徳川家斉
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年11月27日(土) 10時31分59秒
定されるだけで40人の妻妾を持ち男子28人・女子27人の子をもうけ、子息の養子先に選ばれた諸国の大名の中には家督を横領されたものもあった。この将軍はほかにも妾がいたとも伝えられ、御落胤は数知れない。「アザラシ(オットセイ)将軍」との異名もある。しかし、その膨大な子供の養育費が、このときすでに逼迫していた幕府の財政を圧迫し、幕府財政は破綻へ向かう。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年11月27日(土) 10時32分26秒
おもな子供達
長女:淑姫(1789-1817) 尾張徳川家徳川斉朝に嫁ぐ
次男:家慶(1793-1853) 12代将軍
五男:敦之助(1796-1799) 清水徳川家養子
七女:峰姫(1800-1853) 水戸徳川家徳川斉脩に嫁ぐ
七男:斉順(1801-1846) 清水徳川家、のちに紀伊徳川家養子
十一女:浅姫(1803-1843) 福井藩松平斉承に嫁ぐ
九男:虎千代(1806-1810) 紀伊徳川家養子
十五女:元姫(1808-1821) 会津藩松平容衆に嫁ぐ
十一男:斉明(1809-1827) 清水徳川家養子
十六女:文姫(1809-1837) 高松藩松平頼胤に嫁ぐ
十二男:斉荘(1810-1845) 田安徳川家、のちに尾張徳川家養子
十八女:盛姫(1811-1846) 佐賀藩鍋島直正に嫁ぐ
十三男:斉衆(1812-1826) 鳥取藩養子
十九女:和姫(1813-1830) 長州藩毛利斉広に嫁ぐ
二十一女:溶姫(1813-1868) 加賀藩前田斉泰に嫁ぐ
十五男:斉民(1814-1891) 津山藩養子
二十四女:末姫(1817-?) 広島藩浅野斉粛に嫁ぐ
二十五女:喜代姫(1818-1844) 姫路藩酒井忠学に嫁ぐ
二十六女:永姫(1819-?) 一橋徳川家徳川斉位に嫁ぐ
十九男:斉温(1819-1839) 尾張徳川家養子
二十男:斉良(1819-1839) 浜田藩養子
二十一男:斉彊(1820-1849) 清水徳川家、のちに紀伊徳川家当主養子
二十二男:斉善(1820-1838) 福井藩養子
二十三男:斉裕(1821-1868) 徳島藩養子
二十五男:斉省(1823-1841) 川越藩養子
二十六男:斉宣(1825-1844) 明石藩養子
二十七女:泰姫(1827-1843) 鳥取藩池田斉訓に嫁ぐ
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年11月27日(土) 10時37分15秒
早死に多くね?
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