チーくんの書いた小説です
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時39分51秒
http://amezolog.hp.infoseek.co.jp/source/up5199.xxx
過去ログは落ちてた。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時45分28秒
新説リアル鬼ごっこ

1投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 20時30分43秒 ID:REjFaYw2

それは夏の終わりの出来事だった。
荷分けのアルバイトが終わり、帰路の最中コンビニに立ち寄って
毎週購読している雑誌と菓子を買い、漫画の先週の続きを楽しみながら
道を歩いていると、後方から物凄い駆け足で近付いて来る人に気付いた
後ろを振り返ると先ほどのコンビニの店員である
自分の前で立ち止まり、店員の顔を見ると何やらただごとではない感じがわかった
店員「あなたの使ったお金、偽札ですよ!!」
一瞬何をどう返せばわからず「えっ!!」の一言のみ言うしかなかった。
店員「一体どうしたんですか?このお金」
自分に嫌疑がかけられている事に戸惑いながらも、冷静にお金の出元を考え
たが
アルバイトの給料は銀行振り込みだし、よくよく考えても心当たりがなかった
店員「今、警察呼びますからちょっと待ってて下さい」
僕はこの突然の出来事にうろたえながらもこの状況をただ受け入れるしかなかった
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時45分45秒
5投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 20時38分58秒 ID:REjFaYw2

その後コンビニの店員との間に会話は無く、
無言の嫌な空気が漂う中、待ち続けていると
前方からパトカーが見えた。
パトカーが自分らの道路脇に止まると、署で話を聞くから
車に乗ってくれと言う。
店員は仕事中である事を告げ、軽く状況説明を行った後、
明日警察に詳しく事情を話すという事で、
こちらをチラリと見た後、足早に去って行った。
警官と2人きりになり、警官は「色々と聞く事があるから乗って」といい
ただ自分はその言葉に従いパトカーに乗った
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時46分12秒
11投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 21時45分06秒 ID:REjFaYw2

憂鬱な気分でパトカーから見える外を眺めなていると、程なくして警察署に着いた。
警官「着いたから降りて」
そう言われ徐に降りるが、嫌疑のかかっている状態で警察署を目の前にすると
犯罪者のような感じがして、自分の行く末に不安を覚えてしまう
警官「2階の部屋で取調べするからこっち来て」
警官に誘導されて取調室に入ると、室内は窓一枚と事務用机一つがただ置いてある
想像通りの殺風景な部屋であった。
警官「そこに座って」と言われ、机の前にあるパイプ椅子に腰を掛けると
室内にもう1人の警官がやって来て、先ほどの警官と共に机を隔てて対面に座り質問を始めた
警官「始めに聞きますが、偽札はどこで手に入れたんですか?」
ATMからお金を出し入れしてますので、出所は銀行からかと
警官「銀行ですか?銀行からだという証拠はあるのですか?」
いえ明細も捨ててしまったし証拠というのは・・・
警官がう〜んと言ってるのを尻目に早く帰らせてくれと思っていた所、
もう1人の警官が取調室にやって来て、2人の警官に言い出した
「どうやらこの偽札、先日コンビニからあった被害届けの偽札と同じ物です」
対面のの警官2人がまたう〜んと言い出すと、「君、財布にまだ札が入ってる?」
と言われ、財布にあった1枚だけあった千円札を差し出した。
警官「これも偽札だな」
どうしてわかったんですか?
警官「型番が一緒なんですよ。よく見ると偽札の紙の色とそっくりでしょ?」
そう言われ、同じ銀行でお金を降ろしたんだからそりゃ降ろす金に混ざると
偽札がだぶるのは大した事ではないでしょ
僕は悪態だとわかっていながら言い訳のつもりで言った
だが警官は「チェックの厳しい銀行のATMに偽札がそうそう混ざる事はないんですよ。
偽札の出元が銀行だと言うのは稀なんです」と言った
そう言われ動揺しながら、でも自分は何にも偽札に関与してない。
自分はこんな物知らないと言った
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時46分32秒
18投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 22時04分01秒 ID:REjFaYw2

