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あばばばば
957 :
スペースNo.な-74:2009/12/15(火) 17:48:36
何が起こっているんだ
童貞キモすぎw
ホモだな
「・・・・見ました?」
「・・・・すいません」
見えちゃいました。
「・・っ、ホントはもう少しマシなんです!最近忙しくて家の事まで手が回らなかったと言うか・・・・・」
「ウン・・・・」
掃除、ゴミ捨て
飛ぶ
具
具2
酒
尻尾の名残の骨からひとつずつ、快楽の波がイルカの髄を喰らいつくしてゆく。
浮ついたふわふわしたものと、鋭い刃のようなものがともにある。そのくせ、頭から真っさかさまに落ちてゆくような墜落感。
カカシとのセックスは、イルカを酔わせた。
酒などよりもよほど。
薬よりも確実に。
噛み殺せない嬌声が夜のしじまに響き、寝床の鳥がギィギィと抗議するように鳴いた。
「ィ・・・イく・・!」
ぎりぎりまでひきしぼった弦が放たれる瞬間に似た放出の時、全身の肉が引き攣れた。
汗の飛沫をちらし疾駆した奔馬が二頭、くったりと力を抜いて重なった。
(獣のようだ・・。)
ずるりと繋がっていたものを引き抜いて、後始末をしながらイルカはその身を震わせた。
快楽の余韻に震えながら、イルカは慎みを忘れたふしだらと、そしてなおも足りないとばかりに浅ましく蠢く己の肉に恥じらった。
乱れた浴衣を着つけると、それは一層強まった。
腰はごわごわするわ、土はつくわ、くしゃくしゃだわイルカの浴衣はその役目を果たす事が危ういほどに汚れきっていた。
それは理性を失った結果でしかなく、何より雄弁にイルカに己の本性を突きつけた。
決して認めたくないことだが、イルカは快楽に酷く弱い。いつしか我を忘れ放縦に乱れる。
嫌悪を誤魔化そうと、イルカは神経質に裾の乱れを引っ張って直そうとした。
カカシはそんなイルカの手をとってやめさせ、涙で充血した白目を舐めた。
「浴衣、着替えないとね。宿の人に見つかることはないと思うけど、イルカ先生が気になるようだった桶にでもつけましょうか。腰、辛くないです?なんだったら抱えてあげますよ。」
濃やかな情の通うその労わりに、イルカは首を振り小さく微笑んだ。
イルカ自身がどうであれ、それをカカシが良しとするのであればきっと思い煩う事はない。
そうはいっても、下着をずりおろされ下肢にカカシに愛撫を施されるとイルカの身体は無関心ではいられない。
つけ根の縮みあがった皺の一つ一つを丁寧に舐め解かれると、今日三度目の愛戯に、イルカは愛欲の炎を吐いた。
イルカが女なら潤んだもので畳の上に沁みが出来ただろう。
すぼまりにカカシが舌を差し入れると緩んだそこはやすやすと拡げった。
先刻身体を流したとはいえ、中までは掻きだしてはいなかった。カカシが注ぎこんだものがぬかるんでいる。
顎が痙攣し、息が細かく震える。
「ッ・・・!!」
気づけばイルカはカカシの頭を抱きこむように身体を丸め、しがみついていた。
両手と右足を繋ぐ帯が肌に食い込んで痛いはずなのに感じないほど懸命に。
不自然な体勢がもどかしくて、溺れた。
イルカのいいところから爪の先ほどずらす意地悪な仕草に自ら腰をくねらせる。
「いい?」
「ん、ん、ん・・。」
何度も首を振って頷く。
ぬくぬくと指を抜き差しされると堪らなかった。
慣れた身体は貪欲に快楽を求め、あさましく悶える。
カカシが穿った感触をイルカの身体は覚えている。
埋火は燃えあがり、火の粉をぱちぱちと散らしていた。
カカシがくべる薪を餌に、炎はますます肥え太る。
