2 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 01:23:27
脳の右側で描くとはどうすればいいのですか?
すごくやってみたいです。
このテーマのスレって
「何か奥義的な技術らしいけど、真剣に向き合って本当に得られるか眉唾的なとこあるし、何も得られなかったら時間と努力の損じゃん
とりあえず手早く結論的な言葉よこせよ」
みたいの期待してるだけで何もしない奴等しか集まんないでしょ
自分で真剣に向き合って体得するしかない類の技術だと思う
例えば幾つかの資料写真に向かいながら
「このポーズと構図の写真は優先して練習した方がいいな。
これは描く頻度低そうだから後回しだな」
とか捨取選択や手間の計算してたりするのはその段階から左脳思考。大概結局殆ど描かない。
右脳的思考の人は資料を見てピンと来たらあれこれ考えたりしないでとりあえず模写なり吸収しようとする。
7 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:01:17
◆ 画禅‐脳の右側で描け
『脳の右側で描け』 B・エドワーズ著
マール社刊 (改定新版に『内なる画家の目』という本もあります。)
この本は、左脳で描く絵と、右脳で描く絵に分け、いかに右脳を使って絵を
描かをシステマティックに教授する画期的な技法書です。
もし興味があれば、購入して実際に絵を描いてみてください。
◆ Lモード、Rモードとは
Lモード(左脳) Rモード(右脳)
言語的 非言語的
論理的 直感的
時間的 非時間的
理性的 非理性的
ここで絵を描くことの目的は、もちろん作品ではなく、Lモード(左脳)から
Rモード(右脳)への転換を体験することです。
絵を描くのが好きな人は、必ずRモード(右脳)で絵を描いているといっても
いいでしょう。
絵を描いている時のあの無上の楽しさ、時
8 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:03:47
間を忘れた感じ、無心の感じが
Rモードの感じです。
Rモードに転換する感じが分かれば、スムースにメディテーションに入って
いけます。
◆ 実習 -「輪郭画」を描いてみよう。
これは、『脳の右側・・』の中でも扱われていますが、
デッサンの基本ですので、いろいろなデッサンの技法書や、絵の教室・学校でも
教えてくれるはずです。
○ 用意するもの
・2B〜4Bくらいの濃い目の鉛筆
・スケッチブック
・モデル‐人間でも、物でも、写真でも、『脳の右側・・』の例のように、
自分の手でもかまいません。
卵のようにつるっとしたものより、形が変化に富んだ物がいいでしょう。
○ 実習のコツ
・画用紙の方を見ない
・鉛筆の進むスピードと目の動くスピードを一致させる
○ 実習
1.端点を決める
9 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:06:41
1.端点を決める
モデルの適当なところを決め、端点とします。
同時に鉛筆の先を画用紙の上に置きます。
2.ごくゆっくりとモデルの輪郭にそって視線を動かし、(モデルの輪郭に触って
いる感じ)同じスピードで、鉛筆を動かします。
画用紙の方は見ません。(画用紙を見たいという欲望は意外に強いです。)
目を動かすスピードは一定にします。
3.モデルの輪郭をたどり最後に到達したら、(あるいは、画用紙から鉛筆が
はみ出したら)モデルの別の端点を決め、この時だけ画用紙の方を見て、
鉛筆の位置を決め直します。
この時点で、絵の批評をしてはいけません。
4.1〜3までを繰り返し、内側の輪郭も描いていきます。
5.1点10分以上かけて描いてください。
○ 点検
・さて、画用紙を見てみましょう。上手に
10 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:09:19
描けましたか?
初めて輪郭画を描く場合、上手に描けていない方が正解です。
画用紙の方を見ずに描けましたか?
そうであれば、まるで「みみずののたくった」ような、線自体が生きている
絵(というか線の集まり)になっているはずです。
・LモードからRモードへの転換を感じとれましたか?
時間の感覚はなくなりましたか?
1回で成功しなくてもがっかりする必要
時間の感覚はなくなりましたか?
1回で成功しなくてもがっかりする必要はありません。
・1日1〜2点、最低10点くらい描いてみてください。
最初は左脳と右脳が葛藤し、疲労感を感じることがあるので、
1日にたくさん描くことは避けましょう。
・「ばかばかしい。」「こんなのメディテーションとは関係ないよ。」
「私にはできっこない。」とか、左脳が
11 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:10:43
不平を言うようなら、すでに、
「瞑想抵抗」が始まっているといえます。
「何のためにやるのか」を考えないようにし、結果も考えず、
ただ、自分で決めたスケジュールで、自分で決めた点数描いてみてください。
○ 補助
補助として実習中に音楽を使うのもいいでしょう。
日本語でない曲(言葉が分かると、左脳が働いてしまうため)か、
いでしょう。
◆ 絵をどう生活に生かすか
Lモードから、Rモードへの転換の経験は、メディテーションにとって、
非常にプラスになると思います。
この感覚が分かれば、輪郭画の実習は終えてもいいでしょう。
また、思い出した時に、いつでも描いてみてかまいません。
メディテーションで観照ができないと感じても、絵を描くと簡単にRモードへの
12 :
スペースNo.な-74:2008/12/03(水) 09:12:47
転換の感覚がよみがえると思います。
『脳の右側・・』の実習を全て終わった人であれば、日曜画家として、プロ
として絵を描きつづけたいと思う人もいるでしょう。
それもまたいいと思います。
なんだニートか
> 絵を描くのが好きな人は、必ずRモード(右脳)で絵を描いているといっても
> いいでしょう。
> 絵を描いている時のあの無上の楽しさ、時間忘れた感じ、無心の感じが
> Rモードの感じです。
> Rモードに転換する感じが分かれば、スムースにメディテーションに入って
> いけます。
音楽ではこういう経験あるけどさ、絵では、特に下書きでは全然ない、
この時間を忘れる感じ。むしろ時計見てこんだけ時間かかったのに全然
進んでないとか時間かけてこれだけとか凹むことしきり。
色塗ってる最中は少しは時間忘れて楽しいんだけどさ。
このメディテーションも試してみたことあるけど、なんか脳がむずむずして
物理的に気分が悪くなってやめてしまった。その先を越えたら描くだけで
楽しい境地になれるのかな。
その先にいくと、確かに不快感や時間の感覚がなくなってくるが、
そのかわり、細部がいい加減になる。
でも漫画の場合、その細部が命だったりするわけで・・・
やっぱり右脳だけじゃ駄目だってことだなと。
脳の右側で描け自体はずいぶん前に買ったけど、
やったりやらなかったりして未だに全部読んでない。
この前ネガのスペースを描くとこでイスを描いたんだが
描き終わって初めて暖房つけてないことに気づいた。
無心になってる感じがなんかよかった。
デッサンに行き詰ったときに、読むと目からウロコ。
18 :
スペースNo.な-74:2008/12/21(日) 18:06:58
>>チガウ
そのコメントは現在の自分の実力を 無意識下で限界と決め付けてるコメント
本当に上手い人は感覚でディティールまで拾える
アニメの原画マンはアタリも取らずにイキナリあの質の高い絵を描ける
1年半前までの俺なら「それは才能、俺の描き方は違う」で片付けただろうが
今の俺はチガウ 少しづつだが森を見ながら木を一発で描ける様になってきている
訓練次第で人間に不可能はない
燻ってたんですよあの頃は…
でも
今の俺はチガウ
アンチェインマイハ〜♪
>アニメの原画マンはアタリも取らずにイキナリあの質の高い絵を描ける
ハァ?
今の俺はピカチュウ
無心になって描いてる時に一息つくだけで理性が戻ってくるのが嫌になるわ
考えながら描くとすぐに萎えるし
>>19>>22 どっちかってと映画の方じゃない?ボクサーの
一回観てみたいんだが、全然みつからんwww
>>20貴様に用は無い、去れ
アニメ原画が一発描きとか、2ちゃんの神話だよなあ。
とりあえず1章だけ読んだ。
最初の方は面白かったけど話が長くて疲れる。はやく本題はいれよと。
この本もしかしてずっとこんな調子なのかな…。
2章からが本番っぽいのでいい意味で期待を裏切ってくれることを祈る。
手塚治虫は原稿すべて1発描きだったそうだから
絵を1発描きできるひとがいてもおかしいとは思わないが
手塚治虫は原稿すべて1発描きって確たるソースは?
