鬱になったハゲと
1投稿者: 投稿日:2003年07月02日(水) 10時22分18秒
ハゲになった鬱
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 10時33分45秒
最近作った替え歌を聞かせてください>>1
3投稿者:2  投稿日:2003年07月02日(水) 10時43分31秒
しょうがないから自分で歌うよ

吉岡美穂の横で僕はパチモンの時計をしている
残り少ないの髪がゆれてる
なごり髪がある内に辿り着いたヘアケアで
今、マッサージしてチケットいっぱい買った
去年よりずっと通う回数が増えた
4投稿者: 投稿日:2003年07月02日(水) 10時59分29秒
無難な始まりですが、2行目の「の」の使い方に感心させられました。
3行目のあやういバランス感覚は残念ながら成功していないようです。

今後のますますの精進と次の作品を期待します。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 11時10分56秒
カネボウの紫電改
強力加美乃素
みんな何処へ行った 効き目現れることもなく
薬用のアクセス
カラヤンのアポジカ
みんな何処へ行った 産毛さえ生えることもなく
頭上にある髪を誰も覚えていない
俺は空ばかり見てる
つばめよ高い空から教えてよ 頭上の髪を
つばめよ頭上の髪は今 何処にあるのだろう
6投稿者:2  投稿日:2003年07月02日(水) 11時16分25秒
ちょっと変えました

吉岡美穂の横で僕は何度も揺れ動く
残り少ないよ髪がゆれてる
(略)
季節はずれの突風が吹いたとき
今、髪が捲れて地肌が露わになったー
去年よりずっと露わになったー
7投稿者: 投稿日:2003年07月02日(水) 11時17分40秒
>>5 ひゃひゃひゃ
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 11時20分57秒
つかみかけた熱い腕を ふりほどいて君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに君の 年老いた悲しみを見た
マッサージ室に向う長い廊下で 何故だか急に 君は立ち止まり
ふりむきざまに 俺に頭皮を見せて 寂しそうに笑った
やがて揉み師と白衣の渦が ひとりの男をのみこんで行った
立ち上がれ もう一度その地毛で 立ち上がれ 命の炎燃やせ

君はついに立ち上がった 血に染まった赤いタオルに
わずかに開いた 君の両目に光る 涙が何かを語った
獣のようにマッサージ師は おそいかかる若い力で
やがて君は静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように
わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか
立たないで もうそれで充分だ おお神よ髪を救いたまえ
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 11時29分26秒
Zura is over 悲しいけれど
終わりにしよう きりがないから
Zura is over わけなどないよ
ただひとつだけ あなたのため

Zura is over 若いあやまちと
笑って言える時が来るから
Zura is over 泣くな男だろう
カツラのことは早く忘れて

わたしはあんたを忘れはしない
少し生えてきても忘れはしない
きっと最後のカツラだと思うから
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 11時35分07秒
ウププ
11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2003年07月02日(水) 11時37分04秒
もう駄目
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(゚Д゚) <