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933名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/18(日) 15:54:57 ID:LHZb6cpx
東京都大田区出身。東京都立赤坂高等学校卒業。
小学校時代よりジュニアモデルを始め、
中学1年生の時ユニチカの2代目マスコットガールとして本格的に芸能界デビュー
1981年、ヌード写真集『少女だった』(沢渡朔撮影)を発表
手塚さとみ(手塚理美)「少女だった」小学館
撮影 沢渡朔
昭和56年5月20日第1版
定価1500円
露出度:◇◇◇◇◆
フェチ度:◇◇◆◆◆
魅力度:◇◇◇◇◇
ヌキ度:◇◇◇◇◇
総合:◇◇◇◇◇
コンセプトは、12歳の撮影時から8年経った20歳の手塚を再び撮影する、というものらしい。
中盤に7枚(下の写真右はその1枚)、12歳時の写真らしいのがある以外は、20歳の手塚の写真。
四色の花火―手塚理美写真集 (1982年)
934ww:2009/01/23(金) 00:52:09 ID:SfKhWtHu
なんだこのスレ
935名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 22:01:51 ID:pLNWiv2p

:名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:47:19 ID:dK7VEjHr
「街には女の子たちがいっぱい」
確かコミケ代表の故・米澤嘉博が編集に参画していたはず。
彼は「ロリコン大全集」ってムックにも深くコミットしているし、
生きていたら、ロリコン擁護の立場で発言してくれたような気がする。

232 :名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 16:13:58 ID:U9CN5tXm
他の板のスレにも書いたけど、

アリスクラブとさーくる社、この2つが児ポ法制定を影から推進した2大立役者でしょ。
どちらも国際会議やシンポジウムでは槍玉に挙げられる日本代表だったんだし。

俺自身、10数年前にこの雑誌があった頃、酔った勢いで本屋で開いてみたら
明らかにイヤイヤヌードモデルをやらされてる童女(10歳位?)の写真が
載っててドン引きした事がある。

さーくる社も「東南アジアの女の子の美を表現する」というのなら話は分かるけど
そういうのとは明らかに別次元の醜悪な写真ばかりだし、擁護のしようが無いよ。
936名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 22:09:44 ID:pLNWiv2p
皆様は1984年12月20日、英知出版から発売された「不思議の国の少女」をご存じですか?
1984年(昭和59年)は、ロリータ写真集全盛期のピークと言っても過言ではないほど
色々な雑誌や写真集が発売されていました。その中でも、同じ英知出版から発売されていた
「心のいろ」撮影:黒松隆 モデル:織絵 可南子 昭和59年3月 1300円
「君はキラリ」 撮影:前場輝男 モデル:諏訪野しおり昭和59年10月 1200円
「不思議の国の少女」の3冊は英知3部作と呼ばれています。
この3冊に共通する事は、単体写真集が、たった1冊ずつしか出ていないことです。
「ロリータスクランブル」(昭和61年発売のオムニバス写真集)などには写真が出ていますが、
単体写真集としてはそれぞれ1冊しか出していません。3作とも人気があったんですが、
他には出版されていないんですねえ。
諏訪野しおりは、他の名義で写真集を出しています。無毛のワレメが見えてて、これだけの美形度。
「君はキラリ」は、ロリータ写真集としては驚異的な10万部以上を発売した実績があります。
「不思議の国の少女」は、真性ロリータの定義であるオッパイぺったんこ・無毛・未生理
を、全てクリアーしていて、純正ロリータマニアを狂喜乱舞させました。
プレミア期として、平成になってからは定価1200円だったものが、状態の良いもので
10万円以上しましたが、お店に無い事が多く入手困難度では、日本人ロリータ写真集として
トップレベルでした。ロリポップ(エルポップ)での
プレミア本・お宝本の値段の付け方は人気度+過激度+入手困難度で、100円単位まで計算していたが、
こと、「不思議の国の少女」に関しては冊子の後半部分が、取れやすく、ページが
外れてしまった状態の物がかなり多く状態の良い物が少なかったので、品薄状態が
ずっと続きました。加えて、当時の発行部数も、「不思議の国の少女」は
とても少なく、プレミア期でも結局見れずじまいのマニアが多かったと聞きます。
937名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 22:20:18 ID:pLNWiv2p
撮影は「倉橋のぞみ」を撮った彩文洋実で、メルヘンチックな
雰囲気が出てて素晴らしい内容です。早見裕香ちゃんの大きな特徴は、一見
活発そうなんですが、ほとんど笑っているカットがない事です。
いわゆる”ガハハ!笑い”が無く、歯を見せて笑っているカットが2,3しか
無く、ミステリアスでアンニュイな少女らしさが出ていて、他の少女写真集と一線を画
していたように思えます。今回の画像にも修正を施しておりますが本物は、無修正です。
中の写真も、修正は、大股開きと体育座りのカットで薄い修正が
あっただけで、ワレメはほとんど見えていました。
もう一つ、この写真集で大きな話題を呼んだのは少女等身大人形で、早見裕香ちゃんが
実際に石膏まみれになって、型を取り関節が動く人形と一緒に写っています。
人形は2体あって、現在どこに保管されているのかはわかりません。
先述の「ロリータスクランブル」にも製造工程の写真が載っていました。
早見裕香(ゆうか)は、他に「少女図鑑T」や「プレイボーイ」「アリスクラブ」「ヘイバディー」にも
載っていましたが、1985・01「BEPPIN」にも載っていたらしく、これだけは、私、
見ることができませんでした・・・。年齢は、当時の雑誌でも情報がバラバラで、ある雑誌には
8歳や10歳と載っていましたが、私の記憶では、早見裕香11歳。諏訪野しおり12歳。織絵可南子12歳
だったと思います。他の2人に比べて、裕香ちゃんは幼く見えました。
938名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 22:26:00 ID:pLNWiv2p
http://blog.livedoor.jp/lomanager/archives/50592143.html
.......................................................................................................................................................................................
http://blog.livedoor.jp/lomanager/archives/50644818.html
欧州チャイルドポルノの代名詞的存在だった「LOLITA」シリーズは、1970年代から
1980年代までに、49号くらいまで続いたA5版の写真ばかりで32ページ程度の薄いマグでした。
しかし、表紙から無修正の幼女・少女の大股開きがメインで、中身もカラー・モノクロで
画質は悪かったのですが、単体大股開きから成人男性と幼女の本番や、兄妹の絡み。
果ては、パパ・ママ・少年の兄・少女妹 と近親相姦バリバリの乱交系なんぞ当たり前の
内容でした。