新装版だと色彩の練習も載ってるらしいが
持ってるやつ教えてくれないか
>>28 >>27じゃないけど
ソースというか、手塚治が下書きなどをしないことは有名
藤田和日郎も下書きほとんどしないらしい
はげ
作業的には右脳で起こる現象を左脳化する。
右脳出力はそのプロセスを観察して、解析しなければ
表現することができない。
と思う。
ある程度描ける人とかは
ワークブックの方が実践的だしいいと思うんですが…
みなさんどちらやってますか
34 :
スペースNo.な-74:2009/04/05(日) 23:28:46
マーカーで全然アクリル板に描けねえ。
イライラしてくる。
て言うかピクチュア・プレインがすぐずれる。
今7章だが、挫折しそう。
この本、弊害の方が多いと思う
役立つのは、対象の輪郭を観察するのにネガティブスペースを見る方法と、
あとは終わりの方に乗ってる頭部のプロポーションぐらいだと思う
36 :
スペースNo.な-74:2009/04/06(月) 01:28:12
根拠を述べよ
「目の前に透明なアクリル板がある」というイメージを持つのが目標じゃねーの?
ワークブックやっててズレてもそれはそれ。しゃーない
38 :
スペースNo.な-74:2009/04/07(火) 15:45:20
前からずっと言ってるが音叉使おうね。
最近この本買って純粋輪郭画を10分やってみたが、何かやってるうちに凄いイライラしてきて右脳の辺りが痛くなったんだよな、左脳じゃなく、右脳が。これって効果出てるのかな
40 :
スペースNo.な-74:2009/04/08(水) 11:40:02
>>39 俺も頭が痛くなるな。
右肩の懲りが影響してるのかもしれん。
41 :
スペースNo.な-74:2009/04/09(木) 12:32:38
純粋抽象画。
みんな、皺が交差してるところに来たらどうしてる?
一ミリずつ皺を「なぞって」たら複雑に交差してる皺なんか描けないんじゃない?
曲がりくねった一本の線にしかならないはずじゃないの?
本当に知覚したものを全部描くなら、視線は一ミリずつでも、手はかなり早く動かすはずじゃない?
そもそも一ミリって、何秒に1ミリくらいの速さなんだろう。
この本、説明が曖昧でおざなりすぎる。
純粋抽象画じゃなくて純粋輪郭画じゃなかったっけ
自分で「これ以上ゆっくりなんか描けねぇ!」ってぐらい
ゆっくりでいいと思うよ。
皺は、適当に交差してる所に来たら好きな皺に移動してる。
よーーく見ると、手相とかで取り上げる皺意外にも指紋とか
もっと細かい皺がいっぱいあるから、そういうのを拾っていれば
描く物は死ぬほどある
43 :
スペースNo.な-74:2009/04/12(日) 23:35:42
逆さ模写がうまくいかない…
44 :
スペースNo.な-74:2009/04/13(月) 00:08:31
最初は絶対イライラして描く気が失せてくる
それでも続けると頭の中のつっかえが取れた感じで楽に描けるようになる
自分が今までいかに先入観にとらわれた描き方をしていたか思い知らされる本だった
45 :
35:2009/04/13(月) 03:13:30
>>36 この本さぁ、描こうとする対象を想定した画面に見えるとおりに描けっていうじゃん
それはまだいいんだけどさ
なんていうか、立体物であっても完全に平面としてとらえて描けっていうじゃん
座標平面に配置された輪郭をそのまま平面である紙に写し取れっていうやり方じゃん
そこがどうかと俺は思うわけ
ていうのも、絵描いてりゃ分かるけども、大体立体物を描こうとするときは
対象の立体的なイメージを想像して描くじゃん
デッサンなんかじゃ面を捉えて描く、なんていうけど
想像描きでも同じじゃん(同じだよね?)
人間は立体や三次元を感じて生きてるわけだから
その能力を否定して絵を描こうとしても描けないと思わない?(やってみりゃ分かるけど俺は描けなかった。しかも右脳本に騙されて一年近く)
その辺が問題だと俺は思うわけさぁ
確かに右脳本の物の見方(ネガティブスペースを見て対象の見えるとおりの輪郭を把握するという見方)は使うよ
でもそれは物の見方の一つであって全てじゃない
その辺のところをこの本は全然描いてないんだよなぁ
だから問題なんじゃないかと、俺は思うわけ
俺も最初輪郭の取り方に比べて立体感のつけ方が薄いことに違和があったけど色彩のところを読んだらしっくり来た
ワークブックには載ってないけどw
認識する時は「立体物を平面にとらえ」て、紙の上で「平面を立体にとらえ」て描くんだと思う
だからこの本が間違っているとは思わない
>>45 立体を立体として見ないからといって
人間が立体を知覚する能力を否定することにはならないと思うんだが。
>>47 よく分からん
2回とらえるの?平面にとらえたものを立体にとらえ直すの?
視覚から得た3次元の情報を脳内で2次元に圧縮して、
二次元である紙の上に3次元を展開するって言いたかった
けど余計分かりにくくなった気がする
50 :
スペースNo.な-74:2009/04/14(火) 11:10:09
この本で学んだことは、自分が描きたいのはやっぱりこの本が批判してる「記号」としての絵だということ。
完全に記号化された絵っていうとサンリオみたいな感じ?
デザインイラストが向いてるのかもね
金玉の裏側で描け
>>50 同意、漫画の絵って象形文字だと思うけど
状況や表情が瞬時に読み取れればおk
記号化する前の段階で元々どんな形なのかを観察・理解するのには役立ったね。
55 :
スペースNo.な-74:2009/06/05(金) 09:30:54
ワークブック買ったお
花を描くとこでアクリル板がグニャグニャして描きにくくなったから
片目つぶって直接紙に輪郭描いてる。これ、ようは大まかなアタリだよね?
で、それに細かく加筆して仕上げ。
考え方は分かったしどうせ最後はアクリル板使わずに描くようになるんだろうからいいや。わりと順調。
あのアクリル板結構薄くてヘロヘロだから、本の最初で書いてあるように
補強しないとかなり使いにくい
花ってことは今課題12ぐらいか?後18回ぐらいはピクチュアプレイン使うぞ
そう。課題12。で、今さっきオレンジ描いて二部の最初のネガで茎と葉を描くのを終えたとこ。
厚紙で枠つけて補強したけどかなり描きにくくてね。
手を描いてるうちはまだなんとかなったけど垂直にして描くとか俺には無理だった。
描き上がったものは自分なりに満足してるから、あと十数回もこのまま進めることにする。
>>57裏に割り箸とか竹串とか短いペンとかまっすぐなものセロテープで貼り付けると曲がらなくなる
>>58 とりあえずまだ削ってない鉛筆貼ってみた。そこの部分だけ向こう見えなくなるが、なかなか快適にサクサク描ける。
日が暮れるまでに第二部終わりそうだよ。ありがとう。
>>59 って枠の裏じゃなくて真ん中に貼ったのかよwwwww
まぁがんばれ
脳の右側で描けのスレあるんだと思ったら、同人板かよwwww
本でダメな人はワークショップに参加した方がいいよ。
値は張るけど、それだけの価値はある。
ないよ
本読めない人って、マンツーマンで講習受けても理解できない奴はほとんど
こういう本は理解力がないと駄目だね
理解できてないけどなんとなくなんとなくって描いてるんじゃこの本の効果は得られないと思う
練習にはなるけど
65 :
スペースNo.な-74:2009/08/26(水) 02:19:00
この本の本当の凄さを理解できる人も限られてくるしな。
P105から始まる手の修正輪郭画手順がなんど読んでも理解できない
その前P96のアクリルに描くやつもいまいち理解できなかったな。
ポーズをとっている手の上にアクリルを乗せて描くってこと?
