそ台本&記号小説みたいな感じで。
その後、それをPCに打ち直すあたりで、少し興奮が収まって冷静になる。
「あれ? へん?」と思っても、(飽きっぽいから)そこで立ち止まると先に進まないので、とにかく打ち込む。
エンドマークまで打って、それをプリントアウトして推敲。
このあたりで、相当冷静になってて、読んでもあまり恥ずかしくならない。
最初の手書きのが、一番ノリノリで恥ずかしい。
ハートマークとか斜線とか乱舞してるんだ。顔文字もある。
このノート他人に見られたら生きていけない。
二、三行づつ読み返しても全体のリズムとか分からないんじゃないかな
誤字脱字のチェックとは別に、初見である閲覧者さんと同じ条件で読んでみることも
必要な気がする
恥ずかしいと思う気持ちも分かるけど、よりよい作品になるチャンスを逃してしまうのは
もったいないよ
自分はSSをサイトにUPする時、自分の中での区切りでしか改行してないんだけど
皆はやっぱり3行ルールって重視してる?
私はもともと改行ってどこでしたらいいか迷っちゃっうので
改行を心がけても4〜6行くらいが精一杯なんだよね。
>>858 エロ書きな自分はいつ何時気になるエロ単語に出会えるか分からないので
気になったエロ漢字やエロ単語は手帳にメモしてる事が多い。
だけどそれはメモ専用の手帳ではなく
普通に給料日☆なども書いてあるとっても普段使いな手帳だ…
落としてもいいけど、知り合いに見られたら…と考えると発狂しそうになる。
>>857 音読ってかなりの羞恥プレイじゃないか?
音読って一番簡単かつ的確な推敲方法だよ
一度やればわかるけど、マジで全然違う
「あ、あん、ああっ」
Aはたまらず泣き出した。
とか口に出して読むの?w
>>862 3行ごとに空行設けましょうってやつだよね?
自分は区切りをつくるのが苦手で場面転換までずーっと空行なしで詰めてるよ
はっきり言って自分でも読みにくい
音読での推敲って基本中の基本だと思ってた
>>863 うん
なんでwがつくのか本気で意味がわからない
どうせ他人に曝してんだから、音読くらいで恥ずかしがってちゃダメだろうw
台詞は特にテンポがすごくよくなるよね
>音読で推敲
音読いいって聞くけど、自分はやったことがない
面倒くさいw
音読するとなんか脳が活性化するのか
ちょっとうまくないセリフだなーと思ってたところとか
ここもう少し言葉を増やしてもったり感というか、ゆっくりした時間の流れを出したいなー
ってところとかに違和感ない言葉がぽろっと出てきて便利
3行ルール知らなかった…
3行ルール詳しく載ってるとこどこかある? 自分も知らなかったよ
自分、一人称が続くと三人称が書けなくなる。そういう時へただなーって悔しくなる。
・とにかく書く(書き終える)
・とにかく人の文も読む
・どうしても駄目な時は時間を置く
以外になんか上達方法ないだろうか
3行ルールは自分も前は知らなくて、せいぜい2ちゃんや、BBSなんかでの話かと思ってた
短文とか、そういう意味で。
でも3行区切りだと文章が読みやすく、目が滑らないってことで
長い文章を書く場合はそれのが親切だっていうのがある。
まあSSを読みに来る人の場合はある程度字だらけなのは覚悟の上かとは思うけどw
空行してないと文字がわーっと画面に埋まってて、それだけで逃げちゃう人もいます。
みたいなのが書いてあった。
多分ぐぐればそれなりにそういう解説してるサイトでてくると思う
モニタに文字ぎっしりだと疲れるもんなぁ
でも空行が多すぎても逃げるよね
3行ごとで空けられたらリアのポエムかと引き返してしまうよ
自分は逆に、
無駄な空改行の文章はブラウザバックだな
段落の区切りがわからんので、リズムに乗れない