発売は、西ドイツと言われていますが、撮影に関しては
欧州を中心に、オランダやスウェーデン、デンマーク
などでも撮られていたと思います。

しかし、幼女のアナルに挿入や、顔面シャワーなどいたたまれないカットが多く、
ニッコリとカメラに向かって大股開きをしている少女達もいましたが、明らかに東南アジア系の
幼女売春などもあり、誘拐殺人事件などに直結していたので、早々と、ポルノ大国である
デンマークがチャイルドポルノを禁止し、次々に欧州とアメリカでチャイルドポルノの
製作・販売を禁止しました。
日本との決定的な違いは、チャイルドポルノを見たら、日本人は、それで満足だったのですが、
欧米人には、実行する鬼畜ロリコンマニアが多く、犯罪が横行したので、チャイルドポルノを禁止しました。
外国の少女達は、美形も多く、手を出したくなる気持ちもわからなくもないのですが、
実の親が娘にフェラをさせるなんぞ、言語道断です。

939パブロフ:2009/02/04(水) 23:32:41 ID:0rlB4YcH

kwsk
940名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 21:10:33 ID:vpmB/I1M
8ミリ起こしのビデオも、当時は多数存在しそれを写真にして、雑誌で販売していたものも
ありました。画質は悪かったのですが、迫力は、かなりありました。
日本で販売されていたものは、海外からの持ち込みがほとんどで、
税関で運悪く引っかかれば、別室に連れて行かれ、自分でマジックを使い、
性器に墨ベタを入れて自宅に持ち帰っていた物がほとんどだそうです。
無修正となると、成人男性の性器も写っていたので
おおっぴらには販売されていませんでした。ただ、雑誌などに「欧州チャイルドポルノ直輸入店」
などと、名を打って、ヨーロッパのアダルトショップの
住所が載っていて、買いたい人は、ここに問い合わせるようにと書かれていました。
航空便で手に入れた方もいたようですが、当時はチャイルドポルノの通販も難しく、
入手困難度は、高かったようです。「LOLITA」シリーズは、このタイプで一番、
長く出版されていましたが、他のチャイルドポルノもたくさんありました。
結局、一度も見れなかった雑誌やビデオも多々あり何千種類のアイテムがあったか、数え切れません。
少女過激写真→犯罪への助長、この構図が無ければ、純粋に少女を愛する
マニアの活動も、妨げられなかったのでは・・・と、思います。
941名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 21:15:05 ID:vpmB/I1M
個人的には、初代のおかっぱ頭の森迫永依9才も好きなんですが、
いつの時代も、一言で、「9才」「12才」「14才」と言っても、成長度合いが違います。
日本で初めて出版された写真集は、ノーベル書房刊昭和41年11月25日
「ニンフェット12歳の神話」モデル 梅原 多絵 撮影は剣持 加津夫 先生
昭和53年12月15日 ブロンズ社から出版された「エウロペ 12歳の神話U」
この、12歳の神話シリーズは、撮影1回で、出版社は違いましたが何度も発売されました。
過激さは全く無いのですが、豪華版や大判で何度か発売されたロリータ写真集を語る上で
外せない存在です。梅原多絵は、「12歳の神話」シリーズ以外では
写真集に登場していない、細身の少女です。
「ニンフェット 12歳の神話」
ノーベル書房刊行 定価980円
昭和41年(1966年)11月25日
 
「12歳の神話 デラックス版」
ノーベル書房刊行 定価1900円
昭和45年(1970年)2月22日 

「エウロペ 12歳の神話」
三星社書房刊  定価2800円
昭和46年(1971年)6月5日

「エウロペ 12歳の神話」
ブロンズ社刊 定価3300円
昭和52年(1977年)8月25日 

と、多々ございます。現存している物も少なく、オールモノクロで歴史的価値は
貴重です。ワレメもほとんど写ってはいませんでしたが、立ちポーズで
自然なワレメが見えていました。


942名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 21:17:38 ID:vpmB/I1M
画像掲示板「画像ちゃんねる」のサイト運営会社社長らが
猥褻画像公然陳列の共犯容疑で逮捕された事件の影響が、
他のメジャーな画像掲示板にも広がっています。

「VIPろだ」「画像掲示板がむしゃら」「カサマツさん」などが相次いで閉鎖。
ロリ系掲示板の、大きな所も、自主的に閉鎖したようです。
お気に入りの画像掲示板が、たった1枚の写真を掲載しただけで、
今までの全てを否定され、跡形も無くなるのは、きつい話です。
これだけ、無修正画像が蔓延しているネットの中でも、
巨大掲示板が消えるのは、様々な理由があります。
未成年のわいせつ画像が載る→保護者から警察に通報→一気に逮捕
未成年のわいせつ画像が載る→警察から警告→無視→逮捕
各種の法人団体などの誹謗中傷カキコを載せる→クレームを無視
→未成年のわいせつ画像が載る→逮捕

結局、わいせつ画像を載せただけでは、捕まる事は、あまりありません。
再三の警告にも関わらず、無視して逮捕、と言うパターンもありますが
保護者から警察に通報→逮捕  と言うパターンが、けっこう多いようです。

