阪大、潰瘍性大腸炎の発症要因を解明
1投稿者:納豆詩人  投稿日:2008年08月22日(金) 11時29分57秒
阪大、潰瘍性大腸炎の発症要因を解明

 大阪大学の竹田潔教授と本田賢也准教授らは、腸に炎症を起こす難病「潰瘍(かいよう)性大腸炎」が発症する仕組みをマウスの実験で解明した。腸内細菌によって過剰に放出された「ATP(アデノシン三リン酸)」という物質が免疫細胞を増やし、炎症の誘発物質を作り出していた。ATPの働きを抑えられれば病気を治せる可能性もあるという。

 成果は英科学誌ネイチャー(電子版)に21日掲載される。(07:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080821AT1G2003O20082008.html
クローン病にも応用できるのかなぁ。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年08月22日(金) 11時31分50秒
ホモの大腸炎は治りません。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年08月22日(金) 11時35分08秒
ピンポイントで投薬すれば治りも良くなるんだろうね
4投稿者:納豆詩人  投稿日:2008年08月22日(金) 11時38分46秒
そうですね。今までは何が原因か分からずステロイドでしか対処できませんでしたので。
副作用も軽減できます。
ω2
死ねハゲ
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年08月22日(金) 11時45分19秒
納豆が暴言するとは!
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年08月22日(金) 13時00分50秒
北海道大学遺伝子病制御研究所の西村孝司教授(54)らの研究チームは12日、厚生労働省が難病指定する炎症性腸疾患を引き起こす原因が、体内にあるリンパ球の一種「CD8T細胞」の異常増殖により生み出される物質だとマウス実験で突き止め、疾患発生の仕組みも解明したと発表した。
同疾患はクローン病や潰瘍性大腸炎などに代表され、患者は全国に約10万人いるとされるが、これまで原因は解明されていなかった。
研究グループは「根本的な治療薬の開発につながることが期待できる」としている。
詳しい研究成果は米ロックフェラー大の医学雑誌5月号に掲載される。
(2008.05.13 日本経済新聞朝刊より)
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