意味のある段落の切り替えじゃないと「は?」ってなっちゃうなあ
3行ルールなんて初めて知った
本の場合は平気だけど、モニタは疲れる
多分、姿勢を一定に保たなくちゃならない(寝転がれない)
モニタ特有の明度や点滅、それとぎっちり詰まった文字の圧迫感なんかが
原因だと思う。他にも豆字や行の幅、行間なんかの要素ももちろん有るけど
自分は普通の文脈なら改行字下げで対応する部分を、オンでは空行入れてるよ
まず読んで(読み進めて)もらいたいと思っているから
空行も1行2行でいいのにそれ以上となるとポエム度に拍車かかるからね。
入れればいいってもんじゃないとは思う。
その上、各台詞の上下に一行ずつ空改行が入っていたりすると、もうね。
本用に書いた文章を事情でサイト用にしたら詰まり過ぎてる感じがして
ずいぶん文字をひらいたり多少改行を増やしたりした
それをさらにモバイルサイトにもベタ移ししたらぎっちりしてて読みづらかった…
携帯には携帯の間合いがあるなと思って試行錯誤してる最中だ
行間の調節が基本だけど
モバイルだとセリフの前後開けるのはありだなぁと思ったり
> 各台詞の上下に一行ずつ空改行
自分はオンだとその状態だなぁ
地の文→台詞の連続→地の文って書き方しちゃうから
台詞とその他を直感的に見分けられるように、と思って
自分は台詞を空行では挟まないけど
折り返しちゃうくらい長くしゃべらせてる時が一番悩むw
「○○○○○。
○○○。」
とするか
「○○○○○。」
「○○○。」
とするか。
皆はどっち派?
「○○○○○。
○○○○○
○○○」
だなあ
>883
同一人物の一回のセリフだよね?
だとすると下はない。上は読点で区切るってことかなぁ。それも余りやらない。
自分は普通に長ゼリフを書いて、最後をカギ括弧で締めるって感じ。
「○○○○○。 ○○
○。」
こんな感じ
自分も普通に流し込んで書く。改行はしない
台詞と地の文の改行は縦書きか横書きかで変えるけど、そこは変えない
余計な空白入っちゃった
こういう感じで、普通に続けて折り返すがまま。
「○○○○○。○○
○。」
キャラになりきって××の質問シリーズって
キャラの性格や口調を掴む練習になるんだろうか?
自分なりのキャラ像を固めるのには役立つんじゃないかな
ただ公開されていると、ストーリーが絡まない分
その人とのキャラ感の違いがはっきり感じられてしまって
微妙な気分になることもあるかもしれない
キャラ口調を手に入れようと、今度原作のキャラの台詞を
全部打ち出す、というのに挑戦しようと思ってるが、
ぱっと読んだだけでもかなり長台詞が多かったので迷ってる
口調をとらえるのは難しい
法則みたいなのがありそうで、ないような気もするし
ラノベを立ち読みしてみたら
「台詞」
「台詞」
「台詞」
「台詞」
ト書き
「台詞」
…以下台詞の羅列で文章も読まずに閉じた。
同じく開いてみたマリみても大概酷い文章だったけど
少女向けで少女視点だから多少文章が破綻しててもいいんだろうか
ラノベがさくっと気軽に読める構成の本って知らなかったんだ
珍しい人もいるもんだ
>>893 煽るな煽るな
普段本を読まない人なんてそんなもんだよ
>>892 マリみてはコバルト文庫っていってラノベのレーベルだよ
ラノベの定義は人によって違うけど
語彙数は少なめで漫画と同じテンポで読める小説の総称
若者向けって言われてるね
文章は安易であっても破綻してることはあまりないと思うんだけど
>>1どころか板名すら読めないのか…
>>892 マリみての人はわざとああいう文章にしてる
同じ作者の夢の宮とか読むと全然違うし
もちろん、違うといってもラノベの範疇でのことだけど
そもそもト書きっておかしくね?