「・・ぅ。」
カカシが袋に歯を立てた。こりこりと転がされて痛いほど張り詰める。
耐え切れず溢れる雫の流れにすら眩暈がしそうだ。
「イきそう?」
内股がひくひくと痙攣して止まらない。
顎を噛み締めようとするが、射精への期待に歯の根が震える。
「は・・ァ」
カカシに挿れて欲しい。
火傷しそうなくらい熱くて硬いものでぐちゃぐちゃに腹の中を掻き混ぜて、
強く強く揺さぶって訳が解からないくらいめちゃめちゃにして欲しい。
カカシがイルカの中に挿しいれた指を拡げ寛げる。
中からカカシが吐き出したものがぬるりと溢れる。
ぢゅくぢゅくと淫らな音が耳を犯した。
イルカの手が戒められていなかったなら、カカシを迎え入れるために自分で拡げるくらいはしただろう。
「ちょっと待って。」
と、カカシが手を止めて、イルカから身を引き剥がした。
隙間なくあわせられていた肌に、すぅと風が吹き抜ける。
「やだぁ・・!」
離れがたくてイルカはカカシにしがみついた。
今更恥も外聞もない。
カカシがいいのだ。
「いいことしてあげるからまって。」
カカシはちょっと困ったように笑って、ちゅ、とイルカの瞼にキスを落とした。
いいことってなんだろう。カカシを待つ間に恥知らずにも期待が高まる。
カカシはすぐに戻ってきた。
当然、来るものと思っていた衝撃はなく、与えられたのは体の芯を冷やす冷たい感触だった。
「ッ!!」
驚いて身を起こそうとすると、カカシに腱を極められ自由を奪われる。
足のつけ根には蠢く生き物。ぴちぴちと
(そんなまさか、馬鹿な!)
だが、確かに何かがもぐりこんでくる。
それはすべらかな冷たい皮膚と、四つの手足を持っている。
それが、中で、動く。
イルカの熱でぬるんで動く。
ぬく。
イルカにとって悪夢にも似た行為の後、引きずりだされた、それは圧力で死んでいた。
帯は解かれたものの、手も足もあがらず、解放されたイルカはもののように転がっていた。
太腿は己とカカシのもので白く濡れ、その肉は未だ名残にひくついていた。
「オレとこいつは兄弟か。憎らしいから喰っちまおう。」
ごぼりと泡を立て黒い細長いそれが引き抜かれる瞬間だけ、イルカはわずかに眉を顰めた。
己の放ったもので溺れ死んだそいつにカカシは歯を立てた。
ブッつりと千切れた首を吐き出して、溢れる血をぢゅ・・と啜った。
「あなたが嫌がっても泣き叫んでも、オレはあなたを逃がさないよ、イルカ先生。」
放出後の脱力した体ではもう今更逃げる気力はなかった。
くったりと死体のように倒れるイルカにカカシは覆い被さった。
寄せられたカカシの唇は血の味がした。
カカシはぶちりと肉片を食いちぎり、咀嚼して、イルカに食べさせた。
イルカはゆっくりとそれを大儀そうに嚥下した。
少しづつ、親鳥が雛に餌を与えるように、カカシは肉片をイルカに与えた。
血と肉とそして精がイルカの肉体を犯す。
視線を畳の上に転じると先に開放され事なきを得ていたものが逃げ出そうとでも言うのかのたのたと歩いていた。
水中でならばそぞや自由に動くだろう水かきのついた手足は陸上では不自由そのものでしかない。そのうちまたつかまるだろう。
そして、喰われるのだ。
カカシに。
その先の仲間と同じように。
そしてイルカと同じように。
イルカも、そしてまぬけな顔をした山椒魚も、等しくカカシの贄なのだ。
「愛してます。」
カカシが囁く。
カカシが里に依頼した、任務補助の期限はあと今夜をいれてあと二日。だが、
イルカの夜は終わらない。カカシがイルカに飽きるまで、そしてイルカを殺すまで。
