ぱっと思いついたもの投下
舞台はヨーロッパっぽい森の中。年代は大体17〜18世紀くらい?
森の湖のほとりで主人公(少年。以下A)が住んでいた
少年は12,3歳位で肩くらいまでの髪。いつもは紐で結んでる
性格は明るく、優しいがやるときはやる子。喧嘩は嫌いだが強い。身軽。手先が器用。
1番の特徴としては鳥と心が通じ合うこと。(鳥と話が出来る)
生活は、森の近くの小さな町で何でも屋みたいなことをしている。
手伝いを頼まれることが非常に多い。それの報酬として食べ物や生活用品をもらって
生きている。また、手先が器用なのを利用して木で小物を作って売ったり、鳥と話せる
ことを利用して伝書鳩(?)みたいなのを使って郵便のような役割もしている。
町の人からは評判がよい。
ある日、仕事を終えて夕方家へ帰る途中、倒れている男の人を見つける。
助けようと駆け寄ると、大きな剣を持ったまま、「これを頼む」的なことを言って死ぬ。
死んだ瞬間、その男は砂になって崩れてしまった。
それと同時に、剣が男の名前を叫んだ。この剣は話す剣なのかと驚くAだが
実際は、ある魔法使い(B)に肉体と魔法の力と魂を引き離され、魂だけがこの剣に宿ったという。
この子が「かわいい魔法使い」で(以下C)、Cは、親がBに自分自身を売ったのだという。
Bを倒すために協力してほしいというCに、Aは快く引き受ける。
Bは、Cの肉体と魔法の力は手に入れているものの、魂を完全に消滅させなければ両方は完全に
自分のものにはならない。なので、刺客や魔物を使って剣を追っている。
そいつらを倒せば、力が少しずつCに取り戻されていく。
この剣は、使う人の意思や心によって強さが変わる。
意思が弱ければ剣の切れ味は悪いし、その逆もある。
てことで、色々な敵を倒し、心身ともに少年は成長していく。
また、力を取り戻していくことによって、Cも魔法が使えるようになる。
てな感じで、ボス(Bのこと)なわけですが
ボス(B)を見たとき、妙な違和感を感じるA
何故か、Bのことが良く分かるような気がするA
実は、Bの正体はカラスが化けていて、偶然(ここらへんはまだ考えてない)手に入れた
魔法の力で変身して、完全に人になりたいがためにCの肉体を奪ったという。
自分を売った親をずっと憎んでいたCは驚く。
そしてAの正体はBの息子。Aは完全な人となっていたため化けてるとかそういうことはない。
Aが鳥と心を通じ合わせることが出来るのもそのためだった。
それでも「そんなことはしちゃいけない」的なことを言って、Bは
「私より強いボスがいるが実はそんなことなかったぜ!」といい、うおおおおお彼女が出来ましたー
でおわり。
最後のほうは考えるのがめんどくさくなっちゃった…