人間描くのに人体の構造をあまり知らないでいい、と吐かすヤシは、
所詮、対象ジャンルを取材しないで描くようなヤシ。
そんなヤシのマンガがおもしろいとは思わないけどね。
人間描くのに人体の構造をあまり知らないでいい、と吐かすヤシは、
所詮、対象ジャンルを取材しないで描くようなヤシ。
そんなヤシのマンガがおもしろいとは思わないけどね。
人間描くのに人体の構造をあまり知らないでいい、と吐かすヤシは、
所詮、対象ジャンルを取材しないで描くようなヤシ。
そんなヤシのマンガがおもしろいとは思わないけどね。
自分が気に入ってる絵→この人は人体をわかっている
自分が気に入らない絵→こいつは人体をわかってない
>>923 やはり重要なのは
何を表現したいかということとそのための方法だと思う
だから人間の構造的なものを表現したい人は解剖学という方法を取るだろうし
そういう人にとっては解剖学は必要という結論でも仕方ない
でも実際に漫画は人間の内面やもっと別なものも表現できるし
他に表現したい優先すべきものがあるならそっちを優先するべきだと思う
927 :
923:2006/04/18(火) 15:09:37
表現者なら、解剖学だろうがなんだろうが
貪欲に取り入れてやろうという姿勢でありたい
主語間違えてるよ キミ
解剖学は暇なときにやるもの。
やらなきゃいけない!というわけでもないから
絶対必要!っていってるやつは暇人だ。
どうしても上手くいかねぇって時にposer立ち上げてポーズ取らせて見たり
骨格図持ち出して部分的に精密に調べたり
お前らには負ける気がしないw
俺は勝てる気がしないw
934 :
スペースNo.な-74:2006/04/18(火) 19:29:13
色彩学の勉強してる?
建築学は?
心理学は?
社会学は?
運動学は?
物理学は?
その中じゃ物理以外はやってない
運動も社会も色彩も物理も建築も心理も漫画に必須では無い。
対して人間が出てこない漫画はほぼ有り得ない。
人間は漫画に必須なんだよ。
ストーリーは小説その他でも表現できる。だから二の次。キャラも同じ。
コマ割りや特殊効果その他の画法も人間が描けてからの話だ。
↑馬鹿発見
動物とかメカから描くのは駄目なの?
ちゃんとしたエロ漫画やスポーツ漫画を描きたいなら解剖学は必要だと思う。
あとは知らん。まあ、建築漫画には建築学は必要かも。
要するに
>>926に同意。
釣堀って理解して釣られてるならともかく
ここで「俺のやり方が」「アテクシの経験が」とか言っても意味ないべさ
941 :
スペースNo.な-74:2006/04/18(火) 21:08:16
人は出てくるが、動かないマンガ(立ちもしない!)。
登場人物が3人以上でてこないマンガ。
表紙も含めてカラーが無いマンガ(これはあるかw)。
建物が出てこないマンガ。
登場人物に心が無いマンガ。
ストーリーもキャラもコマ割りもメチャクチャなマンガ。
・・シュールだww
蛙と蛞蝓とヘビとKGBが主役のアクション漫画が描きたいです
943 :
スペースNo.な-74:2006/04/18(火) 21:18:32
読みたいw
944 :
スペースNo.な-74:2006/04/18(火) 21:50:03
エロでも、山本直樹は解剖学なんかやってないよね。
「解剖がしっかりしている」というのも、色々ある作家個性の一つ。
ブラックジャックの話をしないとダメかね?
946 :
スペースNo.な-74:2006/04/19(水) 08:46:42
是非!!
947 :
スペースNo.な-74:2006/04/19(水) 10:13:03
ギャグマンガで、画はオシャレでカッコいいんだけど、面白くなくて
全然笑えない作品があったとすると、「画の練習してるヒマあったら、
ギャグの研究したらいいのに」と思うことはある。
解剖学のオベンキョーもいいけど、他にすべきこと無いかなあ?
947
>>926 あと博識とセンスと経験
無理ならあきらめ
949 :
スペースNo.な-74:2006/04/19(水) 11:38:26
もしかして、画のテクニックって、センスも才能もない人が、自分のマンガを
なんとか人に買って貰えるレベルにするためのもの?
練習してもダサい画はダサいし、ツマラン話はツマランが、デッサンとか
解剖とかは練習すれば何とかなるからね。
コミッカーズも雑誌名イラストレーターズに変えた方がいいんじゃね?
あの本を読んでると、マンガを描くのが凄く不自由なものに思えてくる。
もっと自由に楽しく描けばいいじゃん。
あそこにあるのは向上心じゃなくて教科書依存心だ。
「せんせい〜藤本義一編」より
川島雄三(映画監督)「主人公は天文学者…君は今日から天文学者になるのでゲス。
古今東西の天文学者を徹底的に勉強しなさい」
藤本義一(当時、新人脚本家)「は…はい」
川島「それと植木屋と薬剤師も絡みます。浪人生も必要でゲスな(中略)」
藤本「…」
川島「普通の人の場合文章で表現できる事は頭で考えている事の1%でゲス。
ところがプロではこれは通用しません。君は天才でも何でもないのだから、
これを1.1%、1.2%にする勉強をせねばなりません」
それからの私(藤本)は勉強に明け暮れた…
見習え。
何を?