アクリルがフニャるし、バランスもとりづらいのだが、それでいいのかい?
67 :
スペースNo.な-74:2009/08/28(金) 23:05:25
アクリルがふにゃらないような手の形にしなよ。手でアクリルを支えるような感じで。
一番いいのは固いアクリルを買うことだけど。
68 :
スペースNo.な-74:2009/08/28(金) 23:21:12
どうせ漫画の絵なんて記号なんだから左脳で描いても変わんないよ
70 :
スペースNo.な-74:2009/09/02(水) 12:54:51
グラファイトについてなんですけど4Bが必要と書いてありますが
画材屋に3Bと6Bしかなかった場合はどちらにすべきなんですか?
デッサンができる人はみんなこの本に書いてあることは自然にできてる
できてなきゃデッサンできないし
>>70 画材は入手しやすいもので代用すればいいよ
3Bでも6Bでもどっちでも好みでいいよ。6Bでもいいんじゃない
74 :
スペースNo.な-74:2009/09/04(金) 18:41:18
ワークブックの画材なんですけど
フェルトペン 水性で消せるもの (黒1本)
こんなものってあるんですか?
75 :
スペースNo.な-74:2009/09/04(金) 18:43:45
普通のネームペンはフェルト芯じゃね
76 :
74:2009/09/04(金) 18:51:00
水性で消せるもの っていうのがよくわかりません。
皆さんはどうやったんですかね?
>>74 ワークブックで指定されてるフェルトペンは
ピクチュアプレインに描いて水で拭き取って消す為に使うから
紙で消せないのは当たり前で問題無い
要するにプラスチックに描いても水で拭きとれるものなら何でもおk
78 :
スペースNo.な-74:2009/09/04(金) 19:58:33
それだったらデジタルでも構わない感じだね
右のキンタマで描け
キンタマの右側をかけ
チンポジを直してから描け
83 :
スペースNo.な-74:2009/09/24(木) 01:11:57
ワークブックの第35課で使う「水差し」とはいったいどのようなものなのでしょうか?
>>83 単にインクや絵の具を溶く時の水を用意しろって言う意味だから
水差しなんてなんでもいいよ。しょうゆ入れでも空きパックでもコップでも瓶でも好きにしる
「輪郭から描く」とか有るじゃない。
意味は判らないままとりあえずやってみて、やっぱり意味判らず放置状態だったけど、
裸婦クロッキー暫く続けてたら捉え方のコツが掴め始めて自然に輪郭から描く様になった
「ああ、こういう意味だったのか」と。
この手の教材本って確かに方法論を書いてるんだろうけど、
感覚的意味を掴んでからじゃないと判らないのが多い様に思う。
著者が悪いとかでなく文字で伝えられる限界というか。
87 :
スペースNo.な-74:2009/10/07(水) 19:52:27
この本って書いてあることや説明がよくわからないところがあるのですが、これは単に自分の読解力がないからなのでしょうか?
>>87 まず国語から勉強しては?
ゆとりでしょ?
ゆとりの読解力は酷いらしいから
北村訳が微妙なのは仕様です。
キーモン・ニコライデスの本とかもっとひどいらしいぞ
翻訳本に読みやすさを期待すんなよw
92 :
スペースNo.な-74:2009/10/13(火) 09:02:14
第7章 スペースの外形の知覚、〜についてなのですが
P.130の欄外の説明で
次のことに注意してください。
・画用紙でトーンをつけたフォーマットは、ファインダーの開口部の
フォーマットよりも大きくします。
―省略。
・アクリルのピクチュア・プレインにマーカーで描いたユニットと、トーンを
つけた画用紙に描いたものは同じサイズにしますが、(※1)←これは僕が勝手に付け加えたものです。
新たに画用紙に描くものはこれより大きくします。
と書いてありますが、
最初の説明では画用紙のフォーマットはファインダーの開口部よりも大きくしろと書いてあるのに
次の説明ではアクリルの 〜省略(※1)〜 同じ大きさにしろと書いてあるのは矛盾してませんか?
これではトーンをつけたフォーマットに対して椅子のサイズが小さくなってしまうのではないでしょうか?
それと、"新たに画用紙に描くものはこれより大きくします。"とも書いてありますが
これはトーンをつけたフォーマットのことなのでしょうか?
僕は一瞬そう思ったのですが、トーンをつけた画用紙に描いたもには同じサイズにしろと説明があるので
違うのではないかと思っています。
というかそもそもこの画用紙存在自体がよくわかりません。
僕が凄く勘違いをしてると思いますのでどなたか解説していただけないでしょうか・・・?
93 :
スペースNo.な-74:2009/10/13(火) 09:35:51
・画用紙でトーンをつけたフォーマットは、ファインダーの開口部のフォーマットよりも大きく
・アクリルのピクチュア・プレインにマーカーで描いたユニットと、画用紙でトーンをつけたフォーマットは同じサイズにする
何も矛盾してないだろ
94 :
92:2009/10/13(火) 10:25:02
>>93 >アクリルのピクチュア・プレインにマーカーで描いたユニットと、画用紙でトーンをつけたフォーマットは同じサイズにする
欄外のどこにそんな説明があります?そもそもまったくの別物なのにユニットとフォーマットを同じサイズにするってこと自体が意味不明なんですが?
もしできたとしてもユニットとフォーマットを同じサイズにしてしまえばとんでもないことになりますよ?
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まず、トーンをつけたフォーマットのサイズは20×25cmですよね?(ファインダーないしアクリル板のピクチュア・プレインの外側の端部を使いましょう。)
ピクチュア・プレインには開口部が15×19cmのファインダーが固定してある。それに椅子のユニットをマーカーで描く。
ここで疑問なのが"アクリルのピクチュア・プレインにマーカーで描いたユニットと、トーンをつけた画用紙に描いたものは同じサイズにしますが"という説明。
この通りにしてしまうと図のように椅子をフォーマットいっぱいいっぱいに描くことができませんよね?
なぜならピクチュア・プレインに描いてあるユニットを同じサイズでトーンをつけたフォーマットに描かなければならないのだから。
だから、"同じサイズにして"ではなくて"同じ比率にして"ならば納得がいくというか・・・。
95 :
92:2009/10/13(火) 10:37:17
ん?
だったら"新たに画用紙に描くものはこれより大きくします。"と書いてあることの説明がつかないか・・・。完全にこのことを無視してしまっていた。
96 :
スペースNo.な-74:2009/10/21(水) 20:55:47
age
>>86 亀レスだけど
感覚的にとらえてくださいとか
感覚的意味を理解してくださいってあればいいのにね
自転車を乗るように〜っていうのがそういう事なんだろうけど
ショコタンが下書きせずに一発描きで絵を描いてるのをみて
本能的に右脳使う達人なんだなと思った。
アイツは手癖で描いてるだけだろw
手癖で描くのはむしろ左脳的なんだよな・・・
脳を左右で分ける考え方がもう古い
本にケチはつけていないが?
例えば松本人志は左利きだし、ショコタンも左利き。
彼らは絵も巧いし、発想も奇抜。
だから、あながち、そういうのはもう古いとかいうのはどうかと思う。
さらに言えば、あの本は、だから左手で描きなさいとかいう話でも無いし、右側で描けとは言うものの、実際には画を描く為にふさわしいモードとは何か?ということと、
ではどうやってそのモードに入るのか?という事に焦点をあて、その他に画を描く為に必要な知識と技能を紹介している。
まずは読んでみて、実際に課題をやってみれば良いと思うよ。
>>35>>45も同様。
課題を描かれた通り進めながら、その課題で理解すべき事が何なのかを見つけなければならない。
通常、指示通りにやれば理解できる訳だが。
実際に、ほとんどの人は課題の目的を見つける。その効果に驚き、自分が成し遂げた事に嬉しくなる。
>立体は立体をイメージして描かないと平面として捉えたら描けない。
まず、最終的に画を書くとは二次元に変換するという事であるのは分かるよね?