同業者からの通報、なども、インターネットの中では、多いようで
掲示板の主催者が、巨額の脱税をしていて、拘束するために、
猥褻画像公然陳列の容疑で逮捕するパターンもあるらしいのです。
943vfbadshe4gbvdzs;pgb;@adsp:2009/02/07(土) 02:22:19 ID:QFoNVzy2
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条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治 五条訓告処分
舜治五条舜治五条舜治 ... 富松
訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分五条舜治訓告処分五条舜治訓告処分五条舜治訓告処分訓告処分五条舜治
五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治 五条舜治五条舜末富士郎治五条訓告処分舜治五
条舜治五条訓告処分舜治五条舜訓告処分治五条舜治五条舜治 五条舜治五
条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治 五条訓告処分
舜治五条舜治五条舜治 ... 文書
訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分
条舜治五条訓告処分舜治五条舜訓告処分治五条舜治五条舜治 五条舜治五
条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治五条舜治 五条訓告処分
舜治五条舜治五条舜岡本治 ... 日教組
訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分訓告処分
944炉の哲学:2009/02/07(土) 04:24:56 ID:0niEFqdb
945幼姦マン:2009/02/07(土) 14:36:36 ID:Rdmec3Rq

               ,、-――ー-- 、___, て
              // /   __,ノノノ、  く  (
              /   / 、_,   从 |      風船屋参上!!
              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _    
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |  ああ〜
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    |
           | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |  ホント幼女最高!
.   ズン        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズン  //     / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / / '   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズン ズン




946.:2009/02/15(日) 16:10:12 ID:DUAU2f8J
英国で、13歳の少年が父親になったことが明らかになった。
アルフィー・パッテンくんは12歳だったときに15歳の交際相手、
シャンテル・ステッドマンさんと無防備な性交渉を行い、
その結果シャンテルさんが妊娠したという。
 2人の赤ちゃん、メイジー・ロクサンヌちゃんは今月9日に誕生した。
 アルフィーくんは、地元紙サンのインタビューで
「赤ちゃんを持つのはいいと思った。
経済的にどうするかは考えなかった。
(定期的な)小遣いはもらっていないが、
父親がときどき10ポンド(約1300円)をくれる」などと語った。


http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article2238252.ece

947名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/26(木) 20:33:17 ID:hJX+xkQC
よくよく考えてみれば、昭和60年代前半をピークとした
少女写真集ブームは、
ワレメをバンバン見せて、そんな写真集が
大型書店の店先に並んでいたのですから、

ロリータ新法以降に少女マニアとなった
方々には、信じられないでしょう。

948名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/26(木) 20:34:29 ID:hJX+xkQC
「夏の妹たち」白夜書房 フランス人金髪超美少女 
10才 アンナ・アンソニーちゃん

「小さな花 パート2」 ロリータビニ本で
日本人か、韓国か、中国人少女(ほぼ日本人に見えるが、撮影は
韓国か中国)8単体写真集

「ロマンス パートU」サン美術出版
豪華本では最高峰 少女M12

が、世界レベルでしょう。

949名無しさん@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 10:41:17 ID:ppZvotOB
ぺぺ、ミミ、ランド企画、ロリポップ、エフワン、etcetc....
炉利法案以前に隆盛を誇ったあの店は今どうなっているんでしょうか?

17 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/02/13(火) 22:15 ID:D3B2qWeM
ぺぺは18歳モデル専門の写真・ビデオショップになってるが、
モデルの中に16歳と17歳がいたということで社長が逮捕されたので営業自粛中。

ランドは力武靖フォトギャラリーになってて、
かなり過激な18歳モデルの写真&ビデオを売ってる。
年齢を18歳に訂正した昔のビデオなんかもある。
力武氏指導による撮影会なども開催されてるようで結構元気がある。

40 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/13(火) 15:15 ID:???
エフワンと言えば入口ドアの所にあった「買わない人は入場料2000円必ずもらいます」
「買わない奴は一歩も入るな、絶対」っていう張り紙がインパクトあったね。
まあ入っちゃえばどってこと無かったけども。
ビデオもポップより安くて(てゆっかさーくる社の写真集まで定価売りしていた
ポップはボリ過ぎ)、凄い好きだったんだけど、鉛鋼で逮捕された某炉利小学校狂死が
ココの常連だったみたいで巻き添え食らってKのガサが入り
950名無しさん@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 07:48:32 ID:LFXUzS+Z
にんふらばあ
ロリータビニ本の最高峰と言われていた、
「にんふらばあ」シリーズ。

そもそも、ロリータビニ本とは、
”雑誌コードを取っていない”
昔、本の自動販売機で売っていた、
発行部数の少ない、雑誌系の読み物でした。

最もオーソドックスな形は、
A5版(アリスクラブなどと同じ大きさ)で
前半の10ページ程がカラーで
あとは全てモノクロの作りで、製本の状態も
それ程良くはありませんでした。
内容も、他の写真集からの転載写真で埋め
質の低い読み物で、何度も読もうと言える
作品は多くはありませんでした。

951名無しさん@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 07:49:14 ID:LFXUzS+Z
しかし、過激度の最高峰と言えば
「CANDY」で、幼女・少女の大股開きを
カラーページに配し、ズッシリとロリマニア向けの
読み物を網羅して、ペド系マニアは増刊号も
合わせて、全て揃えていました。

しかし、15号まで続き、増刊号も4冊
出しましたが、7号から12号までは、
過激写真はあったものの、全体の作りは
それ程面白くはありませんでした。

「にんふらばあ」は、当時、世界一の
チャイルドポルノマガジンと言われていた
「nymph lover」から取ったのでしょうか、
欧州チャイルドポルノの最高峰
「nymph lover」ニンフラバーは、
大人と幼女が平気で本番をやっていた
過激さ世界一のものでした。

昭和60年(1985年)頃に出された
「にんふらばあ」は洋物と区別するために、
「にんふらばあ・ジャパン」と呼んでいた
場合もありました。
一番上の写真は、最終巻の第5号で、実際は
無修正でした。

952名無しさん@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 07:50:27 ID:LFXUzS+Z
「にんふらばあ」は、1号だけ、B5版変形で
2号から5号までは、「ロリコンHOUSE」や
「ロリくらぶ」と同じように、B5版で
しっかりとした丈夫な作りで、
内容も、本当の意味で少女愛をわかっている
スタッフ達が作っていたので、どの号も
安心して読めました。

この5号は、この雑誌のために、撮りおろした
モデルの少女のグラビアや、読み物も写真付きで
少女浣腸における、21の効用
このみちゃんインタビュー付き連続写真 など

