しかしだな、日本の法律だと絵とかにも必ず著作権がつくわけで
名もなき絵師がネットに自作絵を晒した場合、その絵を見た人はすべて著作物をダウンロードした
ことになるわけで・・・・
「著作権」という権利自体なくなれば良い
「著作権」はどんなパクリにも存在します。
問題は、「国」が誰にどこまで味方するか、です。
417 :
スペースNo.な-74:2008/12/23(火) 17:31:46
同人とか版権物を無断をやりまくってるくせに図々しい
418 :
スペースNo.な-74:2008/12/23(火) 22:21:35
>>417 ということは、ある人が「無断をやりまくってること」を示せば、その人の著作物は無断しまくって良いんですね
419 :
スペースNo.な-74:2008/12/30(火) 02:39:20
何言ってんの?
>417の文章見た感じ
まだ中学生ぐらいなんだろうな
暖かく成長を見守りたい気分だ
421 :
スペースNo.な-74:2009/01/24(土) 12:32:30
422 :
スペースNo.な-74:2009/01/24(土) 15:29:25
訴えられない限り著作権の侵害は起こっていない
無許可な時点で著作権の侵害
訴えられたら法的責任を負う
白バイに捕まらなければスピード違反はしてないと言ってるDQNを思い出したw
>>425 刑事法に違反できるのは公務員だけ。
時速200kmで走っても違反ではない。
時速200kmで走るバカを捕まえないのが「警察の」違反になる。
日本語でおk
428 :
論理的虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2009/02/14(土) 09:58:00
「正規ルートで購入したダウンロード版ソフトウェアは1回のみなら販売してもよかろう論」
◆この出品物について、「海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの」であるとの報告をした者がいる。
◆しかし私は、この出品物を金銭を支払って正規ルートで購入した。
◆仮に、この出品物が「海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの」であるとするならば、同じく金銭を支払って正規ルートで購入したパッケージ版もまた「海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの」に当たると判断せねばなるまい。
◆しかしながら、現状ではそのようには判断されていない。
◆したがって、現状ではこの出品物は「海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの」ではない。
(以上、背理法による論証)
◆さて、ダウンロード版は何度も販売することができる点でパッケージ版とは異なるのだという指摘もあろう。
◆言い換えるならば、この出品はパッケージ版のファイルをコピーして販売しているのと同型であるということである。
◆たしかに原理的にはそのとおりであるが、個別の事例で考えた場合にはその限りではない。
◆具体的には、製品版の販売と同様に、販売回数を1回に限定すればよいのである。
◆これに対しては、たとえば複数IDを持っていたり、Yahooから排除されるたびにIDを取り直したりするなどした場合には、Yahooですら何回販売しているかを把握できないとの反論があるかもしれない。
◆これにも異論はない。
◆しかしながら、ただそれだけの理由で排除が行われるならば、パッケージ版についても、たとえば他者から窃盗したものである可能性がある、あるいは精巧な複製品の可能性があるなどとして排除されねばなるまい。
◆そうした可能性があるにもかかわらず製品版の出品は排除されていないというのが実情である。
◆それゆえ私は、ダウンロード版の販売についても、製品版の販売と同様に、出品者を信用するというのが整合的な立場であると考える。
(むろん、これは現状において整合性を保持する場合の帰結であって、パッケージ版を中古として払い下げること自体が行ってはならないことであるという可能性はある。)
429 :
論理的虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2009/02/14(土) 09:58:39
上では、「正規ルートで購入したダウンロード版を販売すること」が「正規ルートで購入したパッケージ版のコピーを販売すること」と同型であるとしたが、実は厳密に言えばこの見方は誤っている。
ダウンロード版とパッケージ版のいずれもが正規ルートで購入されているということを前提するならば、「正規ルートで購入したダウンロード版」と「正規ルートで購入したパッケージ版」の身分が同値となる。
ところで、パッケージ版のコピーを販売した場合には、そのコピーの購入者が購入したコピー品を他者に販売することは禁じられている。また、そもそもパッケージ版のファイルを含むすべてを複製して販売することも禁じられている。
他方、パッケージ版のコピーを自らが保有しておき、購入したパッケージ版それ自体を他者に販売するという行為は、すでに見たように一般に広く行われており、現時点では容認されている。