漫画家には頭が良くないとなれない。
いろんなことを知ってないとなれない。
だからお前には無理だ。
漫画家になることに反対だった親がいつも言っていた言葉
>953
人間描くんなら人間の勉強しこたまやれ、ってこと。
描く(書く)題材を徹底的に勉強するのがプロ、って意識を見習えっつーの。
天文学舐めんなボケ
たとえでも軽々しく学者いうな
一体誰に言ってるんだ?
川島雄三の映画のタイトル、1つも知らない俺はヤングメンです。
つ「幕末太陽伝」
マンガを書く上で絶対必須ってのはないかもしれない。
けど、必須じゃないなら俺には関係ないも〜ん、興味ないも〜ん っての奴は多分、解剖学以外も本当に何もやらないんじゃないか?
で、他の作品からかき集めたパクリ漫画の出来上がり、と
まーけっきょくどーせ萌え〜っていうアレにしか興味ないんだろうから仕方ない
でも同人ってそういうもんなんだろ?俺はコミケとかすら行ったこと無いから知らないけど
漫画を描く上では必須じゃないけど、人体の構造分かってないと人間を描くのは難しい。
しかし蛇と蛙と蛞蝓とKGBしか出てこない漫画を描くなら人体に関する解剖学の知識は不要。
だが今度は蛇や蛙や蛞蝓、KGBに関する解剖学が必要になってくる。
要は
>>955の言うように描く物に対して可能な限り理解を深めましょうってこった。
しかしそういうのは描く上での問題が起こってからでも十分で、初めからやらなくてはならないって言うものでも無い。
そういう意味で「絶対必須というわけでもない」
ピーターラビットを描いてる人がウサギについての知識があるかないかと言えば無い訳がない
そういうことだな
964 :
スペースNo.な-74:2006/04/24(月) 10:44:07
人に関する知識といっても色々。
西洋美術的な解剖学的構造だけじゃない。
浮世絵的な解釈、動きをメインで考えたディズニーみたいな捉え方、
様々ある。
その無限に考えられる人体の捉え方の、ごくごく一部の捉え方を絶対的な
ものと考えるのはおかしい。
そして、漫画に使える時間は無限ではないから、そもそも人体の捉え方に
誰もが十分な時間を使えるわけではない。
時間が限られてるのは画家もいっしょだが、やつらは人体の勉強はしてるぜ?
どうせ評価するのは他人なわけだから
その他人の目に 自分の絵やらマンガがどう写るか 最終的にはそれだよな。
自分で必要だと思えば 勉強すればいいし。
まあ、そういうこった。
読者や客に文句言われたくなかったら取材しろってこと。
その昔、B誌に筋肉系キャラが出まくる男臭い四コマが連載されてたが、
筋肉系の漫画を描いてるくせにその作家、背中の筋肉を全く描けなかった。
ちょっと調べりゃ解ることなのに、いつまでも背中を適当に描いてた。
漫画板のB誌スレではしょっちゅう叩かれてたね。
読者はちゃんとそういうところも見てるよ。
なんか人間の出て来ない漫画を描きたい人がいるみたいだね。
まあ自由だし、たまにはそういう漫画描いてもいいけど
でもだいたい出て来るだろ、人間は・・・
それを勉強するのを問題が出てきたらって言ってるのが、
先のことを考えてないって言うか、なんか笑える。
解剖は、人間を書くためには「強力な武器」になるんだよね。
ちょっとかじるだけでもね。
やるやらないは自由だけど、やらないのはもったいないね。
そうだな、うまい奴が増えても困るんで、皆はやらなくてもいいよ。
客から文句来ても知らんぷりしていい職業っていいよなー。
客商売として考えられんな。
例えば着色の場合、
田島昭宇の薄い茶色?一色の着色とか、荒木飛呂彦のピンクと黄緑を多用した着色などなどが
気に食わない、なんてのは客と作家のセンスが合わないってだけだけど、
人体がおかしい、って読者から言われたら言い訳できねえぜ?
すいませんすぐ直します、って言ってすぐ直せるもんでも無いし、な。
難癖もいくらでもつけられるから客商売も大変だよな
難癖つけられないものを売るのが客商売。
客とはいえ、あまり理不尽なことを言う人間は適当にあしらえばいいが、
筋肉骨格がおかしい絵を描いてる作家に「人体がおかしい」、というのは全然理不尽ではない。
ニート、商売を語る
>客から文句来ても知らんぷりしていい職業っていいよなー。
そうそう だからやってんの。
接客業なんてやってらんねぇ と経験してみて思ったから。