同人誌印刷所・マターリ館その11

このエントリーをはてなブックマークに追加
190スペースNo.な-74
通常は部数の問題じゃない?
小部数だと安い版(亜鉛)を使ってるからあまり細かい物は再現できないし、
大部数だと高い版(銅)だから綺麗。
比較的丁寧な仕上げの日の出でやってもらってことがあるけど、
ピコの自分だとやっぱり細かい再現は無理だったし、
大手は細い線まで綺麗に出てた。

印刷所に頼めば、小部数で高い型を使ってくれるかもしれないから
問い合わせてみたら?

力用のサイトから拾ってきたので参考にどうぞ。
>亜鉛版 3,150円 以降1cm2につき50円加算 通常の簡単な箔押し
>銅版 ―― 9,030円 以降5cm2につき451円加算 ベタ、細い文字、大きい面積
>真鍮版 13,440円 以降5cm2につき766円加算 浮き出し箔や複雑で銅版で出来ないもの

>簡単な原稿は亜鉛製の版、難しい原稿は銅製の版を使用しています。
>難しい原稿とは、
>1.ベタ面積が大きい 
>2.ベタの中に白抜き文字や線がある 
>3.総面積が150cm2以上 
>4.ベタとその外に細い文字・線が同居している 
>5.画数が多い文字、画数が多い太い文字 
>6.細い文字・線
>などの場合をいい、特に1.2.3.の場合は銅版になるとお考え下さい。
>原稿によりどちらの版を使用するかは、原則として委せていただいております。
>※FAXなどで原稿の見本をお送り頂ければお見積もり致します。
>真鍮の版は広範囲の箔やベタ箔、浮きだしなどに用い、通常はあまり使用しません。