イルカは狂おしいほどの絶望と、そして奇妙な、幸福感とでも言い換えてもよいような
充実にひたひたと胸が浸されるのを感じた。
忍者には厳禁な匂いをイルカが纏うその理由、それは矢張り匂いにあった。
イルカはカカシと抱き合うようになって自らの匂いに敏感になった。
身体から漂う男の体臭。
連日のセックスの残り香、カカシが吐き出す精液の臭い。
体臭はしないように気をつけている筈なのだが、ふとした瞬間に鼻腔が思い出す。
すえた汗の匂いに嫌悪ではないが似た感情を覚えた。
どんなに掻きだして洗い流してもまだこびりついているような気がする。
身体から香る臭いの原因を皆が知っているようで、堪らなかった。
男に犯されて悦ぶ男というレッテルを貼られたようで神経に触った。
それくらいだったら忍者には厳禁の香りを纏わせたほうがまだましだった。
汗みずくになって絡まっているときは考えないのにふとした瞬間に甦るその臭いが、汚れを目の当たりにさせられるようで堪らなかった。
そのくせ原因となるもと暗部で忍犬を扱っている男は人一倍気を使うはずなのに、なぜかそういうことには無頓着だった。
いや、人前では頓着していないように見せているだけなのだろうか。
そうしてマーキングをした犬のようにひっそりと笑っているのだろうか。
イルカは、きつい臭いに再度顔をしかめた。
「あれぇ、イルカ先生・・石鹸変えました?」
鼻を摺り寄せるカカシに、オレは上手く笑えるだろうか。
舌を噛んでやるとどんな顔をするのだろう。
衝撃に突き飛ばしたりするだろうか。
蠢く軟体を噛み切られ、赤い雫をこぼして震える、青い顔が見たい。
嘘。それは嘘だ。
「キスは好き?」
「好き。」
「イルカ先生は?」
「キスは好き――――かな?セックスしたくなる。」
それって意趣返し?可愛いね
「したくなるから好きなの?」
「ならない?他人と粘膜で触れて、舌で口腔をぐちゃぐちゃに掻きまわして涎をたらしてると、なんかそんな気分になるでしょ。逆もそう。セックスするとキスしたくなる。」
「する?」
「しないの?しようよ。」
「どこまでが本当?」
「いえないよ、そんなこと。オレはずるいから。」
「ね、キスしようか。」
ホモ!!ホモ1!!!ホモ!!!1
ホモだぁああああああああ!!!!
イルカとカカシはもうじき還暦を迎える。
しわくちゃのよぼよぼ・・とまではいかないが、イルカは年月をその身に刻んだ。年を重ねた皮膚からは
水気が抜け、
皺が増え、昔は黒々とした鴉の濡れ羽色だった髪も白に侵蝕され艶がなくなりパサパサしている。
心配していた額は案の定後退し、身体の線だって崩れて筋肉がおちて胸は薄くなったのに、
下腹がぽっこり出てきている。イルカは老醜を晒す己の身体に嫌悪を感じ、
そして手足の老人斑などによって否応なく突きつけられる現実に、甘受するしかないのだと諦めてもいる
。殉職する同僚の多い中、むしろ老齢を感じるこの年まで生きてこられたそのこと自体が僥倖なのだ。
イルカは同僚のみならず教え子たちを幾人も数え切れないほど無くしている。
それを考えると僥倖なのだとイルカは思おうとした。
しかし、イルカの傍らにはカカシがいる。
老いさばらえたイルカとは異なり、カカシは元々白髪だったせいもありあまり変わった感はない。
顔に刻まれた皺も薄く、流石に往時ほどの身体の切れはなくなったが、一見ではその実齢を見破ることは難しい。
カカシのせいではないと思いつつ、面影をとどめたままのカカシはイルカを苛立たせる。
方や若い頃と大差ないカカシに、方や歳月どうりに年老いたイルカ。
ナルトという特殊な生徒を前に並びあったというだけに二人の男。
