ジュンは腕を掴んだ。
冷たい
持った手が震えている、同じ人の腕なのにまるで鉄の様に冷たく、ズシリと重たい。ジュンは腕を顔に近ずけ目で恐る恐る調べ始めた。
腕はヒジの前の所でもげてたのだろうか、それを思わせる妙な形をしいる、だが血の後はなく断面は綺麗な白いピンク色をしていた。
ついている手はヒョロリと細く、指は硬直して軽く握り閉めたようにほんの軽く開いている。爪は綺麗な小判型、肌ざわりは艶やかでどこにも毛と言う物は生えてはいなかった。
ジュンは息を飲み腕を裏返すと手のひらの親指に目をやった。
「親指が右側にあるから…右腕だな…」
塾の帰り道だと言う事をすっかり忘れ、ジュンは一人右腕を見つめ続ける。
だが少しだけ謎が溶けた、アルミ用のゴミ箱に捨ててあったこれは女性の右腕だ。
だがもっとも重要な謎が残っていた、それはなぜこんな場所に女性の右腕が捨ててあると言う事だ。だがそんな事はジュンには知り用がなかった。
「後は警察がなんとかしてくれるさ」
そう自分にいい聞かせるように小さく台詞を言ったジュンは腕の存在を忘れるように深く息を吐き、ゆっくりもとの場所えそうとした。
「きゃー!!」
突然ジュンの後ろからガラスが弾けたような悲鳴が空気を切り裂かんばかりに聞こえてきた。思わず体が飛び上がり反射的に悲鳴のする方え顔を向ける。心臓が早い。
「おかーさん!警察!変な人が腕を持ってる!」
抱いき?
近ずけ?
妙な形をしいる?
白いピンク色?
肌触りが艶やか?
腕だけなのに女性?
知り用?
もとの場所えそう?
心臓が早い?
489 :
スペースNo.な-74:2008/03/24(月) 18:28:45
>>488 へたれだからそんなの当たり前じゃねーか
ストーリーと文章は別でしょ。
かくて,ジョンとメアリーは終わりを告げる
>>490 同意
自分も描いたネームを文章にしろと言われても困る
即興で書いてみた文投下。
描写したこと以外の設定は無し。
みんなはどう続ける?
「何が言いたい」
不機嫌そうな声が、彼の口から零れた。
眉間に寄せた皺。真一文字の唇。痩せて尖った顎。サンバラな髪が額にかかり、頬杖を付くその指先には煙草。糸の様な紫煙がゆらゆらと立ち昇る。
「特に何も。君を怒らせたくはない」
言いながら、少しむせた。口元を押さえ扇ぐ。空気は最悪だった。煙草臭くてしょうがない。
部屋を見回す。窓を見付け、僕は諸悪の根元たる部屋の主へ、伺うような視線をやった。
主は気まずいのか面倒臭そうに頭を掻き、猫を追い払うように手をひらひらさせながら、小さくいいぜと、これも至極面倒臭そうに言った。
僕はどうもと小さく礼を呟き、そそくさと窓に手を掛けた。立て付けが悪いのか、ガタガタと大仰な音を響かせ動く。
全開にしたかったが、立て付けの悪さに窓を中ほどまで開ける事さえ叶わなかった。
ようやく開けた隙間から、清々しいとは言いがたいよどんだ空気が流れてくる。それでも、煙草の煙よりは幾らかマシだった。
495 :
スペースNo.な-74:2008/04/01(火) 19:38:08
あげ
何が言いたい
ちゃんと言葉の意味わかって使ってるのか判断つかない文章だな。
この場合、建て付けの悪い窓を開けるってトコを先にしたほうがいいんでないの?
ま、そういうレスは求められてないんだけどもさ、頭の中に絵が浮かんでこなくかったもんで・・・
言い訳だらけの前置き
分かりづらく、初心者が書きそうな文章
>>497に同意
というか急にどうした
誰かに続きを書いて欲しいのか
ただ単に自分はこんな知的な文を書けると言いたいのか
どちらにしろイミフ
普通に文章のレベルは高いじゃん
突然断片だけ押し付けられると抵抗もあるし、感情移入できないだけで。
別に嫉妬しなくても………。
A「何が言いたい」
B「君を怒らせたくない。あと煙いから窓開けていいよね?
