真実の論証〜大淀病院事件
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年05月24日(木) 11時37分52秒
大淀病院事件の考証はそれに輪をかけたものがあります。福島事件の時よりも入手できた情報が格段に多く、その入手した情報に対する分析、評価は異様に詳しいものであった事は間違いありません。私もその時の論議に一部参加しましたが、ほんのわずかな不審点まで徹底的に論証、考証されたと言っても過言ではありません。
またネットでの医学討議には日常の現場での討議と違う点があります。それはすべての診療科の医師が横断的に討議に参加できる事です。こういう事は通常の医療機関や学会でもそうそうありえる事ではありません。そのうえ匿名ですから、発言に肩書きによる遠慮が不要で、まさに容赦無しの質問疑問が飛び交う事になります。

大淀病院事件の焦点は
最初の意識消失状態の時に脳出血が起こっていたか
次に痙攣発作が起こったのは子癇であったか
全経過中にCTの必要があったか
当時でもこの点が問題にされ、看護記録、診療記録から詳細に検討されています。検討に参加したのは、産科、脳外科はもちろんの事、あらゆる診療科の現場の最前線の医師が疑問に考える点の論議を煮詰めあげています。結論については言うまでもありません、妊婦死亡は不幸な事故です。それ以上でもそれ以下でもありません。医療として、その時点で考えられる最善の判断、処置を下した以外の結論はありません。
奈良事件の余波はm3閉鎖まで影響を及ぼしましたが、医学的な結論は変わりません。妊婦が死亡する事と、医療として最善を尽くした事は、当たり前ですが並立します。その事実を容認できないのは不幸な事ですが、真実は論証されています。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070524
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年05月24日(木) 11時40分45秒
日本を覆う被害者原理主義
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