他のロリビニ本と比べ、
総合点では群を抜いていました。
制作費がけっこうかかったと言う理由も
聞かれましたが、5号で廃刊になったのは
残念です。
現在も業界で活躍している方も
この雑誌に関わっていて、こういった
雑誌が無くなってしまったのは痛くて
仕方がありません。

ソフトなブルマ少女の写真や
当時、販売されていた、ロリータ小説の
販売ページです。
953NYMPH LOVER都内直販のみで:2009/04/08(水) 20:57:48 ID:BQole4KJ
第一期ロリータブーム最後の年である85年に創刊されたロリコン誌。
ソフトポルノ専門誌と謳ってはいるが、
この雑誌より充実したロリコン誌は日本には存在しない、
と言われるハードな内容(小説メインだが)。海外『NYMPH LOVER』誌を模
しており、創刊号は「ニンフラバー・ジャパン」名義のA5判サイズ。2号以降は
「にんふらばあ」としてB5判サイズになった。都内直販のみで少数の専門店に卸
されていたため、当時売られていたことさえ知らない人も多く、流通している数が
非常に少ない。幻の名雑誌である。

青山氏がどの記事を担当したのかは不明だが、予想では4号の「最新地下ビデオ情報2本」
だと睨んでいる。もし所有している方がいれば、奥付・目次情報をお願いしたい。

データ
1985年6月25日創刊
発行:麻布書店
定価1600円
954NYMPH LOVER都内直販のみで:2009/04/08(水) 20:59:39 ID:BQole4KJ
創刊号
お楽しみカラー「夏の少女に愛に恋」
官能小説「美少女くずし」
美少女の下着プレゼントつき

創刊2号
ニンラバが独占 美少女ヌードYUKI
少女とのSEX 体験者に聞く 少女へのインサート感覚!
幼稚園少女の魅力解剖 可愛ゆい ニンラバ幼稚園
近頃少女に人気、よい子のためのイケナイファンシーグッズ紹介
実物大で見せちゃう!! 少女のASOKO
感じちゃいたい 少女の下着大研究
衝撃!! ロリータハンターの写真日記
どの子が欲しい? ニンラバアイドル一挙4人
2大ロリータ官能小説「口淫美少女」「小説・少女の愛し方」
ナント!! 創刊3号
現役小児科医がつづる 独占診察室の少女たち
にんらば少女ヌード「AKIは10歳」
少女のオッパイがイッパイ
ドキ!! こんなコが欲しい! にんらばお勧め このみちゃんの連載写真
ズッキン! 第4号
私、妖精になっちゃった
マンガ 中島史雄「SCAN」    にんらば学園幼稚部
本物だから迫真!真希先生のウキウキ日記   最新地下ビデオ情報2本
予算別ロリータライブ   このみちゃん連続写真●パートII
大好評連載 少女淫導師の万項記録帳その3   にんらば独占美少女満載!
第5号
●おでかけ前にまず浣腸!? 少女浣腸における21の効用
ああ、少女達はどうしてこう愛らしいのだ…  このみちゃん連続写真 いよいよ最終回
少女淫導師の万項記録帳その4   How to be a 塾の先生
955名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 06:34:17 ID:FYO9Lv6T
HIVという存在があるからねえ
怖くて俺は無理
956幼姦マン:2009/04/21(火) 19:10:35 ID:mvmA+rrr
 
       _____
  パン   | l      |
 パン     | | ・ ∀ ・| ,,v‐v-/l_
      (( | \ __ __| _「/ ̄  く
        |__|_/´ ` `lYノノ/_,ノl,_ヽ))   
    パン   ノノl  、  <イ -‐ ーl>   
.        /^ヽ  ヽ ,/⌒|l、"(フノ|lヽ   
        'ー\__ノ(  ̄ `)>o(^''´ )   
               ̄ ̄~    ̄~  
957名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 03:19:35 ID:bB46Jh9a
958名無しさん@お腹いっぱい:2009/05/16(土) 05:21:39 ID:vzf8GtLx
1991年10月に他界された、清岡純子(すみこ)先生が
1982年(昭和57年)10月から、ほぼ毎月、定期刊行物としてダイナミックセラーズから出版していた、
新書版の少女ヌード写真集で、定価は全て1000円でした。
プチトマト24号の典子(のりこ)。一応、現在は、裏物として扱われますので、
現物は、きれいなワレまで見える、無正です。

この時は、10才か11才くらいで、後に清美(きよみ)と名前を変えて、
プチトマト32号、34号、そして、発禁処分になった87年(昭和62年)1月発売の42号に登場し、
絶大な人気を誇っていました。


1977年(昭和52年)の「聖少女」を出版し、少女ヌードを何十冊も世に送り出しました。
ちなみに、プチトマト(Petitトマト)とは「可愛い少女」と言う意味で使っているそうです。
プチトマトの中で、1番人気のあったのは花咲まゆ(石川まゆ、白薔薇園パート2では、沢井 由美)
でしたが、1号から外人少女達を使ったり、表紙からワレメを見せていたり、
少女の可愛らしさと、神秘なるエロをうまく表現していたのは、女性カメラマンならではなのでしょうか。
ちなみに、少女の名前がコロコロ変わるのは、
清岡先生いわく、あんまり名字や名前にこだわらなかったからだそうです。
同じ女の子でも、成長しているので、雰囲気が変わっていたり
1
959名無しさん@お腹いっぱい:2009/05/16(土) 05:22:48 ID:vzf8GtLx
枚1枚が、興奮のショットでした。外撮りが多く、自然なワレの見せ方で、
ロリータ新法が施行されてもなお、少女愛好家の心を離さない、プチトマトシリーズ。
現在、数々の名作をお見せできないのは、本当に残念です。
42号が、発禁処分にならなければ、プチトマト43号が
発売されていたはずなんですが、発売はされませんでした。
43号は、1987年(昭和62年)2月の暮れに発売予定でした。
しかあああああああああああああし!
プチトマト43号は、現存します。その話は、別の機会に・・。
一応、43号の予告には、44号があり、岡本理絵(40号の表紙の少女)が登場するはずでした。
「別冊プチトマト クリスチーナ」
A4変型版で1984年(昭和59年)7月発行 1200円別冊プチトマト1〜3号も忘れてはいけません。
修正版の「フレッシュプチトマト」シリーズも22号まであり、1988年(昭和63年)8月から
1990年(平成2年)頃まで続きました。