警官「確かに君の言い分もわかるけど、悪いんだが家宅捜索させて貰うよ」
ちょっと待ってください。本当に知らないんです。
警官「知らなければ何も出ないでしょ。我慢してね。」
そう言われた後、アルバイト先、交友関係、1日の行動等
2時間をかけて様々な質問を受けた。
警官「一応、今は容疑者の身分だから2,3日ここの留置場に居て下さい」
今は何を言っても無駄だと思い泣く泣く留置場での寝泊りを決心させられたが
嫌疑が晴れた際は警官どもに何と謝らせようか考えを張巡らせながら一晩が過ぎた
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時46分53秒
エコより才能あるな
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時46分53秒
20投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 22時19分50秒 ID:REjFaYw2

不安とささやかな怒りの中、眠りにつき、目を覚ますと朝の8時半であった。
見上げた天井が見知らぬ物である事に、警察署で一晩過ごしたのかという
不思議な感じに思いをかられながらも、ドアのガラス窓を軽くトントンと叩き
目の前の廊下を歩いている警官を呼んだ
警官「あっ留置場の方ですか?今、担当の警官を呼びますので」
そう言われ僕は奥の部屋で軽く俯きながら待っていると
程なくして昨日の警官がやって来た。
警官「おはようございます。今日は家宅捜索をしますので、
鍵を貸して貰えますか?」
鍵ですか?そう言われバッグから家の鍵を取り出し警官に渡した
警官「それと今日のご予定はありますか?」
アルバイトがあるのですが・・・
警官「一応、アルバイト先にも事情を話し今日は休むようにして下さい」
わかりました連絡しておきます
警官「朝ごはんはどうします?何かとりますか?」
朝から重い物は食べるわけにもいかず、そばが食べたいと言うと
警官「ならカップラーメンがあるから、それでも食べるかい?」
気の利かない警官だ。そばをとってくれれば良いのに・・・
朝は食欲ないんでやっぱ良いです、そう言うと
警官「お腹が減ったらいつでも言ってくれればいいから
じゃあちょっとここで我慢しててよ」
そう言って警官が去っていった。
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時47分36秒
仕方なく昼頃にお決まりのカツ丼を出前で運んできて貰い、
昨日買った漫画を読みながら、留置場での時間を過ごしていると
時計に目をやった時には午後の3時を過ぎていた。
そこへ今朝来た担当の警官がやって来た。
家宅捜索も終わった事だし、これで潔白が証明されれば、
家に帰れると思った反面、見られては行けない私物に関して
質問されたらどうしようという不安にもかられていた
警官「ちょっと取調室に来て」
無愛想な言い回しだなと思いつつ取調べ室に着くと
昨日の顔を知ってるもう2人の警官と共に新たに警官が1人部屋に増えていた
机のほうへ目をやると一瞬えっと思いながら何のつもりだろうと思った
机の上にあったのは多分偽札であろう札束と変な鉄の塊1つであり
2つとももちろん自分には身に覚えがないものである
警官「おまえの部屋の中にこの2つがあった」
そう言われると一瞬サーッと頭の血の気が引き
じょっ、冗談でしょとふざけてると思いつつかなり動揺しながらそう言葉を放った
警官「冗談ではないですよ。あなたの部屋の玄関先に札束とこれが
転がっていたんです」
気が動転しつつも、そんな物本当に知らないんです。
自分が家に居た時はそんな物はなかった言い返した。
警官「でも実際あったんです。あなたの部屋に」
本当に自分は机の上にある物に関して知らないのか思い返してみたが
やはりこんな物知る由も無い
だが玄関先という警官の言葉が気になった。
誰かが玄関のポスト受けからそれを部屋に投げ込んだんです
自分の考えた結論を率直に言葉として言った
警官「では誰があなたの部屋に投げたんです?」
色々考えては見た物の偽札を思わせる事を言った人物に心当たりはないし
簡単な憶測で誰かの名前を出してもその人の迷惑になるだけだと思い
今の所、心当たりのある人は思い浮かびませんと自分の立場が悪化する事が分かりつつも、
もう少し時間をかけて考え直してみようと自分の冷静さを保とうというのに必死であった
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時47分57秒
71投稿者:チータス  投稿日:2006年11月18日(土) 23時47分25秒 ID:REjFaYw2