そして、その変換したデータというのは本来の姿とかけ離れている。
デッサンが狂うのは、見たままを写さないで、頭の中の既存のイメージを混ぜるから。
だから、君の画は下手だし、上手くなろうとしてデッサンに関する本を読むんでしょ?
なら、そこに描かれている事をきちんと理解しなよ。
本にも良書とそうでない本がある。
良書以外の本というのは、単に読者として対象では無いという事かも知れないが、少なくともこの本は全ての人にとって良書ではないかと思うよ。
まだ第8章までしか読んでいないが、変な書き方をしないように極力務めていると感じる。破綻していないというか。それができるのもRモードのおかげというとくどいかも知れないが。
本にケチはつけていないが?
106 :
スペースNo.な-74:2009/11/03(火) 12:12:19
ショコタンがショタコンに見えた
とりあえず30秒スケッチを続けてみる
右脳左脳とか原始人の発想だな
ショコタン崇拝していたバカだった俺は
彼女の碇シンジ評を見て目が覚めた
途中まではワクワクしながら楽しく描いてたんだけど7章ぐらいから先に進めなくなった
初心者があんなん描けるかよ。無理だよ
使用する道具もだんだん増えていくし
揃えんのがめんどくさい
初心者とか関係ないと思うよ。
どれだけ、考えずに描くかにかかってる。
確かに7章の課題、ネガのスペースを使って、イスを描く、は、俺も難しいと思った。
「あー、ここに来て失敗かぁ、、」「この画、ぜんぜん、おかしいじゃん」って感じで描き進めること2−3時間、
80%ぐらいまではすごいしんどかったけど、突然、あ、できてんじゃん!ってかんじで、6章で書かれているように、ほぼ完成に近づいたところで画はあふれ出すって感じだったよ。
完全に、そのままをそのまま描ける感覚になれたし。
あと、道具は最初に揃えたよ。
というか、7章まで進んだんなら、もうほとんど使ってるでしょ。
この本に関しては「やれば出来る」っていうのがぴったりだよな
理屈入れると出来なくなる
このテクニックは創造画への応用ってできるものなのかな?
↑想像したものってことです
右脳と左脳の機能分化って
20世紀の段階で否定されてなかったっけ?
>>116 否定まではされてないけどな
両方とも仮説のレベル
そもそも、これが書かれた時代を考えたらしょうがない
ただ、理論は不安定にはなったけど、この方法が効果があるのは実証済みだからいいんでは?
>>114 五つの基本技能を終えた後、さらに2つ、記憶と想像を用いる方法にも触れてるみたい。
まだ途中なんで読んでない。
P.135の図7-26、winslow homerの画の模写って、ユニットはどれを選べば良いんだろう?
最初に目をつけたのは、右の肘掛けと足の間の黒い部分だけど、見にくいので止めて、
次が、右の肘掛けの楕円にしようと思ったんだけど、どうも画全体のフォーマットに対して小さ過ぎて、画用紙にスケーリングするのに苦労するんで、これも止めて、
結局、右の手すりの内側全部にしたんだけど、それで椅子はまぁ良かったんだけど、女の子描く段になるとこれじゃ大きすぎるんで、
結局途中からは、ネガのスペースを意識しつつも、ユニットはそっちのけで描いちゃってる。
女の子を描き込む自体が、細部に移った訳だし、それで良いのかな?
過去に同じ質問があったらすみません、一応全部目は通したんですが
前に友人にこの本を見せたところ
「立体視やブロック化が出来ている人がこの本をやったらそれが出来なくなって平面的な絵しかかけなくなりそう」
と言っていたのですがそうなのでしょうか?
その人はそもそも立体視の意味を勘違いしてるかと
著者の言葉:知識は決して邪魔にならない。
その友人が何を言わんとしてるのか、それが理解できるまで、何を言ってるのかきちんと聞き出す癖を付けた方が良い。
知らないなら、知らないから教えて欲しいと言えば良い。
そうすれば、その友人が勘違いしているかただの中二病的な馬鹿か、もしくはこの本はダメなのか分かるんじゃないかな
>>121,122 さん
自分の質問に早い回答を有難うございます
自分はまだまだ初心者なので立体視やブロック化の意味もよく分からないのですが
なんとなく友人の言っていたことが頭に引っかかっていましたがスッキリしました。有難うございます
今後は人にちゃんと聞く癖を付けておきたいと思います。
そして著者の言葉をすっかり忘れていました、もっとちゃんと読みます
有難うございました
本当に納得したのかな?w
でも、その友人も軽い気持ちで言っただけで深い意味なさそうな気もするけどね
知識は邪魔にならないけど勘違いは邪魔になる
なかなか自分では気付けないからやっかいだよね
その友人は理屈こねて勉強しない理由作ってるだけだろw
ほらよくいるじゃん漫画にデッサンなんかいらないとかいうバカが
ワークブックの表紙って変な構造になってるけど
あれどういう風に変形させるべきなんだろう
"色彩の美しさを引き出す"の237P〜246Pあたりは、
他のページに比べて指示が雑な感じがする
実際のモデルの横顔の課題が済ませられないんで、先に進めない。。
ワークブック127ページの左下に、何故、稲川 淳二の横顔の絵が載ってるんですか?
純粋輪郭法も修正輪郭法も面倒くさくて退屈でかったるくてしんどい
Rモードでできてないってことなのか…
でも1秒かけて1ミリかくとか暇すぎるんだけど…
見ないで描くと距離感も角度もわかんないし全然うまく描けない
はぁ…
まあ、突っ込みいれて気分悪くしたら申し訳ないけど、
>純粋輪郭法も修正輪郭法も面倒くさくて退屈でかったるくてしんどい
ってのはがんばって慣れるべきだね
近い将来本格的に絵を描くようになったときに基礎体力として大きな力を発揮する(体験談)
ここで手を抜くと、自分が気持ちよくなるだけの自己満足な作品しか作れない
この辺は言葉だけではうまく伝わらないと思うけどね
本にはRモードで描いてるときは夢中になって楽しくてやみつきになる
みたいに書かれてるけど
つまんないとか思いながら我慢しながらでも大丈夫なんですかね?
逆さまにして描く模写は結構うまくできたんですけど
紙を見ないで描くのはやっぱり難しいですね…
絵を描くにも精神力が必要なんですね
精神力つける訓練だと思ってもうちょっと頑張ってみます…
ものごとって、面白い→やり続けるってパターンと、
やり続ける(→できるようになる)→面白くなる
ってパターンがある
後者の方が割合が大きい
あと、
>精神力つける訓練だと思ってもうちょっと頑張ってみます…
だけど、
精神力じゃなくて、あくまでも数をこなして慣れろって意味ね
精神力って言い方だと、苦痛にもがきながら根性でうんぬんってなってしまって、
絵を描くことが苦痛になってしまう
できないから退屈でやり続けるのが困難なのか…
多分紙を見ながら線を引くときはここからここまで
って目で決めてその上に線を引くから描けるけど
見ないで描くには手の微妙な感覚だけに頼って描くしかないので
それが全然慣れて無くて目と手が連動してないのがもどかしくてイラつくんだと思います
やっぱ慣れるしかないですよね。
苦痛に堪え忍んで根性で書き続ける自信はあんまりなかったんで
なんとかコツつかんで面白く思えるようになりたいです
アドバイスありがとうございました
あと、付け加えると、「純粋〜」って一種の瞑想法なんじゃないかという気がするんだよね
やり続けていると、「純粋〜」をやった後に頭がスーッとして理屈ではなく感覚が優勢になる感じ
まあ、これがRモードってことなんだろうけど
この本で習った事を続けてもうすぐ一年になるのですが、
第6の知覚技能記憶と第7の技能対話ができずに悩んでいます。
このスレの住人の方々はどのような事をなさって覚えたのか、
是非参考にしたいので教えてください。
質問させてください。
ワークブック10課で
「プラスチック板(ピクチュアプレイン)をトーンにつけたフォーマットに重ねる」
→「プラスチック板の画の主な端部とスペースを軽くスケッチ」
とあるけど
スケッチするときにピクチュアプレインはどうすれば良いのですか?