ラノベじゃなくても
「台詞」
「台詞」
「台詞」
「台詞」
地の文
「台詞」
「台詞」
っての見かけるけどな。もちろん商業で
つかラノベってセリフばっか、ってくくってばかにしてるけど
一般作家もセリフばっかなんていっぱいいるよな
こないだ高橋克彦読んでてふと気づいたらセリフばっかで
どんな系統の作品にしろ単に作家によるんじゃねーかと思った
上手い作家は台詞回しだけでも十分面白いからなあ
池波正太郎もセリフばっかの時ある
一般小説って意外と台詞多いよね
自分は台詞苦手で苦労してる…
書いてるうちに「作りもの」っぽく感じてきて
恥ずかしくなってしまうorz
スピード感というか、掛け合いをメインにしたいときはわざと地の文抜いたりするなー。
うまく使えれば味が出る技法だとおもうよ。自分はまだまだだけどね。
最近、時間の経過が課題。
「翌朝、ぼくは〜〜〜した。(朝のできごと)その夜、〜〜」ってサクッと進めたいのに
きがつけば朝の描写だけで何ページにもなっちゃう。
>>890 レスありがとう
公開は多分しないと思うけど一度挑戦してみるよ
自分も
>>902と同じくセリフが苦手なクチなんだ
書いてる2次が人数の多いGなんで、全員出す時に面倒になって地の文抜くことがある。
一読しただけで誰か喋ってるのか分かるように書くのが楽しいんだけど…
今思ったんだが、これ、台本だな。
今度ホントに台本調に書いてみようっと。
>>904 公開することとかストーリーとか一切考えず、シチュエーションだけ設定して
「このシチュだったらこのキャラたちはどんな会話をするか」みたいなのをやると
いいんじゃないかな。
舞台設定にもよるけど、休日とかに何人かの登場人物で、喫茶店みたいなところで
特に目的もなくしゃべる…みたいなシチュエーション。
話題はもう、何を注文するかとか、(その時点での)過去の出来事についてみんなで
ディスカッションするとか、とにかくなんでもいいからしゃべらせてみる。
二次ならキャラの再確認になるし、オリジナルなら案外「このキャラにこんな面があったら
面白いかも」なんて発見があったりするよ
892だけど、本当に
〜は〜した。〜が〜した。〜は〜した。
って感じだから地の文ですらなくてト書きだと思ったんだ。
ライトノベルが軽く読める小説だって定義は初めて聞いた。
銀!英をラノベと言われて感じる違和感が何だかわかった気がするよ。
自分は文章が堅くて流行ジャンルに向いてないんじゃないかと思ってるんだけど、
ジャンルに合わせて文体や人称変えることはある?
小説の書き方本のひとつに
「セリフだけで誰が会話してるかわからないなら
もう少し文章を練り直した方がいい」
って書いてるのがあった記憶が
>>907 変える…と言いたいけどあんまり変わってないかなぁ
でも、場面の雰囲気で接続詞を変えたり
比喩を多くしてみたりというのはある
多少変わるかなあ
銀英伝書いたときはそれっぽい比喩とか多くなったし、
ジャパネスク書いたときは一人称でできるだけ似せようと
意識した
十二国記の時は真似しようとはあまり思わなかったけど
全体的にやっぱ固い感じの文になった
まあ、それでも根本的に頭悪い文しか書けないけど
思いっきり変える
というか、自然と原作のノリに合わせて軟派だったり硬派だったりなるかな
それもまた二次同人の楽しみと思ってやってる
文体変えてるなあ
以前やってたのはすごい暗くて、さんざんチェッカー先生に
ホラーだとか暗いさがいいとか言われてた
きっと「……」がその頃多かった所為もあるんだろうけど。
大体何でもかんでも深刻な話が多い原作だったから
話も堅苦しいのばかりになってた。
そのちょっと後だと、台詞が多いとかよく出ていた。
話がぽんぽん進むタイプのゲームジャンルだったから。
しかし変わりに時代が現代じゃないので、カタカナとか
和製英語とかその他もろもろが少なくて、漢字ひらがなだらけだった。
最近ははまってるキャラが明るめで、よく気づくタイプだから
地の文も台詞も同じくらいになって、どっちも口語調っぽくなる。
多分、ホラーだとか暗いとか言われたやつが、たまに本当に自分が書いたの?
