- 1投稿者:全日本被爆者連合協議会 投稿日:2005年06月24日(金) 22時39分14秒
- 村上隆「リトルボーイ展」
http://wandering-wind.jp/archives/2005/0415162059.php
NY村上隆によるサブカル展、現地の反応は?
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091113381320.html
>日本の伝統文化の美意識を「オタク」から学ぶのも一興です。
>今や「オタク」は日本が誇る文化になっているのです。エヘン。(チン・ペーペー)
- 2投稿者:ぁゃιぃ 投稿日:2005年06月24日(金) 22時41分44秒
- ここのヲタどもは村上隆も知らなければ
日経新聞に連載しているクンなことも知らないと思うよw
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月24日(金) 22時50分36秒
- リトル・ボーイとファット・マンの原寸大模型でも展示してあるのかな。
- 4投稿者:1 投稿日:2005年06月24日(金) 22時50分59秒
- 村上の作品も本人も嫌いだけど
「リトルボーイ」という名前を選んだ感覚には脱帽するね。
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月24日(金) 22時52分09秒
- オタクが陽の目を見ないで作り上げてきた「文化」の見栄えのいいところだけ掬い上げて自分の手柄にする。
最近こういうのが多くて嫌だ。
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月24日(金) 22時53分32秒
- 落書きにしか見えない
- 7投稿者:ぁゃιぃ 投稿日:2005年06月24日(金) 22時54分23秒
- ほらねw>>5 >>6
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月24日(金) 22時54分24秒
- 村上隆はギャラリーフェイクで痛烈に非難されてたね
- 9投稿者:1 投稿日:2005年06月24日(金) 23時04分09秒
- すべてのアートは○×では判定できないと思うけれどね
今は「とらえどころがない」としか言えない。奈良・村上達の作品
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月24日(金) 23時07分08秒
- そうかな。
すべて既存のものの流用であるが
評論家やデザイン最先端のものは知らなかった
そういうニッチの部分に持ち込んだ意味では
素晴らしい営業マンと呼べるが、それでもこれは
芸術とは呼べないと思うけれどね
- 11投稿者:1 投稿日:2005年06月25日(土) 00時21分32秒
- 過去現在のアートは3次元的な空間にもともと偏在して存在しており
それを評価する座標軸が時代とともにうつろっているだけとも
いえるのではないかな。村上はすでにもう基準から置いてかれてるみたいだけど
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 00時22分33秒
- 現代アートの、卵の入れ物いっぱい貼り付けた作品が一億二千万で売れたとか
- 13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 00時31分45秒
- 現代アートって言った者勝ちだな
- 14投稿者:1 投稿日:2005年06月25日(土) 00時36分59秒
- >13
現代アートって言い切るだけの根拠があるかどうかだろうな。
その根拠を見つけたり構築するのが大変なんです。
- 15投稿者:双子萌え 投稿日:2005年06月25日(土) 05時01分16秒
- ベネチアのアレをそのままニューヨークに再現したほうが面白いと思います。
- 16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 08時37分07秒
- 評論的な事をまったく言わず
オタクに対する攻撃にのみ過剰に反論する双子萌えさんの
精神構造の方が面白い。
- 17投稿者:1 投稿日:2005年06月25日(土) 09時36分01秒
- この文章について詳しく説明できる人いないかな。
『個人的に気になったのは「リトルボーイ」というネーミングです。以前も書いたように、私は幼い頃から一種の原爆恐怖症だったので、リトルボーイというのが「広島に落とされた原爆の名前」だということがすぐに分かりました。アメリカで開催する展覧会にこんな名前を付けるなんて、結構デンジャラスだなぁ、と思ったのですが、「原爆の投下と、その後のアメリカの政治介入に対する依存が、日本のオタク・カルチャーを産む原因になったのではないか?」という村上隆なりの仮説が、このタイトルの由来になっているそうです』
- 18投稿者:1 投稿日:2005年06月25日(土) 09時38分34秒
- http://wandering-wind.jp/archives/2005/0415162059.php
17は↑の下の方に書いています。
リトルボーイの批評サイトあれば紹介してください。
- 19投稿者:1 投稿日:2005年06月25日(土) 11時25分56秒
- 8日付のニューヨーク・タイムズ紙は、アート・セクションに同展のレビューを長文で掲載。「(原爆や敗戦で)大いに揺さぶられた日本とその文化や歴史を理解する素晴らしい機会」と好意的に紹介した。
<「オタク」がNYを席捲 リトルボーイ展開催>
http://mytown.asahi.com/usa/news01.asp?c=20&kiji=122
- 20投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 14時07分43秒
- ヘイ、ファットマン!ユーの股間のサンは実にリトルボーイだネ!
- 21投稿者:1@本物 投稿日:2005年06月25日(土) 18時18分08秒
- ここにはアートに関心のある人はいないのか?
