新書が単行本になるまでどのくらいの期間待つの?
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時08分14秒
角川とか
2投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時10分14秒
あ、ごめん。
単行本じゃなくて、文庫本だ
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時14分34秒
新書の意味も分かってなさそうな>1
4投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時15分05秒
今日はあの人はいないのか
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時15分57秒
ありえねぇじゃね
6投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時16分29秒 ID:95bA0aJf
うーん。基本的には「モノによる」としか言えないんですが。

人気のある作家のだと、1年から1年半くらいで、それ以外は2〜3年くらいじゃないでしょうか?
幻冬舎とか宝島社なんかは異様に早いですが。

あと、単行本が必ずしも文庫になるとは限りませんので、その点はお間違いなく。
7投稿者:見。  投稿日:2004年09月05日(日) 01時17分07秒
本によっては最初から文庫しか出ないのもあるし。
8投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時18分17秒
だからおっきくって新しくって千円代とか2千円代の本が
文庫本になるまでどのくらいの期間間を置くのかってんだよこいつぅ!
9投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時18分58秒
あ、もう答え出てた。ごめんちゃい
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時19分14秒
>>1は日本語読めるようになってから文庫本読め
11投稿者:見。  投稿日:2004年09月05日(日) 01時19分46秒
3〜5千円くらいの本でもPHP文庫なら700円くらいなんだよなぁ。
武田勝頼と親類集の本早くPHPで出ないかなぁ。
12投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時21分36秒 ID:95bA0aJf
今年になって嫌になるほど受けた質問は、「『世界の中心で、愛をさけぶ』はいつ頃文庫になりますか?」ってのなんですけど、
単行本で300万部売れる本を、そうそう簡単に文庫化する訳がないじゃないですかねぇ。
常識で考えたら判りそうなもんですが。

あと、「新書」というのは一般的に、岩波新書とか中公新書とかあの類のことですので、
新しく出た本のことは「新刊」と呼んだ方が、話が通じやすいです。
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時22分15秒
新書=新しい本だと思ってるバカ
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時23分28秒
しん‐しょ【新書】
#新しく著述・編集された書物。また、新刊の書物。
15投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時25分30秒
やぁい。恥かいた。やぁい。>>13
16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時26分42秒
最初から全部文庫本で出せば良いのに
17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時26分52秒
チン書の間違いだろ
18投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時27分48秒 ID:95bA0aJf
>>14
いや、本来の語彙的にはそれなんですが、少なくとも書店で「新書コーナーはどこですか?」って聞かれたら、
岩波新書とかのコーナーに案内されることが多いと思います。

実は「文庫」「新書」「単行本」ってのがサイズ別の区分で、「実用書」「文芸書」なんてジャンル区分と
一緒くたにされてるのが問題なんですけどね。
19投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 01時31分00秒
>>6
人気作家は単行本購入層の背後に山のような文庫本待ちが居るのが分かっているから、
その本の人気が途絶えないウチに、単行本の売上減少カーヴを見ながら早めに文庫本を投入する。
その他の作家は背後の山が小さいから、単行本で固定客に粗方売り切った後、様子見ながら文庫本で残りを攫いに行く。
そんな感じなのか?
20投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時31分48秒
まあ何はともあれ、ありがとうございました。
もしかしてめちゃくちゃすごい本屋の店員なんじゃないですか?
ある意味愛してます。
21投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 01時32分01秒

本来の「新書」の意味よりも、「○×新書」というブランド名の方が浸透しちゃったんだな。
22投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 01時33分26秒

つーか本屋行って店員に「新書コーナー何処ですか?」って訊いて「そこらに平積みされてるのが全部新書だよ」って答えられたら、客はキレると思う。
23投稿者:見。  投稿日:2004年09月05日(日) 01時33分43秒
ターヘルアナトミアは立場無いな。
24投稿者:もょもと  投稿日:2004年09月05日(日) 01時35分56秒
ターヘルアナ富子なら知ってる
25投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時36分32秒
四国のどこぞの島で地元民に海は何処ですか?と尋ねた自分を思い出した
26投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時38分19秒 ID:95bA0aJf
>>19の牛丼さん
だいたいそんな感じです。特に後者の方はその通りです。
逆に、人気作家の場合、ある程度単行本が行き渡りきった頃に文庫本を投入すると、
固定客の単行本購入者ももう一度文庫で購入しちゃうので、「一粒で二度おいしい」ってことになります。
27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時40分33秒
え、ファンは両方買っちゃうの?
それは理解できないなぁ、、
28投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時40分40秒
>>25
で、何と答えられた?
29投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 01時40分45秒

映画の放映・ビデオ&TVの関係も似てそうだな。
好きな人は映画館に足を運んで、ンでまたビデオ買うし。
30投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時41分25秒
>>27 アイドルがゴーストライターに書かせた本とかじゃないの?
31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時46分50秒
普通に本が好きなひとって、置き場所に困ってないわけないから
まぁ二度買いは、よっぽど気に入った本か
プレミアものでもないとしないよね
32投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時47分13秒 ID:95bA0aJf
えーと、普通に両方買います。<単行本と文庫本

