なぜ犯罪者はフィリピンに逃げたがるのか？

【日本/フィリピン】自分になりすました別の女児の不法滞在のため、日本に帰国できない女児 [06/06]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212743578/l50

由華の実母は足立区のマンションで転落死した

由華を帰国させたのは実母の母
預けられていたのは実母の父方の親戚
お隣さんなのでほとんど知っている
実母は離婚するつもりだった

由華は生後半年で母の母国であるフィリピンへ、夜の仕事を
再開するために預けられました。
父親は定職につかず、飲み歩いていたそうです。

実母が転落死した時、山中と室内に2人きり（？）だった
というのが警察の公式見解です。(生後八ヶ月）

子供から離された事で、周囲にはもう我慢できない
離婚する　と洩らしていたそうです。

由華の実母が死亡した際、葬儀もせずに火葬しようとした
山中誠に対し、実母の母がフィリピン大使館を通じ警視庁
に司法解剖を要請し、解剖後母国にて葬儀を出した

解剖結果・・死因は転落による頚椎破損、転落原因は不明

山中誠は葬儀に参列さえもしなかった
落ち着いたら由華を迎えに行くと言っていたらしいが放置
養育費は実母の母が山中誠の手で育てられるよりはと
送金していた
実母が死亡した際　由華名義のパスポートはフィリピンに
有ると事情聴取に山中誠は答えている

幼稚園でイジメに遭ったのでマニラの日本人学校に編入させようとした所
戸籍謄本が必要となり区役所に行ったことで事件が発覚

３年ほど前　由華の滞在先の隣家から出火　由華を助け出すために
飛び込んだ大叔父が大火傷で後日死亡　他にも死者数名

当日　山中誠はフィリピンに滞在中だった

放火犯が後日逮捕されたが拘置所内で死亡

山中の母(由華にとって父方の祖母）は、入れ替わりを知っていました。
日本に帰国させたのは実母の母(由華の母方の祖母）です。
司法の壁により通常の手段では、母方の帰国させたいという願いは
届きませんでした。偽者が居るとは当然知りません。

幸運にも、区役所で由華の戸籍謄本を取ろうとして事件が発覚しました。
由華の母親は司法解剖されているので、東大病理学教室に血液や臓器の
一部が保管されています。
ＤＮＡを調べれば一気に片が付くと、母方が各機関に訴え出ました。

ルナの顔写真で由華のパスポートが更新されていた為、まず入管が
古いパスポート、提出されたフィリピンの由華の写真を骨相学鑑定
し、ＤＮＡを調べるまでも無いと行動を起こしました。

ルナについて
入国管理法に基き、不法入国と特定されましたが、
子供に罪はありません。
召喚されたのは不法入国幇助罪でルナの母親。
通常二週間以内に強制送還となるのですが、
ルナに養子縁組を申し出る山中の親族は居ないかと、
入管は一ヶ月待ちました。
しかし、誰も申し出なかったため、母親と一緒に
強制送還されました。

山中にも、不法入国幇助　私文書偽造　旅券法違反が
適用されましたが、日本国籍なので警察が検挙しました。

警察の事情聴取の際、お隣夫妻は、ルナに罪は無いので
誰か養子縁組に応じる山中の親族が居ないか、関係者の
聴取の際には必ず持ちかけて欲しいと依頼していました

由華について
フィリピンに入国した時は正規の入国でしたが、
その後は不法滞在者となりました。
ルナが正規のパスポートでフィリピンから出国
しているので、日本大使館は気付きようがあり
ません。

由華は当然、無国籍者となり予防注射さえ受け
られません。大叔父が生存中は実費で受けてい
たようですが、死後は・・・

フィリピンでの不法滞在の罰金は年間18000ペソ
日本円で４万強、祖母が事前に６年分を支払う
申請をした所、数日後に呼び出され「殺人罪にも
ひってきするケースの被害者と認定する。科料の
必要は無い」と言い渡された。

警視庁は当然、実母転落死にあたり、保険金授受の有無を
国内保険会社に照会しましたが、外国籍の保険会社につい
ては捜査権の障害に阻まれていました。

山中は保険金から１０００万祖母に渡した、と言いふらし
ながら、毎夜飲み歩いていたそうです。

生後半年の赤子のことなど、一度引越ししてしまえば
どれだけの人の記憶に残りましょうか。

ルナ(実際の生年月日は違う）誕生会や入学祝いで、
何人の人の誠意が踏みにじられた事やら。

ps　捜査は継続してます、細部の質問はメンゴです。

外国籍の保険会社で受取人を由華にしておけば、
司直の手ではどうすることも出来ません。
後は、ほとぼりが冷めるのを待ち(ルナの来日）、
由華名義の口座から金を引き出すだけ。

あくまで推理です。