- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 19時58分29秒
- 酷かったよ
自分の見た映画の中でもワースト3に入るな
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時03分21秒
- とんでもなく酷いって評判どおりか
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時05分09秒
- うん酷い
酷すぎるよマジで
脚本というか演出というか
台詞が駄目すぎ
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時05分22秒
- ささきいさおの主題歌だけが救い
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時06分12秒
- ダラダラとつまらない展開だとか
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時07分42秒
- >1
今まで何本映画を見ましたか.
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時08分04秒
- でも大ヒット
2時間33分もあるのに
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時08分09秒
- レンタルで見る価値すら無さそうだな
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時09分08秒
- アニメ知っている世代は見ない方がいいらしい
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時09分20秒
- >>6
そんなに見てないけどな
- 11投稿者:もょもと 投稿日:2004年06月01日(火) 20時12分20秒
- まだキャシャーンみてないです。
今までそんなに大量の映画をみた訳ではありませんが、まったく理解できなかった系をはずして、エンド・オブ・デイズに劣るものなしと豪語できます。
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時15分28秒
- あれ
- 13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時15分51秒
- どれ
- 14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時16分09秒
- これ
- 15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時17分40秒
- リンク貼れなくなったのか?
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/5501/casshern1.html
- 16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時18分11秒
- シリアスなストーリーでいまだに根強い人気を持つTVアニメ『新造人間キャシャーン』の実写映画化。監督は宇多田ヒカルの旦那さんでもあるフォトグラファーの紀里谷和明氏。
この映画を見にくるお客さんは、大きく二つに分けられる。まず、かつてのTVアニメのファンで、実写化を心待ちにしている熱烈なお客さん。次に、目を引くデザインのポスターや予告編など、広告媒体を見てなんとなく興味を持ったお客さん。オリジナルのアニメのことなど、露ほども知らない若年層はこちらに含まれよう。
まず前者のお客さん、つまり原作ファンにとってこの実写版は、多くの方がなんとなく感じている悪い予感が悲しいまでに的中(?)してしまったと言えるだろう。
オリジナルに完璧に忠実に実写化しろなどとは(私を含めたいていの方は)いわないだろうが、それにしても重要な設定をあまりに変えすぎている。たとえば、キャシャーンとなる東鉄也は、原作では汚名を着せられた父親の無念を晴らすため、自ら人間の体を捨て、新造人間となる道を選ぶが、まずそこから違う。映画版では、いかにもマッドサイエンティスト然とした父親が、自分のワガママで嫌がる息子をムリヤリ新造人間に仕立ててしまうのである。
- 17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時18分25秒
- 最初からそんなだから、ストーリーの流れもずいぶんと歪んでいる。ラストには、原作ファンが仰天するであろうトンデモな結末が待っている。また、フレンダーという人気キャラクターの犬ロボが原作には出てくるが、映画版ではその無敵ぶりが「あまりにマンガになってしまう」(監督談)ため、はずされている。だが、そんなことを言っているくせにこの映画のストーリーはどこからどうみてもマンガだ。SFとしての考証など無視しているような、見た目重視の各種デザインなども、見る人が見れば安っぽいと感じてしまうだろう。
では、後者のお客さんである一般ライトユーザー(?)にとってはどうか。これも結果から言えば駄目だろう。「なんだかイケメンの男の子が妙なコスプレをしてCGアニメで描いたロボットと戦ってるなぁ」程度の感想でおしまいだろう。何しろストーリーテリングが不親切なので、映画を見た満足が得られまい。
普段、あまり映画など見ないこうした客層が、たまに入った映画館でこう言うものを見せられたら、「もう二度と日本映画を見るのはやめよう」となっても不思議ではない。これでは、アンチ邦画の人々を生産するようなものだ。今年は夏にかけて、『下妻物語』『海猿』という実によくできた邦画が控えているだけに、残念でならない。
監督や、奥さんの宇多田ヒカルが歌う主題歌など、話題性があるため、これでもそこそこお客さんは入るのだろうが、長期的に見たら邦画界のためにならないと私は思う。『CASSHERN/キャシャーン』は、その出来からみれば、とても商業ラインにのるようなレベルではない。本来こういう作品は世に出すべきではないのではないか。誰かが途中で止める勇気を持つべきだ。
- 18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時18分39秒
- とにかく似たような主張が全編クドクドと垂れ流され、見ていると脳が解けそうだ。背景の音楽はとにかくうるさいし、体感上の上映時間は果てしなく長い。いつもニコニコ、笑顔を絶やさぬ温厚なこの私が、本気で途中で出ようかと思ったほどだ。『BR2』に匹敵するトンデモ映画だが、あちらは(別の意味で)笑えるだけまだマシだ。
それでも、『CASSHERN/キャシャーン』には見事な部分もある。それは、評価の高い宇多田ヒカルのプロモーションビデオ等で知られる紀里谷監督の感性が生かされた美術部分だ。背景はほとんどCGで、そのデザイン等に彼が深く関与していることは間違いないが、やはり色彩のセンスなどには、日本人離れした非凡なものを感じる。個性あふれる映像美は、高く評価されてよいと思う。
しかし、これが監督の言うように「お客さんを楽しませる娯楽映画」であるならば、やはり全体の評価としては低くならざるを得ない。紀里谷氏は、他の優秀な監督の元、美術面で協力するような形で映画製作にかかわったほうが、良いものが出来るのではないだろうかと私は思う。
辛らつな事ばかり書いてしまったが、彼ほどの才能が結果的に活かされず、この程度の作品となってしまったことが、あまりに悲しいゆえである。
- 19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時20分55秒
- http://park16.wakwak.com/~sssshiba/
- 20投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時21分38秒
- >>15
そこ読んでるとちょっと見たくなってきてしまったよ
- 21投稿者:Steavy 投稿日:2004年06月01日(火) 20時25分17秒 ID:fyDcyXS3
- ストーリーはともかく、アートワークは見てみたいよ。
- 22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時26分54秒
- 及川ミッチーはよかったよ
- 23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時38分14秒
- ビッグフィッシュよかった
- 24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時41分08秒
- http://amezor.to/cgi-bin/res.cgi?dir=lobby&res=030821085602&st=256
- 25投稿者:犬 投稿日:2004年06月01日(火) 20時43分01秒 ID:BEny0/BL
- GLAYのデカイギターと小さいギターが一瞬出て一瞬で死んだよ
- 26投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時44分04秒
- あーあれやっぱりひさしだったのかー
- 27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時52分47秒
- 関係ないけど最近のカロビーで一番笑ったのはひさしスレッドだ
- 28投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年06月01日(火) 20時53分41秒
- http://www.amezor.to/lobby/040428142216.html
これか?俺が立てたやつだ。
- 29投稿者:CONTI4XZ 投稿日:2004年06月01日(火) 20時53分56秒 ID:G1ews493
- キャシャーンがやらなくても特殊部隊かなんかがやると思うよ
思い上がりも甚だしいぞ