同人ゲームサークルリーダーの憩いスレ

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952スペースNo.な-74:03/03/03 21:20
何人かでゲームを作る時、誰もが自分のやりたいようにはできないんだよな。
絵描きだって自分の好きな絵だけ描いてればいいわけではなし、シナリオだって
書いたシナリオを100%変更無しで使えるかというと無理だしな。

で全員がちょっとづつ我慢して、ちょっとづつ他人に配慮すれば上手くいくんだが、
俺の言うようにやれっていうのがちょっとでも見えると、やる気が急速に失われる。

シナリオ書いてるヤシに強引なヤシが多い傾向にあるので、シナリオ兼リーダーの
ヤシは心当たりがあるなしに関わらず気をつけておいたほうがいいな。
953シナリオ兼リーダー:03/03/03 22:03
絵や音楽やプログラムにはどうしたって「作業」がつきまとうが、
シナリオは必ずしもそうする必要はないからな。「作業」的に
やることもできるけど。

その辺を理解せずに、シナリオが他パートに次々と無茶な仕事を
要求したり、自分の書きたいものだけを自己中に書き散らしたり
するとまずい。だが逆に他パートがシナリオ担当をラクな仕事だと
蔑んだり、過度に「作業」的なシナリオ(すっきりまとまって万人が
分かりやすく、起承転結が明確でボリュームもある)ばかりを
要求したりするとこじれるだろうな。

うちの場合、絵師や音楽がゲームの内容にほとんど
興味持ってなかったようなんで、ラクでもあったが張り合いに
欠けもした。
954スペースNo.な-74:03/03/03 22:18
>>949
絵描きは「俺 is NO.1!」な人か、他者に依存しまくる人か
どちらかの場合が多いから、その辺は性格を見極めるしかないかなあ。
955山崎渉:03/03/13 11:53
(^^)
956スペースNo.な-74:03/03/29 15:26
おy「
957山崎渉:03/04/17 10:32
(^^)
958山崎渉:03/04/20 05:21
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
959山崎渉:03/05/22 01:21
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
960山崎渉:03/05/28 15:54
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
961 ◆mYnWQYHvl. :03/06/26 23:41
962スペースNo.な-74:03/06/28 14:24
・・・・・・コソーリ
963スペースNo.な-74:03/06/29 03:03
うめ
964スペースNo.な-74:03/06/29 03:43
あげんな
965スペースNo.な-74:03/07/01 13:20
>>964
あげあげあげ
966山崎 渉:03/07/12 16:39