先生という呼称を呼び合うにしては立場も身分も異なるふたり。
並び立つ二人だけを残して、当のナルトも疾うにいない。
カカシを前にしたときイルカは過ぎ去った時間とそれが残したものと奪ったものを思って、寂寥に囚われる。
失われたイルカの肩下で揺れる明るい色の子どもの髪。
思い出したくもない残された赤い記憶。
カカシの顔はそれらの辛い記憶を思い起こさせる。
イルカにとって、それは辛い。カカシが変わりないから、より一層。
(近づきもせず離れもせずに距離を保ってきたはずだったのに、今になって何故・・。)
イルカは眼差し遠く、カカシの思惑に惑った。
・maker ・緑星 ・蝶の森 ・カナリヤの唄 ・遠距離恋愛 ・ボーイフレンド ・ダイナソー ・密室ハラスメント
・左 ・手紙 ・後ろ髪 ・ママレードキス ・もしも ・sweet desert ・桜桃 ・やらしい昼下がり
・花粉航海 ・蜜月 ・Pepper on the soup ・薬 ・honey ・call ・テスト用紙 ・ラジオ体操第一
・火傷 ・熱帯植物園 ・生子 ・ダイバー ・異食 ・共寝 ・産声 ・擬似死 ・墜落死 ・無声音
・ショコラ ・夜明けのスキャット ・夜の優しい手 ・トラトラトラ ・さかなのうから ・カカイル日常劇場
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・唇に唄をのせ ・冬ざれの雨 ・インDィアラ ・冬の花火 ・ふゆどのひらや ・いつかの夜 ・二年半
・名などなく ・夜のとばり ・Charging Rhino ・リアライズドファンタジー ・ブルースカイブルー
・桃 ・落下する八月 ・ハネムーン ・愛人 ・猫の日
放置してるけど連載中
・楽園 ・REAL ・33 ・インサイド ・ワンダとダイヤと愉快なやつら(イルカカ)
「イルカ先生ってかわいい」
もう一度言えば、イルカ先生がみるみる赤くなった。その反応におっ、と思う。
これは脈アリ?
「なにいってんですか!俺っ、男ですよ!」
「うん。知ってる」
「男にかわいいだなんて・・・冗談じゃないですよ」
ぶちぶち言いながら唇を尖らせる。
うん。だからね、その反応がかわいいんだって。
思ったけど口にしなかった。これ以上言うとイルカ先生を怒らせそうだ。
「ごめんね」
謝ってジャガイモを渡せば素直に受け取った。包丁も渡せば赤い顔をしたまま、ぶちぶちとジャガイモの皮を剥き始める。
そう、ぶちぶち。
「わっ!アブナ・・・!」
ジャガイモの皮、と言うより実に突き刺さって勢い良く抜け出た刃がイルカ先生の指に当たりそうになってひやっとした。
「イルカ先生!包丁の持ち方おかしいよ。それじゃあクナイの持ち方だよ」
「え?え・・・」
戸惑うイルカ先生の手から包丁を抜き取ると「包丁はこう、剥く時はこう」と手本を見せた。
「ああ、なるほど」
納得したらしいイルカ先生に両方を渡して見守ると、今度は皮の下に包丁が刺さったまま動かない。
「イルカ先生って・・・もしかして不器用?」
「・・・っ!違います!俺はこう見えても皮むきだけは得意なんです!!」
ちょっと疑いの目で見てしまった。強調するところが何かおかしいのはいつものことなので慣れて聞き流してしまった。
「包丁は使い慣れてないだけで・・・っ!」
「ふーん・・・」
ムキになったイルカ先生が包丁を置いた。怒ったのかな、と内心焦っていると流しの下を開けた。
「イルカ先生ってかわいい」
もう一度言えば、イルカ先生がみるみる赤くなった。その反応におっ、と思う。
これは脈アリ?