と思うほど違う。
>>907 そもそも田中芳樹はラノベ作家
一般に行きたがってたり今の流れが嫌いだったり両方やってる作家もいるから
まぁひとくくりにラノベと言っても色々だよ
関係ないけどその手の文、手抜き翻訳小説でも見かけるね
>>907 自分も変えられないのがもどかしい。
本当は変えたいんだけどね…。
ギャグ系のジャンルでも堅い文調で書いちゃって、地味に凹むよorz
ちょっと質問なんだけど、みんな締めってどういう文章で終わらせてる?
私は映画とかの最後に空が写るのが好きで、つい空の描写で終わらせがちなんだけど。
すっきり「読み終わった!」って感じさせるような締めって、どんなもんなんだろう。
>>913 最初の一文と最後の一文を同じものにしたり、一部だけ変えて
反復させたりするのが好き(かつ手軽)なんで、ついやっちゃうなあ
できるだけ俯瞰で終わらせるようにはしてる。キャラはフレームの外
そのほうが自分がしっくり来るっていうだけの理由
すっきりピリッとした締めにめちゃくちゃ憧れるけど
なんつーか、そこはほとんどセンスな気がするというか、
腕を磨く方法がさっぱりわからないw
>907
全然変えないし変えようとも思わないなぁ。
いつも自然体がモットーです。
>907
>92だけど、本当に
>〜は〜した。〜が〜した。〜は〜した。
>って感じだから地の文ですらなくてト書きだと思ったんだ。
脚本読んだことあればわかるけど、ト書きは全然違う書き方するから
生半可な知識で自分用語設定するのやめれ
ラスト、きれいに締めたがりだったけど、
一度開いた感じでぷつっと終わらせてみたら気持ちよかった
まとまりすぎも良くないのかも…と思う
投げっぱなしでもだめだけど、話の雰囲気とかによって
使い分けたいなあ
儀式めいたキスで終わることが多い
>>907 ラノベの草分けとまで言われてるのに
知らないのか…と思った
普通に「○○は×××した」「○○は△△だ」「■■した○○が◇◇しようとしたが、やっぱり▽▽した」
みたいな文章がほとんどなのだが
最後、上手く終われない。
〆られずだらだらしがち。
○の〜●●に消えていった。みたいなのが多い
冒頭部分のフレーズをちょっとだけ変えて締めに持ってくるの、もう2回やりました。サーセン
文体はどのキャラの視点で話が動いてるかによって変えてる
気難しい頭脳系キャラだと硬く、無駄に漢字が多い
若いキャラだとひらきまくり、カタカナ連発、らヌキ、でやってる
どっちが読みやすいのかは自分では分からん
>>920 日本の政治家は愛国者じゃないと務まらないからね
ちゃんと中国・韓国の為を思って行動できる人じゃないと駄目
安倍や守屋のような親日の政治家・役人はマスコミを使って叩き潰される
そう。守屋といえば安倍政権で防衛庁を省に昇格させた張本人
省昇格のその先には何があるか。そう。だから二人とも潰されたんだよ
>>919 その手の論議はラノベって言葉がいつ発生したかに遡らなければならないかと
ラノベつってもこれ、リアが興味持って読むかなあ・・・って題材扱ってたりするよね。
