富士重、防衛省に400億円強請求へ=
1投稿者:戦闘ヘリの発注打ち切りで  投稿日:2009年09月03日(木) 01時00分05秒
 富士重工業〈7270〉は2日、政府発注の戦闘ヘリコプターに関し、防衛省が当初の導入計画数に達する前に発注を打ち切ったとして、同省に対し米国企業に払った生産ライセンス料など400億円強を支払うよう求める方針を明らかにした。拒否された場合、民事訴訟を起こすことも検討する。防衛関連企業と同省は機密保持などの観点から密接な関係にあるが、こうしたトラブルは極めて異例だ。 
 防衛省は2001年、戦闘ヘリ「AH64D」(通称アパッチ・ロングボウ)の62機導入を決定。生産を担当した富士重グループは、米ボーイング社にライセンス料など400億円強を支払い、日本仕様の機体生産を始めた。しかし同省は02〜07年度に計10機を発注した後、発注を停止した。
 これを受け、富士重はライセンス料や関連経費の回収が困難になったと判断。近く請求書面を同省に送り、年内をめどに回答を要求する。同社は「株主に対する説明責任を果たすために、国に回収不能な関連費用の支払いを求める」(幹部)としている。(2009/09/02-23:48)
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