「なにいってんですか!俺っ、男ですよ!」
「うん。知ってる」
「男にかわいいだなんて・・・冗談じゃないですよ」
ぶちぶち言いながら唇を尖らせる。
うん。だからね、その反応がかわいいんだって。
思ったけど口にしなかった。これ以上言うとイルカ先生を怒らせそうだ。
「ごめんね」
謝ってジャガイモを渡せば素直に受け取った。包丁も渡せば赤い顔をしたまま、ぶちぶちとジャガイモの皮を剥き始める。
そう、ぶちぶち。
「わっ!アブナ・・・!」
ジャガイモの皮、と言うより実に突き刺さって勢い良く抜け出た刃がイルカ先生の指に当たりそうになってひやっとした。
「イルカ先生!包丁の持ち方おかしいよ。それじゃあクナイの持ち方だよ」
「え?え・・・」
戸惑うイルカ先生の手から包丁を抜き取ると「包丁はこう、剥く時はこう」と手本を見せた。
「ああ、なるほど」
納得したらしいイルカ先生に両方を渡して見守ると、今度は皮の下に包丁が刺さったまま動かない。
「イルカ先生って・・・もしかして不器用?」
「・・・っ!違います!俺はこう見えても皮むきだけは得意なんです!!」
ちょっと疑いの目で見てしまった。強調するところが何かおかしいのはいつものことなので慣れて聞き流してしまった。
「包丁は使い慣れてないだけで・・・っ!」
「ふーん・・・」
ムキになったイルカ先生が包丁を置いた。怒ったのかな、と内心焦っていると流しの下を開けた。
門地かおり
はじめて抱いた時それはそんな形はしていなかった。
その時それは特別な意味などなくただ生活に欠かすべからざるものとしてあった。
しかしいまやイルカのそれは立派な性器だ。
女のようにまくれあがった内側の肉が出口のはずの場所を入口にしている。
カカシが指を突き入れると、紫がかった肉色のぐずぐずに崩れたやわい狭間からしろいものがあふれて
くる。
使い込んで緩んだそこは、イルカの意思とは関係なくひくひく蠢き、カカシを拒むことなくうけいれる。
内臓の一部を露呈させた姿は決して美しいのものではない。
しかし、カカシは嫌悪を覚えない。
なぜならイルカはカカシに愛されたがゆえにそのような姿になったのだから、むしろ恋着をふかくする。イルカの姿が醜いほどに愛情の容量は増えてゆく。
ふとカカシの脳裏でその器官はある生物と重なったが、カカシは笑みを深くするだけで別に何も思わなかった。
例えばここが深い海の底だったとして、カカシが触手を持つ生きものならばきっと触れずにはいられないだろう。
そんな気がした
「つーかあんた男のシリ撫でまわして楽しいですか?」
行為のあと後戯をこえていつまでもいつまでも撫で回すカカシに耐えかね、うんざりしたようにイルカがぼやいた。
もぞりとうごいた尻肉が、ただ耐えかねるというそれだけでないイルカの変容を伝えたが、カカシは悪心から玩具を弄する幼子のように無心を装い、見過ごした振りをした。
「楽しいですよ。」
「毛の生えたケツが?」
「男ですから毛くらい生えるでしょ。いいんですよ、毛だろうがなんだろうが。平気じゃなかったら指突っ込んだり舐めまわしたりしません。」
イルカを弄るカカシの指に、うつぶせたイルカの背中の傷がひくひくと震える。
隆起する筋だとか、盛りあがった背骨の継ぎ目だとかが、イルカが息を殺して吐く度に少し動くのが楽しくてたまらない。イルカの体も心もカカシをよろこばせるものに満ち満ちていて、夢中だ。
「そんなことばっかりして・・アンタ・・一体何を考えてるんでしょうね。」
「さぁ、たいしたことは考えてやしませんよ。今だってせいぜい、イルカ先生のケツは海鼠に似てるなぁとかそれくらいで。」
「何で海鼠ッ!」
カカシの台詞に過敏に反応したイルカが上半身をはね起こしたが、背中のカカシに押さえられて布団の上に撃沈した。
「似てません?なんともやわい触感とか、踏み潰すとしろい液が垂れてくるところとか―――あぁ、もっともイルカ先生のはオレのなわけですが。」
「――――――・・・・!!」
