1 :
スペースNo.な-74:
2get
3 :
スペースNo.な-74:2006/02/17(金) 18:25:18
そんな馬鹿な
ゲーム業界の画像(映像)関係、音関係
なら圧倒的に前者の方が入り口が広い
「音楽分野に比べて可能性がある」
のではなく、
「絵画分野に比べてさらに可能性が無いってか皆無に近い」だけ。
6 :
スペースNo.な-74:2006/02/17(金) 18:49:55
音楽は人間が快感を感じる組み合わせは出尽くしたと言われてる
7 :
スペースNo.な-74:2006/02/17(金) 18:53:37
この板っていっつも同人ウハウハ板に見えるのねん
8 :
スペースNo.な-74:2006/02/18(土) 01:35:43
なぜそのレスをこのスレにしたんだ
オリジナルを作曲できる人が少ないからそう見えるだけでは。
お前は何を言ってるんだ
11 :
スペースNo.な-74:2006/02/18(土) 19:50:53
音楽の方が需要ありそうだが
12 :
されどハルヒも竜と踊る ◆RxcwC9FkSo :2006/02/18(土) 21:07:31
絵の方が見た目ですぐわかりやすいからでしょ。
音楽ってボーカル以外は誰の曲かわかるって少ないもの。
東方サウンドが大好きです
商業音楽の再利用(例:テレビのバラエティ番組のBGMにマイナーなアニメのBGMを勝手に使う)
グラフィカが複数に対してサウンド関係は超少人数
(場合によっちゃ効果音と作曲、サウンドプログラミングを一人でやることも)
15 :
スペースNo.な-74:2006/02/19(日) 00:05:29
同人音源もそこそこ売れてるしスレ立てた1が悲観的すぎんか?
ゴロやってる人以外は赤字も赤字、大赤字なのに
「そこそこ売れてる」なんてよく言えますね
17 :
スペースNo.な-74:2006/02/19(日) 00:22:32
CDプレスすりゃペイするってわけじゃないだろうに
よくなきゃ売れねえ、損益分岐点押さえなきゃ赤字なのは絵画分野でも同じだっての
音楽関係のサークル全てが赤字なら、話はわからんでもないが
音楽はシンプルな芸術で美しい。
が、シンプルさが仇となって売り物になる為の敷居が高い。
よって間口が狭くとっつきにくい。
(自然科学における数学のような存在)
絵画は音楽よりも情報量が多く複雑な芸術。(視覚情報は聴覚情報よりもデータが重い)
複雑さ故に、多少アラが合っても売り物になりうるので敷居が低い。
よって間口が広くとっつきやすい。
(自然科学における理学(物理学・化学・生物学・地学・天文学)のような存在の一つ)
ただ、間口が広い分携わる人口が増えるのでその中で頂点を目指すとなると難易度は高くなるとも言える。
まあ、レンジやエイベやジャニがこんなに売れる世の中じゃ
言い方が反町のポイズンみたいだな。
くぅーちぃーづけぇーでそーそーぐぅせぇつぅーなーさーはぁー♪
22 :
スペースNo.な-74:2006/02/19(日) 11:01:31
布袋だ
まちごうとるがな
ぶっちゃけ芸術的な意味では絵画の可能性は音楽より全然ひくいね
純粋な芸術活動で食える画家が日本に何人いるか考えてみろ
今のような状況で過去の巨匠たちと肩を並べるような画家が出現すると思うか?
つーか絵画とか言う時点で同人関係ないじゃないか
今頃きづいた。
何の可能性の話?
就職の話じゃね?
芸術性については音楽も絵画も大衆芸能に移行してるから、100年後には
どんだけ売ったかが巨匠かそうでないかということになってるだろ。
たぶん100年後に鳥山明は巨匠と呼ばれてるだろ
28 :
スペースNo.な-74:2006/02/22(水) 17:24:51
>>27 就職の話だったのか?
俺はてっきりズブの素人が努力してプロレベルになる可能性だと思った。
成功する人の数/志す人の数は、
字書き>絵描き>音屋か?
クリエイターならそんな感じかな
技術屋としての需要なら絵も音楽もそれなりにあるよ
違いがわからん人はまだ社会がわからん人だな
ゲーム会社の音部門の門の狭さはガチ
32 :
スペースNo.な-74:2006/02/26(日) 06:53:20
ゲーム会社のイラストレーターも狭いつーに。
独立して仕事とれるくらいのレベルの奴じゃないと無理って感じ
33 :
スペースNo.な-74:2006/02/28(火) 00:28:30
絶対音感?は二十歳やそこらの奴がどんなに努力しても
身につかないって本当?