感想カキコぷりーず
- 22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 18時35分28秒
- アートびっくりタメゴロー
- 23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 18時36分01秒
- アート驚くじゃないか
- 24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 18時37分26秒
- 引越しセンター
- 25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月25日(土) 18時41分07秒
- アート引越しタメゴロー
- 26投稿者:双子萌え 投稿日:2005年06月25日(土) 23時50分36秒
- >>17さん
アメリカの政治介入つーとこは置いとくつーか、村上に聞いて欲しいけど・・・
要は
アメリカの技術力・工業力生産力の象徴が原爆。精神力では勝てなかったつーことで
いっきに精神論から科学万能に走ったつーことではないでしょうか?
んで、続けてベネチアのアレを読んでください。
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/tourtxticon1.html
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/tourtxticon2.html
- 27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時09分02秒
- >>17
それは戦後日本の政治体制およびそれによる日本人男性の父性の喪失と文化的去勢恐怖への固着→幼児退行的アニメ・マンガ文化の発展という流れのことだと思うよ。
これ、オタク論というか戦後日本論では流布されまくってる見方だけどね。
そういう意味では村上隆の今回の企画コンセプトはアメリカでやるから意味があるってことね。それ以上でも以下でもない。
作品見てないから知らんけど。
- 28投稿者:ぁゃιぃ 投稿日:2005年06月26日(日) 00時11分58秒
- 2投稿者:ぁゃιぃ 投稿日:2005年06月24日(金) 22時41分44秒
ここのヲタどもは村上隆も知らなければ
日経新聞に連載しているクンなことも知らないと思うよw
晒しage>>21
- 29投稿者:双子萌え 投稿日:2005年06月26日(日) 00時23分16秒
- >日本人男性の父性の喪失と文化的去勢恐怖への固着→幼児退行的アニメ・マンガ文化の発展という流れ
なにか参考になる文献とか有りますか?>27さん
- 30投稿者:27 投稿日:2005年06月26日(日) 00時31分06秒
- 最近の状況はよく知らんけど、つか門外漢だから知らんけど、
江藤淳から加藤典洋に繋がる戦後日本論の線と精神分析理論を折衷したものがオタク・サブカル論の下敷きになってるんじゃないかな。
ネット上にもいろいろ転がってるはずだけど、やっぱベタだけど東浩紀の雑文とか対談集なんか叩き台としていいんじゃないの。
もっといい本があるなら、というかあるはずだし、それはむしろ俺が知りたい。
- 31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時32分23秒
- いっそのこと双子さんを展示すれば良いんじゃないの
ブーム終わると思うけど
- 32投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時33分27秒
- でも双子は特殊だからな
普通オタクって右翼っぽいのが多いでしょ
まりぃみたいな。古き良き日本、たとえば江戸的なものに惹かれるみたいなさ
- 33投稿者:双子萌え 投稿日:2005年06月26日(日) 00時34分06秒
- ども。東浩紀すか。んーブックオフで探して見ようかな。
- 34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時37分13秒
- 「網状言論」とか「不過視なものの世界」とか「郵便的不安たち」とかがいいんじゃないかな。
面白いかどうかはわかんないけど。俺オタクじゃないし。
- 35投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時39分22秒
- 参考までに
http://www.hirokiazuma.com/project/ml-reviews/sentoindex.html
- 36投稿者:17 投稿日:2005年06月26日(日) 00時44分14秒
- >>27
>幼児退行的アニメ・マンガ文化の発展という流れ
村上隆の作品を見ても
あまり面白くない理由が分かった気がする。
- 37投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 00時49分46秒
- 村上隆は徹底的にコンセプチュアリストだし、グループで制作するくらいだから一人の芸術家が何かを創造するという考えとはほど遠いしその点でまず面白みはないかも。
内容に関しては、日本版の所謂ポップアートなわけで、これまた面白くない。
奈良美智なんかはまだ「アーティストという個人による個人的創造作品」みたいなものにこだわってる、表現主義的な面がある(ということになっている)から、その点ロック好きな女の子なんかは飛びついちゃうんだよね。
- 38投稿者:1 投稿日:2005年06月26日(日) 00時57分50秒
- >>26さん
>“未来”から“萌え”へ:イコンの変遷
短くしかも的確に上手く纏めていますね。
分かりやすいです。
- 39投稿者:エコ 投稿日:2005年06月26日(日) 00時59分49秒 ID:Qie.ZfUN
- これほど鮮やかでクオリティが高く、オリジナルの世界観をもったキャラクターアートはめったにない。
世界で評価されて当然だと思う。
私は認めるよ。
- 40投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2005年06月26日(日) 01時03分15秒
- オリジナルな世界観を持ってないところが今回の展示のいいところであり狙いだと思うんだけどね。
- 41投稿者:1 投稿日:2005年06月26日(日) 09時36分40秒
- おはよう上げ