したがって、パッケージ版がオリジナルであるかどうかは、そのソフトウェアのファイル群ではなく、ファイル群以外のパッケージ部分(外箱、内箱、ケース、記録メディア、マニュアル等々の総体)において判断されていると考えられる。
ここで、ダウンロード版の特殊性が浮かび上がってくる。
上でパッケージ版について検討したとおり、少なくとも「商品としての」ソフトウェア・ファイル群自体にはオリジナルがない。
ということは、ファイル群のみの取引となるダウンロード版には、一見したところ商品としてのオリジナルは存在しないことになるのである。
しかしながら、これでは1人の者が1度その商品を購入しさえすれば、彼が物理的に可能な範囲で無制限に配布できることになってしまう。したがって、パッケージ版に課せられている制限との間で整合性を維持することができない。
そこで、購入したパッケージ版を売却する際に制限として設けられていたことを思い出す必要がある。
パッケージ版は、購入したパッケージ版それ自体を販売する限りにおいて売却が認められていたのであった。すなわち、パッケージ版においては1回のみの販売が許容されているのである。
これをダウンロード版にも適用したとき、ダウンロード版は、それを手にした者がそれぞれ1回販売するか、2回以上販売するかによって、パッケージ版と同値であるか、パッケージ版のコピーと同値であるかに分岐するという結論が得られる。
430 :
論理的虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2009/02/14(土) 09:59:11
それゆえ、「正規ルートで購入したダウンロード版を販売すること」という事態は次の2つに区分されることになる。
「正規ルートで購入したダウンロード版を1回のみ販売すること」と「正規ルートで購入したダウンロード版を2回以上販売すること」である。
そして、後者の場合には「正規ルートで購入したダウンロード版を販売すること」が「正規ルートで購入したパッケージ版のコピーを販売すること」と同値になるが、前者の場合には同値でないと言うことができるのである。
なお、ダウンロード版は価格が相対的に低いが、これは再販売が禁止されている代償であると言うよりは、単にパッケージ版に特有の費用(製造に係る費用と流通に係る費用の両方)を抑えられるからであり、
したがってダウンロード版の再販売禁止の根拠としては使えないと思う。
431 :
論理的虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2009/02/14(土) 09:59:51
【要約版】
◇パッケージ版のファイルをコピーしたものの販売やパッケージ版全体(ファイルのみならず、外箱、内箱、ケース、記録メディア、マニュアル等々を含む総体)の複製品の販売を禁じているのは、ファイルに権利があると見なしているからであると思う。
◇つまり、本来のオリジナル性はファイルに帰属することになる。
◇しかし、製造会社が生産し、流通経路に乗せたパッケージ版それ自体の販売の連鎖はどこまでも容認されている。
◇このことから、私は「商品としては」ファイル以外の部分がオリジナルに当たると述べた。
◇ファイル以外の部分を「商品としての」オリジナル(識別符号)と見なすことによって、ファイル制作者の権利を侵害する行為からファイルを保護しているのである。
◇こうして、ダウンロード版販売禁止論者は、識別符号であるファイル以外を持たないために(1回の購入によって何度でも再販売することが可能となる)ダウンロード版の販売は禁じられるべきなのであると考えていることが分かる。
◇しかし、これが問題なのは、正規ルートで金銭を支払って入手したという点では同じであるにもかかわらず、パッケージ版には冒頭に挙げた制限付きでの販売を認め、ダウンロード版には問答無用で販売を認めないという立場が整合的でないからにほかならない。
◇しかも、販売は認められないと言いながら、製造業者から小売業者への販売は行われているのである。
◇正規ルートで金銭を代償にして購入した商品の販売が認められないならば、小売業者が消費者に販売することもまた禁じられ、したがって製造業者が消費者に直接販売せねばなるまい。
◇また、パッケージ版でも1回の購入によって、あるいは購入すらせずに何度でも再販売することが可能である。
◇たとえば、本物と見紛うほどの複製品を許可なく製造する、他者から窃盗するなどの事態を想定せよ。
◇以上より、パッケージ版とダウンロード版との間の取り扱いに整合性を持たせるために、「正規ルートで購入したダウンロード版であるならば、1回のみの販売が容認されるべきである」ということが帰結する。
http://www.google.com/search?q=%22%E5%82%BE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
・「二次著作物」については確かに著作権が発生します
・ただし、同人誌レベルでは「二次著作物」とは認めらず、「複製物」扱いになります(ポケモン同人誌事件の判例を参照)
