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530じゃま愚痴組組長
>>524-528
「揉み返し」とは素人、下手、未熟な技術による施術の失敗でプロの施術師にはあってはならない恥ずべき事態であるから、
しばらくすれば自然に治る炎症を、さも尤もらしく「好転反応」と説明したり、「力が強過ぎるせいだから軽く施術すれば
問題はない」と効果を上げるよりも失敗を恐れた本末転倒も甚だしい言い訳で何も知らない患者を煙に巻くために考え出さ
れた施術師側に便利で好都合な言葉。

技術的に深部の凝りが解消でき得るように刺激しない限り強くても弱くてもこの状態は起きるし、強ければ必ず起きる訳
でもないのだから強弱の問題ではなく、いかにして表層に損傷を残さず深部を刺激するのかということが最大の問題であり、
深部にまで力が達するためにはどうしても強く押さなければならないが、強く押せば押すほど表層の障害を避けられなくなる
手技なら素人の「真似事」と何も変わらないのだから、到底プロのする「仕事」とは呼べない。

【力=弱 揉み返し=起きない 技術=学生など 刺激する筋肉=表層 揉み返しの言い訳=起きない 効果=無】
【力=強 揉み返し=起きる 技術=下手 刺激する筋肉=表層 揉み返しの言い訳=強揉みだから 効果=無】
【力=強 揉み返し=起きる 技術=中級 刺激する筋肉=表層・深部 揉み返しの言い訳=好転反応 効果=小】
【力=強 揉み返し=起きない 技術=上級 刺激する筋肉=深部 揉み返しの言い訳=不要 効果=大】

それはともあれ、揉み返しが起きてしまった時にはどうすればいいのか。按摩マッサージ指圧に因るものなら治療師に
抗議すべきだがどんなに辛くても自覚症状に過ぎず因果関係を明らかにできないために突っぱねられる事にしかならない。
ので、せめてもの抵抗としては二度と行かないこと。

揉み返しは表層の単なる炎症と過敏になった深部の凝りなので消炎剤を使って皮膚の炎症を抑え、深部は揉み返しが
起きる前よりも少しばかり凝りを酷く感じるようになっているだけなので何とか2〜3日辛抱するしかない。