C「いーよ」
描写以外の設定無しでここから何をどう続けろと。
そうだな〜、俺が引っかかりを感じたのは
サンバラな髪ってなにかな〜、とか
伺うような視線って変じゃね〜か〜、とか
そそくさって意味間違ってね〜か〜、とか
よどんだ空気が流れるって矛盾だよな〜、とか
とりあえず「零れた」いきなり読めなくて焦った。
こぼれた?くらい平仮名でいいじゃん。
頬杖ついた手で火のついた煙草を指にはさまない気がする。
ケムリ目に来て本人が涙目だと思う。
口にくわえてるならわかるんだけど。
>主は気まずいのか面倒臭そうに頭を掻き、猫を追い払うように手をひらひらさせながら、
>小さくいいぜと、これも至極面倒臭そうに言った。
すごく…くどいです…
なんつーか無駄に難しい言葉使ってるよな。それを嫉妬とかw
スレタイどおりだからいいんでね
難しい言葉っていうより、回りくどい表現が好きみたいだね
このへんは好きな作家の影響じゃない?
いかにも「最近の純文学」って雰囲気で、ちょっと笑った
難しい言葉、回りくどい表現が好きなのはいい。
が、ちゃんと日本語を理解してそういう表現を使うようにしてないから
「好きな作家、好きな表現方法の”表面だけ”真似ている」みたいになってる。
あやふやな記憶に頼らず、ちゃんと辞書引くようにした方がいい。
「真似した作家」自身が日本語の用法を間違ってる可能性だってあるんだし。
ストーリー書きってスレタイがまぎらわしいのかねえ
まあ久しぶりの話題だし有効活用すればいいんじゃないの
空気が淀んだ町のボロ屋に住んでいるヘビースモーカーの男と向かい合う
タバコが苦手らしい僕は窓を開けました
この場合は窓からなにか見えるor入ってくるというのが常道だろうか
そうだな。文章のへたっぷりを無視して、ストーリーの方を考えるなら。
まずこの場面だと、二人の男が何か真剣に話をしているのだから
「何について話しているのか」が問題になり、
その補足のような感じで「窓の外」にその話題に関連するものがある、
というようにするのが常道かもな。
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512 :
1:2008/09/09(火) 02:46:02
「何がいいたい」
眉間に皺をよせ、彼は言った。
とがった顎を乗せている手に持った煙草から、糸のような煙がゆるゆる立ち昇る。
その手元の灰皿には、数え切れないほどの吸殻が積まれていた。
「べつに、なにも」
僕はそういって、少しむせた。
部屋をぐるりと見回して、窓を見つけてから、僕は彼へと視線を戻す。
彼は目の前にたちのぼる煙のような緩慢さで手をひらひらさせた。
許可と受け取ることにして、僕は窓をあける。
ガタガタと場に不似合いな大きな音を響かせ窓が開く。
しかし、期待とは裏腹に清浄な空気は流れてこなかった。
「ここの裏は厨房だからな。空気は最悪だ」
「それならそうと先にいってくださいよ」
ため息をついて、僕はもともといた椅子に座る。ギシリと軋む音がした。
古びたこのバーは、昨日閉店したようだ。
数年ぶりに帰郷した僕は、この町の変わりように驚くと同時にひどく寂しくなり
このバーを訪れた。
古びた看板をくぐって、店内に入ると、マスターが驚いた顔で僕を見た。
そして「もうおしまいだよ」と言ったのだ。
6年前に近くに首都圏からすぐに通じる高速が通り、ここは変わった。
商店街は巨大なショッピングモールに、広い公園は住宅に。
チェーンの飲食店も、こじゃれたバーもいくつもできた。このバーのまわりにも。
513 :
2:2008/09/09(火) 02:49:51
僕が大学生のときは、毎日のようにここに通っていた。
