官能小説:COCKTAIL
1投稿者:チータス  投稿日:2006年07月22日(土) 02時55分22秒 ID:REjFaYw2
新宿の雑居ビル階の暗闇に佇む1つの看板
BARシンディ
そこはただのBARとは違いもう1つの顔があった。
木曜の真夜中午後2時
その店に1人の青年が訪れた。
青年がBARの扉を開けカウンターにつく
目の前には1人の女性が居た
「いらっしゃい」
バーテンダーの女がそう言った後、俺は数秒顔立ちを吟味した。
髪はポニーテールでしなやかに後ろで束ねた髪
目は透明感があり、少々釣り目な感じである
顔全体として肌が白い分、若々しさが漂い、そこに真っ赤に輝くルージュが
顔立ちとのアンバランスさを醸し出している。
ついでに名前を確かめたかったがネームプレートがない。
まぁ仕方のない事か。
俺は水割りを注文した後、バーテンに話しかけた。
「この店初めて来たんだけど、中々雰囲気がいい店だね。」
するとバーテンは
「私もこのお店でつい最近働き始めたので、顔なじみとかまだ居ないんです。
どうぞゆっくりして言って下さい。」
そして俺は名前を聞く事にした。
「名前は理沙って言います。呼び捨てで良いですよ」

こうは「この後の文章は俺が頂いた!」


2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月22日(土) 02時55分46秒
>>1
わかる
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月22日(土) 02時56分14秒
ワッフルワッフル
4投稿者:チータス  投稿日:2006年07月22日(土) 03時26分54秒 ID:TZ67zOu0
これは切々と書いたもんなのかいな。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月22日(土) 03時57分05秒
「理沙、かわいい名前だね」
「ありがとうございます」
はにかみながら理沙が言う。
「ああ、かわいいのは名前だけじゃないけどね」
「やだ・・お客さんったら・・・」
照れる姿もかわいい。
「俺の名はこうは。とあるバンドのボーカルをやってる」
「こうはさん?」
「こうはでいいよ」
「バンドって、どういうバンドですか?」
「それはザ・グレイテス・・ゲホッゲホッ・・・・」
俺は言葉に詰まった。ついでに咽た。
「こうはさん、お水です!」
マッドウォーター。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月22日(土) 09時59分46秒
エコの方がまだ読ませる
7投稿者:木曜の真夜中午後2時  投稿日:2006年07月22日(土) 10時01分07秒
木曜の真夜中午後2時
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月22日(土) 10時10分20秒
ちゃらら ちゃらら ちゃーらー
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年07月23日(日) 00時31分23秒
真夜中の二時は午前二時だよチーくん
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(゚Д゚) <