〜かわいいｹﾓﾉ・動物ｷｬﾗなどの描き方２〜

ああそうだ、僕はここに管を巻きに来た。

後悔なんてちっともしてないよ
あんなとこと関係を切ったところで僕の意図は少しも揺るがない

僕はあんな（自称）ヘタレに憎しみなんて、感じた事は無い
徒徒、「（自称）ヘタレに偉そうに猫師匠について命令される筋合いは無い」という憤りしか特別な感情は抱いてないよ。
何で（自称）ヘタレかっていうと美術書に描かれたポーズでしか描けないハンコ絵描きだからさ

今だからこそ謂えることだが、僕が絵を描き写した人には不幸が起きるんだ
共鳴した妖気に当てられでもするのだろうか、心停止したりﾊﾟｿｺﾝが壊れたりしていった。
鱗鳥さん、貴方に不幸な事が起きたらそれは僕が絵写しした所為だよ。

誰に何と謂われようが
僕の萌え絵スタイルは完全に正獣道の派生だ。
外見上繋がりが無くても12月のあの日、浴びるように描き写した成果は巨大なんだ。

これが間違い無く僕の内なるコスモを目覚めさせ、僕を覚醒（めざ）めさせてくれたんだ。
僕の心の宝物、これだけは絶対手放さないよ。