イルカは衝撃で抗議も忘れ突っ伏したまま頭をおさえた。
カカシは、曰く海鼠に似ているその部分から指を引き抜くと、とろとろと絡みついてくる白濁に目を細め、更に続けた。
それは主に夜、ベッドの中で現れた。
あれは一週間前の夜。
ひちゃひちゃとカカシ先生に熱心に舐められた乳首がふくりと勃ち上がった。
満足そうに顔を離したカカシ先生が口を開きかけて、止めた。
何か言いたげな顔に言いたいことは判ったが、俺が何も言わずにいるとカリっと歯を立てられた。
「痛い!」
思わずカカシ先生の頭を引き剥がすと、口をへの字に曲げて俺を見た。
「‥‥‥」
「カカシ先生、約束」
「‥わかってます」
その後カカシ先生は気を取り直して続きをシたが、様子がいつもと違った。
射精しても満足しない。
一晩に何度も求められて俺はへとへとになった。
最後は気を失うように眠ったが、――そんな夜が毎晩続いている。
昨日だって一度くっついたら離れず、「もう疲れた」と言っても「お願い、お願い」と何度も埋め込み直されて揺さぶられた。
すっからかんになるまで精気を吸い取られ続けること1週間。
そろそろ体力も精神的にも限界を感じていた。
いつもの食事だけでは体力が回復せず、栄養ドリンクに頼る日々。
「ぁ、ぁ、ぁ・・・・・っ!!」
黒く濡れた双眸から累々と涙が滴り落ち、床板を濡らした。
「美味しいですか?イルカ先生・・・・溢れるくらい一杯飲んだここも喜んで・・随分卑しい口ですね。」
カカシは指を引き抜くと、白濁と混じる酒を舌で綺麗に舐め清めた。
「でも・・・オレには足りないな・・器が欲しいです。イルカ先生。」
飲むことだけが目的ならば一升瓶に口をつければいいにもかかわらずカカシはそんな台詞を吐いて、イルカの身体をひっくり返した。
「ひぃ・・。」
ここにいたってはじめてカカシと向き合う形になって、イルカは涙で濡れた目を瞬かせた。
向き合うカカシの眼差しは正気で酷く澄んでいて、だからこそイルカはそれに怯えた。
カカシの行動は先が読めずイルカはどうして己がこんな目にあわねばならないのか解からない。
カカシが苛立っているという事だけはわかるのに。
それが行動と結びつかない。
ただただ手酷い仕打ちに慄くだけだ。
「そんなに怯えないでよ、傷つくなぁ・・。」
カカシは反省の色もなく、イルカの両足を閉じさせた。
そして勃ちあがったイルカの中心にかまわずに、無造作に一升瓶の中身を空けた。
どぶ、どぶ、どぐ・・。
残りわずかな中身の全てが空く瞬間などイルカは欠片も覚えてない。
979 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 10:33:47
カカシは舌先でイルカの先端のくぼみを弄り、時々その尖った歯先を押し当てた。
痛みにも似た快感がイルカの背中を震わせ、せがむように腰を前に突き出させた。
カカシの柔らかい粘膜が一際強くイルカを吸い上げると、堪えきれずにイルカは放った。
「ぁッ・・はー・・」
放出の瞬間、白く視界が霞んだ。
ひくひくと数度胴震いがイルカの身体を走る。
放出の快感に気をとられたイルカは、イルカの吐精を喉で受け止めたカカシがのっそりと身を起こしたことに気が付かなかった。
体重をかけ手を押さえられカカシの顔が触れ合う寸前になってようやく、その意図に気づく。
イルカは顔をそむけ必死に逃げようと身をよじったが、周到な上忍は両手を押さえつけた上で腰の上に乗り上げあらかじめ逃げ場を奪っていた。
白濁を纏わせた唇が、笑みを刻んで寄せられた。
イルカの抵抗も何のその、あわせた唇から青臭いどろりとしたモノがカカシによって注がれた。生暖かい塩味のそれを忍び込んだ舌が悪辣にうごめく。イルカは自分の精液を飲まされているという事実に眩暈がした。
「ん、んー。」
飲み込んでなるものかというイルカのなけなしの抵抗も、縦横に動くカカシの舌の前に結局は嚥下させられた。
自らの排泄物をのまされた生理的嫌悪感に身の毛がよだつ。イルカの目尻に涙が滲んだ。