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
967山崎 渉:03/07/15 12:14

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
969山崎 渉:03/08/15 20:23
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
970スペースNo.な-74:03/08/24 02:16
あげ
971スペースNo.な-74:03/11/05 21:26
埋め立て開始します。
ピー、ガーガー
972スペースNo.な-74:03/11/05 21:29
記号をつっこんで埋め立ててもつまらんので、没小説を載せてみる。
973スペースNo.な-74:03/11/05 21:31
おむねさん。とゆう友人がいる。
名前が変わっていて、橋本宗(はしもとむね)とゆうのだ。
小学校のときは「むねちゃん」で、中学のときは「むねさん」、そして高校になってからは「おむね」・「おむねさん」と呼ばれている。
中学のとき「さん」付けになったのは、中二のときすでに身長が160センチあり、背の低い友人連中が遊びで「さん」付けしてからそう呼ばれることが多くなった。
もちろん今でも小学校からの友人は「むねちゃん」と呼んでいる。
当然ながら小学校4年からの付き合いであるおれは「むね」と呼び捨てにしていた。
がしかし。
現在男子連中が「おむねちゃん」と呼ぶのは別の意味でだ。
宗は楽観的であははーなわかりやすい性格をしていて、羞恥心に欠けたところがある。
男子連中が宗を親しく呼ぶわけは、
「おい。おむねちゃんって、バストいくらあんの?」
「・・・88って言ってたけどな」
「カップは?」
「D」
「おまえ・・・! 羨ましいぜちくしょお」
「・・・。ただの友達だぞ。冗談で揉んだことはあるけど」
「ど、どうだった!?」
「いや、中学んときだしなあ。やわらけーって思ったぐらいか」
「くー! いいよなあ。揉ませてくれないかなあ」
「それ、本人の前でゆったら?」
「ばーか。言えるか。
でも、いつか・・・!」
「夢見てろ、バカ」
ってな具合だ。
974スペースNo.な-74:03/11/05 21:33
宗は胸がでかい。いやシャレじゃなくて。
さらに言えば、平気でそれを人前でさらけ出すのだ。夏なんて、平気で胸ボタンを外して扇子で扇いでいる。
本人曰く、谷間がムレてやってられない、とのことだ。
体育に水泳の授業があれば男子どもは万々歳なのだが、残念ながらうちの学校にはプールが無い。その点、惜しむべし。
「克樹〜」
お。噂をすれば何とやらだ。
冷たい机の上に頭を載せてうだっていたおれの前に、巨大な山が現れる。
「・・・」
胸、いや、宗だ。
「今日、一緒に帰る?」
「あん? 大山とか雫石とかは?」
「けらちゃんは彼氏と帰るんだって。むっちゃんは居残り」
けらちゃんは大山啓子、むっちゃんは雫石睦美のことだ。二人とも宗と同じクラスで、その友人だ。
ちなみにおれは宗の隣のクラスである。
「ふうん」
胸を見ながら呟く。
「どうせ克樹はヒマなんでしょ?」
「まあな」
やはり視線は胸にある。
・・・。相変わらずでけえな。
「もう、どこ見て喋ってるの」
「胸」
ごん。
「んが」
頭突きをくらってしまった。
「もう一発いっとこか?」
「わーったわーった。帰る帰る」
「よし!」
実は、相変わらず視線は胸にあったりして。
975スペースNo.な-74:03/11/05 21:36
おれと宗の関係は微妙だ。中学のときは同じクラスになったことが無いのでさほど親しい関係にもなかった。まあ、会えば話とかして盛り上がってはいたが、特にこれといった仲じゃなかった。
高校1年のとき久々に同じクラスになって、そこからわりと親しくなったろうか。今はこうして一緒に帰ったりするが、普段は宗も部活があるためそう滅多に一緒に帰ることなんかない。
今は中間試験前の部活禁止期間なので、放課後こうして誘われているのである。
「残暑もちょっと、落ち着いてきたね〜」
「そーだな」
「天肥ゆる、馬肥ゆる秋ってやつだね〜」
「天高く、馬肥ゆる、だろ」
空が肥えて馬が肥えてなんて変な文があるか。
「へ。
あはは、そーでした」
「ほんとおまえは頭じゃなくて胸にばっか栄養がいってるな」
ちらりと胸を一瞥して、笑う。
「う〜」
がう、と吠えられてしまった。
「・・・」
しかし。
「ひょっとして、おまえ、またでかくなってないか?」
「う。」
言葉に詰まったな。
「1センチ、増えてもた」
なんでいきなり関西弁になる。でもバスト89センチって・・・。高校2年の胸じゃないぞ。いくらなんでもでかすぎだ。
976スペースNo.な-74:03/11/05 21:38
「でかきゃいいってもんじゃないからなあ。もう少し、ノーミソにも栄養いかないと」
「うわ。克樹、あたしのことバカだって思ってる?」
「思うも何も、おまえバカだろ。
