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注意;啓蒙:
これは一般に、精神疾患および境界性人格障害において発生する。一種の防御規制と呼べるかも
しれない。 いわば、都合の悪いもの、認識したら精神が崩壊してしまうかもしれないと、
この白血球ともいうべきキラーT細胞は、時としてわれわれの推理・論理を惑わしてしまう。
感覚がなければなにものも我々に与えてくれはしないだろうし、
理解がなければ何物も思考されはしないだろう
内容のない思考は空虚であるし、 概念のない直観は盲目的である。 カント 「純粋理性批判」
精神には肉体が宿る、 肉体に精神が宿るのでは無い。 そして、肉体は物質を欲する。
メコン川のすぐ横で年老いたジジイが
釣りをしている。「よく釣れますか」アンタはそう聞くだろう?ジジイは何も言わず、ただ網をとり魚をとる。
次の日あんたは市場にレストランに行くそして「このなかにもあのジジイの魚がいるのかと」?
ピチピチと跳ねる魚の体、水滴が2,3宙に飛ぶ、ヒマラヤより雲を集め水滴が怒涛のごとく川へ流れ込む、嵐のような
大暴風雨が轟音を靡かせ、ひとつのパイプを通り、金、魚、建設、電気あらゆる産業を集めんと金融と生命を呼び寄せる。
やがて、パイプの水は想像を絶する音にまでなる。 !無限の富と権力の音だ!