1 :
自治スレにてLR改定議論中 :
2009/02/01(日) 20:52:04 ID:uxaRqP2a0
2 :
字書き :2009/02/01(日) 20:52:53 ID:uxaRqP2a0
3 :
字書き :2009/02/01(日) 20:54:37 ID:cYk6c0iy0
>>1 おつとかなんとかで、
>>2 落ち着けw
つか急にウィルス爆撃きたなー
4 :
字書き :2009/02/01(日) 20:56:48 ID:rJFZimbG0
5 :
字書き :2009/02/01(日) 20:58:21 ID:0iRJX+EC0
>>1 乙です
爆撃復活ってことはまた移転しなきゃならなくなるってことかね
最近はずっと静かだったのに
6 :
字書き :2009/02/01(日) 20:59:14 ID:Q8CeNrL20
>>1 乙でございました。
つ旦 お茶飲んで落ち着いてね。
>>3 うん、びっくりしたね。
7 :
字書き :2009/02/01(日) 21:01:05 ID:uxaRqP2a0
なんとか落ちついた(;´Д`)ハァハァ 爆撃のIDが真っ赤なんだが 連投規制をかいくぐる新種のウイルスなんだろうか
8 :
字書き :2009/02/01(日) 21:03:09 ID:za45TPKJ0
>>1 乙であります。
いきなり来るんだね爆撃。
前スレやノウハウスレ見ると、けっこう皆色んな環境やソフト使ってるんだな。
温泉で、全部メモ帳→サイトのテンプレhtmlファイルに流し込むでやってた…
9 :
絡み :2009/02/01(日) 21:55:23 ID:n+Y3CgJn0
>>1 乙。
どう書くスレとか見てると時代物の質問が多いんだなー。
ビックリした。
>>8 自分も8と同じだ。
オフ本用にページ設定したワードに書いてそれをメモにコピー、それからテンプレに移してサイトに上げてる。
他も使おうと思ったけど、結局自分が慣れた方法で行くしかなかったな
10 :
字書き :2009/02/01(日) 21:55:54 ID:n+Y3CgJn0
ぎゃあ 名前欄すまん orz
11 :
字書き :2009/02/01(日) 22:04:06 ID:eeUDXJJ80
>1乙 >10 すでに新スレまでウイルスが来たかと思ってびっくりしたジャマイカw
12 :
字書き :2009/02/02(月) 00:23:55 ID:WRo8flug0
さすがに何かメモ帳じゃなくて、テキストエディタを使ってみようかなと思ったけど ノウハウ板のスレとか情報が膨大すぎて選ぶの迷うな… オフにする予定もないし、文字数カウントしなくてもいいし、 打ち込みやすかったらそれでいいやと思うと結局メモ帳に戻ってきてしまう
13 :
字書き :2009/02/02(月) 01:51:30 ID:940HtC9X0
いろいろ試したが長いことやってた方法が一番ということに落ち着いた。 ネタが浮かんだらとにかくメモ。 小さいノートは常に持ち歩いてる。いつでもどこでも書く。 で、あとでワードに書く。 メモに書くのは単語の羅列のこともあるし、纏まった文章のこともある。 それを整理して書き起こす。 もう十何年もその方法。 今までにここで出た方法のうち、いくつか試したけど、そっちに慣れるまでの時間が惜しい。
14 :
字書き :2009/02/02(月) 03:07:02 ID:bpVWojSI0
何か身体が覚えた流れって結構あるよね
15 :
字書き :2009/02/02(月) 11:53:07 ID:3L+0ZIKZ0
ワードとかクソ重いんだけど 手も目も慣れきっちゃってるから あえて快適な環境を追及しようと思わないんだよな 変えると慣れるまで作業効率がガクッと落ちるし 次の〆切が迫ってる人間にはそんな余裕はない
16 :
字書き :2009/02/02(月) 15:44:09 ID:Sx5GjyF10
サイト用の文をひとつ書き上げて、読み返すまでの間を置くためにネサフしてたら神に出会った 別カプだから影響も受けないだろうと油断してたんだけど、影響ではなくて打ちのめされたよ その後自分の書いたものを読み返したらますますがっかりした 二次創作だから萌えて楽しんで書くのが一番だって分かってるのに、やっぱりどうしても 技量とかそういうのが欲しくなるな
17 :
字書き :2009/02/02(月) 16:57:25 ID:SdHpZkd/0
自分も前はWordだったけど最近はTeraPadが多いなあ そして更に最近はポメラだw 持ち歩けるのはいい…
18 :
字書き :2009/02/02(月) 18:12:22 ID:rraAo8Mu0
ポメラの開発者はまさか小説書きやライター(オリジナル、二次、プロ、アマ問わず)が 使うなんて思ってもみなかったみたいだなw
19 :
字書き :2009/02/02(月) 19:39:40 ID:SSW84oFx0
自分は紙コピ使ってる 勝手に保存されるから、パソコンが不安定な自分には最適だ 書き直した後にやっぱり前のほうがよかったなと思っても復活できないけど ああ、ポメラほしいなあ
20 :
字書き :2009/02/02(月) 19:43:47 ID:wZayTQR90
まあ、ポメラニアンが叩かれると可哀想だからここまでにしとこうや。 とりあえず、メモ帳に書いてるが最近溜まりすぎて打てないorz 数枚ってレベルのうちはすごい調子良かったんだけどなぁ…。
21 :
字書き :2009/02/02(月) 19:56:02 ID:bQYsmt0Z0
複数の小説とか小話とか完結させずに大量に書くタイプだけど、 管理に困ってる。 これ、気が向いたら仕上げるんだ…
22 :
字書き :2009/02/02(月) 20:28:56 ID:FG2+tfIY0
>>20-21 つ アウトラインプロセッサ
story editor(改行バグあり)とかnami2000(HTML出力の配色がアレ)とか便利だよ
左側にツリー階層(エクスプローラーのフォルダ表示みたいなの)があって、右側はメモ帳みたいなエディタ
小説書くだけならそんなに覚えることもないし、
でもメモ帳だと複数ファイルだったのが1ファイルで管理できたりするからいろんな負担も減ったよ
23 :
字書き :2009/02/02(月) 21:20:39 ID:iYHrdLT/0
何となく癖で、メモ帳みたいな軽いものじゃないと 書き出せないというのがある。 多分からだが、そういう動きに慣れてしまったんだw
24 :
字書き :2009/02/02(月) 21:27:40 ID:/H1YwKJ20
自分はあうとらを愛用している ソフトウェア板のアウトラインプロセッサスレも覗いてみるといいよ
25 :
字書き :2009/02/03(火) 00:17:10 ID:gVBR//6k0
自分は普段メモ帳で、オフ用にVerticalEditorを利用している。 スタイル設定が面倒くさいけど、扱いこなせるとすごく便利だよ。
26 :
字書き :2009/02/03(火) 01:21:07 ID:JqaQ3Mt30
>>22 横槍だけど、自分のエディタのヘルプで検索してみたら似たような機能があった
名称は違うけどやっぱりツリー式に出来て、フォルダ分けができる
メモってある内容をフォルダごとに分けたら書く気力が湧いてきたよ
ありがとう
時系列に整理したり伏線入れたりが楽そうだー
オラわくわくしてきたぞ
27 :
字 :2009/02/03(火) 09:59:36 ID:6z/KUWzz0
>>19 神コピは予備保存があるじゃないか
でもああいうのあるの良し悪しな気もする
28 :
字書き :2009/02/03(火) 15:07:02 ID:z/26aXM70
一回メモ帳で保存できてなくて、8000文字ほど吹っ飛んだ時は 切に自動保存機能欲しいと思ったが、他のソフトに乗り換える気力がないんだよな。 ちょっと上に出てたテキストエディタとか触ってみようかな。
29 :
字書き :2009/02/03(火) 15:42:06 ID:MBBjWAhW0
サクラエディタはどうよ?>テキストエディタ 自分はこれ無しでは小説もサイトも作れない、と思っているんだが、 実はメモ帳と秀丸とサクラしか使ったことがないんだ。 TeraPadも名前をよく見るけど、使い勝手とかどうなんだろう?
30 :
字書き :2009/02/03(火) 17:03:30 ID:CXmO0Hul0
自分TeraPad愛用してるけど、物書きには使ってないかな 窓標準のNotePadのフリさせてソース開いたり プログラミングとかhtmlタグを直打つにはいいけど
31 :
字書き :2009/02/03(火) 17:23:38 ID:aZ9CmWM1O
色々いじったことあるけどこれだけは!てのはないなあ。 サイト軽く変えるならメモ帳、数ヶ所変えるならTera、改装するならWHiNNY。 小説は一から書くならTera、過去に書いたのを一気に直すならWHiNNY。 WHiNNYも元々ゲーム作るからって落としたんだよな。
32 :
字書き :2009/02/03(火) 18:04:53 ID:QA+Q8oWZ0
外出時はpomeraだけど、基本的にプロット含めた下書きはすべてメーラーで書いてるw 自分が使っているメーラーだと、総文字数もひと目わかるし、改行位置も設定できる。 件名に仮タイトルとか入れると、アウトラインプロセッサ的にも使える上、 PC立ち上げている間は常にメーラーも起動させているから、いつでも書き始められて便利。 ただ、草稿箱に書きかけがたまりまくってる。
33 :
字書き :2009/02/03(火) 21:35:50 ID:IpUSAAnH0
自分はTeraPad使ってるなあ あんまり多機能だと使いこなせないから これぐらいがちょうどいい
34 :
字書き :2009/02/03(火) 21:39:52 ID:8LXz+J4Y0
家のメインPCでテキスト打つときはTeraPadだなあ。 行末をウィンドウサイズで折り返すプラグインを入れて。 会社の昼休みに打つのはシグマリオン3。 オクで中古で入手。 ポメラよりキーボード小さい(ポメラが折りたたみででかくできる)んだけど パカッと開いてすぐ起動して打ち始められるのは 隙間時間を使って創作するにはありがたい。
35 :
字書き :2009/02/04(水) 14:15:52 ID:q4TGK4wZ0
O's Editor2 たまに原稿用紙モードにして作家気分を味わってみるw
36 :
字書き :2009/02/05(木) 00:40:20 ID:gCqhH8IG0
EmEditor(フリー) 十分ごとに自動バックアップの設定には何度も助けられた。 マシンが弱小なのでちょっとフラッシュサイトとか回るとフリーズするんだ… 字数数えるときにはO'sEditorに放り込んでる。
37 :
字 :2009/02/05(木) 08:17:42 ID:7fraNxhMO
38 :
字書き :2009/02/05(木) 11:47:25 ID:Cu3R2g0qO
評価スレから誘導されてきました 文章中で説明が過剰かどうか判断するのは皆さんどういった基準でしていますか? 自分は指摘されて、ここは過剰だったんだと気付く状態なので 是非とも改善していきたいのですが
39 :
字書き :2009/02/05(木) 11:53:45 ID:YMnsBbq50
>>38 全体の流れを踏まえて
テンポと説明量のバランスを見て考える
例えばスピード感が大事なアクションシーンで
手や足の動きをミリ単位で説明してたら
文章全体のスピード感が損なわれるわけで
文章中に流れてる時間と
文章を読んで感じる時間の流れが
合うように調節するといいんじゃないかな
40 :
字 :2009/02/05(木) 12:01:49 ID:R11HAteY0
書いてから、しばらく放っとく。 時間置くと、だいぶ客観的に読む事が出来て 不用な場所が見えてくる…ことがある。
41 :
字書き :2009/02/05(木) 12:04:06 ID:Zu7VWtHq0
スピード感をミリ単位の描写で活写するという手もあるから一概には言えないよ
水を入れたコップが床に落ちるまでを一行で終わらせるか、数十行にわたって
ことこまかに書くか、そこは作者の好みの違い
要はそれが効果的だったらいい
>>38 説明が過剰と言われたんだよね?
じゃあ今書いているものを、思い切って三分の一に縮めるといいよ
余計なものはバッサリ切る
一度この練習をすると文章が引き締まる
今は何でも読みやすくって言われてるけど
いくら読みやすくても何も残らなかったらしょうがない
あなたの作品に合った文体を見つけるほうが大切
42 :
字書き :2009/02/05(木) 15:07:55 ID:uOISOw890
>38 それがその話に必要か必要じゃないか、これが基準かな 特にいらないなら削る 重要でなかったり重複してるなら、バランスを見て削るか残すか判断
43 :
字書き :2009/02/05(木) 15:21:13 ID:6/ERJ5e20
練習的にやるなら 書きたいように書く→ファイルをコピー→コピーしたファイルを削れるだけ削る で最低限の形を作ってから、ここは情緒的にしたいから盛ろう、とか考えて 元ファイルからコピペして足す、とかやったこともある。
44 :
38 :2009/02/05(木) 20:22:47 ID:Cu3R2g0qO
沢山のレスありがとうございます 様々な方法があるのですね! 色々試してみて説明過剰にならずに自分の味を出せるように頑張りたいと思います
45 :
字書き :2009/02/06(金) 22:00:21 ID:UvP+T07HO
最近2次元にハマったんだが、キャラが年齢不詳すぎて困っている。 ほとんどのキャラの年齢が非公開、 年齢設定が公開されているキャラのなかでも見た目と実年齢にギャップがあったりする。 (18歳ぐらいだと思ったら25歳だった、みたいな) そして今自分が書いているSSに出てくるキャラは全員年齢非公開。 地の文で「少年」と書いてしまっていいんだろうか? とさっきからもやもやしている。 今後公式が後出しで設定公開するんじゃ…とか ああ見えて20代だったら「少年」はないよなあ…とか。 うまくぼかして書くしかないのかねえ。 今までナマ・半ナマにいたから 年齢でこんなに悩んだのは初めてなんだぜ…
46 :
字書き :2009/02/06(金) 22:11:09 ID:b6J46U0L0
>>45 「少年のような〜」で誤魔化すしかなさそうだな…
47 :
字書き :2009/02/06(金) 22:27:48 ID:2lasCcF20
自ジャンルはもう皆それぞれ解釈して サイトによって少年だったり青年だったりだ
48 :
字書き :2009/02/06(金) 22:37:58 ID:MsLUv5U20
見た目でいいんじゃない 実年齢800歳くらいの仙人でも妖精でも 見た目が10代だったら少年だ
49 :
字書き :2009/02/06(金) 23:38:51 ID:98m4H4K10
そのくらいのズレがあったらいいけどさ、そうでないと辛いなー。
>>48 ウチはどのくらいの時期にどんな外見か、で結構迷う(バレるな)。
少年とか青年とかほとんど使わないし、使う時も見た側が迷ってる感じで使う。
50 :
字書き :2009/02/07(土) 00:09:15 ID:UZynOmPi0
つ若者
51 :
字書き :2009/02/07(土) 01:45:48 ID:k4RntoIC0
52 :
字書き :2009/02/07(土) 06:40:43 ID:3E+DDxpm0
は? なんで板違いなの? ノウハウってより、雑談してるだけなのに。 ノウハウにはノウハウ用のスレがある。 ここは雑談スレじゃん。 IDの出ないところなんか嫌だし。
53 :
45 :2009/02/07(土) 07:53:34 ID:pjruOLPEO
レスありがとう。 言い換えにするか、開き直って「少年」のままいくか、 書いてて違和感のない方に統一することにするよ。 板違いかどうかはよくわからないが、とりあえずノウハウ板も覗いてくる。
54 :
字書き :2009/02/07(土) 12:13:48 ID:b86E5imm0
いつもの人だよ<板違い 相手にすんなや
55 :
字書き :2009/02/08(日) 12:28:06 ID:ow/bvCml0
>45 いっそ「マイ設定としてこのくらいの年齢設定で書いてます」 という説明ページでも作ってしまえばいいんじゃ その上で少年でも青年でも使ったら気が楽になるかもよ
56 :
ぱく ◆phLf4dqfRs :2009/02/08(日) 12:40:46 ID:fz08NLty0
生活板の、「他板の感想」みたいなスレで話題に 頻繁に出過ぎて失笑されているのが 同人板・喪女板・チュプ板であるという 恥ずかしい事態からは脱却したい だからこのスレあってほしい ヨソには出ないでほしい
57 :
字書き :2009/02/08(日) 16:12:20 ID:OjepwDHT0
脱却したいの?
58 :
字書き :2009/02/08(日) 16:34:46 ID:lpYfa5iF0
え、ウイルスじゃないの?
59 :
字書き :2009/02/09(月) 00:26:44 ID:Uj9AGfEU0
ね、他のスレでこんな一文見たんだけど >ネット辞書かなんかの偏った使用例で何か勘違いして覚えとりゃせんかwww これどういうことなんだろう。 偏ってるの?実はそういう認識だったの?自分初めて知ったんだけど
60 :
字書き :2009/02/09(月) 00:39:21 ID:8m0ne8QN0
何が? その文章なら ネット辞書が偏ってるって意味じゃなくて ネット辞書だと(紙の辞書なら前後を自然に参照するけど) 特定の項目の特定の一例だけ見てしまいがちだから 使い方間違えるとお馬鹿さんになっちゃうって意味だと思うけど。
61 :
字書き :2009/02/09(月) 01:13:29 ID:Uj9AGfEU0
始まりは
>(中略)その神が日記でオフ会したいwwとのたまっておったんじゃwwwwww
というレスで、それに突っ込んだレスが
>神の発言を「のたまった」はいかんよwwwwwwwwww
だったんだけど、↑に対しての
>>59 なんだー。
紙の辞書なら前後を参照するってさ、その単語の項目の中での話だよね?
62 :
字書き :2009/02/09(月) 01:34:18 ID:S2+xvfDT0
>61 後者に対するつっこみか。 最近は下に見るニュアンスもあるから、それで「のたまった」はいかん となったんだろうけど「のたまう」は本来は尊敬語だからね ただ、goo辞書にはどちらの用途もちゃんと載ってるんだけど ただ紙辞書>ネット辞書っていう風潮はそこそこあると思う 自分もgoo辞書使っていながらやっぱりどっかでそう思ってるんだけど なんというか、簡易版とかそういうイメージがあるんだよな あとは「ネット情報」そのものの不確実性を無意識に連想してるか
63 :
字書き :2009/02/09(月) 04:19:09 ID:qK2+34Bu0
>>62 >最近は下に見るニュアンス
何それ?そんなん初めて聞いたわ
「のたまう」にそんな意味あるのか?
64 :
字書き :2009/02/09(月) 07:37:16 ID:S2+xvfDT0
下に見るっていうか、揶揄する、皮肉るみたいな感じで 使ってるのはよく見るよ
65 :
字 :2009/02/09(月) 08:02:43 ID:vmRrpJ7f0
簡単に言うとホメ殺し的表現
66 :
字書き :2009/02/09(月) 12:26:35 ID:k997LSiO0
>>63 最近はエッセイなどでは、「のたまう」は揶揄的に使われてるのしか見た事ない
「鎮座する」も最近は「のたまう」と同じようなニュアンスのある語になってるよね
参考までに↓
鎮座する:
1 神霊が一定の場所にしずまっていること
2 人や物がどっしりと場所を占めていることを、多少揶揄の気持ちを込めていう語
「のたまう」もこんな感じじゃね?
あと「様」付けもこれに似たところがあるよね
「ヨン様」や「ペ様」の「様」なんてあきらかにバカにしてるというか笑いの要素が含まれてるしw
67 :
字書き :2009/02/09(月) 12:29:34 ID:ZlQC9jWT0
>>66 でもそれ「下に見る」とは微妙に違わないか?
ある程度人気あったり地位が高い相手に言う揶揄というか、本当に下だと嫌な感じ。
「下に見る」だとスイーツ(笑)なんてのも同表現になりそうだけど、これは別だし。
(最初っから最後まで勘違い女って笑ってるだけよね。)
68 :
字書き :2009/02/09(月) 18:37:31 ID:yJJy6FAL0
科白の前後に空白行開けって皆している? 二次でジャンル二つやっているだけど 片方のジャンルは、ほとんど皆空白行あけていて 片方はあけてない人が多い。 段々どっちが読みやすいか分からなくなってきた
69 :
字書き :2009/02/09(月) 18:42:47 ID:GtgxO0NV0
しない みっしり 段落下げ以外、端から端まで活字 読み易さについてアンケートをとったことがあるが特に指摘はなかったので 自分の芸風には合っているのだと思う。
70 :
字書き :2009/02/09(月) 18:51:50 ID:ZlQC9jWT0
>>68 しとらん。
個人的にはギャグの人のそれはわかりやすくていいんだけど、シリアスだと溜めっぽくて
なんとなく評価が別れる感じ(上手い人なら気にならんが)。
71 :
字書き :2009/02/09(月) 19:12:27 ID:GRFwsIrC0
>>68 基本的にしない
目立たせたい台詞の時だけ空けたりする
台詞全部空いてると
逆に見づらくね?と思ってる派、自分は
72 :
字書き :2009/02/09(月) 19:20:54 ID:iy7xL+Be0
>68 しない でも、一度だけその本のテーマによって 他の箇所とリンクさせるという形であけたことはある レイアウトの問題というか 普通は長いセリフのキャラが多いから いちいち空けているととんでもないことになる
73 :
字書き :2009/02/09(月) 19:40:35 ID:GsyhT8qo0
そういえば、以前より科白の前の一行あけする所増えた気がする。
74 :
字書き :2009/02/09(月) 19:53:04 ID:H1rqIGfY0
逆に自ジャンルでは一時期空行開けもいたけど、今ではほとんどみないから 廃れたんだと思っていた
75 :
字書き :2009/02/09(月) 19:54:53 ID:e+gxyEJF0
やっぱジャンルによるかもしれない。 遙か以前に流行ったポエムぽい妙な長い空白(地の文で)は ほとんど見なくなったけど、科白の前後の一行あけは何か増えた気がする。
76 :
字書き :2009/02/09(月) 19:56:18 ID:po0y6s2q0
1行あけって、行間空けてないサイトがしているイメージだ
77 :
字書き :2009/02/09(月) 20:17:15 ID:XVEIzBNZ0
セリフだけ読み飛ばしになっちゃって地の文読むの めんどくさくなるんだよな>一行空け どんなに地の文ウマーでもついセリフに目が行きがちになるから 自分は一行空けはしない…地の文で盛り上がって欲しいし
78 :
字書き :2009/02/09(月) 20:20:31 ID:zMhjJ7IZO
今、マックでポメラ使ってスパコミ合わせ原稿を執筆中。 隣の席のひとがアニメ声で、イラついて進まん。 一時間ぐらい集中して書くつもりだったのにorz
79 :
字書き :2009/02/09(月) 20:48:13 ID:SA0qA7Ps0
まえはやってたけど スタイルシートで行間設定するようになって止めた こっちの方が見やすいし 一行あけだと セリフ 地の文 セリフ 見たいな場合に困るしね
80 :
字書き :2009/02/09(月) 21:59:53 ID:Z6pB8Vka0
>78 自分はMP3プレイヤーも持込でやってる 基本家でも書くときは音楽聴きながらだから
81 :
字かき :2009/02/09(月) 22:48:32 ID:XWeMW4zjO
>>68 その文章をどう見せたいかによる
シリアスとか、鬱系な暗めの感じに見せたいときは開けない
ほのぼの、甘い明るい雰囲気を出したいときは開けてる
でもサイト内で違うとやっぱり戸惑わせてしまうだろうか…
82 :
字書き :2009/02/10(火) 00:38:41 ID:J62k9d/DO
ただの読み手としちゃあ行間あけてるかあけてないかなんて気にしたことない 話が面白いかどうかが全て
83 :
字書き :2009/02/10(火) 00:41:29 ID:HusswATb0
個人的に
>>81 の方向なら問題ないと思う。
逆だったらちょっと笑うw が、やっぱり特にどうこうはないね。
84 :
字書き :2009/02/10(火) 01:07:52 ID:0+nZFo5g0
一行あけは、オフならやらない。オンではやるかもしれない。
85 :
字書き :2009/02/10(火) 03:32:11 ID:moYYaHEL0
>>82 私はめちゃくちゃ気になる。
良い悪いではなく文章のリズムが改行部分で途切れるので
ストーリーを飲み込むのが難しい。
そのリズムもうまく処理している書き手さんは
行間開けだろうが巨タイだろうが心から尊敬する。
86 :
字書き :2009/02/10(火) 10:24:26 ID:kWLYo64n0
自分はCSSで行間広めにしてるけど、セリフの前後は一行あけてる あと、段落頭の一字下げの代わりに一行あけたりとか。 見やすさ優先と思ってやってたけど、 人によっては見辛いのか……
87 :
字書き :2009/02/10(火) 10:47:57 ID:zd/uYH950
自分も、台詞前後を一行空けしている小説を読むのがかなり苦痛だ…… 地の文との繋がりがぶつっと切れて、読み進めるのが辛い。 脳内でポエム調に変換されてしまうし。 だから自分で書くときも空けない。
88 :
字書き :2009/02/10(火) 10:56:38 ID:udyXaoHm0
セリフが長くなるのが嫌で、セリフの一部をカッコ外に出したりするから 一行空けがそもそも会わない文章になっちゃうなー。 「このウーロン茶を見てくれ。そこのスーパーで105円だったものだがあっちのコンビニでは……」 なんと98円だった、とAは悔しそうにうつむいた。 みたいな。これ一行空けしたら変だよね。
89 :
88 :2009/02/10(火) 10:58:07 ID:udyXaoHm0
×会わない ○合わない
90 :
字書き :2009/02/10(火) 11:06:54 ID:3ikLc1JH0
台詞前後を一行空けはそれが合う内容で文体ならいいんじゃない 合わない内容で文体なのに一行空けだと読みにくい
91 :
字書き :2009/02/10(火) 11:49:43 ID:al3KaBcSO
92 :
字書き :2009/02/10(火) 19:29:53 ID:4xw2O/B+0
文章に行間があるタイプというか 溜めがあるタイプというか ポエムタイプというか そういう感じだと、一行開けが割と似合う気がする。 後、携帯でほっとくと行間がつまる感じだと 科白の前後に一行開け入れる所多いイメージ。
93 :
字書き :2009/02/11(水) 01:51:48 ID:Q7ifZ4Jg0
流れを切ってしまって悪いんだけど、ちょっと質問。 マイナーめなゲームをテーマに単発の短編を書いたんだけど、 登場人物達が遊びながら物語が進むから、どうしてもそのゲームの専門用語が出てくる。 そのゲームが持つ戦略や緊張感を感じ取って欲しかった結果そうなってしまったんだけど、 ルールを知らない人からしたら確実に読みにくいと予想される。 そういう場合は、なにか特別に説明ページを作るべきか、 それともオンマウスで用語説明が出るようにするべきか、 どういう形をとったら、読み手に親切なんだろうか。
94 :
字書き :2009/02/11(水) 11:21:58 ID:E0QO3ckW0
その短編の初めに、マイナーめなゲームを取り扱った短編である&専門用語が出てくる旨 書いて、ルール説明ページへのリンクをつなげておくのは? 読んでも読まなくても大丈夫ですが、読んだ方がより楽しめます!みたいな感じで。 多分それでもわざわざ読む人は限られてるだろうから、実際ルールなんて知らなくても、 楽しく読めるように書くのが前提になるけど。
95 :
字書き :2009/02/11(水) 12:31:09 ID:eQrq5bq80
ついでに文中の初出単語クリックで説明ページへのリンクが あると嬉しいな。別窓で。事前注意書きありで。 文字の色や大きさが他の文章部分と変わると現実に引き戻されるのでできれば、でいいけど
96 :
字書き :2009/02/11(水) 14:01:35 ID:q3kEBcv+0
一人初心者がいて、うまく内容に組み込みながら説明できないもんかな? WJの助っ人踊りが時々、謎の創作ゲーム作って一話で説明してプレイしてオチまで付けるが。 自分はメジャーなポーカーでも知らない人は知らないので、 地の文で「この役はこの役より強い」とか、話の流れに重要な処だけは 理解しておいてもらえるよう、説明抑えながら記述した。
97 :
字書き :2009/02/11(水) 14:34:25 ID:UXYfth6v0
漫画だけど、須藤真澄の「おさんぽ大王」で麻雀ネタ扱ってた時に、 簡単に入れてた注釈はかなり秀逸だったな リーチ一発ドラ3→とても高い 親倍→もうたいへん マンガン→わあびっくり チョンボ→ゴミの日を間違える程度の恥ずかしい罪 ピンフ→蕎麦で言ったら もり キャラの表情との合わせ技ではあるけど、こういう「一言でわかる比喩」 みたいなセンスっていいよなあ
98 :
字書き :2009/02/11(水) 16:19:03 ID:VPjq1n7n0
>>97 その比喩、的確でワロタww
とくにもり蕎麦
さすがプロだよな
99 :
字書き :2009/02/11(水) 17:01:52 ID:yPgxfj6t0
麻雀知らない自分にはこの注釈チョンボくらいしか意味分からない 文章だけでこういう注釈ついてても、知らない人は置いてけぼりだと思う 的確なのかもしれないけど、知らない人に説明する気は無いんだと思っちゃうな
100 :
字書き :2009/02/11(水) 17:22:39 ID:9O9BcwjA0
スレ違いを指摘されたので、こちらで相談させてください。 時間の無さから原稿スタイルを変えたら、原稿がちっとも進まない(というより、原稿が楽しくない)んだ。 原稿が楽しくないなんて同人やってて初めてで、戸惑ってる上にネガティブに。 →だから書けない→でも時間ないから書かなきゃ!→焦って原稿に向かう →でも書けない→ネガティブに→だから書けない… と、どんどん悪循環になってる気がする。 時間もない、締め切り近い、なのに原稿が全然進まない、これ面白いか?とネガティブになってしまう、など 原稿中行き詰った時、みんなはどうやって切り抜けてるかどうかを知りたい。
101 :
字書き :2009/02/11(水) 17:45:06 ID:KPsPFWAC0
>>100 参考になるか解らないけど。
一旦原稿から離れて、短時間でも気晴らししてみる。
散歩に行ったりお風呂入ったり、何もしないで好きな飲み物飲みながらぼーっとしたりする。
それで「ああこんなエピソード入れよう」とか、「あの子がこう動くといいな」と思ったら原稿に戻る。
何も思いつかずもう原稿嫌だとしか思えなくなったら潔く落とす。
もしどうしても落とせない原稿だったら、二次の場合は自分がハマった巻やシーンを再度見る。
一次の場合は設定とか読み直して、とにかく「これ書かなきゃ終われねえ!」を思い出す。
ダメループに陥るとしばらくぐるぐるしちゃうから、インターバル入れたほうがいいよ。
102 :
字書き :2009/02/11(水) 18:05:44 ID:25kco0Fq0
>>100 私も参考になるかどうかわからなけど
「これ面白いか?」のネガティブスパイラルに突入したら、
「作品の価値を決めるのは自分ではなく読み手」と割り切ってとにかく書き上げる。
途中で何度か"わたしはてんさい"の呪文を唱える。
あと脳内に松岡修造を召還する。
要はネガティブにはまり込まないようにする。
103 :
字書き :2009/02/11(水) 18:26:30 ID:vGsFxJyC0
>>102 > あと脳内に松岡修造を召還する。
淡々と読み進めていたのに
この一文で不覚にも吹いたw
自分もやる気出てきた、横からだけどありがとう
104 :
字書き :2009/02/11(水) 20:12:00 ID:GBK8ANgY0
>>99 マンガや小説にこの説明が付いてるって書いてあるじゃん。
ゲームを行なってる、という内容だとこれで十分だと思うが。
いくらなんでもレス単位で物考えなくても、前後考えようよ。
105 :
字書き :2009/02/11(水) 21:19:19 ID:Q7ifZ4Jg0
>>93 作中にいれると説明が多すぎてテンポが悪くなりそうだから、
専門用語はなるべく使わずにやってみます。
それで、どうしても無理なところは、別ページで説明文つけることにする。
いろんな意見やアイディア、本当にありがとう。
106 :
字書き :2009/02/11(水) 21:20:37 ID:Q7ifZ4Jg0
すみません ↑は 93 でした。
107 :
字書き :2009/02/11(水) 21:41:44 ID:yPgxfj6t0
>104 一応前後考えた上で書いたんだけどな 文章オンリーの場合、ゲームやりながらだとしても もう少し説明してくれないとこの例みたいな注釈だけではわからない 読み手が知らないかもしれないルール用語をどう説明するかって流れの中で 「一言で分かる」注釈の例としてあがってたから、それが気になった
108 :
字書き :2009/02/11(水) 21:52:12 ID:GBK8ANgY0
>>107 ああ、例はマンガ家だからマンガだろ。
だいたい私だってマージャンは知らん、ただ、「○○が出た!」と喜んでいたりとか
悔しがっていたりと補足があればこれで十分だな、と思っただけ。
本気でわからない、と言う場合は「すみません、読むなw」で済ませるなー。
109 :
字書き :2009/02/11(水) 21:53:08 ID:/z1KdqhZ0
麻雀知らないけどこれで十分理解できたけど わからない→わからせてくれない相手が悪いって発想はどうかと 煽るわけでなく単純にあなたの頭が普通より悪いんだと思う
110 :
字書き :2009/02/11(水) 21:56:38 ID:yPgxfj6t0
そうですか。馬鹿が絡んで申し訳ない
111 :
字書き :2009/02/11(水) 22:06:07 ID:GBK8ANgY0
つーか、「え、これじゃわからん」とかレスすりゃいいじゃね? なんで一般論にして「この説明は駄目、説明する気がないんだね」とか言うの。
112 :
字書き :2009/02/11(水) 22:16:15 ID:lbIhQBUj0
というかそんなに知りたいならググレよ 注釈なんて申し訳程度の物なんだし
113 :
字書き :2009/02/11(水) 23:40:42 ID:2kIOnGAR0
捨て台詞まで「ああ頭の悪い人なんだ…w」って感じだな<ID:yPgxfj6t0
114 :
字書き :2009/02/12(木) 00:00:01 ID:vuTfgHcx0
ああ、面白いくらいに頭が悪くていっそ清々しいな でも、何か書く時にはID:yPgxfj6t0レベルの人間も存在することを念頭に置いて 書くことも必要だと思うよ 上から目線に読者が知らないことを前提に書くと痛い書き手になると思うが、 知らない、分からない読者も一定数は存在する すごく有り難いくらいこちらの言いたいこと、説明したいことを読みとってくれる人もいれば 「●●ってどういうことですか?」といちいち聞いてくる読者もいる ググれ、って質問も山ほどあるけどな
115 :
字書き :2009/02/12(木) 00:17:22 ID:610GPVIs0
高尚乙を承知で言うんだが、確かに読解力がない人間もいるよな 普通それぐらい読み取れるだろ!みたいなことがわからない人とか ある人間の描写で何度も同じ比喩を使ってるのに、比喩だけで書いたら、 誰かわかってもらえなかった時はガックリした 例えば「薄く淹れた紅茶色の髪のカリン(仮)」と何度も文中に書いて、 別のところで「薄く淹れた紅茶色の髪の少女」って使ったら、 「新キャラクターの薄く淹れた紅茶色の髪の少女がどんな人か楽しみです!」 なんて感想をもらったり… いや、感想いただけるだけでありがたいんだけどさ (かなりフェイク入ってます)
116 :
字書き :2009/02/12(木) 01:15:06 ID:uLUTWl1r0
ちょっとぶった切るけど タイトルにミスリードを仕込むってのはありかな 内容的には、まあAはBに悩み相談を受けて悪戦苦闘するけれど じつは悩み相談じゃなくて愛の告白だった、みたいなオチで タイトルがAのお悩み相談室みたいな感じ 告白自体は変則的な感じだが、たしかに告白と取れる言葉なんだが 前後のキャラの言動(&地の文)でAと読者が告白と受け取らないようなミスリードは仕込んである この状態で、トドメにタイトルに相談と入れておこうかと思ったけど やりすぎかなと思って悩んでいる(タイトル自体は内容からみて嘘ではない)
117 :
字書き :2009/02/12(木) 01:16:34 ID:j/LuwKPr0
>>116 好きにしろ。
クドいっちゃあクドいが、ぶっちゃけて話がクドいからこの際突き抜けるのもありだ。
118 :
字書き :2009/02/12(木) 02:10:31 ID:tk7G7cDR0
>>116 設定自体が珍しいものじゃないからイベントでのカプ表記だけで気づく人は気づくだろうし、
やるならやるで徹底したほうがいいんじゃないかと思う
119 :
字書き :2009/02/12(木) 02:39:12 ID:1DYSSMah0
>>116 全然アリ
ただ、二次の場合やノーマル801混在サイトでは
あらかじめカップリング注意しとかないと
地雷踏んじゃう人もいるだろうから気をつけてね
120 :
字書き :2009/02/14(土) 11:44:40 ID:awQbbx3s0
通販の申し込みがあったんだけど、その中にお安くない web再録本(ちなみに今でもバッチリwebで見られる)があって ありがたいんだけど、いいのかな?みたいな気持ちもあって… わりとあることなんでしょうか? ついでにもしそれがアリなら、先に本にしたものをwebに載っけても いいのかなあとか…… 否定的な意見をよく見るし、自分自身も「お金を出して貰ったモノを 無料公開はまずいかな」とも思うんですが ぶっちゃけ後者は2年以上前の本だし、イベントに今でも持って行ってはいるけど 全然動いてないので、ネットに再録してより多くのヒトに読んで貰いたい 気持ちがあるんだよね。 個人的な意見や経験を聞かせて貰えればありがたいです。
注文もらって「いいのかな?」なんて思うくらいなら WEB再録なんてしなきゃいいのに。 それか、安い値段にしときゃよかったんじゃないの。 ネットで読めても紙媒体で読めるならお金出して買いたいって人はいる。 何で今頃になって「お安くないしWEB再録なのに…」なんて疑問が出るのか分からん。 >>先に本にしたものをwebに載っけてもいいのかなあとか…… 完売後1年〜2年経過してからネットに上げる人は結構いるし自分もやってる。 アンソロの依頼でも、ネットに上げたり個人誌に再録するのは 完売後半年以上経ってからにしてって書いてあったりするから、 一定期間経ってからなら問題ない。 お金出して買った側としては複雑な気がするかもしれないけど、 その分早く読めたんだし、前述のように ネット<紙 って人もいる。 心配なら「完売後2年経ったらネットに上げるかもしれない」って あらかじめ言っておけばいいんじゃない?