ま、確かに文系の教科は賢いけどな」
「でしょお」
「でも理系サイアクじゃん」
「う。」
また詰まった。
「物理45点。代数幾何46点」
「う〜」
ちなみにおれは物理63点。代数幾何72点だ。平均点は、確か物理70点、代数幾何77点。二人とも、頭悪いネ。
「学校のテストでそれじゃ、センター試験とかはもっとひどいことになるぞ」
「うう」
ショボーン、とうなだれる。
こいつ、一応国立志望だからな。
「おかあさんが、ムネなんて名前つけるからだよ、もう」
「・・・それは関係ないと思うぞ。胸がでかくていいじゃないか。男子の注目も浴びるし」
「えへへ。悪い気はしないけどね」
そうなのだ。そこが問題なのだ。
ある意味こいつは見せたがり屋で、脱ぎ癖がある。
この夏一度飲みに行ったのだが、こいつを抑えるのにどれだけ苦労したか。
タッパもある分重いし。酔っ払って歩けないおまえを誰がおぶってやったと思うんだ、このやろ。
あとタクシー代千円も返せ。
977スペースNo.な-74:03/11/05 21:40
「あ。そうそう、明日、また買い物に行きたいんだけど、ついてきてくれるよね?」
う。またか。
今度はこっちが呻く番かい。
「ねーねー」
宗が買い物におれを誘う理由。それは実は厄介な理由だ。
何を買うのかとゆうと、下着を買うのである。もちろん女性用の下着、いわゆるランジェリーだ。
気恥ずかしくて友達を誘えない。でも一人で行くのは寂しい。
そんな理由でおれを呼び出すのである。
初めて誘われたときは何となく嬉しい気分もして、カッコも決めて行ったのだが、店について唖然。さらに店内に入って騒然。さらにさらに試着室前に立たされて愕然。
「おまえな、おれを男だと思ってないだろ」
「ううん。オトコの目からの似合い具合を聞きたいから」
どうやらそうゆう理由もあるらしい。
宗が行くのはLサイズ系の専門店で、普通の服も売っている店だ。
その二階の窓側にランジェリーコーナーがあって、そこに連れてかれるのである。
舶来品は高い、国産品はデザインが今一つ。そこで、色々と歩き回った結果この店を発見し、以後ここに買いに来るそうなのだが、むろん男の客などいない。
そんなところに一時間近くも居させられるわけで。
余計なことに、向かいのビルの二階には喫茶店があって、こっちを覗けるし。
止せばいいのに、何故か買い物が済むとそこへ連れてかれるし!
おかげでそこのウェイター・ウェイトレスとは馴染みになってしまったぞ。
「でも、克樹が一番安心して意見が聞けるんだあ。ストレートに言ってくれるし、ああゆうところも平気でいるし」
いや、実はかなり恥ずかしいんだけどね。
初めて行ったときなんか、おまえが試着室にいる間、ずっと店員笑ってたんだぞ。
つきあってるんならともかく、何で一介の友人ふぜいがこんなところで恥ずかしい目に合わなきゃなんないんだ? まったく。
まあ今では馴染みになったおかげでわりと普通に話をしたりするようにはなったが。
978スペースNo.な-74:03/11/05 21:41
「バイト代入ったから、新しいの買いたいの。ちゃんとお礼もするから。ね?」
むにゅ。
ウデニツタワルムネノカンショク。
ちくしょう。たまらないじゃないか!
思わずこくりと頷くのも、男子諸兄ならわかるはず。
「じゃ、いつもの場所でね〜」
国道に出たところで、お互いに手を振って別れた。
おれは国道の北沿いの星が丘地区、宗は国道西沿いの大井地区に住んでいて、登下校路は違っている。
一緒に歩くのは、校門からほんの100メートルほどだ。
明日は日曜日。天気予報では快晴。降水確率午前午后とも0%ってえ日なのに。
・・・。
まあ、目の保養にはなるか。
気を取り直して帰宅路を急いだ。
979スペースNo.な-74:03/11/05 21:42
「ね、これなんか、どう?」
「・・・。色合いがおまえっぽくないな」
「じゃあこれは?」
「そこのレース部分、いんじゃないの?」
「ふーん。
これは?」
「だめ。それだったらさっきのほうがマシ」
「むう」
ここは例の店、「シルク・スクリーン」の中。
店名にあるとおり、壁のあちこちにシルクスクリーンの絵が掛けられていて、女性用の店内装飾を彩っている。
で、おれが何してるかとゆうと、宗の選び出した下着(今回はブラらしい)を試着する前に品評しているところだ。
「じゃあ、これ」
「う」
微妙なやつを取り出してきたな。ちょっとおれの気をそそるぞ。
真っ赤な色したレース付きブラ。
普段、宗は青・緑といった寒色系のものを愛用しているだけに、こういった派手派手な部類を見せられるとドキッとしてしまう。
「あ。気に入った?」
「うっせ」
「あはー、実はこれ、下の方はガーターベルト付きなんだな〜」
「うお」
高校生でガーターベルトか!? タッパがあってデブでない宗がそんなものを着けると・・・。
・・・。
ちくしょう、何となく似合いそうなので非難しにくいぞ。
「じゃあこれ試着けてーい」
・・・嬉しいような、悔しいような。