「くはッ」
カカシは舌先でイルカの先端のくぼみを弄り、時々その尖った歯先を押し当てた。
痛みにも似た快感がイルカの背中を震わせ、せがむように腰を前に突き出させた。
カカシの柔らかい粘膜が一際強くイルカを吸い上げると、堪えきれずにイルカは放った。
「ぁッ・・はー・・」
放出の瞬間、白く視界が霞んだ。
ひくひくと数度胴震いがイルカの身体を走る。
放出の快感に気をとられたイルカは、イルカの吐精を喉で受け止めたカカシがのっそりと身を起こしたことに気が付かなかった。
体重をかけ手を押さえられカカシの顔が触れ合う寸前になってようやく、その意図に気づく。
イルカは顔をそむけ必死に逃げようと身をよじったが、周到な上忍は両手を押さえつけた上で腰の上に乗り上げあらかじめ逃げ場を奪っていた。
白濁を纏わせた唇が、笑みを刻んで寄せられた。
イルカの抵抗も何のその、あわせた唇から青臭いどろりとしたモノがカカシによって注がれた。生暖かい塩味のそれを忍び込んだ舌が悪辣にうごめく。イルカは自分の精液を飲まされているという事実に眩暈がした。
「ん、んー。」
飲み込んでなるものかというイルカのなけなしの抵抗も、縦横に動くカカシの舌の前に結局は嚥下させられた。
自らの排泄物をのまされた生理的嫌悪感に身の毛がよだつ。イルカの目尻に涙が滲んだ。
「くはッ」
カカシに「先生。」と呼ばれるとイルカはドキッとしてしまう。
カカシにとってイルカは「せんせい」ではないはずなのだ。
だが、カカシはイルカを「せんせい」とよぶ。
親しげに「イルカ」と呼ぶことは稀でしかない。
それはいいことなのだろうか、悪いことなのだろうか、とイルカは考える。
カカシとイルカは寒いと抱き合う。
暑くても抱き合う。
キスをする。
セックスをする。
相手の傷に胸を痛める。
からだを許しあう程度にはつきあっている、多分。
だが感情はどうなのだろう。
カカシはイルカに言葉をねだる。
「すきっていって」「きもちいいっていって」
でも強請られたそれらを返すことをイルカはよしとできない。
咽喉の奥で丸まった舌がうまく言葉をつむがない。
良くも悪くも言葉はしごく便利で、イルカはその便利さがこわい
まるで溺れるものがか細い藁に縋りつくように、カカシはイルカを抱いた。
それは強引で、そして力づくの交合だった。
カカシは一方的に容赦なく、そのくせ乱暴とは断じることの出来ない執拗さでイルカを追い上げて愛撫した。
呼吸すらできない際限ない甘美がイルカに肉体的苦痛をもたらした。
過ぎた薬が毒となるように、限度を越えたそれもただ苦行だ。
「どう、しッ・・てッ・・こんなッ!真似ッ!!アァ・。」
最中イルカが何度となく吼えた。
苦しみと、快絶の涙に狂いながら、何度も鳴いた。
「それはね、イルカ先生。アナタは知っているはずです・・・。」
アナタがのぞんだんですよ。
カカシは応えた。
やわらかいえがおで人を包む彼がその実とても孤独な人間だと気づいたのは、いつだったのだろう。
微笑は彼一流の人を拒む術だった。
かれは決していやとは言わない。曖昧に笑って誤魔化してしまう。
だが、彼が自分だけには微笑まないのだと気付いた時から、何かが変わった。
その横顔をみ続けてしまったせいかも知れない。
『ここ、こんなにして・・そんなにいいんだ?』
意地悪くカカシが問い掛けた。耳朶に直接吹き込まれる声は敏感になった身体に非道く辛い。
カカシの言葉道理、イルカの雄は触れられもしないのに熱く脈打ち、痛いくらいに張りつめていた。
『聞かれてると思うと興奮するんだ?いっそ聞かせてあげたらどう?イルカ先生のイイ声・・。』
先端から滲む液を塗りこめるように亀裂を嬲り、カカシはクククと咽喉で笑った。
「なんなら明日休んでもいいから、書類だったらほら、様子見がてらオレが取りにってやってもいいし。」
「いや・・・それは本当にいいから、大丈夫だからッ!」
冗談じゃない。