122 :
121 :2009/02/14(土) 12:20:54 ID:zO7z/pnn0
名前欄間違えた。ゴメン。 自分の書いたものなんだから扱いは好きにすればいいんじゃないかな。 さすがに完売後すぐUPはまずいだろうけど。
123 :
字書き :2009/02/14(土) 12:58:03 ID:Id4cyRlU0
webで気に入ったものをいつでも手に取れる本の形で欲しい、 って言う人はわりとよくいるよ。 自分の場合web再録本の方が書き下ろしよりむしろ売れたりする。
124 :
字書き :2009/02/14(土) 14:09:48 ID:awQbbx3s0
ありがとう、再録大丈夫かな。
>>121 元々通販の申し込み自体がほとんどなくて
通販ページはなんというか、「既刊本カタログ」みたいなものなんだ。
その中でも再録本なんて、マジで売れるとは思ってなかった……
イベントで買ってくれる分には値札に「web再録」と書いてるし
(通販ページにも書いてはあるけど)
対面で説明できるからまあいいかという気持ちがあるんだけど。
頒価は相場的にはむしろ安いと思うんだけど、ページ数が多いので
それなりになっちゃってます。
125 :
字書き :2009/02/14(土) 14:33:29 ID:S23Pg/1c0
>>124 なぜ出したものが売れて不安になるのか理解できん…
ページ数多いなら高くなるのも当然だし
そもそも自分でアリかナシか判断できないものをやっちゃいかんだろ。
心配ならはなからWeb再録本出さなけりゃいい
本→Web再録もしなけりゃいい
それと、出した人間が「マジで売れるとは思ってなかった」ものを注文した読者のことも考えてみるといい
>ついでにもしそれがアリなら、先に本にしたものをwebに載っけても
>いいのかなあとか……
個人的意見だと、Web→本 と 本→Web は性質が違うように思える。
前者はいいとして後者だと「どうせWebに載るだろうし買わなくていい」層も確実に出てくるのでやりすぎ注意。
特に昔からあるジャンル
126 :
字書き :2009/02/14(土) 14:52:06 ID:+JLSmEKa0
>出した人間が「マジで売れるとは思ってなかった」ものを注文した読者のことも考えてみるといい 内容にはもちろん自信あるよ。体裁とかにもこだわってるつもり。 売れると思ってなかったのは、この本に限らず単にいつも本当に売れないから…… 弱小サークルの人がいれば、「売れてびっくり」なこの気持ちも 少しは分かって貰えるかと思う。 アリかナシかなんて誘い受けみたいなことを書いちゃったのは申し訳ないです。 うちはネットとイベントの客はどうも客層が違うようなので、 少しでも読者を獲得するためにもちろん「アリ」で行きたい。 でも本人の思惑とは別に、端から見るとどうなんだろうな、ということが気になったんだ。
127 :
字書き :2009/02/14(土) 15:34:19 ID:TPupyQtC0
とりあえず、字書きスレでこれ以上ひっぱる話題じゃないと思うんだが。 126は閲管かサー買いにでも行って質問してきなよ。 つぶやきたいだけならチラ裏にでも行ってればいいじゃん。
128 :
字書き :2009/02/14(土) 16:57:44 ID:Ho7YWHK00
>>101-102 >>100 です。遅くなっちゃったけど打開策を教えてくれてありがとう!
とりあえず原稿から離れて部屋の掃除とか同人誌の整理してたら
気分すっきりしたのでまた原稿に向かえる状態になったよ。
あと脳内松岡修造吹いたww
脳内に召喚すると確かにやる気出てきたww
129 :
字書き :2009/02/15(日) 18:42:01 ID:U2R0oOcL0
ちょっと質問なんだけど 「頭に入らない文章」 「読み辛い文体」 って、どんなだろう? 私自身はすごい偏食家なので、商業では好きな作家のものしか読まないし、 気に入った本は何度も読むタイプ。 同人では、『読み辛い文体』の本に出会ったことはあるけど、所詮は自分の 好みだろうと気にしたことはなかった。 だけど、あるブログで「最近、読めない本が多い」と嘆いているのを見て、 自分の文体はどうなんだろうって不安になってきた。 文体のテンポとか気にしているつもりだけど。 読み辛い文体ってどういうものだろう。 具体的に知りたい
130 :
字書き :2009/02/15(日) 18:59:59 ID:yczj9b/r0
>>129 改行なしの文字びっしりな上に、句点もないっていうのにあたったことがある。
あれは目が滑る上に、読んでも読んでも内容が頭の中を素通りする。
視点がころころ変わるものも、物によってはとても読みにくい。
131 :
字書き :2009/02/15(日) 19:01:07 ID:d+wIC8t20
人それぞれとしか どうしても気になるのなら評価スレ行けば
132 :
字書き :2009/02/15(日) 19:05:21 ID:4v4J7vwU0
「自分が普段書いてる/読んでる文体に近いもの」は読みやすい そうじゃないものは読みづらい 結局、人によるとしか言いようがないよなあ
133 :
字書き :2009/02/15(日) 23:22:38 ID:Jx6ANAg10
人によりけりだろうけど、自分は翻訳文体は全然入ってこない 翻訳物自体もダメだし、翻訳調のもダメ。 あと単に崩壊してるだけなんだけど、山田のリア鬼みたいに モトとスエが合わなさすぎな文章は、脳の補正が追いつかず 吐きそうになった。
134 :
字書き :2009/02/15(日) 23:33:08 ID:Lt/QOWF20
個人的には、壊れた系の文章でも読めるのと読めないのがある。 山田さんのは読めないけど、清涼院は読めるみたいなw やっぱある程度リズムが出来てると読めるのかもしれない。
135 :
字書き :2009/02/16(月) 00:39:36 ID:7QQLh/Y10
今まで読んだ中で文章的に衝撃を受けたのは ・筒井康隆 ・山田悠介 ・森茉莉 だったなあ 特に森茉莉には苦しんだ。 周囲の評判がすごいから「読めねええええ」と言えなくてw
136 :
字書き :2009/02/16(月) 01:07:25 ID:ZOVHbI6W0
手近なところで、2chで目が滑るとレスされてる書き込みを見ると 参考になるかもしれないw
137 :
字書き :2009/02/16(月) 07:30:44 ID:fOBeIYo70
壊れてはないんだけど本谷有希子の小説は物凄く目が滑った 著者の本業が舞台作家のせいか、説明過剰でブツ切れ
あれ?ノウハウ板に移転?
何事かと思った スレの内容はそのままなんだね
このスレだけ移転? びっくりした
またID出なくなるのか… なに考えてんだか自治厨
>>140 管雑や拍手、ダイエットも移転させられたみたい
管雑も移転してたね 訳がわからない…
印刷所スレは同人板でスレスト食らってる
>>141 あと、削除依頼を出してるのは自治を勝手に名乗ってるだけの奴(dion軍)
自治スレは誰でも書き込めるので、危機感を覚えたら是非参加して下さい
今過疎ってたけど多分この件でまた活発になると思うから……
最悪だな、自治厨は……
うお、探したー
読めないってーとアレが無理だ。 携帯小説全般。 他に読めなかったのは ・ジャン・ジュネ ・茄子茸 ・夢の旧作 好きな文体は ・棗so石 ・盛oh外 どう分類したらいいんだろう。
漱石も鴎外も文章きれいだよな 夢野はドグラマグラくらいしか読んでないが改行ない部分が辛かったかも 自分は筒井の文体が大好きだ
ネット小説だけど、「〜という」が「〜とゆう」になってて剥げるほどイライラした ものすごい長い話で、話もなかなか面白かったのに、その一点だけが 本当駄目でつらかった なんで作者は「ゆう」に気がつかないんだよー! わざとか?わざとなのか?
自分、ネットするようになるまで「ゆう」に気付かなかったよ。 素で「そうゆう」って癖で書いていた。 国語のテストも大学の入学試験も卒論もきっと「ゆう」になっていたろうな… 中学の読書感想文も「ゆう」で賞を取りました。 しかし、誰も指摘しなかった。 国語の先生くらいは指摘してくれてもいいのに、と思うんだが。
自分の場合は、 ○読める・好きな文体 ・富士沢周平…個人的に頭がどんなに疲れていても読める ・那珂島敦…文章のリズムが非常に格好いいと思う ○読めない・苦手な文体 ・壊れた系文章の大半…一ページ読み通せない ・村上貼樹…人気だから読んでみたけど合わなかった ・塩野7生…嫌いじゃないけど小説の文体が苦手 翻訳調は苦手ではないけれど、かなり訳者に左右される。 訳者の文体が好きで、新版あるけど旧版を古本屋で探したりとか。
同人板に戻れるならば戻ってもいいけど いっそ脳板に住み着くというのも一案だ
専ブラだし正直どこでもいいっちゃいいんだが 開く板が多いとつい他のスレタイ見ちゃって 時間泥棒されたりするから危険なんだよなぁ
まあここは荒れもしないしID出なくて不都合がないなら脳板でもいいよね 内容的にもノウハウじゃないわけでもないし このスレ落ちるまではこっちにいて、次スレのときにまた考えるっていうのもアリじゃないか?
そうねー
まあ「こんな時どう書く」スレが先行でこっち来てるからなー
一方的に移動されたのはちょっと腹が立つけど
>>51 のが本気だったわけか
>>156 自分は小説同人誌スレ他を見てるので
そういう意味では困らない
じゃあ、このスレが終わる頃に又考えるって事で
いきなり移転しててびっくりした セリフ回しがすごく不得意なんだけど、何かいい練習法・訓練法ってないかな? 簡潔なセリフで状況や心境をさらっと説明できる人ってすごいよなぁ…
>>162 普段、人が使う会話を注意深く聞いてみるのがいちばん。
駅前で待ち合わせしてる時にでも聞き耳立ててみるとよいよ。
あまり行儀はよくないが…
あとは、説明は極力地の文ですませちゃうとか
セリフだけでSS書いてみる、とかかな。 練習じゃなくて自分の場合ネタ出しがほとんどこれなんだけど。 勝手に掛け合いやらせて、セリフとして面白いの残して後は地の文に 書き直す、とか。 セリフのテンポとか自体なら、恥ずかしくても音読おすすめ。 悪役の音読はすげーノリノリで楽しいよ…人に見られなければ…
事実を羅列してさんざんだったよと訴えるときの、 (例)「電話かかってくるわ、鍵見当たらないわで、結局乗り遅れちゃったんだよ」 このときの「わ」って本当は「は」? 自分前者で書いてたんだけど、後者も見かけるから、どっちが正しいんだろう
「わ」
「は」は接続語だって考えればわかりやすいかと
「箸は落とすは、丼はひっくり返すわ」みたいな感じで 最初のと2番目のとで「は」と「わ」をわざわざ変えてるのもよく見かけるな。
読点がないと意味が取れなくなっちゃうね、それ
文頭一字下げしてる人に質問なんだけど、htmlどうしてる? 自分は p { margin: 0; text-indent: 1em;} にして <p>地の文</p> 「セリフ」<br> 「セリフ」<br> <p>地の文</p> ってしてるんだけど、とある小説サイトさんのソースをのぞかせてもらったら 改行タグしか使ってないのに、文頭字下げ・括弧は字下げなし…ときちんと 区別されていたんだ cssで指定してるんだろうけど、どうやればいいんだろう。
直で文頭を一時下げじゃ駄目なのか? 自分は、こんな感じにしているけど。<BR> 全体的にはマージンで寄せている。 自分はいちいち<p>と打つのが面倒だからそうしてる。
全体の位置はマージンで決めて、その中で左寄せにして あとは普通に一字下げしてうったテキストそのままコピペしてる 改行全部<br>に置換してるから、ここは<p>、こっちは<br>、って すんのが面倒だからだけど
オフに再録したりすることがあるので 普通に文頭にスペースいれてるけど。 というか、改行したらスペース入れるのはすでにクセになってる。
改行スペース、癖になるねw あと三点リーダー二個セット。 2ちゃんでそれやってて高尚乙されてる人を見かけてから スレ書き込み時とかすごい見直してしまうw
三点リーダーセットは辞書登録してるから勝手に出るようなもんだなぁ
自分は ― を、ぼう と登録してて、 長く打つ時には「ぼうぼうぼうぼうぼう」といちいちw 面倒臭いとは思うんだが、もう手が慣れちゃって
「せん」で ― を二個セットで辞書登録すればいいよ 「ぼう」でもいいけどw
記号系は全角小文字英語一文字で登録しちゃってるな …… は「t」 ―― は「s」 あとついでに<br> が「b」 とか 普通の文章をうっかり記号に変換する事もないから楽
そうか、みんなちゃんと登録してるんだね 「だっしゅだっしゅ」と毎回打つの面倒だと思ってたんだ… 馬鹿すぐる自分
「b」で<br />は自分もやってる あと「ー」を変換で<span style="letter-spacing: -2px;">――――――</span>になるようにしてる これ使うと棒と棒の間に空白ができないよって聞いたから
自分が使ってるテキストエディタ、改行を置換元として選択できるから ガーッとかきあげたあと、改行→<br>で置換してる。らくちん。
>>182 TeraPadっていうフリーソフト。
置換メニューのオプションの「\n=改行、\t=TAB、\\=\(E)」っていうとこチェックして
検索文字列を「\n」置換後を「<br>」にするだけ
TeraPadの回し者みたいだがwまじオススメ
他のエディタはできるのかはわかんない
teraだけどできるなー。\nで
>>183 トン。
Tera持ってるけど気がついてなかった。
使ってみる!
>>177 「ぼう」とか「せん」だと通常の文章での変換候補に出て来て鬱陶しいから
「@ぼう」「@せん」とかにするといいよ
サイトのURLとかメアドも「@ぺ」「@め」で登録すると楽ちん
ダッシュに使えそうな線って何種類かあるよね? 把握してるだけでも4種類ある。 1:―― 2:ーー 3:── 4:―― 自分の環境だと少しずつ違って見える。 Wikipediaで調べたらダッシュは1が正解らしい。
>>187 2以外は全部同じに見えるなあ……
自分は――を使っているけど、これは1〜4のどれになるの?
operaでしか検証してないけどletter-spacing:-1pxでやってみた。
── ←繋がる。「罫線」で変換
―― ←繋がる。ダッシュ(全角)
ーー ←繋がらない。長音記号
−− ←繋がらない。マイナス記号(全角)
一一 ←繋がらない。漢数字の1
‐‐ ←繋がらない。ハイフン
罫線かダッシュにしておくのがよさげ。
って別のスレにだいぶ前に投下したものを再び持ってきてみたw
専ブラから見てると、罫線とダッシュは同じに見えて、
>>187 の2以外と
>>188 もそう見える
2は長音記号に見える
質問させてください データ入稿用小説原稿を作るテキストエディタでオススメのものはありますか? 出来ればword以外のフリーソフトがよいのですが… ご助言よろしくお願いします
何を求めているのかがよくわかんないけどopenofficeでいいんじゃない? 使った事無いけど
>>190 テキストエディタとワープロソフトは違うんだけど
その辺は分かってるんだろうか……
まあ多分分かってないんだろうな
>190 データ入稿用小説原稿を作るには、ワープロソフト(Word、一太郎)かDTPソフト(インデザイン等) ちなみに、どれも有料 探せばフリーのもあるだろうけど、PDF化or画像化しなきゃデータ入稿できないので、基本はアナログ入稿になる テキストエディタは、純粋に文字を打つだけのソフトと思った方がいいかも ワープロソフトに比べ、動作は軽快、>181のような変換出来るのが大きな特徴 故に同人誌で出す字書きは、テキストエディタを使って文字を打ち、 ワープロorDTPソフトでレイアウトして、データ入稿用原稿を作る人が多い これ以上のことは、>192で
>190 TeXはフリーでPDFまで作れる。
テキストエディタとワープロソフトの区別もつかない スーパー初心者ちゃん190にTeXを勧めるのは酷じゃろうて…
自分で覚える気になれば195でいけるが、 テキストエディタが何なのかを調べる前に聞いちゃうようじゃ、自力で習得は無理だろう…… Word入稿できる印刷所を探して、Word形式の入稿が無難 WordからPDFに保存すれば更に入稿できる印刷所が増え、 PDFから画像化すれば、激安印刷所に入稿も可能になるが……そこまで覚えられるかどうか
馬鹿にしすぎだろ
体言止め物凄い多用しているサイト鬱陶し過ぎる…… 私は、朝起きて。ゆっくりパンを食べて、牛乳を飲むのが、習慣で。 学校へ行くのは、いつも遅い。チャイムが鳴るのに間に合わない。 それでも、○○は。笑ってくれて。そのおかげで、今日も頑張れる。 誇張でなく、↑みたいな感じ。いや、原文はもっとひどいかもしれない。 もうね、呆れるしかないというか、日本語でOK。
>>199 同人サイト見るようになって、初めてそういう文体を知った。
読んでるのが苦痛。
でも、体言止めはまた別なのでは?
体現止め+「、」が多過ぎるから 読んでて息切れしてくるような気がするね
あーごめんね 体言止めって名詞で止めるもんだったね でねそんなことくらいで勘違い高尚様とかいちゃもんとか とげとげしい叩きしなくていいよ ここはもう同人板じゃないんだからさ
意味不明w 板が変わってもバカはバカだよ
前も体言止めを勘違いしてる人がいたけど、どうやったら 勘違いできるのがすごく不思議 学校で習うよね?
どうでもいいやん…
高尚様は人に教わったことよりも自分が「間違っていても」知っていることが絶対正義ですからw
呆れるとか日本語でOKとか書いてるのが、なおさら痛さを誘うというか…
まあ、それはそれとして、
>>199 みたいな書き方ってプロでもするよ
さすがに多用はしてないけど
逆にポイントで使えば、印象的な書き方になると思う
談話室だしまったりいこうよ
>>199 初心者の頃によくやったなぁ、それw
あと急いでる時のメモは気を抜くと今でもそんな感じになる。
>>205 習ったよ@90年代の学生
ただ、
>牛乳を飲むのが、習慣で。
>笑ってくれて。
ってのも体言止めだって書いてるのを見たことがある。
もしかしたらどっかで認識が違うor認識が変わった説が流れてるのかもよ。
ぐぐっても出てこなかったから一体何をどこで見たのかが謎なんだけどさ。
212 :
字書き :2009/02/21(土) 21:45:07
>>199 の例のような文は多用されると微妙だね。
少しだけなら気にならない。
だけど私も初心者のころはよくやっちゃってたな。
なんとなくポエムちっくな響きが初心者の心をくすぐるのかもしれないw
しまった間違えた。 板変わったから名前欄は空白でよかったんだ。 ごめん。
えーとなんだっけ 純くん調 とか言えばいいんだっけ
>>199 のような文章は上手く使えば印象的になる気がするから
書き手によるんじゃないだろうか。
そして、体言止めではないとは思う。
>>215 ここぞって時に上手く使う人はいると思う
ただ、そういう人は、他の表現も上手いw
ついこの間使ったばかりだw 別に自分がうまいとは思わないけどね
叙情的な雰囲気になるんだと思う。 ちょっと切ないような、ぽつり、ぽつりとしか言えない、そんなフインキ。 自分はここぞというところで多用して、その後雰囲気ぶち壊すの大好きだが。 ねぇよwwみたいな。
わかる 後書きなんかでも余韻ぶち壊したくなることが多くて困る 特にシリアスや、お涙系の話を書いた時 恥ずかしいんだろうな、たぶん
>笑ってくれて。 みたいに、「〜て。」で終わる文章を乱用するのって いったいどこからあらわれたの? ある時期から同人サイトに山ほど溢れてさ、 前から気になってたんだ。 元ネタがあるのかな?
多分オサレっぽく見えるからじゃないの
きたのくにから
〜で、〜で。っていう表現って用言止めだっけ?
>>223 一回辞書引いてみたらどう?
「〜して。」や「〜で。」、「〜なのに。」という表現は
接続助詞を終助詞的に使ってぶつぎりの文章にしてるだけ。
助詞はそれだけで独立して用いられることはないから体言でも用言でもないよ。
てか用言止めって初めて聞いたけど、一般的なものなの?
まさか。 「鳥が鳴いた」 「花は美しい」 用言で終わるのは日本語の基本文型だよ。 「用言止め」なんて言葉は無いと思う。
一応体言止めに対して用言止めという言葉はあるが… 「〜して。」とか「〜で。」というのは、いわゆる助詞止めに当たるんじゃないか? 本来の助詞止めの用法とちょっと違う気がするけど、ほかに表現しようがないし。
用言止めという言葉自体はあるようだ。 感覚的にはこんな感じ? > 一般に、名詞ないし体言止めは、思考を停止させます。余韻を封じ込める感じになります。 > その壁をなお乗り越えて余韻を残すには、言葉の斡旋上の技量がそれなりに要求されます。 >用言止めでは、動きがつづくので、比較的余韻を残せ易いと言えます。
用言止め;動詞または形容詞で終わる言葉。 体言止め;名詞、あるいは代名詞で止まる文体。 週刊誌とかの記事は、用言止めで書けと言われる。
どっちにしても「〜て。」「〜で。」を乱用してる人って あんまり本を読まないんだろうなぁって思う。
上手く使えばって上手く使ってる人を見たことがない<「〜て。」「〜で。」 どれだけ他の箇所が上手い人でもこれを使われると気分が削がれる。
それは上手い下手じゃなくて単に表現として嫌いなのでは?
