ほりえもんは何も悪い事してない!
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 00時47分27秒
親会社と子会社が取引して親会社が儲けただけ!
2投稿者:逆切れ先生  投稿日:2006年01月26日(木) 00時50分28秒 ID:AY4tNYDC
ホリエモンの本はすぐに絶版になるだろうし3年も経つと価値が・・・出ねえか
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 00時56分49秒
★東京地検に苦情殺到−書店に“堀江本”コーナーも

東京地検に寄せられたのは激励ではなく、苦情だった。「IT時代の寵児(ちょうじ)」と呼ばれた堀江貴文容疑者(33)らが逮捕されたライブドア事件の波紋は株式市場にとどまらない。書店に“堀江本”コーナーが新設され、テレビ局は番組変更に追われた。

関係者によると、特捜部がライブドア本社などの家宅捜索に乗り出した16日以降、東京地検に電話が殺到している。

強制捜査翌日、ライブドア関連株だけでなく、東京証券取引所の平均株価が大きく下落し、東証の売買が一時停止に追い込まれた“ライブドアショック”への投資家からの苦情がほとんどで、検察関係者は「特捜部を応援するような電話はほとんどない」と半ばやけ気味に話す。

23日の堀江容疑者ら逮捕を受け、テレビ各局は特別番組などを放映したが、堀江容疑者はバラエティーの常連。ライブドアと業務提携しているフジテレビは、21日に放送予定だった番組で、堀江社長が出演していたコーナーの放送を中止し、テレビ朝日とテレビ東京もライブドアの女性広報担当者の出演を急きょ取りやめた。

東京駅前の八重洲ブックセンター。堀江容疑者の著書などを集めた特設コーナーが設けられ、逮捕容疑となった証券取引法の解説本なども並べている。

「堀江さんの本の売り上げは一段落している。好調だった株関連本の売り上げが落ちるのが心配」(東京都新宿区の書店「ジュンク堂新宿店」)との声も聞かれた。

4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 00時59分27秒
検察が警察の会計検査にも突っ込むと面白いけどな。
5投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 01時00分37秒 ID:cyu1Mxfx
昨年の近鉄買収の一件以来、堀江本コーナーを外したことはないですけどね。そこそこダラダラと売れてましたし。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時01分20秒
これは黒髭巡査の出番では?
7投稿者:逆切れ先生  投稿日:2006年01月26日(木) 01時01分35秒 ID:AY4tNYDC
オフト革命いらいの売れ筋かね
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時03分29秒
養老先生より売れている?
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時03分30秒
>>5
世界一やさしい株のなんとか(細野なんとか著)は売れてるのかね。
近所の書店どこも山積みになってるか
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時03分34秒
自宅本棚にあるのを見られたくない筆頭だなあ
11投稿者:逆切れ先生  投稿日:2006年01月26日(木) 01時05分15秒 ID:AY4tNYDC
「スーパーアイドル入門」とか「これでモテる!」とか隠しておかないとな
12投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 01時08分42秒 ID:cyu1Mxfx
養老猛司>細野真宏>……>堀江、って感じですね。少なくとも、堀江本でいわゆる”ベストセラー”は出てないです。
昨年の藤田晋の本の方が、売れました。
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時11分19秒
http://www.imgup.org/iup152811.jpg
14投稿者:腐れ厨房(゚腐゚)  投稿日:2006年01月26日(木) 01時17分31秒
子→親利益付け替えは100%子会社ならそり程悪い事してないとは思いますけど、自社株売却益を資本取引じゃなくて資産計上したのは株主から見たら大問題ですね。
15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時27分34秒
税金の分損だな
16投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 01時32分42秒