クレオパトラとかさw
いや、自分は興味もって手にとっちゃって、何巻かまで好きで読んでたんだけど。
書き手によるよ、ラノベといえども。
そしてやっぱりプロはプロだと思う。
台詞が多い少ないってことだけでなく、やっぱり力量ってのが必要だよ。
>>907はナチュラルな馬鹿さがすごいな
レスの全行に突っ込みどころがw
>自分は文章が堅くて流行ジャンルに向いてないんじゃないかと思ってるんだけど、
これが一番すごい
>…以下台詞の羅列で文章も読まずに閉じた。
私はこれが好きだw
ていうかその台詞羅列+ト書きって何を読んだんだろうね
マリみては普通に名前だしてこきおろしてるから
ファンに対する配慮なんかなさそうなのに
題名すら覚えてないというのなら
そんな物の悪口をスレを選ばず書くのはどうかと思うよ
すごく不快だ
アンチ高尚というわけでもないけども、
二次小説ってのは気取った文章ではなく、ラノベや大衆小説のような
平易でわかりやすい小説の方がいいと思うんだけどねー
B級と言われようが、時代小説やミステリなんかの
きっちりストーリーがあって、状況が想像できて、一気に読める作家に憧れる
そして、永遠の理想は「走れメロス」
あのたたみかけるような勢いは凄いと思う
>>925 ラノベ作家はプロとは呼べないと思う
私は純趣味で小説やってるから投稿とかしないけど
(だから「そんなこと言うならプロになってみろ」みたいな下らない煽りはなしにしてね)
ぱっと見る限りじゃ作法もなっていない下手な人が多いと思うよ
題名を書かないと絡まれちゃうみたいだから書くけど
一時期流行したkinoの旅とか文も話も稚拙すぎてなんじゃこりゃと思った
>>931 わかりにくくてすまん
ラノベ含む大衆小説的なものを理想としてるけど、
それとは別に究極の理想が「走れメロス」なんだ
930までくると微笑ましくなってきた
古今東西いろんな文学作品を読むと、文章の作法とかどうでもよくなるよ
プロと呼べないとはなんぞや
金貰って商品になってるならプロじゃないの?
あんなの小説とは呼べない、っていうならお門違いじゃないか
厨ニ設定pgr 作法なってない下手すぎ
とか思う場合あったとして、その需要に受けるもの書けてる時点でプロだと思うよ
人の黒歴史ノート見てたら特にそう思うw
釣り針が…太すぎます…
釣りじゃないなら商業作家の批判は板違い
>>934 だね
たくさん読んでる人ほど悪口言わない
>>935 字書きとしてのプロとは呼べない
金儲けのプロではあるかもしれないけどw
>>936 題名出さないと絡まれるから仕方なく書いただけ
なぜ私にだけ絡むw
プロとか同人にかかわらず、人の心を掴むものが書けるというのは
素晴らしいことだと思うなー
それがたとえ、私に理解できないものだとしても。
時々、銀英伝のおもしろさが分からないようなセンスをしてるから、
私の本は売れないんだろうなーと思うことがある
字書きとしてのプロって何ですか?
作法に則った文章が書ける?
それは単に小説書くのが上手いってことじゃないの?
面白さはどうでもいいの?