233 :
字書き :2009/02/23(月) 16:03:57
>>231 全文同意。
1回なら立ち直れるが、複数は耐えられないな。
好き嫌いと言うより、表現として「無し」だと思ってる。
小文字乱舞や斜線(照れの表現)、
重ねカギカッコ(複数が同時に喋っている表現)
みたいな記号を見た時に近い印象。
同人だと「正しい文章」じゃなくても 「萌える文章」ってあったりするからね でも、苦手な表現がある人って 気にならない人よりも、その表現が目についてしまう部分あると思う。 気にならない人は、さらっと読み飛ばすけど 嫌いな人は目にとまってしまうw
頭固いより柔らかい方がいいわな
森ひろしが使っていた気がするんだけどなあ 山場的なところに ちょっと手元に本が無いから確認は出来ないんだが 山場的な心理描写的な部分に使うならばありだとは思ってる 流石に小文字乱舞や斜線と同列に並べるのは嫌いすぎだろww 重ねカギ括弧はなんていうか懐かしい感じがするけど…昔のライノベに多かったような
>>236 ちょっとエロゲ風というか
心理描写が壊れていく風というか
何か深くなっていく風に使う人はいるよね
多様すると微妙だとは思うし
下手すると、無茶苦茶しょぼい感じになるが
文章的に言うとどうなんだろうで思いだした。 繰り返す表現をよく使うキャラなので、繰り返し文章を 今のジャンルでは使ったりする 「とても好きだ」を「とてもとても好きだ」みたいに言ったり 「〜〜と思った事思った」みたいな事言う。 それと、キャラが絶対「ら」抜きなので「ら」抜き言葉w
台詞でしょ 台詞なら、どんな言葉でも無問題 「とてもとても好きだ」は確か小太り大佐も使ってるw
とてもとても好きだ。 そう、とてもとてもとても好きだ。 みたいな感じかw
自分はどちらかというと最近微妙に文章を崩すのにはまっているなあ 今までは擬音は全部避けていたが、R18的シーンではあえて混ぜてみたり>エロ度うp狙い 強調したい部分の地の文に形容詞を繰り返してみたり>多用するとウザイから精々数箇所だが 例:綺麗な綺麗なその瞳 今まで避けていたものを使った方がわかりやすかったり かえって面白いのではないかと思いつつ色々試行錯誤してるw ただWordさんには怒られるw
自分は重ねる時はついつい片方開いちゃう 例:綺麗なきれいな あとセリフでは「こんにちは」のキャラと「こんにちわ」のキャラで 差をつけたりとか、ら抜き言葉使うやつと使わないやつとか
>>242 それいつも悩む。
繰り返し止めてそうやって使い分けてみても、
表記統一していない文章になって
何か落ち着かないから
> 「こんにちわ」のキャラで ねーわ… と思ったが、自分が二次書いてるキャラは 「○○じゃねーよ」 「そーゆーこと」 という具合に長音使いまくりだったw 台詞はフリーダムだね。
>>243 筒井辺りが結構遊び含めて表記変えたりするから
そういうの読んでたせいで自分はやっちゃうのかも
変換ミスでの表記揺れじゃなくて、自分で確固たるものをもって
表記揺れしてる分には突っ込まれてもどう思われてもいいや、って思ってるし
実際、拘って表記相違している人もいれば あんまり気にせずに誤字脱字みたいな感じで 表記違いの人もいるから 見た人からしたら区別つかないのかもね
まあ厳しい評価スレとかに投稿しなければ サイト上の表記ゆれにそれほど気を使う閲覧者は いないんじゃないかな 書き手だったら気にするかもしれんが
本気で間違えてると思われるリスクも踏まえた上で 自己責任でどうぞ、ってとこかな
夏目漱石も誤字と思われつつ、新語を作ったわけだしな
表記揺れとはちょっと違うけど 「馬鹿」というキャラと「莫迦」というと「バカ」というキャラみたいに 分けてしまうみたいな部分はある。
いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな かすかなるむぎぶえ いちめんのなのはな 日本語って素晴らしいと思う瞬間
山村暮鳥
どっかが いちぬんのなのけな とかになってるのかと思って探してしまった
>>251 その詩の終盤で一瞬ドキッとというかひやりとするのが昔は嫌だったんだけど
知った当時よりも人生経験積んだせいか今はとても好きになった
小説より詩の方が表現が革新的だよね ゆあんゆよんゆやゆよん、とか
でも、革新なのか、ただの技術屋なのか 判断がしづらくて詩は苦手…
詩はそのひとの作風によって、もろに好みが別れるよね。 情景描写か情緒表現かことば遊びか。魂の叫びみたいな作品もあるか。 少ない字数で表現しないといけないから、作者の一番純粋なところだけが作品に表れるんだろうな。 ほんのちょっとの感性の違いで全く理解できなかったりする。
カップリングなしのつもりで連載してた話が メインキャラをカプらせないと進まない展開になってしまった 途中からいきなりカプありです^^って詐欺だよなあ プロット組んでたのになんでこんな事態に陥ったんだろ
>>259 プロットを組んだ時の君より
今の君の方が成長しているから
自分はいつもそう思って今の自分に従う
261 :
スペースNo.な-74 :2009/02/26(木) 22:42:41
哲学ですね
>>260 素敵だ
自分も最初組んだプロットから話がだんだんずれてきて
どーすんべこれと悩んでたたところだったので励まされた
今の自分に従ってみることにする
「言う」って表現ばかり使ってしまう。 類語辞典を見ても、しっくり来る言葉が無い…orz 同じ表現が続いても大丈夫かな?
現物を見てみないことにはなんとも
>>264 ごめんなさい。263です。
とりあえずその文章っていうのが
「〜〜〜」
Aが言うと、
「〜。〜〜!」
Bは少し怒りを込めた声で返す。
それを聞いたAは、もう嫌だという表情をして
「〜!」
そう言い放ち部屋を出た。戸のしまる音を聞いたBは
「〜〜……」
寂しさの乗った声で、そう、小さく言った。
↑こんな感じ。言う…に近い表現が多いなぁ、と引っかかって。
確かに多いw ・吐き捨てた ・呟いた ・唇が動いていた とか変換できる部分は多そう それとこれは例文だろうから突っ込むのもなんだけど この短さの中で「聞いた」が二回、「そう」が二回入っているにも気になる
>265 >Aが言うと、 これはなくてもいいんじゃないかな >そう、小さく言った。 呟いた だとどうだろう
>266 やっぱり多いですかorz 自分の少ないボキャブラリーを引っ張り出して出来る限り変換してみます。 例文……本当だ、2つある! やっぱちゃんと推敲しなきゃですね。ごめんなさい。 そんな自分は「そう」とか「それ」とかも小説内に多い。 便利な表現だからつい多用してしまって…
>265 台詞を2つ連続させちゃってから、 〜というAの言葉にBは怒りを込めた声で返した、みたいにまとめて 真ん中に入る「言う」を減らすとか。 大声で言う→叫ぶ 怒り声で言う→怒鳴る 小さい声で言う→つぶやく ぽろっと言う→こぼす とか、言い換えができるかもね。
>>269 なるほど、会話を繋げるんですね。
今文章を読み返すと、いくつか使えそうな場面があったので使わせていただきます。
アドバイス、ありがとうございました!
言う系の言葉自体を使わない選択もある 「〜〜〜」 「〜。〜〜!」 Aが言うと、Bは怒りで少し顔を紅潮させた。 「〜!」 Aはもうイヤだという表情で部屋を出て行く。 戸のしまる音を聞いたBは理解されなかった寂しさに肩を落とした。 「〜〜……」 みたいな
>寂しさの乗った声で、そう、小さく言った。 このへんも Bは、小さな声に寂しさを乗せた。 とかにしちゃう手もある
263ではないが、本当にこのスレは勉強になるなあ。
ただまあ、理想を言えば、「〜な感情を乗せた声で〜」的な表現は、できれば 会話文の中に織り込むことが出来ればいいんだけどね。 「悲しげな物言いで」と地の文で書くより、その「物言い」自体に悲しげなニュアンスを 出せれば……難しいけどな−。
物言い自体に、はセリフの長短にもよるから難しいかもね。ただ 「さようなら……」と「……さようなら」はあきらかに違うから、そういう感性が 合ってる人の作品はいいなと思う。 セリフひとつで感情が分かるようにするには、地の文でそのセリフにまつわる さまざまなことを描写しておくのが重要ってのはあると思う。 決め台詞を「決め」として使いたい場合はやっぱり地の文での盛り上げ必須だし。
特徴的というか、ニュアンスを強めたい時だけ「と言った」は使うな。
普通に言った場合は使わない。
漫画で言うとトゲトゲっぽいフキダシになった時とか、ぐにゃぐにゃ線の時だけ。
>>275 ダッシュでもまた雰囲気違うよね。
台詞にダッシュはあんまり使わないけど、「……」じゃない時の間に使う事がある。
277 :
字 :2009/02/28(土) 20:16:04
>>265 自分の場合だけど
「〜〜〜」
「〜。〜〜!」
Bは険しい顔だ。
Aは、もううんざりだと首を振り、
「〜!」
音高くドアを閉め部屋を出ていった。
「〜〜……」
Bの声がぽつりと落ちた。
できるだけはぶいてみたよ
2人しか喋ってないなら、誰が言ったか地の文で解説しなくても分かる時あるよね
「言った」って吉本ばなな作品に多いよね 1ページまるごと「言った」だけで終わってることよくあるし この人の小説読んでると自分は気にしすぎなのかなと時々思う
279 :
字書き :2009/03/03(火) 23:52:54
豚切ってスマンが、数字を書く時横書きってやはり算用数字に統一したほうがいいかな? 自分は「一年生」「一月」「一度」「一枚」などは漢数字がいいと思ってるんだけど 123個みたいに桁が増えると算用数字の方が読みやすいよなあと思えてしまって使い分けで悩む
自分は漢数字だな アラビア数字の場合、全角がいいか半角がいいかとか 悩み出してしまう
オンなら読みやすいように適当に混ぜるよ
そいや数字全角は半角は私の悩む。 日本語的には全角なんだろうけど サイト作成的には、英数字は半角にしたい所だし
算用数字はなんとなく一桁なら全角、二桁以上なら半角になる だから2月31日みたいに全角半角混ざってたりして自分で気持ち悪い 一枚とか一桁とかは、「いちまい」「ひとけた」みたいに入力するから漢数字になる
何か言葉として成り立つ場合は、漢字にするな 四苦八苦とかそういうの。例が悪いが。 でも、数字として使いたい時はアラビア数字。 基本半角にしているけど、そしたら何かバランス悪いんだよね 全角の方がいいんだろうけど、何か英数字は半角にしたい気がして… どっちが正しいかは私もわかんないや
小説はオフとオンで書き分けてないので基本的に全部漢数字 サイトの日記とかその他の部分では一桁は全角、それ以外なら半角かな でも日記でもやっぱり熟語だと漢数字になる 「その二択しかない」とかそういう時
カウントできるものはアラビア数字でもいいはず。 縦書きは漢数字が座りがいいし楽だな。 アラビア数字だと縦中横をずっとやっていかないとならないし。
数字の表記は悩むよな……。 半角と全角が混ざったときの気持ち悪さと言ったらw 最近はずっと漢字にしてるわ。
自分も小説内は漢数字だな。半角全角で悩まなくていいし ノベルチェッカー先生で算数字入ってた場合チェックしてもらえるから 直しやすいし。 TシャツとかPコートとかのアルファベットも一時期悩んだw 結局「ティーシャツ」「ピーコート」だと変な気がして英字にしたけど。
数字とカタカナは悩む。
さっきあるサイトでまったくかぎかっこがない小説を読んで えらく衝撃を受けたんだが、自分ではできそうにないなあと思った。 なにをもってかぎかっこを排除してしまったのかすごく気になるんだけど ここにそういう文章書いてる人いる?
まるまるがおいしいと、丸々は言った。 みたいな感じで、文章を平淡に続ける時にやったりはする。
メイドさんが主人を語る独白スタイルの小話でならやった
それほどの意味はないがやりたくてやったことはある。 基本は情景描写とか経緯説明なんだけど どうしてもセリフ的な文章が必要な時は、例文あげると 「ねえ早く!急いで!」 「まったく‥‥そんなに急ぐことはないだろ」 「だって、どうしても気になるのよ」 ↓ Aが早口で急かしてくる。 それほど急ぐ必要はないだろうと不満を言うと Aは気になってしかたないのだと答えた。 このくらいの変換でどうにかなったよ。
最後までかぎかっこなしで、人名も全く出さないで、 最後の最後にかぎかっこつきの呼びかけの台詞(勿論人名のみの台詞)ってのは、やったことあります。 書いてて楽しかったですよ。
割とそれはやりやすいよね。 逆に科白ばっかりの話とかもやった事ある。 皆サイトに小説増えてきたら どういう風にまとめている? 【ジャンル名/カプ名】 ・題名 簡単な説明 日付 ・題名 簡単な説明 日付 ・題名 簡単な説明 日付 こんな感じで置いていたんだけど、短編が主体のせいか 段々増えてきてすでに、結構な量になっている。
まずジャンルでサイトを分ける。雑食にはしない。 あとカプでメニューを分ける。
自分もジャンルでサイトを分けるな。 とはいえ、2つまでしか同時進行した事ないが。 自分が一番長く、かつ多く二次創作したのは、かなり膨大な量になってたんで 傾向別にわけてたりもした(ジャンルがゲームで、二種類のタイプのEDがあったし) あと個人的に日付はいらないかも。 上が新しい、とか下が最新のもの、とか説明をいれて、 ・ タイトル 説明文 ・ タイトル 説明文 …… とやる。 ジャンルとカプ別にはしたほうがいい。迷わないし。
同じく現状ほぼ一つのジャンル、カプのサイトのみ ただし原作がかなり長いので原作のシリーズ(時系列)とかパラレルとかで分けてる 大分類がシリーズ(時系列)、その中でさらに時系列順に表示で ・タイトル 説明文 更新日 こんな感じ 更新順に並べてる人は更新日はいらないと思うけど
ジャンルは一つだがカプが多いのでカプごとにページ分けてる その中での表記は タイトル/タイトル/… こんな感じで、オンマウスで説明が出る 並びは時系列で最新更新にはマークつけてるけど 考えてみるとちょっと不親切かもしれないな 更新日あった方がいいだろうか
更新順に並んでいないなら更新日は欲しいな 正直読んでもタイトルはほとんど覚えていないから どれが前回訪問以後に更新されたまだ読んでない作品なのかが 日付あった方が分かりやすい 最新更新にだけマークついている場合、 最新の一つ前の更新も多分読んでいなくても それがどれか分からないことがある 更新履歴から更新された作品に直に飛べるなら良いけど
>>299 オンマウスは表示に時間が掛かるから見ないよ
オンマウスにする人ってなんで? 自分も時間がかかってイライラするから嫌い スクロールしてもいいから普通に説明文つけて欲しい 今はマウスホイールあるから縦スクロールなら苦にならないしさ デザインとかいうんならそんなデザイン捨てちまえ デザインてのはユーザビリティも考えるもんだ
299です 逆に縦スクロールが嫌かと思ってオンマウスにしてた デザインはもう今更って感じのそっけなさだから全然気にしてない 自分はオンマウスで意外な説明あるの好きなんだけどちょっといじってみる ありがとう
タイトル 登場人物 簡単な内容説明 並びは時系列で最新更新にマーク。更新日は場所ないからオンマウス 自分が閲覧する側になった時を考えると、訪問に間が空くサイトって 前回いつ行ったかとか覚えてないから、読んだかどうかの判断は タイトルと内容説明に頼ってて更新日は見ない……ってのが理由。
時間かかる以前に、オンマウスはブラウザやその設定によっては表示されないので、 不親切極まりないサイトだという印象を与えてしまう可能性がある、という落とし穴もあったりするw
オンマウス表示って、そんな時間かかるっけ? 自分はフレームで分けて、右はすぐ飛べるタイトルだけのページ (オンマウスで20字程度のごく簡単な説明)、左は説明付きの ページって感じにしてる
>>306 一つの物に対してのラグは0.5秒であっても
1個1個マウスを乗せないと表示されないのがめんどくさい
タイトルが20個並んでるなかから目当ての小説を探そうと思えば
全部のタイトルにマウスを乗せないといけないわけよ
そもそも小説読む人間が字が多くて読みづらいとか縦スクロールが嫌だとか思うんだろうか? なお自分は ジャンルで段落分け 『題名』 その小説の主人公 内容 更新日 です
確かにw コンテンツページでもだらだら改行が入って縦に長いと面倒だけど 必要な情報は表示させて欲しいと思う
元々は、ジャンル一個、カプも一個だから タイトル タイトル タイトル タイトル ↑みたいにしていたけど、あまりにも増えてきたから、 多くなると タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル タイトル みたいに羅列してしまう方が親切なんだろうかと自分で思ったりもするw どちらも最新が上下(か左右)なのは明記するのはデフォとして。 オンマウスは、いっぱいあった時に、なんとなくこのへんのSS迄読んだ気がする という時に、マウス合わせて説明が出ると、ああ、ここまで読んだ読んだ みたいに思い出す時がある。
・タイトル/主な登場人物/ちょっとした説明 並びは更新順で上が古く下が新しい 普段暗い雰囲気の小説をそんなに書かないからシリアス混じる場合は説明の部分に書いたりしてるな
二次なら人称の表記があると親切かなと思う 二次の一人称小説が地雷って人もいるから
そこまで気を使う必要はあるのか
>>312 そこまでやらにゃならんのか
全小説一人称な自分は主要人物イコール一人称人物なので問題なしか?
>>312 そこまで気を遣ってたらキリがないよ
そんなの地雷っつーよりただの好き嫌いだ
318 :
字 :2009/03/06(金) 03:47:49
>312の人気に嫉妬 というか、>312がオリジなのか二次なのか、温泉なのか兼業なのか知らんけど どんだけ閲に気をつかったサイト作りしてんのか気になった そんなの辛くないか?
うちのジャンルで作品に人称が混合している人は 一人称は明記している人が多いなあ…(○○視点で語っています、みたいに) ジャンルによるのかも。
320 :
319 :2009/03/06(金) 06:34:40
肝心なこと忘れてた、自ジャンルは二次。 自分は全部三人称だから人称で注意書きをしたことはない。 全部一人称の人も注意書きないな、当然だけど
●●視点です、表記そのものは割とあると思う。
誰それ視点、って書くとネタバレになるような話も 人によって、話によってはあるかも知れないし 誰視点、っていうのはいらない
視点の主と人称は別物でしょ 自分は今のジャンルだと三人称がほとんどだけど 視点は受けだったり攻めだったり第三者だったり 途中で変わったり神視点だったりするよ
というか一人称の小説は開いた瞬間に分かるから 別に注意書きが必要なほどでもないと思うんだけど
●●視点ですは、時々あるけど
>>312 の人称表記は見たことないな
何故か自分の見てるジャンルでは、○○視点ですって わざわざ表記してるサイトは、全く同じ話で視点の主を 変更しただけの話を●●視点ですと書いて置いてある場合が多い おかげで読む側の立場としては、視点表記見た瞬間 ああハズレ……と思ってしまうようになってしまった 人称表記は自分も一度も見たことないなあ
>>もしかして312のいう「二次の一人称小説」とは「二次のオリキャラの一人称小説(夢)」?
>>327 それだ。
それなら分かる。自分も地雷なので。
夢なら夢表記してほしい。
>>312 のが
>>327 で当たってたらほとんど超能力者だな
>二次なら人称の表記があると親切かなと思う
が「二次(の夢)なら人称の表記があると親切かなと思う」
ってことだとすると人称以前の問題だw 夢と書け夢とww
>>327 さんがスプーンを曲げられると聞いて駆けつけてきました。
いや、
>>327 の解釈としては
「二次(のオリキャラによる一人称小説)なら人称の表記があると親切かなと思う」
じゃね?
どちらにせよ人称表記以前の問題だけど。
話変わって。
地雷といえば、原作マンガ、アニメ化済みで
ゲームも出てる作品の二次やってるんだけど、ゲームでの
オリジナルストーリーを下敷きにした作品を書く場合って
ネタバレあり表記した方がいいのかな。
(ゲームは1年以上前に出たもので、ネタにしたのは
ゲームのストーリー根幹に触れる部分ではない)
オンならインデックス頁でタイトルの横にでも注意書きに書けばいいけど、
オフラインの場合はどうすればと悩み中。
特にアンソロに載せる作品の場合、最初の行あたりで注意書きしとくべき?
むしろアンソロでゲームベースはやめておいたほうがいいんじゃね?
>>331 アンソロに注意書きが必要なようなのを寄稿するのはやめておけって
自分一人のオフ本で値札に「これはゲームベースの話なので
ゲームのネタバレも含みます」と注意書きあるならそれ見て
買う前に買い手が判断できるからいいけど、アンソロだよ
334 :
331 :2009/03/06(金) 23:05:24
やっぱそうだよね…… 個人誌のほうにまわすことにする レスくれた人ありがとう
神視点の書き方がわからん 三人称だといつも背後霊視点にしてしまう 神視点が書けたら表現できる幅が広がる(と自分では思ってるw)ので なんとかしたい…
というか、未だに三人称「神視点」と「背後霊視点」とかの違いが解らない どの登場人物の心理も書き出してるのが「神視点」と何となく思ってるけど どうなんだろう?
それで正しいんじゃないかな 神は誰の心情をも見通せる、だから神視点って以前聞いた
背後霊視点だと、情報量が主人公と同じになるんじゃないかな。 主人公がいない場所の事象は描写できない、ということで。
書いてるジャンルにもよるかもよ 恋愛主体なら背後霊のが書きやすいし感情移入もしやすいけど ミステリーや歴史ものとかだと神視点になりやすい、とか
全然想像できないんだけど、背後霊視点ってどんなの? 神視点は普通の三人称小説だと思うんだけど 背後霊視点は一人称とは違うの?
日本の小説で一番多用されている手法。
>340 手元にある小説本、開いてみ 三人称だけど、視点がひとりに固定されてるのあるだろう?それのこと 逆に質問だけど、最近の小説で神の視点って少ないよな 章立てで、話者が変わる三人称は多いけど、完全な神視点って読んでないなと思う ミステリーだったらあるのかも(自分はその系統はあまり読まないので)
神視点って言ってもそう頻繁に視点が切り替わるものではない気がする。 基本的に誰かの視点から語るんだけど、 時折別の視点や感情をはさむような感じ。 台詞が入るときや表情を変えたりするのをスイッチにして視点変化、かなあ。 やっぱり良く分からん。詳しく解説してるサイトも探したけど うまく見つけられなかった。
神視点と視点混合の違いがわからない。 小説ノウハウみたいな本を読むと、視点の混合はタブー扱いされている。 そのタブーな視点混合と、神視点って 同じに見えるんだが…… どう違うんだろう?
自分のイメージだと背後霊より神のほうが突き放してる感じかなあ 背後霊はかなり一人称に近いけど神はもっと平等に見ているというか… 自分も基本背後霊でプロローグやエピローグぐらいしか神使わないからはっきりとは説明できないんだが
>>344 同じだと思う
全編通して効果的に神視点を利用するのはかなり難しいからやめろってことかと
まぁ読者の混乱を招かない自信があるなら「タブー」なんて気にしなくていいと思うけど
そのへん、かなり整理して解説されてたのが、温帯化する前の 栗本薫(が中島梓名義で書いた)「小説道場」だったんだけどね。 今手元にないんでうろ覚えだけど、1巻だったか2巻だったか。 投稿者から「一人称の場合、語り手が知らないことについては どう書けばいいんですか」って質問が来て、「どう書くもなにも、それは 一人称だったら書いちゃいけないことだ」ってところから始まってた。 地の文で、「(登場人物は)〜と思った」とか「〜を見た」みたいな、特定の 人物の内面にまで入り込んで感情とか感覚についてまで描写するのが 三人称○○視点(=背後霊視点、でいいんだっけか)。 神視点三人称の場合、特定の誰かに入り込まず、「思った」とかも 使わずに、完全に各キャラの「言動」のみを描写するんじゃなかったっけ。 「見る」というのも厳密に言えば内面描写に相当するから、「〜へ視線を向けた」 みたいな書き方が理想的(そっちに目が向いてはいるけど、認識してるかどうかは 本人じゃないからわからない、ってことで)だ、って書いてたはず。 「Aは××○○と考えた」「一方、Bは□□△△と思っていた」みたいな、登場人物 全員の内面に入りこんで描写する手法は、いろいろとややこしいことになるから 使いどころが難しい、ともあった まあこれもあくまで「基本的には」であって、絶対にやっちゃダメ、ってのはあんまり ないと思うけどね。 主人公視点一人称の中で「主人公の知らないことについて書く」くらいか、一応 タブーとされてるのは
神視点で「Aは××○○と考えた」「一方、Bは□□△△と思っていた」のようなのは きーとんやまだやいしざかこうじの声でそこでそんなナレーションを 入れてしっくりくるシーンなら、入れてもおかしくないんじゃないかな
Aはそのとき○○だと考えていて、実際に実行していたのだが、そんなことを知らないBは〜 みたいな感じで、どっちの状況もわかるのが神視点かなあ Bの背後霊視点だと、Aの考えやBの知らない状況はわからない、という感じ?
章や場面転換の区切りってどうしてる? 数行空け(ページ切り替え)・数字・*とかの記号が多いようだけど こういうのにも作法ってあるんだろうか?