横に置く。
紙の上に置いて見やすいように。
あと、個人的には、アクリル板と画用紙それぞれの、水平の分割線を揃えとくと良いと思う。
>>139 画用紙に描いた手がプラ板の線画と全然違っちゃうんです・・・。
十字線を頼りにしてみてもプラ板重ねてみてみるとやっぱりズレてるしorz
分割線に対してどこから始まるか?だけに集中して、全体を見ないようにしてみるか、鉛筆で測ってみるとか、ネガのスペース、見方を変える、プラ板で重ねてズレるなら、何度も修正すれば良いだけだよ。
やってるうちに、そんなにズレなくなってくるんじゃないかな?
とにかく、重ねたらズレてた。ってのを確認できるだけでもプラ板の意味はあるでしょ。
絵って最初が難しいんだよね。ずれたモノはその後どんだけ時間をかけてもずれてく。結局大方できたとこで、形が合わない、どうしても合わないから、2/3やり直しとかってあるじゃん。
>>131 分かる。
どうでも良い、興味の無い絵を描く事ってのは、やっぱ、そんなに面白いものでも無いんだよね。
俺は、画用紙に10日分ぐらい描くようにしてって、じゃあ、10日後には偶然の絵ができるから、それを楽しみにしてるかな。
単純に、絵に没頭してる感覚にはなれるから、それ自体も楽しみではあるけど、それって別に純粋輪郭画で無くても、何の絵でも言い訳だしね。
あとは、目と手の連動の訓練になるのかな?と思って、一応やってるよ。
それから、何回描いても、違う線の選び方をするし、鉛筆の動かし方になる。
それ自体も面白いと思う。
ワークショップに参加したくて、問い合わせてみたんだけど返信が無い
もう2週間経つぞw
>>131 あと1つ連投スマソなんだけど、
描いてるうちに全部描けるような感覚になる。
複雑であればあるほど楽しくなる。
時間が止まった感じ。ランナーズハイとか音楽やってる時と同じ感覚。シューティングゲームで異常なぐらい敵の弾で画面が埋まってても全部よけれる感覚、一瞬違うゲームをやってるようなw。
その感覚になることが大事な事だと思う。
それは単純に「楽しみ」というもの。
つーか、また規制。。
2ch辞めるw
今更みたいだけどワークブック買ってきた。
集中的にやってRモード手に入れてやるw
椅子がかけん。
ネガのスペース(白い部分)だけ意識して描くと、
どうしても大きさとか形が合わなくなってしまう。
自転車と同じで、ある日突然描ける様になるとしかアドバイスできんな
気長に行くしかないよ
>>147 ネガのスペースだけじゃなくて、いろんな方法を総動員してみたら?
というか、間違いに気付いた時点で素直にやり直す。その日もう何時間もやって疲れたのなら次の日に、とにかくずっとやってればいつか完成するよ。
そのうち、前には出来なかった事ができるようになるんだと思う。
がんばれ。
しばらくデッサンとかやってなかったけど、復習しようかなぁと思ってます。
ワークブック通しで良いかな。
これ最近始めたけど面白いね
逆さ模写で自分が今まで対象を全然見てなかったことに気づいて愕然としたよ
純粋輪郭画やると足元からイライラ虫がウゾウゾいるような気持ちになるなw
これ越えたらよくなんの?
ていうか手元見ないで描いてると
自分は本当に手元見ないと一ミリとか一センチとか45度とか描けないやつなんだなと分かった・・・
かるーい一言で済ませるなら、「慣れる」。
慣れても、しばらく描かなかったり、創作活動から離れると、また慣れるところからやり直しになるけどw
>純粋輪郭画やると足元からイライラ虫がウゾウゾいるような気持ちになるなw
え?それどういうこと?
アカシジア?
156 :
スペースNo.な-74:2010/11/18(木) 02:09:09
基本は脳の認知機能の訓練なんだよなコレ
毎日の努力が物を言う。
絵描きなんていうのは生まれついての才能と思いがちだが
そうでもないっていうのを教えてくれるこの本は良書
絵の能力を身につけるためには手を動かす訓練をする。それは算数の勉強とか筋トレと同種である。
文句があるとしたら右脳神話みたいのに注釈を付けてもらいたい。
怪しい科学本みたいに思われかねん。
右脳左脳って分け方には異論が優勢だけど、
そのせいで「思考」と「思考を除いた純粋な認知」の区別までも否定されてるんだよな
この区別は仏教が生まれた時代から存在するものなのに
おちんちんの先っちょで描け
解説で右脳云々言うからちょっと怪しげになるんであって、
「先入観から来る脳内補正を極力オフにして、形状をそのままトレス出来るように目と手を訓練しろ」
ってのがメインだもんなw
要は「思考・妄想による脳内編集をとめて、ありのままに認知しよう」ってことなんだけどね
でも説明としては左脳右脳を使ったほうが分かりやすいのもまた事実
電流はプラスからマイナスに流れていないのに、説明の便宜上そういうことにしてるのと同じで
161 :
スペースNo.な-74:2010/11/19(金) 00:22:06
脳にすでに持ってる知識が結構いい加減なんで、それを利用して目の前のものを描こうとすると絵が混乱して歪んだものになる。
認知の癖を知ることで、それに惑わされないで描けるようになる。
そこから先に進むと、脳の知識がより精密なものになっていって、何も見ないでもそれを使って上手に描けるようになったりすんじゃないかなぁと俺は思っている。
アメリカの国旗を描こうとする例で言うと、
青くて赤くて星があって…みたい曖昧な知識が、
赤と白のストライプ、左上四分の一ぐらいが青色、その中に星が50個ある、星の配列は…なんて具合に正確になっていく。
よくこの本の批判に「平面的に写し取ることしかできないよう」なのがあるけど、
「物を良く見て」知識の肉づけを正確にして行くことで、立体への応用も可能になってくんじゃないかと俺は思う。
正面に差し向けられた手のパースなんかは、正確な知識がなかったら大抵は歪んだ変な手になるし。
それを助けるのはこの本の「物を見るときの認知の癖、歪みを知る」技術だろうなと。
知識が必要と前半で行ってるのに、後半で知識が必要とはこれいかに
いや、いいたいことは実はわかるんだけど、その文章だとこういう誤解を招くって意味であえて突っ込んでみた
読み返すと自分でもよくわからんw
ちゃんとまとめないとなぁ
言いたいことがかぶってたりごちゃごちゃしとる
1.
認知の癖に惑わされないで物を見ることができるようになった結果、正確に対象をキャンバスに写し取ることができるようになる。
2.
いままでは気付かなかったような、「これはちゃんと良く見た結果か?曖昧な知識で歪みが生じていないか?」という判断が自分で下せるようになる。
(メタ認知)
3.
