いったいどうなってしまうのか
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2005年05月22日(日) 21時37分54秒
今月12日、東証では6月13日付で上場廃止する旨の発表を行った。だが、それから1週間以上たったいまも、大証では上場廃止の発表をしていない。
 大証の公式見解は「カネボウの上場廃止については慎重に検討を進めており、まだ何も決まっていない」というもの。「上場廃止の方向にあるのか」という記者の質問に対しても、「それも含めて全くの白紙」(広報部)という。一部の新聞では「17日の取締役会までに上場廃止を決める」という報道があったが、これについても大証では「それは新聞社が勝手に書いただけ」とつれない答えが返ってきた。これでは、大証では上場が維持されると勘ぐりたくもなる。
 大証では現在、監理ポストに割り当てられているカネボウ株だが、上場廃止が決定すれば、廃止日までの間は整理ポストに割り当てられる。整理ポストは上場廃止の周知期間の意味合いがあり、通常は1カ月間の整理ポスト割り当てのあとで上場廃止となる。だとすれば上場廃止になるにせよ、少なくとも6月13日以降も売買ができる可能性もある(これについても大証は「割り当て期間も含めて全くの白紙」と歯切れが悪い)。
 東証での上場廃止は発表前に一部新聞で報道され、東証の情報管理の甘さが問題視された。この点、大証が何を聞いても「白紙」としか答えないのは情報管理の点から見て致し方ない。また、大証が東証と同じタイミングに発表をしないのは、大証の独自性を重視してのことと思われる。ただ、杓子定規に沈黙を守っていると世間に妙な誤解を与えかねない。
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