章はページ替えて、場面転換は一行空けにしてる。 普段から行空けするほうじゃないのでこの位で充分 商業の本見ててもばらばらだし、作法は特にないと思う。 読みやすけりゃおkじゃないかな
最近、文章というものが分からなくなってきた ネットでよそ様の小説を読んで「なんか台本小説だなぁ」と思うことがあるんだけど じゃあ「台本小説」と「上手い小説」の明確な違いを、自分はちゃんと分かっているのかと 自分の書いた小説が台本小説ではないと、自信をもって言えるのかと そんな風に思ってから自分の書く文章に迷いが出てしまった。何が正しくて何が間違いなのか 分からない。削ればいいのか足せばいいのか、あの文章の前にこの文章をもってくればいいのか この文章の前にあの文章をもってくればいいのか、とにかく分からなくなってしまった お手本が欲しい。正解が欲しい。正解なんてないのかも知れないけど、安心させて欲しい
正しいか否かは問題ではないよ。 大事なのは、なにを伝えたいか。 伝えたいことかちゃんと表現できているのならば、台本でもいいんだよ。
>353に同意だなぁ 同人界隈だとやたらに「文章」に重きを置きがちだけど、一番大切なのは「内容」なんだよね。 もちろん内容を伝えるためには最低限の技術は必要だけど、伝え方に正解なんてない。 >あの文章の前にこの文章をもってくればいいのか どんな小説を書いているのかわからないけど、一人称でも三人称(一元視点の場合)でも 語り手の意識の流れを考えてみるといいと思うよ。 語り手の思考が自然に流れていけば、読者は呑み込みやすい。成功すれば読みやすい文になる。
>>354 > どんな小説を書いているのかわからないけど、一人称でも三人称(一元視点の場合)でも
> 語り手の意識の流れを考えてみるといいと思うよ。
> 語り手の思考が自然に流れていけば、読者は呑み込みやすい。成功すれば読みやすい文になる。
これはある気がするな
ていうか自分が校正する時に一番にチェックする部分だw
心情の流れに違和感があると一番入り込んでいた思考が途切れると思ってるから
心情の流れに違和感が無いかをいつも丹念にチェックしてるw
今まで、熟語を間違って覚えていたことに気付いた…。 ずっとそのまま使ってたよ…結構頻発する言葉なのに誰も教えてくれなかったよ 実はずっとpgrされていたんだろうか…orz そういえば変換されなかった 恥ずかしくて死にそうだ
自分の友達にもいるよそういう人。 「一応」なのに「一様」、「そうゆう」、「うる覚え」、意味を誤解してる「確信犯」… 本人は正しいと信じて使ってるから言えないんだよね。 まあ自分も最近まで三人称の地の文にも「何気に」って使ってたから あまり人の事言えないんだけどね…。
あっごめん、熟語って書いてあるの見落としてた。
「そうゆう」は使ってたなあ……。 親も先生も注意しなかったんだよね。 大学入試でも卒論でも「そうゆう」って書いちゃったと思う。 それで通ってしまったしw 2ちゃん見るまで気付かなかった。 今思うと恥ずかしいよ。
勘違いや間違いは誰にもあるよ これから間違えなきゃおkさ
確信犯は誤用とされてた意味(その行動が問題を引き起こすとわかっていながらする人)が 今では辞書にも載っているし、言葉って本当に生き物だなぁと思う 熟語が自分の思っていた意味合いと微妙に違うこともあるから、最近はこまめに辞書を ひくようになったんだけど、一般に浸透している意味と本来の意味とが異なる言葉もあって それを本来の意味で使ったら誤解されるんじゃないかと悩むことがある
本来の意味に拘る人っているけど、頑に守る必要はないと思う そういう人は言語学の本でも一冊読めばいい
確信犯ってそっちの意味でも辞書載ってるんだ じゃあ今はもう誤用とは言い切れないのか ほんと流動的なもんなんだなあ
読んでる人に通じない表現は意味がないからね いくら「これが正しい日本語!」って主義を貫いても それは単なる高尚様になっちゃうだけだもんね
それは誤用だからと割と例に出やすいものと 誤用と気づかれずに使われやすいものがある気がするな 確信犯なんかは、例に出やすい
あえて出してるのを最近見るな。 「誤用ではない方の確信犯で〜」とかの書き方
オヴァ臭い文章って具体的にどんなのだろう? たまに見かけるフレーズでちょっと気になってる
黒曜石の瞳 とかよく例に挙げられてる気がする
大げさな形容とか、例えに出す引き合いが古いとかかな
>オヴァくさい
>>368 の例みたいな、容姿の描写に宝石とか花とか持ってくるのは
時代物とかファンタジー以外では違和感あると思う
あと、若いキャラの言動が、ちっとも若い子に見えないとか
>369 ああ、自分が感じるのもそんなポイントだ ファンタジー系でも、余りに大層できらびやかな描写は古くさいというか 今っぽくない印象 あと文章じゃないけど、モノの捉え方や視点が古くさいとオヴァっぽいと 思ったりもする。現代的じゃないっていうか
若いキャラなのに口調が若々しくないとか、どことなく耽美な感じがするのがオヴァ臭いだな 本当に狙って耽美な文章書いてるとかじゃなくて
372 :
367 :2009/03/26(木) 00:34:40
レスありがとう、すごくよくわかったよ 台詞回しは自分もうっかりやらかしてそうだ…
「若い子の文学」の超最先端をひた走るケータイ小説においては、 「人物の描写は一切しない」っていうのがポイントらしいね。 たとえば中年男性が主人公達に近寄ってきた話しかけるシーンでも、 普通の文学なら最低でも「スーツ姿の」とか「白髪交じりの」とかって描写が ひとつやふたつは書かれるものだけど、 ケータイ小説の場合は「おじさんがやって来た」でおしまい。 どんなおじさんなのかは、読者が各自脳内で勝手に想像してねと丸投げする。 それが今風らしい。
ケータイ小説が若い子の最先端というのは違うと思うよ 一つのジャンルとしてはありだろうけど、ノベル系のゲームやラノベなんかもフツーに読まれるし 2ちゃんのスレもまた一つのジャンルだしね
同人板の方の厨メールスレだったかな、 「平凡な女の子が一生懸命努力してがんばる話」を書いてたら 「主人公が能力的に劣ってるなんてつまんない話はやめて」的な 抗議が来た、って話があったっけな。 普通にちゃんとしたストーリーを読みたい人がいる反面、最初から 「主人公最強設定でイイ思いするだけの話」か受け付けないようなのも いるんだなあ、と思ったな。
何かしら突出した才能がある、能力がある、 というのがウケルんじゃない? たとえその他は平凡でもさ。 古くから言えばガラ亀とか。 最近の飛翔を見ていても 何かしらの宿命を負っていたり、特殊能力があったり……
377 :
字書き :2009/03/27(金) 00:39:53
「主人公は平凡な女の子がいい」っていうのは少女漫画のイメージだなあ 平凡な女の子がイケメンにモテモテ、とか最近よくあるよね 小野不由美が後書きに書いてたけど、昔のホワイトハートでは 「主人公は特別な力を持たない普通の女の子」という縛りがあったらしいよ やっぱり感情移入しやすいからかなあ
自分は児童向け文庫の典型主人公だな〜と思う>平凡少女 あとジブリ モテモテは結構前からあるよ。ドラマとかで露出する機会が増えただけかと そういや男が女にモテモテのドラマはあんまりない気がする ウーマンウォーズの石黒ざまぁwwくらいしか知らん
ウォーズマンさまぁ かと思ったw
以前、「煮詰まる」って表現を同人板のなにかのスレでpgrされたことがある。 (考えてたら煮詰まってきたので助言お願いします→煮詰まるってww) それに替わるいい表現が浮かばなくて、以降封印してきたけど、他にもちょいちょい同じような 使い方をして、やっぱり同じようにあしらわれてるレスを見かけた。 そしたら1、2ヶ月前、新聞の連載エッセイで脚本家M谷K喜が、思いっきりそういう使い方を していた。 もういいんだろうか。「煮詰まったので息抜きに云々」とか書いていいんだろうか。
でそれを見た人にpgrされたら「M谷もそう使ってたもん!」ってファビョって回るの? 人が赤信号渡ってるのを見たからって 渡っていいよね!とわざわざ真似しなくていいと思うんだが。 「行き詰まる」とかじゃなぜダメなのか。
進退極まるという意味で「煮詰まる」のは誤用だね。 本来は「行きづまる」が正しいところ。 煮詰まるのは結論が出せそうになるという意味だから。 代用の表現なら類語辞典を引けばいいと思うけど……
>>381 んなもんどういう視点から言語をとらえるかによっていくらでも変わる
そういう使い方をする場合は、どんな言葉にせよ本来の意味を使う側がきちんと理解し
かつできるだけ受け取る側にも齟齬がないようにすべきかなとは思う
人間単語だけで生きている訳じゃないんだから、状況に応じて必要なら使ったって構わないと思うよ
ひっくるめて指摘する奴はあんまりいないから(間違ってるんだから!としか言えない奴ばかりだから)
つつかれる覚悟はしても、あまり深刻にならんでもいいと思う
言ってる意味が分からんようなら、大人しく行き詰まるを使いましょう
文章ならば別だけど、レスだったら、少々間違っていてもいいとは思うけど 一回つっこまれたら、やっぱ気になるもんなんだろうね
一応物書きだしなあ。 替わる表現がないのはググればいいのに、とは思う。
ってか、自分は考えて考えてふつふつして、ぐつぐつしておかゆ状でそろそろ糊になりかねないような 思考状況のことを「煮詰まる」と表現することに何ら疑問を覚えないんだが。 恋愛沙汰でグルグルしてるキャラを見てその友人が見て「あー、煮詰まってんなー、こいつ」とか。 表現の自由として括ってるラインだ。
サイバラが使ってる「煮え煮え」という言葉が好きだ
>>387 私もそうかも
登場人物が誰かの事を「あいつ、煮詰まってんなー」と思う感じは何か結構好き
言葉の響きとして「あいつ行き詰まってるんなー」じゃなかったりする
同人板の自治スレで、ローカルルール改定議論中なんだけど 近いうちに投票が行われる予定です 興味のある方は、自治スレへ たぶんこのスレの住民はあまり帰りたいとは思って ないかもしれないけど一応
あっちは字書きアンチがいるから帰りたくないな どうでもいいことで絡みに高尚高尚書かれたりするし
ちょっとカリカリしてる時もあるけど 絡みがない方が、何か皆流せるようになってきた気がする
同人板のローカルルール、4日に投票だってよ
字書き系のスレがほとんど止まっているけど みんな原稿しているのかな
こなあああああぁぁぁゆきぃいいぃぃぃぃぃぃ! なので、脳内プロットをエディターに書いてるところ。テラヤバス。
396 :
スペースNo.な-74 :2009/04/06(月) 01:24:58
何か小説に熱が入ってる時って、字を書く余力を他に分散させたくなくて、 メール打つのすら面倒になる時があるw サイト更新無いのにブログも滞っちゃうのがネックだ…
書こう!って思うと気張りすぎるのか何なのか、小学生レベルの単語が出てこなくなって困る この間は土手って言葉がどうしても思い出せなくて、「河川敷?堤防?」みたいな感じでぐるぐるしてた そして今本当に言いたかった言葉は「河原」だったことに気付いた
悲しくて書きながら涙ぐんでいたらタイプミスした。 しかも予測変換のせいでさらにカオスに…。 ノリにのってたのに台無しだ
自分の作品読み返したら、所々誤字が酷くてびっくりした。 「駄目だ!やめるだ!」 「久しぶりぶり」 とか、誤字だらけだったorz 眠い時に無理に小説書くとイカンな。
>>399 その文だけ読んだらギャグ小説みたいだ。
「久しぶりぶり」、友人に出すメールとかに使いたいw
ちょっと悩み。
自分が食に興味なくて、おまけに食の趣味がおかしいから作品に食事シーンが出せない。
リアルで食事してても自分の味の評価を笑われることが多い。
だから今まで食事シーンなんてほとんど書かなかったけど、最近ハマったキャラが
グルメだから食事シーンが書きたくなった。
訓練だと思って誰かと食事したらよく味わって率先して感想を言うようにしてるけど
誰と食べても私の感想は否定される。(私「酸味が効いてる」友人「酸味なんてない」
私「粉っぽい感じが好き」母「パサパサで不味い」等)
私にグルメキャラを書くのは無理なんかな……orz
>>400 読み手がその料理の実物を味わうわけじゃないんだから
文中で「美味だ」と表現すればいいだけのことだと思うよ。
この料理は酸味が利いており、喉に爽やかな刺激があった。とか
粉っぽい感触が口に含んだ酒と混じりあい、なんともいえない風味を感じた。とか
>>400 私も味音痴なほうだけど気にしないで書いてるよ
料理の材料と調理方法、調味料をつきつめていけば
それがどういう味(見た目、香り)なのかは
食べなくても大体想像つくし
実際に食べた人の感想を調べまくって
それをもとにして表現を膨らませてみるとか
あとは想像力と表現力だと思う
食事ってその場の情景や雰囲気、周囲とのやりとりも
含めてのものだから、食べてるものの描写は無くても
食事シーンは書けると思うんだけど
食通で語るのが好きなキャラだとしたらがんばれ
自分はアルコールがダメだからお酒絡みの表現が苦手だ お酒飲んでも気分がよくなる前に吐き気頭痛がくるから、気持ちよく酔う感覚がわからない お酒に弱い人の描写は得意なんだけどな……
自分も飲めないので 酔って記憶なくす→二日酔いシーンを書く必要ができたときは 酒に強い家族に取材したw
話切ってごめん。 話の中で、男だと思っていたキャラが実は女だったという叙述トリックを使いたいのだが、 この場合そのキャラの視点での一人称は何にするべきだろうか。 僕や俺じゃ流石に痛いだろうし、自分じゃ変な感じがするから……
私
「自分」
ごめん、「自分」はいけなかったんだね 確か軍隊とかああいうとこでは「自分は〜」というところもあったから シチュエーションとか設定によってはいけるかも…
なるべく表現工夫して、一人称使わないで済むようにできないかな
宮部みゆきが一人称を使わない一人称の話書いてたことがあるからできると思う 大変だったらしく、シリーズの1編だけでやめてしまったがw
枕草子でも読めよ 一人称、あまり出てこないぞ
>405 ふつうは「私」かな ただしミステリよく読んでる人にはそれだけでもうバレバレなんだがw デビュー作でそれ使った作家がインタビューで 「編集者に『ミステリ慣れした読み手には一発でバレると思うがどうする』と訊かれて 『読者の半数もだませれば上等だと思って書いた 不自然にはしたくないから』と答えて そのままにさせてもらった」みたいなことを答えてたのが印象的 一人称使わない手はむかし自分もやったけど よほど上手にやらないとやっぱりバレバレになるね
>>401-402 なるほど、考えてみたら読み手が実際に食べるわけじゃないしな。
現実に売ってる食べ物を出さないようにしたら何とかなるか。
なんかね、現実にある食べ物で書いたら光浦靖子を「絶世の美女」って表現するような
読み手が全然共感できないようなものができそうで怖いんだよね。
>>414 と、このように美醜や味の価値観の違いは往々にしてあるので
>>413 はあんまり気にすんな
緑茶を甘いって書いても渋いって書いても間違いではないぐらい、味には幅があるし
詳しい人なら「ああ、三浦は隠された知性の輝きにおいては絶世の美人だよな」
って補正するから、間違った表現でさえ瓢箪から駒ってことになるし
チープ食材を「高級感がある」とか書くミスぐらいならささっと調べとけば大丈夫
昔食ったことないものの味をそんなに大外れしないだろう 細かいところは個人の味覚で押し通してしまえと 書いた事がある。 で書いたのは「さわやかな甘み」がどうのこうの 読者からそうですよね以前食べたら「すっごい甘かった」と 感想が来てすいません食べた事ないですと半笑いになった。 後に実物を口にする機会がきて食べて見たら 「さわやかな甘み」も「すっごい甘い」もどちらも有りだった お酒の飲めない人はお酒の味について書くんじゃなくて キャラがそのお酒を飲むと何か思いだすとかにして ○○の味がするとした方がかえってイメージが広がると思う ○○の部分はお袋、青春、思い出と何でもあり
前の会社ですんげー可愛くて、男性社員の視線をひとりで集めていた子が、 普段はコンタクトなんだけど、眼鏡をかけたらモロに光浦靖子そっくりだったことがあり、 以来光浦靖子はメイクなりなんなりを頑張れば、意外と可愛くなるのではと思っている。 自分は酒とか飲めないので、 そういうシーン書くときは酒の名前でぐぐって、 感想ブログとかを見て、あーこういう感じの味なのかーと勝手に補完して書いてる。 ネットは色々な人の感想が転がっているので参考になるよ。
ごめん、光浦靖子可愛いとは思ってるよ。 でも「絶世の」ってつける程じゃないかなって思ってた。
なんか光浦スレになってるなw
物事を1から10どころか15、20まで説明しないと気がすまない性質なんで ちょっと詳しいあらすじ+少々の心理描写ってスタイルに憧れまくってる でも実践しようと思うと難しくて挫折ばっかだー・・・
自分は逆だw 20説明した方がいいんじゃないか?ってところも 10が下手すりゃ1で終わらせようとしてしまうw おかげで、後で読み返したときに必ず書き足すハメに
>>420 自分も逆で5で終わるな
後で読み返したら、少しわかりずらいから3足して残りの2は読者の想像の余地に任せてる
今自分もやってるんだけど65文字制限のお題やってみたらどうだろうか
バッサリ切り捨てる練習にはうってつけだと思うんだ
自分は文章で山のように説明するタイプだw なんていうか、更新して感想が10通来たとして、 そのうち1〜2通くらいは「なんでそういう解釈に?」という致命的な読み違いをして、 とんちんかんな感想になっちゃってる人がいる。 ちょっとした解釈違いならいいんだが、 ここで読み違えると今後の話まったくイミフになるよなーって場合もあって、 そういう人にも100%言いたいことを伝えよう!と躍起になっているうちに、 我ながら説明多いなぁ…と思うぐらい説明くさい文章になっていったw
物事を20説明ってどんな文章なんだ 私は短い文章で説明できるものはできるだけ短く書くようにしてる そもそもなくても進行に滞りがない文は基本的に書かない そうしないと書き終わらないし話が進まない。書く事自体に飽きてしまう あと自分が読む時も短編が好きなのもあるけど 20説明する人は凄い文章量にならない?
どんなだ、って想像も出来ないのは 読書量足りてないんじゃないの?
だってずっとダラダラ説明文が続く話って途中で飽きるから読まなくなる→忘れるし 読書量が足りないと言われたらそれまでだけど、普段の生活もあるし自分で小説書く時間もいるし 他の趣味もあるし、好きじゃない話なんて読まないよ 説明しながらも話がテンポよく進んでるならいいけど 頭から尻までずっと20の説明文が続くストーリーってあんまりピンとこない
本編もどちらかというと簡素な方かとも思うんだが、 自分が必要だと思っていることは書ききっているつもりだし、 いただく感想で説明足りてなかったと思うようなことも、とりあえずない。 それよりあらすじが長く書けない。 自分の文の説明できない。褒められない。ネタバレしたくない。 「タイトル」UP日 CP 桜の話 程度しか書けない。 WEB小説ならこれでもいいけど、書店用の説明にいつも七転八倒する。 イベント販売時も、小説はきちんとあらすじ書いてあったほうがいい、 と言われても書けない。
>>425 オチのあるショートショートみたいな掌編で、解説兼ねた後書きが
本編の倍近くになってた、ってのを見たことがある
〈本編〉
・雪の日に山でかわいい子ウサギを拾った
可愛がっていたけど、春になるころ逃げ出したのか
ウサギはいなくなり、寝床にしていたカゴには
南天の実と葉が落ちていた
《後書き》
読んでくださってありがとうございます。
このお話は童話なので、現実ではありえないことを書いてます。
主人公が拾った子ウサギは、生きてるウサギじゃなくて
実は雪で作られたユキウサギだったんですよ。
あ、ユキウサギっていうのは、雪を固めて(ry
このお話では、雪で作られたユキウサギが、冬の間だけ
命をもらって(ry
最後にウサギがいなくなったのは、逃げてしまったとか
ではなく、春になって(ry
そんな、夢のある不思議なお話を書いてみました。
……みたいな感じで長々と(言うまでもないが内容はフェイク)。
読み手にわからないかも知れない、とフォローにフォローを重ねすぎて
かえって本編がだいなしになっちゃってるよな、と思ったな
たとえば「平和な国の王さまが馬に乗って帰城しました」ってとこで 「隣国から誕生日に貰ったうんたらかんたら立派な馬で その血統がうんたらかんたらで両国の関係は極めて良好といえる。 毛色が自分と同じく真っ白だと王さまは馬をうんたらかんたら気に入っていた。 馬はうんたらかんたら草原を駆けて うんたらかんたらな城に戻った」 みたいな感じになる 書いてるときはノリノリだけど、読み返すと自分でもゲンナリする もちろん最初から最後までこんな調子じゃないけどね
普通に、描写が厚くていいんじゃないかなレベルに見える 最初から最後まで、じゃないならいいと思うなあ 描写が書きこめる人は削ったり増やしたりで強弱つけられるけど どうすれば描写が増やせるかわからないって人は強弱つけようがないよね 上手くいえないが、たとえば何かが起こるときに 描写の厚い人だと読者に「くるぞ…くるぞ…きたー!」って感銘を与えられるけど 薄い人だと「あ、きた」みたいななんかズドーン感が与えられないっていうか。 あと書いてる本人にはなくてもいい文章でも、実は読者には必要な情報だったり ってことあると思う
>>430 物語の冒頭部分ならそんなもんでよくない?
隣国といい関係なのも馬が好き?でアクティブな王様なのも
イメージが膨らむかんじがするし物語の展開にも関わる
ただし部屋に置いてあるインテリアや書物、食後のコーヒーやケーキ、庭に飛ぶ虫まで万事その調子
(かつ話なかなか進まない)だと、私は面倒臭くなってきて読むのをやめてしまう
場面が切り替わった時とか、あとで必要(伏線)になるシーンとか 時間の経過がゆっくりしている時なんか描写が細かくなる 登場人物が切羽詰まっている時とか、急いでいる時なんかは 短い簡潔な文章を多用して、リズム感良く読めるようにしている 自分はそう言う事を意識している 説明し過ぎるとだれるし、簡潔な文章が続くのも印象に残らないし 難しいな
濡れ場の描写のみ20倍増しになる私
それは正しいw
たまーに同ジャンルの字書きさんが数人、つなビィや写メ日記に 原稿中〜みたいな内容で、赤でびっしり添削してるノート (何が書いているかまでは読めない)を載せてて、それを見るとへこんでしまう 自分はどんな長い話でも基本的に書きながら考えてて、ワードに直接 アウトプットしてるから、そういうやり方に比べたら自分って 創作に対して真摯じゃないのかなあ、とか考えてしまう… 一回やってみようとしたけど無理だった それで作品の精度が上がるもんなら出来るようになりたいんだけどな
よくわかんないんだが 添削に憧れるんなら打ち出してペンで書き込めばいいんじゃない? 自分は普通に書くのはテキストエディタだけど 誤字チェックや流れチェックとかかねて普通に紙に打ち出して それに赤ペンで添削するけど
>>436 自分もノートにぎっちり下書きや添削してからパソコンに向かう派だけど
それはパソコンが家族と共用で長くパソコンを占領できない
=パソコンに向かう時は極力スムーズに作業を進めたいからだよ
ノートに書かないからって真摯じゃないなんて思わない。いい作品ができればそれでいいじゃない
でもノートにびっしり字を埋め込んで、そのノートを眺めるのって凄く悦に入れるから
機会があればやってみてw
あとやっぱりどこにでも持ち運べるのもいいよ
寝る前に何かしら思いつくことが多いので、 手帳とボールペンを枕元において、思いついた時にごりごりメモったりはするけど、 基本的にはエディタに直接がりがり打ちまくり、気がついたとき適宜修正って感じだなあ。 あと、文章を削除するときは、デリートキーでさくっと消したりしないで、 別の文書ファイルにカットアンドペーストして保存しておくと、 後で読み返した時、修正いっぱいしたなぁと自己満足に浸ることが出来るよw
字書きとしては邪道かも知れないけど 最近、空とかの写メを撮って、その時間をメモしておく →その時間の話を書くことがあれば、その写メを見て空の描写 写メだけじゃなくごくたまにデジカメも使うけど やっぱり本物を見ながらメモしておいた方がいいのかなとも思う でも悲しい時に青空を見るのと、ハッピーな時に青空見るのとじゃ 感じ方が違うから、見ているキャラがハッピーと思って空を見てるシーンなのに 自分が悲しい感情が強い時にメモしたものだから、 ハッピーな人間の視点に合わなかったりもする なんか上手く保存?記憶?する方法ないかな やっぱり写メだと本物とはちょっと違うし、かと言っていつもいつもタイミングよくは見えないし 記憶に頼ってたら、夏の4時5時なのに薄暗い描写とかしてしまったりする… うまい方法はないものか
三人称(花子視点)の地の文で 「彼は花子に優しくして『くれた』」っておかしい? 「彼は花子に優しかった」とするべきなのか迷ってる。
全然おかしくない
おかしくないよ ただ「くれた」を入れると、花子視点がより強調されて、入れないと客観性が増す 文章のふいんき(ryでどちらかを選べ
>>440 空写メいいアイデアだなあ
気持ちも一緒に焼きこんじゃうなら色んなシチュを思い浮かべて
自分の気持ちじゃなくキャラの気持ちとしてメモしといたらどうかな
じゃなければ、毎日続けることで色んな気持ちの保存が出来るから
単純に数を増やすのも解決法のひとつにはなるかと思う
明るさやらに関しては自分はネットで日没時刻とか南中高度とか調べてる
あと今の時期だと桜前線とかw 魔法の箱便利すぎ…
愚痴らせてもらっていいかい……。 ちょいと長くなる&ネガモード中だから、ウザい人はスルー推奨だぜ……。 ここのスレ住人にはオフで創作物を読ませられる、もっと言えば詰まった時に相談出来るツレとかいるか? オレにはAというヤツが居て重宝してる。オレとはかなり違った感性の持ち主だから刺激になるんだ。 このA、オレから見るとイヤになる程才能がある。何でそんなの思いつくんだよ、てなアイデアとかストーリーとかが、水を向ければどんどん出てくる。 作品へのアドバイスとかも適切だし、編集者がいるみたいなものなんだろうか。 とまあ、こう書くとAが居ていいことばっかりに聞こえるかもしれないが「一週間さんざん悩んで作った自信のネタを話したら、ほんの20分程でそれより明らかにいいネタを作られた」と言ったら、 オレのこの何とも言えないモヤモヤが分かってもらえるだろうか。 で、決定的な事が昨日あったんだ。個人的に親しくしてるとある漫画書きさんと会ったら、「この前の新刊面白かったよ」と言われた。 正直同じストーリーを作るものとして憧れの人だし、普段は大分辛口の人なので、純粋に嬉しかった。 「特に〜とか〜とか、あとは〜〜がすごい良かった」 ……全部Aにアドバイス貰って直したとこだったんだぜ……。 アドバイスそのままじゃなくて、オレなりの形に直しはしたけど、それだって変なプライドのせいで、 より良いアイデアが浮かんだとかじゃなかった。 一応ありがとうございますとは言ったけど、上手く笑えた自信がないわ。 もうね、その人と分かれた後リアルに orz だったわ。 嫉妬なのか自己嫌悪なのかよくわからんぐちゃぐちゃな状態になって、それが今も続いてる。 誰か似たような経験あるヤツいるか? オレはここからどう立ち直っていいのか分からんぜよ……。 しばらく自分の書いた物見たくねー。 長文すまん。見苦しかったら謝る。
>>445 そのリアルな感情を作品に昇華してみたらいいと思う
自分はあんまりそういう葛藤のないタイプなので、そういう感情が
感じられる人は作品の心理描写が真に迫ったものになりそうで
いいなーとか思っちゃう
真剣に悩んでるんだろうにこんな意見ですまん
でもどんなものもネタに使っちゃえばもうけもんだし
作品にぶつけたら意外とすっきりできたり新しい考え方ができたりするかもだよ
>>445 A自身は創作活動してるのかな?
たまに、本当に編集体質の人っているよ。自分では一から作れないけど
人の作品を面白くできる人っつーか。
あと、Aが
>>445 の作った下地にデコレーションするのがうまいんだとしたら
すごく通じ合ってるからだと思う。Aがたとえアイデア出しても、
>>445 が
それを昇華できてなかったら他人が見て「借り物だな」って思っちゃうと
思うんだ。
なんかまとまりがないけど、嫉妬込みでもAが好きで付き合っていけるなら
すごくいいコンビだと思ったんだ。
自分逆にAの立場だ
Aみたいな才能のあるなしは棚上げさせてもらって言うが
たたき台があるものをよりよく直していく方が簡単な気がする
特に、台がある程度しっかりしてると、どこをどう変えてやればいいのかも、
とてもわかりやすい
そんな感じなんで、ゼロからネタを出してくるヤツは凄いと思ってる
自己嫌悪含むもやもやは、うまく使えれば向上するいいエネルギーになると思うから
凹むだけ凹んだらまた筆を取るといいよ
>>445 がAといい関係で進んでいけるようになるといいな
>>445 一人で書いていると445のいうAのような存在が欲しいと思うから
すごく羨ましいよ
でも実際にそういう思いをしたのなら凹むんだろうなあ
今度は相談しないで自分だけで完成させたらどうだろう
で、その作品に関しては、土台合ってこその修正なんだと思うよ。
美味しいものでも食べて浮上してくれ
>>445 私にもAみたいな友人がいる。
友達なんだけど、編集者みたいな感じ。
指摘されると「えええそこ直すのかよorz」ってなるんだけど、
直してみると「あぁ、こっちの方がいいかも…」って思えちゃう。
実際、友人のテコ入れがあると何かいい話になってる
(ような気がする。テコ入れの有り無しで売り上げは変わらないから)
>「一週間さんざん悩んで作った自信のネタを話したら、ほんの20分程でそれより明らかにいいネタを作られた」
これはよくある。そして向こうの方が萌える。
言われちゃった日には切羽詰っていても原稿が進まないくらい
何かモヤモヤしてしまう。悔しいっていうかなんでそんなこと思いつくんだっていう嫉妬とか。
でも自分なりに昇華させて友人にOK貰うと、なんか凄く嬉しくなるよ。
いつか友人から一発でOK判定貰うのが私の目標w
纏まりないレスになっちゃったけど、お互い頑張ろう。
>>442-443 ありがとう!
気になって気になって全く先に進めなかったんだ
お礼が遅くなってごめん
長編が書き上がったので校正かねて一気に読んでみた 何でこんな同じような表現が多いんだ、自分 語彙なさすぎだ、自分 登場人物、溜め息つきすぎ、苦笑しすぎ、珍しく真面目な顔しすぎ 長編だともろに出るなあ
かけるようだったら、パソコンの横にメモとか付箋紙にメモしたら? 溜め息をついた…(正の字でカウント) 細く息を吐き出した…(カウント) 人知れず息を漏らした…(カウント) とか、苦笑回数とかも、そういう感じでメモる 私は基本SSや短編しか書かないから、長編の辛さは解らないけど(想像上ではわかるが) とりあえずメモしてると案外いけるかも知れない 全部が全部はメモできないかも知れないけど、重要シーンとかの動作のみ、と 限定するとやりやすいかも
そんなことないよ。 その辺の本を開いてごらんよ。 それ系の同じ表現重なりまくってるから(とくに翻訳もの) 重ならないように手を変え品を変えてる文章もあるけどね。 ストーリーを読むにあたって、それがかえってぎこちないな、と思う時もあるよ。
>>452 その例でいくと、溜息ついたり苦笑したり、は多少重複しても
気にならないけど、「珍しく真面目な顔を〜」があんまり何度も
出てくると、「珍しくどころかしょっちゅうだろ」とツッコミは
入れたくなるかなあ
自分も気になるので、しょっちゅう本文検索かけてる。 ある程度重なるのは仕方ないけれど、前のページと同じだったら書き換えるとか 同じ話に3回目が出てきたらどこかを変える、なんてやってるよ。
>454も書いてるけど、ターゲットを女性に想定した大衆〜中間小説なんか、 文芸誌1ページに2〜3回、登場人物に溜息吐かせてるよ 大雑把な言い方になるけど、一般的な読者ってそんなに気づかないものなんだ 書き手目線で読むから、表現の重複やら読点の位置やら文末のリズムが気に掛かる ストーリーに牽引力を持たせることがまず第一だと思う。長編は特に
そりゃ小手先の表現に気を取られてストーリー軽視するなんて論外だけど、 そういう話じゃなくね? 自分が気になるなら直せばいいじゃない つ類語辞典
>452 いっそ「溜息をつく」キャラクタだと開き直って別のキャラクタに 突っ込ませる、と言う手もある。全部が溜息つきっぱなしだと使えないけど。 書き手が思ってるほど読み手は気にしてなかったりするから 気になるなら開き直っちゃうのもいいと思うよ。
この流れあるある 私が書くものも、誰かがしょっちゅう「肩を竦め」ているw お前らどんだけ肩凝ってんだよ!と思っているが、 突っ込まれたことはないので開き直っている。
>>460 肩竦ませあるねえ
自分はそのキャラに自己突っ込みさせて解消させた事ある
こいつと話をしていると、肩を竦ませ過ぎて、肩が凝るみたいな
そういや自分も 「手をひらりと振って」ばかりだ あと「目を逸らし」てばかり… ちゃんと会話でコミュニケーションとれやwと思いつつも書いてしまう そして書きつつ、キャラがしている動作をする時があるんで もし傍から見られてたら変な奴と思われるだろうな 前スレだかに出てたけど、キャラが沈んでる時自分も沈んだ顔になり 照れてる時はそういう顔になってる 画面に向かって百面相してしまう
あるあるスレに来たのかと思ったw
動作って程もないけど、自分の文章には「事」と言う字がやたら多い様に感じる あと「言う」「言った」もそう でも「言う」は削れないから諦めてる
自分も「こと」が多いw でも、事は漢字にしない。「こと」にするなあ。 あと、「〜のよう」が多い。 〜のような、ように、ようで、ばっかり。 たまに「〜のごとく」や「〜みたいな」に変えてみたりするが、 他に比喩表現のヴァリエーションが思いつかない。
あ〜、俺もそうだわ。 一人称で書いてるんだけど、何か説明的な文が多いって読者さんから言われる。 戦闘シーンとか特にそう。 『事』は漢字と平仮名が入り交じってるw 前後の文で漢字が多いと、読みやすいかと思って平仮名にしてる。 ・・・統一した方が良いんだろうか。
自分も表記入り混じりだよ 一文の読みやすさとかここではどうしても読点入れたくない けど漢字(もしくはひらがな)続きになっちゃって読みにくい・別の意味に取られる ってときなんか特に漢字開いたりする 評価系のスレだとたまにどっちかはっきりしろって人もいるけど それはその人の評価基準に表記揺れも含まれるってだけだと思う
>>465 「〜のよう」、自分もいっぱい使ってた。
それが気になり出してから、
校正のときに一旦全部削る→どうしても必要なところだけ復活
を、繰り返しているうちにあまり使わなくなったよ。
自分で思ってる以上になくてもよかったり、ない方が良かったりするもんだよ。
半分どころか全部なくてもいいやってなることもあったw
469 :
445 :2009/04/17(金) 09:28:59
>>446 〜450
ちょいと亀だが、温かい言葉をありがとう。何とか復活してきたぜ。
ちなみに件のAだが、こいつも小説を書く。つってもサイトはないし同人誌も出さない。投稿派。
去年ぐらいにどっかの新人賞に出して、編集さんから電話来てた(リアルタイム遭遇)。
受賞とかじゃくて、拾い上げ? てやつみたい。
「あくまで趣味ですから」て断ってたけどな……。「大賞だったら考える」てお前が言うと冗談に聞こえねー。
まあいいさ、お前を踏み台にレベルアップしてやるぜ……と思える程には回復してきた。がんがるぜ。
470 :
452 :2009/04/17(金) 10:00:40
ちょっと遅くなったけど、みなさんレスありがとう 読み手はそれほど気にしないってのは確かに自分も読者になってる時はそんな感じだ 自分の中では長編は、ストーリー>>>文章くらいに割り切ってるつもりなんで あまりにしつこい部分だけ直すようにするよ 肝心のストーリーの面白さに不安がないこともないけど、入稿できたんで達成感でいっぱいだ イベント当日にwktkしつつ、コピー本の掌編集にとりかかるよ
初めて同人誌を出したいと思い、フォントやら行間やらを試しているが中々難しい。 入稿も大変そうで、調べるだけで挫折しそうだ。
>>471 そう、最初は本当挫折しそうに辛い。
でも完成した自分の同人誌を手にした瞬間、涙が出そうな感動を味わうよ。
そして2冊目の原稿ではフォントやら行間やらを調整するのが楽しくて仕方なくなるw
辛いと感じるのは完成品を産み落とすまでだから、無事出産できるまで挫折せずに頑張って!
>>471 最初の一冊は手探りだから大変だと思うが、最初にきっちりやっとけば後が楽だぞ
あと一応しってるとは思うがオフの話ならここより同人誌の小説スレの方が詳しいぞ
サイトの小説を最初から見直して誤字脱字のチェックしてたら、 『波打ち際の色の髪はウェーブがかかって波打ち』っていうのがあった。 慌てて直したけど、なんでこんなん書いちゃったんだ。
書いてたときの>474に「しっかりしろ!」と言ってやりたい
>>474 むしろよくある
「まるで波打つように波打ち〜」みたいなことよくやっちゃう。
さすがに打ってるその時に気づくけどw
すっごい今更で申し訳ないんだけど、情景描写の大切さがやっと分かった。 古い自分の小説が出てきたんでどんな内容だったか思い出せないまま読んだら、 「え、この場面て雪降ってるの?」 「この位置から相手の顔を見るって、首どんだけひねってんの? ああ目の前にいるのか」 「章の始まりでは深夜って言ってたのに正午の鐘っていつ夜が明けたのさ」 みたいな突っ込みが、読んでてどんどん沸いて参った。 書いた当時は会話で話を進めるのが好きだったんで、 地の文は「珍しく雪が降った今日、うんぬん…」とか「そのまま夜が明けうんぬん…」とか かなりさらっと適当に書いて終わらせてた。 「読者は設定を忘れる生き物だ」みたいな忠告を以前なにかで読んだことあるけど、ほんと 雪が降ってることを覚えててほしいならもっと掘り下げて描写するとか セリフに雪の話題を持ってくるとか、情景描写に気を遣う大切さをようやく知ったよ。 この小説じゃ全然情景が頭に浮かんでこない。とほー
少しも申し訳なくない。 情景の描写に深みが出た>477の次回作に大いに期待。
フリスクでネタが浮かんだらいいのに 最近枯渇してる気がしてならない…orz ボヤいて申し訳ない
477 それって描写がどうのというより 時系列と位置関係が頭に入ってなかっただけのような
描写が足りないと読み手に覚えていてもらえないってことでは>時系列と位置関係 たまに同人誌とかネット小説読んでると、 読み手じゃなく書き手が設定を忘れてることに気付くことがある。 「Aは無言でベンチから立ち上がった」ってあるのに また「Aは勢いよくベンチから立ち上がると大声で(略)」だったり。
かき直しているうちにそう言う事が起こるな<書き手が設定忘れる 最初書いたものが気に入らなくて直しているうちに混在して 読み直したときに気付けばいいけどうっかりスルー そこは○○じゃありませんかと※もらったことある・・・
483 :
字書き :2009/04/20(月) 02:13:42
質問です、よろしくお願いします。 私はキャラ名「セリフ」の 小説が好きなのですが…それで小説を書いてしまうと敬遠されますか? 他スレで敬遠していた人がいたので、意見を聞きたくなりました。
あくまで「個人的意見」だが それは小説じゃなく台本だと思って読まない
正直な話、敬遠するしない以前にそれは「小説」じゃないと思ってる。
地の文にもよるけどさ。
でも
>>483 が好きならいいんじゃないの?