冷静を装いつつ、何度も考え直しては見たが思い当たる物は何も無かった。
警官「物的証拠もあがったし容疑者として君を逮捕するよ」
偽札に関して何1つ知りはしないが、物的証拠の前には言い訳は通用しなかった。
そして月日は進み裁判での抵抗もむなしく有罪が確定した。
無論受け入れがたい事実であり刑務所への服役を不服であると、
担当の弁護士に最後までしつこく自分が無罪で有る事を主張すると
弁護士はこう言った
弁護士「あなたの嫌疑を晴らす方法がある」
でも裁判では勝てなかったでしょ。ならばなぜそうしなかったのですか?
弁護士「裁判での方法ではありません。ある刑務所に1日だけ服役すればいいのです」
でもそれじゃあ有罪と変わらないでしょ?
弁護士「言い方が悪かったですが、1日刑務所に居れば、
世間では無罪の人間として扱ってくれます。あなたの嫌疑は全て晴れます」
でもなぜ刑務所での1日だけの服役なんですか?
弁護士「そこでの行動があなたの嫌疑を晴らしてくれるのです
裁判と同様がんばって下さい。」
そう言われ何かおかしいと思いつつ弁護士の言われるがまま、
その刑務所へ着いた
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時48分19秒
94投稿者:チータス  投稿日:2006年11月19日(日) 00時28分20秒 ID:REjFaYw2

着いた先の刑務所は中に何があるのか見えないほどの高い壁で覆われおり、
曇り空も相まって物々しい感じを漂わせていた。
門の前で刑務所の者と思われる警官が出迎えており、
付き添いで来てくれた弁護士が「ここに1日居れば嫌疑が晴れるから
がんばってね」と告げ、乗って来た護送車を横切り去って行った。
出迎えの刑務官がこちらを見据え「中に入りなさい」と言われると
従うままに物々しい刑務所の中へと足を進めて行った。
中に入ると小さなグラウンドに服役所というテレビで見た物とほぼ同じな光景が広がった
なぜかその景色に安堵してるのも束の間、後ろの入って来た門が
ドーンという物音と共に閉められ、自分は今刑務所の中に居るのだという
現実に直面し、信用しきれない弁護士の言葉と共に一気に不安がこみあげて来た
服役所の中に入り、出迎えの刑務官の後ろをただひたすら着いて行くと
廊下の階段に突き当たり、どうやら地下の方へ進んで行くみたいだ
地下へ進む事が一層自分の不安を強いものとさせる
11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時48分36秒
95投稿者:チータス  投稿日:2006年11月19日(日) 00時28分43秒 ID:REjFaYw2

そもそもなぜたったの1日刑務所に居るだけで嫌疑が晴れるのだろうか
弁護士の言葉からは行動とがんばれという言葉が気になった
1日の服役労働で態度を示せというのだろうか
でも有罪と決まった自分がたったの1日の労働でというのはおかしい
だが見た所、ただの刑務所とは変わらず公の場なのだから
正当な方法で身の潔白を証明すればいいのだろう
そうした思いを浮かべながらも地下の階段を2階分降りた所で
地下への階段はなくなり、刑務官はまた廊下を歩き出した。
真っ直ぐ進むと何やら他の部屋のドアとは違う、引き戸式のドアが
通路の一番前にある事がわかった
すぐさま体育館や集会所だろうと思い、刑務官が引き戸を開けた瞬間
その部屋は真っ暗闇であった。
廊下から射す光で目の前には10人ほどの人が居る事はわかったが
刑務官から中に入れと言われて、中に入った後に、
すぐさま引き戸は閉められた。
まるで光の無い暗闇
熱気と話し声で大勢の人が居るのはわかるが
この部屋にどれだけの人が集まっているのか
この部屋がどれだけ広いのか全く検討も付かない
自分の不安が現実の物になって来たという考えが次第に大きくなり
不安が恐怖へと変貌していくのはそう時間がかからなかった
12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時48分55秒
123投稿者:チータス  投稿日:2006年11月21日(火) 00時48分19秒 ID:REjFaYw2

