第一話リアルシャドー
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年11月25日(金) 21時14分39秒


ズチャ…と勇次郎のリアルシャドーが一歩踏み出す。
克己「オーガが仕掛けるぞ」
大地を蹴り、勇次郎が駆け出す。その時、バキの周りの空気が揺らぐ。
烈「なんだ!?」
克己「すげえ数だッ……!!」
加藤「しかも、ありゃァ……俺じゃねえか!!」
バキの正面に、加藤のリアルシャドーが現れる。その数20体ほど。
猪狩「オイ……リアルシャドーのイメージ化って時間がかかるんじゃなかったのか!?」
ジャック「ソレハ相応ノ実力者ノ場合ダ。バキナラ、アノ程度ノ男ナラスグニデモ幾ラデモ出セル」
無数の加藤が勇次郎に向かって次々と飛び蹴りを放つ。
「キャオラッ」「キャオラッ「キャ「キャ「キャ「キャ「キャ「キャオラッッ」
勇次郎は全く問題にもせず、千切っては投げながら前進を続ける。
バキはバックステップで間合いを取りながら、今度は本部のリアルシャドーを30ほど呼び出し、勇次郎に向かわせる。
「夜の公園で武術家二人……」
「勝負でしょう」「勝負でしょう」「しょ「しょ「しょ「しょ「勝負でしょう」
本部達も加藤とあまり変わらない感じで次々とあっという間に潰されていく。
猪狩「弱い格闘家がたくさん出せる事は分かったが、このリアルシャドー同士の対決に何か意味はあるのか?」
ジャック「ヨク考エテミロ……」
独歩「他者の目にまで映る強烈なイメージ……それが自分を傷つける事ができるんだから、他者を傷つけることもまたできる道理」
渋川「勇次郎を倒せるのは、同じ力を持った勇次郎のリアルシャドーのみじゃろうな」
独歩「しかし、勇次郎のリアルシャドーの具現化には多くの時間を要するのは先刻見た通り」
渋川「つまり、取るべき策は一つですな」
勇次郎が最後の本部を倒し終わった時、バキの周囲には10体の克己のリアルシャドーが立っていた。
独歩「弱いシャドーで時間を稼ぎ、その時間でより強いシャドーを具現化する。最終的に勇次郎を具現化できるだけの時間を作る」
バキ「行けぇぇぇぇッッッッ」
バキの雄たけびとともに、克己達が勇次郎に向かっていく。
2投稿者:無ひ  投稿日:2005年11月25日(金) 21時16分46秒
読んだ。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年11月25日(金) 21時18分23秒
友達からグラップらーばき全巻借りてきた。
今日徹夜で読みます
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年11月25日(金) 21時22分28秒
もう早売りでてんの?
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年11月25日(金) 21時26分08秒
第2話 リアルシャドー?

累々と横たわる加藤、本部、克己のリアルシャドー。
だが肝心の勇次郎のリアルシャドーは息一つ切れていない。
烈「格が・・・違う」
汗を流しながら警戒態勢のまま動けぬバキ。
つと勇次郎のリアルシャドーに変化が起きる。
克己「ありゃあ・・・何だ?」
不敵に笑う勇次郎のリアルシャドーの横に現れたのは無数のバキだった。
加藤「どういうことなんだよっ!」
渋川「勇次郎のリアルシャドーが、バキのリアルシャドーを作りおった・・・」
ハンドポケットのまま、あごをしゃくる勇次郎のリアルシャドー。
それが合図であるかのように、無数のバキのリアルシャドーがバキを襲う。
「あんたに勝っちゃえって」「卑怯とは言うまいね」「やりてええ」
バキ「わっ、いや、ちょま」
無数のバキにボコにされるバキ。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年11月25日(金) 23時02分57秒
リアルシャドー=スタンドと考えれば納得がいく。
地下闘技場にいるメンバーは全てリアルシャドーが見えたという事は
リアルシャドーを使う素質アリだ。本部ならリアルシャドーで真剣を作れるはず。
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