何に感銘を受けるかは人それぞれでしょう
でも文章の技術は感受性など関係ない
技術のない商業作家は軽蔑されるし
それを擁護する信者も馬鹿にされる
それだけの話
>>940 面白さは人それぞれ
最初からそんな話はしていないよ
ちゃんとレス読んでね
べき論を声高に主張する頭でっかちの小説はつまらなそう
ラノベ擁護がこんなにあるなんて
このスレもずい分変わったね
これが高尚字書き様か…
ボスケテ
ラノベ嫌いってマジでところ構わず主張してくるなw
自分もラノベは肌に合わなくて読む気にならないけど、興味のない一ジャンルに過ぎないし
目くじら立てる気にはならんわ
>>946 同意。
見下す対象をあえて探そうとしてるようにしか見えないw
いつも槍玉にあがるのがラノベなのが不思議だわー
下手で文法なってない小説なんてラノベ以外にもあるのにね
高尚様はなぜかラノベが許せない
売れりゃ勝ちだよな
一時は携帯小説が高尚小説ヒエラルキーの最下層(笑)に来てたんだけどね
多分携帯小説は読まないオヴァ層なんだろうなー
小説で一番売れるのは
ラノベ系でアニメや漫画の原作になる作品だよね。
まあ、純文は何十年も長く読んで貰えるかもしれないけど
それは本当に一握りの頂点作家のみだし。
書いた物をうPする前に、友人が読んでチェックしてくれるんだけど、
○○って作家に文体が似てる。と言われて、本を貸された。
その作家を読んだことがなくて、影響されてるとか考えられないんだけど、
自分の文章を褒められた気がして、ちょっと嬉しい。
本当は原作者に似てると言われたい。
一昔前と比べると
純文の価値(というより小説そのものの価値)が少し落ちたような気がする。
芥川賞をとっても、その作家の人気はそう長く続かない。
もうただの話題性や一過性のものになってしまっている。
今は書籍が売れない時代だし、
一過性なら一過性で思いっきりメディア展開できるラノベのほうが
派生商品で売れやすいのは確か。
字が絵・動画になると読み手が一気に広がる。
買い手の天井は小説より漫画のほうが数倍高いからね。
漫画・アニメの原作で思い出したけど
明日のじょー、巨人の★、虎マスクの原作者って同じなんだよな。
絵を描いている漫画家は別だけど。
昔も今も、一番売れるのは漫画・アニメの原作だと思った…
日本人は漫画好きなんだよ。
で…っていう
次スレもこの板でいいのかな?
>>953 いや、後半部分もそろそろ「一昔前」になりつつあるようだよ
出版社の友人が言うには、漫画も紙媒体だから、だと
ケータイで育ってきた今の10代たちは漫画も小説も読まないらしい
じゃあ何読んでるんだろうな…
ラノベも携帯小説もただの分野だよ。
時代小説やミステリ、純文を書いている人達からは
バカにされがちだけど。
バカにされたって売れたモン勝ちだし。
バカにしたって売れてなけりゃ負けおしみ。
>>957 漫画文化・ラノベ文化を支えているのは30前後のような気がするね。
同人ヲタ文化もそう。
まあ、日本人の人口として30代前後は第2次ベビーブームで多いし
購買力もそれなりにあるから
しばらくは続くと思われる。
面白いもんはどんなジャンルの何でも面白いと思うよ。
食わず嫌いが色々いってるだけでしょ。
同人誌として考えるなら
10代に受けるものより、20代半ば〜30代以上に受けるもののほうが
絶対に売れるだろうなあ……
小説を買う年齢層が高めだし
30前後って金もってるし。
確かに。
オンだけでやるぶんなら10代目当てでもいいだろうけど
オフに出すなら20代以上だね。
山のように勝ってくれるのはおそらく20代後半から30代以上の方々。
ごめん。
勝→買
>>959 ゲームすら最近はプレイせずに、プレイ動画見て満足
って層が多いんだよね
ホント何やって(読んで)んだろう
メールじゃないの?
ゲームもしっかりかっきり系じゃないんでしょ。
家庭教師だか塾のCMでもやってんじゃん「5分やって30分遊んでる」みたいに子供が答えるやつ
集中できない子が多いそうだから
じっくり腰をすえられないんじゃないかな?まず
でも中学生ぐらいの頃ってどの世代でも
何をしてるかわからない、何を考えているのかわからない、
って言われてないか?