960名無しさん@お腹いっぱい:2009/05/16(土) 05:23:59 ID:vzf8GtLx
こちらの画像は、1986年(昭和61年)9月30日発行
ダイナミックセラーズから、限定2500部で定価15000円
だった「Petit Fresh」プチフレッシュです。
プチトマトシリーズでは、見せられなかった、陰毛がそのまんまのカットや、豪華本ならではの、
過激なカットも満載で、プレミア期には、30万以上の値段が
付いていても、品切れ状態だった箱入り豪華本。他にも、プチトマトシリーズの豪華本では
「プチ・レディー」や「マイ・ラブリー」などがありました。
プチトマトの歴史や、欧州チャイルドポルノなど、当時発売されたいたビデオや写真集、
アンダーグラウンドで出回っていた、援助交際物 や裏ビデオなどは、解説付きで
「少女コレクション」三和出版  に詳しく書いてありますの
カラーページが豊富で、現在販売されている合法的ロリビデオも紹介されています。
961名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 12:41:34 ID:O1Gl66Vw
1966年11月に出た剣持加津夫の『ニンフェット・12歳の神話』 (ノーベル書房。のちにブロンズ社が
『エウロペ・12歳の神話』として再発刊) からだろう。正確に記すならば1970年2月に出た『デラッ
クス版・12歳の神話』ではじめて割れ目が世に出た。多絵という少女がモデルの、ほぼ全ページモノ
クロの写真集。撮影所が梅原龍三郎の別荘、監修は高峰秀子という、芸術作品としての立派なお膳立
てもあってか、一躍センセーショナルな存在となった。当時『少年ジャンプ』誌上で人気を博していた
永井豪の漫画『ハレンチ学園』にもこの写真集の話題が出てくる(なお『エウロペ』はパートIIも出
ているが一般的な評価は若干低い) 。続いて1973年12月に出た沢渡朔の『少女アリス』 (河出書房
新社)は、2003年に復刊されたこともあり、現在最も有名な少女写真集だろう(1991年にも復刊され
ている)。ヌード写真も数点あるが、大部分は物語「不思議な国のアリス」をモチーフにした幻想的な
写真が占める。モデルのサマンサは撮影時8歳。その6年後(14歳)に、沢渡朔はもう一度彼女をモデ
ルに『海からきた少女』という写真集を発表したが、『少女アリス』で作りあげた世界観には遠く及
ばなかった。少女という時期の魔法には二度は出会えないのである。