汗で汚れたTシャツに、重たく感じるギターを背負って、
このバーに入るとマスターがぶっきらぼうに迎えてくれる。
そして「また駄目だったか、この音痴」とニヤリと笑うのだ。
僕は軽くマスターを睨んで、賑わうカウンターにどうにか自分をすべりこませる。
マスターはいつも同じカクテルを僕の前に差し出す。
背の高いグラスに入った液体は灰色。
だけれどそれは店内の七色のライトに照らされると、キラキラと輝いた。
「グレイ・ハウンド」というそのカクテルに口をつけると、強い苦味が広がる。
「甘ちゃんなお前のための特別ブレンドだ」
マスターは片頬を吊り上げ、片手を軽く上げながら去る。
マスターを睨もうとしたところで、ようやく口の中の苦味が引いてほんの少しだけ――
意識してないととり逃してしまうほど少し――甘みを感じるのだ。
僕はその瞬間のため、ここに通っていた。
よれたTシャツで、重いギターを持って。
ジッ、という音に回想から醒めた。
また新しいタバコに火がつく。
薄暗い店内で、ライターに照らされたマスターの横顔は記憶よりだいぶ老けている。
空調が効いていないので、ほのかに熱い。
僕はネクタイを少しゆるめた。
「似合ってねえのな」
「自分ではだいぶ板についてきたと思いますけど」
「まあ、あの貧乏くせえシャツよかマシかもな」
僕は返事をせずに、再び店内を見回す。
514 :
3:2008/09/09(火) 02:52:37
店内は古びていたが、棚には様々な種類のカクテルがきちりと整列していた。
「マスター、これからどうするんですか?」
「さあな。お前みたいに、首輪つけてもらうかもな。定年にはまだ早えし、
まだ手のかかる息子もいるし、ここも売らなくちゃいけねえ」
僕は俯いてネクタイをみた。
「――最後にカクテル作ってくれませんか?」
マスターが僕の顔をみる。
しばらく迷っていたようだが、マスターは吸いかけのタバコを吸殻の山に押し付けて消し、立ち上がった。
カウンターの上には、二つの「グレイ・ハウンド」。
ここにはもう、灰色の液体を七色に輝かせるライトはない。
その六月の曇り空のような色は、背の高いグラスの上から下までおんなじだ。
僕たちは、何の言葉もなくグラスをあわせた。
固い音が店内の静寂を一瞬だけ割る。
それは、記憶と全く同じ味だった。
探らないと、甘さは見つからない。
決して美味しいとはいえないそれを、僕もマスターも静かに、儀式のように飲み干した。
「ごちそうさま」
グラスを置くと、マスターは二つのグラスを持って背中を向け、カウンターの奥にある洗い場へ向かった。
僕はゆっくりと財布から千円札を出して、カウンターへ静かに置く。
「マスターの作る酒、好きでした――っていいたかったんです。最初」
僕がためらいながら、そう言ったが、マスターは振り向かなかった。
その代わり、水に濡れた片手を上げた。
記憶のそれより、もっと高い位置へ。
普段しがない絵描きだけれどストーリー系のスレを回ってたら
お題があったのでやってみた。
カクテルの設定は適当です。
ストーリーとかほんとわけわかんないなーと思って
勉強のためにスレを最初から呼んでたら
>>113に中二病設定wわらけるwwwうぇwwwとなった。
でもなんか読み覚えがある。書き覚えもある。
そういえば自分が四年前に書いたやつだった………。
なみだ目になったよ、過疎板ってこわいな。
何、気にする事は無い。
517 :
スペースNo.な-74:2008/11/27(木) 17:54:36
ストギン無くなったし次はこのスレでも上げるか
vipの小説を書くスレに行けばいんじゃね。
妄想オチはやっぱりダメだよな…?