>>954 それもまた微妙に違うんじゃないかなあ。
そのあたりで『原作』つってるのは、「漫画にすることを前提に、
物語の外枠(キャラやプロット)を作って提供した」ってことで、
既存の小説があったわけじゃないから、今のメディアミックスとは
かなり形態が違ってる
特に明日のジョーは、原作者・漫画家が双方でアイディアを出し合って
ふくらませていったものだから、最終的に仕上がった漫画は完全に
「共作」と言っていいモノになってたそうだ
(一応小説版と言われるものもあるけど、あれはノベライズ的なもの)
このスレは昼間伸びて夜はピタッと止まるな
何か住民の生活が見えているようで面白い
今日の昼は同人系スレはどこも伸びてたよ
のん気な発言してないでGENOスレに行って来いw
>>969 みんな夜は書いてんだなw
>>967 ちょうど親離れが始まる時期だからかな、と思う
他の世代との距離が離れて同世代で固まり始めるから、
中身を外部から把握しにくくなる
良く言えば新しい流行を生み出す世代でもあるよな
ファッションとか音楽とか言葉使いとか
悪く言えば黒歴史メーカーな世代でもあるんだがw
萌えを感じるままに勢いで書いたらめちゃめちゃ楽しかった。
最近、テーマを考えてトリックを考えて読者が好きそうなキャラクターを…って細かく設定してたけど
たまにはこうやって素直に書くのもいいもんだなあと思ったよ。
やっぱり自分が楽しめないとなー。同人なんだし。
最近原稿進まなくてネサフに逃げてたけど
ウィルスのせいで原稿するしかなくなったぜー!orz
自分の萌えが読み手とかけ離れていることを知りながら
なるべく読み手と合うよう書いてきたけど
やっぱり自分の萌えのまま書いてみたらいいと思う。
もしかしたら離れてると思ってた萌えに
新しく共感してくれる人がいないとも限らないし。
ちょっと長めの話の連載を始めてみた
最初にきっちり構成してプロットを細かく書いたつもりがやっぱり途中で横道それたり方向性がわかったりするなあ
オフで出してる長編小説もそんな感じで紆余曲折しながら書いてる
かの山田風太郎先生も連載初めてみたら全然想定してたものとは違ったものができたなんてエピソードが
いっぱいあるようなので、連載は生き物ってある程度割り切るべきなんだよね、多分
地の文にづらづら、キャラの主観書いてく感じの文書くんだけど
文字書いてたら分かった
頭おかしいわ、自分
気違いだわ
月曜なったら医者 にいってくる
>976
まあ待て
医者に行く前にちょっと文章さらしてごらんなさいよ
>>976じゃないけど、ちょっと危険な思考のキャラの一人称で書いてると
どんどん堂に入っちゃって、危険度がエスカレートしてきて
改めて読み返したときに「いくらなんでもここまでじゃねーよ…」と思うことがある
文句言われたことないからいいんだろうけど
>>976 牧野修みたいに電波文が書けたんだったらむしろ読みたい
たまーにふと、(このエピソードや心情を作者の実体験だと思われてるのかなー)って考えるときはあるな。
というか実際そう思われてた。
版権二次でエログロ鬱な作品を本にしてて、販売会場で会った読者さんから
「意外と普通の方でほっとしました」とか「お辛い経験が小説にいきてるんですね」とか。
>>980 自分もそれ経験ある
オリジナル小説だから余計かもしらんが、孤独なキャラを出したら
「孤独な人なんですねw」
とかな
創作物と作者はイコールであって違うものだという意識が皆無な人ほど
「無理しなくていいんですよ」
とか決めつけてくるよね
もうね、アホかと
あるなあ
キャラの恋愛観とか人生観とか倫理観とか、何でもいいんだけど
そういう類のを描写すると、それがイコール作者の考えであるかのような
感想が必ず来てた(別のキャラでも数回やると来なくなる)
ところでそろそろ次スレだね?
スレ立てようとしたら規制くらってたわ。誰かお願いできるかな?
みんなは冒頭で読者を引き込むテクニック、みたいなものってある?