私はその形式は使ってないけど、「お前のは小説じゃない」とか
言われても、自分が好きで書いてるんだから変えようとは思わないし。
うんまあさらに重ねて「個人的意見」だけど サイトなら開いた瞬間ブラウザバックしてそのサイトには通わない オフラインなら買う対象サークルから外す 半年とか一年経って、忘れたころに再訪問なり再び本を手に取る事はあるかもしれない 形式が同じだったら取る行動は一緒
つかさ、戯曲も一つの文学だし、小説に劣るとかじゃないから、 開き直って「小説」と書かずに「脚本」とか「シナリオ」とか言って載せればいいんじゃね?
TRPGのリプレイにも、オンでもオフでも その形式のものがわんさかある。 あれも「小説」ではないけど、台詞主体で書きたいなら参考にしてみたら?
二次でショートショートのセリフオンリーならそれもありかなとは思う でもそれで一冊の同人誌はナシ サイトの拍手お礼とか、ついでのおまけレベルなら好き
小説ではないね 強いて言うなら脚本・台本・シナリオのどれかの表記のものだと思う とはいってもおそらく本当にキャラ名と台詞だけだろうから (本来のシナリオは柱(場所)・ト書き・台詞で書かれているもの) あくまで「シナリオ形式」とかって形式だけ借りてるんだと注意書きした方がいい それでも、その形式っていうだけで敬遠する読み手は多いだろうね
TRPGのリプレイはかなり特殊だけど参考になるかもね あれはあえて言うならリプレイ形式としか言いようがない
492 :
483 :2009/04/20(月) 03:08:51
質問に答えていただき、ありがとうございます! これから小説を書こうとしてましたので、参考になりました。 ○○「セリフ」はやはり台本になってしまうのですね。 書く前に知れて良かったです。
同じセリフの羅列でも、「セリフ」の前に名前がなくて、文体(口調)で誰か判断させる奴なら書いた事ある 短いおまけだったけど、おおむね好評だった 個人的に、文字書きが文頭の名前表記に頼りっぱなしってのはどうかと思ってる 物書きなら口調や状況で書き分けろ、と肝に命じながらやってる
自分は書いていても読んでいても 誰が喋っているのか特定できないセリフがあると、気になって仕方がない性質なので セリフの次の行に必ず「と、言った」とか「○○は頭を抱えた」とか、キャラネームを書き足す。 長編になると語彙が尽きてきて、後期の西村京太郎状態になってしまう。
自分の場合、セリフごとには誰の発言かまでは書かないけど かぎ括弧は4回以上連続して使わないようにしてる。 会話のテンポがよければよいほど一回のセリフが短くなって 喋りの特徴が薄れてこれ誰のセリフだっけ、みたいになるからこわい。 あと、一回のセリフは特に饒舌とかの設定つけてない限りは 長くても80文字前後、それ以上の場合は括弧外に出すか地の文はさんでしまう。 セリフまわりの作法って結構人それぞれだな
商業作品とかも、かなりフリーダムで色々だよな。面白い <セリフまわりの作法 長いセリフが書けない、と最近気がついた 自分ルールの目安字数があるわけじゃないけど、ひとつのセリフが何行にも渡ると 適当な描写挟んで分割せずにはいられない 他人の書いた話なら全然気にならないのに不思議だ あと、そもそものセリフ数を極端に減らしたがるクセがある 地の文はなかなか削れなくて冗長になりがちなのに、セリフはその逆で、 一旦書いても後でほとんどカットしてしまう。なんでだろう超不思議 地の文もそれくらいの勢いでダイエットできればいいんだけどなー
長い台詞分割あるあるw 自分もちょっと前に出した本で無口なキャラが説明をしなきゃいけないシーンがあって 100文字ぐらいの台詞を見たときにどうにも違和感があったから 間に地の文はさんで2分割にしたらすっきり!とかあったw キャラのイメージも重要だよね
ウチのキャラが長台詞話すときは狼狽してるときかテンパってるときか錯乱してるときだな そういう混乱系のセリフはネタ満載でノリノリで書くけど、果たして閲覧者が読んでくれてるかどうかは疑問
キャラのイメージを追求して、どんどん台詞が長くなった。 二次なんだが、原作(漫画)キャラの台詞が長すぎる。 コマやページの7割が吹き出しで、好きキャラが延々と喋ってるのも珍しくない。 おかげで、盛り上がりシーンで300字以上一気に喋らせても違和感ない。 むしろ足りない。 読み手さんからも「あの台詞があのキャラらしい!」と好評っぽい。 ジャンル変わる時は気を付けよう…。
前に商業小説で、台詞内で改行する際、 すべての行頭に「がくっついてた(各行末に」はついてない)のに強烈な違和感があった。 たとえるなら、 「この間裁判所へ行ってきたんだよ。 「裁判所の入口には金属探知機があるんだけれど、感度が高くなっていたんだ。 「昔はポケットに携帯入れていた程度じゃスルーだったのに、今はキンコンと鳴るんだよ。驚いた」 みたいな感じ。 最初「え?あれ?同一人物の台詞??」と当惑しまくったw
>>500 古いミステリーとかSFで、探偵の謎解きシーンや科学者の状況解説シーンの
長ゼリフ(1ページまるまる使っても足りないようなやつ)で適宜やってるのは
時々見るけど、全部がそうなってるのは珍しい…っつーかちょっとヘンな感じが
するね
一時期台詞内の改行が自分の中で流行っていて>好きな商業作家さんがしていて 「だってしょうがないだろ。そんな事が出来るはずが無い。無理だよ。 ――それとも、君なら出来るっていうの?」 みたいな書き方をしていた時期はあるけど、初めに括弧がついているという形ははじめて見た。
>>500 昔翻訳ミステリーよんでてそれがよくあった!
あれ?セリフ読んでた筈なのにまたカギ括弧あるぞ、変じゃね?みたいな
おかげで今も翻訳もの苦手で読めない
一つの台詞の中でも段落変わったら改めて行頭にダブルクォーテーション というのは確か古い英文の作法だよ。 だから昔のこなれてない時代の翻訳にはよく出てきた。
メインPCではスラスラ読めた文が、サブPCではつっかかる サブPCにあわせて修正するとメインPCではry なんとか両方のPCで読めるようにしてみたら携帯ではry こんなことを繰り返すばっかで推敲が終わんない。
そんなあなたに つ□プリントアウト
つ PDA
「(Aの台詞)」 『(Bの台詞)』 みたいに登場人物で鍵かっこ変える書き方って流行ってるの? 連続でそういうサイトに遭遇したんだけど
『』でしゃべるキャラが、合成音とカメかキャラとか幽霊とかそういうことはない?
多重人格とか某少年探偵みたいな変声機とか…特殊ケースすぎるか あと電話
一人称でキャラ分けするのと同じように使ってるなら 単にやってる人の年齢が低いんだと思う
>>509 >>510 いや普通の人間だし、会って話してるシーンで使われてた
どっちも管理人が高卒以上だったからびっくりした
自分の文章を読み返してみたら 「〜ように・〜そうに」+「笑った・笑みを浮かべた」が多すぎて 笑いすぎだろって突っ込んでしまった 困ったように笑う 切なそうに笑う 申し訳なさそうに笑う 冷めたように笑う 言い換えようにもぴったりとはまるような言葉が探せなくて結局そのまま。 語彙が足りないんだな……。
>>513 そういうのあるある…
自分は〜そうに〜ようにを連発させそうになったら
切なそうに笑う→切ない時笑ったらどんな顔になるか
悲しそうに笑う→悲しい時笑ったらry
で書くな
眉毛を下げて…とか僅かに唇を歪ませ…とか
どういう変化があったのか書くといいかも
自分の小説には必ず一回は 「沈黙の後」という文がある
「〜〜〜〜〜〜〜」 そう言って○○は××した。 こういう文章が多すぎる。
昔読んだ本(商業)では、 「明日は晴れかしら」 と、私。 「どうして?」 と、A男。 「どうしてって、忘れたの?」 と、私。 「いや、もちろん覚えているよ」 と、A男。 みたいな応酬が続いていて、ある意味潔いなと思ったw
〜するように〜した、〜のように〜した、ってやっぱりよく使っちゃうな 人の書いた文章読んでる時はよほどでなければ気にならないんだけど 自分で書く時は妙に気になる、しかも時々そこに同じ言葉入れたりしてしまう。 まるで吐き出すように吐き出した、とか 驚いたように目を丸くした、とか。 同じ意味じゃねーか!とセルフツッコミしながら慌てて直す。
〜ように××した、は使い方次第で深い表現にも、安直な比喩にもなるからなー 使いどころが難しいよね
小説は読者の想像に訴えかけるからある程度曖昧になってた方が想像の幅広がっていいのかもね と思いました
自分、読むのが好きなのはミステリー系。だけど憧れるのはハルキ風の文体なんだ。 ノルウェイの時みたいな感じの。 慣れ親しんだ文体はミステリー系のわりとあっさりとしたものだから、自分で書くときもそうなる。 頭捻りながら書いた文章だし、書き上げた時には満足感もあるんだけど、 他サイトさんの「ハルキ風文章(しかも上手い)」を見ると、ものすっごい凹む。 そんで自分もハルキ風に書き直そうとするんだ。でもうまくできない。また凹む。 最近そんなことの繰り返し。少しずつ進んでると信じたい。
最初に読んだ文章とか慣れ親しんだ文章って大きいよ 自分は友達によく「文体が硬派な感じ」とか「純文系だよね」と言われる 中学の時、そういうの読み漁ってた影響だと思う たまに柔らかい文章が書きたくなるが中々うまくいかない
>>521 ハルキ風って独特すぎて真似できなくない?
しちゃいけないっていうか、真似できたとしたら
文体パクリ丸わかりっていうか
フレーズごとの表現方法じゃなく、構成とか物語全体の
大きな流れを真似したいって意味なら同意
なんであの人の物語ってあんなに魅力的なんだろうね
>523 あの人の魅力は「平易な文体で深い物語」にあるのであって、文体ではないよね 文体を真似しようとしたら、翻訳物っぽい会話まわし、奇妙な比喩の連発とフォロワー丸出し だと思う
525 :
521 :2009/04/23(木) 18:17:51
>>524 ごめん、自分はその平易な文体に憧れてるんだ
平易な文体なんて、ただ平易に書けばいいんじゃないの? ここぞという場合以外は短く切る 回りくどい言い回しは極力使わない リズム感を意識する なんて偉そうに書いたけど、同人やって、似たような同人本や文サイトばかり見ていると なかなか「引き込まれる物語が平易な文で綴られている」にお目にかかれないのも事実だよね(自分含めて) そういうのに成功している本やサイトはプロっぽい(=同人ぽくない)印象を持つな
> 「引き込まれる物語が平易な文で綴られている」 これが難しいんだよな…ほんとうに難しい
やばい、今すっげー話書ける。 って時はそのうちに書いとかないと寝て起きたら書けなくなってるかもですかね、やっぱり
>>528 かけなくなる。ほんとかけなくなるよ。
いつもそのパターンで泣く私が通りますw
>>526 上手に短く切るってのがどうやってもできないんだよなぁ。ブツ切れになる。
A×Bの話をC視点で書いてたら、Cに感情移入しまくりな文章になった さて、カテゴリどうするかな……
自分ならC視点の注意書きを添えてA×Bカテゴリに入れる
533 :
SH :2009/04/24(金) 18:43:16
平易な文体は現代モノには馴染むけど、ファンタジーや歴史モノでやられる と違和感を感じる。 擬古文調とまではいかなくても、そういうジャンルだったら少し重厚な言い 回しや描写がいい。やりすぎるとギャグ?ってなるけど。
>>533 プロを持ち出すのもアレだけど、粗い元子がデビュー後まもなく書いた
ヒロイックファンタジー系の話でそれ感じたなあ
現代日本の学生が主人公だとあの文体・あの口調がぴったりなんだけど、
異世界ものでやられるとかなり浮いてた。
ラスボス(その異世界の神的な存在)との対話も、なんか女子高生と中年
サラリーマンのおじさんの会話みたいでなあ
文体や言い回しは視点のキャラによって変えるな 気難しい・年の行ったキャラだと複雑な表現とやたら漢字が増える 若かったり子供だったりするとその逆 でも一度10歳以下の子供の視点でSS書いたとき、どこまで簡単な文にするかさじ加減が判らずに困ったよ まさか幼児の絵本みたいに書くわけにもいかないし、漢字開きすぎでも読み辛いだけだし
自分は文体はそれほど変わらないんだけど、二次でも中世欧風ファンタジーだと漢字を多くして 現代より後舞台だとあえて開いたりしてる やっぱりファンタジー系は漢字多めにしてちょっとぐらいは重厚な雰囲気の方がいい気がして
>>533 擬古文や古風な文体は加減も難しいが書き手の素養がモロに出るから怖い。
>>538 出るね
個人的には文体より台詞回しに素養出るような気がする
自分は今のジャンルじゃカタカナが使えないのに四苦八苦してる
タイミングとかボリュームとかトラブルとかカタカナ語が染み付いてるから類語辞書が手放せない
たまに現代パラレル書くとびっくりするくらいスラスラ書けるw
小説書くのに類語辞典は必須だね。 なかなかうまい言葉が見つからず、三種類くらい引き比べてしまう。
みんながオススメの類語辞典でどれよ? うちは講談社の「類語大辞典」っての使ってるけど これは質より量ってかんじだ。 自身に的確に選べる力がないと駄目な辞典だと思う。 もう一冊増やしたいんだが。直接手にとってどんなか見たいのに 本屋に揃ってねえええ。
>>538 文法メチャクチャ・誤用多数の擬古文を書いて悦に入ってる知人がいるが
高尚様かつメンヘラなので指摘できず、新刊を読むたびに身悶えるw
>>541 講談社のも持ってるけど
自分は大修館書店の『日本語大シソーラス』の方が使いやすかった
講談社以上の大部だが、CD-ROMも電子辞書版もあるよ
>>541 カシオの電子辞書版日本語大シソーラスも持ってるけど、ライター用の類語玉手箱が使いやすかった。
>>542 、543
おお、ありがとう!
そうか、別に本じゃなくても電子辞書とかCDもあるっけな。
紙と電子両方に目を向けてもう一度考えてみるよ。
ネットでもシソーラス有るよ ググルのツールバーで「調べたい単語+類語」って検索すると だいたいそのネットシソーラスの検索結果出てくるからそれ使ってる
ついついネサフしちゃうから、辞書類は本・CD-ROM・電子辞書等のオフラインがいいかな
辞書だけではおっつかんことも多いから、ネットなしでは書けない 動植物の生態やら外観やら衣服や建築物の構造やら有名な事件などの場所や時間やら古典の書き出しやら 図書館にいけば全部ちゃんとした資料あるんだろうけどね
大学図書館だとデータベース契約してるところ多いから 現役大学生は使ってあげてください。 ジャパンナレッジ(オンライン百科事典)とか、理科年表とか。
今日休みなんだけど、休みくらい原稿せずにいたい 必死で頭使って原稿書くから疲れる 平日の寝る前一〜二時間を毎日するのが一番自分にあってる
小説の書き方ノウハウ本でオススメはありますか?
着想の技術/筒井康隆
二次で三本目の長編書き途中。プロットを一応作ってから書き始めるから、 分量的にも内容的にも、話の大体中盤に差し掛かってきたってことは分かる。 これまでの経験から言うと、前半は割とさくさく書けるのに後半は中々進まないんだよな。 風呂敷を広げるのは比較的楽だけど畳むのは大変、みたいな。 つまり今回もこれから書くのが辛くなってくるわけで……orz でも終らせたい。クライマックス書きたい。
>552 長編はある程度強引に畳んでしまう豪腕が必要だと思う 諦めというか
>>552 自分は逆に最初が遅いよ。
書きたい部分までたどり着くと一気にスピード出るんだが、
それまでの仕込みの部分がタルくてダラダラしてしまう。
そしてダラダラしてるうちに
「あれ?これって本当に面白いか?」スパイラルに突入
冒頭文は毎回めちゃくちゃ悩む 引き込む為の大事な部分だから、あれこれやってまったく進まないw 最後は最初に決めるからよほどの路線変更しない限り悩まない
私も最初と最後はさくさくいけるけど中盤が苦手っぽい。 ものすごく手が止まる 執筆時間を10として、中盤:その他=8:2くらいかもしれん
もう書き終わっててもいい長さなのに、 微妙にエピソードが増量してきて終われねぇ さっくり終わりたいんだけど、なんとなく思いつきを書き込んじゃう だからといってサクサク書けてるわけでもない どの場面書いてても同じくらい手が止まる〜
自分はいつも着地点が見えない。 どんなに大雑把でも大まかなストーリー決めてても キャラがどんどん話したり行動するうちに 和解してみたり仲たがいしたり、進展したりしなかったり 出来上がったので「ああこうしたかったんだな、彼らは」と思うのもしばしば たまにはがっちり決めて書きたいものだ
>>558 キャラクターが勝手に動き出す感覚ってどんな感じ?
キャラ達が生きてるみたいに勝手に動いて、話が違う方向へ、
って話を時々聞くけど、自分は一度もそうなった事ない
毎回考えてた通りに動いて、着地する
ノリにノって書いても、考えこんで少しずつ書いても、必ずそうなる。
タイプの違いなのかなーと思ってたんだけど、どこかの小説家さんが
キャラクターが勝手に動き出して、自分が世界を見守ってるような感覚
を覚えて、初めて本当に小説を書いたと言える
みたいな事を言っててショックだった。
それがある話とない話だと、話のイキイキ度が違ったりするのかな。
キャラにこの台詞を言わせたいと思って脳内シュミレートしてると ある時ふとキャラが勝手に違うこと喋るときがあるよ そのまま放っておくというか傍観してると勝手に違う流れになっていく イキイキするしありがたいけどこれは軌道修正したいときが大変 筋書き通りに話を確実に持っていける559のようなタイプはその点裏山 ようはないものねだりってことだなあ
以前どこかで一時間に何文字打てるとかそんな話をしてるのを読んだのですが 大体皆さんどのくらいなんでしょうか? 自分は数えてみたら2000ぐらいで遅いなぁと思ってました。 標準的なのか遅いのか気になります
そんな究極的に人それぞれみたいなことを知ってどうするのさ
速けりゃいいってもんじゃないし、いくら速くたって中身がへ(ryじゃ 意味ないわけだし、逆にじっくりゆっくり書いたって中身が(ry 要するに気にしてもしょうがない
せっかくの連休なのに話がぜんっぜん進まない 今書いてるのが中盤の始めくらいだけど、書きたいのはクライマックス辺りなんだ 序盤を書いてた時も、中盤や終盤のシーンと同時に書き進めてた なんていうか……1章を起承転結で分けると、「起」を書き始めると同時に「転」も進め、 「結」が見えたら「承」を書く――という感じで、順序がかなりおかしいんだ 4つのシーンを同時に進行させてる時もある その上「承」が苦手で、書いても書いてもボツになっちゃうし 人形作りで例えると、手足と頭を作って、胴体がいつまでたっても出来ないみたいな できれば頭から尾まで一本道で書きたいんだけど、どうしてもできない こんな無茶苦茶な書き方してる人、いる?
>>555 冒頭は悩む
自分はたいてい短く言い切る感じで「メロスは激怒した」みたいに書いてるんだが
皆はどうしてる?
個人の好みもありそうだけど気になる
>>564 別作品5作位同時進行してるけど?
気が向いたところを書く。
>>564 中盤冒頭まで書いて終盤書き始めたりする
あとは書きたい場面だけ先に書いて、嵌め込み→矛盾解消とか
逆に
>>564 がそう書けるのがすごいと思う
プロットがちゃんとできてないと難しいイマゲ
>>564 自分もそうだよ〜。ちなみに自分の場合は、行く先々にチェックポイントみたいなシーンとか
台詞をぽつぽつ置いておく。でもだいたいの場合、あんまり役に立たないw いわゆるキャラ
暴走でまったく反対の立場になってたり、その台詞がいらなくなっていたりね。
でも最終的にはいつも、つじつまはあってるからそれで間違っていないと思うよ。
…ただこれがスランプになると、そのつじつまを信じられなくなるんだよね。キャラ同士はす
ごく納得してる、書いた自分も「そういうことだったのか!」と思わずジーンときたりする、でも
はたしてこれが読み手に伝わるか、納得してもらえるのかと…疑心暗鬼になる。
今ちょうどそこ。あと二日なんだけど、どうやってモチベーション高めよう(´Д⊂
>>559 普通に生きてる自分でも「こう言われたらこう返そう」と頭の中で想像してても
実際に「こう」と言われても、確実には「こう」と返せない時があるよね
言われてみたら感じ方が違ったとか、傷ついた、あるいは救われたとか色々
だからキャラ同士で掛け合いさせて、喋らせてるとその頭の中だけだった事が
キャラにとってはリアルになってる感じ。だから予想外に行動するような……
>>560 も言ってるけど、確かに生き生きしているような気がして嬉しいし楽しいけど
時々思ったより長く、あるいは短くなるもんだから
「私の手に負えません!」となってしまうのもしばしば
それでノリすぎて伏線未回収とか、情景描写が少なくなるのもある……
>>568 自分もチェックポイント置いとく派だ。でも全体は、最初から順番に書いてくけど。
書きたいシーン先に書いてしまうと、満足して間を書くのが面倒になるんだよね…
モチベ高めるのは、書いてるやつにあった雰囲気の音楽聞きながら書くのはどう?
>>565 自分も冒頭は短く言い切り型だ。なんだそりゃ?と疑問に思うようなキャッチーなのにしてる
自分ラストが悩みだ。気が付くとキスしたり笑いかけたりして終わっちゃうわ
>>565 自分は一人称の場合は言い切り型だったり、
逆に思考垂れ流しの長文にしたりして作品毎のメリハリつけてる
三人称のときは引きのカメラアングルから入ってることが多いな
(テーブル上のグラスとか、窓から覗く室内とか)
三人称が多いので、自分の冒頭は大体このうちのどれかかな ・季節や気候の情景描写(ex.今年の冬は珍しく三度も雪が積もった) ・台詞(ex.「○○さんにはまいっちゃうよ」) ・今までの簡易あらすじ(ex.■■は一時間ほどの残業を終えると行きつけのラーメン屋で夕食を済ませて帰宅した) ・主要キャラの説明(ex.△△は今時珍しい礼儀正しい娘だが、少々常識に欠けていた) ・視点キャラのモノローグ的な文章(ex.だから、大型連休は面倒なのだ)
推敲に入れば曲流してもいけるけど、一回目でBGMあると確実に文が乱れるw
連載を書く時は思いっきり萌え妄想を日記のように書き出す こうなっちゃったら萌え!とか こんなセリフ言ったり、このとき外野はこんな感じに思ってたり… 脱線しまくりでもお構いなしでとにかく萌えネタを出す その中のセリフとかが主にチェックポイントになるんだけど それを書きたいがためにがむしゃらに書きすすむ感じだな そのネタ帳の中から別の話やサイドストーリーが出来ることもあるから 結構自分にはあってるんだと思う プロットとかどんなもんかよく分からなくて、いつもだらだら萌え妄想からはいるわ
自分でもダメだなと思うこと 眠る前のうとうと〜としているときって、 なぜか良い文章とかネタが思い浮かぶんだ。 でも、眠いから「あした起きたら書こう」って寝てしまうんだよ 当たり前だが、次の日覚えてなくて後悔するんだ 1週間に1回くらいはこれやる。
布団の中ってどうしてあんなにもネタが浮かぶんだろなあ PCでエディタひらいてるときに来てくれりゃいいものを……
夢の中で小説書いていて、すっごい面白い!って思って、 途中でこれ夢だって自覚して、何としても覚えておこうと決意したのに、 眼が覚めたら結局覚えていたのは最初の一行だけだった…orz
携帯にデータ移して ドキュメントビュアーで誤字チェックしながらそのまんま寝て 翌日、昨日発見した誤字がどうやっても見つけられない呪いはどうやって解けばいいのか
>>579 誤字のところに★とかのマークをつければ。
>>580 古いビュアーだからデータ自体を弄れない
画面メモ撮ってみたら寝ぼけてたらしく関係ないページだけが残ってた
見つけたはずの誤字が見つからないときのイライラは本当半端ない
枕元にメモ帳置いてる。 思いついたことを書き付けておく 翌朝判読できないこともままある
自分も、肌身はなさずメモ持ち歩いてる。 もちろん寝るときも近くにある。 こないだ朝みたら、昨日までなかった話のプロットが 一つ完成してたよ。 もちろん字はミミズがのたくった状態だったが、 発想がかなり斬新でびっくりした 小人さんのしわざとしか思えない
>>581 そしたら面倒だけどその場でメモをとるしかないね。前後の数文字書けば見つけられる
一番いいのは印刷してマーカー片手に読み直しだけど
赤ペン先生やると結構ハマる 自分は誤字脱字と文法チェックを同時にやるんで、真っ赤になって楽しい
>>585 赤ペン先生は楽しいけど、その後ファイルを修正するのが面倒でたまらん
チェッカー先生が403になってる
ほんとだ…
チェッカー先生がいなくなったら 小説書く楽しみの1/3を失ってしまうよ
あああポメラ便利だけど単語が入ってNEEEEE。 なんで茫洋と破顔が一発変換出来ないんだよー。単語登録しないといかんのか… 育てないとちょっと不便じゃのう、これは。
うは、チェッカー先生一昨日知ったばかりで、 これからお世話になろうと思ってた矢先なのに…戻るかなー
だからあれほどインフルエンザには気をつけて!って言ったのに 先生ったらもう……
ちょうどチェック中に403になってビビった 使いすぎてアク禁になったかとw ちょっと前にHTML-lintも403だったけど、先日無事戻ってきたから おとなしく先生のお帰りをお待ちします
先生……無茶しやがって! 知ってる人も多いけど、中の人のメントを置いてくぜ! 265 :スペースNo.な-74 :2009/04/29(水) 01:38:27 ページ足りないときはさ、素直にページ減らしていいんだぜ? 料金のこととか背表紙とか、いろいろ面倒かもしれないけど… 無理に黒ベタで埋めるくらいなら、真っ白の方がいいんだぜ? 小説とかに持ってこられると字の太さとかにも響いちゃうし… うん。これでようやく寝れる。
595 :
スペースNo.な-74 :2009/05/06(水) 18:38:19
先生が復帰した時のために、新作をこれでもかと書き溜めておくよ!
ああ… 自分では「酒場」のつもりで書き進めて、 だけど小説のなかには一度も場所の描写がないことに気が付いた ダメダナー これじゃ読んでる方はワカンナイヨネー
あるあるw 新作を一本書き始めるより、中途半端に書いてる作品を推敲する方がむずかしい… どこをどう直せばいいんだぜ。
お菓子食べながら書いてたら癖がついてしまった 前は煙草が離せなかった、ガムかするめにでも変えないと体重やべー
>>598 噛むなら昆布にしとけ
するめは胃痙攣の元だと町子ばっちゃが言っていた
でも糖分要るよね。脳に栄養。飴とかいいのかな 自分はコーヒーとチョコレートとニコチンの無限ループがいつも止まらない
チェッカー先生がいないから調子が出ない いつも最後の仕上げで先生に褒めてもらってからアップするのに それがないととても不安だ
先生早く帰ってくると良いね 今色々なことで落ち込んだり苛々したりしてるんだけど なんかこういう負の感情を抱えてることに疲れてしまって、思うように書けない 唯一のストレス解消が書くことなのにそれもできないなんて辛すぎるorz
>602 自分もそれが三ヶ月くらい続いてる 書けないことが余計にストレスになるよねorz お互い少しずつ抜け出せますように
最近2chも含めて明るめ背景+暗め文字が苦手になってきた モニタを替えても眼鏡でも裸眼でもコンタクトでも駄目 自サイトを暗め背景+明るめ文字にしたいけど 肝心の小説がコメディ中心なんで、どうも合わないというジレンマ
コメディに暗い背景はちょっとまずいなあww サイトを現状維持にしておいて、自分で見るときはブラウザのユーザCSS 噛ませるとか、してみたらどうだろ 炎狐なら、StylishていうサイトごとにCSS勝手に設定できるアドオンもあるよ
自分は逆だ どんどんサイトが白と黒の世界になってるw それによく言われるが、イラストでもそうなんだけど ちょっとエッチ系でもがっつりエッチ系でも 可愛いものでも、背景が黒とかの濃い色はやめてくれと色々な所で見る 画面に映った自分が見えて「ひー!」となるから 自分も、別サイトで萌えるー!と思ってたら、背景が濃くて自分の顔が映って 「ひいっ!」となったんで、背景は薄い色でなるべく統一してる …そして統一させているうちに、どんどん簡素なサイトに… でもどうも、エロ系とかになると暗い背景多いんだよな… そういう雰囲気にしたい時も自分にあるけど、どうしても 「ひいっ!」と自分がなるんで出来ない
あー、なるほど。映り込みは盲点だった。 うちは気付いたらサイトの画像はバナーしか存在しなくなっていた。 そのうちバナーすらなくなりそうで怖い。
>>607 > サイトの画像はバナーしか存在しなくなっていた。
なかーま。鯖上の画像ファイルは ban.gif しか存在しないw
しかしテキストデータだけだと、鯖のスペースがかなり余るんだよねえ
別に何も問題ないんだけど、なんか勿体ない…という気分になってしまう
ノベルチェッカー復活しないなあ
さっき試しにぐぐったら、検索結果にさえ出なくなってた
前は第一位に出てたのに
>>608 自分も殆ど画像ない
バナーとポイントとしての小さいやつくらいだけ
鯖の残ったスペースを埋めるくらいのつもりで
創作してるよ
>608 自分の鯖はマルチドメイン使えるから、別の独ドメでリア友向けのblogやってる もちろん同人は別ドメで互いに全く繋がっていない 同人と同じレベルで検索避けしてるし、ほぼ知人しか来ないからけっこう赤裸々に 書いているんだが、最近どっかのスレ(管雑かな)でダウンローダが来ると全部持って 行かれるかも?と戦々恐々中 あれ見られると同人サイトで作ってる管理人のイメージwが崩れるんだが
困ったことになったので、相談させてください。 戦争もののジャンルで書いているのですが、 今考えている話が、主人公側のキャラAが記憶喪失になるというものです。 ぬるい戦争ではないですし、敵側キャラたちの設定や性格を考えても、 普通なら弱っているAを即効で攻め、倒しにくると思うのです。 でも書きたいのはそういう話ではなく、「Aが敵側に攻め込まれた」という描写は、 たとえほのめかせる程度であれ、極力排除したいのです。 しかし、どうしても「戦争してるのに弱ってる敵を見逃すって…」 という気持ちが拭えず、悶々としてしまいます。 Aも他のキャラも、国の存亡を背負う立場にいるので尚更。 どなたか良いアドバイスをいただけないでしょうか?