この部屋に押し込められて数十分が経過しただろうか
目が暗闇に慣れても尚、周囲に人が居る事ぐらいしか把握できない
前方の人達は何かを語り合っているようだ
多分自分らの置かれている状況等の考えを話し合う事により
今後起こるであろう出来事に近い意見を導き出そうとしてるに違いない
このまま待っていても退屈なだけなので、自分も誰かに語りかける事にした
丁度、左に居る男性がじっとしているだけなので、この人に語りかける事にした。
あなたも嫌疑を晴らすためここに来たんですか?
男「えっ!ええ・・・」
男は話しかけられた事に少し驚いたあと簡単な会釈をした
一体こんな真っ暗な部屋に閉じ込めてどうするんでしょうね?
男「ははっ、まぁロクでもない事が起こりそうな予感はしますね」
男は笑った後、そう答えた。
少し間を空けながらそうしたやり取りを続ける内、
不安と恐怖を解そうとしていた
1時間ぐらいが経過しただろうか
暗闇のため腕時計の文字盤がよく見えないため、
憶測でのみしか時間の経過は把握出来ない
そこに前方奥の天井から薄暗い明かりが照らされた
円錐状の頂点が見えない、例えるなら演歌歌手の登場時に照らされるライトの
それよりもちょっと明かりを抑えた感じの物である。
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時49分10秒
コピペうざいから
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時49分13秒
131投稿者:チータス  投稿日:2006年11月21日(火) 01時35分47秒 ID:REjFaYw2

その明かりに照らされた床の真ん中あたりに
黒装束に身を包んだ者が立っていた。
それを見てこの状況で何もないという憶測は
可能性が低いだろうという考えにすぐ行き着いた
その黒装束は突然しゃべり出した。
「皆様、ここへの陸路、誠にご苦労様でございました。
1日この刑務所で過ごして貰えれば、あなたにかかった嫌疑は
全て晴れる事になります。」
その1日の過ごし方が一番の要点なんだろうと頭の中で言い放った。
「さて私の格好は皆様に対し大変失礼な格好ではあると思いますが
私はこの刑務所の人間ではなく、
この国の特別な政府機関から派遣されて来た役人でございます。」
役人か・・・。でも黒装束の役人なんてやはりロクでもない事させる気だろう。
「近年の裁判制度には問題がありまして、心身の異常や精神疾患
人権保護団体等の圧力を理由により、明らかな犯罪者であったとしても
罪を免れるケースが多々見られます。」
だから俺はそんなのとは違うのに。あとで意見してやろうか
「あなた方は確かに自分らが犯罪者ではないと訴えますが、
その訴えを素直に認め、簡単にあなた方を社会に放つわけには行きません
そして国は考えました。疑いの強い嫌疑者や犯罪者が誠か否かである事を
簡単に裁く方法を」
大きな不安を胸中に秘めながらもなぜか夢中で聞き入っていた
15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時49分27秒
エコより才能があるんじゃなくてエコには才能がないんだ
16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時49分28秒
132投稿者:チータス  投稿日:2006年11月21日(火) 01時36分02秒 ID:REjFaYw2

「それはこれからあなた方がここで行う行動
ルールや規則を含めて説明すると、ここに集まった人達の中で
我々が無作為的に3人選び出します。
その3人は30分の内に、ここに集まった人たち中で1人を殺さなければならない。
1人につき1人です」
何を言われても驚かないと思っていたが、やはり殺しという文句が出てくると
体中が震え出して来てしまった。
「バカヤロウ、殺しってなんだぁ」「俺はここに殺しをやりに来たんじゃねぇぞ」
「俺を本当の犯罪者にさせるつもりかぁ」
怒号や罵声が飛び交った
その時、1人の男が「役人だか何だかしらねぇが卑怯だぞ姿を見せろ」と
黒装束に掴みかかろうしたその時、ぬうっとライトの中に
同じ黒装束の者が左右から現れ、銃を掴みかかった男に突き付けた
「説明の途中で意見は求めません。それとあなた方からの質問にも答えません。
手荒な真似はやめて下さい。私達はあなた方が狙うべき者達とは対象外です。
それでも危害を加えるというなら、国からの許可としてあなたを射殺します。」
男「くっ・・・」
男は睨みつけながら後ずさりして元の立ち位置に戻った。
「話が途中で折れてしまいましたが続けましょう。
私たちが3人を決め30分以内に、選別者1人に付きあなた方の内1人そ殺させます
そしてあなた方もその殺そうという人物を殺してしまっても構わないのです。
選別者が1人殺せばこの刑務所から出られ嫌疑は全て晴れます
そして選別者を1人殺しても同様にこの刑務所から出られ嫌疑が晴れます
ただし選別者同士の殺し合いは禁止です。
簡単な説明でしたがお分かりいただけましたでしょうか」
こんな馬鹿げた話に本当に付き合わなければならないのか
恐怖への震えが自分の情けなさへの震えへと変わっていた  
17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時49分56秒
167投稿者:チータス  投稿日:2006年11月21日(火) 02時17分16秒 ID:REjFaYw2

