バンコク市内の交通手段について語ろう！

空港からタクシーに乗り眠った男性乗客、右目をくりぬかれる

ナコンラチャシマ県に住む男性から、タクシーの車内で眠った隙に、
右目をくりぬかれたとの訴えが出された。
被害者となったウティナンさん（29）の話しによると、
「今年の2月19日、台湾での出稼ぎから戻り、ドンムアン空港に到着後タクシーに乗車し、
北部行きバスターミナルに行くよう頼んだ。乗車後、眠気に襲われ次に気付いたときは、
5日後の23日で、チュラロンコン大学病院のベッドの上におり、右目がなくなっていた」
と話している。
ウティナンさんは電話ボックスの中で目から血を流して倒れているところを托鉢中の僧侶が発見し、
救出されている。手際が良いことから、タクシー内で睡眠薬を嗅がされ、
その後臓器を売買する窃盗団の手によってくりぬかれたのではと推測されている。

バンコク週報　4/29
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