危ないボーイング787

釧路を代表する美味いラーメンは『海皇』の「霧色」ラーメンであります。
日本タバコ（ＪＴ）グループの富士食品工業が発売している業務用スープを使っているため、大変安定した味で提供されています。
http://www.fuji-foods.co.jp/

ＪＴと言えば（旧）専売公社で、民営化後も日本政府が筆頭株主であります。
http://www.jti.co.jp/investors/stock/overview/index.html

『海皇』はフランチャイズ各店にも富士食品工業の『白豚湯』スープをベースとした特製のスープを提供しています。
https://samutalove.wordpress.com/2013/03/04/%E8%87%AD%E7%9A%87%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/

『海皇』は高橋順至ＣＥＯが、約１０年にも及び毎月フィリピンへ渡航し、スープの改良に励んだと言われています。
今日の発展も高橋ＣＥＯの絶えまぬ研究と精力的な努力の結果でありましょう。

今年２月にはマニラ市の飲食店で釧路「霧色」ラーメンを研究する催しがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nekosuki200/archive/2013/2/25
＞当然1日でシロオトをプロのラーメン屋にするという
＞北海道釧路の豚骨ラーメンチェーンが使っている
＞業務用スープ富士食品の白豚湯も搬入される。
＞フランチャイズの店舗は送られてくるスープが市販品って知ってるのか。
何と言っても「準国営企業」のＪＴ系列企業の美味しいスープがベースですから、抜群の美味しさだったみたいです。

手間要らずの市販既製品のスープが高橋ＣＥＯの魔法によって、あたかも本格派トンコツスープに変わるのです。
それにしても美味い。うまい。ウマイ。---　美味過ぎます。もう、犯罪です、これは。

国策企業ＪＴ系列の食品企業のスープを使い、日本経済の発展に寄与する『海皇』。
長年フィリピンに通い続けラーメンの研究に励む高橋順至ＣＥＯ。
北国北海道を代表するラーメン店が日本全国、世界各国に爆発的展開をするのは間違いないでしょう。