小学生の時、古本屋の親父さんと仲良くなってね
1投稿者: 投稿日:2014年02月06日(木) 10時21分04秒
小学生の時、古本屋の親父さんと仲良くなってね
本ばっかり読んでる暗い子供だったけど家が貧乏で新刊本は手が出なかったから
本はもっぱら図書館で借りて
小銭を貯めてはその古本屋の50円均一の文庫コーナーに行くのが唯一の楽しみでさ
そのうち親父がおすすめの本や作家を薦めてくれるようになって
小銭がなくてもよく立ち寄るようになったんだよ
服や靴で貧乏だってのが分かったのか
たまに全集の半端ものなんかを「どうせ売り物にならんから」ってタダでくれてさ
ほんとうれしかったな
お礼に本棚にはたきかけたり、本を運ぶの手伝ったりしてさ
今考えるとずいぶん邪魔したんだろうけど、楽しかったよ

ある時、親父さんが店を閉めることになったって言ってきて
「これやるよ」って山岡荘八の「徳川家康」全32巻が入った段ボールをどんっと出してきたんだ
そのころ歴史小説にハマってた俺の気に入るものをと思ったんだろうな
でも俺は親父さんがいなくなるのが悲しくてろくにお礼も言えなかった
それから毎日数巻ずつ徳川家康を持ち帰った
天井まで本が積み上がってた店内もどんどん片付いていって寂しかったよ
最後の日、残った1冊を取りに行ったら親父さんが待ってて
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月06日(木) 10時21分29秒
「お前が最後のお客さんだ」って言ってしっかり包装した本を渡してくれた
「お金払えなくてごめんなさい」って泣いたら
「そんなの気にするな、本屋にとっては本が好きな客が一番いい客なんだ」ってさ
家に帰って包装紙をはがしたら、1万円分の図書券が入ってた
「もう古本屋は辞めるからこれはただの近所のじじいとしての小遣いだ」って手紙が入ってた
次の日、お礼に行ったらもう古本屋は閉まってて誰もいなかったよ
親父さんがその後しばらくしてがんで亡くなったって知ったのはだいぶ後になってからだ
もう一度会ってちゃんとお礼を言いたかったな
俺がずっと本好きでいるのが何よりの恩返しだと今は思うようにしている
「徳川家康」はもうぼろぼろだけど一生捨てられない
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月06日(木) 11時13分39秒
オレは山岡荘八の「徳川家康」は、最初の頃ハマったが、読むほどにそのクドさ(私の云わんとすることが
お主には判るか?とかの暗喩ばかりで腹がたったわ)が鼻につき我慢ならなくなって、最終巻の途中で読むのを止めたわさ
かなり痛い本だぞ「徳川家康」
4投稿者:まりぃ@リニューアル  投稿日:2014年02月06日(木) 23時46分25秒 ID:/bMRayaI
それをみた私の言わんとすることがおぬしにはわかるか?(・▽・)

しかし、ええ話や
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 22時39分58秒
実家の近所の商店街も壊滅状態だなあ
6投稿者:まりぃ@帰還  投稿日:2014年02月08日(土) 22時41分51秒 ID:/bMRayaI
もうさ、
外で誰かに会っても
どさ とか ゆさ 以外に言いたいとは思わないくらいでしたね。

ええい面倒だ どんどん振れ。はいりはいりふれはいりほー
7投稿者:まりぃ@帰還  投稿日:2014年02月08日(土) 22時47分01秒 ID:/bMRayaI
静岡のあべの古書店は、いかにもって感じの雰囲気で
古本好きでしたら一見の価値あると思います。
でも、不定休でした記憶が。
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 22時53分07秒
古本屋のおやじは、年金生活者が趣味でやってるか、
変態ホモおやじが趣味でやってるか、どっちかのイメージ
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 22時55分02秒
横山光輝の特川家康はおもしろかったなあ
10投稿者:まりぃ@帰還  投稿日:2014年02月08日(土) 22時55分28秒 ID:/bMRayaI
静岡のところは 二代目がやってるけど
収入はどんなや
初代は存命
11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 22時57分17秒
変態ホモおやじというか、古本屋に入ってきた子供の肛門に指いれていたずらしてるイメージ。
実際、近所の古本屋のおやじがそういう自慢話をする変態だった。
12投稿者:まりぃ@帰還  投稿日:2014年02月08日(土) 23時09分16秒 ID:/bMRayaI
本屋の全員が全員、わんわんさんの眷属と思わないでいただきたいです(・▽・)
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 23時11分05秒
またコピペか
http://2chcopipe.com/archives/51925839.html
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 23時16分21秒
いやカロビがオリジナル
15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月08日(土) 23時30分24秒
実際カロビは時空を超えてオリジナルであることは多い。
16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月09日(日) 02時06分11秒
これはいい話
パクって昼のラジオに出したい
17投稿者:残りもの人生  投稿日:2014年02月09日(日) 02時27分30秒
一杯のかけそば?
18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月10日(月) 13時13分04秒
古本屋のおやじで裕福な輩なんていないだろ 資産家が趣味で古本屋やってるような話も聞いたことないわ
大都市東京の下町でも古本屋があった頃っていったら、S50年代前半だとおもうが、この時分の1万円だったらかなり大きな金額
一杯のかけそば然り、古本屋の話もネタ話だろーね
19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月10日(月) 13時48分57秒
聞いたことあるっていうか知り合いにいる
東京にどれだけ古本屋があるとおもってるんだ
20投稿者:沢田まこと  投稿日:2014年02月10日(月) 13時50分03秒 ID:bXjipVbZ
 それは古本屋じゃなくて貸本屋じゃあるまいか。

古本屋のおやじで金持ちと言ったらなんつっても古川益三だろうな。
ガロ出身の、漫画では目が出なかった(つーか、商業マンガとは呼べない)が、
まんだらけで人生大逆転。
21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月10日(月) 13時55分10秒
なんでも鑑定団に出てたな古川益三。
古川益三のマンガ好きだったんだけどな。当時人気?の安部慎一、鈴木翁二なんかに比べて
メッセージぐいぐい来る感じじゃない、割と読みやすいストーリーで。
22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年02月10日(月) 13時55分46秒
あ゛ 貸本屋と勘違いしとったわ完全に 
23投稿者:沢田まこと  投稿日:2014年02月10日(月) 14時41分49秒 ID:bXjipVbZ
 ミーも古川益三の邪尼曼荼羅なんて結構面白く読んでました。
24投稿者:(o!o)  投稿日:2014年02月10日(月) 22時02分33秒
古本屋さんで「もう店を辞めるからさっき立ち読みしてた本もサービスするよ」
って言われた事ある
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(゚Д゚) <