普通ならこう、でも俺様設定ではこうやって見せ場を、て大事だと思う。 人任せにするくらいなら没れ。
>611 そこを頭捻って考えるのが一番楽しいんじゃないかー どうして放棄しようとするかね
614 :
スペースNo.な-74 :2009/05/08(金) 20:33:34
つ ご都合主義 迷うよりまず頭に浮かんでるものを書いてみてはどうだろう そこから修正案が出てくるかもしれないし 今のままが一番おもしろいじゃん!ってなるかもしれない 書き込みを見る限り 戦争とAが中心の話になるんだろうし そのメインの部分のネタを他人に出してもらっても つまらないと思うよー
>>611 AとBをくっつけたいんですが、AとBは喧嘩ばかりです。どうやってくっつければいいですか?
て聞いてるのと同じ
このスレはじめて来たけど面白いなあ ただ長くいると「自分の文なんて正しくないし…」って感じになりそうだw いやしかし、正しくなくてもリズムや雰囲気は大事にしたい。 オンでやる場合の読みやすさも重要だよねー と、まあ、このように逆接が多くなっちゃうんだけどどうしたらいいかな?
とりあえず、リズムや雰囲気や読みやすさは「正しさ」の犠牲の上に あるものではないと思うんだけど
>>617 仰るとおり、グサッと来た
最近そういうものを犠牲にしつつある
途中送信しちゃった… 正しさに基づくリズム、雰囲気、読みやすさ それこそが一番美しいと分かっている ちょっと引き締めたいものです
なんだか「談話室」っぽい、いい感じだ
煙草でも吸いつつ、酒でも飲みつつ、 同じ文章書くやつら同士で、文章について 真面目に面白おかしく諧謔交えて喋ってみたいもんだ それこそ古い昔の「同人」みたいにね
622 :
スペースNo.な-74 :2009/05/08(金) 23:31:40
いいね、そういうのやってみたい。
下げ忘れごめん。
どんまい。 そういうのやればいいじゃないか。画面越しでよければ付き合いますよ
いいな。そういうの。やってみたいけど、 真面目な話は恥かしくなっちゃうから この画面越しじゃないと参加出来ないや そう思ったらこのスレ有り難いな
チャット使えばできるね もちろんデメリットもあるけど
リズム、雰囲気、読みやすさ。すごく大事だと思う。 まあ自分の呼吸のリズムで書いてしまうんだけど、雰囲気小説にならないよ う自重する、というのが戒めだ。 しかし難解な言葉、言い回しでしか表現できないものもあるし、そういうの を捏ねくりまわすのもまた楽しい。 句読点の打ち方ひとつでも雰囲気もリズムもがらっと変わるから、字書きは やめられない。
語彙を増やそうと、角川類語を収録しているというDSソフトをやっているけど やってもやっても終わらない。すごいなこれ。 辞書を持ち歩くのは大変だけど、これなら楽だ。
自分は雰囲気小説を書いてみたくてしょうがない 雰囲気で読ませるのって、センスと文章力が要ると思うんだ… どうやったらいいのかさっぱりわからないorz
自分は今結末に悩んでる 最後はきっちりしめたいっていうのもあるんだけど、敢えて中途半端な所で止めるのも好きだ(曲でいうなら、サビの少し手前みたいな感じ) どうしたものやら…
631 :
スペースNo.な-74 :2009/05/09(土) 12:57:55
・モノローグ多め ・描写は必要最低限 ・動きも必要最低限 ・何かする度に考え込む主人公(視点人物) ・たまに風を受けたりする ・雨だったりすることもある ・月明かりに照らされてもいい ・例え晴れていても心は曇っている ・〆は風景描写。 ・それを見て切なくなったり爽やかになったりした主人公が一言感想を述べる。 こんな感じで。
>>631 自分の小説当てはまりすぎ
こういうの雰囲気小説だったのかorz
私は、 ・場面描写 ・現在 ・回想 ・現在 ・場面描写 ・現在 な構成ばっかw
>>632 雰囲気で読ませる小説という意味合いなら悪くないじゃないか
なにか悩んでる状況でそれを打破したいならともかく
こういう条件にあてはまっただけで凹むのはもったいないよ
>・〆は風景描写。 >・それを見て切なくなったり爽やかになったりした主人公が一言感想を述べる。 言われてみればうちのラストだいたいこんなだw 改めて考えると〆方って難しいな
>>631 自分のもこんなだなあ
風景描写はやや多めかもしれないけど。
停滞した心情を書くのが好きで、ストーリーというものがないw
…と思って、今はストーリーものに挑戦しているところ。
書きたいキャラやストーリーや情景はあるのに 自分の理想とする文体がイマイチ見つからない 結婚したいけど結婚相手がいないみたいな感じ だから書いたものにあんまり愛情が持てないし 伝えたいことが読み手に伝わってる気もしない 今は読む時期で、物書く時期じゃないのかなあ
文体を変えようとしても結局変わらん 呼吸するように書いてる感覚に近いかも知らん ただあまりに感覚で書きすぎてて自分だけが気持ち良い文章かもしれない
>>637 お節介を承知で言いますが、
時期が来たら、「理想の文体」と出会えるんじゃないか?
と考えてるとしたら、それは「白馬の王子様」
くらい有り得ないと思いますよ。
結婚相手は理想に合う奴を探すんじゃなくて、
そのへんの奴を自分好みに改造してく感じです、多分。
自分で書いてて自分も気持ちよくない文章なんだよなー今…
>>639 お節介ではないよ、レスありがとう
昔はあったんだよ、理想の文体
それに基づいて書いていたんだけども気が付いたらなくなってた…
自分好みがどんなもんなのかも分からない、今
しかしそうだね
最初から相手が結婚相手のつもりで付き合うってのは
恋愛結婚ならあんまりないことだよな
相手と付き合っていく中でそれぞれに変わっていって、
結果的に結婚しよう、になるわけだし
理想の文体は書きながら探していくものかもしれない
だけどこれ、自分の持ち出したたとえで言ったらそう納得できるがって話だな
ご都合主義過ぎやしないかw
>640が凄い大手でも、結局書かなければそれだけの事だし。 書けない時には書かなくていいよ。スランプなんてよくある事だから。 640が書かない間、各一が前へ行くだけ。
各一=書く人、でした
マイナージャンルの弱小温泉サイトの字書きであります 何だよ、焦るじゃないか 幸い書けないわけじゃないんだ、何でも書き散らしてしまうんだ 前か、前ってどっちだ 進んだほうが前か 書くよ
ついこの間まで、「皆に好かれる」作品を書いてた。 スランプに陥るといつも、「正しい小説の書き方」とか「文章が上手くなる方法」とか マニュアルに頼ろうとしちゃうんだ だけど、ある日ふっと迷いがなくなって書きたいものを書きたいように書いたら 下手なりにすごく良いものができた。 読者の反応ばっか気にしちゃだめだなー
645 :
スペースNo.な-74 :2009/05/09(土) 18:54:42
スランプは誰にでもあるし、別に焦る事はないと思うけどね。 書き散らかしてしまうのが嫌なら、 プロット段階で止めておくとか、最悪脚本もどきで仮完成としておくとかどうかな(セリフとト書きだけ) 文体で悩んだ事がないので、そっち方面では何もいえないけど、 一度、癖が強い好きな作家の文体を丸々真似してみるのもいいかも。 身に付いてない文章を書くというのはとにかくすげー気持ち悪いので、 自分の書きたい文章が見えてくるかもしれない。 劣化○○になってしまう可能性もあるけど。
癖の強い好きな作家か。 ちょっと面白そうだ。 じゃあ夢野久作風でやってみるわ。 プロット段階で止めてるのがいっぱいある… 脚本もどきはやったことないから、それも試してみるよ ありがとう
自分も好きな作家の真似しよ。 書いてる連載ものがそろそろクライマックス。 終わらせたいのに、別の連載もの書きたくなるジレンマw 皆は連載平行してる?それとも一個ずつきっちり終わらせて次?
一度連載が微妙に被ったことがあるけど、自分には不可能だと思った 長編一本、息抜きに短編ちょろちょろのペースが一番合ってる それでも短編は長編とカラーがまったく違うものだから上手くいってる感じで 長編と別に中編(長編と微妙に雰囲気が違う)をやった時はやっぱり混乱した
雰囲気小説を悪いほうの意味でしか書いてないように見えたらごめんね。 その雰囲気を意図的に演出できるなら、それは戒めるべきものじゃないと思う。 書きたいストーリーが曖昧になって、雰囲気で流すようなことがないよう自重、 と書くべきだった。 キャラが先に立つときはとにかく動きのある話、テーマが重視のときは雰囲気 小説に近い感じになるのだけど、後者の場合、かっこつけてるだけで何も伝わ らない危険があってそれを戒めてる。 2〜3本平行で書いてるけど、気をつけてるのはどんなに無理やりでもEND マークを打つこと。 手を入れるならそれからにしないと、ループしてすすめなくなるorz
何本も同時に書き進められる人ってすごいと思う 文章に限らず、漫画とか、連載何本も抱えてる作家さんはいるけど 頭の切り替えが意図的にできないと無理だよね、そういうのって あああ眠い 書きたいのに眠くてたまらん…
連載してる作品の傾向が偏ってるので、違うテイストのものを脳が欲してしまう で、連載作品とは別にいくつか平行して書いてるけど、表には出してない 現行品の続編に値するので大オチバレにも程がある。出したくても出せん あといつも実用一辺倒なので、いちゃついてる恋愛系のとかが、どうにも書けない 雰囲気とか、関係性とか、そういうのが得意な書き手は尊敬する
ドシリアスの長編書いてると反動でコメディ書きたくなる。 気分転換に書いたコメディはキャラたちのぶっ壊れ具合が半端なくなる。 でもそれで自分の中のバランスとってる感じ。 コメディ書いた直後にシリアスモードに戻るのが一苦労だけど…。
煽りとか悪意があって聞くのではなく純粋にわからないんだが 実用一辺倒ってなんだ? ストーリーが最重要ってこと?
おそらく、男性向けそのシーンのみかと。
あ、そっちか 不粋なこと聞いて申し訳なかった。
651だけど
>>654 で正解です。抜けるか抜けないかが最重要です
恋愛系は難しいな。ギャグならまだしもシリアスは特に
設定とか前提とか丸無視して とにかく滾るシチュエーションのみ書きたくなることはある
そういうこともあるけど、実際には書けないな。
設定がある程度固まってないとキャラが動かない。
>>651 そのシーンだけで連載ができるのはすごいですね。
ジャンル掛け持ちしてるし、オフも書いてるから常に5〜10本くらい平行してるな。 締切あるオフを最優先しながら息抜きに書いたり、進められるタイミングの時に書けるものを書く。 詰まったら別の話のファイル開いて書く。少し時間経ったら止まってた話をまた書きだしてみる。 読む側でも何本も漫画や小説平行読みしても、途中で止めて半年くらいしてからでも続きから読めるので、 切り替えとかは頭が勝手にやってるぽい。
>>658 調教モノなんで
脳のスイッチは突然切り替わる
よってこちらでコントロールは出来ない。個人的に
うわ、自分そんな切り替えできないから尊敬するわ。 端折って悪いんだけど、 「のび太は〜した。(略)のび太は〜だった。(略)のび太は〜する」みたいに 文中で同じ名前を頻繁に出しちゃう癖があるんだ。(三人称書き) 読んでてリズム悪い気がするから直したいんだけど、良い方法ないかな? 特に二人会話だと、どうしても名前ばっか並んでしまう。
一人称だと、私以外の人物が全部そうなるので困ってたけど 三人称でもそうなるの? 二人会話なら、名前なしでも通じると思うんだけど。 一度一回名前入れたら、以後は入れずに書いてみたらどうかしらね。 物足りなければ、 「のび太のくせに××」 「やめてよぉ」と、(のび太は)泣きながら家に駆け込んだ。 にすれば、()はなくても大丈夫だと思うんだけど、どうですか?
なんか知らんがやめてよぉに吹いた
私も笑ったw
んで
>>661 へのアドバイスは誰か頼むよ。
セリフ間の地文を少なくしたらどう?くらいしか言えないや。
で、ここで聞いたら面白そうな質問してみる。
女性の書く文章と男性が書く文章、どっちの方が好みとかある?
>>661 根本的な解決にはならないかもだけど
自分は1段落に同じ名前は1回しか出さないというような縛りをしている
その例だと
「のび太は〜した。(略)彼は〜だった。(略)少年は〜する」
という感じかなもうちょっと捻ったりするけど前後の文で誰かはわかるようにしつつ変える感じ
なんとなく同じ名前を連投するのはリズム的に微妙なのでこんな対応をしている
自分は二次だから、客観的描写のときはなるべく「彼」とかは使わないようにしてるな。 なんか、ちゃんと名前が出た方がそのキャラですよって主張できるような気がして。 どっちかの視点固定のときは、 「こういうことを言うから彼のことが嫌いなのだ。のび太は唇を噛みしめた。」 とかいう風に使うけど。
>>664 自分は女性でも柔らかい文章より固い文章の人が好きだな
男性ならなおさら、固めの文章のがいい
なんというか、白黒はっきりしてるのに、そこから見える
人物の想いとか、複雑な心境とかが現れてるとニヤリとする
禁欲的なのにエロスを感じるような文章というか…
ラノベも読むけど、それでも
「一見砕けてるのに、時々暗い・黒いものが垣間見える」
とかのが好き。
しかもそれが中々読めないくらいの微量さだとなおいい
「彼」は、英語のheを訳するための言葉で、 もともと日本語では使わないって話を何かの本で読んで以降使わなくなった もともと使わないもんだって言われたから使わないのでなく、 考えてみれば確かに日常会話で誰かのことを「彼」って言ったり 頭の中で誰かについて考えるときも感覚として使わないなと。 勿論「私の彼が〜」とか「あいつの彼女は〜」みたいな ボーイフレンドやガールフレンドを挿す言葉としては使うけどね。
>>668 彼という三人称代名詞は昔からありますよ?
ネット辞書引いてみた (1)三人称。 (ア)話し手・聞き手以外の男性をさし示す。あの男。 ⇔彼女 「―のことは心配いらない」 〔(ア)は明治以降、英語の he などの訳語として生じたものであるが、日本語では同輩以下のものをさすのが普通〕 (イ)話し手・聞き手以外の人をさし示す。あの人。明治期まで、男にも女にも用いた。 「誰そ―と問はば答へむ/万葉 2545」 (2)二人称。聞き手をさしていう語。お前。 「『―は何人ぞ』と問はせ給ひければ、『此の家の主に候ふ翁なり』と申しければ/今昔 27」 (3)遠称の指示代名詞。話し手からも聞き手からも離れた事物をさし示す。あれ。 「我(あ)が思(も)ふ君がみ舟かも―/万葉 4045」 うーん、正しい考察は難しそうだ… そもそも(1)の(ア)と(イ)の違いがわからんw 彼と彼女が分離するまでの「彼」とそれ以降の「彼」ってこと? どなたか詳しい人いないか
別にどうでもいいんじゃない? 一般小説で普通に使われている言葉なんだから。 使いたくない人は使わなけりゃいいだけ。
山田権兵衛というキャラがいた場合、 普段は「山田」か「権兵衛」を使う 重なるなら、たまに「山田権兵衛」 同じ文章内なら「彼」 他状況によって「男」、職業があれば「うだつのあがらない警察官」とか、 容姿に特徴があれば「髪の薄い狐目の眼鏡男」とか、 色々表現を変えていくのは楽しい
聞きかじりの知識で語彙を狭めるのはもったいないね
山田には権兵衛という名の友人がいた。普段は仲良くしているが ふとした瞬間に、彼は自分を嫌いなのだろうと感じることが山田にはあった。 ↑神視点三人称ぽい 山田には権兵衛という名の友人がいた。普段は仲良くしているが ふとした瞬間に、あいつ俺のこと嫌いだろうな、と感じることが山田にはあった。 ↑背後霊三人称ぽい という気がして『彼』はあまり使わない…なんか神視点って上級者ぽくて手が出ない
彼の話面白いね。女性も彼だったんだ。 じゃあ、彼女、はあの人の女、 という意味だったのかな?元々は。 三人称は、自分も名前ばっか出してるな。 「のび太」を「少年」とか、言い方変えるのも面白いけど、 名前を出さない展開にするのも良さそう。 のび太は憂鬱だった。家に帰りたくなかった。 というのも、今日返ってきたテストのせいだ。 なんでテストは出したら返ってくるんだろう、 そのままどこかへいってしまえばいいのに。 みたいな。下手で悪いが、言いたい事は分かるだろw 言い方を変えればすぐ出来そうな気がする。
かの女(かのおんな)が彼女になったのかもね
どうかんがえても「あの女」で「あの人の女」ではねーなw
>>664 どっちが好きとかは特にないけど
今まで読んできた物が男性の書いたものの方が圧倒的に多かったから
女の人が書いたもの読むとあーこんな文章ありなのかーと思う
とか言いながら自分が書いたのはもろ女っぽいんだけどねw
傾向的には感情を隠したがる男性、感情に直接訴えようとする女性って感じなのかなぁ
まあ最近は性別での境目なんかないね
好きな文章の作家は男性の方が多いんだが エロに関しては女性の方が好きだ。 文章というより描写の視点かもしれないが。 男性向けエロ小説の中でも、女性作家の方が好き。 数字物の場合は、女性の書き手の中でも男性っぽいサバサバした描写が好き。
例文ドラ○もんの流れにほのぼのしてしまう
即売会とかで、小説ってのはけっこう手に取ってもらえるもんなのでしょうか? 絵系の同人誌だと、表紙絵とかで探せるけど、小説ってのは、中身を読まないと 選べませんよね。 小説が好きな人は、ああいう会場でも、読んで判断するのでしょうか?
>>682 オンで知名度上げておくと、目的買いしてもらえる。
それで中身が良ければ、口コミでオフの人に広がる。
流しで買いに来る人もいるけど、少ないよ。
2人連れで1人が中身をパラパラ見て、隣で友達が「お薦め!」と言ってくれる場合もある。
>>682 683が言うようにジャンルでだいぶ違うみたいなので参考程度に
表紙買いはやっぱりあまりなくて
(もちろん表紙によって手にとってもらいやすいものとそうじゃないものはある)
一冊気になったものや手軽なのを買ってみて傾向をチェックしたり
会場で何行かを読んで判断するというのが自分の周囲の人の方法かな
今はサイト持ちが多いのでそこで作品を読んで
気に入ってるサークルのみ買う人も多いかもしれない
少なくともマンガやアニメのジャンルだと
小説は絵(マンガ)の同人誌に比べて手に取ってもらえる割合が低い傾向はあるかな
漫画だけ買う層、漫画も小説も買う層、小説だけ買う層 ジャンルによって構成比が違うのはおもしろいよなーといつも思う 自分は漫画も読む層だけど、小説しか読まない層ってのは意外に 漫画アニメジャンルにも多くいるんで、最初はびっくりしたもんだ ヴィジュアルイメージは公式でじゅうぶん、っていう考えなのか それとも、どんなジャンルでも漫画には食指が動かない層なのか どっちなのかは知らんけど興味深い
単にそのジャンルの絵描きのレベルかな。 流行りジャンルなら、漫画や絵で充分萌えられるところが沢山あって、 小説本まで手が回らなかったり、漫画だけで満足しちゃうけど、 自分が好きな絵師を見つけるまでは小説。サイト回りもそう。 本当にジャンルによるけどね。難しい。 買ってくれるお客さんは、サイト見ましたって来てくれる人が結構多いかな。 あとオンリーとかお祭り事で高揚して、いつもは読まなかった小説本に手を出して、リピーターになってくれたり。
男性だと年齢にわけて、少年・青年・男と言い換えられるけど 女性だと少女くらいにしか言い換えられない。 青年は男だけじゃなく女にも使えるけど男のイメージが強いので 20歳以上の女性を表現するとき大変困る。からいつも名前を使ってしまう。 「女」はなんか生々しすぎて使えないんだー。
自分は普通に女も使う 男は男なのに女は女性なのがおかしいと思うので
なんだかフェミニストになっちゃうもんね
女でも「少女」「小娘」「娘」「お嬢さん」「令嬢」「子女」「ご息女」「女性」「おばさん」「年増」とか 色々使ってるけどなあ 自分は背後霊みたいな書き方が多いので、主観入りまくりの書き方をするのが好きだ
三人称視点固定だから、視点人物の感情や関係と リンクさせて使い分けしてるな 同年代以下の女性がきゃっきゃとはしゃいでるのを見てるときは「女の子たち」 社会人でも(というか社会人のほうが)「女の子」ってよく使うよね あとは、ごく一般的かつ悪意の無い意味で使うときは「女の人」「女性」 負の感情を露わにするときは「女」
688です。ええと、なんというか 今二次ファンタジーもので20代男性の三人称背後霊視点で書いてる。 少女と表現していた彼の想い人(片思い)は今は19だけど、20になる。 今まで「すると少女は顔を赤らめ〜」と書けてたのが 20になったら「すると女は顔を赤らめ」とは、なんか書けないんだorz
>>693 「彼女は顔を赤らめ〜」じゃだめなの?
自分はいつも「彼」「彼女」と名前を織り交ぜてる
「男」「少年」「青年」「女」「少女」とかも使うけど、時々だけだな
おかげで、性別判明してないキャラを書くときに代名詞どうしていいか
わからなくて大層困ったw
世のなかには中性キャラも両性キャラも性同一性障害キャラもいるだろうし
そういう場合って難しいんだろうなあ。性自認で決めるんかな
ロボットとかだと、あきらかに女性ボディじゃないときは「彼」だったりするよね
その男性が不在になって神視点になるとき 「彼女」という指示語で明確にその子があてはまらない ときはどうしようかなーと。 女剣士から繰り出された攻撃をかわし少女は詠唱を続ける。 女剣士から繰り出された攻撃をかわし女は詠唱を続ける。 うーん、どうもたんに自分がしっくりくるかこないかだけで 読んでる人は女だろうがなんだろうが気にしない気がしてきた。 気というか実際そうなんだろうな。 あと「彼女」を使える文脈にするよう意識するようにします。 みんな色々答えてくれてどうもありがとう。
>>693 そういうことなら、20になったもののまだ少女のような顔を赤らめ、とか
20になったばかりだというのに大人びた顔を赤らめるとむしろ幼げで少女のように見えた、とか
別の状況や説明もまぜこぜしてしまうとかはどうかな
名前わかってるならそういう悩みが出てくるところは名前で乗り切るのも手だ
>>694 両性はその中でもどっちの性が優位にあるかで変わるんじゃないかな
性同一性障害は考えたことなかったわ
調べたら英語には色々言い方があって驚いた
ファンタジーならそのヒロインに役職はないの?僧侶とか魔導師 女剣士から繰り出された攻撃をかわし僧侶は詠唱を続ける。 とかじゃ駄目なの?
お前ら熟女なめんな
700 :
688 :2009/05/10(日) 20:12:17
>>698 、699
職業は騎士なんだけど、騎士団だからまわりも
全員騎士なので職業を書いてもあまり差別化できない。
最終的に19歳や20歳だけじゃなく30歳こえる場面もかかないといけないので
やっぱりずっと使える人称代名詞は「女」「彼女」なのかなーと。
うん、どうしてもだめなら名前で乗り切ります。
701 :
688 :2009/05/10(日) 20:13:37
間違った、アンカは696と698です。 ごめんorz
>>695 事前または事後に剣士が女であることを書き示しておいて、
「剣士から繰り出された〜」としたほうがすっきりするかと。
女剣士と呼ぶからには、剣士でありながら
女性的な特徴があるんだろうから、そこを書けばいいんじゃないの。
キャラクターが男か女か気にしないのって、
そのキャラがストーリーの中で性別の個性を発揮しない場合だと思う。
でも、そんな場合って滅多に起こらないよ。
>>697 そういった場合、
「彼であるところの彼女」とか「彼女であるところの彼」とかの
表し方になるんじゃない?
703 :
688 :2009/05/10(日) 21:40:31
女で戦う者が二人いた場合明確に指示化が難しく、指示語である 彼女という人称代名詞は使えない場合を想定して「女剣士」としてみた。 なんかさっきから後だしジャンケンみたいで申し訳ない。 長々とすまんかった。みんなありがとう。 以後名なしに戻ります。
ファンタ書きの自分は「女」よく使うな。 ちょっと相談。 小説作品とサイト日記のノリってみんなどう?違う? お耽美シリアス小説書いてて日記は「テラ萌えだお(^q^)」とか 逆に下ネタギャグ小説書いてて日記は「小生は今朝、大変美味い貝の味噌汁を…」とか ギャップがあると奇妙だろうかw どんな感じで日記書こうか迷う。
一瞬某炭酸飲料のことかと思った>ファンタ ファンタジーか…
>>784 2ちゃんで書き込むのを限りなく一般向け文章にした文体>日記
作品はシリアスあり、コメディっぽいのあり、一人称
(二次してて原作がちょっとくだけ口調なんで、そういうノリの文体)
wも顔文字もなし、ヒキもかねてるのでレスなどもなし。
今日は天気がよくて暑すぎるくらいでした。
公式の××が〜〜で、すごい萌えました!
やっぱり○○が△△だと楽しいです。
とかなんとか。
自分が書きたいように書いたらいいんじゃない。
明らかに誰かのカンに触るようなのとかじゃない限り。
>>704 その辺ちょっと悩むよねー
作品は固めの文体で書いてて
日記は話し言葉でちょっと砕けた文体で書いてる
でも拍手のレスとかは若干テンション高い
日記くらい自由に書きたいので、適当に書き散らしてるな 文体とか誤字脱字とかも適当で砕けた文章(2ch語は使わない)
うちは作品でシリアスとかエロ書いてても テンションにそんなに幅はないかな 日記で後書きの延長的な萌え語りをしているからかね 普通の日記も砕けて話しやすい印象は作ってる
小説一回分の文字量ってどれくらいが適正なんだろうと閲管見てて思った。 普段は6千から1万くらいなんだけど長編のクライマックスとか 下手すると2万超えるんだよね… なんていうかと東京タワーのてっぺんめざして螺旋階段作ってるのが クライマックス回の序盤〜中盤だから途中でnextとかいれて 流れを途切れさせたくないっていうか。ぐるぐる言葉で引き込んで てっぺんたどり着いたときの絶頂感を味わって欲しいというか。 クライマックス回だけ長くなっちゃう人っている?
「このシーンまではどうしてもいれたい!」と思うと 簡単に2万くらい突破しちゃうね 1Pの分量に差がない方が読みやすいかなと考えて 連載で引っ張るように努力はしてみてるけど
閲管見て2千字なんて掌編以下だろうと思ったのに案外受け入れられるんだね ジャンルによるのか、小説読み慣れてない層なのか まともに内容あるとは思えないんだけど
オンでは2千字くらいが読みやすいので、 うまい人にはオフで長編やって欲しいなーと思う 小説は読みなれてるけど、PCでシリアス長編はしんどい 携帯は論外 縦書きと横書きの違いかな?目がすべる
自分もオンに上げるのは3000字以下の掌編中心 10000字超の短編でも敢えて分けてるよ オフで10000字程度ならぺらいコピー本だから そのへんでオフとオンに境界線引いてる感じ
自分もPCで長編は読まないけど、それは単に机に座っていられないから。 だからお気に入りのサイトには携帯から飛んで、寝転んで読む。 そして、そういう時は長編しか読まない。 携帯サイトでも長文の所は嬉しい。 イベントの類は行ったことないし行く気もないので オンに長編上げてくれるサイトは重宝する。 2000字ってのはたぶん一場面を切り取った話なんじゃないかな 自分は起承転結がちゃんとあって 少しずつ距離が縮まっていくようなのが好きなタイプだから、 2000字前後のSSは嬉しくない
自分はまだ文字数にまで気が回らない 書きたいことを書いて、何度も読み直し推敲して、必要と思ったことを足して いらないと思ったところを削る それで自分の表現したいことが過不足なく書けたかなーと感じられればそこで完成 短編のつもりで書いたのに長くなっちゃったから削ろうってことはたまにあるけど 1作品の文字数をコントロールすることがまだ出来ない感じだ
文字数コントロールは同人ではいらないと思うけど どうすれば読みやすいかなとかは、ちょっとは考える
オフで出す時はやはり多少コントロールしないと>文字数
720 :
711 :2009/05/11(月) 12:23:20
>>712 やっぱり突破しちゃうんだ。よかったw
自分もどうにか引っぱろうとするけど最高潮のときはやっぱむりだ。
確かによそサイト見るとリズムの合わない文は特に
長いと目がすべるな…
そう考えるとうちのサイト来てくれる人は閲覧者さまさまだな。
文字数制限とかレポートだけで十分だなぁ…
>>719 特にA5で本出すと料金表が8ページ単位だから文字数調節大変だよね。
言えば2ページ単位でも印刷してもらえるけどなんかもったいなくて
空白増やしたりして無理に8ページ単位にしてしまう
1ページくらいなら行数調節でなんとかなるんだけどね
連載していて一話が2万字とかいうレベルの長編しか書けないので、 これをオフで作っちゃうとページ数が凄まじいことになり懐具合がえらいことになるので、 もうオン一択しかない感じだw うちにリンクしてくれてるサイトさんの説明文とか、 うちを掲示板とかで紹介してくれてる人の紹介文とかには、 必ず「とっても長いです」「半端なく長いです」「量がすごいです」などの文言があるw
いや、ある程度ページ数あった方が元取りやすいけどね 売れるというのが前提だけど
自分は「短い話ほど面白いです!!!!!」と感想もらう温泉 ネタのキレ重視で起承転結より一番面をバンと書くのが 向いているらしく2000字くらいのSSが反応がいい 長編でだらけさせない筆力がないだけな気もするけどw 読み手としては同人誌買う時は厚い本ばかり買うな
オン専ってホント偉いと思う 書きたい情熱と「褒めてもらう」「読んでもらう」だけのモチベでやってるんだもんな 締め切りもないのにスゲー
2000字とか本気ですごいと思う 起と結だけで2000、へたすりゃ起だけで終わる これは!と思う短さの拙作は5000字だった。これ以上削れん PCの前で長文読むのは普通に問題ない 横書きもOK。元々2chのSSスレにいたから 字下げなし、専ブラのフォントサイズが丁度いい。あんまりデカイ字だと児童書でも読んでる気になるんで 改行とか読みやすさは考えて打つな この辺人それぞれ他と思うけど、結局は自分が読んで丁度いい形式で通してる
短編でさくっとした切れ味のテキスト読むと惚れ惚れする 削るの難しくて、どうしてもだらだら長いだけになっちゃうんだ ☆新一みたいなショートショートにものすごーく憧れる PCで長文読むのは特に苦じゃないなあ ただ、フォントと字のサイズと行間はこだわりがあるんで、 テキストブラウザの設定弄って全部強制固定にして読んでる
>>729 下三行、そこまでして読みたい話かってのがあるな
神なら長文だろうが短文だろうが豆字だろうが
そこにしびれる憧れる
携帯サイトの小説は文字量が少ないぶん、雰囲気で読ませるところもあるよね。 あれがすごく羨ましい。 一場面だけを切り取ってるというか。 自分はすぐ肉付けしちゃうからすっきりしない。
>>727 温泉の自分は、締め切りに合わせて書き上げるオフの人スゲーと思ってる
話題に出てるページ数・文字数のこととか、装丁のこととかも考えて作り上げてるんでしょ?
