貧乏で妹や弟がたくさんいる家だけど
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時31分02秒
長女が女子高生で美人で性格のいい子とかさ
2投稿者: 投稿日:2003年10月03日(金) 17時33分10秒
てんとう虫のうた
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時34分29秒
色白黒髪で凄い美人なんだけど家事で手は荒れてて
学校終わるとすぐ帰って食事の準備とかしなくていけないから、
周りから付き合い悪いとかいわれて友達もいないの。
4投稿者: 投稿日:2003年10月03日(金) 17時35分05秒
だから月美が。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時35分37秒
んである日、ひそかに好きな男が同じクラスの女たちからカラオケ行こうって
誘われてて。行けない自分が悔しくて悔しくて。そしたらその男が
「おまえも行こうぜ?」って。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時36分35秒
本当は行きたかったんだけど、家のこともあるしドキドキしちゃって
混乱してるのもあって、「わたしはいいよ。あなた達だけで行っておいでよ。あたしがいるとつまんないよ」って。
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時37分08秒
結婚考えて、両親に挨拶がしたいって言っても中々家には連れて行ってくれなくて、
どうしてなんだよって喧嘩になりかけて「引かないでね」って言われて家つれてかれたら
コンドームのつけかたのしらないような汚い親父と次々に兄弟が出てきて
「こいつは俺の長女だから、家を継いでもらうことになるけど、いいか」って
言われて
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時37分12秒
家に帰る途中にスーパーで買い物すませて料理作り始めた。
なんだか、泣けてきた。
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時38分01秒
ろくに仕事もせず酒ばっかり飲んでる父が何か私にむかって叫んでる。
どうせ酒買って来いとかそういう話だろう。
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時39分10秒
なんだか急に腹が立ってきてもうどうでもよくなった。
私は、手に持っていた包丁で父を刺し殺した。
涙と笑い声があふれてきた。狂っているのは自分でもわかってた。
11投稿者: 投稿日:2003年10月03日(金) 17時39分54秒
やばい人たちが集まってきちゃったな(;´Д`)
12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時39分55秒
「お前も良い体になったな・・・」
なに?なに?ちょ、ちょっとやめてよアンタお父さんでしょ!?
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時40分49秒
そして18歳までの間、施設ですごした。
兄弟の事は時々心配になったけど、家事をしなくていい生活は
気ままでたのしかった。虐められたけど虐めなんかなんともなかった。
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時40分54秒
ついでに隣に座ってた弟も刺し殺した弟は何か言ったようだが
そんなことより早く次を刺さないと得点がおちちゃう
私は1upしなきゃいけないんだ。
15投稿者:寿司  投稿日:2003年10月03日(金) 17時41分47秒
三丁目の夕日路線とバイオレンス路線とエロ路線に分岐してますね。
16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時41分54秒
そして施設を出て働いて結婚して子供も出来た。
母と同じように、私も離婚した。子供は夫が引き取るといってきかなかった。
17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時43分14秒
40歳スナックホステスなんて相手にしてくれる男はいない。
はっきりいって酔っ払いの親父どもほど嫌いなものはない。
それでも私はこのままどんな男からも相手にされずホステスとして
生きて行くしかないのか。
18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時44分11秒
どうせ私なんか。そんな言葉を口にする事すら面倒になったあの日、
あいつが現れた。
19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時45分46秒
英二だ。
20投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時46分32秒
初めて英二がうちの店に来た日、私は人のいなくなった店で英二に
抱かれた。
21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時47分21秒
タッチが混ざってきた。
22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時52分01秒
英二はちんけなヤクザくずれの男だった。
毎晩酔っ払いをボッタクリバーへ連れこんで報酬をもらっていた。
カモ相手に喧嘩になると決まって19の時に入れたという背中の刺青を見せた。
私は、酔っ払い親父を食い物にしている彼を見ることで、昔の自分や今の自分を
慰めていたのかもしれない。
23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時55分41秒
英二のことが好き?
恋愛なんて私は信じない。
そりゃあ私だって「身を焦がすような恋」に憧れていたころもあったが、
今じゃそんなものただの自己陶酔だとわかってるし、
そもそも恋を語るには歳をとりすぎている。
私はただ、寂しかったんだ。別にそれが英二である必要はなかったのだ。
24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時56分17秒
「金がいるんだ。やばい事に首つっこんじまった。金準備しないと殺される」珍しく酔っていない英二が言った。
25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時57分31秒
悩んだりはしなかった。英二は、寂しさを埋め合わせるためなんかじゃなかった。
彼がいなくなるなんてこと、絶対嫌だった。
26投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時58分16秒
私は彼の指示通り作戦を実行することにした。
27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 17時59分40秒
英二が世話になっている店の経営者で広域暴力団の幹部、それがターゲットだった。
28投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時00分12秒
英二は私にある喫茶店に行って知り合いに会ってくれと言った。
喫茶店の名は「藤兵衛」そこのマスターが英二の古い知り合いらしい。
29投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時00分50秒
店の若い子をターゲットに差し出す事で近づく事に成功した。
30投稿者: 投稿日:2003年10月03日(金) 18時01分52秒
立花藤兵衛
31投稿者:寿司  投稿日:2003年10月03日(金) 18時07分21秒
Vシネマになってましたか。
32投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時11分02秒
「本郷とはわしも連絡が取れない状況なんだ」
英二からの手紙を「藤兵衛」のマスターに渡すと、
その立花と名乗った初老の男は、一通り目を通してから、
申し訳なさそうに謝った。
英二からは手紙の内容を聞いていないが、その「本郷」と連絡がとれなければ
英二が危ないことはわかった。
「なんとかなりませんか」
33投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時26分37秒
しばらく宙を睨んでいた立花の目に急に輝きがさした。
「もしや!やつなら本郷の居場所を」
立花は祈るような表情で、電話帳を繰り始めた。
「あった!!!! これだ」
立花の指差すページには次の文字があった。

FBI日本支部
34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時33分15秒
「おかけになった電話番号は現在・・・」
落胆する立花。 状況がのみこめない私は彼に聞くしかなかった。
「どうしてFBI? 英二の仕事は暴力団の」
「いやお嬢さん。この事件はもっと複雑なんだ」
わたしの疑問を察するかのように立花は語り始めた。
35投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時38分41秒
プロデューサーは島本和彦か安永航一郎だな
36投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時42分32秒
「滝和也・・・やつなら、本郷の居場所を知っているかも知れん、と
思ったんだが」立花がこちらに向き直ったその時!
黒い覆面に黒い服装の男達が数人、奇声をあげながら店に乱入してきた。
37投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時43分28秒
「キーーーーー!」
38投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時44分43秒
イー!
              イー!
     キー!
  
           イー!
39投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 18時53分36秒
私と立花は抵抗する間もなく男達に押さえつけられた。
その気味の悪い風体の男達は、奇声を発するのみで言葉を話さない。
不気味な恐怖感が広がってくる。立花が抵抗するも、老人の力では
どうにもならないようだ。 その時店にもう一人の影が。
40投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 19時09分19秒
そして10年後・・・
「あのときは大変だったけどいまでは英国皇太子妃として幸せな生活を送れるなんて夢のよう」
彼女は静かに独り言を言った(完)
41投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年10月03日(金) 20時41分45秒
あら、ちょっと離れてたらもう完結してる。
投稿者 メール
(゚Д゚) <