980スペースNo.な-74:03/11/05 21:47
ちらりと店員を見ると、肩を震わせて苦笑している。
さてはこれ、店員に勧められたな!? いつも赤系なんて持ってこないから、不思議に思ったんだよくそ。
赤いやつのほかに2,3のものを持って試着室に宗が入ったあと、
「ちょっと。あれ勧めたの、店員さんでしょ」
すぐ近くにいた店員を呼び招き、こそこそと話をする。
「あーら、わかっちゃった?」
「わかりますよ」
「あの子、いっつも無難なの選んでるから。タマには派手なのいっとこかなって」
「派手すぎますよ!」
「嫌い? ああゆうの?」
「いや大好きですけどね」
思わず即答してしまう。
「・・・。わりと素直ね、きみ」
「あのな」
「でも、いいじゃない。あんなかっこした彼女に誘われたら、嬉しいでしょ?」
ニヤリと笑ってみせる。
「・・・。でも、おれ、あいつの彼氏じゃないですよ?」
「へー。そーなんだ。いがーい。
でも、別に彼氏じゃなくてもいいじゃない。
それに、こんなところに誘ってくるきみのこと、あの子も嫌ってるわけないでしょ」
「う」
そうなんだよな。
はたから見れば、付き合っててもおかしくないんだよな、おれたち。
宗がおれ以外の男と一緒に帰るとこ見たことないし、宗の友達もおれの連れも妙に気ぃ利かせてくれるし、おれ自身一番親しい女友達といえば宗になるし。
ただ、宗がおれを好きかとゆうと、どうもそうは見えない。友人として好きなだけ。そんな感じだ。
最近は言わなくなったが、昔は年上が好み。なんて公言していたこともある。おれは範疇外なんだよなあ、どうも。
981スペースNo.な-74:03/11/05 21:47
「押しが足りないんじゃないの〜?」
「そうゆう犯罪を助長する発言はどうかと思いますがね」
「和姦ならいいじゃない。善は急げってゆうし」
意味違ってるよ、おい!
ツッコミかけたが、「菅上さ〜ん、ちょっと手伝ってくださ〜い」とゆう情けない宗の声がして、やれやれと店員さんは試着室へと消えた。
は〜。
「・・・」
はっと気づけば、女性客が二人ほど視界に見えて。
じーっとこちらを見ていた。
恥ずかしーんだよ、ほんと!
試着室のカーテンを睨みつけながら、時間をつぶすほか考えられずにいた。
982スペースNo.な-74:03/11/05 21:48
結局店で買ったものはとゆうと、例の真っ赤なヤツと、青白のストライプの入ったスポーツ・ブラ(どうやらシルクスクリーンオリジナルデザインらしい)の二つ。
帰りは、いつものようにまず向かいの喫茶店へ入った。
「あ。いらっしゃーい」
「どーもー」
気軽に挨拶するのは宗。おれは軽く会釈をするのみだ。
宗はいつものように窓際の席へ座り、やむなくおれもその対面へ。
馴染みのウェイトレスが水を持ってきてくれたものの、
「今日はどんなの買ったの?」
とのたまった。
まずは注文を聞けよ。開口一番がそれか。
「えへ〜。こっちの好きそうなもの、買ってきました〜」
答えるなよ、おい! しかもおれを指差すな!
「あららん。いつもアツアツね〜」
じっとり。
そんな顔でおれを見るなよ!
「今日はケーキセットで。あたし、オレンジペコとチーズケーキ。
克樹は?」
「・・・コーヒーとチーズケーキ」
「ぷ」
なぜ笑う。
いいじゃないか、別に同じもの頼んでも。
983スペースNo.な-74:03/11/05 21:49
あらら。
ここまでしか打ち込んで無かったっけ?
探してみるか。
984スペースNo.な-74:03/11/05 21:57
やっぱここまでか。

しゃーない。

埋め立てよう。
985スペースNo.な-74:03/11/05 21:58
埋め立て。
986スペースNo.な-74:03/11/05 21:59
埋め。
987スペースNo.な-74:03/11/05 22:02
立て。
988スペースNo.な-74:03/11/05 22:05
埋め立て!
989スペースNo.な-74:03/11/05 22:07
あそーれ。
990スペースNo.な-74:03/11/05 22:08
埋め!
991スペースNo.な-74:03/11/05 22:10
立ぁて。
992スペースNo.な-74:03/11/05 22:13
埋めた!
993スペースNo.な-74:03/11/05 22:16
て〜。埋め。
994スペースNo.な-74:03/11/05 22:18
った、
995スペースNo.な-74:03/11/05 22:21
て、
996スペースNo.な-74:03/11/05 22:23
たて?
997スペースNo.な-74:03/11/05 22:27
ウッ
998スペースNo.な-74:03/11/05 22:29
メタ
999スペースNo.な-74:03/11/05 22:31
1000スペースNo.な-74:03/11/05 22:32
埋め立て終了。
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