この本面白そう「難破船バタヴィア号の惨劇」マイク・ダッシュ著
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 02時57分49秒
1629年。宝石や貴金属と332名の人々を乗せたオランダ東インド会社(VOC)の大型貨客船バタヴィア号は、ジャワへ向かっていた。船長は大ベテランのヤコブスだったが、航海の指揮権を持つのは、交易専門の会社人間で操船技術もない、上級商務員のペルサールト。その下には、事業に失敗してVOCの社員となった元薬剤師の副商務員イエロニムスがいた。船上の生活で人間関係がもつれはじめていた6月4日、バタヴィア号はオーストラリア西岸に近い小島の珊瑚(さんご)礁で難破した。ペルサールトは少数の乗員とともに予備艇に乗り、救援を求めてジャワへ向かう。同時に小島では、イエロニムスによる狂気の王国が作られてゆく。
 9月半ば、ジャワのオランダ兵士とともに救援船でもどったペルサールトにより、王国は“合法的な終焉(しゅうえん)”を迎える。
生存者は、116名だった。小島の砂浜から掘り出される膨大な人骨の調査は、現在もオーストラリアの研究所で続けられている。
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/20040111ii04.htm
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 03時01分38秒
アポカリプスナウみたいな話だね
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 03時02分01秒
一人で勝手に買って読んでりゃいいじゃんクズ
4投稿者: 投稿日:2004年01月15日(木) 03時03分29秒
この本も面白そう
「フューチャー・イズ・ワイルド」
2億年後の地球!人類が消えた後の世界,そして驚異の生物たち

8トンもの巨大イカが地上をのし歩き、カンガルーのように跳ぶカタツムリ、森の中を蝶のように飛ぶ魚、4枚の翼を持った鳥が登場する未来の世界。
本書『フューチャー・イズ・ワイルド』は各分野の専門家の分析に基づき、500万年後、1億年後、2億年後の地球を予測しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478860459/ref%3Dnosim/google-adword-17859-22/249-4786056-4176355
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛ヨコー  投稿日:2004年01月15日(木) 03時05分04秒
>>4はトンデモ本に認定されてそうな予感。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 03時05分22秒
ああ「2億年後の地球で一番知性がある動物は地上に進出したイカ」ってやつな。
パラパラ立読みした
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 03時06分56秒
フューチャー・イズ・ワイルドはディスカバリーチャンネルで見たな
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 04時48分29秒
チンパンジーは鏡で自分を認識するのにも一苦労なのに、
ミヤマオウムはあっさり自分を認識して自分の羽の下がどうなっているかを確認する動作をするらしいです。
あとオウムは言葉を話すので、練習すると単なるオウム返しでなくてちゃんと会話できる状態までいけるみたいです。
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 05時03分51秒
鳥のほうが知能が高い?
10投稿者: 投稿日:2004年01月15日(木) 05時07分12秒 ID:/zncXnmk
「犬よりカラスの方が賢い」ってニュースは見たような気もします。
チンパンジーと比較したらどうなるかまでは知りませんけど。
11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2004年01月15日(木) 11時37分34秒
今インドネシア、スラウェシ島の砂浜に一隻の船が建造半ばにして眠っています。完成すれば世界最大級の木造オランダ帆船になります。そのオランダ船に世界中の子供たちをのせて冒険の旅にでるのが私達の夢です。 dreamバタヴィア号は今年4月8日一足先にインターネットという大きな海原の中に向けて夢の航海に出発しました。
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