ナツメの家はイルカの家からそう遠くない。今から家に来られたりなんかしたらこの様を見られてしまう。いくら親しい仲とはいえイルカはカカシと付き合ってることを知られたくはなかった。ましや今この状況で押しかけられては迷惑だった。
カカシはおそらくこのままイルカを放りはしないだろう。
ナツメがやって来たときに繰り広げられているであろう痴態を思うと、イルカの背筋は寒くなった
『その日のカカシは最悪だった。
いや、いつもと違ってイルカに余裕がなさ過ぎるせいで余計にそう感じるのかもしれないが、カカシはいつも以上の手間をかけイルカの身体を丹念に煽った。
イルカの体を徹底的に嬲り昇りつめさせるのに、決定的な物を与えなかった。
イルカは何度も何度も昇りつめ、なのに欲望は果てることなくイルカのモノは勃ちあがった。
「アッ、アッ、アッ、アッ!」
張り裂けんばかりの悲鳴を放ち、イルカは胸を喘がせた。
涙と汗と体液で、イルカの顔はぐちゃぐちゃだった。
押さえ切れない自分の身体に、イルカは泣いて許しを乞うた。
全身が熱くて、熱くてたまらなかった。
イルカはもう耐えられなかった。
なのに、カカシは欲しいものを与えてくれない。
「やぁ・・も・・変になるぅッ・・。」
口腔で前を、そして指で後孔を責めるカカシの髪を掴んで泣き濡れた。
「う、ぅー。」
唇を噛んで啜り泣く。
嗚咽に咽んだイルカに、カカシはイルカの体液に汚れた顔を上げ、
「怒ってないですか・・・?」
と言った。
痴態を思うと、イルカの背筋は寒くなった
サラリーマンネオっていう番組からのネタを
大方パク・・・お饅頭・・オマージュってみました
カカイルというよりサスナル
コミックス見ろよって話、でーすーよーねー
画像クリックで次ページだど
もうすでに誰かやってそうなネタですな
私のギャグはいつも同じ感じでこんな感じ
リスペクト天○聖○!
ブラウザで閉じて下さい
ぐりっと股間をイルカ先生の尻で擦られて、甘い痺れが走る。いつの間にか勃ち上がっていたソ
コを立て続けに擦られて、欲が滾った。
「…イルカセンセ、挿れてほしの?」
屹立を知らしめるようにイルカ先生の尻に擦りつけると、イルカ先生は首を横に振った。煽った癖にと焦れると
、イルカ先生が性器を掴んでい
たオレの手を外して振り返った。もしかして、これで終わりって言うんじゃないかと狼狽えていると、イルカ先生が
震える手でオレのズボンに手を掛けた。
ファスナーが下ろされ、あまりの光景に逆上せていると、ズボンと下着が膝まで下ろされる。興奮
して飛び出したモノにイルカ先
生は頬を染めると、お
ずおずと膝でにじり寄った。互いの性器をくっつけて、こうや
ってしてとオレを見上げる。ぶぶーっと鼻血を噴きそうな程興
奮して、互いのモノを
握りしめると擦り上げた。
「イルカセンセ!」
「あっ、あっ、あっ!」
こっ恥ずかしくて口に
ホモ秀雄
好きすきすき愛しているよ本当だよ
愛を初めて知ったよ全部あげるよすきだうy
誰か1000とっていいよ
次スレは?
994 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 15:38:42
美青年はいいねあ1
995 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 15:40:20
美青年はいいねあ1
996 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 15:42:49
美青年はいいねあ1
997 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 15:44:44
sage
998 :
スペースNo.な-74:2010/01/01(金) 16:02:30
sage
いしづか
いしづか
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。