書籍って、売れる本は大書店なんかで平積みズラリでポップ立てて、沢山並べてます〜って感じなんだけども。
売れすぎて品薄で増刷待ちとか、それも故意に出荷を絞って市場の飢餓感を煽るとか、
そういう売り方することはあまり無いのかね。
17投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 01時37分52秒 ID:cyu1Mxfx
飢餓感を煽る商法ってのは、まずあり得ませんね。純粋に「重版が間に合わない」のが普通です。
まれに「返品が怖くて重版出来ない」ってケースがありますけども。今の『生協の白石さん』とか。
18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 01時41分24秒
株売却益だろうが売上だろうが儲かったら同じだけ税金かかりますよね?
19投稿者:腐れ厨房(゚腐゚)  投稿日:2006年01月26日(木) 01時47分31秒
自社株譲渡は課税さりないハズです。
20投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 01時57分07秒
>>17
何故有り得ないの?
それと、一般の工業製品はここ十数年で、単種大量生産から多種小ロットを素早く生産する方向へ
随分変化してきていると思うが。出版業界には、そういう変化はないのかね。

印刷技術だって、昔は1頁1頁の原版を活字組み合わせて作ってたのだろうけども、
今なら電子データをベースにインクジェットやらレーザープリンタで出すとか、そういうのもあるじゃない。
それなら千部単位でも簡単に刷れるはず。パンフやカタログなんかはそういう作り方だよね。
21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時00分08秒
流通の問題があるからだろ
流通というか取次ぎ業者の
○○の本○冊今すぐよこして!ってたのんでも
中小書店だったら版元に在庫があってもくるのに数週間かかるのが実情
多品種小ロットの問題は解決されているけど
22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時00分13秒
さっきどこかの局で現金はほぼ使い切ってるんじゃないかって言ってたけど
1000億円も使い切ったの?
23投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 02時03分03秒 ID:cyu1Mxfx
基本的に「薄利多売」の業種ですから、技術的に多品種小ロット生産が可能であっても、コストが遭わないんじゃないですかね?
その辺は、版元の印刷担当者にでも聞いてみないと詳しいところは判りませんけど。
24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時03分36秒
スイス銀行に送金
25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時05分29秒
自社株売却を売上にしてるのなんて適当に申告してる個人事業主でもおかしいなって思うじゃん。
なんで公認会計士だらけの監査法人は見抜けなかったの?
26投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時08分38秒
馬鹿だから
27投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 02時12分34秒
>>21
それも随分ヘボい話じゃん。
書店と出版社の間に何社入ってようと、発注システムさえちゃんと出来てりゃ注文情報は即日到着するだろ。
よほど特殊な紙なり形状なりしてない限り、翌日には印刷ラインに乗って、梱包されて、翌々日には出荷出来る筈。
そうすりゃ追加発注の3〜4日後には書店に並べる事が可能な筈。

生産システムと流通システムのどちらか、若しくは双方が冗長すぎるとしか思えない。
あんまりノンビリしてると本屋さん潰れちゃうぞ。
匠の手作り品じゃないんだから。
28投稿者:腐れ厨房(゚腐゚)  投稿日:2006年01月26日(木) 02時12分49秒
>>22
そりはいくらナでも無いと思いますです。今回監査法人もグルだたけどそこまで極端なコトはいくらなんでもありでしょし。
けきょくキャシュフロを見るのが想像しやすくて、くだんの前科者公認会計士だと5年間で28億キャシュ減らしてるて言てたんでそりに毛生えた程度のよな気しもすです。但しそりおととしの9月決算までのお話で、その後フジから大量の資金入てもすんで比率的には薄いハズです。
あと価値無い会社をあるよに見せかけて資産計上してるんでそのへんでロスあんでしょけど。
29投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時15分11秒
>20
>単種大量生産から多種小ロットを素早く生産する方向

おいおい。今の工業製品はまるっきり逆方向に向かってるぞ。
少量多品種はどんどん廃止して単種にまとめてOEMが主流だろ
30投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 02時17分32秒
>>23
その「薄利多売」というのが、怪しい気がする。
本を印刷して流通して販売するという本来シンプルである工程に、人手を掛けすぎてるんじゃないのかね。
たかだか数百円から数千円の品を売って、山のような人々で利益を分けてる。大手出版社って何故か人件費も高いし。
だから「薄利」になってるんじゃないの。
31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時19分51秒
薄利ヤバイだな

