罰アタリメ葬儀屋 宗教法人を経営するな!!

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1喝!!葬儀屋
最近はマスコミでも、葬儀料・お布施・戒名料の意義や是非について、よく耳に
するようになりましたが、私たち宗教界もいままで通りの主張を続けると同時に、
世論にも耳を傾け、いま荒廃しつつある精神文化に寄与していきたいとおもって
おります。
ところがです!最近の某大手葬祭業社の宗教法人取得、および職員からの僧侶養
成、納骨堂事業の展開など、許し難い詐欺まがいの所業には目に余るところがあ
ります。
さらに、その悪徳商法まがいの宗教法人の実体を黙認し、納骨堂や霊園の許可を
出している行政側にも問題ありでしょう。
多少、補足しますと、まず大手葬儀社は、葬儀料の面で価格競争します。つぎに
菩提寺を持たない、乃至は遠方を理由に僧侶の手配を必要とする、葬家に対して、
各宗派の僧侶を按排します。つまり、葬儀料はこれだけ勉強します、ただしお坊
さんのお布施はまけられませんと説明します。
お布施は、俗名の場合、戒名の善し悪しによって決定され、じつは職員である僧
侶に渡されます。
その結果、葬儀料とお布施その他すべてが葬儀社に入るわけです。ところが、お
布施は自社で買収した宗教法人の収益ですから、当然無税という段取りです。
これって詐欺だとおもいませんか、葬家がそれを知ったらどう感じるでしょうか?
彼らは人間の死というものを、どう考えているのでしょう、腹立たしい限りです

参考資料

宗教法人法
 (昭和26年4月3日・法律第126号) 施行、昭26・4・3

第1章 総則

第1条(この法律の目的)
 1 この法律は、宗教団体が、礼拝の施設その他の財産を所有し、これを維持運
 用し、その他その目的達成のための業務及び事業を運営することに資するため、
 宗教団体に法律上の能力を与えることを目的とする。

 2 憲法で保障された信教の自由は、すべての国政において尊重されなければな
 らない。 従つて、この法律のいかなる規定も、個人、集団又は団体が、その
 保障された自由に基いて、教義をひろめ、儀式行事を行い、その他宗教上の行
 為を行うことを制限するものと解釈してはならない。

第2条(宗教団体の定義)
 この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、
 及び信者を教化育成することを主たる目的とする左に掲げる団体をいう。
 一 礼拝の施設を備える神社、寺院、教会、修道院その他これらに類する団体
 二 前号に掲げる団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、司教区そ
 の他これらに類する団体

第3条(境内建物及び境内地の定義)
 この法律において「境内建物」とは、第一号に掲げるような宗教法人の前条に
 規定する目的のために必要な当該宗教法人に固有の建物及び工作物をいい、
 「境内地」とは、第二号から第七号までに掲げるような宗教法人の同条に規定
 する目的のために必要な当該宗教法人に固有の土地をいう。
 一 本殿、拝殿、本堂、会堂、僧堂、僧院、信者修行所、社務所、庫裏、教職
 舎、宗務庁、教務院、教団事務所その他宗教法人の前条に規定する目的のため
 に供される建物及び工作物(附属の建物及び工作物を含む。)
 二 前号に掲げる建物又は工作物が存する一画の土地(立木竹その他建物及び
 工作物以外の定着物を含む。以下この条において同じ。)
 三 参道として用いられる土地
 四 宗教上の儀式行事を行うために用いられる土地(神せん田、仏供田、修道
 耕牧地等を含む。)
 五 庭園、山林その他尊厳又は風致を保持するために用いられる土地
 六 歴史、古記等によつて密接な縁故がある土地
 七 前各号に掲げる建物、工作物又は土地の災害を防止するために用いられる
 土地

第4条(法人格)
 1 宗教団体は、この法律により、法人となることができる。
 2 この法律において「宗教法人」とは、この法律により法人となつた宗教団体
 をいう。

                  以下略
                 
ひとたび宗教法人格を有してしまえば、それが今現在いかなる実体になっていて
も宗教法人だから、納骨事業をしても良いというのは、本末転倒した理論ではな
いでしょうか?ましてや、お布施と称して、戒名料をいただくのは極めて悪質で
す。自らの宗教活動のために布施を集める行為は当然許されるべきですが、会社
の利益の隠れ蓑に悪用している実体は全国的に見ても異例の事態であると存じま
す。
関東地区からの情報でした。
2無神論者:2000/06/06(火) 15:03
何処の街でも、葬儀屋と寺は結託してるんじゃないのか。
田舎は檀家寺というものがあって、坊主にだすお布施はそんなに高くないが、
都会の方じゃぁ、檀家から献金等がないから、坊主達が食っていく為に、
戒名料や年忌の時のお布施が高いのとちがうのか。まぁ、葬式の時には、
坊主に入るお布施の一部が、斡旋料みたいに葬儀屋にまわるかも知れねぇけどよ。
葬儀屋が宗教法人になったとしても、今の改正宗教法人法じゃ、ちゃんと申告
しねぇといけねぇぞ。収益などに関するところは厳しくなっている筈だ。

まっ、どぉいぅ形にしろ、葬儀屋にはちゃんと申告してもらいたいもんだな。

なんか、わけのわかんこと、書いちまったぜ。(汗)
3名無しさん@1周年:2000/06/11(日) 09:02
坊主が葬儀屋やればいいじゃん
4名無しさん@1周年:2000/06/11(日) 11:22
そんな罰当たりな葬儀社があるとは驚いた。
是非、気をつけたいと思います。
ちなみに「某大手葬祭業社」の実名を教えてください。
よく創価学会が経営している霊園というのはたくさんあってそうでない
霊園を探すのが難しい位だというのは聞いたことがあるけど...
怖いなー。
5名無しさん@1周年:2000/06/11(日) 12:07
別にいいじゃん。葬儀屋が子会社として宗教法人を起こす事
ぐらい。坊主にお布施としてぼったくられるより、まだ
マシだと思うぞ。悔しかったら、坊主が葬儀屋の営利企業に
進出してみろよ。といいたい。
6sage:2000/06/11(日) 23:48
どうも、こういった裏業界の話題は素人さんには、
ウケが悪いですなあ、ご住職。
7名無しさん@1周年:2000/06/12(月) 08:24
詐欺みたいな事されて、どうでもいいじゃんはないな
もっと怒れよ
8名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 23:03
あげ
9名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 22:44
そんな罰当たりな葬儀社があるとは驚いた。
是非、気をつけたいと思います。
ちなみに「某大手葬祭業社」の実名を教えてください。
よく創価学会が経営している霊園というのはたくさんあってそうでない
霊園を探すのが難しい位だというのは聞いたことがあるけど...
怖いなー。
10名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 19:17
冠婚葬祭板に同じスレッドあるよ
11名無しさん@1周年
へ?何が問題なの?