962名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 12:42:18 ID:O1Gl66Vw
その後少女写真集の出版はしばらく間が空いた。未だ市場と呼べるほど開拓はなされていなかったから
だ。女性カメラマンによるものは、のちに『白薔薇園』『プチ・トマト』シリーズで有名になる、清岡
純子の『聖少女』シリーズ (フジアート出版/1977年?) があるが、「女性による写真は柔らかい」
と語る彼女の写真は、わざとボヤかした表現によるものが多く、シリーズの知名度とは裏腹に人気は
それほどでも無かったという。購買層が芸術という建前の裏で欲していたものが伺える。
他にも外国人によるもので、映画『思春の森』 (原題『Maladolescenza』/1977年)の主演女優エ
ヴァ・イオネスコの母親、イリナ・イオネスコの『妖のエロス(世界のベストヌ?ドシリ?ズ3)』 (
芳賀書店/1977年?)がある。娘のエヴァをモノクロームで撮ったもので、のちに「保護を必要とす
る子供をヌードモデルに起用した」として裁判にかけられた(イオネスコが勝った)。この頃の作品
を含む写真集には『バロックのエロス』(リブロポート/1988年)や『ELLE-MEME』(1996年/限定
120部)がある。だが70年代後半の、『12歳の神話』『少女アリス』の後に続くロリータブームは、
実は地下に移行していたのだ。先に挙げた『妖のエロス』を発売した芳賀書店の本店は神保町にあり、
ここは現在も続くアダルト書店の老舗として有名である。1976年頃には海外から輸入した多くのチャ
イルド・ポルノ雑誌が並び、ペドフィリアの拠点の一つであったという。中でも有名だったのは
963名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 12:44:01 ID:O1Gl66Vw
『Nudist Moppets』(1976年/vol.2が翌年に出ている)で、スケパンや陰毛がどうしたと盛り上が
っていた時代に堂々と掲載されいた割れ目写真に想いをはせた……というマニアの証言が残っている。
その他の海外雑誌名だけ挙げておくと、『Children Love』、『Lollitots』、『Incest』、
『Lolita』、『school girls & boys』、『Skoleborn』、『Loving Children』、『Bambina Sex』
などがあり、そのほとんどはデンマークとオランダ産だった。特に過激だった児童との性交写真を主体
としたグラフ誌『Nymph Lover』は、のちに日本でもそれを模した『にんふらばぁジャパン』 (麻布
書店/創刊1985年6月) が登場するに至った (6号で廃刊) 。
964名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 13:12:42 ID:O1Gl66Vw
このように日本でロリータへの潜在的需要が地下で着々と育っていた1979年、エポックメーキングな存
在となるロリータムックが登場するのであった。1979年、それまでの (外見だけでも) 芸術性を高め
た高価な少女写真集とは違う、ソフトカバーで1200円前後のムックが登場しはじめた。初のロリータ・
ムックは山本隆夫の『リトル・プリテンダー・小さなおすまし屋さんたち』 (ミリオン出版/1979年
1月) で、Hiromi・Yoko・Yukie・Yumiko・Mayumiの5人の少女 (全員11歳) をモデルにしたもの。
数万部売れたという。続いて出た石川洋司の『Les Petites Fees/ヨーロッパの小さな妖精たち』
(世文社/1979年11月)は、すでにポスター・カレンダーなどで活躍していた当時11歳の少女モデル・
ソフィをメインに、3歳から15歳までの外国人少女を起用したムックで、公称 60万部の大ヒット作品
となった。これらのヒットによってロリータ・ムックという出版形態がメジャーなものとなり、次々
と発売されることになる。中でも近藤昌良のデビュー作『リトルエンジェル・少女の詩』 (世文社
/1980年3月)は、出演モデルの一人・谷本重美がのちに女優・小川範子としてデビューしたことで
価格が跳ね上がった。同じような例では前場輝夫による『君はキラリ』(英知出版/1984年10月)
のモデル・諏訪野しおりが、新田まゆみとして芸能界にデビューしたことでプレミアがついた。
『ヨーロッパの小さな妖精たち』と『リトルエンジェル』、これに石川洋司による『戯れる少女たち』
(1980年後半)を加えると世文社ロリータ三部作となる。なお英知出版の『心のいろ』(1984年8月/
モデル織絵可南子)と『君はキラリ』、そして『不思議の国の少女』(1984年後半/モデル早見裕香/
『Beppin』85年1月号に記事あり)の三冊は英知三部作と言われる。
965名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 13:18:09 ID:O1Gl66Vw
その他詳細は省くが、修正が入る前の時期 (1986年以前) のロリータムックとして有名な作品を挙
げておく(これ以外にもムックは多数ある)。
* 大舞地静樹の『白夜の少女・ティーナ』 (徳間書店/1980年9月/ノーカットで大股開きが載っている
ことで有名)
* 大山謙一郎の『ジュメール・双子の妖精』 (笠倉出版社/1980年9月/この頃から割れ目が鮮明になっ
てきた) ・
『ロリーポップ・砂糖菓子のような少女たち』(大亜出版/1980年11月)・『青い果実』 (壱番館書房
/1981年1月) ・『11歳の妖精』
* 会田我路の『少女』 (桃園書房/1980年11月) ・『ROMANCE・五人の少女の前奏曲』 (壱番館書房
/1981年4月
/第二判として通販で出た豪華本『partII』は修正が薄く陰唇がはみ出している)
* 清岡純子の『白薔薇園』 (大塚カラー出版部/1981年4・9月) シリーズ
* 大友正悦の『さとみ十才の神話』 (ズーム社/1983年1月)
* 近藤昌良の『風の中の少女』・『十二才の砂時計』 (群雄社/1983年1月) ・『ロリータアイドル・
みづき13才まだ愛はしらない』 (三和出版/1984年4月)
* 彩紋洋実の『倉橋のぞみ13才』 (三和出版/1986年11月)
966名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 13:19:12 ID:O1Gl66Vw
通常モデルで分けるべきものをカメラマンで分けていることから想像がつくと思うが、この時期はあくま
で「カメラマンの作品集」という説明が隠れ蓑になっていた。送り手と受け手という区分けが守られてい
たのである。しかしそれは受け手である読者が同時に送り手になれる雑誌の投稿写真コーナーによって崩
れた。海外チャイルドポルノ誌が盛り上がっていた中、当時日本で唯一の少女専門誌として現れたのが19
79年創刊の『少女アリス』 (アリス出版) である[→少女アリスの小部屋]。この名前は前出の沢渡朔よ
る同名写真集から取られたもので、表紙にある「女子高生から少女へ」のコピーが80年代の興隆を予感さ
せる。1971年頃からアダルト雑誌の主流は何よりも看護婦・スチュワーデス・OLといった制服もの。特に
人気があったのがセーラー服で、30近い女性が平然と学生服を着てポーズをとってたというから恐ろしい
が、雑誌『少女アリス』はそうした安易な制服ブームへのアンチテーゼであったのかもしれない。その二
代目編集長を務めたのが「ロリコンブームの仕掛け人」と呼ばれる川本耕次であり、漫画家・吾妻ひでお
(後述)を『少女アリス』に起用し、『ロリコン大全集』を編集した張本人であるが、.........
967名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 13:59:07 ID:KFsUpwHn
ロリコン雑誌は1982年のロリコンブームによって爆発的に増えることになる。百夜書房の『Hey! Buddy!』
(創刊1980年7月号(発売5月)/廃刊1985年11月号)は当初はありふれたエロ本だったが、82年にロリー
タ総合情報誌として生まれ変わり、“若者よ!写真集を捨て、カメラを持って街に出よ!”を合言葉に「少
女いたずら写真コーナー」という投稿コーナーが盛り上がった、今見ると(当時も?)立派な犯罪雑誌である。
最盛期は8万部。のちに全国から送られた3年分7万2千枚の写真から再編集した『ロリータ・スナイパー』
(1984年)という本も発売された。また同じ白夜書房の『写真時代』にも82年から荒木“アラーキー”経惟の
「少女フレンド」という少女をモデルにした写真連載が行われた。この連載はあとで『少女世界』(1984年5月)
と『少女物語』(1988年/改訂版が太田出版から1990年10月に出た)の二冊の写真集にまとめられた。
モデルに人気少女モデルが登場することも少なくなく、82年3月号ではロリータビデオの傑作『あゆみ11歳・
小さな誘惑』のモデル・あゆみが出ている。また同年 7月号に登場したピコ(武見あゆみ/当時小学生低学年)
の人気は凄まじく、82年を代表するロリータモデルであり、彼女がモデルのムック『アデュー』『妖精少女』
(共に竜書房)もヒットした。『Hey! Buddy』誌82年11月号ではピコの緊縛写真が掲載されている。想像で
きるだろうか、小学生低学年の少女が縛られた写真が載った雑誌が、普通に書店で売られていたのだ。
968名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 14:00:43 ID:KFsUpwHn
『Hey! Buddy』と並んで語られるロリータ専門誌である『プチトマト』(K.K.ダイナミックセラーズ)
の創刊も1982年である。毎月一冊少女写真集を出すという異例のシリーズで、他の雑誌と比較して芸術性が前面に出され
(あくまで「他と比較して」だが)、清岡純子撮影による少女をモデルにした写真が並び、そこに清岡による解説が加え
られる。解説はこんな感じだ。「顔と体だけではなく彼女の心と肉体も危ういバランスを保っているようだ。そこがまさ
にこの年齢の少女の魅力である」。清岡は単純に少女に魅せられて芸術写真を撮っていたのかもしれないが、読者はそう
でもなかった。この雑誌によく登場していたモデル・花咲まゆの『私は「まゆ」13歳』(フジアート出版)は人気が高く、
現在もファンが多い[→まゆちゃんへの伝言板]。他にも通販やアダルト専門店で1500?円前後で売られた
雑誌には、『少女トピア』(草艶書林/1982年4月)、アリスクラブとは関係ない少女愛専門誌『ありす』 (群雄社/
1982年11月)、ロリータLOVE専門誌『みるく』 (花神社/1983年3月) 、ほぼ無修正のロリコン・マガジン『CANDY』
(JOY企画/1983年11月) 、少女愛好専門誌『リトル・クローバー』 (若葉出版/1984年6月) 、『SMマニア』増刊
でのちに『ロリくらぶ』となる『ロリコン・ハウス』 (三和出版/1984年6月) 、『さくらんぼ』 (桜桃書房/
創刊1985年1月) 、先に挙げた『にんふらばぁジャパン』 、『女子中学生解剖図鑑』(桜桃書房/時期不明/全5冊)、
『CANDY POT』 (さーくる社/時期不明) 、幼女雑誌『少女りぼん』(詳細不明)、『ぽにーてーる』(詳細不明)
などがある。
969名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 14:02:14 ID:KFsUpwHn
これらの雑誌(ビニ本以外)はどれも投稿写真コーナーが盛り上がっていた。公園で遊んでいる少女に
パンツを脱いで貰ったり、池で遊んでいる少女を盗撮したり、他にも海にプールに運動会と、様々な舞
台で少女は(ほとんど勝手に)撮影された。しかし盛り上がりすぎたアダルト産業は規制されるのが世
の常である。その最初の波は1985年に起こった。
ロリコン黄金時代は終焉を迎えようとしていた。契機となったのはおそらく『少女写真・観』(ミリオ
ン出版/1985年4月)にまつわる事件である。かいつまんで説明すると、このムックは当初『さっちゃ
ん』という名前で出る予定だったのだが、サイパン島での撮影中に現地の警察に連行され、そのまま罰
金と退国命令が出てしまう。その経緯を朝日新聞が「少女ポルノ写真撮影 邦人四人を追放サイパンで
判決」(85年1月26日朝刊23面)と扇情的に取り上げたのである。『少女写真・観』についた「未完成
写真集『さっちゃん』とサイパン島撮影<追放>問題について」という副題はそういうことで、この事
件によって世間的に「割れ目も性器である」という認識のされ方がなされたのか、それとも「割れ目は
性器」と皆が思っていたから「少女ポルノ」と書かれたのかは判らないが、これが後から始まる本格的
な規制の布石となっていることは想像に難くない。カメラマンが『リトルプリテンダー』の山本隆夫だ
というのも運命的である。ミリオン出版はこれを最後にロリータムックから手を引いた。
970名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 14:58:46 ID:KFsUpwHn
白夜書房もロリコンから一旦手を引く。『Hey! Buddy』増刊として出た、1985年9月15日発行の『ロリコンランドVIII』
が発禁となった。つまり「割れ目は猥褻」という当局のお墨付きが出たという意味である。これを受けてロリコン文化の
中心となっていた『Hey! Buddy』は同年11月号で廃刊。高桑編集長の最後の言葉は「ロリコン=ワレメでワレメが見え
ないロリコン雑誌はもはやロリコン雑誌ではありません」だった。
この後に出た少女写真集・ムックのほとんどは修正が入った。以前に出ていたものも版を変え修正された。そして1987年、
“少女=芸術”の最後の牙城であった『プチトマト』42号の摘発がなされ、ロリコンブームは終焉を告げた。ここまでが
第一期である。中心舞台となっていた雑誌が消えたことで受難の時代がやってくる。とりあえず割れ目さえ出ていなけれ
ば少女をモデルに撮影しても(まだ)特に問題はなかったので、『プチトマト』は『フレッシュ・プチトマト』と名前を
変えて1988年夏に再出発した。『ビデオ・プチ・トマト』という映像シリーズも始めた。三和出版の『ロリコンハウス』
も『ロリくらぶ』と名前を変えた。