例えば主人公に散々無茶苦茶な行動をさせて引っ張っておきながら、
クライマックスに「異常なのはテメェの脳だよ」と、今までの作中のキャラ設定をおじゃんにしてしまう、というのはひどすぎるだろうか
ループすればいんじゃね。
朝起きたら自分の部屋以外は焦土と化していた、から始まって、
紆余曲折を経て事件解決なりラスボスを倒すなりしてエンド。
そして「なんだ、夢か」と思ったらまた最初に戻っていた、と。
521 :
スペースNo.な-74:2008/11/29(土) 21:23:09
>>520 (゜∇゜)
しょうゆー無限地獄が一番こええええよ…きめええええよ
スレタイ通りだな
中学生が考えるようなネタで喜んでら(笑)
スレタイ通りで何が悪いw
よろしく
ぱっと思いついたもの投下
舞台はヨーロッパっぽい森の中。年代は大体17〜18世紀くらい?
森の湖のほとりで主人公(少年。以下A)が住んでいた
少年は12,3歳位で肩くらいまでの髪。いつもは紐で結んでる
性格は明るく、優しいがやるときはやる子。喧嘩は嫌いだが強い。身軽。手先が器用。
1番の特徴としては鳥と心が通じ合うこと。(鳥と話が出来る)
生活は、森の近くの小さな町で何でも屋みたいなことをしている。
手伝いを頼まれることが非常に多い。それの報酬として食べ物や生活用品をもらって
生きている。また、手先が器用なのを利用して木で小物を作って売ったり、鳥と話せる
ことを利用して伝書鳩(?)みたいなのを使って郵便のような役割もしている。
町の人からは評判がよい。
ある日、仕事を終えて夕方家へ帰る途中、倒れている男の人を見つける。
助けようと駆け寄ると、大きな剣を持ったまま、「これを頼む」的なことを言って死ぬ。
死んだ瞬間、その男は砂になって崩れてしまった。
それと同時に、剣が男の名前を叫んだ。この剣は話す剣なのかと驚くAだが
実際は、ある魔法使い(B)に肉体と魔法の力と魂を引き離され、魂だけがこの剣に宿ったという。
この子が「かわいい魔法使い」で(以下C)、Cは、親がBに自分自身を売ったのだという。
Bを倒すために協力してほしいというCに、Aは快く引き受ける。
Bは、Cの肉体と魔法の力は手に入れているものの、魂を完全に消滅させなければ両方は完全に
自分のものにはならない。なので、刺客や魔物を使って剣を追っている。
そいつらを倒せば、力が少しずつCに取り戻されていく。
この剣は、使う人の意思や心によって強さが変わる。
意思が弱ければ剣の切れ味は悪いし、その逆もある。
てことで、色々な敵を倒し、心身ともに少年は成長していく。
また、力を取り戻していくことによって、Cも魔法が使えるようになる。
てな感じで、ボス(Bのこと)なわけですが
ボス(B)を見たとき、妙な違和感を感じるA
何故か、Bのことが良く分かるような気がするA
実は、Bの正体はカラスが化けていて、偶然(ここらへんはまだ考えてない)手に入れた
魔法の力で変身して、完全に人になりたいがためにCの肉体を奪ったという。
自分を売った親をずっと憎んでいたCは驚く。
そしてAの正体はBの息子。Aは完全な人となっていたため化けてるとかそういうことはない。
Aが鳥と心を通じ合わせることが出来るのもそのためだった。
それでも「そんなことはしちゃいけない」的なことを言って、Bは
「私より強いボスがいるが実はそんなことなかったぜ!」といい、うおおおおお彼女が出来ましたー
でおわり。
最後のほうは考えるのがめんどくさくなっちゃった…
気になったのは、A君に剣を託した男は何故砂になって死んでしまったの?
剣には呪いがかかっている?Bにやられた?Cが魂を維持する為には所有者の命が必要?
