むかしむかしあるところに
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年03月11日(水) 12時54分53秒 ID:TK_netcafe
あるところにAと言う嫌われ者がいました。
Aはたいそう醜く、いつもみんなに嫌われていました。
Aの行動は逐一報告され、全ての言動行動が嘲笑の対象でした。
しかもAだけではなくAが居候していたアパートや
そのアパートにいる住人までもが嘲笑の対象となるほどに。
特にBと言う男は毎日毎日Aを笑い、人々にAを蔑むよう伝えていました。

そんな日々を送るうちにAはとても悩み、遂に精神を病んでしまいました。
ふらふらとアパートを呆けた顔で出て行くA。
そんな彼を見て、また人々は大いに笑うのでした。
Aの焦点の定まらない目すらも彼らには素晴らしい物笑いの種だったのです。
アパートの人々はAはどこに行くのだろうという不安の気持ちと
これでバカにされなくて済むという安堵とが混ざり合い複雑な気持ちでした。

Bは気が狂ったAの姿がおかしくておかしくてたまりませんでした。
何度もAの頬を叩き、水や油をAに浴びせかけては大笑い。
Aの足を引っ掛けて倒れたときには笑いすぎて息が苦しくなったほどです。
そんなBの姿を見て、一人また一人と気持ちが醒めていく人が現れました。
しかし得意絶頂のBにはそんな彼らの姿は眼に入りません。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年03月11日(水) 12時55分33秒 ID:TK_netcafe


Aは全身を汚物だらけにしながら、一歩また一歩とゆっくりどこかに進みました。
汚いズボンもパンツも剥がれ落ち、血と油が混ざり合って異臭が立ち込めます。
Bは叫びました「おい!どこへ行くんだい?お前にはどこにも行く場所はないよ!」
Aはその声を聞くとニタリと笑い、最後の力を振り絞って走り始めました。
BはAの向かう先を見て驚きました。

「・・・俺の家・・・!」

気付いたときにはもう遅く、Aはその足をBの家の居間に落ち着かせて
汚物を家中に撒き散らしました。そしてBの弟や妹にAFしはじめたのです

「・・・やめて・・・やめてくれええ!」

Bの叫びと苦痛の表情は周囲の人々の嘲笑にかき消されてしまうのみ。
それからBとBの家は人々から蔑みの目で見られる事になってしまったのでした
Bが何をしてもBが何を言っても嘲笑されるだけの生活を送る事になってしまったのです
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(゚Д゚) <