たけしの誰でもピカソに大江健三郎と息子
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時00分26秒
出てるよ
2投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時01分47秒 ID:uNzb56Lx
おお。ニュースステーションみるところだった。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時02分01秒
健三郎は自覚ある悪人だからああいう息子で心底癒されたんだよ。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時02分43秒
息子ももう42歳なんだよな。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時03分21秒
鼻の大きくないゾニックだ
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時04分42秒
障害者をバラエティに出して大丈夫なのか
7投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時05分49秒 ID:uNzb56Lx
このひとピアノ上手いな。
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時06分41秒
光の曲って別に悪いとかじゃないけど、普通なんだよな
9投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時06分47秒 ID:uNzb56Lx
ああ、母親がひいてるのかとおもった。
10投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時09分21秒 ID:uNzb56Lx
右翼のいやがらせを描けよ。
11投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時12分38秒 ID:uNzb56Lx
『取替え子』『憂い顔の童子』『さようなら、わたしの本よ』
12投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時13分16秒 ID:uNzb56Lx
『万年元年のフットボール』
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時14分06秒
>>12=フットボールアワーの岩尾似
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時14分18秒
>『万年元年のフットボール』
m9(^Д^)プギャー
15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時15分19秒
三人で写った画面だといびつな家族に見えるな
16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時15分57秒
万年元年でんねん
17投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時16分07秒 ID:uNzb56Lx
『万延元年のフットボール』
18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時16分20秒
>『万年元年のフットボール』
m9(^Д^)プギャー
19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時17分13秒
光には質問しないんだな・・・
20投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時17分31秒 ID:uNzb56Lx
これ観てる大半の視聴者は大江健三郎の強烈にドギツイ文章なんて想像出来ないだろうな。
21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時19分32秒
スタジオが凍りついてる
22投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時21分14秒 ID:uNzb56Lx
大江健三郎
筒井康隆
水木しげる

ここらへんが今生きてること自体奇跡的な人間離れした作家だな。
23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時21分17秒
自分は話に加われないで周りは笑ってたりしてると不安でキョドキョドになってても、
自分の曲演奏された後拍手受けるとちゃんと嬉しそうな顔になった。
24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時22分29秒
いいかげんエコの偉そうなレッテル貼りスタイルはあきた
25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時23分43秒
たけしピリピリしてない?
26投稿者:無ひ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時24分37秒 ID:iW5.q8wG
2chの文芸板って全員こんな調子なんだろうか
27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時25分11秒
そうだね。エコみたいなのは割とありきたりのタイプ。
28投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時25分53秒
スピーカーはB&Wのブックシェルフ型か
でかいスピーカーを持たないのは家の事情かね
29投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時27分00秒
しかし全部の障害者を持った家族がこんなうまくいってるわけじゃないぞい
30投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時28分03秒
知の接触−1−
 少年に告白された。
 その日は6時半に起床し、余裕をもって家を出ることが出来た。わたしはマウンテンバイクで通勤しており、そのマウンテンバイクはパーツ代込みで35万は下らない品のため、万が一盗まれないように、玄関に置いてある。だから、いちいち持ち上げて玄関のドアにペダルをぶつけながら外に出すわけだ。いつもより早く外に出たからか、家の前で学生服が目に入った。ちらりと顔を見たら、色白の端整な顔立ちの少年だった。わたしは俯いたままマウンテンバイクを抱えて階段を降りた。少年を意識して、ペダルが扉に当たって粗野な音を立てないよう注意した。わたしがマウンテンバイクを地面に置いてまたがろうとした瞬間、少年が咄嗟にわたしに近づいてきた。びっくりした。少年は幼い声ながらも凛とした口調で「読んでください」とわたしに白い封筒を差し出した。わたしが反射的にそれを受け取ると、少年は頭を下げて走り去った。わたしは封筒の両面を眺めてダッフルコートのポケットに仕舞い、サイクルコンピューターの時計を見て、自転車を急いでこいだ。
31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時28分31秒
 仕事が終わって帰ってから、わたしはなるべくいつもどおりに行動した。いきなり手紙を読むということはしなかった。ダッフルコートをコート掛けにかけて、ストーブのスイッチを入れて、手を洗い、デイパックの中に移しておいた封筒をやっと取り出した。封筒を破ると、中にはいかにもヨーロッパの高級な匂いがしそうな紙が折りたたまれていた。紙を開いて、まずその繊細で達筆な字に驚かされた。日本語なのにまるで英語で書かれているようだった。少年の端整な顔立ちや、清冽な印象の深い青色の制服が思い出されて、これはただ事じゃないなと思った。読んでいくと、まず名前、そしてお詫び、住所、通っている高校などと自己紹介が続いていって、ついにわたしへの告白が始まった。わたしは体内の奥から何度も重い息を鼻孔から吹いた。それはあまりに知性に偏った愛の告白だった。ここでいう知性とは、勉学では計り知れない、物事の真理を見抜く力や、深い洞察力などに関する能力であり、ほとんど先天的なものといってもいい。彼は、わたしに知性を見、そしてわたしもまた彼の知性を認めることができる稀有な存在であることに、あるとき気づいた。そしてその知性を有する者特有の、特別な存在感、聡明さ、社会から遊離したストイックな雰囲気に強く惹かれ、やがて恋に似た感情を抱き、それが自然に醸成されていったのだという。わたしは人に好きになられるのが怖くてならない。文字を追いながら、少年の中に生まれたリアルなものに対して非常な恐怖を覚えた。
32投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時31分26秒 ID:uNzb56Lx
タケシはわかってるんだなぁ。
作れなくなった状況というものが。
33投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時37分50秒 ID:uNzb56Lx
ほら、わたしが言ったとおり。
34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時38分34秒
この人テレビ向きじゃないね
35投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2006年01月20日(金) 22時38分40秒
すごいすごい。
36投稿者:エコ  投稿日:2006年01月20日(金) 22時46分30秒 ID:uNzb56Lx
さて、ニュースステーション。
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