そうして正確に物を見ることができるようになった結果、いままで存在していた曖昧で歪んでいた知識が精緻・正確なものに変化する。
(精緻化)
国旗や手のパースの例を上げたのは、2と3を繰り返すことで頭の中に確かな国旗のイメージや精巧な手の模型が頭の中に出来あがって行く過程を言いたかった。
よくある「写し取ることができるようになるだけの技術である」批判は、
2以降の認知構造の変化、知識の複雑化にまでは考えが及んでいないというところで問題を感じる。
こんなんでどうかいな
あとは、「曖昧な知識=記号」って感じですかね
この本てでもその2と3については全く言及してないよね
そういう意味では大いに欠陥品だわ
単純に7日間とかのワークショップで、
全くのど素人にちょこっと写実的な絵を描かせる分にはそれで十分なのかもしれないけど
一応言及はしてるよ
予備知識ない段階で読んでもそれを読み取れないだけで
自分も認知療法を勉強し始めてから理解できた口
具体的なソースを頼む
できなければ貴様はホラ吹きの屑だ
俺は断言するがこの本は糞だ
認知を勉強してるなら分かるだろうが、
この本の価値は描画対象のあえて外側を見るという方略の紹介ぐらいしか価値がない
右脳モードだとかなんだとかそんなもんはオカルトの糞だ
糞以下だ
スルー検定実施中
ソースを出しても荒らし続けるだろうから相手にしないように
ああ・・・
そうやって逃げるのか
まぁ、別にいいけどね
お前はほら吹きの屑だということが確定するだけだけどね
本当にこの糞本のオカルトを信じているのか、純粋な初心者の足を引っ張ってやろうとしてるのか・・・
一体どっちか知らないけど。
初心者の人は、この本の、描画対象の外側だけを見ると対象の輪郭線がどうなってるか分かる、ということの意味が分かったら
もうこの本を読み進める必要はないですよ
ハム本とかルーミスとかスパマンとか読んだ方がいいですよ
この本は言ってることはオカルトだし、回りくどいし、時間の無駄
誰かがレスすると急に辺なのがわくのか過疎スレの特徴
こんな過疎スレでなぁ・・・
分かりやすい自演だなぁ
ひょっとして頭悪いんかなぁ
スルー検定の意味わかってない奴多すぎだろ
認知心理学方面からこの本を読むと、オカルト臭い所がいろいろ腑に落ちる、と思って書いてみたんだけどね。
より「わかった」に到達できるというかなんというか。
右脳左脳とか胡散臭げなワードがちりばめられてて、(たしか本の中では便宜的な意味で使われてたと思ったけども、それでもなんだかなぁとw)
この本ってオカルトなんじゃねーの?と思って読み進めていくわけだけども、
意外に書いてあることは人間の物の考え方、捉え方についての本だった、というところがとても面白い。
そんで逆さまに描いたり、手元見ないで描いたりして、おー、なるほど、なんて感心するわけ。
シルエットだけを捉えるっていうのも、普通にしてたらなかなか考えが及ばないところなんじゃないかなぁ。
そんな感じで先入観の罠を回避して今までの知識の枠組みだとかを一度壊して、新たに組み立てて行く。
(ここは1と2に相当かな。)
で、新たに組みあがった知識の枠組みというのはどんなものか。
今まで子供の描いた絵みたいなのにOK出してた人が、写実的な自画像を描くようになった例が出てる。
目は○の中に点じゃおかしいし、よく見ればところどころ影もつけなきゃ変である。てな感じに思ったりするようになる。到底昔の絵じゃ満足できない。
(ここは3に相当すると思う。)
この変化だよね。この本の一番の面白いところは。童の時は、語ることも童のごとく。
そりゃ喧嘩腰のレスをしたら誰もまともに文章を読もうという気がしないだろ
Rモード、時間の感覚を忘れるっていうのも、なんかオカルトなんじゃねーの?怖いなぁ…なんて思ってたんだけど、
実際体験すると、んー、不思議。なんだろう。なんて思ったりした。
で、いろいろあって、右脳なんか持ち出さなくても別の理論で代用可能、むしろこっちの方が正しい、というのに出会ったりしてね。
フローとかゾーンとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC まわりくどいって感じるのは、こういった話題が多岐にわたってるのが一つ原因としてあると思う。
だけど時間の無駄って切り捨てるにはもったいないと思うな。
体験的にはみんなが気が付いてることでも、理論が追いつかないとオカルト認定されるからな
まだ最近について研究が進んでない頃、「出産時には手を洗ってから胎児を引っ張り出したほうが死亡率が下がる」といった医者がキチガイ認定されて医者の世界から追放されたのを思い出した
最近→細菌
そうだねぇ。
他にも、キャベツを食ってると理由はわからないが壊血病にならないらしい、とかw
最近の科学で説明可能な所が多いし、理解もできる本なんでね。
「愚者、知らざるを持ってなしとなす」っていうのがぴったりな本ですね。
誰かがレスすると急に盛り上がる不思議なスレ。w
スルメみたいな本っていうか、ふっと読んだ時に味わいがあるようなw
もちろん、ルーミス本なんかを読むことも大事だし、むしろ読むべきであるのは間違いないと思うよ。
豊かで正しい知識の肉付け、例えば顔のパーツの配置なんていうのを知ってると、先入観に惑わされずに良い比率で描けるしね。
車の両輪っつーかなんつーかだね。
先入観というより記号と言った方が良いかな。訂正。
まぁ、いずれにしても
>>174の内容はあなたがそういう風に読み取ってるだけで
この本の著者が明確に主張してるわけではないから片手落ちだよね
>>176の内容にしても、この本では全く整理されて述べられてないわけだからそれも欠陥だし、
読むのは時間の無駄だよね。そのリンク読めばいいんだから
結論としてはこの本にはあんまり価値は無いな
まぁ、読みたい人は時間あるときに読めば
まだいたのか
月曜日にちゃんと心療内科行きなさいね
絵ってどんなに説明しても描けるもんじゃないから
公文式みたいにただこなせば描けるようになるこの本はすごいと思うよ
水泳とか自転車乗るのと同じで
出来ないうちは出来ることがまったくわからないからな
>出来ないうちは出来ることがまったくわからないからな
ほんとにそうだよな
出来ないうちは出来る気がまったくしなかったのに、今は時間さえかければかなりのレベルのものが描ける
ネガのスペースまで来たんだが、いまいちやり方が分からん。
ピクチュア・プレイン、トーン用紙、画用紙の計3枚描くのか?
あと、スレ読んでてまだRモードに転換できてないように思ったんだ。
輪郭画の時、「5分なげぇな」とか思ってるし。
そう言うのが気にならないくらいに数こなすべき?
慣れてくると時間の感覚はなくなると思うよ
課題に対する不慣れであるとか難易度の高低が、集中を乱したりする要因なのでね
内なる画家の眼って読んだ人いる?
図書館で手に取ったことあるが、右側持ってたんでパラパラめくってすぐ戻した
購入予定なんだが改訂新版の方がどこも品切れだ
色彩について触れてるようだけど内容はどうなんだろう
ググッてもいまいち感想にたどり着けない。
図書館にあるって良いとこに住んでんな。
大阪なんて臭いだけだw
この本終わったら次、何か良い本ある?
何を目指すかとか、この本をどの程度やりこんだかによるわ
やり込みは完璧。
子供の頃から得意だった。
つまり、この本で紹介されてる「見る方法」を
意識してやってた。
とはいえ、きちんと体系的に学んだことで飛躍的に上達できた。
模写も自画像のデッサンもひとまず満足してる。
色彩の章はまだ途中。
ってとこです。
図書館の書庫から引っ張り出してもらった。
試してみてるんだけど、Rモードどころか頭が重く感じて眠くなる。
Lモードの必死の抵抗って事なんだろうか。
作業してる感自体はまあ良いんだけど、心地良さは無いなぁ。
あと純粋輪郭画法は正直何を言ってるかよくわからん。
この辺から、自分なりの認識法・描き方の模索を開始してるんかなぁ…
Kニコライデスは触角を伴いながら視覚と触角、あるいは他の、全ての利用できる感覚を使って描くことを強調したけど、Bエドワーズは、目と手の連動とは言うものの触角には対して触れてないね。
結局、純粋輪郭画法ってどうやるの?
手の形の輪郭のどこに1mm間隔で描くだけの情報があるの?
Rモードへの切り替えって先天的才能じゃないの?
筆を紙につけたまま連続線引いたらいけないの?
そもそもA6サイズのペンタブじゃできない事なの?
