イメージで描く! 2枚目から
111 名前:スペースNo.な-74 [sage] 投稿日:04/11/01 18:58:42
面白そうなメニューあったんでコピペ
一日1-6時間。
練習メニューとしては
大まかに形を速描、ゆっくり精密描写、模写、思い出し模写(対象を見ないで模写)
あと、目をつぶって頭のイメージに集中して線を描く訓練。
全体を見て描くための、周辺視の能力をあげるために紙の一点だけ
見て絵を描く訓練など。
だいたいこのメニューで1,2ヶ月くらいやると絵の描き方が
根本から変わってくる。半年くらいで絵のレベルが別物になってくる。
1年もやると今まであまり描かなかったものとかがそらで描けるようになってくる。
2年くらいで紙上にイメージが見えるようになってくる。
ほぼ毎日。3日以上は休まずで5,6年やってます。
一応これも。
イメージで描く! 6枚目から
160 名前:スペースNo.な-74 [sage] 投稿日:2006/04/19(水) 12:36:23
その"線に邪魔される感覚のある描き方"から
"邪魔されない感じの書き方"にシフトしていくんだよ。
まとめサイトの人も「イメ描きやると根本的に描き方が変わる」と言ってるね。
線に邪魔されるというのはつまり、
頭のなかのイメージを直接描いてるんじゃなくて
手で描いてる割合が強い、というわけ。
(手というか、脳の使う部分の違いと言えるかな)。
イメージ描きの到達点は、頭の中と腕を直結させる感じ。
このクラスになると"描く"んじゃなくて
頭の中のイメージを保ちつつ腕を同期させていったら
結果的に絵が出来上がるという感覚。(それを無意識にやってる)
練習では、線を引くことの方にはまったく意識を向けずに
思い出す・イメージを見ることに重点を置く。
線はラフに引く。一回できれいな形をとろうとするのではなく
素早く引いて、描き進めていって形がイメージと違っていたら
重ねて線を引く。強引にイメージに近づける。
意識はイメージ9割、紙に1割って感じ。
漏れの場合の感覚の話だから当てにならないかも。
とにかく線を引き方が重要。形を描くために線を引くんじゃなくて
ああいう風になれ〜って願いながら腕を動かす感覚。
漏れは昔からこういう描き方してたからイメ描きも
1年ぐらいで慣れた。