病院の半数、暴力団から不当要求滋賀県警、対策協設置へ
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年04月03日(木) 00時37分10秒

・滋賀県の主要病院の約半数が暴力団などから「診療費を安くしろ」といった不当要求を
 受けていたことが、県警のアンケート調査で2日までに分かった。一方で対策に
 取り組んでいる病院は2割もなく、県警は「一般企業や行政機関に比べ、被害は
 多いが対策はほとんどとられていない」と指摘している。

 大阪府堺市の病院で今年2月、元暴力団員による殺人事件が起こったことを受け、
 県警が県内の病院の状況を把握するため、アンケート調査した。38病院の事務
 担当者40人から回答があった。

 その結果、不当要求を受けた経験があると答えた病院は52%。要求相手は暴力団
 関係者が30%、右翼団体の関係者が25%だった。
 不当要求の内容は「入院費を免除しろ」とか「組事務所で治療しろ」などと迫るケースが
 目立った。また診察の順番を守らなかったり、緊急でもないのに時間外治療を要求
 されたりし、虚偽の診断書の作成を求められたこともあったという。

 一方、そうした事例にもかかわらず、研修会開催などで不当要求への対策を講じて
 いる病院はわずかに15%。対応責任者を決めているのは3割だった。
 県警は「病院では対応した個人に任せることが多く、組織対策はほとんどできていない。
 このままでは大きな事件に発展する恐れもある」と危機感を募らせる。
 県警は近く暴力団追放県民会議とも協力し、不当要求防止の対策協議会を県内62の
 病院と設置する。県警暴力団対策課の大橋忠文課長補佐は「将来的には個人病院とも
 連携し、被害の拡大防止に務めたい」としている。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030402-00000023-kyt-kin
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