- 1投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 02時56分15秒 ID:TxgeLqxi
- 1982年、Physiologia Plantarum誌に“記憶の処理は植物にも存在するか?”と題して掲載された論文には、植物の記憶および学習についての研究が示されている。M.Thellierらが行ったこの研究は、センダングサ(Bidens pliosus)という左右対称な植物を使い、次のような手順で行われた。
1.センダングサが二枚の対称な子葉(cotyledon)を発芽させるまで待つ。
2.発芽したらその子葉の一方に、4箇所、針で傷をつける。
3.それから5分以内に子葉を二枚とも取り除く。
4.次に、新しい葉が生えてくるまで、そのまま待つ。
5.そして、針で刺した方の葉と、そうでない方の葉とを比較し、どちらが先に発芽するかを観察する。
実験の結果、針で刺さない方の葉が先に発芽することが分かった。植物は針の刺激を記憶し、針を避けようとした。避けるべき方向を知っていたのだ。
植物には、脳はもちろん、神経組織などない。Thellierたちは「この植物には少なくとも、動物の神経組織を発達させるもととなった基本的な細胞のメカニズムのいくつかが作用していると思われる」と考察している。
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ほんまかいな!
って思うんですがどないでしょうか?
実験したくなってきます
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年01月04日(日) 02時57分00秒
- 長い!
- 3投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時02分12秒 ID:TxgeLqxi
- 読みなさい
- 4投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時13分38秒 ID:TxgeLqxi
- ちょっとー
- 5投稿者:すとろ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時15分57秒
- だって本当に長いんだもん。
- 6投稿者:すとろ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時16分25秒
- 漢字多いーし。
- 7投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時18分11秒 ID:TxgeLqxi
- もういいわよバカ
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年01月04日(日) 03時19分49秒
- いくつぐらいの数の苗で実験したんでしょうか
- 9投稿者:遊 投稿日:2004年01月04日(日) 03時20分32秒 ID:/zncXnmk
- 「植物には脳も神経組織もないが代替的な機能が細胞に備わっているかもしれない」ってことですよね。
- 10投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時27分08秒 ID:TxgeLqxi
- >>9
それから、ひょっとしたら細胞自体にも記憶する機能があるかも
と言うお話
神経細胞もただの細胞から発達したから
ともかく、今の時期センタングサが種をつけている時期だから
ちょっと採ってきて実験してみたいわね
- 11投稿者:遊 投稿日:2004年01月04日(日) 03時30分55秒 ID:/zncXnmk
- なるほど。そのうちセンタングサが記憶能力と思考能力を持って集団で人間を襲って
地球が滅亡するかもしれない、って話ですね?
「センタングサの日」という小説になりそうです。
- 12投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時35分15秒 ID:TxgeLqxi
- >>11
元ネタ思い出せなくて悔しいわ
- 13投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時35分49秒
- 傷をつけることによって
植物ホルモンの生成に若干の差が生まれるんだ
んで
その生成されたホルモンが垂直移行のものだと
その葉のある側の維管束でおもに運ばれていくので
その情報にある芽の伸長を阻害する形になるんだ
右側に障害物があったらそれを避けていくというのと似たような反応であるので
記憶というものの定義によるが
基本的には単なる反応ということになる.
- 14投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時36分10秒
- 上方.
- 15投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時37分36秒 ID:TxgeLqxi
- 植物博士が現れたわね
それは割と植物学の世界では常識なのかしら>>13
- 16投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時38分09秒
- あぁ.うそだなぁ5分だもんなぁ
5分でどれほどのものが移行して影響するのか.
それは確かに難しいなぁ.
- 17投稿者:遊 投稿日:2004年01月04日(日) 03時38分27秒 ID:/zncXnmk
- これですね。<元ネタ
http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/~kodama/literature/triffids.html
- 18投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時38分36秒 ID:TxgeLqxi
- どっちなのよもう
- 19投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時39分39秒
- いや仮説として考えるなら
こんな感じってことなんだがな
>>15
5分で影響を及ぼすほどダイナミックなものが僕には想像できません
- 20投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時42分55秒
- しかし.
刺激だもんなぁ
逆に刺激のあるほうの組織を厚くしたり頑強にしたりという
反応もよく動植物の間には見られると思うんだが.
これは単に
継続的な刺激がそこの組織の増殖を促すってことで
想像すると破戒された細胞成分が次の細胞分裂を活性化させるシグナルになったりする可能性に
- 21投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時44分11秒 ID:TxgeLqxi
- 神経みたいな電気的な細胞間の伝達方法は植物には無いのかしら
地中のイオンを通して植物個体間で情報伝達するって
なにかで読んだことあるわよ(トンデモ本だったかもしれないけど)
- 22投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時45分49秒
- 情報伝達ってのは極めて抽象的な言葉でな.
たとえば
いや地,アレロパシーといわれるものだって
ある種の情報伝達だということはできるわけだ.
- 23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年01月04日(日) 03時46分14秒
- 密閉した食材を数個並べて、毎日優しい言葉をかけたのは
腐らなかったという実験なら見たことある。(^^)
- 24投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時47分01秒
- あれな.セイタカアワダチソウとか理科で習ったろ.
回りのに他の植物が生えにくいような物質などを出して残すのだ(たしか)
立派な情報伝達だろ?
- 25投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時48分57秒
- 土壌の窒素ぶんを強く吸収する植物を植えて
そのあとに植えた植物が窒素不足になるのだって
こんぴゅーたーの電気的な情報伝達に負けない
情報伝達だ.
ということはできる
- 26投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時50分56秒 ID:TxgeLqxi
- >アレロパシー
ちょっと調べたけどこれだったと思うわ
これはこの話とは関係ないわね
- 27投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時53分08秒 ID:TxgeLqxi
- ばくてりあお兄ちゃんは屁理屈が多いわね
- 28投稿者:ばくてりあ(゚SND゚)ノ 投稿日:2004年01月04日(日) 03時54分33秒
- しくしく
- 29投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年01月04日(日) 03時56分29秒
- 植物を可愛がって育てたら、動物になってくれたら嬉しい。(^^)
スイマセン、私、頭おかしいので。。。
- 30投稿者:○○坊主 投稿日:2004年01月04日(日) 03時59分01秒 ID:TxgeLqxi
- あー、関連して植物のテレパシーの話もあったわね>1の情報元サイト
植物は人間の考えていることがわかると言う
こっちはとても検証する気にはなれないけれど
- 31投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2004年01月04日(日) 04時01分39秒
- 小さい頃から植物は好きで、大小いっぱい買って貰って育ててる。
可愛がってるのが死んじゃったり(T_T)、
お水あげ忘れてても(スマソ〜)長生きしたり。