200 :
スペースNo.な-74:2011/06/13(月) 23:01:16.71
慣れないうちはペンタブでやるよりも紙とエンピツの方が良いかもしれん
集中を欠く要素になりかねないんで
ざらっとした安い紙に、尖らせた鉛筆でやるもんだから、ペンタブじゃあまり良く無い。
つーか、エルテラブなのに…
みすず辺りが吸収しないかな。
でも北村の翻訳はひどかったから,他の会社に移るなら再翻訳して欲しい
久々に輪郭画やったら意味不明なのになってワロタ
内なる画家の眼、図書館で借りた。
書庫にあったよ。
あと、右側は丁度返却された棚で見つけた。
俺は第三版をもってるけど、それは古い改訂新版とかだった。
中身は画像資料的にはそっちのが良さそうだったけど、アクリルのファインダーとかまだ登場してないっぽかった。
右脳だとかなんとか、そういう疑似科学的な要素を整理して新しいの出してくんないかなぁ
口で説明できないようなのを事細かに言語化したような稀有な本だと思うので、そこが惜しい。
右脳→絵脳と変換して読むよろし
「脳の正しい側」のダブルミーニングだしね
「右脳は複雑さを好む」
今までディテールを常に緻密にしっかり書き込む漫画家やイラストレーターは
特殊な性癖の持ち主なのかと思っていたが、あれが絵脳の働きなんだな。
非絵脳は何でも類型化・象徴化して
「ああ椅子ね、座面があって足が4本付いてる。はいはいおわりおわり」
と対象を見ること、絵を描くことをやめさせようとする。
ややこしい物をめんどくさがらずにひたすら描いていったら、
なるほど時間の感覚がなくなったよ。
左利きに矯正すればいいのか?
そういう問題ではないw
一番多いのは中間でしょ
自分はたぶん右寄りなのに、英語の成績が良かった
(発音=メロディー、字面=図、内容萌えで覚えてた)
だけで、親父に左脳と決め付けられたことがあって鬱だった
スカートはあんまりひだひだ付けないで逆三角形!
赤い服は薄赤紫にしないで真赤!って、
思い切りのいい人のほうが上手く見える事もある
逆三角形のスカートとは本当に思いきりがいいですね
214 :
スペースNo.な-74:2012/08/09(木) 11:51:04.62
ワークブック127ページの左下に、何故、堀内孝雄の横顔の絵が載ってるんですか?
逆三角形のスカートでも上手く見えるのは
三角錐をきちんとデッサン出来るような基礎力がある人の場合のみだと思う
それは単なる三角形じゃなくてデフォルメした三角形なんだよ
216 :
スペースNo.な-74:2012/08/10(金) 23:16:53.68
意味がわかりません
逆三角って▽だよね
違うのか?
だと思うよ
つーかお前引っ張りすぎで逆にダサイ
たまにこの本読み返すと良いね
「子供は完璧な構図感を持っている」
思春期になると細部にこだわり、同じテーマを繰り返し、構図感を失う。
見える物より「こうあるあはず」という観念を優先させ、
批評精神も発達させて自分の絵に見切りを付ける・・・
自分のたどってきた道だったよ
この本で上達するのもしないのも才能なんだよね
俺みたいなADHDはどんな練習しようが描けるようにはならない
論理的な事柄を理解できず暗記しかできない奴は絵を描く事自体諦めたほうが良い。
1)バケツにナミナミと墨汁を注ぎます。
2)そこに右頭葉を浸し、一気に描ききります。 ね、簡単でしょ?
精神病の人の描く絵がヤバイやつ良く貼られるけど
実際絵には精神性がすごく表れるな
気持ち悪い絵を描く奴はやっぱ病んでるし
健全な人なら気付く気持ち悪い部分に本人全く気付いてないからだから上達できない
精神病でなかなか上手くならないやつはまず病気治せ
ちょっと病んでたほうが面白い絵が描けると思うけどね。
とは言え絵だけ描いてるのも不健康だから体も動かせ。
右脳よりもまず小脳をちゃんと機能するように刺激しろ、だな。
前頭葉が死んでる絵
いや、マジで絵は才能だから
ポーマニ1年以上やっても上達しない奴もいるし
いや、才能のあるなしに関わらず、だれであっても
ポーマニは1年以上やったところで上達する奴はいないし
ポーマニはやるのが簡単だから初心者向けみたいに思われているのが失敗の原因だと思うわ
あれこそ基礎的な知識の無い奴が闇雲にやっても何もならない
ポーマニを活かして身にできるのは中級者以上な
ポーマニ自体が悪いわけじゃない
道具も使うやつ次第って事
「絵の才能」ってのは、正しい向上方法の仕方を先天的無意識に
知ってる人ってことだと思うけどね
もちろん、ある程度はその方法論が理論化されてる現代なら、
後天的に意識してその向上法を身につけることも可能だ
「絵の才能がない」ってのは、平たくいえば、
「絵が上手くなる努力法を見つけられない人」であって、
「努力しても絵が上手くならない人」ではない。
好きかどうかってのもあると思うな
自分の課題を楽しいと思いながらクリアしていけるか
いやだいやだと思いながらやるのが嫌になって止めてしまうか
絵を描くことに楽しみが見出せなければ興味も維持できない
月並みな言葉だが「好きになるのも才能のうち」だな
第4版出るんだね新訳で、欲しかったから復刊してうれしい
決定版の訳者は美術系の人みたいだな
図版も増えて随分見やすくなってるな。
買いなのかどうかおしえてくれ
買いなおす価値はあるのか??
立ち読みとかして自分で決めればいいんでね?
ダイソーでアクリル板探したら赤と青だけ山積みになってて、透明はもう無いのな
クリアーファイルじゃだめなん?
フォトフレームのガラス板使ってる。
版が変わるたびに購入しているので今回もあえて購入した
色彩の章がバッサリなくなっとるな
つい最近3版買ったけど4版でてるのかよ・・・
元々ワークブックの方では色彩カットされてたけど
通常版の方からもカットされたのか
内容量減るのはいただけないな
質問なんだけどこの本は書籍の方を買ってからワークブックを買った方がいいの?
それともワークブックだけでも完結するの?
ワークブックだけでもおk
248 :
スペースNo.な-74:2013/06/26(水) 02:45:35.76
以前、図書館で書籍の方を借り、ざっと読んでおおよそ理解した。
壺とピカソのデッサンの逆さの模写をやって手ごたえもあった。
さらに、デッサンが上手くなりたくて河出版のワークブックを買った。
今度は序文からがっちりと精読。
まずステップ1の自画像を描いた。
30分以上とのことだが、30分でおおよそ形は取れたが気分が乗ったので、
練り消しや擦筆まで使って2時間ほど集中して描いた。
このノリが左脳から右脳へシフトしたということかな?
自画自賛だが、まるで写真のような超リアルな出来栄えになってしまった。
書籍の方で覚えた、モチーフの名前や意味を無視して逆さに描くというのを、
ちょくちょくやっていたから、独習してきたということか。
とりあえずワークブックは初日の今日、ステップ2の手のデッサンまでやって、
これもそれなりの出来。
もうこのワークブックをやる必要はないのだろうか?
最後まで真面目にやれば、もっとリアルな自画像を描けるのだろうか?
美大生クラスのデッサン力でも、この本でさらにスキルは上がるのかな?