そういうのを楽しんでできるのって憧れるし尊敬するよ
あー自分も雰囲気でうまくまとめてるのすごいなーって思う。 ネタはこんな雰囲気ーってので出てくるのに会話させたりしてるうちに こいつの家は雑貨屋でーとかこの幼馴染みは実はーとか勝手に 背景ができてきて目指した雰囲気と全然違う長編が出来上がってたりする。
えつかんのアレ、話題が変わってもスレまで追っかけちゃった自分が悪いんだが 自称純悦長文書きが自称純悦短文書きにフルボッコされてるように見えてきたw ここではこんなに短篇派も長篇派もたたえあってんのにww
見てきた。 携帯とパソでサイト一緒にしてるから、小説の文字数は悩むんだよね。 携帯向けなら2000字で一区切りがいいけど、 やっぱパソから見たら何度もクリックするのはげんなりだろうし。 みんなはどうしてる?
736 :
スペースNo.な-74 :2009/05/11(月) 17:22:10
そういうのはチラ裏にでも書けば? いきなり違う板の話を振られても困るわ。
自ジャンルの字書きで、2000〜3000字くらいの掌編をさくっとまとめて萌え転がれる話を書く人がいるから カプ要素萌え要素そっちのけの長編コメディになりがちな自分はちょっとうらやましくて 1200字制限でお題使って掌編修行しようかなと思ってるんだが、えつかんの長編主義者の多さにちょっとびっくり
文字数の話は何度も出るけど、たいていは。 文字数どれくらい ↓ それ、何度も話出たけど、その人の作風次第よー(これが入る事があるがたいてい無視される) ↓ これくらい ↓ ●文字以上じゃないと、作品としてちょっと的な意見 ↓ それに同意がしばらく続く ↓ でも、短編でも上手い人いるよ的な反論 ↓ 長編じゃないと駄目って、意見いつも出るよね。短編pgrみたいな人wみたいな意見 ↓ 何か「私の場合は」意見 ↓ 結局、何度話しても、その人の文章次第だって。 このパターンの繰り返しのような?
正直書いてる方としては話に対して適正な長さに書けていれば 短いとか長いとか関係ないんだけどね… 長編はじわじわ小説世界と馴染む感じ、短編はツボストライクで書けてればいいや とか思っちゃう
オリジならいくらでも読んでいたいけど 二次の長編は読んでらんない
741 :
737 :2009/05/11(月) 17:39:00
二次で長編になるとどうしてもオリジナル要素とか増えてくるからなあ 正直、二次だとオリジほどキャラ説明やら設定説明描写が必要ないからね 自分の適性がどっちかわからない、むしろ、どっちもうまく書きたいっていうのが悩みかもしれんw
二次は一場面を切り取ったような話の方がいいな。 原作とかけ離れたエピソードが出てくると萎えるし。
でも自ジャンル(虹)のオン最大手が長編主体のサイトなんだよね もうカウンター数とか桁違いっていうぐらい図抜けてる ジャンルの特性上、長編求めてる閲が多いのかと思って、うちも現在連載に挑戦中です
女性向けジャンルは 「カプ好き」「そのカップルの関係性好き」っていうニーズとか土壌が有るから 受け入れられる確率が高い気がする>短編雰囲気 女性作家以外ではあまり見かけない 読者として言えばここで言われてるような短編は、よほどそのキャラに思い入れがないと 特に感想はもてないことが多い。ふーん、としか 長編だとあまりその原作を知らずとも読めるし、そのあとそれがきっかけで原作に興味を持ったりすることが多いわ 書き手としては短編を書こうと挑戦してみても 「この行動に走らせるためには、前提が必要」→「準備段階でも、こういう流れが必要」→「このキャラならここでこう動く」 なんてやってるうちに勝手に長くなって短編にならない 商業で、短いのに引っ張る力のある作品も沢山有るし、修行有るのみなんだろうなあ
>「この行動に走らせるためには、前提が必要」→「準備段階でも、こういう流れが必要」→「このキャラならここでこう動く」 これのうちどこを切り取って見せるか、っていうのが短編のセンスなんだろうなあと思う そういうセンスを身に着けたい…
短編で、ギャャグが飛び抜けて面白い人がいるんだけど、 小説でギャグってテンポとか色々難しいので、これが才能の差なのか、と思う事がある。 打ちのめされる以前に、『その発想はなかった!!(腹筋崩壊中)』という感じなんだけど。 しかもシリアスもうまいんだよな。 シリアスとギャグで文体とかを大きく変えてるわけではないので、これが才能の(ry
携帯からも見られるように作ってるPCサイト 最近携帯からの閲覧多いなーと思ってたんだがそういうことか…! なるだけ短く印象的に書いてる、これは携帯向けだったんだなー 目から鱗だ
一次長編の書き手の世界観に入り込む瞬間がすごく好きだ 物語に引き込まれるってこんな感じなんだろうな 二次だとまず自分の中にある原作像とキャラ像を照らし合わせる作業に入るから 話に入り込むまで少し時間がかかる 合わないと思ったらブラウザバックだ
一次でわざわざ素人同人の話、読もうと思わないな 高尚自分乙。と先に言っておくw
そうは言ってもむちゃむちゃ文章うまい人とかもいるんだよねぇ…。 なんつーか自分では絶対書けない端正な文書く人。 自分の目指す所と違ううまい人を見ると、なぜかひどく打ちのめされるので その人のサイトには行かなくなっちゃったけど。
商業では絶対読めないマニアックな話もあるからなぁ 編集さんや他の手が手が入ってない分粗も目立つけど つぼにくるとたまらなく好きな話があったりする
そういう人たちのサイトってどうやって探すの…
そういう良サイトほど、アテクシが一番!な恐〜い毒女たちに見つからないように こっそり活動してるもの^^
砂漠で白ゴマ探すような作業だから、 地道に頑張るしかないよ 黒ゴマは結構見つかるけど、白ゴマは見つからないんだよね…
えっ
自称金ゴマ
やめろ 糞コピペの返しで良スレ潰す気か
一次だけど、自分より上手な一次さんは素直に賞賛してる。 内心では嫉妬もするけど、あれだけ書くのはやっぱり並大抵じゃできないからね。 自分も書いてるからそれはわかる。
あれだけがどれだけかも判らんのに、したり顔で語られても… まず空気読んでみるとかどうでしょう
えっ
>>760 はなんでそんなに苛ついてんの? 可哀相に
空気嫁と命令する奴ほど読めてないの法則…
あれだな、GW終わって暫く連休もないから 皆ナイーブになってるんだきっと 文字の話しよう文字の 好きな作家とかいる? いいのあったら教えて!
766 :
スペースNo.な-74 :2009/05/11(月) 23:02:12
個人的に、長編物を書くのはかなり根気を使うから大変。 最近は長編しか書いてないんだけどね。 でも、読者にとっては、短編の方が読みやすかったりするのかな? サイト閲覧数が順調に伸びてるのに、BBSにあんまり米が来ないし。 それとも、自分の文に魅力が無いのか…。孤独感故から、最近そんなことを考えるようになった。 取りあえず、今度の作品は短編にして短くまとめて、米を狙ってみようかな 取りあえず、学業との両立きびしす
>>766 がんばってるんだな。
きちんと勉強やりつつサイトもやるのは大変だと思うよ。
閲覧者のひともそういうところを汲んでくれてるよきっと。
あんまり頑張りすぎてるからコメントしづらいのかもしれないな、
頑張ってくださいなんて言えない!ってさw
たまに気を抜いてらくーな感じの短編でも書いてみると、
閲覧者の人もほっとするかもね。
自分はきちんと勉強せず遊びほうけてたから今後悔してる。
勉強したいよー!
768 :
スペースNo.な-74 :2009/05/11(月) 23:29:46
769 :
スペースNo.な-74 :2009/05/11(月) 23:40:14
>>767 ありがとう。元気が出て来たよ^^
次から読みやすい物を書いてみよう
二次書きだけど ストーリーラインなんて無いけど キャラの外見描写とか延々フェチっぽく 書かれているような話が好きだ そういうの読んでると何か滾るんだよね 絵で見るのも良いけど そうやって文章で読むのも良い でも自分で書くと二次だからって理由で 外見描写とか完全にすっ飛ばした話になるんだぜ・・・
二次は外見描写好きだって人と要らねーって人と、 結構極端だよね 読むほうも書くほうも 自分は読むの好きだけど書けない 書くときは、キャラに見た目があること忘れてしまう からかな。このあいだ自分の小説読み返したら 味と匂いと触り心地ばかりで反省した
>味と匂いと触り心地 何かエロいなw でも、そういう感覚重視の文章大好きだ 感触とか匂いとか、視覚以外の感覚をリアルに想起させるような文章が書きたいと思ってる 漫画と違って視覚には頼れない小説の醍醐味だよね ネタにつまってこんな時間になってしまった… 深夜から早朝が1番はかどるんだよね
外見描写か〜 虹の場合、自分は要らない派だなあ。読むの書くのも。 さらっと彼とか彼女とかがわりに使ってる程度なら効果だと思うけど。 うまい人じゃないと、主観はいりすぎて絵で言うところの「誰コレ」になってる人も多いし。
>>773 あるある。
フェチっぽく描写してあるのは大好きだし
味と匂いと手触り系の描写も大好きだ。
しかし(二次)キャラがいかに特別な人間かというのを
延々陳腐に描写してあるのは苦手だ。
美形とか背が高いとかお金持ちとか超能力とか
みんなそのキャラに惚れるとか
そういうのを陳腐にならずに描写するのも
筆力ってやつだよなと常々思う。
表情をどう動かしたかというのを書きたいけど なかなか上手くいかない 自分でそのシーンの表情をしてみて(実際なってるかは謎) どのあたりが変化するかとか、どんな感じに動くかをしてるから うかつに人前で出来ない 匂いは表現した事あまりないかも知れない。 これから頑張ろう
ぶった切って愚痴だがスマン。 虹温泉の自分。 何故か半年以上、完結話が書けてない。 未完ストックが(小ネタ入れて)20〜30くらいで、 ぶっちゃけ半年前の話も2000字弱のメモ並を無理矢理上げた。 すごく嫌な事に思い当たったんだが もしかして 字を書く事が好き じゃなくて 字を書いてる俺が好き なんだろうか。 書きたいのは嘘じゃないけど言い回しとか形ばかり拘わって30分で集中切れる。 もうすぐキャラ誕なのにうっかりスルーしそうなんだぜ。 ss毎日少ーしずつ書いてるが間に合わねえorz
世の中の作家志望の半分以上がそういう状態らしい。 書きたい場面だけにこだわり、前後を繋ぐ地味な作業を放棄する。 「上達したいなら一本でも二本でも、とにかく完結させろ」だそうな。 某セミナーで聞いた話。 でも、二次なら別にいいんじゃない?
匂いはやりすぎると『香水』(3年くらい前に映画になったやつ)
みたいになるから注意w
でも一回あれを目指してみるのもおもしろいかもしれないな
>>776 なんという半年前のおまおれ
一旦拘り捨てて、めちゃくちゃなひどい文章でもスカスカでもいいから
とにかく最後まで書いて(←これがいちばん大事)
そのあと気が済むまでじっくり直していく、というやりかたをおすすめしてみる
キャラ誕はスルーしちゃえばいいじゃない
来年もある
別に無理してやらなきゃいけないもんでもない
締め切り一切ないのが温泉の良いとこ、と思う自分も温泉だ
自分も体裁をつけようと必死になりすぎて、あげくに放置ばかりしてた。 一昨日、なんか取り憑いたように書きたくなって、生まれて初めて(短編だけど) 一気に書き上げるというのを経験したんだ。推敲とかある程度はした、でもほとん ど勢いのまま。しかもそれをサイトにアップ。 そのまま寝てしまい、起きてから再読してみて真っ青に。自分としてはもう恥ず かしくて、居たたまれないレベル。早く消さなきゃ!と思ったら、なんと※が来て た。『震えるほど萌えた』って。マジで泣いたよ。 今までは、下手にいじりまくって結局放り投げるばかりだったけど、時には勢い で突っ走るのもいいのかも知れない。自分は二次書きだから、巧拙より萌え優 先だから言えることかもだけどね。
>775 わかりすぎる!!!!! 表情の変化を文で表したいよ 難しいよ
>>779 いいなぁ…
私も何かに取り付かれたいよ
が、そうなったら最後仕事やなんかは全部放棄だな
学生の時はそうだったなあ。 いつも勢いで書き始めて、授業中もひたすら書いてた。 働き始めてからすごく時間を気にするようになっちゃって、 なかなか没頭して書くということができなくなってる気がする。 学生の頃の話なんか読み返すと、正直今よりずっと萌える話を書いてるからなあ。
でもオッドアイとか腰までロン毛男とか運命の人とか 学生時代はきっついぜ!
運命の人はいつまでたっても萌えるおー
>>784 ノシノシ
ずーっとCP変わらず運命の人話書いてるお
もう10年ぐらいw
最強、むしろ最凶。女神。運命。婆口調ロリ。 この中二ワードからは一生逃れられない気がする。
787 :
スペースNo.な-74 :2009/05/12(火) 14:41:33
ギャグ苦手だから、最近は誰かがふと読んでも感動で涙を流せる作品を意識しながら書いてる。 心温まる作品は好き
>>786 何故か一番最初に思い出したのがみかべるだった
自分には人に衝撃を与えたり慟哭させたりするようなものは書けない 心にズシンとくるような大作もひりつくような悲劇も書けない そういう作品に憧れて無駄にあがいたりしたこともあったけど 何年か文章を書いてるうちに自分には無理だと悟らざるを得なかった でもおおむね善人しか書けず、いわゆるほのぼの系の自作は 「心がほんのり温かくなった」とか「読んでる間幸せだった」って感想をよくもらう 読んだ人の人生観を変えたり いつまでも心に残る衝撃を与えることはできないけど 読んでるひととき、美味しいものを食べるような気持ちになってもらえるのも 悪くないんじゃないかと最近思う でもまだコンプレックスあるけどw やっぱ「感動で涙が止まらない!」「衝撃で胸が震えた!」みたいなもの 一度は書いてみたい気持ちはある そういうサイトや本を見かけると、やっぱうらやましいw
>>786 >婆口調ロリ
しまった書こうとしてたwww
自分は創作ってのは、読む前と読んだ後で
なにがしかの心の変化を読んだ人に及ぼしていれば成功だと
思っているから、心を温かくしたり読んでる間幸せにしたりできてる
>>789 はいい物書きだと断言するよー!
衝撃的だったり泣かせたりってのは自分の中のそういうネタを
つかまえられるかどうかってだけだから、いつか
>>789 が
そういうのをがっちりキャッチできることを祈っておくよー
自分は一般小説読んでも「震えるほど感動」して「慟哭」することなんてまず無いなぁ 多分、感情がかなり平坦なんだと思う だから書く物も平坦だけど、それが自分の持ち味だから平気
>>789 こころが疲れている時は慟哭や襲撃は不要
ほのぼのやほんのり心が温かくなる話で
救われることもあるし
辛いときの支えにもなる
慟哭や衝撃を楽しめるのは平穏すぎて
退屈な時じゃないかと最近は思う
書きながら泣いたことある? 一回だけある。 自分で書いているキャラの状況・シーンに 自分でぼろぼろ涙流しながら書いていた。 自分でもわけわからん状態。 後から読み直してみても泣けないんだけどね。
>>794 自分が書いてる間も、書き上げたばかりのものを読み返しても泣いたことはない。
でも、ネットでカップリング名で検索してたまたま出てきた小説を読んで号泣し、
「どんな作家さんが書いたんだ!?」ってプロフを見たら自分だったってことはあるw
書いたのを覚えてないくらい、ものすごく古い作品だったんだけどね。
>>794 結構ある
キャラの状況?というか、人物の思考を写そうとして泣く(よって場面は人物が泣いてるところのみ)
花瓶割っちゃった子供がごめんなさいを言うまでの過程を、そいつにのりうつって描写する感じ
丁寧に書く為にそういう状況になるってだけで、別に泣ける文章とかではない
自分は泣きながら書くなあ しかもキャラが幸せになってるときとかにノリノリで泣いて書く 特段疲れてるわけでもないのにw
脳内で練り上げる時点で キャラが泣いたり感情が盛り上がるシーンは想像しながら必ず泣くけど いざアウトプットとなったらまったく涙は出ない
〆切間に合わねー!1!って意味ならたまに泣きながら書いてる キャラ乗り移りはするけど感情は客観的な場所に置いておく じゃないと後で読み返した時に書き手(自分)が前面に出ちゃってて ちょっと寒い気持ちになる文章になるから
ああこれが書きたかったんだな、という程自分にとっての理想を、まんま描けた事がある その時はびっくりする程自分でも号泣しながら書いたw 読んでくれた人も幸せで泣いたとか言ってくれて、とてもありがたかった が、理想全部書いたんで次から何書こうか、と暫く抜け殻になったw
高揚はするけど、泣くほどまでになる事はないなぁ。 多分、読んで泣くには内容も裏も知りすぎているんだと思う。 どんなに感動で泣けるという話でも、さすがに100回以上読めば 感動はしても泣くまではいかなくなると思うから。
泣かない泣かない そこまで感情を昂ぶらせて書けないよ でも何ヶ月か後に読み返して目の奥がじんとすることはある
自分も構想時には泣いても書いてる時は結構冷静 つか、構想時から頭の中でこねくり回してプロットも書き込みまくってるから 書いてる時は本当に書くだけの作業に近いかもしれない ついでに、そんな感じだから校正時も誤字脱字や言い回しを変えたりはするけど 一度書き始めるとそこから大幅な変更とかはあんまりない方
泣く事はないが、主役キャラが只管キツイ目に会う話書いてたときはこっちまで欝になった 精神状態がいいときじゃないと続きが書けん。反動でアホみたいにいちゃついてる話書きたくなってくるし
805 :
スペースNo.な-74 :2009/05/12(火) 20:57:08
書く前から泣いてたし、書きながら泣いてたし 読み直してもやっぱり泣けた 貰った感想も、このCPで初めて泣きました!とか熱いものが多かったよ
806 :
776 :2009/05/12(火) 21:10:54
>>777-779 遅くなったけど、個レスしたいくらいありがとう。
実は虹で書く事に慣れて、来年中に(単に個人的年齢縛り)
商業投稿を目論んでるから焦ったかも。
皆の言うように、書きなぐってssとも言えない短編を何とか書き上げたよ。
脚本だし推敲はこれからだけど、なんか気持ちいいや。
以前みたいにキャラが勝手に動く感覚を取り戻せるように、とにかく通しで書いて行く。
聞いてくれてありがとう。
400超ページの本の誤字脱字チェックをしていて 何時間掛けても終わらなくて もう自分の文章見たくねえと思うほど読み返してチェックしたのに 原稿入れた後に誤字が見つかりました……orz
>>807 どんまい
真面目なエッチい場面で、「〜な快感で頭が真っ白に〜」と書いた直後、
吉○のおかみの囁きが映像つきでよみがえり、続きが書けなくなった私が通りますよ
出版社で校正の仕事してたけど、何十回と見直しても誤字脱字は完全にはなくならんよ
あるあるある…… orz 推敲とか誤字脱字チェックとかで延々自分の文読んでると そのうち何がなんだか分からなくなるよね そうなると逆に見落としが増えるような気もするんだけど だからと言って数回で誤字脱字全てやっつけられるかと言うと……
入稿する前に他人にチェックしてもらってもなくならないからな。 まぁ、自分でやるより発見率があがるが。 一行を5分くらい眺めたら、誤字脱字なくなるんだろうか。
本当は時間を置いてから見直すといいんだよね 感覚としては半年くらい置けたら理想的だが 一ヶ月でも一週間でも三日でも、原稿に触れない期間を作って見直すと効果的
何度も読み返してるうちに、自分の文章読んでて眠くなってくる
先の展開を知ってるからねえ
一応友だちに頼んで まず書きあげたのベタ読みして構成とかの難点を指摘してもらって修正 最後に自分が校正して修正入れたものを校正もしてもらってる かなりこれで間違いが減ってるんだけど どんなにどんなに何度も校正しても一か所位は残ったり…
自分の文章に飽き飽き でもこうしか書けない すかっと爽やかな文章とか書けるといいのにな
>
>>777-779 776じゃないけど横からありがとう。
私もネタだけは出てくるけど、なかなか形にできない・仕上げられなくて悩んでた。
中身はともかく、とりあえず「完成させる」ことに慣れたいと思う。
参考になりました、本当にありがとう!
無駄に文章が長くて回りくどくて嫌になってきた 例えば朝チュンで、朝日の中相手の寝顔を見つめる、というシーン書こうとしても あれ?カーテンいつ開けたのさ→カーテン開けるシーン追加 パソコン起動させるシーン、車を発進させるシーン書こうとすれば、細かく現実の手順 を描写し、そんなの追加してるうちに、音やら感触まで増えていく さらっと流して書けばいい場面を、どうしても細かいとこが気になってしまう 雰囲気小説と呼ばれるものが好きなのに、実際はどうしてこうなるの\(^o^)/
>>818 ああなんか分かる……。自分もそんな感じで訳分かんなくなっちゃって、書く作業をやめて
プロの小説読みまくった時期があるよ
もう読んだことのある話を、この作者は何を書いていて何を書かないでいるのかを
考えながら読んだ
これだ!ってものを掴めた訳じゃないけど、文章削る勇気はもらえたと思う
精読って勉強になるよね メス持って解剖するような気分で時々やってる
>>818 の考える雰囲気小説がいまいち分からないけど
本当に無駄な文章だって分かってるなら、自分で削ぎ落とせるものなんじゃないの?
それができないなら、お金と交換で書いてるわけじゃないんだし
気楽に好きなように書けばいいんじゃないかな?
いるよね神経症的細かい描写の人 マンガで大ゴマ使わず小さく密度の高いコマばかりが続くと 読みづらいのと同じで、ダラダラと同じ調子で全編ひたすら 細かいだけなのはどこが見せ場なのかわからなくて読んでて辛い ずーーっとカメラが被写体に近すぎる感じというか 息が抜けないんだよね でもここぞという見せ場をフェチっぽくみえるくらい丁寧にねちこく 描写してるのは好き、てかいいぞもっとやれと思ってしまう
ちょっと話の流れ変わっちゃうけどいいかな。 ものすごいミスをしてしまった。つい一週間ほど前にアップした話の章の結び文と、一昨日アップ した話の結び文がまったく一緒だった…自分としてはもう、いてもたってもいられないほど恥ずか しい。 いっそ書き直したいけど、すでにかなりの人の目に触れているんだよね。こういう時どうする?恥 ではあるけれど、そのままにしておく?何食わぬ顔で修正する?
修正して、恥ずかしいので直したお^^と日記にさらりと書く 長くさらすほどもっと多くの人の目に触れるもの…
>823 すごいいいフレーズを思いついて、そこからシチュの違う話をいくつか 思いついたことがあったので、「こういうのが好きです自己パクサーセン^^」みたいな ノリで全部うpしたことがあるよ どうしても恥ずかしいなら何食わぬ顔で修正しても大丈夫だと思うけどね
826 :
823 :2009/05/13(水) 08:28:11
結論から先に言うと、824の意見そのままにしてきたよ。 日記にミスを訂正しました、と書いておいて、同じフレーズを書き換え。ついでに前後の文もちとヘンだった ので書き直しておいた。そのまま保存とかしてる人でもない限り、少し印象変わったかな?程度で終わると 思う。アドバイス、ありがとう。すごくホッとしてる。 でも825のような対処もいいね。同じフレーズから広がる世界って面白そうだ。
「ノックの音が」
>827 それ面白そうだ! 教えてくれてありがとう。読んでみる。
推敲が苦手だ。 誤字脱字の直しもそうだけど、 「ん?なんかここのフレーズひっかかるな」「このシーンは描写が薄いかも」ってとこを 後から削いだり肉付けしたりするのが苦手。 なんだろう、途中から書き直すくらいなら最初から新しく書き始めた方が楽というか。 (そうしても結局推敲しなきゃいけないデキなんだけどね)
自分はオンだから、時々ふと読み返しては、そのときの気分で手を入れてるよ 完成品を提供しているって意識がないせいだと思うんだけど、好きにいじってる もちろんストーリーは変えないけどね
推敲してないんだろうなって人の、誤字脱字、繰り返す適当言い回しの話を読む方の身になれ
読者を馬鹿にしてんのか、「同人小説なんてこんなもん」と思ってるのか、
そんなに書きなぐり落書きのみが好きで、推敲が嫌なら、ローカルですりゃいいのになと思う話があるね
>>829 は気にして愚痴る位だから、多分実際はちゃんと推敲してるんだと思うけど
酒飲んで書く派の人は素面の時にしっかり推敲してもらいたい 「素面だと恥ずかしいから読み返さない」と言っている知り合いにいるけど 内容的にではなく文章的にすっごく恥ずかしいものをアップしていると気付いてよ
高尚様がおでましになりました。
二次のマイナーカプなんで手当たり次第読むんだけど、 朝起きた〜〜〜目が覚めた〜〜〜〜そこで目を覚ました とか、おいおい結局いつ起きたw て文章は確かに多いな
>>809 で〆てると思うけど
許容範囲を超えた誤字脱字も見苦しいけど
山ほど推敲してるらしいのに「?」って作品を読まされるのも辛い。
推敲している途中で「こっちのネタ入れた方が面白くね?」と思って、 「これは一度目の推敲だから。次推敲するときに入れとこう」と思って推敲続けてると、 二回目の推敲の時にそのネタすっかり忘れてて、完成稿作ってアップしてから 「あああああっ!」ってなる。 その時にはもう、ネタをどう挟んだらいいか判らなくなって、軽く自己嫌悪。
遅レスだけど 雰囲気や掌編を練習したいって人は、絵描きさんの絵茶に参加してみるといいんじゃないかな 絵描きさんが描いてる間に、キャンバスの絵ないし、お題に沿ったSSS一本。 時間がないからあれもこれも長くは書けないし、楽しんでもらえるからモチベ↑する
>>836 そういう推敲中の小ネタとか言い回しでどうしても抜かないとならないけど
消すのは惜しいフレーズとか全部サブファイルに入れて本編と一緒に
起動して、推敲に飽きたら見直ししてる
自分もよく「ああああ」になってたけど割りとその頻度減ったー
もしもうやってたらすまん
839 :
スペースNo.な-74 :2009/05/13(水) 19:29:35
取りあえず、妄想ばっかが先行してて全く書いてないこの現状を打破せねばならない。
真理。 とりあえず書くしかないわな。 数打ちゃ当たるのもまた真理だと思う今日この頃。
基礎練習みたいなものがあればいいのになー 小説書く作業って、たとえば「ひたすら素振り」みたいな いつでも戻れる一番最初の段階がなくて、 練習=試合っぽいところがある
千本ノックみたいな修行方法はあるよv 私がよくやるのは辞書から適当に三つ言葉を選んでそれで2000字で1シーン 書く、だけど。
三題話か 確かに良い修行になりそう
わーい!初めての小説、一本書き終わったー 半年かかったよ。 何かをやり遂げるのって気持ちいいですね。 見直しは明日以降やります。
>>844 おめでとう。
推敲話をほりかえして悪いんだけど、
自分は推敲するたびに気になる部分が出てきちゃって、いっこうに終わらない。
「これなら完璧!」と思っても翌日見直したらまたヘンにかんじたり。
他の人の作品なら気にならないようなことが、自分の作品だと目につくんだよね。
推敲は必要な作業だけど、見切るのも必要 腹八分目とはいわないが、小細工にとらわれる前にその作品のことは忘れて 次の作品を完結まで書き上げたほうが実力はつく
長編書きの人は推敲時画面上でやってるのかな。 自分は短編だから何回もプリントアウトして赤ペン修正してるけど 分厚い再録本出したら文字化けチェックだけでも大変だった。
848 :
836 :2009/05/14(木) 08:05:21
遅くなったけど、 >838 ありがとう! 沢山書ける付箋買ってきた。 推敲中に思いついたネタ、それに書きだしてペタペタ貼ってみる! >847 推敲はプリントアウト派。 一度WEBページとして表示したものをそのままプリント。 どんだけ長くなろうと、紙に出して赤ペンでガリガリ入れる。 問題は、時々自分で書いた字が読めない事だwwwww
小さな画面で読むと何故か誤字脱字発見率が上がるから、 一度サーバにうpして携帯でアクセスして読み返してる。 通勤時の電車の中とかでチェックできて便利。 気がついたら携帯のメモ帳に前後の文章をささっと入力しておいて、 帰宅してからPCでちょこちょこ直す。 ただ、一度自分の中から出てきた文章だからなのか、電車だからなのか、 読んでてすっげー眠くなるのが難点だw
実を言うと自分は誤字脱字チェックが殆ど出来ない 読み返していると「ヒー私ったらなんて恥ずかしい事を!」と思うんで 書きながら逐一チェックしか出来ない 一行ずつを確実に書いて、書き終わったあとにざっとチェック 読み返す事もあるにはあるけど、ざっとしか読めない 真夜中に書いたラブレターのようなもので、どこまでも恥ずかしい 誤字とかあるんだろうけど、読み返すと削除したくなるから出来ない…… 今まで色々書いたけど、何度も自分の作品を読み返す事が出来ない 最終的にチェックせずに、二、三行ごとにチェックって効率悪いだろうか
誤字がなけれればいいってもんじゃないよ 全体の流れとか、同じような表記が繰り返されていないかとか チェックしないの?
一気に書いたならいいけど、何日か分けて書いてると、辻褄が合わなかったり同じこと繰り返してたりするよね
>>851 あー、わかる。凄く分かるw
何が辛いってとりかかりが一番羞恥との戦いなんだよね
でもそこを超えると誤字脱字を探す事に集中できる。
でも1時間くらい中断すると羞恥との戦いは頭からやり直しにw
誤字脱字はまあ誤字脱字だけ探すっていうのに切り替えればできなくないけど
3ヶ月過ぎた自分の作品はまず読めない。
でも言い回しや表現なんかは、内容忘れたくらいに見直すのが
一番冷静に修正できるんだけどね。自分の場合は
>>851 誤字より、数字のどういう状況なんだスレのみたいになってない?
