- 1投稿者:わんわん 投稿日:2008年02月14日(木) 21時22分18秒 ID:ZFXJ5MJE
- 何か質問ある?
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時23分30秒
- ウンコ付いた?
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時24分38秒
- そうだ!妻は、私の可愛くてツンデレで優しくて少しスレンダーな
スタイルをしている妻(予想)は、この事を知っているのか?
そう思った私は△谷さんに聞いてみた。
「△谷さん、私の妻の唯はこの事を知っているんですか?」
私の手には『ToLOVEる』が握られていた・・・・
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時25分05秒
- 「いえ、奥さんの唯さんの事は伺っていましたが、>>1さんにしか言わないでくれ、
と言われまして・・・」
△谷さんからの返事はNoだった。
とりあえず、私の妻の名前は唯と言うらしい。
今度、唯と言う名前の女性にあったら「はじめましてマイハニー」と
挨拶してみよう。
しかし、マイハニー唯はネーミングセンスは無いらしい。
鬱泥男は無いだろう。
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時25分43秒
- 私は妻のネーミングセンスを確認するため△谷さんに聞いてみた。
「それでは娘のレヴィとロベルタも知らないのですね?」
「え、ええ。お父様にしか言わないでくれと必死に頼まれまして」
私の手からブラック・ラグーンがこぼれ落ちた。
マイハニー唯・・・・そのネーミングセンスは如何なものだろうか
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時26分04秒
- 「それで、本題なのですがお父様」
「・・・はい」
私は妻のネーミングセンスにショックを受けながらも△谷さんとの会話を続けた。
「息子さんの起こした事故で被害受けたご家族から示談の相談を持ちかけられまして・・・」
そうだった。この電話は息子の鬱泥男の事故に関してだった!
妻のネーミングセンスがショックですっかり忘れていた!
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時26分28秒
- 「なにぶん、相手の方も警察などのお世話にはなりたくないそうでして、
出来るなら示談で済ませたいと言われまして」
しかし、ここで私は気付いた。むしろなぜ気付かなかった。
これは噂のアレではないかと!
「それで示談金の150万を至急振り込んで欲しいと」
△谷さんの台詞は私は完全に気付いた。
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時26分52秒
- そうか!これが最近、巷を騒がせているハーレムルートへの入り口だと!
そうだよ。鬱泥男さえ居なければ、可愛い妻の唯(予想)と愛らしい玲美伊(予想)、可憐な炉鈴侘(予想)との
ハーレム一家じゃないか!きっと4人でお風呂に入って仲良く体の洗いっことかするに違いない(妄想)
そこで私は△谷さんに
「わかりました。では鬱泥男を好きなように使って下さい!」
と伝えた。
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月14日(木) 21時27分18秒
- すると△谷さんが、息子は貯金がなく、支払い能力があるとは思えないなどと
言ってきた。なので
「では鬱泥男に借金でもなんでもさせて構いません。肝臓でも心臓でも売って下さい
私はこんな事で親を頼るような男に育てた覚えはありません」
そうだ。私はこんな軟弱で空気な男に育てた覚えは全くない!
そもそも育てた記憶がない!(TODでも)