長文乱文失礼。
意味があるかどうか分からないものでも
とにかく少しでも可能性があるならがむしゃらになんでもやってみるタイプの人間と
意味が無いものは絶対にしたくない、無駄足を踏みたくないとリスクを避けて
安全で確実な方法が見つかるまで慎重に行動しないタイプの人間と
結果的に同じ期間でどちらがより経験値を溜められるかって事だよ
一時期やってたわ
中学の美術の時間でどんだけデッサン描かされようとまったく上達する気配も無かったのが
「見たままを描く」って事を意識しただけでそれなりに描けるようになったのは嬉しかった
その辺で満足して止めちゃったけどなw
251 :
スペースNo.な-74:2013/10/07(月) 23:05:02.46
あげ
見たままを描くなんて、当たり前すぎることを
本を読まないと気付かない人がいるのが驚き
脳のシステムの問題であって気付くとかの問題じゃない
その辺のオッサンに見たまま描けといって
そのおっさんが見たまま描けば良いんだ、
と気付いたからって見たまま描けないだろ
そもそも絵が得意な子供とか多いけど、
言語の領域が発達する以前の幼児期の頃から
映像領域を無意識に訓練して出来ちゃってる場合があるってだけだ
幼少期に絵が得意な子供は
反面 言語野の発達が遅い場合がある
その子供の脳のタイプがちょっと特殊なんだ
幼少期がちょっと一般的でない環境(家庭)で育った子に多い気がする
引越しばかりの家庭とか子供の頃友達がいなかったとかたいした理由もなくなんとなく小中学校もあまり登校しなかったとか
まあまったく絵を描かず別の事してたらまた別だけど
脳右はオカルト
この本ってさ
萌え絵とか描きたいだけの人には
ネガ・スペースと純粋輪郭描法以外は全く役に立たない気がする
この本は絵の学び方のコツを学ぶ本だから
萌え絵学ぶのにも役立つと思うけどな
萌え絵学んだりしないよなんとなく感性でやるよって人にはいらないけどさ
効率よく他人から学び取って上達したい人にはいいと思うよ
他人より上達スピードが遅いタイプは勉強の仕方を分かってないタイプが多い
ワークブックだけ買って大体の課題済ませたんだけど
未だにRモードがわからない
細かくて複雑なものも面倒くさいと思うだけで全然楽しく描けない
絵も課題始める前よりはちょっと上手くなったけど
なんとなくそれっぽい物が描けるだけでちゃんと見て描いた物にはなって無いような気がする
この場合はどうすればいいんだろう
もう一回ワークブックやればいいのかな
簡単に言うと、細かくて複雑なものを描くとして、
描き始めめんどくさいと感じるかどうかはとりあえずどーでもいいけど、没頭していくうちに時間を忘れて、描き進めていくうちにどこまでも細かくなんでぼでも描けるように感じる時があったなら、その時のこと。
>>260 嫌々でもやり始めたらある程度集中はしてて結構時間経ってたりはするけど
どこまでも細かく描けるような感覚はあんまりなかった気がする
Rモードがどういうものなのかはなんとなくわかった
とりあえず最後までやってからどうするかまた考えてみる
結果前後因果関係なしで現在だけになるのがRモードだろうね。
デッサン教室で指導されるのはその先の「L」の話だけど。
ワークブック買って一日1〜3課ずつやってる
気づいたのはたとえば紙に百人一首がしるしてあって
その意味を考えようとするのが言語モードで、一字一句正確に覚えるのが右脳モードみたいな感じだと思ったわ
そして少しテクニックを使って慎重に描くだけで破綻のない絵になるってこともわかった
面白いな
264 :
スペースNo.な-74:2014/06/08(日) 02:54:20.74
アクリル板に水性ペンで描いたのに水ティッシュで消えない
ペンがいいやつだったみたいだけど失敗したわ
ホワイトボード用の買えばよかった
>264
イメージスケールのアクリル板はスキャンしてスマホかタブレットに転送しておく
それらの内蔵カメラで手を撮影して好きなペイントソフトのレイヤーで乗算なり
不透明度50%で合成し輪郭をなぞればいい
>>264 激落ちくんで消えるよ
細かい傷ついちゃうけど使う分には問題ない
でも言うとおりデジタルで取り込んだほうがはるかに早いんだよねw
267 :
スペースNo.な-74:2014/06/08(日) 23:48:22.00
>>265>>266 レスサンクス
あの後お手拭きティッシュで擦りまくってなんとか落としたわ
みんなデジタルでやってるのか。驚いた。
今度その方法でやってみるよ。ありがとう。
右脳左脳って実験で否定されたよね…
両方機能してる人なら両方使ってるよ
その実験は絶対なのか?
なんとか右脳を使うべく左手でデッサンしてる。
>>267 だいたい消毒用のアルコールで消える。
無理な場合それへ油性の汚れだから油彩の画溶液のペトロールで落ちる。
その後アルコールで油分落とすと完璧。
>271の作業をするときは必ず換気これ大事
ピクチャープレーンが本当使えない
使いもんにならないって意味じゃなくて不器用な俺には使えない
どうすりゃいいんだ
下手だから下手な絵でも我慢してやるしかないのか
サインペンでコクチャープレーンに基本ユニットを描きましょうって文章が出てくるだけで詰んだ気分になるわ
コクチャーってなんだ、ピクチャー
イライラして絵描くどころじゃねぇよもはや
276 :
スペースNo.な-74:2014/06/16(月) 17:03:35.28
>>273 俺自作したけどあまり有効活用出来てないわ
でもこれってそんなに使いこなさなきゃいけないものじゃないと思うよ
なぜ使うのかを理解できてたらいいんじゃないかな。いずれ使わなくなるものだし。
>>276 腕をL字にしてその上にテープでガチガチに固定するのってもう違うよなこれ…。
した所でブレまくるし…そうしてみるわ、さんくす
右の乳首で描け
どんだけ不器用なんだよ
手に乗せてなぞるだけじゃん
小学生でもできるわ
なぞるのは出来るけどそれを画用紙に写した後実際の手を描こうとしたら微妙にズレてて難しいってこどだろ
使えないって意味が分からないんだけど、そもそも絵を描く事に器用とか不器用とこ関係ない。
集中力があるかどうかだけ。
出来ないとイライラするのは誰だって当たり前なんだから、まずは絵を描くことに慣れることだな
アメリカのCATVで一度ベティ女史ご本人による右側セミナー動画見たことがある
やってることはまあボブ・ロスの番組と同じだった。
つべにあるやつ?
アメリカ南部の自宅学習児童向け図工番組だったからRモードがどうたらといった説明はなかった
最初と最後に似顔絵を書くのは同じ
見本を逆さまにして描く奴
マス目をグラデーションで塗るのと紙全体を鉛筆粉で均一に塗りこむやつ
ピクチャープレーンをさらに15パズルのように分割して1ピースぶんだけ穴の空いた
厚紙を被せた絵を方眼紙に書き写す
最後に出来の言い子供が描いたリアルすぎる動物の絵をスライドで見せておしまい。
285 :
スペースNo.な-74:2014/08/26(火) 20:47:21.74
精密な人物写真模写の動画見ると目を描き上げてから眉、鼻、口、輪郭って感じだけど
目を基本ユニットにしてるのか
全体のアタリをとってから少しずつ描きこんでく方式じゃ限界があるのかな
しかし慣れないな、基本ユニット式
描いてる途中の違和感が大きいほど出来上がりに満足する
って事はまだまだ左脳が邪魔してるって事なんだろうな
片目をつむり続けるのが難し過ぎて挫折しそうだ
288 :
スペースNo.な-74:2014/11/24(月) 13:20:33.95
ピクチャープレーンってなんでこんなに小さいのでしょうか
椅子の絵なんて枠に入りませんよ
はじめまして。最近実践し始めたものです。
ピクチャープレーンですが、どのように使えばいいのでしょうか?ピクチャープレーンを片手で持ちながら描くんでしょうか?
>289
ピクチャープレーンをスキャン、窓枠部分透過(またはカット・マスク変換)状態で新規レイヤー(乗算)にコピペ
→その下に模写したい絵や自分の手の写真を不透明度50%レイヤーに読み込む
ピクチャープレーンレイヤーの上から通常または乗算100%新規レイヤーを被せて模写
これならスマホ端末のペイントソフトでもスキマ時間に練習出来る
>>281 そもそも絵を描く事に器用とか不器用とこ関係ない
何を根拠に云えるの?
似非科学プラセボ本乙
似非科学プラセボ本乙
295 :
スペースNo.な-74:2015/01/28(水) 12:45:42.36
ピクチャープレーンは片目瞑りながら見るのに、その後両目で書き写さないといけないから
視点が変わっておかしくなる
でこぼこの立体に塗るなら視差で乖離が生じるけど
平面の紙に描くなら、紙面上の画像は両目で見ても一致するだろ?