>最終的にチェックせずに、二、三行ごとにチェックって効率悪いだろうか ちょっと違うけど、 二、三行ごとに「最初から」通しでチェックをしないと 不安で書き進める事ができなくなった 遅々として完成しないわ読み返しすぎて気分は悪くなるわで本気で困ってる
そうなんだよな。流れとか確かにおかしいかも知れない。
自分がやっているのは
「数行書いたら読み直す」「今(キャラが)どこで何をしてるか」
「言葉遣いに注意する」「書きながら音読」の四つ。
全体的に読み直し出来るとしたら、書いた直後だけ。
何て言えばいいだろう、頭の中でドラマが流れてるように
シーンが出るから、それをノベライズしている状態なんだ。
あやふやなシーンがあったら実際に自分でする。
それでも、書きながら推敲してるのはやっぱりいけないな。
これからは全体を読み直せるようにするよ。
携帯で読みなおしは以前できたから、そこからしてみる。
書いてる途中にリロったらあったんで
>>856 まさにそれ。まるで物語がループしてるようにさえ思う。
自分はドラマをノベライズする作業はノートに書く。 それこそ台本&記号小説みたいな感じで。 その後、それをPCに打ち直すあたりで、少し興奮が収まって冷静になる。 「あれ? へん?」と思っても、(飽きっぽいから)そこで立ち止まると先に進まないので、とにかく打ち込む。 エンドマークまで打って、それをプリントアウトして推敲。 このあたりで、相当冷静になってて、読んでもあまり恥ずかしくならない。 最初の手書きのが、一番ノリノリで恥ずかしい。 ハートマークとか斜線とか乱舞してるんだ。顔文字もある。 このノート他人に見られたら生きていけない。
二、三行づつ読み返しても全体のリズムとか分からないんじゃないかな 誤字脱字のチェックとは別に、初見である閲覧者さんと同じ条件で読んでみることも 必要な気がする 恥ずかしいと思う気持ちも分かるけど、よりよい作品になるチャンスを逃してしまうのは もったいないよ
自分はSSをサイトにUPする時、自分の中での区切りでしか改行してないんだけど
皆はやっぱり3行ルールって重視してる?
私はもともと改行ってどこでしたらいいか迷っちゃっうので
改行を心がけても4〜6行くらいが精一杯なんだよね。
>>858 エロ書きな自分はいつ何時気になるエロ単語に出会えるか分からないので
気になったエロ漢字やエロ単語は手帳にメモしてる事が多い。
だけどそれはメモ専用の手帳ではなく
普通に給料日☆なども書いてあるとっても普段使いな手帳だ…
落としてもいいけど、知り合いに見られたら…と考えると発狂しそうになる。
>>857 音読ってかなりの羞恥プレイじゃないか?
音読って一番簡単かつ的確な推敲方法だよ 一度やればわかるけど、マジで全然違う
「あ、あん、ああっ」 Aはたまらず泣き出した。 とか口に出して読むの?w
>>862 3行ごとに空行設けましょうってやつだよね?
自分は区切りをつくるのが苦手で場面転換までずーっと空行なしで詰めてるよ
はっきり言って自分でも読みにくい
音読での推敲って基本中の基本だと思ってた
>>863 うん
なんでwがつくのか本気で意味がわからない
どうせ他人に曝してんだから、音読くらいで恥ずかしがってちゃダメだろうw
台詞は特にテンポがすごくよくなるよね >音読で推敲
音読いいって聞くけど、自分はやったことがない 面倒くさいw
音読するとなんか脳が活性化するのか ちょっとうまくないセリフだなーと思ってたところとか ここもう少し言葉を増やしてもったり感というか、ゆっくりした時間の流れを出したいなー ってところとかに違和感ない言葉がぽろっと出てきて便利
3行ルール知らなかった…
3行ルール詳しく載ってるとこどこかある? 自分も知らなかったよ 自分、一人称が続くと三人称が書けなくなる。そういう時へただなーって悔しくなる。 ・とにかく書く(書き終える) ・とにかく人の文も読む ・どうしても駄目な時は時間を置く 以外になんか上達方法ないだろうか
3行ルールは自分も前は知らなくて、せいぜい2ちゃんや、BBSなんかでの話かと思ってた 短文とか、そういう意味で。 でも3行区切りだと文章が読みやすく、目が滑らないってことで 長い文章を書く場合はそれのが親切だっていうのがある。 まあSSを読みに来る人の場合はある程度字だらけなのは覚悟の上かとは思うけどw 空行してないと文字がわーっと画面に埋まってて、それだけで逃げちゃう人もいます。 みたいなのが書いてあった。 多分ぐぐればそれなりにそういう解説してるサイトでてくると思う
モニタに文字ぎっしりだと疲れるもんなぁ
でも空行が多すぎても逃げるよね 3行ごとで空けられたらリアのポエムかと引き返してしまうよ
自分は逆に、 無駄な空改行の文章はブラウザバックだな 段落の区切りがわからんので、リズムに乗れない
意味のある段落の切り替えじゃないと「は?」ってなっちゃうなあ 3行ルールなんて初めて知った
本の場合は平気だけど、モニタは疲れる 多分、姿勢を一定に保たなくちゃならない(寝転がれない) モニタ特有の明度や点滅、それとぎっちり詰まった文字の圧迫感なんかが 原因だと思う。他にも豆字や行の幅、行間なんかの要素ももちろん有るけど 自分は普通の文脈なら改行字下げで対応する部分を、オンでは空行入れてるよ まず読んで(読み進めて)もらいたいと思っているから
空行も1行2行でいいのにそれ以上となるとポエム度に拍車かかるからね。 入れればいいってもんじゃないとは思う。
その上、各台詞の上下に一行ずつ空改行が入っていたりすると、もうね。
本用に書いた文章を事情でサイト用にしたら詰まり過ぎてる感じがして ずいぶん文字をひらいたり多少改行を増やしたりした それをさらにモバイルサイトにもベタ移ししたらぎっちりしてて読みづらかった… 携帯には携帯の間合いがあるなと思って試行錯誤してる最中だ 行間の調節が基本だけど モバイルだとセリフの前後開けるのはありだなぁと思ったり
> 各台詞の上下に一行ずつ空改行 自分はオンだとその状態だなぁ 地の文→台詞の連続→地の文って書き方しちゃうから 台詞とその他を直感的に見分けられるように、と思って
自分は台詞を空行では挟まないけど 折り返しちゃうくらい長くしゃべらせてる時が一番悩むw 「○○○○○。 ○○○。」 とするか 「○○○○○。」 「○○○。」 とするか。 皆はどっち派?
「○○○○○。 ○○○○○ ○○○」 だなあ
>883 同一人物の一回のセリフだよね? だとすると下はない。上は読点で区切るってことかなぁ。それも余りやらない。 自分は普通に長ゼリフを書いて、最後をカギ括弧で締めるって感じ。
「○○○○○。 ○○ ○。」 こんな感じ
自分も普通に流し込んで書く。改行はしない 台詞と地の文の改行は縦書きか横書きかで変えるけど、そこは変えない
余計な空白入っちゃった こういう感じで、普通に続けて折り返すがまま。 「○○○○○。○○ ○。」
キャラになりきって××の質問シリーズって キャラの性格や口調を掴む練習になるんだろうか?
自分なりのキャラ像を固めるのには役立つんじゃないかな ただ公開されていると、ストーリーが絡まない分 その人とのキャラ感の違いがはっきり感じられてしまって 微妙な気分になることもあるかもしれない
キャラ口調を手に入れようと、今度原作のキャラの台詞を 全部打ち出す、というのに挑戦しようと思ってるが、 ぱっと読んだだけでもかなり長台詞が多かったので迷ってる 口調をとらえるのは難しい 法則みたいなのがありそうで、ないような気もするし
ラノベを立ち読みしてみたら 「台詞」 「台詞」 「台詞」 「台詞」 ト書き 「台詞」 …以下台詞の羅列で文章も読まずに閉じた。 同じく開いてみたマリみても大概酷い文章だったけど 少女向けで少女視点だから多少文章が破綻しててもいいんだろうか
ラノベがさくっと気軽に読める構成の本って知らなかったんだ 珍しい人もいるもんだ
>>893 煽るな煽るな
普段本を読まない人なんてそんなもんだよ
>>892 マリみてはコバルト文庫っていってラノベのレーベルだよ
ラノベの定義は人によって違うけど
語彙数は少なめで漫画と同じテンポで読める小説の総称
若者向けって言われてるね
文章は安易であっても破綻してることはあまりないと思うんだけど
>>1どころか板名すら読めないのか…
>>892 マリみての人はわざとああいう文章にしてる
同じ作者の夢の宮とか読むと全然違うし
もちろん、違うといってもラノベの範疇でのことだけど
そもそもト書きっておかしくね?
ラノベじゃなくても 「台詞」 「台詞」 「台詞」 「台詞」 地の文 「台詞」 「台詞」 っての見かけるけどな。もちろん商業で
つかラノベってセリフばっか、ってくくってばかにしてるけど 一般作家もセリフばっかなんていっぱいいるよな こないだ高橋克彦読んでてふと気づいたらセリフばっかで どんな系統の作品にしろ単に作家によるんじゃねーかと思った
上手い作家は台詞回しだけでも十分面白いからなあ
池波正太郎もセリフばっかの時ある
一般小説って意外と台詞多いよね 自分は台詞苦手で苦労してる… 書いてるうちに「作りもの」っぽく感じてきて 恥ずかしくなってしまうorz
スピード感というか、掛け合いをメインにしたいときはわざと地の文抜いたりするなー。 うまく使えれば味が出る技法だとおもうよ。自分はまだまだだけどね。 最近、時間の経過が課題。 「翌朝、ぼくは〜〜〜した。(朝のできごと)その夜、〜〜」ってサクッと進めたいのに きがつけば朝の描写だけで何ページにもなっちゃう。
>>890 レスありがとう
公開は多分しないと思うけど一度挑戦してみるよ
自分も
>>902 と同じくセリフが苦手なクチなんだ
書いてる2次が人数の多いGなんで、全員出す時に面倒になって地の文抜くことがある。 一読しただけで誰か喋ってるのか分かるように書くのが楽しいんだけど… 今思ったんだが、これ、台本だな。 今度ホントに台本調に書いてみようっと。
>>904 公開することとかストーリーとか一切考えず、シチュエーションだけ設定して
「このシチュだったらこのキャラたちはどんな会話をするか」みたいなのをやると
いいんじゃないかな。
舞台設定にもよるけど、休日とかに何人かの登場人物で、喫茶店みたいなところで
特に目的もなくしゃべる…みたいなシチュエーション。
話題はもう、何を注文するかとか、(その時点での)過去の出来事についてみんなで
ディスカッションするとか、とにかくなんでもいいからしゃべらせてみる。
二次ならキャラの再確認になるし、オリジナルなら案外「このキャラにこんな面があったら
面白いかも」なんて発見があったりするよ
892だけど、本当に 〜は〜した。〜が〜した。〜は〜した。 って感じだから地の文ですらなくてト書きだと思ったんだ。 ライトノベルが軽く読める小説だって定義は初めて聞いた。 銀!英をラノベと言われて感じる違和感が何だかわかった気がするよ。 自分は文章が堅くて流行ジャンルに向いてないんじゃないかと思ってるんだけど、 ジャンルに合わせて文体や人称変えることはある?
小説の書き方本のひとつに
「セリフだけで誰が会話してるかわからないなら
もう少し文章を練り直した方がいい」
って書いてるのがあった記憶が
>>907 変える…と言いたいけどあんまり変わってないかなぁ
でも、場面の雰囲気で接続詞を変えたり
比喩を多くしてみたりというのはある
多少変わるかなあ 銀英伝書いたときはそれっぽい比喩とか多くなったし、 ジャパネスク書いたときは一人称でできるだけ似せようと 意識した 十二国記の時は真似しようとはあまり思わなかったけど 全体的にやっぱ固い感じの文になった まあ、それでも根本的に頭悪い文しか書けないけど
思いっきり変える というか、自然と原作のノリに合わせて軟派だったり硬派だったりなるかな それもまた二次同人の楽しみと思ってやってる
文体変えてるなあ 以前やってたのはすごい暗くて、さんざんチェッカー先生に ホラーだとか暗いさがいいとか言われてた きっと「……」がその頃多かった所為もあるんだろうけど。 大体何でもかんでも深刻な話が多い原作だったから 話も堅苦しいのばかりになってた。 そのちょっと後だと、台詞が多いとかよく出ていた。 話がぽんぽん進むタイプのゲームジャンルだったから。 しかし変わりに時代が現代じゃないので、カタカナとか 和製英語とかその他もろもろが少なくて、漢字ひらがなだらけだった。 最近ははまってるキャラが明るめで、よく気づくタイプだから 地の文も台詞も同じくらいになって、どっちも口語調っぽくなる。 多分、ホラーだとか暗いとか言われたやつが、たまに本当に自分が書いたの? と思うほど違う。
>>907 そもそも田中芳樹はラノベ作家
一般に行きたがってたり今の流れが嫌いだったり両方やってる作家もいるから
まぁひとくくりにラノベと言っても色々だよ
関係ないけどその手の文、手抜き翻訳小説でも見かけるね
>>907 自分も変えられないのがもどかしい。
本当は変えたいんだけどね…。
ギャグ系のジャンルでも堅い文調で書いちゃって、地味に凹むよorz
ちょっと質問なんだけど、みんな締めってどういう文章で終わらせてる?
私は映画とかの最後に空が写るのが好きで、つい空の描写で終わらせがちなんだけど。
すっきり「読み終わった!」って感じさせるような締めって、どんなもんなんだろう。
>>913 最初の一文と最後の一文を同じものにしたり、一部だけ変えて
反復させたりするのが好き(かつ手軽)なんで、ついやっちゃうなあ
できるだけ俯瞰で終わらせるようにはしてる。キャラはフレームの外
そのほうが自分がしっくり来るっていうだけの理由
すっきりピリッとした締めにめちゃくちゃ憧れるけど
なんつーか、そこはほとんどセンスな気がするというか、
腕を磨く方法がさっぱりわからないw
>907 全然変えないし変えようとも思わないなぁ。 いつも自然体がモットーです。
>907 >92だけど、本当に >〜は〜した。〜が〜した。〜は〜した。 >って感じだから地の文ですらなくてト書きだと思ったんだ。 脚本読んだことあればわかるけど、ト書きは全然違う書き方するから 生半可な知識で自分用語設定するのやめれ
ラスト、きれいに締めたがりだったけど、 一度開いた感じでぷつっと終わらせてみたら気持ちよかった まとまりすぎも良くないのかも…と思う 投げっぱなしでもだめだけど、話の雰囲気とかによって 使い分けたいなあ
儀式めいたキスで終わることが多い
>>907 ラノベの草分けとまで言われてるのに
知らないのか…と思った
普通に「○○は×××した」「○○は△△だ」「■■した○○が◇◇しようとしたが、やっぱり▽▽した」 みたいな文章がほとんどなのだが
最後、上手く終われない。 〆られずだらだらしがち。 ○の〜●●に消えていった。みたいなのが多い
冒頭部分のフレーズをちょっとだけ変えて締めに持ってくるの、もう2回やりました。サーセン 文体はどのキャラの視点で話が動いてるかによって変えてる 気難しい頭脳系キャラだと硬く、無駄に漢字が多い 若いキャラだとひらきまくり、カタカナ連発、らヌキ、でやってる どっちが読みやすいのかは自分では分からん
>>920 日本の政治家は愛国者じゃないと務まらないからね
ちゃんと中国・韓国の為を思って行動できる人じゃないと駄目
安倍や守屋のような親日の政治家・役人はマスコミを使って叩き潰される
そう。守屋といえば安倍政権で防衛庁を省に昇格させた張本人
省昇格のその先には何があるか。そう。だから二人とも潰されたんだよ
>>919 その手の論議はラノベって言葉がいつ発生したかに遡らなければならないかと
ラノベつってもこれ、リアが興味持って読むかなあ・・・って題材扱ってたりするよね。 クレオパトラとかさw いや、自分は興味もって手にとっちゃって、何巻かまで好きで読んでたんだけど。 書き手によるよ、ラノベといえども。 そしてやっぱりプロはプロだと思う。 台詞が多い少ないってことだけでなく、やっぱり力量ってのが必要だよ。
>>907 はナチュラルな馬鹿さがすごいな
レスの全行に突っ込みどころがw
>自分は文章が堅くて流行ジャンルに向いてないんじゃないかと思ってるんだけど、
これが一番すごい
>…以下台詞の羅列で文章も読まずに閉じた。 私はこれが好きだw
ていうかその台詞羅列+ト書きって何を読んだんだろうね マリみては普通に名前だしてこきおろしてるから ファンに対する配慮なんかなさそうなのに 題名すら覚えてないというのなら そんな物の悪口をスレを選ばず書くのはどうかと思うよ すごく不快だ
アンチ高尚というわけでもないけども、 二次小説ってのは気取った文章ではなく、ラノベや大衆小説のような 平易でわかりやすい小説の方がいいと思うんだけどねー B級と言われようが、時代小説やミステリなんかの きっちりストーリーがあって、状況が想像できて、一気に読める作家に憧れる そして、永遠の理想は「走れメロス」 あのたたみかけるような勢いは凄いと思う
>>925 ラノベ作家はプロとは呼べないと思う
私は純趣味で小説やってるから投稿とかしないけど
(だから「そんなこと言うならプロになってみろ」みたいな下らない煽りはなしにしてね)
ぱっと見る限りじゃ作法もなっていない下手な人が多いと思うよ
題名を書かないと絡まれちゃうみたいだから書くけど
一時期流行したkinoの旅とか文も話も稚拙すぎてなんじゃこりゃと思った
>>931 わかりにくくてすまん
ラノベ含む大衆小説的なものを理想としてるけど、
それとは別に究極の理想が「走れメロス」なんだ
930までくると微笑ましくなってきた
古今東西いろんな文学作品を読むと、文章の作法とかどうでもよくなるよ
プロと呼べないとはなんぞや 金貰って商品になってるならプロじゃないの? あんなの小説とは呼べない、っていうならお門違いじゃないか 厨ニ設定pgr 作法なってない下手すぎ とか思う場合あったとして、その需要に受けるもの書けてる時点でプロだと思うよ 人の黒歴史ノート見てたら特にそう思うw
釣り針が…太すぎます… 釣りじゃないなら商業作家の批判は板違い
>>934 だね
たくさん読んでる人ほど悪口言わない
>>935 字書きとしてのプロとは呼べない
金儲けのプロではあるかもしれないけどw
>>936 題名出さないと絡まれるから仕方なく書いただけ
なぜ私にだけ絡むw
プロとか同人にかかわらず、人の心を掴むものが書けるというのは 素晴らしいことだと思うなー それがたとえ、私に理解できないものだとしても。 時々、銀英伝のおもしろさが分からないようなセンスをしてるから、 私の本は売れないんだろうなーと思うことがある
字書きとしてのプロって何ですか? 作法に則った文章が書ける? それは単に小説書くのが上手いってことじゃないの? 面白さはどうでもいいの?
何に感銘を受けるかは人それぞれでしょう でも文章の技術は感受性など関係ない 技術のない商業作家は軽蔑されるし それを擁護する信者も馬鹿にされる それだけの話
>>940 面白さは人それぞれ
最初からそんな話はしていないよ
ちゃんとレス読んでね
べき論を声高に主張する頭でっかちの小説はつまらなそう
ラノベ擁護がこんなにあるなんて このスレもずい分変わったね
これが高尚字書き様か… ボスケテ ラノベ嫌いってマジでところ構わず主張してくるなw
自分もラノベは肌に合わなくて読む気にならないけど、興味のない一ジャンルに過ぎないし 目くじら立てる気にはならんわ
>>946 同意。
見下す対象をあえて探そうとしてるようにしか見えないw
いつも槍玉にあがるのがラノベなのが不思議だわー 下手で文法なってない小説なんてラノベ以外にもあるのにね 高尚様はなぜかラノベが許せない
売れりゃ勝ちだよな
一時は携帯小説が高尚小説ヒエラルキーの最下層(笑)に来てたんだけどね 多分携帯小説は読まないオヴァ層なんだろうなー
小説で一番売れるのは ラノベ系でアニメや漫画の原作になる作品だよね。 まあ、純文は何十年も長く読んで貰えるかもしれないけど それは本当に一握りの頂点作家のみだし。
書いた物をうPする前に、友人が読んでチェックしてくれるんだけど、 ○○って作家に文体が似てる。と言われて、本を貸された。 その作家を読んだことがなくて、影響されてるとか考えられないんだけど、 自分の文章を褒められた気がして、ちょっと嬉しい。 本当は原作者に似てると言われたい。
一昔前と比べると 純文の価値(というより小説そのものの価値)が少し落ちたような気がする。 芥川賞をとっても、その作家の人気はそう長く続かない。 もうただの話題性や一過性のものになってしまっている。 今は書籍が売れない時代だし、 一過性なら一過性で思いっきりメディア展開できるラノベのほうが 派生商品で売れやすいのは確か。 字が絵・動画になると読み手が一気に広がる。 買い手の天井は小説より漫画のほうが数倍高いからね。
漫画・アニメの原作で思い出したけど 明日のじょー、巨人の★、虎マスクの原作者って同じなんだよな。 絵を描いている漫画家は別だけど。 昔も今も、一番売れるのは漫画・アニメの原作だと思った… 日本人は漫画好きなんだよ。
で…っていう
次スレもこの板でいいのかな?
>>953 いや、後半部分もそろそろ「一昔前」になりつつあるようだよ
出版社の友人が言うには、漫画も紙媒体だから、だと
ケータイで育ってきた今の10代たちは漫画も小説も読まないらしい
じゃあ何読んでるんだろうな…
ラノベも携帯小説もただの分野だよ。 時代小説やミステリ、純文を書いている人達からは バカにされがちだけど。 バカにされたって売れたモン勝ちだし。 バカにしたって売れてなけりゃ負けおしみ。
>>957 漫画文化・ラノベ文化を支えているのは30前後のような気がするね。
同人ヲタ文化もそう。
まあ、日本人の人口として30代前後は第2次ベビーブームで多いし
購買力もそれなりにあるから
しばらくは続くと思われる。
面白いもんはどんなジャンルの何でも面白いと思うよ。 食わず嫌いが色々いってるだけでしょ。
同人誌として考えるなら 10代に受けるものより、20代半ば〜30代以上に受けるもののほうが 絶対に売れるだろうなあ…… 小説を買う年齢層が高めだし 30前後って金もってるし。
確かに。 オンだけでやるぶんなら10代目当てでもいいだろうけど オフに出すなら20代以上だね。 山のように勝ってくれるのはおそらく20代後半から30代以上の方々。
ごめん。 勝→買
>>959 ゲームすら最近はプレイせずに、プレイ動画見て満足
って層が多いんだよね
ホント何やって(読んで)んだろう
メールじゃないの? ゲームもしっかりかっきり系じゃないんでしょ。 家庭教師だか塾のCMでもやってんじゃん「5分やって30分遊んでる」みたいに子供が答えるやつ 集中できない子が多いそうだから じっくり腰をすえられないんじゃないかな?まず
でも中学生ぐらいの頃ってどの世代でも 何をしてるかわからない、何を考えているのかわからない、 って言われてないか?
>>954 それもまた微妙に違うんじゃないかなあ。
そのあたりで『原作』つってるのは、「漫画にすることを前提に、
物語の外枠(キャラやプロット)を作って提供した」ってことで、
既存の小説があったわけじゃないから、今のメディアミックスとは
かなり形態が違ってる
特に明日のジョーは、原作者・漫画家が双方でアイディアを出し合って
ふくらませていったものだから、最終的に仕上がった漫画は完全に
「共作」と言っていいモノになってたそうだ
(一応小説版と言われるものもあるけど、あれはノベライズ的なもの)
このスレは昼間伸びて夜はピタッと止まるな 何か住民の生活が見えているようで面白い
今日の昼は同人系スレはどこも伸びてたよ のん気な発言してないでGENOスレに行って来いw
>>969 みんな夜は書いてんだなw
>>967 ちょうど親離れが始まる時期だからかな、と思う
他の世代との距離が離れて同世代で固まり始めるから、
中身を外部から把握しにくくなる
良く言えば新しい流行を生み出す世代でもあるよな
ファッションとか音楽とか言葉使いとか
悪く言えば黒歴史メーカーな世代でもあるんだがw
萌えを感じるままに勢いで書いたらめちゃめちゃ楽しかった。 最近、テーマを考えてトリックを考えて読者が好きそうなキャラクターを…って細かく設定してたけど たまにはこうやって素直に書くのもいいもんだなあと思ったよ。 やっぱり自分が楽しめないとなー。同人なんだし。
最近原稿進まなくてネサフに逃げてたけど ウィルスのせいで原稿するしかなくなったぜー!orz 自分の萌えが読み手とかけ離れていることを知りながら なるべく読み手と合うよう書いてきたけど やっぱり自分の萌えのまま書いてみたらいいと思う。 もしかしたら離れてると思ってた萌えに 新しく共感してくれる人がいないとも限らないし。
ちょっと長めの話の連載を始めてみた 最初にきっちり構成してプロットを細かく書いたつもりがやっぱり途中で横道それたり方向性がわかったりするなあ オフで出してる長編小説もそんな感じで紆余曲折しながら書いてる かの山田風太郎先生も連載初めてみたら全然想定してたものとは違ったものができたなんてエピソードが いっぱいあるようなので、連載は生き物ってある程度割り切るべきなんだよね、多分
地の文にづらづら、キャラの主観書いてく感じの文書くんだけど 文字書いてたら分かった 頭おかしいわ、自分 気違いだわ 月曜なったら医者 にいってくる
>976 まあ待て 医者に行く前にちょっと文章さらしてごらんなさいよ
>>976 じゃないけど、ちょっと危険な思考のキャラの一人称で書いてると
どんどん堂に入っちゃって、危険度がエスカレートしてきて
改めて読み返したときに「いくらなんでもここまでじゃねーよ…」と思うことがある
文句言われたことないからいいんだろうけど
>>976 牧野修みたいに電波文が書けたんだったらむしろ読みたい
たまーにふと、(このエピソードや心情を作者の実体験だと思われてるのかなー)って考えるときはあるな。 というか実際そう思われてた。 版権二次でエログロ鬱な作品を本にしてて、販売会場で会った読者さんから 「意外と普通の方でほっとしました」とか「お辛い経験が小説にいきてるんですね」とか。
>>980 自分もそれ経験ある
オリジナル小説だから余計かもしらんが、孤独なキャラを出したら
「孤独な人なんですねw」
とかな
創作物と作者はイコールであって違うものだという意識が皆無な人ほど
「無理しなくていいんですよ」
とか決めつけてくるよね
もうね、アホかと
あるなあ キャラの恋愛観とか人生観とか倫理観とか、何でもいいんだけど そういう類のを描写すると、それがイコール作者の考えであるかのような 感想が必ず来てた(別のキャラでも数回やると来なくなる) ところでそろそろ次スレだね?
スレ立てようとしたら規制くらってたわ。誰かお願いできるかな? みんなは冒頭で読者を引き込むテクニック、みたいなものってある? 自分が今書いてる作品は、「空き地でジャイが殺人→ドラとノビがほんわか会話で本編スタート」 って感じではじまる。 場面転換のギャップを狙ったんだけど、冒頭部分が説明チックでつまらんかも…とも思えてきた。
この板で良いのかな? 立ててくる
>>983 その書き出しってすごく頻繁に見るからださく感じる
よほど上手い人じゃないとおっと思わないというか…
年配で文章があまり上手くない人が使う手法ってイメージ
ミステリ系で何万回も見たパターンだよね 二次だとキャラ次第ではおもしろいかもしれんが、結局構成しだいかな
>>983 ……そんなありふれた書き出しがギャップ?
くれぐれも掲載時得意気にそんなこと書かないようにね
自分はそのパターン嫌いじゃないなー。あと台詞始まりとか (「のび太くん!カメ虫には注意しろって言ったじゃないか!」) 短い言い切り型始まり(のび太は激怒した。) とかは、見慣れた感もあるけど、やっぱり鉄板だと思う。
よくあるけどそこまで馬鹿にされるようなものでもないと思う。
>>983 冒頭を衝撃的なシーンで始めるのは
普通の手法だと思うけどな
で、そのあとは普通の生活シーンになるっていうのもよくあるよくある
よくあるっていうのは、
>>989 も言うように
それが読者を引き込むのにちょうどいい手法だから
説明調になってていやだーっていうんなら
テンポを重視して、いらない言葉を消していったらどうだろう
冒頭がインパクト狙いの衝撃的なシーンなら、むしろ情報少なめにして説明不足ぎみのがいいんじゃないかな? 手元の東野がそんな感じで始まってる
>990>991 同意。最初に読者を掴みたい、引き込みたいっていう手法で、それなりに効果的だと思う もちろん手法はかたちだから、内容や文章でそれをもっと引き込めるものにしなくちゃ ならないけどね
冒頭の一文は大事だよね。それと見合った内容もだけど。 どんなに手法を凝らしても、その頑張ったところまで読んでもらえるような 書き出しじゃないと工夫も何もないもんな。
手法よりも内容だろう、と思う。 自分にあってて、自然に場面展開できるならお約束でもいいんじゃない? お約束は悪いことばかりじゃないだろう。 目を見張る斬新なはじまり、なんてそんなに転がってないしさー。
うん。テンプレがダメだって言い出したら小説の大抵がそうだしね。 ま、内容がおもしろければいいかと。 埋めついでに独り言。 昼間仕事→帰宅して0時から5時まで同人→仮眠とって出勤、って生活続けてたら さいきんやたらと湿疹が出るようになってきたw 寝れば治るんだろうが締切ちかいんでどーにもならん。
>>996 俺もあったわ・・・
医者に行ったら神経性のもんって言われた
薬塗ってゆったりしてたら治ったけど
遅レスもいいとこだけど埋めついでに。 >860 会社で休憩時間にメモしてたエロネタメモを同僚に拾われた事がある。 前後何もなしに話の展開だけをメモしてた紙だったから、 創作メモと言うことすら判ってもらえなかった。 例) 取りあえずエロガチュンしちゃったんだから、あとはなし崩しにコーソクカンキンでいいよね☆ 嫌いな相手じゃないし、こっちも満更じゃなくて…… って感じのヤツ。 「これ……落ちてたよ。あんたの字だよね」 と紙を届けてくれた同僚の目を見た瞬間に、 「会社辞める!」 と決意しました。
>>996 湿疹て蕁麻疹みたいんじゃなくて?
蕁麻疹は内臓が疲れてても出るんだよね。
以前蕁麻疹で医者言ったらアレルギーでじゃなくて疲れてるんじゃないかって?
当時仕事は毎日終電、休みや隔週の土日で、休日出勤もしょっちゅうだった。
湿疹とかって癖になるし、そこからアレルギーに対して敏感にもなったりする。
締切終わったらとにかく体大事にしたほうがいいよ。
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