ぐへーほっひっひっひっひっひっひひっひっひひひひまごまごまごまご
32投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時22分49秒
>単種大量生産から多種小ロットを素早く生産する方向
こんなコスト意識低い製造業は今はもうないですね・・・
33投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 02時23分35秒 ID:cyu1Mxfx
どこから説明して良いのかよく判らないので、とりあえず目についた順に。

発注は、現在はほとんどリアルタイムで出版社に届けられます。ただし、出版社は少部数の受注にいちいち
応えてたらコスト面で割に合わないので、一定数の注文が溜まるまでは待ちます。
その注文状況を見つつ会議なんぞ開いて見込みで印刷かけちゃう場合もあるそうですが。

紙の問題は、けっこう重要だったりします。基本的に「紙の在庫」なんて印刷所は持ってないんですよ。
出版社お抱えの印刷所がある訳ではないし、各出版社から発注があった時点で、紙の確保に走る訳です。
ちなみに、これで失敗したのが一昨年の『蹴りたい背中』でした。河出がしばらくベストセラー出してなかった、
って事情もあるんですけど。
34投稿者:腐れ厨房(゚腐゚)  投稿日:2006年01月26日(木) 02時24分14秒
話題作り最初から狙てわざと初版を絞るて選択もあるよな気しもすです。あと夏に売れ行き伸びソな本だけど今からじゃまだ早いとか。

http://www.google.com/search?q=%8B%D9%8B%7D%91%9D%8D%FC&ie=ja&oe=ja&hl=ja
35投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 02時24分25秒
>>29
それは余りにも商品が多様化した上に商品寿命が短くなってるから、大企業ですら背負いきれなくなって、
「総合電機メーカー」の看板を下げたり、表向きは看板出したまま得意分野以外を外注するようになったというだけで。
少量多品種の傾向は変わってないし、むしろ進んでいるよ。

得意分野に絞るというのは、単種大量生産を進めるというコトではなくて、
逆に狭い分野を手厚くきめ細かくするというコトなんだ。
36投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時27分43秒
牛丼のレス飛ばして読んでるぼくがいる
37投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時28分23秒
>>35
それは消費者の論理。少量多品種を進めてる会社なんてほとんど無いよ
実際に今はどこのメーカーでも「品種整理」は懸案事項。
ていうか、それどこのどの知識?
38投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 02時29分06秒 ID:cyu1Mxfx
「薄利多売」は、たぶん本当です。少なくとも初版時はまちがいなく薄利で、完売しなきゃ元すら取れません。
大手出版社に人が多くて給料も高いのも本当ですが、大手出版社の出版物なんて、せいぜい全流通量の2割程度です。
あそこ改善させても(個人的には是非やって欲しいんですが)、トータルではそれ程事情は変わりません。

正直、出版物が多すぎるんですよ。昨年は8万点を越えたそうで、200点/1日の割合で本が出てるということです。
39投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時31分39秒
どこのメーカーも今はコスト効率を良くする為に
品種整理やOEMをどんどん進めてるよ。
それは川下だけじゃなく川上でもそう。
コストに見合わないものは中国やらに回す。
それで一旦身軽にして高コスが見合う製品を単種大量生産。
これが今のメーカーの常識ですよ?
40投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 02時34分44秒
>>33
量産されてる書籍の紙の種類なんて、サイズは定型・紙質も精々数種から数十くらいじゃないの。
はらぺこあおむしみたいなのが時間掛かるのは分かるけども、一般的な文庫や単行本なら、
大手製紙メーカーから大手印刷会社まで毎日納品、注文入った品から流れ作業で
ジャンジャカ印刷、製本、出荷とはならないのかね。

