明日は世界が北朝鮮!
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時00分48秒
いや、北朝鮮は凄い。
 北朝鮮はえらい。
 今、われわれに必要なことは北朝鮮に学ぶことではないか。
 真剣にそう思う。
 あの国に学べば、もう何も怖くなくなる。

 だって、そうだろう。
 まず何より、負け組になる、ということが何も怖くなくなる。
 経済政策は失敗、軍事力は張り子のトラ、国民どころか兵隊たちまで飢えに苦しみ、海外の隠し財産は凍結され、脱北者たちは口々に金正日のプライバシーを世界に向けてバラしてしまっている。おそらく、世界に冠たる負け組国家というのが、あの国を表現する際に最も適当している言葉だろう。
 しかるに、そんな国を、誰も滅ぼせない。
 彼の国が打ち上げたショボいショボい花火なみのノドンとテポドンに対し、世界が騒いでいる。自分たちの国をあきらかに狙ったミサイルの実験に対し、日本もアメリカも、報復措置をすぐには実行できない。

 金首領様自身はオタクらしく、自分の自慢だったテポドン2号の、あまりに情けない失敗(アメリカまで届くはずだったのが日本海に落っこちた)でショックを受けたらしく、公式の場にも出ない引きこもりになってしまったらしいが、しかしその実力に比してあきらかに過剰なまでに、北朝鮮が世界の台風の目になっているという事実は動かせないだろう。

 それはなぜか。
 負けを認めないからだ。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時01分07秒
 負けるとわかっていても、ケンカを売ることを辞さないからだ。他の、豊かになり、世間様とのつきあいを考え、自分自身の評判を気にして、力はあるのに人をなぐることのできない連中たちが躊躇するケンカを、いつでもかってやるぞ、と言い続けているからだ。 北朝鮮は確かに相手にするにも値しない負け組国家である。ケンカをすれば楽勝で勝てるだろう。
 しかし、相手が引き際とか、ルールとかをまったく考えない奴である、と知ったとき、常識ある者の方はそこに臆する心を生じさせる。
 相手の首を絞めて殺すのはたやすくとも、そのときの抵抗で小指の一本も食いちぎられると予想したなら、やはりそこは手を出すことを躊躇する。

 似たような国家がかつて、世界にはあった。
 きょろきょろしてはいけない。われわれの国のことだ。
 かつての日本が、まさにそういう国だった。
 いまだに世界史の謎とされているのが日本の太平洋戦争参戦である。
 たとえ当時の日本がいかに世界的戦略のセンスがなかったにしろ、アメリカを相手に戦争をしかけて勝てる国だと信じ込んでいた戦争指導者は一人もいなかったはずだ。彼我の国力の差は歴然というよりは雲泥であった。しかし、日本は、日本人はそんな差があろうとなんだろうと、アメリカと戦うことを恐れなかった。
 戦前の日本の論調は、アメリカ恐るべからず、断固戦うべしという空気が圧倒的だった。

 アメリカはそんな日本を恐れ、日本との戦争をギリギリまで回避しようと画策した(真珠湾を攻撃するよう誘ったのはどうせ戦争を回避できないのなら、せめて後々こちらに有利なように、という苦肉の策だった)。
 大国は実は戦争には消極的である。自分より弱い国と戦って、勝ったにしろ、自分たちの被るその後の損の方がはるかに大きいからである。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時01分32秒
認めない限り負けではない!!!!!って
バックに島本和彦がいるな
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時01分36秒
 そして実際、こんな小さな国のくせに、アメリカに与えた被害は甚大なものがあったのである。戦後、アメリカがありとあらゆる手を講じて日本の再軍備を阻止しようとしたのは、その被害に驚き呆れたせいであった。たとえ小さな猫だろうと、爪と歯を持つ相手と対峙するときは大の大人が本気にならざるを得ないのだ。
 アメリカは日本を抱き込み、その爪と歯を抜こうと試みた(BGM:♪か〜ねで心を汚してしまえ……(『死ね死ね団の歌』)。
 期待に違わず、日本はアメリカの傘の下で戦後の復興と高度経済成長を経験し、見事にふぬけた、世界にケンカも売れぬ国に成り果てた。国民の暮らしは楽になったが、国のアイデンティティはぐちゃぐちゃになった。それが間違った道だったと言い切りはしない。金儲けだって立派な生き方だ。しかし、ものごとに必要なのは徹底性だ。金儲けがそんなに大事なら、国の根本思想からをそのように改造する必要があった。そこが中途半端だったところに問題があった。

 現在の日本に蔓延している“どこにも居場所のない人間たち”、せいぜいがW杯ぐらいでしか“自分の国”を意識できない国民たちの群れを見ると、国としてのアイデンティティの喪失によって負った代償は大きかった、と思わざるを得ない。
 人間は、いや人間の大部分は、何かに頼らねば自分のアイデンティティを確保できないのだ。
 金正日は国民に金を、食を、与えることが出来ていない。その時点で国家は崩壊するはずだと世界中の国はみな、思った。21世紀まで北朝鮮が国家として持続すると予想した専門家は一人もいなかったのではないか。
 にも関わらず、北のあの独裁国家は国としてはいまだ安泰である。

 なぜか。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時01分55秒
 あの国家は金や食に変わる、大きなものを国に与えているからだ。
 それは幻想である。自分の国家が世界に冠たるものである、という幻想。
 実は国家が国民に与えねばならないもののうち、最も大きいものがこの幻想なのである。国民はその幻想によりかかることで、アイデンティティを確立するのである。

 戦前の日本は貧しかったが、国民たちは、自分が世界に冠たる大日本帝国の国民である、というアイデンティティのみは十二分に持っていた。持たされていた、と言った方が正確かもしれないが、真の豊かさなどというものを大部分の日本人は知らなかったのだから同じことだ。
 人間が最も過激に守ろうとするものは、自分自身のアイデンティティである。それが脆弱な虚妄のもであればあるほど、固執してまでそれを実在のものと思い込もうとする。
 『モンティ・パイソン』に、“住民が実在すると思い込むことで建っているマンション”というコントがあったが、国家というのはまさに、国民たちの“思い込み”で成立するのである。

 現在の北朝鮮は、そういった国民の思い込みが最も大きな国であろう。思い込んでいなければ、他に国を支える何ものもないのだから真剣だ。知りあいの女性に、自分に暴力を振るう、稼ぎもない粗暴な男に心底の尊敬を捧げている子がいる。いいかげん目覚めればいいのに、と思うのだが、そんな暴力男に長年支配されて、外の世間の風に彼女は当たったことがない。どこか他にも生きていける世界がある、ということを彼女は思ったこともない。どうせそんな男のもとで生きるなら、その男が素晴らしい男だ、と信じ込む方が幸せに生きられる。
 こういう女性に外から手を差し伸べようとするということは、逆にその女性の思い込みを、思い込んで生きてきた十数年を無にしてしまう心ないわざとされてしまうのである。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時04分27秒
韓流スター、クォン・サンウが福岡沖地震の義援金贈る
韓国の人気俳優クォン・サンウさん(29)が11日、福岡県庁を訪れ、福岡沖地震で被災した玄界島の子供たちへの義援金100万円を麻生渡知事に渡した。
http://www.asahi.com/culture/update/0711/022.html

ええ話や
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 02時05分22秒
6=クォン・サンウ
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月13日(木) 03時00分08秒
おいおい今日のカロビーはすごいな!
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