その辺を詰めてみたらどうでしょ(´∀`)ガンバレ
あと折角、鳥と心が通じあうって設定があるんだから
外見にも反映したらどうかなぁ
ただの髪紐で結わえてるんじゃなくて、鳥の羽の髪飾りを付けてるとか
それで、その髪飾りが実はBの羽だったとか
うー、ウザいね俺…(´д`;)レス控えます
お話考えたんだけど、どう思うか教えて
強盗団がダイヤ店を襲う。ダイヤは闇ルートを経て、いかがわしい通販会社で財をなしたうさんくさい太ったおばはんの元へ。
だがおばはんの飼っていた馬鹿犬が飲み込んでしまい、おまけに行方不明となる。
犬は女の子に捕まる。その女の子は今はボクサー崩れの用心棒の男を義父として暮らしている。あの人に見つかったらどうなるか分からない、犬を捨てて来いと
用心棒と同居しているホステスで働く実母に言われる。女の子は公園に犬を捨てに行く。
女の子が犬を捨てる現場にたまたま居合わせたロリコンのおにいさん。おにいさんは犬の世話をしてあげるから家においでなどといって女の子を家に誘う。
いざ、いたずらしようかとしたところで、犬が鳴きまくり、切れるお兄さん。お兄さんはアパートに住んでいるんだが、近くの部屋に住む大家が何動物入れこんどるんじゃ!と怒鳴りこんでくる。
部屋で泣いている女の子。わめきまくる犬。(最終的にはお兄さんは警察のご厄介となる。)大家とお兄さん、女の子が揉めている間にお兄さんの部屋を飛び出す犬。
近くの川原に来たところで住人のホームレスに捕まり、食われることに。
ホームレスのオッサンが仲間を集めて犬なべの肉を調達しようとしたところで、通りがかった犬好きの日本文化大好きのアニメグッズに身を包んだ外人オタクに救われる。
オタク、一万円を払って犬をゲット。ホームレスのおっさん、犬なべが牛なべに変わったぞなどと喜んでスーパーへ。
オタク、飛行機に乗って母国のアメリカへ戻ろうとするも、手荷物に隠していた犬を発見されてしまう。
犬は空港職員の女性に飼われることになる。女性はオナにストで犬をバター犬として仕込む。そしてある日の散歩で犬の糞からダイヤを発見。
女は警察に届け出て、ダイヤは元の店に戻る。女はダイヤ店からいくばくかの謝礼をもらう。預金通帳の数字が大幅に増える。
犬は今もバター犬としての勤めを果たしながら女に飼われている。 おわり。
530 :
スペースNo.な-74:2009/05/15(金) 20:50:48
あげてみる
http://mk.surpara.com/detail.php?IID=12250&tab=index 皆様にお知らせです、これはサーパラで販売されてるある同人誌です
信じられないと思いますがこの超低レベルな同人作家の作品が新作を出す都度1位会得する異常事態に陥っています
前作は1200円と無謀とも言える価格設定であるにも関わらず堂々の1位
そのジャンルと内容は何か?女の子の頭を丸坊主にする絵を描くだけで高収入が会得出来ているのです
皆様も同人活動の設備を整えるために一度チャレンジされてみてはどうでしょう?
皆様の御武運をお祈りしています
532 :
スペースNo.な-74:2009/07/22(水) 12:47:50
一人で盛り上がっちゃって後から読み直すと話のリズムがバラバラでわけわかんなくなってる。
盛り上がりはないとつまらんと思うから緩急うまくつけたいのだが、それが悪く転じて結局わけわかんないことになる。
困ったもんだ
すげーどうでもいいけど、
自分頬杖つきながら指に煙草挟んでぼんやりするぞ。
煙入ってこないし、間違った表現てわけじゃないんじゃない?
自分が特殊なのかもしれないけど。
なんの話だ。
ストーリーをまとめることを第一目的にするとこじんまりしたつまらない話になる
だからって壮大なストーリーをまとめる技量はない
へたれのくせに壮大さ出そうとして投げっぱなしっていうのが一番嫌なので避けてしまう
そういや前にラノベ作家になにを書いても世界の広がりが感じられない人がいたんだけど
その人が書いた閉鎖都市もののSFは欠点がむしろ味になっていてよかったのを思い出した
なにかこの欠点を補える道具立てを考えればいいのかな