この時期、ロリータと入れ替わるように盛り上がりはじめたのがハイティーン(16?歳)だった。『すっぴん』
(英知出版/1986年6月)や『オトメクラブ』(白夜書房/1986年2月?創刊)に代表されるような女子高校生ブームの
再来である。このうち『オトメクラブ』の方は割合ロリータネタが頻出していたので、ロリータからティーンへの移行に
一役買ったのかもしれない。布石となったのは1985年から出はじめたそれまでより少し年齢層を上げた14?歳
の少女を被写体にしたムックの登場だろう。例えば『初夏14歳』(白夜書房/1985年6月)ではモデル山口初夏の陰毛が
剃ってある。この独特のエロスが思ったよりも受け入れられたようだ。

971名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 15:00:07 ID:KFsUpwHn
しかしそれでは満足できない人々は、老舗ロリータショップ「ペペ」や「ロリポップ」等専門店
で販売されていたさーくる社の写真集や、ランド企画やミミ、MMC テクノなどのショップオリジ
ナルのビデオ作品にシフトしていった。そのほとんどが無修正だったからだ。こうして一般書店
から専門店へと舞台を変え、ロリコンは再び地下へ移行していく。以下は80年代後半から1998年
までに発売された主要ビデオ作品のシリーズ名である。細かいリリース日等はすべて不明(順番
は『アリスクラブ公式ビデオガイド 画面王』(1997)の掲載順に従った)。[→アリス盗撮ビデ
オガイド 画面大王]