自分が今書いてる作品は、「空き地でジャイが殺人→ドラとノビがほんわか会話で本編スタート」
って感じではじまる。
場面転換のギャップを狙ったんだけど、冒頭部分が説明チックでつまらんかも…とも思えてきた。
この板で良いのかな?
立ててくる
>>983 その書き出しってすごく頻繁に見るからださく感じる
よほど上手い人じゃないとおっと思わないというか…
年配で文章があまり上手くない人が使う手法ってイメージ
ミステリ系で何万回も見たパターンだよね
二次だとキャラ次第ではおもしろいかもしれんが、結局構成しだいかな
>>983 ……そんなありふれた書き出しがギャップ?
くれぐれも掲載時得意気にそんなこと書かないようにね
自分はそのパターン嫌いじゃないなー。あと台詞始まりとか
(「のび太くん!カメ虫には注意しろって言ったじゃないか!」)
短い言い切り型始まり(のび太は激怒した。)
とかは、見慣れた感もあるけど、やっぱり鉄板だと思う。
よくあるけどそこまで馬鹿にされるようなものでもないと思う。
>>983 冒頭を衝撃的なシーンで始めるのは
普通の手法だと思うけどな
で、そのあとは普通の生活シーンになるっていうのもよくあるよくある
よくあるっていうのは、
>>989も言うように
それが読者を引き込むのにちょうどいい手法だから
説明調になってていやだーっていうんなら
テンポを重視して、いらない言葉を消していったらどうだろう
冒頭がインパクト狙いの衝撃的なシーンなら、むしろ情報少なめにして説明不足ぎみのがいいんじゃないかな?
手元の東野がそんな感じで始まってる
>990>991
同意。最初に読者を掴みたい、引き込みたいっていう手法で、それなりに効果的だと思う
もちろん手法はかたちだから、内容や文章でそれをもっと引き込めるものにしなくちゃ
ならないけどね
冒頭の一文は大事だよね。それと見合った内容もだけど。
どんなに手法を凝らしても、その頑張ったところまで読んでもらえるような
書き出しじゃないと工夫も何もないもんな。
手法よりも内容だろう、と思う。
自分にあってて、自然に場面展開できるならお約束でもいいんじゃない?
お約束は悪いことばかりじゃないだろう。
目を見張る斬新なはじまり、なんてそんなに転がってないしさー。
うん。テンプレがダメだって言い出したら小説の大抵がそうだしね。
ま、内容がおもしろければいいかと。
埋めついでに独り言。
昼間仕事→帰宅して0時から5時まで同人→仮眠とって出勤、って生活続けてたら
さいきんやたらと湿疹が出るようになってきたw
寝れば治るんだろうが締切ちかいんでどーにもならん。
>>996 俺もあったわ・・・
医者に行ったら神経性のもんって言われた
薬塗ってゆったりしてたら治ったけど
遅レスもいいとこだけど埋めついでに。
>860
会社で休憩時間にメモしてたエロネタメモを同僚に拾われた事がある。
前後何もなしに話の展開だけをメモしてた紙だったから、
創作メモと言うことすら判ってもらえなかった。
例) 取りあえずエロガチュンしちゃったんだから、あとはなし崩しにコーソクカンキンでいいよね☆
嫌いな相手じゃないし、こっちも満更じゃなくて……
って感じのヤツ。
「これ……落ちてたよ。あんたの字だよね」
と紙を届けてくれた同僚の目を見た瞬間に、
「会社辞める!」
と決意しました。
>>996 湿疹て蕁麻疹みたいんじゃなくて?
蕁麻疹は内臓が疲れてても出るんだよね。
以前蕁麻疹で医者言ったらアレルギーでじゃなくて疲れてるんじゃないかって?
当時仕事は毎日終電、休みや隔週の土日で、休日出勤もしょっちゅうだった。
湿疹とかって癖になるし、そこからアレルギーに対して敏感にもなったりする。
締切終わったらとにかく体大事にしたほうがいいよ。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。