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僕は秋の匂いのする街並みを抜け、遅くなった友を送っていった。
1
投稿者:
ヾ(゚д゚)ノ゛バカー
投稿日:2008年12月03日(水) 18時05分40秒
僕は彼女に愛されていなかったのだろうか。
残された友人がそう僕に言った。
カウンターの隣で友人のまつ毛はスローに閉じられた。
そんなことないサ。僕は言った。
彼女はキミの事を愛していた、それは確かだ。
ずっと一緒にいることで、彼女はキミをダメにしてしまうことを知っていたのだ。
だから彼女から身を引いたのサ。
本当にそうだろうか。
友人は僕に言った。
本当に彼女はそんな理由で身を引いたのだろうか。
3年付き合った彼女だ。そして彼女には夫がいた。
グラスに氷はすっかり溶けて、モルトと混じりあった。
僕は秋の匂いのする街並みを抜け、遅くなった友を送っていった。
2
投稿者:
ヾ(゚д゚)ノ゛バカー
投稿日:2008年12月03日(水) 18時07分14秒
>僕は彼女に愛
だけ読んであまりに陳腐なんで止めた
3
投稿者:
ヾ(゚д゚)ノ゛バカー
投稿日:2008年12月03日(水) 18時09分32秒
エコの文章は3文字以上読めない。
4
投稿者:
1
投稿日:2008年12月03日(水) 18時11分00秒
すみません(恥)
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