* ペペ 『少女着替える』『少女アクション』『アクションパンツ』
* ランド企画 『盗撮!少女着替え』『温泉盗撮少女』『水辺の妖精たち』『盗撮画王少女倶楽部』
『ドキュメント画王』『ぷにぷにコレクション』『エンゼルバンド』
* ミミ 『下からゴメンネ』『盗撮小僧』
* HAL 『少女大図鑑』『夏色天使』『ブルマ狂騒』『純白木綿陰部地帯』
* R&S 『ロリータ盗撮の鬼』
* MMCテクノ 『桃色の幼性』
* 渋谷映像企画 『少女盗撮天国』
* コージ通販 『スナイパー盗撮ZOOM』
* エフワン 『盗撮ロリータ』
972名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 15:02:14 ID:KFsUpwHn
1988年12月に白夜書房(のちに子会社のコアマガジン)からロリコン第二期のバイブルとなる『Alice
Club(アリスクラブ)』が創刊された。そこには『Hey! Buddy』よりヌル目の、ローティーンの少女
の修正されたヌード写真が掲載されていた。しかし『Alice Club』の本質は新作よりも過去に出た写
真集やムックの再評価にある。毎号“伝説”のモデルやロリータムックを紹介し、ロリコンを体制から
迫害された、歴史ある一大文化に仕立て上げたのだ。ショップ売りビデオの細かな紹介や、「うっかり」
修正するスミベタの位置を間違えて割れ目が見え隠れしがちだった写真も好評だった。『Hey! Buddy』
『プチトマト』がすでに過去のものとなった時代に、ロリコンの血を絶やさぬよう新たなファンを開拓
し続けたことが『Alice Club』の功だとすれば、その再評価ブームによって古本屋でつり上がっていく
過去作品の値段が罪だった。だが『Alice Club』創刊後ほどなくして日本人の少女をモデルにすること
は出来なくなった。児童福祉法「満15歳に満たない児童に対し、道路その他の場所で歌謡、遊芸を業務
としてさせる行為、酒席に侍する行為を業務としてさせる行為を禁ずることにより、児童を有害な行為
から保護」の、「有害な行為」にヌードモデルが該当することになったからだ。抜け道は外国となる。
日本人の少女じゃなければいいのだという解釈のもと撮影はアジア、特にフィリピンやタイで現地少女
を見つけて行われることが普通になった。例えば1994年頃に『Alice Club』で大推薦され、インター
ネットでもよく話題にのぼる西村理香も、日本人ではなくタイ人である。彼女らの笑顔の裏には途上国
の貧困があるのだ。
973名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 16:40:41 ID:Hb/vAH2V
『ロリくらぶ』が宮崎勤事件の余波を受けて休刊した後、しばらく『Alice Club』一誌だけの空白期間
が続くが、90年代中期にはブルセラと女子高生ブームの煽りを受けてか、ぽつりぽつりと雑誌が出始め
た。現役女子中学生アイドルマガジン『プチミルク』(少年出版社/1994年5月)、食べ頃ローティー
ンMARUかじりマガジン『リトルリップス』(東京三世社/1995年7 月)、清純美少女&ピュアアイドル
マガジン『スウィート・ローティーン』(黒田出版興文社/1995年4月/リニューアル1998年10月)
などだ。ただ、このうち『プチミルク』と『スウィート・ローティーン』は露出も水着程度のチャイドル
・ジュニアアイドルを中心とした雑誌で、ロリコン誌というよりアイドル雑誌なのだが、ロリコンが一方
でアンダーグラウンドな方面に向かう中で、メジャー路線ではアイドルへ移っていった分岐の時期がちょ
うどこの頃、という意味で記載した。
1996年頃からインターネットが普及し、画像データのやり取りが非常に簡易になったことで、ロリコン
は再び活性化した。ウェブサイトは当然のこと、ニューズグループにメールマガジン、P2Pソフトを駆
使して、80年代に出回った無修正時代の写真集・ビデオのほとんどがネット上に流れた。
こうした中、日本はチャイルドポルノの発信地となっているという国際的な批判を受け、1999年11月1日
に「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(児童買春、児童ポルノ
禁止法)」が施行され、18歳未満の児童のヌード写真等は中古・新品に限らず公に販売・頒布することは
出来なくなった。『Alice Club』はそれに先駆けて8月11日で休刊(1999年9月号)、専門店ペペも10月
31日に最後の大フィーバーを迎えた後、18歳未満の商品は(表向きは)店頭から消した。第二期はここ
で終了する(第三期ブームは来るのだろうか?)。今後の焦点は「単純所持がいつ違法になるか」という
点だろう。

974名無しさん@お腹いっぱい:2009/06/06(土) 16:41:56 ID:Hb/vAH2V
最近のメジャーな状況を見るに、18歳以上のモデルをいかに18歳以下に見せるか、
という方向性に移っているようだ。それはたとえば陰毛を剃り下着の食い込みで
割れ目を表現した“パイパン”誌に表れている。例えば三和出版の一連の出版物、
往年の倉橋のぞみをフィーチャーした『裏アリス』(2002年 11月)や『少女無
毛恥帯』(2003年11月)、グラビアに西村理香を持ってきた『少女公論』
(2004年5月)などがそうだ。マイウェイ出版の『パイパン聖少女』もエグい。
他にも多数あるが詳しくは専門店にでも行って貰いたい。

975 :2009/06/17(水) 02:30:26 ID:09K+nTtC
test
976 :2009/06/22(月) 09:35:45 ID:13yS1hQ9
977名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 22:58:45 ID:2TGGl3Qk
そろそろ炉って言葉も変えないか?

例えば火戸とか、FireDoorとか。。口リ、□り

色々あるだろ
978名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 14:50:51 ID:vQLcUMlG
>>972
>だが『Alice Club』創刊後ほどなくして日本人の少女をモデルに
>することは出来なくなった。

98年に出たレオナは?
979名無しさん@お腹いっぱい:2009/07/13(月) 23:29:37 ID:MSoPxzk8
玲於奈は
98よりも
かなり前に撮影されたものだよ
980:2009/07/14(火) 11:18:48 ID:qnvr0wmA
なんだ、ここは?
981981:2009/07/19(日) 14:45:37 ID:PhuZFV9t
ロリータ
(1961)
LOLITA
上映時間 153分
製作国 イギリス(MGM)
初公開年月 1962/09

監督: スタンリー・キューブリック
製作: ジェームズ・B・ハリス
原作: ウラジミール・ナボコフ
脚本: ウラジミール・ナボコフ
撮影: オズワルド・モリス
音楽: ネルソン・リドル
ボブ・ハリス
982名無しさん@お腹いっぱい。
>>981
ロリータが冷蔵庫の食べ物を猿みたいに食べている所は萎えた(心が)