ふと周りが明るくなっているような気配がした。
天井を見上げると、合間合間に置かれた白色のライトが
少しづつ明るくなっているのがわかった。
役人の話のあとで徐々にわかるこの部屋の人数
部屋全体に明かりが届いたであろうか
人数を把握しようと周りを見渡した時、一瞬また顔から血の気が引いた
部屋全体は無機質なコンクリートの作りで、
後方に先ほどの引き戸が1つと左右に扉が幾つもある
それ以上に周囲のコンクリートのあちらこちらに血の色が飛び散っていた
恐怖を相乗させるための演出だろうか
いや悪ふざけではない
血の色の手形が引きずられた模様など、あまりにリアルであるからである
白色に照らされた無機質な灰色に血のコントラスト
不気味で冷涼な感じに自分の震えが何から来る物であるのかわからなくなっていた
役人「この部屋の光景に驚いてる方が多く居るようですが
この部屋の光景は全て事実そのままです。
私達は既にこの方法で多くの方を裁いて来たのです。
早速ですが皆様にくじを引いて貰います。
この方法であなた方を追跡する者を決めたいと思います」
ほとんどの人たちが周りの光景に驚異し、うろたえながらも
恐る恐るくじ箱を持つ役人の前へ並びだした
18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時50分29秒
で、中断
19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時57分45秒
パクリじゃんね
20投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 13時59分27秒
パクリでも面白ければいいじゃん
21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時00分25秒
面白くないのでたちが悪いよ
22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時01分57秒
読んでないけど素晴らしかった。
23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時04分40秒
読んでないけどよく書いた。感動した。
24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時06分10秒
エコ先生の評価も聞きたいな
25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時10分19秒
チータスは偉いよ
ちゃんとてにおはが使えてる
26投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 14時26分02秒
障害者の作った焼き物を「出来が悪い」と言うやつは少ない
27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時47分13秒
よくわからんが、セリフの前にセリフを言う人の名前を書くの小説ってあるのか
28投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時48分50秒
台本なら書いてるのが当たり前
29投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時49分08秒
一応あったと思う
でもそういうのは脚本の形だよね
脚本だと逆に名前のついてないセリフはない
30投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時51分55秒
エコの公開オナニーより読みやすいな
31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時52分26秒
エコ様は文学だからな
32投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時53分03秒
エコちゃんのは言葉を切り張りしてるだけだからな
33投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時54分25秒
わかる。その点チーはオリジナリティ溢れててえらいよな。
34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時54分50秒
前も思ったんだけど
これちゃんと完成させて、漫画か映画の原作コンクールに出せばいいのに
いいとこ行くと思うんだけどね
35投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 17時56分53秒
完成できないのは才能がないから
36投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 18時01分42秒
この前、奈須きのこより面白いものが書けるけど面倒だ、って言ってたよね
その気持はわかるけど、いっちょ頑張ってみたらいいと思うんだよ
少なくとも、これを面白いと思ってる人間はここに一人いるから
37投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2007年02月12日(月) 18時04分34秒 ID:rBwzN7QZ
>>36
ああぁ・・・
38投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 18時05分37秒
いらん奴が来た
39投稿者:38歳職歴なし  投稿日:2007年02月12日(月) 18時08分34秒
>>36
が、、、がお
40投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2007年02月12日(月) 18時10分46秒 ID:rBwzN7QZ
胸が張り裂けそうだよカロビアン。
こんな事があっていいのかよ?
他人の中の色んな「俺」が勝手に動き出してるよ。
君達の「俺」が僕を追い詰めたり解放したりしてる。
なんってこったいカロビアン。
41投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 18時12分06秒
キチガイが集まってまいりました
42投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 20時53分57秒
出版間近
43投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 20時55分09秒
 愛に負けないで!!!!
http://www.amezor.to/lobby/070212201712.html
44投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年02月12日(月) 21時43分52秒
あげ
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