本当。
だけど、制作には絶対音感はまったく必要が無いけどね。
絵描きで言えば定規使わずにコマや用紙のどまんなかに
点を打てるような才能
「奇跡の人」みたいに精神年齢が逆行してもむりぽかな
ノーミソのとある成長時期にのみ絶対音感が発達するんなら駄目か…
絶対音感は身につかないけど
音をイベントリストの羅列として認識できる能力は誰でも身につけられるよ
>>34 絶対音感ってのは記憶だから
訓練で習得できると思うのだが
出来ない。
驚異的な相対音感なら大人になっても習得できる。
単音なら音楽経験無くても2,3日の訓練でほぼ100%の相対音感を習得可能。
メロディを聴いて音名に変えることはだれでも出来るようになる。
ある音を確実に覚えておけば絶対音感と同じく、音を聞くだけで
音名はいえる。これは絶対音感ではない。
ルート音からの度数の差で相対的に導き出しているから。
全ての音の高さを確実に覚えれば絶対音感なのか?となるとこれも違う。
相対音感の基本になる音が全音階を網羅しているだけ。
例えば数十セント単位で音をずらすともう駄目。
電子系の音響解析の研究生なんかは音楽経験なくてもこれできそうだな。
絶対音感自体も幼少期の訓練でほとんど誰でも習得できる。
絶対音感にも程度の差がかなりあるから凄い絶対音感が身に付くかはわからない。
音楽の方が可能性があると思うけどなぁ・・・。
商業音楽はもう完全に組み合わせとリサイクルの世界だし
定番>>>>>>>>>>>新種な感じなのでどうしようもない。
絵もかなり定番化が進んできてはいるけど
まだまだ突然変異で現われる新種が受け入れられ易く
また見た目で差をアピールものは商売にもしやすい。
音楽はパターンが出来上がっちゃってるとか言われてるよね、
でも上手い下手とか好き嫌いはでるから一概には言えない
と思う。
まあ、絵も未来永劫延々とループしながら生産されていく
んだろうな。
音楽は映像と合わせないとやってけないよ
時間当たりの情報量が違いすぎる
44 :
スペースNo.な-74:2007/04/24(火) 13:14:33
音楽やって、就職のアテなんてあるん?
前にテレビで音大生特集やってた時も、
音楽に打ち込んでる時はみんなイキイキしてたけど
就職の話になると全員お通夜みたいに暗くなってたぞ。
かくいう俺も進路で音大か美大か選択を迫られて、
就職のアテが少しでもありそうな美大を選んで今デザイナー。
元々絵も音もやってて今は音一本で頑張ってる
(安い商業仕事何本かやっただけでまだ全然食えてないヘタレ)んだけど
どっちもどっちだと思う。ある一線さえ越えられれば仕事になるって言う部分では
甲乙付けがたい程どっちも厳しい。
ただ人によって反論あるだろうけど音楽は金が掛かる。
仕事以前に、勉学の為の投資が絵書きよりも何倍も必要なのは間違いない。
まぁ昔ながらの五線譜だけ書いて稼げる作曲家は別だろうけど、
職業クリエイターとして見た場合そう言う人は皆無じゃなかろうか。
だからまぁそう言う意味で言えば絵描きの方が訓練に没頭しやすいし間口は広い。
でもそれは他人も同じな訳で、本質的な厳しさはやっぱり変わらないんじゃなかろうか。
音楽は機材揃えるのが大変だもんな。
100万あってもぜんぜん足らん。
絵だって100万じゃぜんぜん足らんよ
ヴィジュアルの方が消費が遅いというだけだろう。
メロやサウンドの流行り廃りはひところのギャグ漫画の三倍速だ
絵だって(ry
正直絵描く道具やらに200マンつぎ込んでる
来年には回収したい
アナログ本格的にやってる人なら結構お金かかるよね。
と言うか
>>52はなんかアグレッシヴな活動してるタイプっぽそう
音楽プロなら平均で1000万くらいだろ
それなりのスタジオでミックス・マスタリングしてもらうと高くつくよね
オケは自宅で全部作ってきて、歌入れ・ミックスはレコスタでっていう場合でも100万じゃ全然足りない
録音とミックスも自前で済ませりゃずっと安上がり
打ち込み上がりなら安いけど
楽器弾きはじめたら高いな