- 1投稿者:廃墟の名無しさん200X 投稿日:2004年02月29日(日) 01時37分18秒
- いやぁ、たいそうなタイトルなんですけど。
やっぱしいきなり専門書を読むよりも市販の単行本から入るのって
分かりやすいなぁっておもった。岩波の本とか。
ワケの分からない専門書を最初から、歯を食いしばって読むのって
すごいエネルギーが要りますね。
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年02月29日(日) 01時38分21秒
- 大学行けばいいじゃん。
- 3投稿者:むき茶 投稿日:2004年02月29日(日) 01時40分51秒
- 新書読んで勉強した気になるのがお手軽かと。
- 4投稿者:遊 投稿日:2004年02月29日(日) 01時43分32秒 ID:/zncXnmk
- きちんとした入門書だと、参考文献がきっちり挙がってますから、
興味の向いたモノから手を付けていけば良いんだと思います。
学校卒業しちゃうと、系統立てて物事を学ぶ機会は激減しますけどね。
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年02月29日(日) 01時43分41秒
- 働け
- 6投稿者:(o!o) 投稿日:2004年02月29日(日) 01時49分13秒
- 新書は確かに解りやすくてとっかかりとしてはいいのだろうけど
この本は本当にその分野のスタンダードな考えに沿ってるんだろうか
って疑問というか不安があったりしない?考えすぎか
- 7投稿者:むき茶 投稿日:2004年02月29日(日) 01時58分02秒
- 講談社現代新書はアグレッシブなので珍説遭遇率が高くて楽しいといえば楽しいです。
- 8投稿者:遊 投稿日:2004年02月29日(日) 01時59分00秒 ID:/zncXnmk
- スタンダードが「大勢」ってことなら、むしろやや異端な著者の方が多い気がしますね。
大御所はまず絶対に新書には書きませんよね。大仰な3000円以上する単行本で書くでしょう。
そういや先日、網野善彦氏がお亡くなりになりましたけど、
あの方も「異端」でしたよねぇ。
- 9投稿者:廃墟の名無しさん200X 投稿日:2004年02月29日(日) 02時00分58秒
- >>6まぁ、ですね。
大体合ってると思って、分脈を見ながら読んでます。
そもそも私が素人なんでなんともアレなんですけど。
- 10投稿者:(o!o) 投稿日:2004年02月29日(日) 02時03分43秒
- その筋の権威は新書は書かないのはなんか解りますね。
やはり新書は入り口に過ぎないのかな、興味を持ったら他も当たっとけよ、と
- 11投稿者:遊 投稿日:2004年02月29日(日) 02時15分32秒 ID:/zncXnmk
- 歴史や思想などの人文系だと岩波か中公の新書ですけど、
科学系だと、講談社のブルーバックス辺りになるんでしょうね。<入門書
まぁ、「サルでもわかる○○」みたいなのも否定はしませんが、
あとで非常に恥ずかしい思いをする羽目になるかも知れません。
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年02月29日(日) 02時17分17秒
- サルでもわかる○○みたいなのって無駄な知識取りこんでて逆にわかりにくい
- 13投稿者:むき茶 投稿日:2004年02月29日(日) 02時23分58秒
- このスレにふさわしい本を調べてみたんですけどレビューが全然ないです。
やっぱ古過ぎでしょうか。
騎馬民族国家(江上波夫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121001478/ref=/250-8820893-9608201
自動車の社会的費用(宇沢弘文)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004110475/ref=sr_aps_b_/250-8820893-9608201
- 14投稿者:遊 投稿日:2004年02月29日(日) 02時25分03秒 ID:/zncXnmk
- 「どんな低レベルのド素人にも解るように」って意識が空回りしすぎて、
元ネタの衝撃や感動をすっかり忘れ去っちゃってる「入門書」もありますしね。
ちなみに私が思想系に興味を持ち始めたのは、別冊宝島のサブカル視点の思想入門でしたし、
仏教への興味は、某誌のイデオン特集の見出しからだったりします。
何が幸いするかは、ホント解りません。
- 15投稿者:元ナナシ酸 投稿日:2004年02月29日(日) 05時24分54秒
- てか、ひまつぶしには新書がいちばんこぉ
しかし集英社、光文社、NHKあたりは商売になってるのカシラン