増刷に関しちゃ、出版社は取次ぎから来た注文を印刷会社へ右から左に流すだけだろ。
それとも、町工場みたいな小さな会社が多数絡んでるのかね。
41投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時36分17秒
出版物が何で乱発されるのかというと
新刊本じゃないと書店においてもらえないから
古い本はどんどん撤去されるから
出版社側からすると内容が薄まってもいいからとりあえずどんどん新刊本を出さないと売り上げが計算できないということ
そういうことをどこの会社もやっているので
ますます書店の在庫の入れ替えスピードが速まって
出版頻度はスパイラル状に加速されることになる
42投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 02時38分01秒
>>37
消費者の論理というか、消費トレンドね。そりゃメーカーは品種絞りたいだろうよ。
任天堂みたいにヒット商品数点で食っていければそんな素晴らしいコトはない。
削りたいけど削ると売上伸びん。どうやって製造コストを下げようか。
ドコもそんなジレンマだろ。当然。
43投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時40分48秒
>>42
だからコスト割高なのはがんがん削って
売れるコスト効率高いのに絞るんだろ。
なんでそれが「少量多品種を進める」なんて方向に行くんだよ
44投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時40分51秒
単行本って装丁がまちまちだからコストかかるんじゃないの?
最初から文庫本じゃだめなの?
45投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時42分49秒
>削りたいけど削ると売上伸びん。

製造人員は限られてるんだからコスト効率悪いようなのを
ダラダラ継続生産なんてどこもやらないよ。不採算品は切る。
なんだったら手当たり次第にメーカーに問い合わせてみてもらってもいいよ。
46投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 02時47分21秒 ID:cyu1Mxfx
紙の種類は、これが困ったことに同じじゃあないんですよ。出版社事にももちろん違いますし、
出版社でもラインナップ別で違ったりもします。サイズも数ミリから数十ミリ違いますし。

注文は、大手書店やチェーン系書店の場合は、取次すっ飛ばして(間に代行会社挟みますが)
直接出版社に、遅くとも翌日までには届いてます。でも注文が一定数溜まるのを待ちます。

印刷作業が「流れ作業」でないのは、自社工場じゃないからですね。凸版とか大日本とかの印刷会社が、
優先順位を考えて突貫作業でやってる筈です。
そういや、ハリポタの新刊は、数ヶ月前から印刷にかかってようやく新刊発売日に間に合わせてるそうです。
47投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 02時49分32秒
出版てかなりコストかかるんだろ?
具体的な数字は知らんが
48投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 03時04分42秒
>>38
まぁファーストロットが赤字なのは、大抵の業界がそうだろうけども。
出版不況と言われて久しいのにちっとも品数が減らないのは、出版社が「売れる本」を見極められないからなのか。
新商品開発コストが安いから「取り敢えず出してみて様子を見る」せいなのか。

・・・というか、消費者ニーズというよりも、「本を書く人が増えた」からなのかな。
今更だけど、ワープロが無けりゃ大抵の人は本1冊書き上げられないだろうし。
普通にPC叩ける今の子供が大人になって、書き手の増加が止まるまでは増え続けるのか。
49投稿者:牛丼  投稿日:2006年01月26日(木) 03時05分25秒

今日中に収束出来なかったな。
続きのレスは、また後日。覚えてたら。
50投稿者: 投稿日:2006年01月26日(木) 03時11分42秒 ID:cyu1Mxfx
簡単に言えば「本が売れなくなった」で、もう少し細かくすると「本に金と時間をかけなくなった」なんですよ。

市場規模自体がが縮小するなら、メーカーも問屋も小売りも少なくならないと、どうしようもないなぁ、
と個人的には思ってます。今が過渡期なんだろう、とも思ってます。
51投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月26日(木) 03時34分10秒
昔の本屋は鑢かけた本平気で売ってたな、ブックオフじゃあるまいし。
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