今は追いかけてる作家が村上春樹と海外作家ふたりくらいに減ったので楽ですが、以前は大変でした……。
文庫になるまで、待てないんですよ。早く読みたくて。
33投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時48分29秒
遊さんも両方買うの? 単行本だけで十分でしょうに、、
34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時48分38秒
持ってる本を可能なかぎり文庫に買い替えたことある。場所に困って
35投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 01時52分03秒 ID:95bA0aJf
>>33さん
買っちゃいますねぇ。とりあえず村上春樹とローレンス・ブロックのシリーズ物と
ジェイムズ・クラムリーの作品は、単行本で読んで、文庫になったら買い換えてます。
単行本の方は、残しておいたり、古書店に売ったり、まぁいろいろです。
36投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 01時53分35秒

ハードカバーは、デカいし重いし電車で読めん。
ブックオフなんかで安さに惹かれてウッカリ買っちゃうと、大抵後で後悔する。
37投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時53分57秒
ファンなら、単行本初版限定でキープしておくもんかと。
自分はそうしてる。
38投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時55分40秒
ハードカバー大きさがまちまちで本棚にしてるカラーボックスで場所とるから買わなくなった
39投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 01時59分47秒
極端な話、一度読んだ本ってそう何度も読み返さないし
無ければ無理してでもまた読みたいという気もなくなるから、全部手放そうかとも思うけどね
40投稿者: 投稿日:2004年09月05日(日) 02時08分59秒 ID:95bA0aJf
ハードカバーだって、根性次第で通勤中に読めますよ。まぁ東京の通勤地獄を
そんなに体験した訳でもないんでアレですけど、新聞読んでる人は確認しましたので、
たぶん大丈夫でしょう。

初版キープは、以前はやってましたけど、それほど意味はないなぁ、とふと感じて、止めてしまいました。
気に入った本はボロボロになるまで読み倒してやるのが、むしろ礼儀なんじゃないかと。
41投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時10分16秒
文庫版出たらそっちを買って場所とる単行本を捨てるとか。
42投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 02時15分11秒

早く、実用的な電子ブックが一般化されるといいねぇ。
HDDとかDVDとかに比べて、情報量乏しいのにものすげーデカいからな、本は。
なにか画期的な新方式ディスプレイが発明されないと難しそうだが。
43投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時16分52秒
本の形態は便利だから、紙をめちゃくちゃ薄くする技術を作って、一冊3mmくらいで
おさえればいい。
44投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 02時21分32秒

そういや辞書って紙薄いけど、アレは高いのかな。
普通の本には使えませんか。
45投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時24分09秒
海外の文庫本はデカいね。漢字使えないかららしいが。
でもカバーが無いのは地球に優しいし、手に持っても疲れないので良い
46投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時24分21秒
おまえ馬鹿じゃないの?紙の解像度とディスプレイ比べ物に並んだろ
47投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時33分55秒
>>1=15
しんしょ[新書]
文庫本よりは一回り大きく、B6判よりは少し小さい判型で、
もと解説的な教養書を中心とした叢書。
(最近は、比較的軽い読み物や小説をも含む)「−−判」
三省堂、新明解国語辞典より
48投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時37分04秒
でもなんで「新」書なんだろうな。いろんな意味が省略されてるはず。
49投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時39分23秒
解体新書
50投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時42分39秒
新しい知識か
51投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 02時42分59秒
>>47
gooの国語辞典(大辞林)によると、「新しい本」と「新書判の本」という2つの意味があるようだよ。
52投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時44分33秒
>>46
液晶ディスプレイも300ppiレベルまで来ているので
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/10/09/21.html
印刷物の解像度に追いつくのもそう遠い未来の事ではないよ。
53投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時45分25秒
広辞苑だと、当然二つの意味乗ってるけど、2の方の解説に「比較的軽い読物を
収めた叢書」て追加がある。
54投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時45分31秒
>>51
正直、gooの辞書は間違いだらけ
55投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時47分12秒
叢書←なんてよむの
56投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時47分42秒
文庫だってそうなんだけどな。
読んで字の如く、そもそもは書物を入れておく蔵の意味だから
57投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時50分09秒
そうしょ
58投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時50分46秒
そうでしょ
59投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 02時53分41秒
草書双書叢書雙杵宋書
雙杵てなんだ
60投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 03時18分04秒
本の形態がなくなるのは哀しいな
冊子つうか
あのぱらぱらとめくる感じがすきやねん
61投稿者:牛丼  投稿日:2004年09月05日(日) 03時29分20秒
>>60
遠い将来、今の本がレコードのような存在になる可能性はあるけども。
まだ随分先の話だと思う。
62投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年09月05日(日) 03時33分13秒
スクリーンで文字読むのが当たり前の世代になったら、
本は終わるかもしれんね
小学校で教科書の代わりにPCとかね
63投稿者:見。  投稿日:2004年09月05日(日) 03時33分45秒
次はメモリーキューブだ。
投稿者 メール
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