へたれストーリー書き集まれ〜('A`)ノ その2

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525スペースNo.な-74
ぱっと思いついたもの投下

舞台はヨーロッパっぽい森の中。年代は大体17〜18世紀くらい?
森の湖のほとりで主人公(少年。以下A)が住んでいた
少年は12,3歳位で肩くらいまでの髪。いつもは紐で結んでる
性格は明るく、優しいがやるときはやる子。喧嘩は嫌いだが強い。身軽。手先が器用。
1番の特徴としては鳥と心が通じ合うこと。(鳥と話が出来る)

生活は、森の近くの小さな町で何でも屋みたいなことをしている。
手伝いを頼まれることが非常に多い。それの報酬として食べ物や生活用品をもらって
生きている。また、手先が器用なのを利用して木で小物を作って売ったり、鳥と話せる
ことを利用して伝書鳩(?)みたいなのを使って郵便のような役割もしている。
町の人からは評判がよい。

ある日、仕事を終えて夕方家へ帰る途中、倒れている男の人を見つける。
助けようと駆け寄ると、大きな剣を持ったまま、「これを頼む」的なことを言って死ぬ。
死んだ瞬間、その男は砂になって崩れてしまった。
それと同時に、剣が男の名前を叫んだ。この剣は話す剣なのかと驚くAだが
実際は、ある魔法使い(B)に肉体と魔法の力と魂を引き離され、魂だけがこの剣に宿ったという。
この子が「かわいい魔法使い」で(以下C)、Cは、親がBに自分自身を売ったのだという。
Bを倒すために協力してほしいというCに、Aは快く引き受ける。
Bは、Cの肉体と魔法の力は手に入れているものの、魂を完全に消滅させなければ両方は完全に
自分のものにはならない。なので、刺客や魔物を使って剣を追っている。
そいつらを倒せば、力が少しずつCに取り戻されていく。

この剣は、使う人の意思や心によって強さが変わる。
意思が弱ければ剣の切れ味は悪いし、その逆もある。

てことで、色々な敵を倒し、心身ともに少年は成長していく。
また、力を取り戻していくことによって、Cも魔法が使えるようになる。

526スペースNo.な-74:2009/01/29(木) 23:42:09
てな感じで、ボス(Bのこと)なわけですが
ボス(B)を見たとき、妙な違和感を感じるA
何故か、Bのことが良く分かるような気がするA
実は、Bの正体はカラスが化けていて、偶然(ここらへんはまだ考えてない)手に入れた
魔法の力で変身して、完全に人になりたいがためにCの肉体を奪ったという。
自分を売った親をずっと憎んでいたCは驚く。
そしてAの正体はBの息子。Aは完全な人となっていたため化けてるとかそういうことはない。
Aが鳥と心を通じ合わせることが出来るのもそのためだった。
それでも「そんなことはしちゃいけない」的なことを言って、Bは
「私より強いボスがいるが実はそんなことなかったぜ!」といい、うおおおおお彼女が出来ましたー

でおわり。

最後のほうは考えるのがめんどくさくなっちゃった…