・著作権者(ないし版権者)に無断で作られた違法「複製物」に著作権は発生し得ず、従って作者には何の権利もありません。
残念でした。またどうぞ。
知ったか乙
そんなことはないよ。
435 :
スペースNo.な-74:2009/07/30(木) 01:10:46
age
438 :
スペースNo.な-74:2009/12/10(木) 02:05:31
知識の問題ではなく人としてのモラルの問題
著作権違反しているのは犯罪は犯罪で当事者が現れない限り違法性として立証されないだけで犯罪を犯しているのは事実
法が改正されれば話も変わるだろうし
法律はちゃんと法律家目指してなった人が語ればいい事であって一般市民が法を装って悪用したりするのよくない
439 :
スペースNo.な-74:2009/12/12(土) 16:01:55
法律は国が味方になるかどうかの基準でしかないんだから、
「法律に違反してるから『国は』アイツを取り締まれ」と言うのは正しいが、
「法律に違反してるからヤメロ」と言うのは、根本的におかしい。
ただ単に、「俺が気に入らないからヤメロ」でOK。
そんなことはない。我々国民も国の一部なのだから、
常に犯罪行為が広がらないよう警告を発することが必要だと思う。
国家機関にお任せという姿勢はいただけないな。
何もおかしいことはない。
441 :
スペースNo.な-74:2009/12/12(土) 16:42:01
>>440 著作権法は刑法だから公務員に対する命令。
だから、民間人が著作権法を知っている必要はないし、実際、知らない。各条文の第1項が無い理由も分からない。
条文を読んでも過去の判例との関係が分からないから、まるで理解できない。
著作権侵害において、厳密な意味で犯罪が発生するとしたら、それは著作権を侵害したときではなくて、著作権侵害で訴えがあったのに公務員がその訴えを無視したとき。
制度的にも、 訴え ⇒ 検察の起訴・起訴なし ⇒ 司法が検察の判断をチェック という流れを経て罰が確定する。
つまり、著作権侵害は、正確には、(法律違反という意味の)犯罪ではなく、(宗教・道徳的意味の)原罪でしかない。
ようするに、「法律が〜」という発言自体が国家機関にお任せという姿勢そのもの。
国家機関にお任せという姿勢が嫌なら、法律なんて口にせずに「ダメなものはダメ」と言って、
相手が言うことを聞かなければ、家を突き止めて焼き討ちにしろということ。
( ´−`) .。o世の中にはモラルの為の法律があるってこと知らないんだろうなぁ
モラルじゃなくて、損得の問題だから
444 :
スペースNo.な-74:2010/01/05(火) 01:48:22
ニコで勝手に貼ってる奴は
445 :
スペースNo.な-74:2010/01/05(火) 17:43:23
出典を明らかにしたパロディなら許せる
文化的にも歴史的にも許されている
出典を明らかにしないパクりは許せない
世間でも刑事罰を受けたりする
あえて明らかにするまでもなく明らかなほうがパロディとしては面白かったりするけどねk
商業作品うpしてるとことか逮捕できるんじゃないの。
この前、中学生捕まってたよね。
同人と関係ないよね
板違いだよ^^
エロ同人などは海外で高値で売れるそうだ
印刷所に悪意があれば安値で受けて
内緒で部数増刷して海外に輸出
ほとんど元無し丸儲け
海外はWebから落とすから印刷したヤツは売れないでしょう
sage
tes
453 :
スペースNo.な-74:2011/06/24(金) 23:49:48.17
( ´−`) .。o世の中には憲法と刑法を混同してるのもいるんだなあ…
454 :
スペースNo.な-74:2011/07/27(水) 02:17:01.07
ぬきフラは完全に著作権アウトだよな
あんな広告張りまくってるのに問題にならないのは同人慣れの末期症状
気持ち悪い
455 :
スペースNo.な-74:2011/09/22(木) 21:29:43.36
板違いかもしれませんが、ここで質問させて下さい。
いつもオリジナルキャラで同人活動をしているのですが、今度自分達のキャラで版権物のパロを描くことにしました。
そこでネタで表紙を本家のトレースにして自分達のキャラと被るように色などを少しいじって使えないかと考えたのですが、これはやはり著作権にひっかかってしまうのでしょうか。
本文は勿論トレースなしで描くつもりです。あくまでネタとして表紙にトレースを使うことは著作権違法ですか?
二次創作やパロは基本的にトレースだろうが自分で描こうが関係なくすべて著作権にひっかかる。
うるせ〜こと言わんからあまりやりすぎんなよ・・・というのが今の状態。すべては著作権者の腹づもりひとつ。
ネタとしてもトレパクはやめたほうがいい
目パクでなるべくそっくりに描け
458 :
かす:2011/12/01(木) 01:06:23.29
459 :
やわら:2011/12/01(木) 05:34:16.91
460 :
スペースNo.な-74:2012/06/05(火) 02:31:33.27
あけおめ
461 :
スペースNo.な-74:2013/03/23(土) 20:59:03.19
春
462 :
スペースNo.な-74: